JPH05276559A - 車両用負荷制御装置 - Google Patents
車両用負荷制御装置Info
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- JPH05276559A JPH05276559A JP4073897A JP7389792A JPH05276559A JP H05276559 A JPH05276559 A JP H05276559A JP 4073897 A JP4073897 A JP 4073897A JP 7389792 A JP7389792 A JP 7389792A JP H05276559 A JPH05276559 A JP H05276559A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価で構成するとともに部品の無駄をなくせ
る。 【構成】 通信線Ｍ１，Ｍ２を介して他の負荷制御装置
とデータ通信を行なう多重通信回路３と、受信したデー
タに応じて出力端子４１〜４３に電流を出力する出力回
路４と、定電圧回路５とを有する負荷制御ユニット１を
備えるとともに、負荷制御ユニット１に対して、出力端
子４１〜４３に接続されて小電流で作動する小負荷部Ｒ
Ｌと、大電流で作動する大負荷部ＲＨと、定電圧回路５
から大負荷部ＲＨへの電流をオン、オフするトランジス
タＱとを設けた。小負荷部ＲＬは出力端子４１〜４３か
らの出力電流により直接作動される。大負荷部ＲＨはト
ランジスタＱのオンで定電圧回路５から流れる電流によ
り作動される。
る。 【構成】 通信線Ｍ１，Ｍ２を介して他の負荷制御装置
とデータ通信を行なう多重通信回路３と、受信したデー
タに応じて出力端子４１〜４３に電流を出力する出力回
路４と、定電圧回路５とを有する負荷制御ユニット１を
備えるとともに、負荷制御ユニット１に対して、出力端
子４１〜４３に接続されて小電流で作動する小負荷部Ｒ
Ｌと、大電流で作動する大負荷部ＲＨと、定電圧回路５
から大負荷部ＲＨへの電流をオン、オフするトランジス
タＱとを設けた。小負荷部ＲＬは出力端子４１〜４３か
らの出力電流により直接作動される。大負荷部ＲＨはト
ランジスタＱのオンで定電圧回路５から流れる電流によ
り作動される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両内の各部に配置さ
れるワイパー、パワーウィンド等の駆動モータや計器盤
等に用いられる表示ランプ等の負荷を作動させる車両用
負荷制御装置に関するものである。
れるワイパー、パワーウィンド等の駆動モータや計器盤
等に用いられる表示ランプ等の負荷を作動させる車両用
負荷制御装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、特開昭６３−７４３３８号公報に
示されるように、通信線を介して受信したデータに基づ
いて駆動モータや表示ランプ等の負荷を作動するように
した車両用負荷制御装置が知られている。
示されるように、通信線を介して受信したデータに基づ
いて駆動モータや表示ランプ等の負荷を作動するように
した車両用負荷制御装置が知られている。
【０００３】この車両用負荷制御装置は、上記負荷にリ
レーあるいはトランジスタを接続し、負荷制御装置の出
力部から上記リレーあるいはトランジスタへ電流を供給
することによって上記リレー等をオンさせて上記負荷を
作動させるようにしていた。
レーあるいはトランジスタを接続し、負荷制御装置の出
力部から上記リレーあるいはトランジスタへ電流を供給
することによって上記リレー等をオンさせて上記負荷を
作動させるようにしていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記車両用
負荷制御装置にあっては、負荷に対して一律にリレーあ
るいはトランジスタを接続しているため、負荷制御装置
の出力部から供給する電流を小さくすることができる
が、負荷の数だけリレーあるいはトランジスタが必要に
なり、部品点数の増加を招くとともに、これらの配線に
手間がかかることになる。
負荷制御装置にあっては、負荷に対して一律にリレーあ
るいはトランジスタを接続しているため、負荷制御装置
の出力部から供給する電流を小さくすることができる
が、負荷の数だけリレーあるいはトランジスタが必要に
なり、部品点数の増加を招くとともに、これらの配線に
手間がかかることになる。
【０００５】一方、上記出力部の出力端子に負荷を直接
接続して作動させることも考えられるが、駆動モータ等
