JPH05284376A - カラー印刷するための方法 - Google Patents

カラー印刷するための方法

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JPH05284376A
JPH05284376A JP4293833A JP29383392A JPH05284376A JP H05284376 A JPH05284376 A JP H05284376A JP 4293833 A JP4293833 A JP 4293833A JP 29383392 A JP29383392 A JP 29383392A JP H05284376 A JPH05284376 A JP H05284376A
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    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
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  • Color, Gradation (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Generation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドットオンドット方式の高解像度を近似する
高速カラー印刷方法を提供する。 【構成】画像の周辺部や疎な部分ではドットオンドット
方式の印刷をおこない、その他の画像内部ではドットネ
クストツウドット(DND)方式の印刷をおこなって、イン
ク量と時間を節約する。各ドットは重要性の評価を受け
て、各ドットのカラーは印刷用カラーに写像される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】この発明はコンピュータ用プリン
タ、カラー複写機等を用いたカラー印刷に関する。より
詳細には、この発明はより少ないインクを用い、従来必
要とされてきた速度より高速な全カラー分解能多カラー
印刷を提供する方法に関する。
【0002】
【従来技術と問題点】印刷の解像度は1インチ(2.5
4cm)あたりに印刷されるドット数(dpi:dotsper in
ceh)によって決まり、300dpiが典型的な全カラー分解
能である。全カラー分解能での印刷は通常ドットオンド
ット(DOD:dot on dot)技術を用いて行われ、紙等の印
刷媒体上のそれぞれのグリッド点(ドット位置)に一つ
あるいはそれ以上のカラードットを印刷することによっ
て生成される。一次カラーについては、一つのグリッド
点に一つのドットだけがあればよいが、一次カラー(pr
imaty colors)の組合せである二次カラー(secondaryc
olors)については、一つのグリッド点に異なるカラー
のインクのドットを少なくとも二つ必要とする。
【0003】DOD技術には多くの問題点がある。この技
術には一つのグリッド点におけるそれぞれの二次カラー
ドットの印刷に必要なインクの2倍を必要とする。その
結果、インクの使用量が過剰になり、隣合うグリッド点
でインクの混合が起こり、また紙にしわがよったりす
る。また、二次カラーの印刷は一次カラーの倍の時間を
要するためこの方法は比較的低速である。インクの使用
量と紙のしわの低減を可能にする変更の一つにそれぞれ
のグリッド点を半分の強さの二つのカラーで印刷する方
法がある。したがって一次カラーと二次カラーがいずれ
も二つのドットで印刷される。しかし、この方法では印
刷速度がさらに低下する。これは、印刷すべきグリッド
ごとに印刷ヘッドが2回通過しなければならないためで
ある。
【0004】DOD技術に替わるものとして、ドットネク
ストツードット(DND:dot next to dot)技術がある。
その従来の態様において、DNDはDODと同数のカラーを提
供するが、DODとは解像度が異なる。一次カラーはDODと
同様に印刷され、二次カラーは必要な一次カラーを格子
あるいは他のパターン中に互いに隣接して配して二次カ
ラーのカラーの外観を得ることによって印刷される。た
とえば、二次カラーである緑はこのパターン上にシアン
と黄のカラードット交互に形成することによって印刷す
ることができる。したがって、DND技術では二つのカラ
