JP2887087B2 - 雨水調整池の構築法 - Google Patents
雨水調整池の構築法Info
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- JP2887087B2 JP2887087B2 JP7351295A JP7351295A JP2887087B2 JP 2887087 B2 JP2887087 B2 JP 2887087B2 JP 7351295 A JP7351295 A JP 7351295A JP 7351295 A JP7351295 A JP 7351295A JP 2887087 B2 JP2887087 B2 JP 2887087B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラス構造のコンクリ
ートブロックを用いて地下に雨水調整池を構築する方法
に関する。
ートブロックを用いて地下に雨水調整池を構築する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】大量の雨水が一気に下水道や川河に流れ
込むのを阻止するために、雨水を一旦溜めておくための
雨水調整池(遊水池)が公知である。この雨水調整池と
しては、所謂野掘りで造成した貯水池と、市街地等の公
園或いは緑地の地下にボックスカルバートを多数並べて
構築した暗きょ構造の雨水調整池が公知である。
込むのを阻止するために、雨水を一旦溜めておくための
雨水調整池(遊水池)が公知である。この雨水調整池と
しては、所謂野掘りで造成した貯水池と、市街地等の公
園或いは緑地の地下にボックスカルバートを多数並べて
構築した暗きょ構造の雨水調整池が公知である。
【0003】
a.野掘りの調整池は、土地の確保が難しく、市街地に
は向かないと共に、管理にコストがかかる。 b.ボックスカルバート等を用いた調整池は、構築がし
やすいと共に、地下に作るため、この上に土盛りを行っ
て公園や緑地にできる利点を有するが、一方、六面体に
おいて対向する二面が開放され、他の四面は閉塞された
構造であることから、内部に仕切りが多く、水の自由な
流れを阻害すると共に、重量が嵩んで施工性が悪い。
は向かないと共に、管理にコストがかかる。 b.ボックスカルバート等を用いた調整池は、構築がし
やすいと共に、地下に作るため、この上に土盛りを行っ
て公園や緑地にできる利点を有するが、一方、六面体に
おいて対向する二面が開放され、他の四面は閉塞された
構造であることから、内部に仕切りが多く、水の自由な
流れを阻害すると共に、重量が嵩んで施工性が悪い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するのが目的であって、その構成は次のとおりであ
る。 1.天板を支える正面壁と後面壁とをトラス構造とな
し、左側壁と右側壁に下縁を残して四角形の開口を形成
して成る中間配置ブロックと、天板を支える正面壁と後
面壁とをトラス構造となし、左側壁を閉塞し、右側壁を
下縁を残して四角形に開口して成る周辺配置Aブロック
と、天板を支える正面壁を閉塞し、後面壁をトラス構造
となし、左側壁及び右側壁を下縁を残して四角形に開口
して成る周辺配置Bブロックと、天板を支える正面壁と
左側壁を閉塞し、後面壁をトラス構造となし、右側壁を
下縁を残して四角形に開口して成るコーナー配置Aブロ
ックと、天板を支える正面壁をトラス構造となし、左側
壁と後面壁を閉塞し、右側壁を下縁を残して開放して成
るコーナー配置Bブロックと、を用いて、先ず調整池構
築場所を掘削し、次にこの掘削した底部に基壁コンクリ
ートを打設し、次にこの基壁コンクリート上に高さ調整
モルタルを敷き、次に、コーナー配置A・Bブロックを
コーナーに配置し、周辺配置A・Bブロックを前記コー
ナー配置A・Bブロック間に配置すると共に、コーナー
配置A・Bブロックと周辺配置A・Bブロックにより囲
まれた内側に中間配置ブロックを配置して全ブロックは
隣接するもの同士を連結具で連結して内部に貯水空間を
形成する雨水調整池の構築法。 2.配置し終えた各ブロックの天板上に土盛りを行って
緑地を造成する前記1記載の雨水調整池の構築法。 3.各ブロックの接合面にシール材を介在させる前記1
又は2記載の雨水調整池の構築法。
決するのが目的であって、その構成は次のとおりであ
