JPH0527009A - 表示装置 - Google Patents

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JPH0527009A
JPH0527009A JP3203431A JP20343191A JPH0527009A JP H0527009 A JPH0527009 A JP H0527009A JP 3203431 A JP3203431 A JP 3203431A JP 20343191 A JP20343191 A JP 20343191A JP H0527009 A JPH0527009 A JP H0527009A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 残像時間を自由に制御できるようにするとと
もに、通常のテレビ画面でも表示できる表示装置を得
る。 【構成】 CPU25によって自由にトレイル回路19
の係数を変えることができるようにし、かつ、ラスタ走
査に対応できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーダービデオを表
示する表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば特公平1−49906号公
報に示された従来のレーダビデオ表示装置を示すブロッ
ク図である。図において、1は入力データビデオSR
A/D変換するためのA/D変換器、2は所定の閾値を
越えた信号のみが出力される閾値判定回路、3は後述す
る航跡発生メモリの読み出し出力に所定の演算操作を施
して得られる信号と前記A/D変換器1の出力とを加算
する加算回路、4は加算回路3の加算出力が書き込み入
力として入力される航跡発生メモリ、5は前述したよう
に航跡発生メモリ4の読み出し出力に所定の演算操作を
施す演算回路、6は航跡発生メモリ4からの出力データ
と最新データである生の受信信号とを加算合成する合成
回路、7は合成回路6からの加算合成出力にD/A変換
を施し、アナログのディスプレイ信号Sd として、CR
T等に出力するD/A変換器である。
【0003】次に動作について説明する。従来のレーダ
ビデオ表示装置は、航跡発生メモリ4で入力レーダビデ
オと同一距離、同一方向の番地により指定されるメモリ
エリアのデータを読み出し、演算回路5において1より
小さい一定数倍を掛け算し、この演算回路5の出力と閾
値判定回路2の出力とを加算して、再度航跡発生メモリ
4の読み出しと同一の番地のメモリエリアを記憶する。
このような処理が、レーダスキャン毎に行なわれ、航跡
発生メモリ4の加算出力データとA/D変換器1を介し
て直接入力される入力レーダビデオの最新データを合成
回路6で合成し、D/A変換器7でD/A変換してCR
T等の表示器に表示するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のレーダビデオ表
示装置は以上のように構成されており、演算回路の係数
が一定であるので、残像時間を自由に制御できず、決ま
ったトレイル処理しかできなかったり、通常のテレビ画
面にはビデオを表示できず、また、瞬時に表示画面を拡
大,縮小することができないなどの問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、残像時間を自由に制御できるよ
うにするとともに、通常のテレビ画面にレーダビデオを
表示できる表示装置を得ることを目的とする。
【0006】また、瞬時に表示画面を拡大,縮小すると
ともに、任意の位置に移動してもモニタの表示分解能に
劣化を与えない表示装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る表示装置
は、CPUによって自由にトレイル回路の係数を変える
ことができるようにし、かつ、ラスタ走査に対応できる
ようにしたものである。
【0008】また、この発明に係る表示装置は、ラスタ
の表示容量以上の大容量メモリを使用したものである。
【0009】
【作用】この発明における表示装置は、CPUによって
自由にトレイル係数を変えることができるので、一瞬
(60Hzノンインタレース型表示の場合約16.7m
s)で全部のデータをクリアすることができたり、ラス
タスキャン2回に対して1度書き込みをするような間び
きができるなど、残像時間を自由に制御することができ
る。
【0010】また、この発明における表示装置は、アド
レス加算機能を持つマルチプレクサと、ラスタの表示分
解能以上の大容量のメモリを使用するので、瞬時に表示
画面を拡大,縮小できると共に、任意の位置に移動して
もモニタの表示分解能に劣化を与えることがない。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例による表示装置を示す
構成図であり、図において、10は数種のレーダビデオ
の中から1つを取り出して選択したり、合成したりする