ーを一つのグリッド点に印刷して二次カラーを作成する
必要がない。しかし、この場合解像度を犠牲にしなけれ
ばならない。DNDの二次カラーで形成された画像はDODの
空間解像度の半分の解像度しかない。
【0005】二次カラーを印刷する他の試みとしては、
各種のディザリングあるいは誤差拡散技術があるが、こ
れらには多量のソフトウエア処理を要し、相対的に低速
かつ複雑になってしまう。これらの方法および従来のDN
Dに伴う問題点は低コスト、高品質のカラー印刷装置を
得るには許容できないものである。
【0006】
【発明の目的】したがって、この発明の目的は従来のDO
D技術およびDND技術の問題点を克服する改良された印刷
方法を提供することである。この発明の他の目的はグリ
ッド点ごとのDOD印刷を必要とせず全カラー分解能の見
かけを得ることのできる印刷方法を提供することであ
る。また、この発明の他の目的は所望の画像の保存が必
要な場所だけを全カラー分解能で印刷し、他の場所を部
分カラー分解能で印刷する印刷方法を提供することであ
る。
【0007】
【発明の概要】これらの目的を達成するために、この発
明の印刷方法は多数のステップを含んでいる。あるステ
ップではページ上に印刷すべき画像のそれぞれのドット
について所望のカラーを記憶あるいは他の方法で追跡す
る。別のステップではこの画像をドットの部分群に分割
する。第3のステップでは、一つの部分群中のあるドッ
トについて、その部分群中の他のドットに対する所望の
カラーを比較することによって“重要”としてマークす
べきかどうかが判定される。第4のステップではページ
上で印刷を行うために一つの所望のカラーを一つあるい
はそれ以上のカラーに写像、すなわち変換する。一つの
グリッド点にどのカラーが印刷されるかは、部分群中の
少なくとも一つのドットの重要性の状態によって決ま
る。
【0008】この方法の一実施例では、この部分群はそ
れぞれ4ドットからなる二つの2行×2列の正方形であ
り、それぞれの正方形は基準ドットに対し行、列および
対角のドットを有する。この判定ステップは隣合う行あ
るいは列ドットが白であるかどうかの判定を含む。
【0009】この実施例の写像ステップはまず部分群中
のどのドットが調べられているかによって決まり、次に
そのドットに固有のIf-Then-Elseテストに従う。このテ
ストではこの部分群のうちの一つあるいはそれ以上のド
ットが重要であるかどうかを調べ、テスト結果に応じて
所望のカラーを一つあるいはそれ以上の印刷カラーに写
像する。
【0010】
【実施例の詳細な説明】図1にはこの発明による電子回
路10のブロック図を示す。回路10は好適にはコンピュー
タ用プリンタや複写機等の印刷装置内に配置される。こ
の回路はROM(読出し専用メモリ)13から命令を受け、
バス15に代表されるバスを介してRAM(ランダムアクセ
スメモリ)14にデータの書き込み・読み出しを行うマイ
クロプロセッサ12を有する。プリンタの場合、印刷すべ
き画像はコンピュータ(図示せず)から並列ポート16等
の双方向ポートを介して回路10に送られる。ポート16か
らのデータはプロセッサ12にデータの存在を知らせる並
列論理17によって受け取られる。次にプロセッサ12はバ
ス15を制御してRAM16中の入力バッファにデータを記憶
する。ドライバ論理18はRAM16から印刷情報を受取り、
プリンタ上の印刷ヘッド22を駆動する印刷ヘッドドライ
バ20に送られる印刷信号を発生する。ドライバ20はダー
リントントランジスタ対等の従来の設計のものである。
印刷ヘッド22はプリンタ用の任意の数の周知の印刷ヘッ
ドの一つとすることができる。
【0011】この実施例では、この発明の方法の一部が
バス15に接続されたドットプロセッサ24のハードウエア
で実施され、一部はマイクロプロセッサ12によって実行
されるソフトウエアで実施される。トレードオフは費用
対速度であり、より高速な(そして現在のところより高
価な)選択はハードウエアである。本発明は多数のハー
ドウエアとソフトウエアの組合せを用いて実施すること
ができることが理解されるであろう。極端な場合、この
発明は印刷装置ではなくコンピュータに組み込むことが
できる。したがって、この実施例の説明はこの発明の好
適な例であるにすぎず、特許請求の範囲を制限するため
のものではない。
【0012】図2はドットプロセッサ24の回路のブロッ
ク図である。全カラー分解能カラー印刷を近似する方法
