JPH05273707A - X線材料を現像する方法 - Google Patents

X線材料を現像する方法

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JPH05273707A
JPH05273707A JP4328715A JP32871592A JPH05273707A JP H05273707 A JPH05273707 A JP H05273707A JP 4328715 A JP4328715 A JP 4328715A JP 32871592 A JP32871592 A JP 32871592A JP H05273707 A JPH05273707 A JP H05273707A
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developing
phenyl
seconds
pyrazolidinone
methyl
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JP4328715A
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Andre Roefs
アンドレ・ロウフ
Francis Sels
フランシス・セル
Den Zegel Marc Van
マルク・ヴァン・ダン・ゼジェル
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Agfa Gevaert NV
Original Assignee
Agfa Gevaert NV
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/16X-ray, infrared, or ultraviolet ray processes
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
    • G03C5/29Development processes or agents therefor
    • G03C5/305Additives other than developers

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 標準90秒処理でのセンシトメトリー結果に
匹敵するセンシトメトリー結果を有し、60秒以下の全
体的処理時間で、臭化銀又は臭沃化銀乳剤を含有する医
学X線フィルムの迅速処理に適した現像溶液を提供す
る。 【構成】 臭化銀又は臭沃化銀乳剤を含有する露光され
たX線材料の60秒以下の全処理時間での処理のため、
9〜12のpHを有し、ジヒドロキシベンゼン現像主
薬、補助現像主薬としての4−ヒドロキシメチル−4−
メチル−1−フェニル−3−ピラゾリジノン、少なくと
も1種のかぶり防止剤及び沃素イオンを提供する化合物
を含有する水性アルカリ性写真現像溶液を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は医学X線フィルムの現像に関す
る。特に本発明はX線フィルムの現像に使用するために
特に適した改良された水性アルカリ性写真現像溶液に関
する。
【0002】従来、X線フィルムに使用するための現像
溶液は、代表的には主現像主薬としてハイドロキノン、
超付加補助現像主薬として1−フェニル−3−ピラゾリ
ジノン、及び硬化剤としてグルタルアルデヒドを用いて
配合されて来た。これらの現像溶液は三液型配合物とし
て包装されている。三液型系包装の複雑性及び費用のか
かることの要求は、グルタルアルデヒドが1−フェニル
−3−ピラゾリジノンと反応する傾向があること、1−
フェニル−3−ピラゾリジノンがアルカリ性溶液中で酸
化する傾向があること、及びグルタルアルデヒドがアル
カリ性溶液中で重合する傾向があるという事実によって
指示されて来た。これらの問題を避けるため、ハイドロ
キノンはアルカリ性である第一部に包装され、1−フェ
ニル−3−ピラゾリジノンは酸性である第二部に包装さ
れ、グルタルアルデヒドは酸性である第三部に包装され
ている。使用前にこの三つの部分を混合し、水で稀釈し