切り換え及び合成回路、1は切り換え及び合成回路10
から出力されたアナログのレーダビデオ信号をディジタ
ル信号に変えるA/D変換器、11はレンジクロックジ
ェネレータ、12はsinROM,13はsinROM
12の出力とレンジクロックジェネレータ11の出力を
乗算する乗算器、14は乗算器13によって乗算された
結果を表示レンジに対応した値に拡大または縮小する拡
大,縮小器(以下、EXPと称す)、3はEXP14の
出力と、コントロールシステム23からのオフセット値
Xを加算する加算回路である。また、15はcosRO
Mであり、乗算器13、EXP14、加算回路3の順で
sinROM系と同様の処理を行っている。そして、こ
のような処理によって、極座標を直交座標に変換してい
る。16はA/D変換器1からの出力であるビデオ信号
と加算回路3からの直交座標系の出力が、後述するデー
タの読み込み、書き込み部分と干渉しないようにするた
めのバッファメモリ、17は入力のラスタ表示クロック
26からラスタ座標を発生するラスタ座標ジェネレー
タ、18はデータの読み出し、書き込みを行うビデオメ
モリ、19はビデオメモリ18に書き込まれたデータを
時間の経過とともに、少しずつそのレベルを小さくし、
画面上で徐々にビテオを消す処理をおこなうトレイル回
路(残像処理手段)、20はビデオ信号,直交座標系
(X,Y),ラスタ座標系(X,Y),書き込みタイミ
ング及びトレイル回路19の出力を1つの伝送路に出力
するマルチプレクサ、21はマルチプレクサ20からの
ビデオ信号やビデオメモリ18から読み出されたデータ
などが共通して使用されているデータバス、22はデー
タバス21からのビデオデータを取り出す出力レジスタ
及びシフトレジスタ、23はCPU25からの指示によ
って、切り換え及び合成回路10や、EXP14、加算
回路3で加算されるオフセット値X,Y、トレイル係
数、ビデオメモリ18の読み込みや書き込みを制御する
コントロールシステム、7は出力レジスタ及びシフトレ
ジスタ22からの出力であるディジタル値をアナログ信
号に変換するD/A変換器、24はD/A変換器7の出
力結果であるラスタ表示ビデオ信号と、ラスタ座標ジェ
ネレータ17から発生されるV/H同期信号を入力して
表示するモニタである。
【0012】次に動作について説明する。入力される数
種のレーダビデオは、切り換え及び合成回路10によっ
て一つのレーダビデオのみが選出されたり、合成された
りする。その出力信号は、A/D変換器1によってディ
ジタル化され、バッファメモリ16に入力される。
【0013】また、方位角信号(θ)は、sinROM
12とcosROM15によって、sinθ信号とco
sθ信号に変換され、乗算器13でレンジクロックジェ
ネレータ11からの出力データと各々乗算される。乗算
された出力はコントロールシステム23からの拡大制御
信号に応じてEXP14で各々拡大または縮小が行われ
る。拡大または縮小されたデータは、加算回路3でオフ
セット値Xまたはオフセット値Yと各々合成され、表示
中心座標系がシフトされる。このような動作で方位角信
号の極座標形式を直交座標系のX,Yに変換している。
XとYの直交座標位置データ(X,Y)もバッファメモ
リ16に入力される。バッファメモリ16は、次のマル
チプレクサ20の動作と信号が干渉しないために用いら
れている。
【0014】マルチプレクサ20にはバッファメモリ1
6からの(X,Y)の書き込みアドレスデータと、ラス
タ表示クロック26をコントロールシステム23の制御
によって表示アドレスデータに変換したラスタ座標ジェ
ネレータ17の(X,Y)アドレスが入力される。マル
チプレクサ20は、ラスタ座標ジェネレータ17からの
書き込みタイミング、即ち表示以外の時間である帰線時
間で、表示を書き込み側に切り換える動作を行う。書き
込み側に切り換えられた時に、書き込みアドレスデータ
(X,Y)を入力する。また、表示側に切り換えられた
時に、表示アドレスデータ(X,Y)を入力する。
【0015】マルチプレクサ20からの出力データは、
ビデオメモリ18で蓄えられる。ビデオメモリ18で蓄
えられたデータは、データバス21につながれる。デー
タバス21からのデータは、出力レジスタ及びシフトレ
ジスタ22へ入力されるものと、トレイル回路19へ入
力されるものの2通りがある。
【0016】出力レジスタ及びシフトレジスタ22へ入
力されたデータは、D/A変換器7につながれる。これ
により、アナログになった信号は、ラスタ座標ジェネレ
ータ17からのV/H同期信号とともにモニタ24へ出
力され、所要のビデオがモニタ24に表示される。
【0017】次にトレイル回路19へ入力されたデータ
の流れを説明する。トレイル回路19は、CPU25か
らの制御によるコントロールシステム23の出力で、処
理係数を自由に可変できるように構成されている。例え
ば、CPU25からの制御でトレイル係数を−1にした
場合、ビデオ振幅が256階調の時は256フレーム分