は原則的にはドットプロセッサ中で達成される。そのハ
ードウエア動作をこの方法の各ステップのより詳細な説
明の前置きとして簡単に説明する。このドットプロセッ
サは回転子ブロック26、重要性テスト論理ブロック28、
および回路を表すドット写像論理30からなる。ブロック
26、28および30は内部バス32によって相互接続され、ブ
ロック間のデータの流れを矢印で表す。回転子26は水平
にフォーマットされたデータを印字ヘッド22用の垂直に
フォーマットされたデータに回転する。この回転子はま
た重要性テスト論理28とドット写像論理30への入力のた
めのデータを一時的に記憶するのにも用いられる。重要
性テスト論理28はコンピュータによって送られたカラー
データのプリンタが理解できるフォーマットへの翻訳器
であるとともに、後述する図4の重要性テストのアルゴ
リズムのハードウエアによる実施態様である。ドット写
像論理30のハードウエアはこれも後述する表2、表3お
よび表4による適当なカラー写像の割り当てを含む図5
に示すIf-Then-Elseテストを行う。
【0013】ドットプロセッサ24を介した完全なデータ
の流れにはプロセッサ12の制御のもとで3サイクルを要
する。第1のサイクルでは回転子26にはRAM16の入力バ
ッファからのデータの垂直に隣合う行セグメントがロー
ドされる。当該技術分野において周知の通り、行セグメ
ントは印刷すべきページ上のラスタ行の水平部分であ
る。それぞれの行セグメントの長さは16ドットである。
したがって四つの垂直方向に隣合うセグメントは印刷す
べき16列のドットを表す。それぞれのドットのカラー情
報は3ビットあるいは4ビットで符号化され、これは当
該技術分野では多重ビット面(mulliple bit plane)と
呼ばれることが多い。重要性テスト論理は16ドットの行
セグメントを列ごとに逐次処理していき、同時に四つの
行のそれぞれから1ドットを評価する。テスト論理28の
評価出力はそれぞれのドットについて4ビット、すなわ
ちシアンビット、マゼンタビット、黄ビットおよび重要
ビットである。後の印刷における隣合うより低い行セグ
メントの重要性テストに用いるように、最下部の行セグ
メントに対して追加の白ビットが生成される。回転子26
中のドットの右端の列もまた隣合う右の行セグメントの
重要性テストのための白ドットがあるかどうかについて
チェックされる。このドット位置に対応するカラーを印
刷すべきとき三つのカラービットのいずれかがセットさ
れる。このドット位置が重要であると判定されたとき重
要ビットがセットされる。四つのドットの最下部のドッ
ト位置がシアン、マゼンタ、あるいは黄でないとき白ビ
ットがセットされる。17個の16ビットワード(白ビット
は別のワードに置かれる)が次に重要性テスト論理28か
らRAM16に送られる。それぞれのカラーワードはしたが
って一つの列に構成され繰り返し現れるシアン、マゼン
タ、黄および重要ビットからなる。
【0014】データの流れの第2のサイクルはドット写
像理30を介するものである。重要性テスト論理28からの
16のカラーワードはRAM16から回転子ブロック26にロー
ドされ、回転子ブロック26は今度はこれらのワードが垂
直方向に向くように回転される。それぞれの列は一種類
のカラービットあるいは重要ビットからなり、四つのシ
アンビット列、四つのマゼンタビット列、四つの黄ビッ
ト列、および四つの重要ビット列がある。回転子26から
データはドット写像論理30を介して図5に示し、ここに
説明した態様で列ごとに逐次処理される。ブロック30の
出力はシアン4、マゼンタ4、黄4、および黒4の16ビ
ットワードである。もとの四つの水平ドット行セグメン
トに対応するこれらのワードは次にRAM16に記憶され
る。
【0015】データの流れの第3のサイクルは、データ
が印刷ヘッド22に対して適当な向きになるように再びデ
ータを水平フォーマットから垂直フォーマットに回転さ
せる。ドット写像論理30によって生成されたワードはRA
M16から読み出され、回転され、印刷ヘッド22のための
印刷信号を生成するために駆動論理18に送られる。この
過程において、それぞれのカラー列は別々に回転され、
印刷ヘッド22の適当なノズルに送られる。
【0016】図3について説明すると、このフローチャ
ートはこの近似法の各ステップを示すものである。図3
のそれぞれのステップはここでは括弧つきで示す。この