て有効に作用する現像溶液として使用するために適切な
濃度及びアルカリ性pHにする。
【0003】これらの現像溶液は、フィルム支持体及び
その一側又は両側に臭化銀又は臭沃化銀乳剤層を有する
市販の医学X線材料の標準で90秒の処理に使用されて
いる。
【0004】X線材料の全処理時間を更に短縮する傾
向、特に60秒未満例えば45秒処理、そして38秒処
理にさえなる傾向がある。かかる短い処理時間で得られ
るセンシトメトリーは、前述した如き現在の90秒で処
理される通常の放射線写真材料のセンシトメトリーに合
致すべきことが要件である。
【0005】処理時間を減少することは、適切に前硬化
し、従ってそれらが少ない水を吸収し、それ自体を促進
された処理及び乾燥性にするX線材料を用いるとき可能
である。しかしながら、前硬化の程度を増大させること
は、通常被覆力の低下を生ぜしめ、従って全ての材料を
適切に前硬化させることはできない。板状粒子乳剤はそ
れ自体前硬化程度を増大させる、何故ならそれらは被覆
力の低下に対する敏感性が少ないからである。
【0006】EP出願428455には、通常のX線材
料のアルデヒド含有現像液での標準90秒処理で得られ
る結果に匹敵するセンシトメトリー結合をもたらす前硬
化X線フィルムの促進された処理が記載されている。前
記EP出願428455では、前硬化したX線フィルム
を、アルデヒド系硬化剤及びハロゲン化銀溶媒の両方を
実質的に含まず、そしてジヒドロキシベンゼン現像主
薬、超付加現像主薬、アルカリ性剤、有機かぶり防止剤
及び保恒剤を含有するpH9〜12を有する現像溶液で
現像しており、超付加補助現像主薬は前記現像溶液1l
について少なくとも3.5gの濃度で存在し、それは
4,4′−ジ置換−1−アリール−3−ピラゾリジノン
特に4−メチル−4−ヒドロキシメチル−1−フェニル
−3−ピラゾリジノンである。この関係で後者の補助現
像主薬の使用はUSP4957856からも知られてい
る。
【0007】非常に短い処理時間で従来のアルデヒド系
現像液で達成されるセンシトメトリー応答と同様のセン
シトメトリー応答を主張しているが、この現像溶液は、
多量の高価な補助現像主薬によって実に高価なものにな
る。更に現像溶液の一部系包装が可能であるが、補助現
像主薬の結晶化傾向によって濃度が制限される。90秒
処理のため三部系包装を濃縮し、従って使用に供するた
めの現像溶液のために3倍容量以下の水をA部に加える
ことができた場合、EP出願428455の一部系包装
は、最高稀釈が2倍までである程度に濃縮できるだけで
ある。
【0008】90秒未満の迅速処理サイクルにおいて、
その目的は、予め配合される要件に従って変化しないセ
ンシトメトリー特性を維持することにある。感度又は階
調における損失は、例えばかぶり防止剤の量を減少する
ことにより、又は現像液のpHを増大することにより補
うことができる。アルカリをより多く含有する現像液は
酸化現像に対して益々敏感になるので、この方法に従っ
てはならない。このことはかぶり防止剤の量の減少につ
いても言うことができ、極度のかぶりの増大及び階調の
低下をもたらす。好適な補助現像剤を目的としたとき、
1−フェニル−3−ピラゾリジノンはその溶解度が小さ
いので溶液中で結晶化する傾向があること、それが分解
するその不充分な安定性のため、及び感度測定的に許容
し得ないかぶり増大をもたらすことにより好ましくな
い。別の補助現像化合物としての4−メチル−1−フェ
ニル−3−ピラゾリジノンは、保恒安定性がかなり悪い
ので満足なものではない。更に置換された化合物はアル
カリ性溶液中でより安定であるが、費用が許容し得ない
程増大する。4−ヒドロキシメチル−4−メチル−1−
フェニル−3−ピラゾリジノンは、費用は高いままであ
るが非常に有効である。
【0009】本発明の目的は、標準90秒処理でのセン
シトメトリー結果に匹敵するセンシトメトリー結果を有
し、60秒以下の全体的処理時間で、臭化銀又は臭沃化
銀乳剤を含有する医学X線フィルムの迅速処理に適した
現像溶液を提供することにある。
【0010】本発明の別の目的は、4−ヒドロキシメチ
ル−1−フェニル−3−ピラゾリジノンの量を減少し、
従って現像溶液の費用を少なくしたハイドロキノン/4
−ヒドロキシメチル−1−フェニル−3−ピラゾリジノ
