JPH0529137Y2 - - Google Patents

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JPH0529137Y2
JPH0529137Y2 JP1987019058U JP1905887U JPH0529137Y2 JP H0529137 Y2 JPH0529137 Y2 JP H0529137Y2 JP 1987019058 U JP1987019058 U JP 1987019058U JP 1905887 U JP1905887 U JP 1905887U JP H0529137 Y2 JPH0529137 Y2 JP H0529137Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両減速時の運動エネルギーを回生
するブレーキエネルギー回生装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のブレーキエネルギー回生装置と
して、例えば、実開昭58−15539号公報に示すも
のが知られている。
このブレーキエネルギー回生装置は、第23図
に示すように、車両の駆動系の一部aにクラツチ
bを介して油圧ポンプcを接続し、この油圧ポン
プcを切換弁dを備えた管路でリザーブタンクe
とアキユムレータfに連結し、車両減速時は走行
車両の慣性力によつて上記油圧ポンプcを作動さ
せてアキユムレータfに圧油を蓄積するととも
に、車両加速時はこのアキユムレータfの圧力油
を上記切換弁dによつて逆に上記油圧ポンプcに
供給してこれを油圧モータとして作動させて車両
を駆動するものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上記のブレーキエネルギー回生装置
にあつては、駆動系の一部aに油圧ポンプcが設
けられていた。従つて、ブレーキ時、駆動系の一
部aのみ(例えば4WDにおける後輪への駆動伝
達系)に油圧ポンプcを作動させて運転エネルギ
ーを蓄積することになる。この場合、このブレー
キ力の作用する部位は車両の一部(前輪又は後
輪)であるため、車両に対してのブレーキ力の配
分は通常ブレーキ(前・後輪両方作動)と異な
り、ブレーキ時の操作フイーリングが良くなかつ
た。
〔考案の目的〕
本考案は、上述の問題を解決するためになされ
たもので、その目的は、ブレーキ時における操作
フイーリングを良好にするブレーキエネルギー回
生装置を提供することである。
〔問題点が解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、後輪側
の駆動系に後方側オイルポンプを設け、この後方
側オイルポンプの出口側または入口側を切換弁を
介して選択的に高圧アキユムレータまたは低圧ア
キユムレータに接続し、一方、前方側オイルポン
プを前輪側に設け、この前方側オイルポンプを高
圧アキユムレータに接続し、車両減速時は走行車
両の慣性力により後方側オイルポンプ及び前方側
オイルポンプを作動させて、オイルを低圧アキユ
ムレータから高圧アキユムレータに流すことによ
りエネルギーを蓄圧し、車両加速時はこの高圧ア
キユムレータのオイルを少なくとも後方側オイル
ポンプに供給し、これをオイルモータとして作動
させて車両の駆動力を補助する制御装置を備えて
いるものである。
〔考案の作用〕
本考案によれば、ブレーキ時等のエネルギー回
生時、低圧アキユムレータから後方側オイルポン
プ及び前方側オイルポンプを介して高圧アキユム
レータにオイルが流れるので、通常ブレーキと同
様に前・後輪ともブレーキが作動することにな
る。同時に前・後輪の回生エネルギー量を通常ブ
レーキ配分と同様とすることで操作フイーリング
も同一になる。
〔考案の実施例〕
以下、図面により本考案の実施例について説明
する。
第1図ないし第14図は本考案の第1実施例に
係るブレーキエネルギー回生装置を示し、4輪駆
動車に適用したものである。
第1図、第2図において、エンジン10にはエ
ンジンクラツチ20を介して変速機30が取り付
けられ、その出力軸はプロペラシヤフト31を介
してトランスフア34に連結されている。
上記エンジン10にはターボチヤージヤ11が
設けられ、その可変ノズル式のタービン12の下
流側には可変ノズル式のパワータービン13が設
けられ、このパワータービン13には無段変速機
14を介して可変容量形のオイルポンプ15が設
けられており、またエンジン回転数Nを検出する
エンジン回転センサ16が設けられている。
上記エンジンクラツチ20には、エンジンクラ
ツチを断接するクラツチアクチユエータ21が設
けられている。
上記変速機30には、シフトポジシヨンを検出