の消費電流の大きな負荷を確実に作動させるためには上
記出力部から大電流を供給する必要がある。このため、
上記出力部の電流容量を大きくする必要があり、コスト
アップを招くことになる。
接続して作動させることも考えられるが、駆動モータ等
の消費電流の大きな負荷を確実に作動させるためには上
記出力部から大電流を供給する必要がある。このため、
上記出力部の電流容量を大きくする必要があり、コスト
アップを招くことになる。
【０００６】また、消費電流の大きな負荷が接続される
出力端子のみ電流容量を大きくし、消費電流の小さい負
荷が接続される出力端子の電流容量を小さくして出力部
全体の電流容量を抑えるようにすることも考えられる
が、この場合には、負荷制御装置に接続される負荷に応
じて上記出力部の回路構成を設計する必要があり、負荷
制御装置毎に回路構成が異なって上記負荷制御ユニット
の共通化が図れなくなるという問題がある。
出力端子のみ電流容量を大きくし、消費電流の小さい負
荷が接続される出力端子の電流容量を小さくして出力部
全体の電流容量を抑えるようにすることも考えられる
が、この場合には、負荷制御装置に接続される負荷に応
じて上記出力部の回路構成を設計する必要があり、負荷
制御装置毎に回路構成が異なって上記負荷制御ユニット
の共通化が図れなくなるという問題がある。
【０００７】本発明は、上記問題を解決するもので、安
価で部品の無駄のない車両用負荷制御装置を提供するこ
とを目的とする。
価で部品の無駄のない車両用負荷制御装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、通信線を介してデータ通信を行なう通信
手段と、この通信手段により受信したデータに応じて複
数の出力端子に電流を出力する電流出力手段と、大電流
を供給する電源手段とを有する負荷制御ユニットを備え
るとともに、上記負荷制御ユニットに対し、上記出力端
子に接続されて小電流で作動する小負荷部と、上記電源
手段に接続されて大電流で作動する大負荷部と、上記出
力端子からの出力電流に応じて上記電源手段から上記大
負荷部への電流をオン、オフするスイッチ手段とを設け
たものである。
に、本発明は、通信線を介してデータ通信を行なう通信
手段と、この通信手段により受信したデータに応じて複
数の出力端子に電流を出力する電流出力手段と、大電流
を供給する電源手段とを有する負荷制御ユニットを備え
るとともに、上記負荷制御ユニットに対し、上記出力端
子に接続されて小電流で作動する小負荷部と、上記電源
手段に接続されて大電流で作動する大負荷部と、上記出
力端子からの出力電流に応じて上記電源手段から上記大
負荷部への電流をオン、オフするスイッチ手段とを設け
たものである。
【０００９】
【作用】上記構成の車両用負荷制御装置によれば、通信
線を介してデータ通信が行なわれ、受信されたデータに
応じて電流出力手段から電流が出力される。そして、小
電流で作動する小負荷部は電流出力手段の出力端子から
の出力電流により直接作動され、一方、大電流で作動す
る大負荷部は、スイッチ手段が電流出力手段の出力端子
からの出力電流に応じてオンされることにより、電源手
段から流れる電流に応じて作動される。
線を介してデータ通信が行なわれ、受信されたデータに
応じて電流出力手段から電流が出力される。そして、小
電流で作動する小負荷部は電流出力手段の出力端子から
の出力電流により直接作動され、一方、大電流で作動す
る大負荷部は、スイッチ手段が電流出力手段の出力端子
からの出力電流に応じてオンされることにより、電源手
段から流れる電流に応じて作動される。
【００１０】
【実施例】図１は、本発明に係る車両用負荷制御装置の
一実施例を示すブロック構成図である。負荷制御装置
は、中央制御部（ＣＰＵ）２と多重通信回路（通信手
段）３と出力回路（電流出力手段）４と定電圧回路（電
源手段）５とからなる負荷制御ユニット１と、計器盤等
に用いられる表示灯等の小電流で作動される小負荷部Ｒ
Ｌと、ワイパー、パワーウィンド等の駆動モータ等の大
電流で作動される大負荷部ＲＨと、この大負荷部ＲＨを
駆動するスイッチ手段としてのトランジスタＱとによっ
て構成されている。
一実施例を示すブロック構成図である。負荷制御装置
は、中央制御部（ＣＰＵ）２と多重通信回路（通信手
段）３と出力回路（電流出力手段）４と定電圧回路（電
源手段）５とからなる負荷制御ユニット１と、計器盤等
に用いられる表示灯等の小電流で作動される小負荷部Ｒ
Ｌと、ワイパー、パワーウィンド等の駆動モータ等の大