ン現像溶液で臭化銀又は臭沃化銀材料を現像する方法を
提供することにある。
【0011】本発明の更に別の目的は、前硬化したX線
材料、特に平板ハロゲン化銀乳剤を有するX線材料の迅
速処理のための現像溶液を製造するための一液型包装硬
化剤不含濃縮物のみならず、迅速処理のための硬化剤含
有現像溶液を作るための三液型包装濃縮物を提供するこ
とにある。
【0012】別の目的は以下の説明から明らかになるで
あろう。
【0013】前記目的は、例えば全処理時間60秒以下
で、露光された臭化銀又は臭沃化銀X線材料の処理のた
め、9〜12のpHを有し、ジヒドロシキベンゼン現像
主薬、補助現像主薬として4−ヒドロキシメチル−4−
メチル−1−フェニル−3−ピラゾリジノン、及び少な
くとも1種の有機かぶり防止剤を含有する水性アルカリ
性写真現像溶液を用い、それが更に沃素イオンを提供す
る化合物を含有しているものを用いて達成される。
【0014】沃素イオン提供化合物(これは沃化カリウ
ムが好ましい)は、センシトメトリー結果を維持しなが
ら、4−ヒドロキシメチル−4−メチル−1−フェニル
−3−ピラゾリジノン補助現像主薬を部分的に置換でき
ることが見出された。前記補助現像主薬の3.5g未満
の量を用いて、沃素イオン放出化合物が存在すると、X
線フィルム現像にとって重要である全てのセンシトメト
リー要件に合致しながら、非常に短い処理時間を達成で
きる。明らかに、現像溶液中の補助現像主薬の一部を沃
素イオンで置換することによって、現像液の費用は低下
できる。更に補助現像主薬の減少した量での使用は、前
記補助現像主薬の結晶化する傾向を減少し、従って更に
濃縮された一液型現像溶液を消費者に提供できる。従っ
て例えば消費者は「1+3」の稀釈をしなければならぬ
非常に濃縮された現像剤溶液を提供できる、ここに
「1」は濃縮された現像剤溶液の容量を表わし、「3」
は水の容量を表わす、これは現像溶液の濃縮が少ないと
それを使用に供するためには少ない水を加えることを必
要とする例えば「1+1.5」の稀釈の代りに「1+
3」稀釈をしなければならない。
【0015】又三液型配合物のためには、三つの部分の
一つに適用量の沃素イオン提供化合物を加えることがで
きる。好ましくは前記沃素イオン提供化合物及び4−ヒ
ドロキシメチル−4−ヒドロキシ−1−フェニル−3−
ピラゾリジノンはアルカリ性現像液A部に加える。
【0016】本発明によれば、一液型又は三液型包装配
合物は、60秒未満の、現像、定着、洗浄及び乾燥を含
む全サイクル内で臭化銀又は臭沃化銀X線フィルムを迅
速処理するために使用できる。38(それぞれ45)秒
の処理サイクルに対する、9.3(それぞれ14)秒の
現像時間が達成される。90秒のより長い処理時間に対
してさえも、特別の利点が得られる。より消費者にとっ
て好ましい低温処理ができ、通常使用される35℃の代
りに35℃未満の温度が使用できる。従ってセンシトメ
トリー特性を損うことなく、経済的及び環境上の利点を
提供する。
【0017】本発明の現像溶液はグルタルアルデヒドの
如きアルデヒド系硬化剤を含有しないか又は少なくとも
実質的に含有しなくてもよい。現像溶液を、適切に前硬
化したX線フィルムで使用せんとするときには、現像溶
液中への硬化剤の混入は必要ない。
【0018】本発明の現像溶液は、チオサルフェート又
はチオシアネートの如きハロゲン化銀溶媒を含有しない
か、少なくとも実質的に含有しないのが好ましい、これ
らの溶媒は前硬化したX線フィルムの現像に当りその性
能に有害であり、許容し得ないセンシトメトリーを与え
る。
【0019】本発明の水性アルカリ性現像溶液で使用す
るジヒドロキシベンゼン現像主薬は良く知られており、
写真処理において広く使用されている。ハイドロキノン
がこの群の好ましい現像主薬である。他の有用なジヒド
ロキシベンゼン現像主薬はEP出願428455に記載
されている。2種以上のこれらの現像主薬の組合せも可
能である。
【0020】ジヒドロキシベンゼン現像主薬に加えて、
現像溶液は、補助超付加現像主薬として機能する4−ヒ
ドロキシメチル−4−メチル−1−フェニル−3−ピラ
ゾリジノンを含有しなければならない。
【0021】この化合物は Ciba − Geigyの Irgaform
