JPH05280085A - 遊水池装置 - Google Patents

遊水池装置

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JPH05280085A
JPH05280085A JP4105824A JP10582492A JPH05280085A JP H05280085 A JPH05280085 A JP H05280085A JP 4105824 A JP4105824 A JP 4105824A JP 10582492 A JP10582492 A JP 10582492A JP H05280085 A JPH05280085 A JP H05280085A
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bottom wall
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box
box culverts
box culvert
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Morio Miyazono
森男 宮園
Tamotsu Ishii
保 石井
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Nitto Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/108Rainwater harvesting

Abstract

(57)【要約】 【目的】 内容積を増加して最大貯水量を増大させ、組
立の際の横滑りを防止し、装置全体を堅固に一体化でき
る遊水池装置を提供する。 【構成】 底壁部11の四隅部上面に支柱14を立設し
たボックスカルバート10A〜10Eを下段に配置する
一方、底壁部11の四隅部上面に支柱14を立設し、底
壁部11の四隅部下面に凹部13を設け、底壁部11に
開口部12を設けたボックスカルバート10F〜10J
を上段に配置し、下段のボックスカルバートの支柱14
の上端部を上段のボックスカルバートの凹部13にかみ
合わせ、上段のボックスカルバートの上部間に蓋板15
を設け、側面部の開口部16と底壁部11の開口部12
で複数個のボックスカルバートを互いに連通させ、隣接
のボックスカルバート同志をPC鋼材18の締着で接合
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大量の雨水を一時的に
貯溜する遊水池装置に係り、特に複数個のボックスカル
バートを上下方向に積み重ねると共に水平方向に複数列
に並べて配設してなる遊水池装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の遊水池装置としては、実開昭62
−66977号公報に示されたように、底壁部及びこの
底壁部と同形状の上壁部を隅部の支柱を介して一体に連
結すると共に、各支柱間に開口部を設けたブロックを形
成し、この複数個のブロックを前後左右方向に並設して
各ブロックの開口部を連通させたものがある。
【0003】しかしながら、このように構成された従来
装置では、上下隣接するボックスカルバートの底壁部と
上壁部が2重になり、内容積がその分だけ少なくなるた
め、最大貯水量が減少する。
【0004】また、従来装置では、上下に隣接するボッ
クスカルバートは平坦面の上壁部と平坦面の底壁部が単
に当接しているだけであるため、組立の際に横滑りの危
険性がある。
【0005】また、従来装置では、ボックスカルバート
は単に積み重ねられているだけであるため、土砂埋め戻
しの際にボックスカルバートの位置ずれが生じ易く、装
置全体が堅固な一体化が容易に行なえない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、内容積を増加して最大貯水量を増大させ、ま
た、組立の際の横滑りを防止し、装置全体を堅固に一体
化できる遊水池装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて説明すると、本発明の遊水池装置では、底
壁部11の四隅部上面に支柱14を立設し、底壁部11
に開口部がないボックスカルバート10A,10B,1
0C,10D,10Eを最下段に前後左右に複数列に配
置する一方、底壁部11の四隅部上面に支柱14を立設
し、底壁部11の四隅部下面に凹部13を設け、底壁部
11に支柱14と縁枠部を残して開講部12を設けたボ
ックスカルバート10F,10G,10H,10I,1
0Jを最下段以外に前後左右に複数列に配置する。
【0008】下段側のボックスカルバート群の支柱14