するポジシヨンセンサ32が設けられ、またトラ
ンスフア34に連結されている後輪側のプロペラ
シヤフト(駆動系)35に後方側動力取出装置3
3Rを介して可変容量形の後方側オイルポンプ4
0Rが取り付けられている。
この後方側オイルポンプ40Rの出口側と入口
側とは、オイル回路L1,L2により電磁切換弁
43を介して選択的に高圧アキユムレータ44ま
たは低圧アキユムレータ45に接続されるように
なつている。これらアキユムレータには、N2
スを充填したバツグ44a,45aが収められて
おり、高圧アキユムレータ44には油圧を検出す
る圧力センサ46が設けられている。また電磁切
換弁43は、作動部43aの作動時にパラレル接
続の位置Pに切り換えられ、作動部43bの作動
時にクロス接続の位置Mに切り換えられるように
なつている。
トランスフア34に連結している前輪側のプロ
ペラシヤフト36に前方側動力取出装置33Fを
介して可変容量形の前方側オイルポンプ40Fが
取り付けられている。この前方側オイルポンプ4
0Fの出口側と入口側とは、オイル回路L1,L
2により電磁切換弁43を介して選択的に高圧ア
キユムレータ44または低圧アキユムレータ45
に接続されるようになつている。
また、オイルポンプ15の出口側はオイル回路
L3を介して高圧アキユムレータ44に接続さ
れ、入口側はオイル回路L4を介して低圧アキユ
ムレータ45に接続されている。
他方、運転室(図示せず)に設けられたアクセ
ルペダル1には、アクセル開度θaを検出するアク
セルセンサ2が、エアーブレーキペダル3にはブ
レーキ踏込量を検出するブレーキセンサ5が設け
られている。6は排気ブレーキスイツチである。
50は制御装置で、その入力側には、アクセルセ
ンサ2、ブレーキセンサ5、排気ブレーキスイツ
チ6、エンジン回転センサ16、ポジシヨンセン
サ32、圧力センサ46とが接続し、その出力側
には、タービン12、パワータービン13、無段
変速機14、オイルポンプ15、クラツチアクチ
ユエータ21、前方側動力取出装置33F、後方
側動力取出装置33R、前方側オイルポンプ40
F、後方側オイルポンプ40R、作動部43a、
作動部43bとが接続している。
次に、第3図ないし第14図に従つて作動を説
明する。
第3図はパワータービン13の可変ノズルの制
御ルーチンを示す。先ず、S1において油圧Pが
最大値PMAXより小さいか否かが判断される。
YESの場合は、制御装置50は、エンジン回転
センサ16、アクセルセンサ2からの信号に基づ
き、エンジン回転数N、アクセル開度θaすなわち
エンジン運転状態を検出するS2,S3。次いで
第4図に示すマツプにより、検出したエンジン回
転数Nとアクセル開度θaにマツチした開度を読み
取りS4、可変ノズルに開度制御信号を出力して
S5、制御を終る。S1においてNOの場合は、
可変ノズルは全開に設定されるS6。
第5図は無段変速機14の減速比すなわちパワ
ータービン回転数NT/オイルポンプ回転数NP
制御ルーチンを示す。先ず、S7において油圧P
が最大値PMAXより小さいか否かが判断される。
YESの場合は、制御装置50は、アクセルセン
サ2からの信号に基づき、アクセル開度θaを検出
しS8、アクセル開度θaに比例する減速比マツプ
(第6図図示)により検出したNT/NPを読み取
りS9、無段減速機14に減速比制御信号を出力
してS10、制御を終る。S7においてNOの場
合は、減速比を最大に設定するS11。
第7図はオイルポンプ15の吐出量制御ルーチ
ンを示す。先ず、S12において油圧Pが最大値
PMAXより小さいか否かが判断される。YESの場
合は、制御装置50は、アクセルセンサ2からの
信号に基づき、アクセル開度θaを検出しS13、
第8図の吐出量マツプによりアクセル開度θaにマ
ツチした吐出量V′を読み取りS14、オイルポ
ンプ15に制御信号を出力してS15、制御を終
る。
第9図は状態判定ルーチンを示す。S17にお
いてアクセル開度θaがアクセル基準開度θa1より
大きいか否かが判断される。YESの場合は、エ
ネルギー放出ルーチン(第13図)に進む。S
17においてNOの場合は、制御装置50はブレ
ーキセンサ5からの信号に基づき、ブレーキ踏込
量θbがゼロより大きいか否かを判定し、S18、
NOの場合、排気ブレーキスイツチ6からの信号
に基づき、排気ブレーキが作動しているか否かを
判定するS19。NOの場合は、アクセルセンサ
2からの信号に基づき、アクセル開度θaがゼロか
否を判定しS20、NOの場合は、初期化してこ
のルーチンを終了する。S18,S19,S20
においてYESの場合、すなわちブレーキ踏込時、
エキブレ時、惰行時にはエネルギー蓄積ルーチン
(第10図)に進む。
第10図はエネルギー蓄積ルーチンを示す。