る。 1.天板を支える正面壁と後面壁とをトラス構造とな
し、左側壁と右側壁に下縁を残して四角形の開口を形成
して成る中間配置ブロックと、天板を支える正面壁と後
面壁とをトラス構造となし、左側壁を閉塞し、右側壁を
下縁を残して四角形に開口して成る周辺配置Aブロック
と、天板を支える正面壁を閉塞し、後面壁をトラス構造
となし、左側壁及び右側壁を下縁を残して四角形に開口
して成る周辺配置Bブロックと、天板を支える正面壁と
左側壁を閉塞し、後面壁をトラス構造となし、右側壁を
下縁を残して四角形に開口して成るコーナー配置Aブロ
ックと、天板を支える正面壁をトラス構造となし、左側
壁と後面壁を閉塞し、右側壁を下縁を残して開放して成
るコーナー配置Bブロックと、を用いて、先ず調整池構
築場所を掘削し、次にこの掘削した底部に基壁コンクリ
ートを打設し、次にこの基壁コンクリート上に高さ調整
モルタルを敷き、次に、コーナー配置A・Bブロックを
コーナーに配置し、周辺配置A・Bブロックを前記コー
ナー配置A・Bブロック間に配置すると共に、コーナー
配置A・Bブロックと周辺配置A・Bブロックにより囲
まれた内側に中間配置ブロックを配置して全ブロックは
隣接するもの同士を連結具で連結して内部に貯水空間を
形成する雨水調整池の構築法。 2.配置し終えた各ブロックの天板上に土盛りを行って
緑地を造成する前記1記載の雨水調整池の構築法。 3.各ブロックの接合面にシール材を介在させる前記1
又は2記載の雨水調整池の構築法。
【0005】
【作用】調整池の一部には雨水の流入口と貯水した雨水
の排水口を設けて雨水がいつでも流れ込むことができる
ように構成し、排水はゲート等を開いて自然排水又は排
水ポンプを用いて強制排水を行うことができるようにす
る。調整池の上は、天板を露出させたままでもよいが、
この上には土盛りを行って緑地を造成したり、或いは公
園とか駐車場等に用いるように整地してもよい。
の排水口を設けて雨水がいつでも流れ込むことができる
ように構成し、排水はゲート等を開いて自然排水又は排
水ポンプを用いて強制排水を行うことができるようにす
る。調整池の上は、天板を露出させたままでもよいが、
この上には土盛りを行って緑地を造成したり、或いは公
園とか駐車場等に用いるように整地してもよい。
【0006】
【実施例】図1は中間配置ブロックであって、この中間
配置ブロック1は、天板2を支える正面壁3と後面壁4
とをトラス構造5となし、左側壁6と右側壁7に下縁6
a、7aを残して四角形の開口8を形成した構造であ
る。
配置ブロック1は、天板2を支える正面壁3と後面壁4
とをトラス構造5となし、左側壁6と右側壁7に下縁6
a、7aを残して四角形の開口8を形成した構造であ
る。
【0007】図2は周辺配置Aブロックであって、この
周辺配置Aブロック9は、天板2を支える正面壁3と後
面壁4とをトラス構造5となし、左側壁6を閉塞し、右
側壁7に下縁7aを残して四角形の開口8を形成した構
造である。
周辺配置Aブロック9は、天板2を支える正面壁3と後
面壁4とをトラス構造5となし、左側壁6を閉塞し、右
側壁7に下縁7aを残して四角形の開口8を形成した構
造である。
【0008】図3は周辺配置Bブロックであって、周辺
配置Bブロック10は、天板2を支える正面壁3を閉塞
し、後面壁4をトラス構造5となし、左側壁6及び右側
壁7に下縁6a、7aを残して四角形の開口8を形成し
た構造である。
配置Bブロック10は、天板2を支える正面壁3を閉塞
し、後面壁4をトラス構造5となし、左側壁6及び右側
壁7に下縁6a、7aを残して四角形の開口8を形成し
た構造である。
【0009】図4はコーナー配置Aブロックであって、
このコーナー配置Aブロック11は、天板2を支える正
面壁3と左側壁6を閉塞し、後面壁4をトラス構造5と
なし、右側壁7に下縁7aを残して四角形の開口8を形
成した構造である。
このコーナー配置Aブロック11は、天板2を支える正
面壁3と左側壁6を閉塞し、後面壁4をトラス構造5と
なし、右側壁7に下縁7aを残して四角形の開口8を形
成した構造である。
【0010】図5はコーナー配置Bブロックであって、
このコーナー配置Bブロック12は、天板2を支える正
面壁3をトラス構造5となし、左側壁6と後面壁4を閉
塞し、右側壁7に下縁7aを残して開口8を形成した構