方法が開始される前に、回路10にはページに印刷すべき
画像が記録されているものと仮定する。この画像は画素
すなわちドットからなり、それぞれのドットは一次カラ
ー4、二次カラー3、および白の八つの所望のカラーの
一つである。白は紙のカラーすなわち画像の空白領域、
あるいはエッジに近い領域のカラーである。たとえば、
四つの典型的な一次カラーはシアン、マゼンタ、黄およ
び黒である。一次カラーの混合物である二次カラーは
青、緑および赤である。画像中のカラーの陰影はコンピ
ュータによって一次カラーと二次カラーの混合パターン
として表される。たとえば、ピンクは交互に現れる赤と
白のドットとして表すことができる。受け取った画像の
それぞれのドットに対する所望のカラーが後の処理のた
めに記録される(50)。
【0017】この画像は所定のドットの部分群に分割さ
れる(52)。このステップはこの実施例ではプロセッサ
12と回転子26の連動によって回路10内で実行されるが、
このステップをコンピュータで等価に行うことも可能で
ある。この実施例では部分群は各4ドットの2行2列正
方形である。この正方形は実際には超画素を形成する。
それぞれの正方形内のドットは以下ある与えられたドッ
トに対して隣合う行のドット、隣合う列のドットおよび
対角のドットとして同定する。たとえば、第1行第1列
の位置のドットに隣合う行ドットは第1行第2列ドット
である。第1行第1列のドットに対する対角のドットは
第2行第2列ドットである。他の部分群も考えられる
が、簡略さの点で正方形が好適である。
【0018】部分群の中のそれぞれのドットの重要性が
次にテストされる(54)。ここで“重要性”とは必ずし
も所望のカラーによってではないがドットが印刷されね
ばならないことを指す。後で示すように、重要ドットは
白のドット(画像中の空白の領域)によって部分的にあ
るいは完全に取り囲まれたドットであり、したがってカ
ラードットは画像を十分に形成するように印刷されねば
ならない。非重要ドット(画像の実質領域にある)は後
述する写像ステップの結果に応じて印刷される場合もあ
り、また印刷されない場合もある。図4は正方形型部分
群の中のそれぞれのドットが重要であるかどうかを対応
するブール式とともに視覚的に示す図である。図4−図
6中の記号の注釈を下の表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】それぞれのドットがテストされる(56)。
そのドットに対応するブール式中のどの項が真である場
合でも、そのドットは重要状態を有するものとしてマー
クされる(58)。たとえば、隣合う正方形中の境を接す
る行(A・B)あるいは列(H・G)に対する所望のカラーが
白である場合低位左ドットNLは重要である。“境を接す
る”行あるいは列とはここではテストされるドットに隣
合うものと定義する。ドットNLはまたこの正方形中の隣
合う行(NR)あるいは列(JL)ドットのいずれかの所望
のカラーが白である場合にも重要である。同様な重要性
のテストが低位右ドットNR、高位左ドットJL、および高
位右ドットJRにも適用される。これらのテストの相違点
は隣合う正方形中の境を接するドットの行および列、お
よびその正方形中の隣合う行ドットと列ドットが違うこ
とだけである。画像の観点からいえば、画像の端部のド
ットは白のドットの境界をなす行と列を有することから
重要であるとみなされる。画像中のドットは同じ部分群
中の他のドットが白(すなわち空白の領域)であること
が望ましい場合に重要である。しかし、ある部分群中の
すべてのドットが白でないことが望ましく、テストされ
るドットが画像の端部にない場合、重要ビットはなく、
印刷を行う必要がない。
【0021】対応するブール式に真の項がない場合、ド
ットは重要でないとマークされるか他の方法で注記され
る(60)。
【0022】図3に示す最終ステップは画像中の所望の
カラーの印刷ドットのための一つあるいはそれ以上のカ
ラーへの写像である(62)。“写像”という用語はここ
ではあるドットについて所望のカラーを実際に印刷され
る一つあるいはそれ以上のカラー(白を含む)即わち印
刷カラーに変換することと定義する。白の場合、ぺージ
には実際は何も印刷されない。これは紙は白とみなされ
るためである。この実施例の写像ステップは部分群のそ
れぞれのドットに固有のIf-Then-Elseテストによって実
行される。これらのテストは図5に示し、その注釈につ