1266から良く知られており、これは黒白写真現像剤
の商標であり、その Product Information Bulletin
(1986年4月)に記載されており、それには溶解
度、貯蔵安定性及びX線及びグラフィックアート現像剤
用に経済的な包装コストであることが記載されている。
【0022】黒白現像液中で沃素イオンを使用すること
は例えばUSP5037727に記載されている如く常
識で、その場合沃素イオンは像色調を制御するためアル
カリ性活性剤中で使用されているが、所望のセンシトメ
トリー要件に合致させるため前述した補助現像主薬と組
合せることは現在まで発表されていない。好ましい沃素
イオン提供化合物は沃化カリウムである、しかし沃素の
他のアルカリもしくはアルカリ土類金属塩も原則的に使
用でき、又沃素イオンを提供する他の無機もしくは有機
化合物も使用できる。例えばトリメチルスルホニウムイ
オン、テトラフェニルホスホニウムイオン及び/又はテ
トラエチルアンモニウムイオンによりカリウムイオンの
等モル量での置換が同じセンシトメトリー結果を提供す
ることが証明された。
【0023】所望のアルカリ性pHを維持するため現像
溶液中に含有させることができる好適なアルカリ性薬剤
には、水酸化ナトリウムの如き水酸化物、炭酸ナトリウ
ムの如き炭酸塩、及び四硼酸ナトリウムの如き硼酸塩を
含む。
【0024】かぶり形成の問題は、現像液に1種以上の
有機かぶり防止剤の有効量を加えることによって減少す
る。特に好適なのはベンズトリアゾールかぶり防止剤で
ある。有機かぶり防止剤の更に好ましい群にはメルカプ
トアゾール及びメルカプトアジンを含む。EP出願42
8455に詳細に記載されている前記有機かぶり防止剤
の2種以上の調整された量の組合せも可能である。1種
以上のかぶり防止剤の使用と組合せて、アルカリ金属臭
化物、好ましくは臭化カリウムの如き無機現像抑制剤又
はかぶり防止剤を利用できる。
【0025】本発明の水性アルカリ性写真現像溶液は空
気酸化に対して敏感であるので、亜硫酸塩保恒剤をこの
不利な効果に対して現像主薬を保護するような量で加え
ることができ、これによって充分良好な安定特性を与え
ることができる。有用な亜硫酸塩保恒剤には、アルカリ
金属イオンとして存在する亜硫酸塩、重亜硫酸塩、メタ
重亜硫酸塩、及びカルボニル重亜硫酸塩アダクトを含
む。ヒドロキシルアミン及びアスコルビン酸の如き他の
代りのものを単独で又は相互に組合せて又は前記亜硫酸
塩と組合せて使用できる。
【0026】追加の任意添加剤には金属イオン封鎖剤、
界面活性剤及び有機溶媒を含む。これらの成分の例はE
P出願428455に与えられている。
【0027】本発明により使用する水性アルカリ性現像
溶液は、各種成分の濃度に関しては広く変化させること
ができる。好ましくはジヒドロキシベンゼン現像主薬
(例えばハイドロキノン)は約20〜約40g/lの量
で使用し、4−ヒドロキシメチル−4−メチル−1−フ
ェニル−3−ピラゾリジノンは5.0g/l未満の量、
更に好ましくは1.0〜3.5g/lの量で使用し、沃
素イオン放出化合物(例えば沃化カリウム)はイオンを
少なくとも4×10-5当量/lを与える量、更に好まし
くは8×10-5〜8×10-4当量/lの量で使用し、5
−メチルベンゾトリアゾールは約8×10-5〜約8×1
-4モル/lの量で使用し、1−フェニル−5−メルカ
プトテトラゾールは約0〜3×10-4モル/lの量で使
用する。保恒剤(例えば亜硫酸カリウム)は約20〜1
00g/lの量で使用する。
【0028】現像液中に存在させる補助剤は、0〜25
g/lの量での四硼酸ナトリウム、5〜20g/lの量
での炭酸カリウム、1〜5g/lの量での臭化カリウ
ム、10〜50g/lの量でのジエチレングリコール、
1〜5g/lの量でのエチレンジアミン四酢酸(ナトリ
ウム塩)である。
【0029】現像溶液のpHは9〜12の範囲、更に好
ましくは9.5〜11の範囲である。
【0030】現像法は約25℃〜約50℃の温度で普通
に行う。本発明の現像溶液を用いると、非常に短い現像
時間例えば10秒以下で実施可能であり、45秒未満、
好ましくは38秒未満の全処理時間を意図している。代
表的な38秒サイクルでは、合計で38秒に達するまで
に加えられるフィルム輸送時間はそれぞれ35℃で9.