ですべてを消去することになる。また、トレイル係数を
0にした場合、データバス21から入力されるデータは
減少されることなく、そのまま記憶されていく上書き機
能の状態で、モニタ表示される。したがって、残像がず
っと残る表示装置となる。また、トレイル係数を−2,
−3のように大きくすることで、残像時間を短くするこ
とも可能であり、トレイル係数を−256とした場合
は、表示されているデータを一瞬(60Hzノンインタレ
ース型表示の1フレームの場合、約16.7ms)です
べてクリアさせることのできる表示装置となる。
【0018】また、CPU25によるビデオメモリ18
の制御から、ラスタ走査2回につき1度、トレイル回路
19を動作させて表示データ信号振幅を減少させたり、
さらにはラスタ走査3回につき1度、トレイル回路19
を動作させ、表示データ信号振幅を減少させるようにし
て残像時間をより延ばすことも可能である。
【0019】このように、トレイル回路19は、CPU
25からの係数制御によって、データバス21から入っ
てくるデータを変化させ、表示装置の自由度を広げてい
る。
【0020】なお、上記実施例ではラスタの表示分解能
と1:1の解像度のメモリ(X,Y共に10bit であ
り、1024×1024の表示分解能)を用いた表示装
置について示したが、ラスタの表示容量以上の大容量メ
モリ(例えば、X,Y共に12bit であり、4096×
4096の表示容量)を用意してもよく、この場合、瞬
時に表示画面を拡大,縮小できると共に、任意の位置に
移動してもモニタの表示分解能に劣化を与えることがな
い表示装置が実現可能となる。
【0021】図2はこのような大容量メモリを有する本
発明の他の実施例を示す表示装置の構成図である。図に
おいて、図1と同一符号は同一または相当部分を示し、
100は出力コントローラ、101はアドレス加算機能
を持つマルチプレクサ(アドレスオフセット回路)、1
03はタイミングコントローラ、104はビデオメモ
リ、105はアドレス線切換器である。また、図3はこ
の発明の他の実施例による表示装置の拡大・縮小時の領
域を示す図であり、図において、Aは実際の表示領域、
Bは4096×4096ポイントの仮想表示画面であ
る。図4はこの発明の他の実施例による表示装置の表示
書き込みを示す図、図5は図3における10bit 〜12
bit のそれぞれのドットを示す図である。
【0022】次に動作について説明する。表示画面を任
意の位置に移動させるために、表示オフセットアドレス
を発生する出力コントローラ100をCPU25によっ
て制御している。タイミングコントローラ103は、ラ
スタ走査の帰線時間でマルチプレクサ101を書き込み
アドレス側にたおすための書き込みタイミングの発生お
よび、ラスタ座標を発生するラスタ座標ジェネレータ1
7のコントロールをしている。なお、バッファメモリ1
6までの動作は、上記実施例と同様である。但し、加算
回路3で合成されるオフセット値X,Yは、上記実施例
では共に10bit 領域のオフセット値であったが、本実
施例では12bit 領域のオフセット値である。
【0023】データの拡大,縮小処理を行う動作は、図
1と同じ処理で入力される書き込みアドレス(X,Y)
と、出力コントローラ100からの表示オフセットアド
レスを入力し、表示分解能以上のデータのメモリについ
ては、タイミングコントローラ103の制御により、ア
ドレスタイミングを切り換えるマルチプレクサ101で
行われる。
【0024】以下、図3〜図5を用いて表示画面の拡大
・縮小について説明する。図3に示すように、表示装置
の実際の表示領域Aは1024×1024であるが、充
分なビデオメモリを用意することにより、表示領域以
上、例えばX,Y共に12bit の領域を持った4096
×4096の表示領域の仮想表示画面Bを持たせる。そ
の仮想表示画面をX,Y共に1ドット単位ごとにアドレ
スを設ける。
【0025】表示画面を拡大する場合は、X,Y共に2
55ドットの所を実際の表示画面のアドレス0にする。
したがって、図4に示すように、X,Y共に10bit の
表示書き込み領域をマルチプレクサ101にて表示アド
レス分を任意の基準位置にシフト(例えば+256アド
レス分)することで、X,Y共に255ドットの位置に
オフセットをとっている。マルチプレクサ101の出力
をアドレス線切換器105に10bit ×10bit のデー
タを入力し、それを12bit ×12bit のビデオメモリ
104の1〜10bit にシフトして入力した場合は、本
来のモニタの表示画面と同じで、一番最大の画面とな
る。
【0026】同様に、ビデオメモリ104の2〜11bi
t にシフトして入力した場合は、図3に示すように、点
線で示す領域の縮小となる。この場合の画面表示は、実
際では11bit ×11bit で表示する画面を10bit ×
10bit で表示するので、図5に示すように、1ドット
間引いた表示となっている。なお、間引いた所のアドレ
