JPS6385984A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS6385984A
JPS6385984A JP61230012A JP23001286A JPS6385984A JP S6385984 A JPS6385984 A JP S6385984A JP 61230012 A JP61230012 A JP 61230012A JP 23001286 A JP23001286 A JP 23001286A JP S6385984 A JPS6385984 A JP S6385984A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像を合成して出力する画像処理装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来での2枚のメモリに記憶された画像間の合成には、
合成する画像中の必要な部分画像のみを切り抜き、他の
1画面と合成する手法がとられていた。
この場合、第6図に示す様に下地画と合成する画像の破
線の部分を合成して、合成画を作成する作業が例として
挙げられるが、具体的な処理の手順としては、合成する
画像を切り抜くエリア(以下マスクとよぶ)を示す点A
、点B等の位置情報に基づき、下地画と合成する画像の
破線部の合成を行っていた。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、このマスクの形状が前例のように矩形領域で
ある場合には問題ないが、マスクの形状が複雑になれば
なるほどマスクの形状を表す位置情報は多くなり、2つ
のメモリフレーム間の処理をCPU等で行うには非常に
そのアルゴリズムが複雑になってしまっていた。
更には、例えばCCD等の画像読み取り装置などで入力
した画像の画素数は表示装置の表示画素数よりも多くな
る場合がある0例えば、A4サイズの原稿を12画素/
111の解像度で持った場合、この原稿を表示するには
2520x3564画素数の表示能力が必要(なる、し
かし、この様な解像度の表示能力を持つ表示装置を製作
するにはコスト面で考えた場合、実現することは難しい
この場合、表示できる範囲内で画像を複数に分割して先
に説明した方法で画像の合成処理することが考えられる
が、操作者には全体の画像がわからないという不具合が
ある。
本願発明はかかる従来技術に鑑み成されたものであり、
画像の合成を簡単な構成で、且つ表示画面よりも大きい
画像の合成を全体表示しながら合成することを可能にし
た画像処理装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] この問題を解決するために本願発明は以下に示す様な構
成からなる。
すなわち、画像情報をn×m画素単位で形状情゛  報
と輝度情報とに展開して格納する画像格納手段と、該画
像格納手段の第1の画像情報の切り抜くべき部分画像の
マスクデータをn×mドツト単位で形状情報とマスクす
るか否かのマスク制御情報とに展開して格納するマスク
情報格納手段と、前記画像格納手段の第2の画像情報に
前記第1の画像情報の前記部分画像を合成して表示する
とき、前記マスク制御情報に従って前記第1.第2の画
像情報の輝度情報のどちらか一方を選択する選択手段と
、選択された輝度情報を基に表示画面に表示する表示手
段とを僅える。
[作用] かかる構成からなる本願発明は、画像格納手段で格納さ
れた第1の画像情報の切り抜くべき部分画像を第2の画
像情報に合成して表示するとき、マスク情報格納手段で
格納されたマスク制御情報に基づいて前記第1.第2の
画像情報のどちらか一方の輝度情報を選択手段で選択し
、表示手段で表示するものである。
[実施例] 以下、添付図面に従って本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
[画像の合成表示の説明(第1図、第2図、第4図、第
6図、第7図)] 第1図は本発明を実現する画像編集システムの実施例で
ある。
1はホストコンピュータで、システム全体を管理し、バ
スはBUSA、BUSBの2系統を合わせ持つ。又、B
USAには大容量の画像データを記憶するディスク2が
つながる。又、BUSA。
BtJSBに両方には、画像を記憶するメモリユニット
4〜6及びマスク形状を記憶するマスクメモリユニット
7、及び画像処理専用のプロセッサであるイメージプロ
セッサユニット(以下、IPUという)3がつながる。
更に本装置で、合成した画像を出力するためプリンタ1
00を備えるが、これは例えばレーザビームプリンタ等
の高解像度のものが望ましい。
まず、ホストコンピュータ1の制御によりディスク2よ
り読み出された画像はメモリユニット5に転送される。
例えば、このメモリユニット5に書き込まれた画像を第
6図のような合成する画像の下地の画像とする。そして
、第6図に示すような合成する画像をホストコンピュー
タ1の制御によりディスク2よりメモリユニット6及び
メモリユニット4に書き込む。
更に、合成する画像に対するマスク情報が第7図のよう
にマツピングされるデータを同様にディスク2よりマス
クメモリユニット5に転送される。
ところで、メモリユニット4〜5に書込まれた画像デー
タは実際の画像で隣接する4×4画素のエリアに対する
圧縮データであり、そのデータ構造は第2図(a)に示
すように輝度情報を示すビットと4×4画素の画像デー
タをある閾値で2値化した時の形状を示す形情報を示す
ビットより構成される。更にマスクメモリユニットフに
書き込まれたマスクデータはこの画像の圧縮データと対
応するために、やはり1データについて4×4画素のマ
スク形状の情報であって、メモリ容量削減のために圧縮
されたデータになり、第2図(b)に示すような4×4
のマスク形状情報と1ビツトのCRTマスクフラグとか
らなる。
ところで、合成器8にはメモリユニット5の圧縮された
下地画像とメモリユニット6の圧縮された合成する画像
とマスクメモリユニット7の圧縮されたマスク画像が入
力される。
合成器の内部は第4図のようになっていて、メモリユニ
ット5.6とマスクメモリユニット7の出力はラッチ回
路31,30.29にラッチされる。ラッチ回路31.