3秒、35℃で6.6秒、20℃で4.4秒、そして4
6℃で6.7秒の現像、定着、洗浄及び乾燥時間を有す
る。46℃の乾燥温度は赤外乾燥装置に関するものであ
り、一方通常の乾燥装置では約55℃である。
【0031】本発明は医学X線材料の現像を目的とす
る。これらの材料は、好ましくは多くても2.5モル%
の沃素イオンを含有する臭沃化銀または臭化銀粒子を基
本にした乳剤を含有する。本発明により使用する写真乳
剤のハロゲン化銀粒子は立方又は八面体形の如き規則的
結晶形を有していてよく、或いはその遷移形を有してい
てもよい。それらは又球形又は平板形の如き不規則結晶
形を有していてもよい、或いは前記規則結晶形及び不規
則結晶形の混合物を含む複合結晶形を有していてもよ
い。
【0032】ハロゲン化銀粒子は多層粒子構造を有する
ことができる。簡単な例によれば、粒子はコア及びシェ
ルを含むことができ、これらは異なるハロゲン化銀組成
を有していてもよく、かつ/又はドープ剤の添加の如き
異なる変性を受けていてもよい。別々に構成されたコア
及びシェルを有すること以外に、ハロゲン化銀粒子は又
間に異なる相を含有してもよい。
【0033】本発明により使用するための写真乳剤を形
成するため、別々に作った2種以上のハロゲン化銀乳剤
を混合することができる。
【0034】ハロゲン化銀粒子の平均粒度は0.1〜
1.00μm、好ましくは0.3〜0.7μmの範囲で
あることができる。
【0035】本発明により使用すべき写真乳剤のハロゲ
ン化銀粒子の粒度分布は均質分散又は不均質分散である
ことができ、均質分散粒度分布は、粒子の95%が平均
粒度から30%より大きく偏差しない粒子を有するとき
得られる。
【0036】本発明を以下の実施例で更に説明する。
【0037】実施例 11.X線材料1及び2の説明
【0038】材料1乳剤製造
【0039】二重ジェット法を使用して1モル%のAg
I及び99モル%のAgBrを含有する板状臭沃化銀乳
剤を沈澱させた。かくして得られたAgNO3 1モルに
ついてゼラチン75gを含有する板状粒子乳剤は下記特
性を有していた:
【0040】(i) 板状粒子の同じ保護面を有する円形の
平均直径:1.12±0.23μm(0.23は標準偏
差sである)。 (ii)板状粒子の平均の厚さ:0.23μm。 (iii)アスペクト比:5.5。 (iv)平板粒子によってカバーされた全投影面の百分率:
98%。
【0041】化学増感 この乳剤は染料1〔アンヒドロ−5,5′−ジクロロ−
3,3′−ビス(n−スルホブチル)−9−エチルオキ
サカルボシアニンハイドロオキサイド〕、塩化金酸、チ
オ硫酸ナトリウム及びチオシアン酸カリウムの存在下に
化学的に増感した。
【0042】乳剤被覆溶液の製造 下記成分をハロゲン化銀1モルについて加えた: 4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,3a,7− テトラアザインデン 0.29g ソルビトール 9.10g ポリエチレンアクリレート(分子量1000000) 14.50g 1,3−ジヒドロキシベンゼン 3.05g デキストラン(分子量10000) 31.00g
【0043】保護層の組成 被覆重量は一側についてg/m2 で表す: ゼラチン 1.10 ポリメチルメタクリレート(平均粒子直径3.5μm) 0.023 アンモニウムパーフルオロカプリレート 0.0075 C1715−CO−NH−(CH2 CH2 O)17−H 0.0188 ホルムアルデヒド 0.1
【0044】被覆 厚さ175μmのポリエチレンテレフタレートフィルム
支持体の両側に、乳剤層及び保護層の両方を同時に被覆
した。形成された写真材料は一側についてAgNO3
3.5g/m2 を含有していた。
【0045】材料2 本材料は、ベルギー国の Agfa - Gevaert N. V. によ