電流で作動される大負荷部ＲＨと、この大負荷部ＲＨを
駆動するスイッチ手段としてのトランジスタＱとによっ
て構成されている。
【００１１】ＣＰＵ２には複数個のスイッチ２１が接続
されており、これらのスイッチ２１からオン、オフ信号
が入力されることにより、このオン、オフ信号に応じた
スイッチデータ及びこのデータの送り先（他の負荷制御
ユニット１）を指示する指示データがＣＰＵ２からパラ
レルで多重通信回路３に出力されるようになっている。
また、ＣＰＵ２は、多重通信回路３を介して受信された
他の負荷制御ユニット１からのデータに基づいて出力回
路４に制御信号を出力するように構成されている。
されており、これらのスイッチ２１からオン、オフ信号
が入力されることにより、このオン、オフ信号に応じた
スイッチデータ及びこのデータの送り先（他の負荷制御
ユニット１）を指示する指示データがＣＰＵ２からパラ
レルで多重通信回路３に出力されるようになっている。
また、ＣＰＵ２は、多重通信回路３を介して受信された
他の負荷制御ユニット１からのデータに基づいて出力回
路４に制御信号を出力するように構成されている。
【００１２】多重通信回路３は、通信線Ｍ１，Ｍ２を介
して他の負荷制御ユニット１の多重通信回路３と接続さ
れている。そして、多重通信回路３は、ＣＰＵ２からの
パラレルデータをシリアルデータに変換して通信線Ｍ
１，Ｍ２へ送出するとともに、他の負荷制御ユニット１
からのシリアルデータをパラレルデータに変換してＣＰ
Ｕ２へ出力するようになっている。なお、多重通信回路
３は、通信線Ｍ１，Ｍ２に同じデータを送出することに
より、通信線Ｍ１，Ｍ２のいずれかが断線しても他の負
荷制御ユニット１との通信を継続することができるよう
になっている。これにより、通信の安全性が向上する。
して他の負荷制御ユニット１の多重通信回路３と接続さ
れている。そして、多重通信回路３は、ＣＰＵ２からの
パラレルデータをシリアルデータに変換して通信線Ｍ
１，Ｍ２へ送出するとともに、他の負荷制御ユニット１
からのシリアルデータをパラレルデータに変換してＣＰ
Ｕ２へ出力するようになっている。なお、多重通信回路
３は、通信線Ｍ１，Ｍ２に同じデータを送出することに
より、通信線Ｍ１，Ｍ２のいずれかが断線しても他の負
荷制御ユニット１との通信を継続することができるよう
になっている。これにより、通信の安全性が向上する。
【００１３】出力回路４は、ＣＰＵ２からの制御信号に
対応して出力端子４１〜４３への電流の出力をオン、オ
フするものである。上記出力端子４１〜４３には、小負
荷部ＲＬが接続され、あるいは大負荷部ＲＨを駆動する
トランジスタのベースが接続されるようになっている。
なお、上記出力回路４の出力電流は、上記小負荷部ＲＬ
の消費電流より若干大きい電流に設定されている。これ
により、出力回路４の出力電流容量を、出力端子４１〜
４３に大負荷部ＲＨを直接接続して作動させる場合より
も小さくすることができる。
対応して出力端子４１〜４３への電流の出力をオン、オ
フするものである。上記出力端子４１〜４３には、小負
荷部ＲＬが接続され、あるいは大負荷部ＲＨを駆動する
トランジスタのベースが接続されるようになっている。
なお、上記出力回路４の出力電流は、上記小負荷部ＲＬ
の消費電流より若干大きい電流に設定されている。これ
により、出力回路４の出力電流容量を、出力端子４１〜
４３に大負荷部ＲＨを直接接続して作動させる場合より
も小さくすることができる。
【００１４】定電圧回路５は、電源線Ｌを介して車両用
バッテリーＢに接続されており、上記バッテリーＢの電
圧を所定の電圧に変換するとともにバッテリーＢからの
電力をＣＰＵ２と多重通信回路３と出力回路４と供給端
子５１，５２とに供給するものである。供給端子５１，
５２には上記大負荷部ＲＨが接続され、上記大負荷部Ｒ
Ｈを作動させるに十分な電流が上記供給端子５１，５２
を介して供給されるようになっている。
バッテリーＢに接続されており、上記バッテリーＢの電
圧を所定の電圧に変換するとともにバッテリーＢからの
電力をＣＰＵ２と多重通信回路３と出力回路４と供給端
子５１，５２とに供給するものである。供給端子５１，
５２には上記大負荷部ＲＨが接続され、上記大負荷部Ｒ
Ｈを作動させるに十分な電流が上記供給端子５１，５２
を介して供給されるようになっている。
【００１５】次に、上記負荷制御装置の作用について説
明する。なお、負荷制御ユニット１の出力端子４１には
大負荷部ＲＨを駆動するトランジスタＱのベースが接続
され、出力端子４３には小負荷部ＲＬが接続されている