造である。なお、上記各ブロックの底面はすべて開放し
てある。
このコーナー配置Bブロック12は、天板2を支える正
面壁3をトラス構造5となし、左側壁6と後面壁4を閉
塞し、右側壁7に下縁7aを残して開口8を形成した構
造である。なお、上記各ブロックの底面はすべて開放し
てある。
【0011】次に、上記各ブロックを用いて行う調整池
の施工法を図6〜図8に基づいて説明する。先ず調整池
構築場所に施工穴aを掘削し(図6)、次にこの掘削し
た施工穴aの底部に基壁コンクリートbを打設し、次に
この基壁コンクリートb上に高さ調整モルタルcを敷く
(図7)。次にコーナー配置A・Bブロック11・12
を各コーナーに配置し、前記周辺配置A・Bブロック9
・10をコーナー配置A・Bブロック11・12間に配
置し、次にコーナー配置A・Bブロック11・12及び
周辺配置A・Bブロック9・10により囲まれた内側に
中間配置ブロック1を配置して全ブロックは隣接するも
の同士間にシール材を介在させると共に、連結具で連結
することにより、コーナー配置A・Bブロック11・1
2、周辺配置A・Bブロック9・10により囲まれた内
部に貯水空間dを形成する(図8)。
の施工法を図6〜図8に基づいて説明する。先ず調整池
構築場所に施工穴aを掘削し(図6)、次にこの掘削し
た施工穴aの底部に基壁コンクリートbを打設し、次に
この基壁コンクリートb上に高さ調整モルタルcを敷く
(図7)。次にコーナー配置A・Bブロック11・12
を各コーナーに配置し、前記周辺配置A・Bブロック9
・10をコーナー配置A・Bブロック11・12間に配
置し、次にコーナー配置A・Bブロック11・12及び
周辺配置A・Bブロック9・10により囲まれた内側に
中間配置ブロック1を配置して全ブロックは隣接するも
の同士間にシール材を介在させると共に、連結具で連結
することにより、コーナー配置A・Bブロック11・1
2、周辺配置A・Bブロック9・10により囲まれた内
部に貯水空間dを形成する(図8)。
【0012】図9は各ブロックの配置状態を示す平面図
であって、Aは図4に示したコーナー配置Aブロック、
Bは図5に示したコーナー配置Bブロック、Cは図2に
示した周辺配置Aブロック、Dは図3に示した周辺配置
Bブロック、Sは図1に示した中間配置ブロックであ
る。貯水池(天板2)の上には例えば土盛りを行って緑
地とか公園等を造成する。
であって、Aは図4に示したコーナー配置Aブロック、
Bは図5に示したコーナー配置Bブロック、Cは図2に
示した周辺配置Aブロック、Dは図3に示した周辺配置
Bブロック、Sは図1に示した中間配置ブロックであ
る。貯水池(天板2)の上には例えば土盛りを行って緑
地とか公園等を造成する。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上のように、トラス構造のブ
ロックを用いて調整池を構築するようにしたので、次の
効果を奏する。 a.ボックスカルバートに比較して軽量であることか
ら、施工性が良い。 b.ブロックは、トラス構造のため、軽量化しても強度
が高い。 c.ブロックは、トラス構造のため、貯水、排水時にお
いて水の流れがスムーズに行われる。 d.ボックスカルバートに比較して施工期間を短縮でき
ると共に、施工費を軽減できる。 e.各ブロックの配列により、調整池の形状、大きさを
任意に形成できる。 f.ブロック上には、公園、緑地等を造成できる。
ロックを用いて調整池を構築するようにしたので、次の
効果を奏する。 a.ボックスカルバートに比較して軽量であることか
ら、施工性が良い。 b.ブロックは、トラス構造のため、軽量化しても強度
が高い。 c.ブロックは、トラス構造のため、貯水、排水時にお
いて水の流れがスムーズに行われる。 d.ボックスカルバートに比較して施工期間を短縮でき
ると共に、施工費を軽減できる。 e.各ブロックの配列により、調整池の形状、大きさを
任意に形成できる。 f.ブロック上には、公園、緑地等を造成できる。
【図1】中間配置ブロックの説明図。
【図2】周辺配置Aブロックの説明図。
【図3】周辺配置Bブロックの説明図。
【図4】コーナー配置Aブロックの説明図。
【図5】コーナー配置Bブロックの説明図。
【図6】施工例の説明図。
【図7】施工例の説明図。
【図8】施工例の説明図。