制御装置50は圧力センサ46からの信号に基
づき、高圧アキユムレータ44の油圧Pが最大値
PMAXより小さいか否かを判定する(S21)。
YESの場合、以下のステツプに進む。すなわち
電磁切換弁43をパラレル接続の位置P側に切り
換え(S22)、次いで、S23においてブレー
キ踏込量θbが基準開度θb1より大きいか否かが判
断される。YESの場合は第11図のMAP−F1
及びMAP−R1に従つてブレーキ踏込量θbにマ
ツチしたポンプ吐出量VPF,VPRを読み取りS2
4,S25、前方側オイルポンプ40F及び後方
側オイルポンプ40RにP/M制御信号を出力し
てポンプ吐出量を制御するS26。この時、S2
7においてエキブレスイツチがONが否かが判断
される。YESの場合はエキブレがONになりS2
8、高圧アキユムレータ44にオイルを蓄圧す
る。NOの場合はエキブレがONになつていなく
ても高圧アキユムレータ44にオイルを蓄圧す
る。
S23においてNOの場合は、クラツチアキユ
ムレータ21にクラツチOFF信号を出力してエ
ンジンクラツチ20を切りS29,S30に進
み、エキブレスイツチがONか否かが判断され
る。YESの場合は、第12図のMAP−F2及び
MAP−R2に従つてエンジン回転数からポンプ
吐出量VPF,VPRを読み取りS31,S32、こ
れらの値にシフト段減速比に相当する係数(ギア
比)を乗算して換算するS33。次いで、これら
の換算値を前方側オイルポンプ40F及び後方側
オイルポンプ40RにP/M制御信号として出力
し、ポンプ吐出量を制御しS34、高圧アキユム
レータ44にオイルを蓄圧する。
第13図はエネルギー放出ルーチンを示し、車
両加速時はこの高圧アキユムレータ44のオイル
を後方側オイルポンプ40R及び前方側オイルポ
ンプ40Fに供給し、これをオイルモータとして
作動させて車両の駆動力を補助するものである。
このルーチンでは、制御装置50は、圧力センサ
46からの信号に基づき、高圧アキユムレータ4
4の油圧Pが最小値PMINより大きいか否かを判定
するS35。YESの場合に以下のステツプに進
む。すなわち電磁切換弁43をクロス接続の位置
M側に切り換えS36、14図のMAP−F3及
びMAP−R3に従つてアクセル開度θaにマツチ
したモータ吐出量VMF,VMRを読み取りS37,
S38、前方側オイルポンプ40F及び後方側オ
イルポンプ40RにP/M制御信号を出力してポ
ンプ吐出量を制御しS39、変速機30に駆動力
を加え、出力を増大し、加速性を向上する。
以上の如き構成によれば、ブレーキエネルギー
回収時、低圧アキユムレータ45から後方側オイ
ルポンプ40R及び前方側オイルポンプ40Fを
介して高圧アキユムレータ44にオイルが流れる
ので、ブレーキ力が従来よりも車両の前後方に渡
つた広い領域に作用し、ブレーキ力の配分の偏り
が少なくなる。従つて、ブレーキ時における操作
フイーリングを良好にすることができる。
第15図ないし第22図は本考案の第2実施例
に係るブレーキエネルギー回生装置を示し、第1
実施例と相違する部分について説明する。
第2実施例に係るブレーキエネルギー回生装置
は、第16図、第17図に示すように、後輪駆動
車に適用され、後方側オイルポンプ40Rを後輪
の駆動系に取り付け、さらに、前輪51の両側に
その回転を駆動力とした前方側オイルポンプ47
を取り付けたものである。
第15図において、33Rは後方側動力取出装
置33で、これに可変容量形の後方側オイルポン
プ40Rが取り付けられている。この後方側オイ
ルポンプ40Rの出口側と入口側とは、オイル回
路L1,L2により電磁切換弁43を介して選択
的に高圧アキユムレータ44または低圧アキユム
レータ45に接続されるようになつている。
可変容量形の前方側オイルポンプ47の出口側
47aと高圧アキユムレータ44とは、オイル配
管48により接続し、前方側オイルポンプ47の
入口側47bと低圧アキユムレータ45とがオイ
ル配管49により接続している。
第2実施例においては、前方側オイルポンプ4
7をオイルポンプとしてのみ使用するもので、第
1実施例のようにオイルモータとしては構造上使
用できない。これに伴い、第1実施例の制御内容
に比べてエネルギー蓄積ルーチン(第18図)、
エネルギー蓄積時における後方側オイルポンプ及
び前方側オイルポンプのフートブレーキ時の制御
マツプ(19図)、エネルギー蓄積時における後
方側オイルポンプのエキブレ時の制御マツプ(2
0図)、エネルギー放出ルーチンのフローチヤー
ト図(第21図)、後方側オイルポンプ40Rを
モータとして使用する場合の制御マツプ(第22
図)が一部相違する。
第2実施例によれば、前方側オイルポンプ47
が前輪51の両側に取り付けられているので、第