って製造された市場で入手しうる医学X線材料CURI
X ORTHO STAであり、これは緑色光放出X線
感光性スクリーンで用いるのに適した二重被覆フィルム
である。
【0046】2.露光、センシトメトリー及びデンシト
メトリー 写真材料1及び2の試料を、0.02秒間540nmの
緑色光で連続楔を用いて照射し、以下に示す環境の下に
処理した;材料1は本発明に従って38秒処理した、一
方材料2は工業用処理サイクルで既知の90秒で比較の
ため処理した。光線量の関数として濃度を測定し、それ
から次のことを測定した:
【0047】かぶりレベル(0.001濃度点の精度
で)、かぶりの上1の濃度での相対速度S(参考例を1
00の速度にした)、最大濃度DMAX、かぶりの上
0.25とかぶりの上2.0の間の階調度AG、かぶり
の上0.1と1.0の間の階調度AGTOE、及びかぶ
りの上1.0と2.5の間の階調度AGBACK。
【0048】3.処理条件
【0049】3.1. 90秒参考処理: 処理機:下記時間(秒)及び温度(℃)特性を有するC
URIX 402( Agfa - Gevaert N. V. の商
標):
【0050】装入:3.4秒 現像:23.4秒/35℃、Agfa - Gevaert N. V. の
市販のG138現像液 クロスオーバー:3.8秒 定着:15.7秒/35℃、Agfa - Gevaert N. V. の
市販のG334定着剤 クロスオーバー:3.8秒 洗浄:15.7秒/20℃ クロスオーバーと乾燥:32.2秒 合計時間:98.0秒
【0051】3.2. 本発明により適用した38秒処
理の条件: 処理機:下記時間(秒)及び温度(℃)特性を有するC
URIX HT530( Agfa - Gevaert N. V. の商
標):
【0052】装入:0.2秒 現像:9.3秒、下記現像液Iで35℃ クロスオーバー:1.4秒 洗浄:0.9秒 クロスオーバー:1.5秒 定着:6.6秒、下記定着液Iで35℃ クロスオーバー:2.0秒 洗浄:4.4秒、 20℃ クロスオーバー:4.6秒 乾燥:6.7秒 合計時間:37.6秒
【0053】 現像液Iの組成: 濃縮部分: 水 200ml 臭化カリウム 12g 亜硫酸カリウム(65%溶液) 249g エチレンジアミン四酢酸(ナトリウム塩、3水和物) 9.6g ハイドロキノン 106g 5−メチルベンゾトリアゾール 0.076g 1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール 0.040g 四硼酸ナトリウム(10水和物) 70g 炭酸カリウム 38g 水酸化カリウム 49g ジエチレングリコール 11g 沃化カリウム:種々の量(稀釈後の量を表1に示す) 4−ヒドロキシメチル−4−メチル−1−フェニル−3
−ピラゾリジノン:種々の量(稀釈後の量を表1に示
す) 水で1lにする。
【0054】pHは水酸化カリウムで25℃で11.1
5に調整した。
【0055】処理開始のため、濃縮現像液の一部を3部
の水と混合した。開始剤は加えなかった。この混合物の
pHは25℃で10.30であった。
【0056】 定着液Iの組成: 濃縮部分: チオ硫酸アンモニウム(78%溶液) 661g 亜硫酸ナトリウム 54g 硼酸 25g 酢酸ナトリウム(3水和物) 70g 酢酸 40g 水で1lにした。
【0057】pHは酢酸で25℃で5.30に調整し
た。
【0058】この定着液を使用に供するため、この濃縮
部分1部を4部の水と混合した。pHは25℃で5.2
5であった。
【0059】4.結果:材料1のセンシトメトリー特性
について38秒処理に対するハイドロキノン/4−ヒド
ロキシメチル−4−メチル−1−フェニル−3−ピラゾ
リジノン(HMMPHEN)現像浴中でのKIの効果