いては上の表1に示す通りである。図5のJI、NIおよび
Mは以下の表2−4の写像表を指す。
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】それぞれの表はあるドットについて所望の
カラーを一つあるいはそれ以上のカラーに写像する。あ
る正方形のそれぞれのIf-Then-Elseテストのための疑似
コードを表6に示す。以下はそれぞれのテスト手順の図
5に沿った簡単な説明である。
【0027】まず低位左ドットNLのテストを見ると、ド
ットNLが重要でなく、隣合う行ドットおよび列ドットが
重要であり白でない所望のカラーである場合、ドットNL
はその所望のカラーに関わりなく白に写像される。
【0028】“If”条件が満たされない場合、隣合う列
ドットJLと対角ドットJRがチェックされ、それらに対す
る所望のカラーがいずれも白であるのかどうかが判定さ
れる(“Else If”)。そうである場合、ドットNLに対
する所望のカラーが高位写像表、表2にリストするカラ
ーに写像される。たとえば、ドットNLの所望のカラーが
赤である場合、プリンタはドットNLの位置に黄のドット
とマゼンタのドットの両方を印刷するよう命令される。
【0029】“Else If”条件も満足されない場合、ド
ットNLに対する所望のカラーが低位写像表、表3にリス
トするカラーに写像される。白は両方の表で所望のカラ
ーであり、したがってドットNLは高位写像表に写像され
た場合八つのカラーのうちの任意のカラーとして、全カ
ラー分解能でまた低位写像表に写像された場合五つのカ
ラーのうちの任意のカラーとして部分カラー分解能で印
刷できることに注意しなければならない。
【0030】低位写像表と高位写像表の使用は非対称領
域空乏化(AAD):asymmetric areadepletionとして知ら
れいる。これは画像からのカラーの空乏化が超画素内の
ドット位置に夜存して決まるからである。AADは超画素
中の印刷されるカラードットの数を3に制限し、インク
と時間を節約する。また、低位写像表(NI)はすべての
所望のカラーを高位写像表に写像するのに要する時間と
インクが妥当なものと考えられる場合には放棄すること
ができる。単一の高位写像表の使用は対称領域空乏化
(SAD:symmetric area depletion)として知られてい
る。これは画像からのカラーの空乏化が超画素内で対称
であるためである。SADは最大で四つのカラードットを
一つの超画素に印刷することを可能とする。高位写像表
が放棄される場合、図5にNIと示すものはすべてJIに置
き換えねばならない。
【0031】低位右ドットNRについては、テストは多少
異なっている。この正方形中の他のドットがすべて白で
ある場合、ドットNRの所望のカラーを高位写像表にリス
トするカラーに写像する。そうでない場合、ドットNRが
重要である場合このドットの所望のカラーを低位写像表
にリストするカラーに写像する。この条件も満足されな
い場合、所望のカラーを白に写像する。
【0032】高位左ドットJLについては、このテストは
混合ステップを有する写像を含む。混合は隣合うドット
が単独あるいは二次カラーに含まれるものとして存在す
る同じ一次カラーを共有する場合に用いられる。たとえ
ば、一次カラー黄は黄カラーに含まれ、また二次カラー
緑にも含まれる。非重要なドットだけを混合することが
できる。
【0033】ドットJLと対角ドットNRがともに重要であ
り白でない場合、他の二つのドットNLおよびJRの所望の
カラーを併合表(表4)と表6の対応するブール式に定
めるようにドットJLに写像する。併合すべきドットのそ
れぞれについてまず、一次カラーを含んでいるかどうか
がチェックされる。たとえば、これらのドットのいずれ
かがシアンあるいはシアンを含む二次カラー緑および青
を含む場合、これはCmと記述される。次に合併された
ドットについてマゼンタ(Mm)と黄(Ym)の存在につ
いてもチェックされる。一次カラーCm、Mm、Ymのい
ずれかがあればこれが組合わせられる。この三つがすべ
てある場合、所望のカラーが黒に写像される。一つのペ
ンが黒で他方のペンが三つの黒以外のカラーを有する2
ペンプリンタにおいては、所望のカラーは青に写像され
る。この変更は、黒専用のペンがカラーペンとの間で位
置ずれを起こし黒ドットの印刷に用いた場合に所望のド
ット位置に印刷できない場合があるため好ましい。カラ