1実施例と比してブレーキの作用する範囲が広が
り、操作フイーリングがより向上する。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案に係るブレーキエネ
ルギー回生装置によれば、ブレーキ時における操
作フイーリングを良好にする効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例に係るブレーキエ
ネルギー回生装置の構成図、第2図は同ブレーキ
エネルギー回生装置の後方側オイルポンプ及び前
方側オイルポンプの配置図、第3図はパワーター
ビンの制御ルーチンのフローチヤート図、第4図
はパワータービンの可変ノズルの開度マツプ、第
5図は無段変速機の減速比の制御ルーチンのフロ
ーチヤート図、第6図は無段変速機の減速比マツ
プ、第7図はオイルポンプの吐出量制御ルーチン
のフローチヤート図、第8図はアクセル角度と吐
出量との関係を示すマツプ、第9図は状態判定ル
ーチンのフローチヤート図、第10図はエネルギ
ー蓄積ルーチンのフローチヤート図、第11図は
エネルギー蓄積時における後方側オイルポンプ及
び前方側オイルポンプの制御マツプ(フートブレ
ーキ時)、第12図はエネルギー蓄積時における
後方側オイルポンプ及び前方側オイルポンプの制
御マツプ(エキブレ時)、第13図はエネルギー
放出ルーチンのフローチヤート図、第14図はオ
イルポンプをモータとして使用する場合の制御マ
ツプ、第15図は本考案の第2実施例に係るブレ
ーキエネルギー回生装置の構成図、第16図は同
ブレーキエネルギー回生装置の後方側のオイルポ
ンプ及び前方側オイルポンプ配置図、第17図は
同ブレーキエネルギー回生装置の前方側オイルポ
ンプの取付状態図、第18図はエネルギー蓄積ル
ーチンのフローチヤート図、第19図はエネルギ
ー蓄積時における後方側オイルポンプ及び前方側
オイルポンプの制御マツプ(フートブレーキ時)、
第20図はエネルギー蓄積時における第2実施例
の後方側オイルポンプの制御マツプ(エキブレ
時)、第21図はエネルギー放出ルーチンのフロ
ーチヤート図、第22図はオイルポンプをモータ
として使用する場合の制御マツプ、第23図は従
来におけるブレーキエネルギー回生装置の構成図
である。 35……後輪側のプロペラシヤフト、40F…
…前方側オイルポンプ、40R……後方側オイル
ポンプ、43……電磁切換弁、44……高圧アキ
ユムレータ、45……低圧アキユムレータ、51
……前輪。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 後輪側の駆動系に後方側オイルポンプを設
    け、この後方側オイルポンプの出口側または入
    口側を切換弁を介して選択的に高圧アキユムレ
    ータまたは低圧アキユムレータに接続し、一
    方、前方側オイルポンプを前輪側に設け、この
    前方側オイルポンプを高圧アキユムレータに接
    続し、車両減速時は走行車両の慣性力により後
    方側オイルポンプ及び前方側オイルポンプを作
    動させて、オイルを低圧アキユムレータから高
    圧アキユムレータに流すことによりエネルギー
    を蓄圧し、車両加速時はこの高圧アキユムレー
    タのオイルを少なくとも後方側オイルポンプに
    供給し、これをオイルモータとして作動させて
    車両の駆動力を補助する制御装置を備えている
    ことを特徴とするブレーキエネルギー回生装
    置。 (2) 前方側オイルポンプの出口側または入口側は
    切換弁を介して選択的に高圧アキユムレータに
    接続していることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のブレーキエネルギー回生
    装置。 (3) 前方側オイルポンプの出口側と高圧アキユム
    レータはオイル配管により接続し、前方側オイ
    ルポンプの入口側と低圧アキユムレータとがオ
    イル配管により接続していることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のブレーキ
    エネルギー回生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5815539B2 (ja) * 1974-07-05 1983-03-26 株式会社東芝 シヤシンエツチングソウチ
JPS6036968U (ja) * 1983-08-16 1985-03-14 東芝機械株式会社 輪転印刷機の折機における折丁咬え装置

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