を、材料2の従来の90秒処理と比較して表1に示す。
【0060】(参考)=材料2の90秒処理。 (比較)=材料1の比較38秒処理。 (本発明)=本発明による材料1の38秒処理。
【0061】 表 1 ─────────────────────────────────── 材料 KI HMMPHEN かぶり S DMAX AG AGTOE AGBACK (g/l) (g/l) ─────────────────────────────────── 2 − − 0.035 100 3.63 3.40 1.90 4.16( 参考) 1 0 3 0.024 73 3.58 3.55 1.97 4.58( 比較) 1 0.022 3 0.036 100 3.57 3.41 1.97 4.21( 本発明) 1 0 5 0.030 87 3.59 3.51 1.93 4.54( 比較) 1 0.022 5 0.053 120 3.58 3.28 1.87 4.15( 本発明) ───────────────────────────────────
【0062】表1の結果は、硬化剤不含現像液中での沃
化カリウムの存在下に、高価なHMMPHENの3.5
g未満を用いたときでさえも、所望のセンシトメトリー
プロフィル(参考例参照)が得られるように、38秒処
理後に高い感度が得られることを明らかに示している。
【0063】実施例 2 市販のCURIX ORTHO SFAの試料を実施例
1に記載した如く露光し、一方では実施例1で示した如
き市販の90秒処理サイクルで処理し、他方で硬化剤含
有現像液を用い38秒処理で処理した。
【0064】38秒処理のため用いた現像及び定着溶液
の組成は次の通りであった:
【0065】現像液 II (硬化剤含有)の組成:
【0066】 濃縮部分A: 水 200ml 臭化カリウム 12g 亜硫酸カリウム(65%溶液) 249g エチレンジアミン四酢酸(ナトリウム塩、3水和物) 9.6g ハイドロキノン 106g 四硼酸ナトリウム(10水和物) 70g 炭酸カリウム 38g 水酸化カリウム 77g ジエチレングリコール 56g 1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール 0.10g 5−メチルベンゾトリアゾール 0.076g 4−ヒドロキシメチル−4−メチル−1−フェニル−3
−ピラゾリジノン:種々の量(稀釈後の量を表2に示
す) 沃化カリウム:種々の量(稀釈後の量を表2に示す) 水で1lにする。
【0067】pHは水酸化カリウムで25℃で11.8
0に調整した。
【0068】 濃縮部分B: 酢酸 30.1g 1−フェニル−3−ピラゾリジノン 10.0g 5−ニトロインダゾール 1.15g ジエチレングリコールで100mlにした。
【0069】 濃縮部分C: グルタルジアルデヒド(50%溶液) 17.8g メタ重亜硫酸カリウム 26.0g 水で100mlにした。
【0070】処理開始のため、三つの部分を、次の比で
混合した:250mlの部分A、700mlの水、25
mlの部分B、及び25mlの部分C。開始剤溶液は加
えなかった。pHは25℃で10.40であった。
【0071】定着液 II (硬化剤含有)の組成:
【0072】 濃縮部分A: チオ硫酸アンモニウム(78%溶液) 661g 亜硫酸ナトリウム 54g 硼酸 25g 酢酸ナトリウム3水和物 70g 酢酸 40g 水で1lにした。pHは酢酸で25℃で5.30に調整
した。
【0073】 濃縮部分B: 水 150ml 酢酸 10g 硫酸 13g 硫酸アンモニウム(34%溶液) 27g 水で250mlにした。
【0074】使用に供するための定着液を、次いで、濃
縮部分A、水及び濃縮部分Bを下記の比で混合して作っ
た:それぞれ250ml、687.5ml、及び62.