ーペンは次に青を印刷し、これが黒と混合する。三つの
うち二つだけがある場合、所望のカラーはその結果発生
する二次カラーに写像される。三つのうちのどれもない
場合、所望のカラーは白に写像される。
【0034】上記の条件が満たされない場合、ドットJL
の状態をチェックしてその重要性が調べられ、隣合う行
ドットの所望のカラーが白であるかどうかがチェックさ
れる。そうであれば、この所望のカラーが低位写像表に
あるカラーに写像される。
【0035】上の二つの条件がいずれも満たされない場
合、ドットJLの状態をチェックしてその重要性が調べら
れる。重要である場合、その所望のカラーが高位写像表
のカラーに写像される。
【0036】上の三つの条件が一つも満たされない場
合、ドットJLの所望のカラーが白に写像される。
【0037】ドットJRについても、テストは異なる。隣
合う行ドットと列ドットがともに重要で所望のカラーが
白でなく、またドットJRが重要でない場合、ドットJRの
所望にカラーを白に写像する。
【0038】この条件が満たされない場合、この正方形
のそれぞれのドットの所望のカラーが黒であるかどうか
がチェックされる。そうであれば、ドットJRを二重に黒
くする(二つの円で囲ったkで示す)。
【0039】これらの条件のいずれも満足されない場
合、ドットNRとドットJLが重要でないかどうかをチェッ
クする。そうであれば、ドットJRの所望のカラーを併合
表(表4)と表6の対応するブール式に定めるように隣
合う行ドットNRと列ドットJLのカラーを混合する。
【0040】これらの条件がいずれも満足されない場
合、ドットNRが単独で重要でないかどうかが判定され
る。重要でない場合、ドットJRの所望のカラーをドット
NRのカラーと混合する。依然として条件が一つも満足さ
れない場合、ドットJL単独で重要でないかどうかをチェ
ックする。重要でない場合、ドットJRの所望のカラーを
JLのカラーと併合する。
【0041】上の条件が一つも満足されない場合、ドッ
トJRの所望のカラーを高位写像表にリストされたカラー
に写像する。
【0042】上述の方法は例を挙げることによって最も
よく理解される。コンピュータからプリンタに送出され
る画像が図6の正方形部分群70Aによって示す赤のドッ
トと青のドットが交互に現れる内部領域と図7の正方形
部分群72Aによって示す赤のドットと白のドットが交互
に現れてピンクを形成する別の内部領域を有する。実際
にページに印刷されるカラーを正方形70Bと72Bに示す。
【0043】まず重要性についてのテストを行うと、図
4から正方形70Aあるいは境界を成すドットの行あるい
は列には重要なドットがないことがわかる。しかし、正
方形72Aでは赤のドットは重要なものとしてマークされ
る。これはそれらのドットがそれぞれ白の行ドットと白
の列ドットによって囲まれているためである。
【0044】重要性が判定されると、写像ステップは図
6の正方形70Aに対して実行される。図5について説明
すると、ドットNLの所望のカラー(正方形70Aでは青)
が低位写像表(表3)にリストされたカラーシアンに写
像される。ドットNRの所望のカラー(赤)は白に写像さ
れる。ドットJRの所望のカラーはドットJL、NRおよびJR
の混合である。併合表(表4)から、三つの一次カラー
のすべてが存在することがわかる。したがってドットJR
の所望の青が黒に写像される。この方法によって図6の
正方形70Bが得られ、これは従来の全カラー分解能DOD技
術では8ドットの印刷を要するものが正方形中の二つの
ドット位置への三つのカラードットの印刷を用いるとど
のようになるかを示している。SADが好ましく、また低
位写像表を高位写像表に置き換えた場合、四つのカラー
ドットが印刷されていることになり、青のドットはシア
ンとマゼンタの両方に写像される。これによって従来の
DODに比較してインクと印刷時間がかなり節約される。
【0045】図7の正方形72Aについては、ドットNLの
所望のカラーもまた低位写像表のあるカラー(この場合
マゼンタ)に写像される。ドットNRの所望のカラーはそ
れ自体すなわち白に写像される。ドットJRの所望のカラ
ー赤はドットJL、JRおよびNRの混合である。ドットJLと
ドットNRは白であり、したがって混合カラー表からの一
次カラーを有しない。ドットJRは赤であり、したがって
その一次カラーマゼンタ(Mm)と黄(Ym)に写像され
る。この方法によって図7の正方形72Bが得られ、これ