の各上端部を上段側のボックスカルバート群の底壁部1
1の各凹部13にかみ合わせて複数個のボックスカルバ
ートを上下複数段に積み重ね、最上段のボックスカルバ
ート群10F〜10Jの上部間に蓋板15を掛け渡し、
各ボックスカルバート10A〜10Jの側面部の開口部
16と底壁部11の開口部12によって複数個のボック
スカルバートの内部空間を互いに連通させ、隣接のボッ
クスカルバート同志をPC鋼材18の締着によって接合
する。
【0009】
【作用】本発明の遊水池装置は、各ボックスカルバート
10A〜10J内の内部空間が、側面部の開口部16と
底壁部の開口部12を介して互いに連通することによっ
て、容積の大きい単一の地下貯水槽体を形成するもので
ある。
【0010】敷地の掘削地盤に上下2段構成に施工する
とき、底壁部11に開口部のないボックスカルバート群
10A〜10Eを前後複数列に設置する。次に、底壁部
11に開口部12のあるボックスカルバート群10F〜
10Jを、対応するボックスカルバート10A〜10E
の支柱14の上端部に、底壁部の凹部12をかみ合わせ
て積み上げる。
【0011】各段毎または各段毎と上下の段間で隣接の
ボックスカルバート同志をPC鋼材18の締着で接合一
体化し、最上段のボックスカルバート10F〜10Jの
蓋板15を載置固定する。最後に土砂を周囲に埋め戻
す。
【0012】
【実施例】図示の実施例では、ボックスカルバート10
A〜10Jは、内部に鉄筋を埋設してセメントコンクリ
ートで一体に成形され、長方形状の底壁部11には四隅
部に加えて前後の長辺中間部にも支柱14が立設されて
いる。これに対応して、ボックスカルバート群10F〜
10Jについては、凹部12は支柱14の真下位置に合
計6個設けられている。
【0013】図4と図9に示したように、標準型の2種
類のボックスカルバート10Aと10Fでは、底壁部1
の上面側には支柱14が突設されているだけであり、各
支柱14,14間は全面開放された開口部16が形成さ
れている。ボックスカルバート10A,10Fには上壁
部はなく、上面部は全面開放されている。
【0014】これに対して、図3,図6,図8,図10
に示したように、貯水槽体の4隅部に配置される4種類
のボックスカルバート10B,10C,10G,10H
では、相交差する2側面部に外壁部17を設けてあり、
当該側面部にある支柱14,14間は全面閉鎖されてい
る。これらのボックスカルバートについても上壁部は存
在せず、上面部は全面開放されている。
【0015】図5,図7,図11,図12に示したよう
に、貯水槽体の4隅部以外の外周部分に配置される4種
類のボックスカルバート10D,10E,10J,10
Iでは、長辺または短辺の一つの側面部に外壁部17を
設けてあり、当該側面部にある支柱14,14間は全面
閉鎖されている。これらのボックスカルバートについて
も上壁部は存在せず、上面部は全面開放されている。
【0016】PC鋼材18としては撚り鋼線や鋼棒など
が適宜選択して使用され、PC鋼材18の端末処理の手
段としては、受金19と楔体20と座板21などの公知
の手段を選択して用いることができる。PC鋼材18が
挿通される受孔22には、必要に応じてボックスカルバ
ートの成形時にシース管23を埋め殺して置くことがで
きる。PC鋼材18による各接合端面間にはパッキング
材や定型シール材を挟み込むことができる。
【0017】PC鋼材18による締着は、必要に応じて
底壁部11を通して前後水平方向と左右水平方向の一方
または双方で行なわれ、更に支柱14を通して垂直方向
に行なうこともできる。垂直方向の締着のために蓋板1
5には、支柱14の上端部が嵌め込まれる凹部24を縦
方向に貫通する受孔25を設けてある。この蓋板15同
志をPC鋼材18で前後左右方向に締着することもでき
る。
【0018】図1と図2に示したように、標準型のボッ
クスカルバート10A,10F以外のボックスカルバー
ト10B〜10Eとボックスカルバート10G〜10J
を、水平面内で適宜に180度転回して配置することに
よって、全外周面が外壁部17で囲まれた貯水槽体が形
成される。
【0019】隣接配置した蓋板群14によって平坦状の
人工基盤が形成され、用途により適宜表面処理して野球
場、テニスコート、駐車場等が造成される。あるいは、
蓋板15の上面に所要厚さの土盛がなされ、広場や公
園、菜園などが造成される。
【0020】なお、図示はしていないが、この遊水池装
置の上流側には敷地上面の降雨水を導入するための導水
口を設け、下流側には下水本管や河川へ排水するための
排水口を設ける。導水口は蓋板15に設け、排水口は外
壁部17または底壁部11に設けられる。この遊水池装
置には、揚水ポンプや排水ポンプを付設することができ