5ml。この混合物のpHは25℃で4.25であっ
た。
【0075】得られたセンシトメトリー結果を表2に示
す。
【0076】 表 2 ─────────────────────────────────── 材料 KI HMMPHEN かぶり S DMAX AG AGTOE AGBACK (g/l) (g/l) ─────────────────────────────────── 2 − − 0.020 100 3.59 3.25 1.97 3.77( 参考) 2 0 0 0.027 53 3.63 3.19 1.90 3.89( 比較) 2 0.050 0 0.030 80 3.62 3.21 1.98 3.78( 本発明) 2 0 4.25 0.026 70 3.66 3.20 1.89 3.96( 比較) 2 0.050 4.25 0.031 93 3.65 3.17 1.93 3.75( 本発明) ───────────────────────────────────
【0077】表2の結果は、硬化剤含有現像液中での沃
化カリウムの存在下に38秒処理後高感度が得られるこ
とを明らかに示している。HMMPHENの存在下に、
90秒参考サイクルにおいて同じ所望のセンシトメトリ
ープロフィルを得ることができる。高価なHMMPHE
N単独を用いるこの参考センシトメトリープロフィルを
得るためには、4.25g/lより大なる濃度が必要で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランシス・セル ベルギー国モートゼール、セプテストラー ト 27 アグファ・ゲヴェルト・ナームロ ゼ・ベンノートチャップ内 (72)発明者 マルク・ヴァン・ダン・ゼジェル ベルギー国モートゼール、セプテストラー ト 27 アグファ・ゲヴェルト・ナームロ ゼ・ベンノートチャップ内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジヒドロキシベンゼン現像主薬、補助現
    像主薬としての4−ヒドロキシメチル−4−メチル−1
    −フェニル−3−ピラゾリジノン及び少なくとも1種の
    有機かぶり防止剤を含有し、9〜12の範囲のpHを有
    する水性アルカリ性写真現像溶液で現像することを含む
    露光した臭化銀又は臭沃化銀X線材料を処理する方法に
    おいて、現像溶液が更に沃素イオンを提供する化合物を
    含有することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記ジヒドロキシベンゼン現像主薬がハ
    イドロキノンであることを特徴とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 前記沃素イオン提供化合物が沃化カリウ
    ムであることを特徴とする請求項1又は2の方法。
  4. 【請求項4】 前記有機かぶり防止剤が5−メチルベン
    ゾトリアゾール及び/又は1−フェニル−5−メルカプ
    トテトラゾールであることを特徴とする請求項1〜3の
    何れか1項の方法。
  5. 【請求項5】 4−ヒドロキシメチル−4−メチル−1
    −フェニル−3−ピラゾリジノンが、前記現像溶液1l
    について1.0〜3.5gであることを特徴とする請求
    項1〜4の何れか1項の方法。
  6. 【請求項6】 前記沃素イオン提供化合物が沃化カリウ
    ムであり、前記現像溶液1lについて0.010〜0.
    1gの量で存在することを特徴とする請求項1〜5の何
    れか1項の方法。
  7. 【請求項7】 ハイドロキノンの量が前記現像溶液1l
    について20〜40gであることを特徴とする請求項1
    〜6の何れか1項の方法。
  8. 【請求項8】 前記現像溶液が本質的に次の組成:ハイ
    ドロキノン20〜40g/l、4−ヒドロキシメチル−
    4−メチル−1−フェニル−3−ピラゾリジノン1.0
    〜3.5g/l、沃化カリウム0.010〜0.1g/
    l、5−メチル−ベンゾトリアゾール0.01〜0.1
    g/l、1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール0
    〜0.050g/l、及び亜硫酸カリウム20〜100
    g/lを有することを特徴とする請求項1〜4の何れか
    1項の方法。
  9. 【請求項9】 全処理時間が60秒以下であることを特
    徴とする請求項1〜8の何れか1項の方法。
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