30には圧縮された画像データの内、第2図(a)に示
す輝度情報のみをラッチする。又、ラッチ回路29は圧
縮されたマスクデータの内部2図(b)に示すCRTマ
スクフラグのビットをラッチする。そして、切換回路2
8において、ラッチ回路29の出力が“1″の時にラッ
チ回路30の出力を選択し、“0”の時にはラッチ回路
31の出力を選択する。LUT27はルックアップテー
ブルであり、切換回路28から出力される輝度情報に応
じて表示装置9に送る信号に変換する。尚、LUT27
に人力される信号は、もともと4×4画素のエリアの輝
度情報なので、これを表示装置9の特性に合わせる変換
をLUT27で行うものとする。
又、メモリユニット4〜6及びマスクメモリユニット7
はデュアルポートのRAMで構成されていて、合成器8
につながる各ボートは常に表示装置9で必要とされるア
ドレスのデータを出力している。又、Mメモリユニット
5.6及びマスクメモリユニット7には、隣接する4×
4画素の圧縮データが記憶され、その圧縮データに基づ
き表示装置9上の1画素を形成するために、大画面の画
像データを表示装置上に表示できる0例えば、A4原稿
は210mmx29フmmであるが、各メモリユニット
に格納されるデータを12画素/mmの解像度で持つと
2520画素X3564画素となる。しかし、本実施例
の圧縮データでは4×4画素を圧縮して1データとする
ために、630x891のデータ数を表示装置9で表示
すれば良いので、高精細なモニターでA41画面を表示
する事ができるわけである。
[メモリユニット同志の合成の説明 (第3図(a)〜(C)、第5図)] 以上では2つのフレームの圧縮された画像データをメモ
リユニット5.6に持ち、CRT上での合成を行う例を
説明でしたが、CRT上のみでなく、実際に2つのフレ
ームの圧縮された画像を合成して1つフレームのデータ
とする処理を以下に説明する。
BUSA、BUSBにはイメージプロセッサユニット3
が接続されていて、メモリユニット4〜6及びマスクメ
モリユニット7が順次BUSBを介してIPU3に入力
される。IPU3は第5図に示すような構成になってい
て、圧縮されたマスクデータに基づ咎2フレーム間の合
成を行い、BUSAよりマスクメモリユニット7内に格
納されたマスク情報に基づいて、メモリユニット5の下
地画像にメモリユニット6内の画像を書き込み合成する
ところで、メモリユニット4〜6、マスクメモリユニッ
ト7及びIPU3の入出力するバスBUSA、BUSB
は自由に選択でき、ホストコンピュータ1が通常制御す
るが、IPU3においてバイブライン処理を行う場合は
、一方のバスをメモリ読み出し専用、もう一方を書き込
み専用として使用するが、IPU3においてこの様なパ
イプライン処理を行わない場合には、バスは一本でも良
いし、本数は限定されるものではない。
IPU3のブロック図を第5図に示し、その動作の説明
をする。メモリユニット4.6及びマスクメモリユニッ
ト7から1ライン毎に読み出された圧縮画像データは、
それぞれラインバッファ10.11.12に記憶される
。その際、クロック発生器21より発生するタイミング
クロックによりアドレス生成器22がカウントアツプし
メモリのアドレスを指示する。又、制御部23ではアド
レス生成器22が発生する1ラモ ップルキャリー信号により制御部23が駆動され、該当
するメモリユニット4.6及びマスクメモリユニット7
の上位アドレスを発生しバッファ20を介して各メモリ
ユニットに出力する。又、制御部23の発生する上位ア
ドレスはデコーダ24でデコードされ、該当するメモリ
ユニットに対応するラインバッファ10,11.12の
いずれかがライトイネーブルになる。
次に、再びアドレス生成器22はラインバッファ上に読
み込んだ1ラインを順次アクセスするアドレスを発生し
、ラインバッファ10.11゜12の出力は同時にそれ
ぞれマスク復号器12、復号器14.15において復号
される。又、圧縮されたマスクデータは判断器16にお
いて、第2図(b)に示すCRTマスクのビットが“O
″のときには書き込みを行わない。即ち、データの出力
バッファ19をオーブンに保ち続け、メモリユニット5
への書き込みを行わない。又、CRTマスクが“1″′
の場合でマスク圧縮データ26のマスク形状情報により
4×4の全ての画素が切り抜きである場合は、ラインバ
ッファ11に入力されている合成する画像データをセレ
クタ18とバッファ19を介してバスBUSAに出力し
、メモリユニット5への書き込みを行う、この判断は同
様に判断器16で行われる。
次に、合成する画像、即ちメモリユニット4を切り抜い