る。
【0021】側溝等の排水施設の処理能力を越えた降雨
があるとき、余剰の雨水は導水口から各ボックスカルバ
ート10A〜10Jの内部空間内に流れ込んで、一時貯
溜され、排水口に導かれて順次排出される。上記実施例
では、ボックスカルバート10A〜10Jを上下2段に
積み重ねたが、3段以上積み重ねることもできる。ても
よい。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の遊水池装置では、
最下段以外のボックスカルバートの底壁部に開口部を設
けたので、上下段のボックスカルバートの底壁部と上壁
部が2重に重なり合った従来の遊水池装置と比較して、
内容積が増加することになり、全体としての最大有効貯
水量が増大する。
【0023】更に本発明の遊水池装置では、最下段以外
のボックスカルバートの底壁部に凹部を設け、下段側の
ボックスカルバートの支柱の上端部を該凹部にかみ合わ
せるので、組立の際の横滑りを的確に防止できる。
【0024】更に本発明の遊水池装置では、前後左右ま
たは上下に隣接するボックスカルバート同志をPC鋼材
で締着したので、装置全体が堅固に一体化され、土砂埋
め戻しの際や供用後にボックスカルバートの位置ずれが
発生することがない。
【0025】更に本発明の遊水池装置では、ボックスカ
ルバートの基本形態は底壁部の四隅に支柱を立設したも
のであり、装置内部には壁部分がないために軽量化さ
れ、施工性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る遊水池装置の左半部分
を切り欠いて示した平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】該遊水池装置に用いたボックスカルバートの斜
視図である。
【図4】該遊水池装置に用いた別のボックスカルバート
の斜視図である。
【図5】該遊水池装置に用いた更に別のボックスカルバ
ートの斜視図である。
【図6】該遊水池装置に用いた他のボックスカルバート
の斜視図である。
【図7】該遊水池装置に用いた更に他のボックスカルバ
ートの斜視図である。
【図8】該遊水池装置に用いた別のボックスカルバート
の斜視図である。
【図9】該遊水池装置に用いた更に別のボックスカルバ
ートの斜視図である。
【図10】該遊水池装置に用いた他のボックスカルバー
トの斜視図である。
【図11】該遊水池装置に用いた更に他のボックスカル
バートの斜視図である。
【図12】該遊水池装置に用いた別のボックスカルバー
トの斜視図である。
【図13】該遊水池装置に用いた蓋板の斜視図である。
【図14】該遊水池装置のPC鋼材による接合部分の断
面図である。
【符号の説明】
10A ボックスカルバート 10B ボックスカルバート 10C ボックスカルバート 10D ボックスカルバート 10E ボックスカルバート 10F ボックスカルバート 10G ボックスカルバート 10H ボックスカルバート 10I ボックスカルバート 10J ボックスカルバート 11 底壁部 12 底壁部の開口部 13 底壁部の凹部 14 支柱 15 蓋板 16 側面部の開口部 17 外壁部 18 PC鋼材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁部11の四隅部上面に支柱14を立
    設し、底壁部11に開口部のないボックスカルバート1
    0A,10B,10C,10D,10Eを最下段に前後
    左右に複数列に配置する一方、底壁部11の四隅部上面
    に支柱14を立設し、底壁部11の四隅部下面に凹部1
    3を設け、底壁部11に支柱14と縁枠部を残して開口
    部12を設けたボックスカルバート10F,10G,1
    0H,10I,10Jを最下段以外に前後左右に複数列
    に配置し、下段側のボックスカルバート群の支柱14の
    上端部を上段側のボックスカルバート群の底壁部11の
    凹部13にかみ合わせて複数個のボックスカルバートを
    上下複数段に積み重ね、最上段のボックスカルバート群
    10F〜10Jの上部間に蓋板15を設け、各ボックス
    カルバート10A〜10Jの側面部の開口部16と底壁
    部11の開口部12によって複数個のボックスカルバー
    トの内部空間を互いに連通させ、隣接のボックスカルバ
    ート同志をPC鋼材18の締着によって接合した遊水池
    装置。
JP4105824A 1992-03-31 1992-03-31 遊水池装置 Expired - Lifetime JPH0723623B2 (ja)

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