は正方形中の二つのドット位置への三つのカラードット
の印刷を用いることによってかかるカラーに対して従来
のDOD技術によって提供される解像度がどのように保た
れるかを示す。しかし、従来のDNDを用いると、解像度
はきわめて悪くなり、それぞれの正方形は白のドットの
列と黄とマゼンタが交互に現れる列からなる。SADが好
ましく、また低位写像表が高位写像表に置き換えられた
場合、ドットNLは黄とマゼンタに写像される。SADの場
合、この方法と従来のDODは同じ結果をもたらす。
【0046】実施例を用いてこの発明の原理を図示・説
明したが、当該技術分野に精通する者にはこの発明の構
成とその細部にはかかる原理から離れることなく変更を
加えうるものであることが理解されよう。
【0047】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の実施によ
り、印刷に用いるインクの節約と時間の節約とが、カラ
ー品質の劣化を最少限にしつつ行える。画像の端部やド
ットの空乏領域に隣接するドットは全カラー分解能でで
きるだけ忠実に所望のカラーを近似し、それ以外の画像
内ドットは部分カラー分解能で近似する方法を採用して
いるからである。
【0048】ドットの画像内での重要性と重要性の関数
としての写像による所望カラーの印刷カラーへの変換は
種々考えられる。画像の端部のみに隣接するドットを全
カラー分解能で近似しても良いし、空乏領域に隣接する
ドットを全て全カラー分解能で近似してもよい。印刷カ
ラーを決定する本発明の方法は、すでに決定された印刷
カラーを有するドットの所望のカラーを印刷カラーとみ
なして、未知印刷カラーを求めるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施できる装置のブロック図である。
【図2】図1のドットプロセッサ24の詳細ブロック図
である。
【図3】本発明の一実施例による印刷方法を示すための
フローチャートである。
【図4】ドットの重要性決定の方法を説明するための論
理図である。
【図5】所望カラーの写像を定める手続を説明するため
の論理図である。
【図6】本発明の一実施例の例示説明のための実超画素
等を示す図である。
【図7】本発明の一実施例の例示説明のための空白有超
画素等を示す図である。
【表5】
【表6】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】後期(イ)及至(ニ)のステップを含むカ
    ラー印刷するための方法。 (イ)ページに印刷される画像の各ドットに対する所望
    のカラーを格納するステップ。 (ロ)前記画像を前記ドットの部分群に分割するステッ
    プ, (ハ)前記部分群と前記ドットの前記所望のカラーとで
    定まる前記部分群内の各前記ドットの重要性を決定する
    ステップ, (ニ)前記各ドットの前記所望のカラーを前記重要性に
    応じて前記ページに印刷するためのカラーに写像するス
    テップ。
  2. 【請求項2】前記部分群が2行2列の4ドットから成る
    請求項1記載のカラー印刷するための方法。
  3. 【請求項3】後記(イ)及至(ハ)のステップを含むカ
    ラー印刷するための方法。 (イ)ページに印刷される画像の各ドットに対する所望
    のカラーを格納するステップ, (ロ)前記ドットが前記画像の端に隣接するか、空乏領
    域に隣接するかを判定するステップ, (ハ)前記ドットが前記端か前記空乏領域かのいずれか
    に隣接するときは該ドットを全カラー分解能で印刷し、
    前記ドットが前記端にも前記空乏領域にも隣接しないと
    きは該ドットを部分カラー分解能で印刷するステップ。
  4. 【請求項4】後記(イ)及至( )のステップを含むカ
    ラー印刷をするための方法。 (イ)ページに印刷される画像の各ドットに対する所望
    のカラーを格納するステップ, (ロ)前記ドットが前記画像内の空乏領域に隣接するや
    否やを判定するステップ, (ハ)前記ドットが前記画像内の空乏領域に隣接すると
    きは全カラー分解能で該ドットを印刷し、前記ドットが
    前記画像内の空乏領域に隣接しないときは部分カラー分
    解能で該ドットを印刷するステップ。
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