ものとする。
明する。なお、負荷制御ユニット１の出力端子４１には
大負荷部ＲＨを駆動するトランジスタＱのベースが接続
され、出力端子４３には小負荷部ＲＬが接続されている
ものとする。
【００１６】他の負荷制御ユニット１等からのデータに
より、例えば出力端子４１から電流が出力されてトラン
ジスタＱのベースに供給されると、トランジスタＱがオ
ンして出力端子４１から大負荷部ＲＨに電流が流れ、大
負荷部ＲＨがそれぞれ作動する。
より、例えば出力端子４１から電流が出力されてトラン
ジスタＱのベースに供給されると、トランジスタＱがオ
ンして出力端子４１から大負荷部ＲＨに電流が流れ、大
負荷部ＲＨがそれぞれ作動する。
【００１７】一方、他の負荷制御ユニット１等からのデ
ータにより、例えば出力端子４３から電流が出力される
と、出力端子４３から小負荷部ＲＬに直接電流が流れ、
この電流により小負荷部ＲＬが作動する。
ータにより、例えば出力端子４３から電流が出力される
と、出力端子４３から小負荷部ＲＬに直接電流が流れ、
この電流により小負荷部ＲＬが作動する。
【００１８】このように、消費電流の小さい小負荷部Ｒ
Ｌを出力端子４１〜４３に接続して出力回路４からの電
流により上記小負荷部ＲＬを直接作動させることができ
るので、小負荷部ＲＬあるいは大負荷部ＲＨに一律にト
ランジスタを接続し、このトランジスタを介して小負荷
部ＲＬ及び大負荷部ＲＨを作動させる場合に比して、ト
ランジスタの部品点数を低減することができる。また、
出力回路４の各出力端子４１〜４３の出力電流容量は、
接続される負荷の消費電流に関係なく一律に小さくする
ことができるので、車両内の各部に配置される負荷制御
ユニット１の回路構成の共通化を図ることができる。
Ｌを出力端子４１〜４３に接続して出力回路４からの電
流により上記小負荷部ＲＬを直接作動させることができ
るので、小負荷部ＲＬあるいは大負荷部ＲＨに一律にト
ランジスタを接続し、このトランジスタを介して小負荷
部ＲＬ及び大負荷部ＲＨを作動させる場合に比して、ト
ランジスタの部品点数を低減することができる。また、
出力回路４の各出力端子４１〜４３の出力電流容量は、
接続される負荷の消費電流に関係なく一律に小さくする
ことができるので、車両内の各部に配置される負荷制御
ユニット１の回路構成の共通化を図ることができる。
【００１９】なお、上記実施例では、大負荷部ＲＨの駆
動用としてトランジスタを用いたが、リレーあるいは電
界効果トランジスタ（ＦＥＴ）等を用いて大負荷部ＲＨ
を駆動するようにしてもよい。
動用としてトランジスタを用いたが、リレーあるいは電
界効果トランジスタ（ＦＥＴ）等を用いて大負荷部ＲＨ
を駆動するようにしてもよい。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、消費電流の小さい小負荷部は
電流出力手段からの電流により作動させるとともに、消
費電流の大きい大負荷部はスイッチ手段を介して作動さ
せるようにしたので、一律にスイッチ手段を介して負荷
を作動するようにした場合に比して部品点数を軽減する
ことができる。また、上記電流出力手段の各出力端子の
出力電流容量を、負荷制御ユニットに接続される負荷の
消費電流に関係なく一律に小さくすることができ、負荷
制御ユニットの共通化を図ることができる。
電流出力手段からの電流により作動させるとともに、消
費電流の大きい大負荷部はスイッチ手段を介して作動さ
せるようにしたので、一律にスイッチ手段を介して負荷
を作動するようにした場合に比して部品点数を軽減する
ことができる。また、上記電流出力手段の各出力端子の
出力電流容量を、負荷制御ユニットに接続される負荷の
消費電流に関係なく一律に小さくすることができ、負荷
制御ユニットの共通化を図ることができる。
【図１】本発明に係る車両用負荷制御装置の一実施例を
示すブロック構成図である。
示すブロック構成図である。
１ 負荷制御ユニット ２ 中央制御部 ３ 多重通信回路（通信手段） ４ 出力回路（電流出力手段） ５ 定電圧回路（電源手段） Ｍ１，Ｍ２ 通信線 Ｑ トランジスタ（スイッチ手段） ＲＬ 小負荷部 ＲＨ 大負荷部
Claims (1)
- 【請求項１】 通信線を介してデータ通信を行なう通信
手段と、この通信手段により受信したデータに応じて複
数の出力端子に電流を出力する電流出力手段と、大電流
を供給する電源手段とを有する負荷制御ユニットを備え
るとともに、上記負荷制御ユニットに対し、上記出力端
子に接続されて小電流で作動する小負荷部と、上記電源