てメモリユニット5上に合成するマスク形状が第3図(
C)のような場合に、その一部(図中、円で囲んである
領域)を拡大すると、第3図(b)のようにCRT上に
対応する1画素毎に階段状にでこぼこになる。この形状
はマスク圧縮データ26のCRTマスクのビットにより
決定される。ところがCRT上の1画素データは、前述
してきた様に4×4画素のデータの輝度情報であり、そ
れに対してマスクデータも4×4のマスク形状情報を有
している。これを第3図(a)に示す。尚、斜線の部分
は第3図(b)の斜線部分に対応している。又、マスク
が少しでも4×4のブロックにかかる場合は、前述した
様にCRTマスクのビットを1″としてCRTでは切り
抜きマスクとしている。
ところで、マスク圧縮データ26の内このCRTマスク
が“1“で、マスク形状情報により4×4の全てがマス
クでないと判断器16で判断された場合には、判断器1
6はセレクタ18を制御し、画像合成器17の出力を選
択してバッファ19により合成画像がメモリユニット5
に書き込まれる。このようにメモリユニット4上の圧縮
された画像データは1ラインづつまとめて読み出され合
成IA理され、これを全ラインのデータについて行い、
全画面の合成を終了することになる。
[画像合成器の説明(第8図)] ところで、画像合成器17のさらに詳細なブロック図は
第8図のような構成になっている。即ち、復号器14.
15において、圧縮データはそれぞれ4×4画素計16
画素の数ビットの深みのあるデータに伸張され、4×4
のブロックの同位置に対する画素データ毎にセレクタ1
701〜1716の16個のデータ入力に入力される。
又、マスク復号器13においてもマスク圧縮データ26
の内マスク形状情報に基づき4×4のマスクが16個の
1ビツトデータとして伸張され、このイ申弓長された1
6個のマスクデータは、それぞれ対応する位置の画素デ
ータが入力されているセレクタ1701〜1716のデ
ータ選択の制御信号として入力される。この様にしてセ
レクタ1701〜1716において、4X4の画素デー
タの各々についてマスク情報に基づき合成IIが行われ
る。1画素単位に合成された16個の深みのある画素デ
ータは、圧縮器1700において1圧縮データとして第
2図(a)の輝度情報と形情報で構成される圧縮画像デ
ータが形成されてメモリユニット5に出力される。
以下、メモリ同志の合成が完了した後は、先に説明した
プリンタ100に出力して、高解像の画像を得ることが
できる。また、メモリユニット5に格納された合成画像
をディスク装置2に登録しても良い。
又、以上全ての画像合成処理は第1図に破線で示す境界
でバスを切断して行う。つまり、境界の右側部分以外は
バスを使用禁止とし、全ての処理後にI PU3がホス
トコンピュータ1に使用許可の割込を発生する。又、ホ
ストコンピュータ1はバスを使用しなければいけない状
態になると、IPU3に割り込みを発生し、IPU3で
行う合成処理を中断させる事ができる。
本実施例において、IPLI3の内部にラインバッファ
10,11.12を内蔵し、ライン毎に圧縮した下地デ
ータ、圧縮した合成データ、圧縮したマスクデータを読
み込み、合成IA理を行うが、1画素おきに順次読み込
み合成処理を行っても良い、又、マスクデータを先に読
み込み、その結果マスク圧縮データ26のCRTマスク
のビットが0”の場合は書き込み処理を行わないので、
圧縮した下地データ、合成するデータの読み込みを行わ
ず、CRTマスクのビットが1″の場合は形状情報によ
り、4×4全てがマスクの場合は合成するデータのみを
読み込み、メモリユニット5に書き込み、CRTマスク
のビットが“1”で4×4の全てがマスクでない場合の
み、圧縮の下地データ、合成するデータ両方を読み込み
、合成した後にメモリユニット5に書き込むようにして
、合成処理におけるメそリアクセス回数を低減する事が
できる。
以上説明した様に本実施例によれば、画像の合成が簡単
な構成で実現し、しかも各画像が表示装置よりも大きい
ときでも、表示画面上で全体の画像の推穆が解り、決定
したのちに実際に画像の合成処理することができること
になり、極めて有益である。更に画像を表示し、これで
良いとオペレータが判断して実際のメモリ上の画像の合
成するときには、通常画像を格納するメモリの他に、ビ
デオRAMが必要であるが、本実施例の様に、画像を格
納したメモリ同志の輝度情報をマスク情報に従って切り
変え、その読出された信号を表示する信号とすることに
より、同じメモリでもって処理されるので、メモリの効
率化が図れる。
更に、1画素毎に輝度情報を持たせるより、本実施例の