スは、アドレスをインクリメントする回路を用いること
で補正する。
【0027】表示画面を縮小する場合は、図4に示すマ
ルチプレクサ101にて、X,Y共に0ドットの位置に
表示オフセットを持たせる。そのマルチプレクサ101
の出力をアドレス線切換器105に入力し、その10bi
t ×10bit のデータをビデオメモリ104の3〜12
bit にシフトして入力する。この場合の表示画面は、4
096×4096の表示領域を全て表示した一番最小の
画面となる。なお、この表示は、図5に示すように、3
ドット間引いた表示となっている。
【0028】図2に示すように、ビデオメモリ104で
任意のbit 領域に蓄えられたデータは、データバス21
につながれる。データバス21からのデータは、出力レ
ジスタ及びシフトレジスタ22につながれ、D/A変換
器7を通って、モニタ24に表示される。
【0029】このようにして、表示アドレスを異なる重
みのアドレス線に切り換えて入力することで、表示分解
能に劣化を与えることなく瞬時に表示画面を拡大,縮小
することを可能としており、また、表示アドレスにオフ
セットを持たせることで、表示分解能に劣化を与えるこ
となく瞬時に表示画面を移動させることを可能としてい
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る表示装置
によれば、トレイル回路をCPUによってコントロール
するように構成したので、残像時間を自由に制御でき、
また、ラスタ走査に対応できるようにしたので、通常の
テレビ画面に表示できるという効果がある。
【0031】また、ラスタ表示分解能以上の大容量のメ
モリを使用したので、瞬時に表示画面を拡大,縮小でき
ると共に、任意の位置に移動してもモニタの表示分解能
に劣化を与えることがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による表示装置を示す構成
図である。
【図2】この発明の他の実施例による表示装置を示す構
成図である。
【図3】この発明の他の実施例による表示装置の拡大・
縮小時の領域を示す図である。
【図4】この発明の他の実施例による表示装置の表示書
き込みを示す図である。
【図5】図3における10bit 〜12bit のそれぞれの
ドットを示す図である。
【図6】従来のレーダビデオの表示装置を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 A/D変換器 2 閾値判定回路 3 加算回路 4 航跡発生メモリ 5 演算回路 6 合成回路 7 D/A変換器 10 切り換え及び合成回路 11 レンジクロックジェネレータ 12 sinROM 13 乗算器 14 EXP 15 cosROM 16 バッファメモリ 17 ラスタ座標ジェネレータ 18 ビデオメモリ 19 トレイル回路 20 マルチプレクサ 21 データバス 22 出力レジスタ及びシフトレジスタ 23 コントロールシステム 24 モニタ 25 CPU 26 ラスタ表示クロック 100 出力コントローラ 101 マルチプレクサ 103 タイミングコントローラ 104 ビデオメモリ 105 アドレス線切換器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーダビデオを表示する表示装置におい
    て、 レーダビデオに基づくビデオ信号を極座標から直交座標
    に変換する座標変換手段と、 該座標変換されたビデオ信号を蓄積するバッファメモリ
    と、 該バッファメモリから読み出されたビデオ信号をラスタ
    走査に対応したビデオ信号に変換するビデオメモリと、 該ビデオメモリから読み出されたビデオ信号に対し、残
    像時間が可変な残像処理を行う残像処理手段とを備えた
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 レーダビデオを表示する表示装置におい
    て、 レーダビデオに基づくビデオ信号を極座標から直交座標
    に変換する座標変換手段と、 該座標変換されたビデオ信号を蓄積するバッファメモリ
    と、 該バッファメモリより出力される、後述するビデオメモ
    リのアドレスとなるべきデータに所要のオフセットを与
    えるためのアドレスオフセット回路と、 該アドレスオフセット回路より出力された、後述するビ
    デオメモリのアドレスとなるべきデータをビデオメモリ
    のアドレス線にずらせて入力するためのアドレス線切換
    器と、 該アドレス線切換器より与えられるアドレスデータを用
    いて上記バッファメモリから読み出されたビデオ信号を
    ラスタ走査に対応したビデオ信号に変換する、ラスタの
    表示画面以上の大容量のビデオメモリとを備えたことを
    特徴とする表示装置。
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