手段に接続されて大電流で作動する大負荷部と、上記出
力端子からの出力電流に応じて上記電源手段から上記大
負荷部への電流をオン、オフするスイッチ手段とを設け
たことを特徴とする車両用負荷制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07389792A JP3435699B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 車両用負荷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07389792A JP3435699B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 車両用負荷制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05276559A true JPH05276559A (ja) | 1993-10-22 |
| JP3435699B2 JP3435699B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=13531460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07389792A Expired - Fee Related JP3435699B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 車両用負荷制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3435699B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997016045A1 (fr) * | 1995-10-27 | 1997-05-01 | Nippon Seiki Co., Ltd. | Dispositif d'affichage pour vehicule |
| JPH1097821A (ja) * | 1996-08-01 | 1998-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 操作装置およびこれを用いた車載用機器の操作装置 |
| JP2012060865A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Tokai Rika Co Ltd | 車両用通信システム |
| CN114051465A (zh) * | 2019-07-09 | 2022-02-15 | 马自达汽车株式会社 | 车载网络系统 |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP07389792A patent/JP3435699B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997016045A1 (fr) * | 1995-10-27 | 1997-05-01 | Nippon Seiki Co., Ltd. | Dispositif d'affichage pour vehicule |
| JPH1097821A (ja) * | 1996-08-01 | 1998-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 操作装置およびこれを用いた車載用機器の操作装置 |
| JP2012060865A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Tokai Rika Co Ltd | 車両用通信システム |
| CN114051465A (zh) * | 2019-07-09 | 2022-02-15 | 马自达汽车株式会社 | 车载网络系统 |
| CN114051465B (zh) * | 2019-07-09 | 2024-02-20 | 马自达汽车株式会社 | 车载网络系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3435699B2 (ja) | 2003-08-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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