【図9】各ブロックの配置状態を示す平面図。
1 中間配置ブロック 5 トラス構造 9 周辺配置Aブロック 10 周辺配置Bブロック 11 コーナー配置Aブロック 12 コーナー配置Bブロック
Claims (3)
- 【請求項1】 天板を支える正面壁と後面壁とをトラス
構造となし、左側壁と右側壁に下縁を残して四角形の開
口を形成して成る中間配置ブロックと、 天板を支える正面壁と後面壁とをトラス構造となし、左
側壁を閉塞し、右側壁を下縁を残して四角形に開口して
成る周辺配置Aブロックと、 天板を支える正面壁を閉塞し、後面壁をトラス構造とな
し、左側壁及び右側壁を下縁を残して四角形に開口して
成る周辺配置Bブロックと、 天板を支える正面壁と左側壁を閉塞し、後面壁をトラス
構造となし、右側壁を下縁を残して四角形に開口して成
るコーナー配置Aブロックと、 天板を支える正面壁をトラス構造となし、左側壁と後面
壁を閉塞し、右側壁を下縁を残して開放して成るコーナ
ー配置Bブロックと、 を用いて、先ず調整池構築場所を掘削し、次にこの掘削
した底部に基壁コンクリートを打設し、次にこの基壁コ
ンクリート上に高さ調整モルタルを敷き、次に、コーナ
ー配置A・Bブロックをコーナーに配置し、周辺配置A
・Bブロックを前記コーナー配置A・Bブロック間に配
置すると共に、コーナー配置A・Bブロックと周辺配置
A・Bブロックにより囲まれた内側に中間配置ブロック
を配置して全ブロックは隣接するもの同士を連結具で連
結して内部に貯水空間を形成する雨水調整池の構築法。 - 【請求項2】 配置し終えた各ブロックの天板上に土盛
りを行って緑地を造成する請求項1記載の雨水調整池の
構築法。 - 【請求項3】 各ブロックの接合面にシール材を介在さ
せる請求項1又は2記載の雨水調整池の構築法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7351295A JP2887087B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 雨水調整池の構築法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7351295A JP2887087B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 雨水調整池の構築法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08270052A JPH08270052A (ja) | 1996-10-15 |
JP2887087B2 true JP2887087B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=13520384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7351295A Expired - Lifetime JP2887087B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 雨水調整池の構築法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2887087B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1152992C (zh) * | 1999-10-21 | 2004-06-09 | 株式会社环境企画二十一 | 雨水储存渗透结构 |
JP3937343B2 (ja) * | 2003-02-19 | 2007-06-27 | 尚幸 扇谷 | 雨水の貯留浸透施設 |
JP5478934B2 (ja) * | 2009-05-01 | 2014-04-23 | 株式会社シーマコンサルタント | 地下貯水構造 |
-
1995
- 1995-03-30 JP JP7351295A patent/JP2887087B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08270052A (ja) | 1996-10-15 |
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