祿に、各画像を4×4画素の形状情報とそのマトリック
ス全体輝度情報とを画像情報として各メモリユニットに
展開することによっても、メモリの効率化が図れる。
更にまた、マスクデータを様々な形状にすることにより
オペレータの所望とする部分画像の合成を高速に表示す
ることができることになる。
尚、本実施例では各画像をディスク装置2より読出して
合成する例を説明したが、イメージスキャナ等の読み取
りデバイスでもって読み取った画像を合成する様にして
もよい。その際にマスクする形状は例えばデジタイザ等
の座標入力装置等で閉区間を入力してマスクする部分画
像を設定する様にすれば操作性が向上することになろう
尚、本実施例では画像を4×4画素車位でもって表示す
る場合を説明したが、これに限定されるものではなく、
それ以下或いはそれ以上の画素単位でもって実施しても
構わない。
[発明の効果] 以上本発明によれば、画像の合成表示が簡単な構成で実
現し、しかも各画像が表示装置よりも大きいときでも、
表示画面上で全体の画像の推穆が解り、決定したのちに
実際に画像の合成処理することができることになり、極
めて有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例における画像処理装置のブロック構成
図、 第2図(a)は画像の圧縮データを示す図、第2図(b
)マスクの圧縮データを示す図、第3図(a)〜(C)
は本実施例におけるマスク処理を説明する図、 第4図は合成器のブロック図、 第5図はイメージプロセッサユニットのブロック図、 第6図は画像の合成を説明する図、 第7図はマスク情報を示す図、 第8図は画像合成器を示す図である。 図中、1・・・ホストコンピュータ、2・・・ディスク
、3・・・イメージプロセッサユニット、4〜6・・・
メモリユニット、7・・・マスクメモリユニット、8・
・・合成器、9・・・表示装置、10.11.12・・
・ラインバッファ、13・・・マスク復号器、14.1
5・・・復号器、16・・・判断器、17・・・画像合
成器、18・・・セレクタ、19.20・・・バッファ
、21・・・クロック発生器、22・・・アドレス発生
器、23・・・制御部、24・・・デコーダ、25・・
・画像圧縮データ、26・・・マスク圧縮データ、27
・・・ルックアップテーブルLUT、2B・・・切換回
路、29〜31・・・ラッチ回路、100・・・プリン
タ、1700・・・圧縮器、1701〜1716・・・
セレクタである。 特許出願人     キャノン株式会社第6図 第7図 第8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像情報をn×m画素単位で形状情報と輝度情報
    とに展開して格納する画像格納手段と、該画像格納手段
    の第1の画像情報の切り抜くべき部分画像のマスクデー
    タをn×mドット単位で形状情報とマスクするか否かの
    マスク制御情報とに展開して格納するマスク情報格納手
    段と、前記画像格納手段の第2の画像情報に前記第1の
    画像情報の前記部分画像を合成して表示するとき、前記
    マスク制御情報に従つて前記第1、第2の画像情報の輝
    度情報のどちらか一方を選択する選択手段と、選択され
    た輝度情報を基に表示画面に表示する表示手段とを備え
    ることを特徴とする画像処理装置。
  2. (2)画像格納手段で展開されて格納される画像情報は
    、個別に格納されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の画像処理装置。
  3. (3)表示手段で表示された合成画像が操作者の所望と
    しているものであるとき、部分画像の輝度情報と形状情
    報に基づいて、第2の画像情報と合成して格納し、所定
    の出力装置に出力することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の画像処理装置。
JP61230012A 1986-09-30 1986-09-30 画像処理装置 Expired - Lifetime JP2608275B2 (ja)

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US08/236,151 US5680486A (en) 1986-09-30 1994-05-02 Image processing apparatus

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