JPS6069959A - イメ−ジデ−タの間引方法 - Google Patents

イメ−ジデ−タの間引方法

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Publication number
JPS6069959A
JPS6069959A JP58178475A JP17847583A JPS6069959A JP S6069959 A JPS6069959 A JP S6069959A JP 58178475 A JP58178475 A JP 58178475A JP 17847583 A JP17847583 A JP 17847583A JP S6069959 A JPS6069959 A JP S6069959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thinning
image data
data
change points
same
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58178475A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Nakagawa
直人 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58178475A priority Critical patent/JPS6069959A/ja
Publication of JPS6069959A publication Critical patent/JPS6069959A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の技術分野 本発明はイメージデータをディスプレイ装置に表示した
りドツトプリンタで印刷する場合、前記イメージデータ
を間引して縮小する間引方法に係り、特に同一イメージ
データを異なった間引方法で間引し、その結果量も変化
点の多いデータを採用することにより、間引後のイメー
ジデータの情報の欠落を軽減するイメージデータの間引
方法に関する。
(b)従来技術と問題点 イメージデータをディスプレイ装置に表示したり、ドツ
トプリンタで印刷する場合、通常は計算機システムより
回線を経てファクシミリでイメージデータが送られて来
る。この場合A4ザイズのイメージデータが送られて来
たとすると、1走査線当たりの白黒画素数は1728で
ある。ラスク走査方式を用いた通常のディスプレイ装置
の横方向の表示可能ドツト数は900〜1000程度で
あるため、復号化したファクシミリのデータはそのまま
では表示出来ないこととなる。そのため復号化したファ
クシミリのデータを間引くごとにより縮小して表示する
方法が用いられる。又ドツトプリンタもディスプレイ装
置に付属して用いられることが多く、上記同様間引した
データを印刷する方法が用いられる。
イメージデータを間引く時、従来の間引方法では間引率
が決められると、例えば50%間引の場合偶数ドツトを
間引く、又は奇数ドツトを間引く等、一義的に間引くド
ツトの位置を決めて実施していた。第1図は従来の間引
方法を説明するブロック図である。メモリ1にファクシ
ミリにより圧縮されて伝送されたイメージデータが格納
される。
伸張回路2によりメモリ1から読出されたイメージデー
タは元のイメージデータに復元されて、例えば10ドツ
ト毎に直並列出力のシフトレジスタ3に入り、50%間
引の場合奇数番目のドツトb1、b3.b5.b7.b
9又は偶数番目のドツトbQ、b2.b4.b6.’b
8の各ドツトが一義的に間引かれbO’ 、bl’ 、
b2’ 、b3“。
b4’ の間引されたデータを得て表示/印刷を行って
いた。従って間引方法が決まると間引かれるドツトの位
置が固定されるため、例えばファクシミリで表が送られ
てきたような場合、罫線が1ドツトの縦線で表されてお
り間引ドツトの位置と一致した時は該罫線は消去されて
表示又は印刷されないこととなる。このように本来間引
後のイメージデータは間引前のイメージデータに相似し
てぃなければならないのに間引方法によっては相似しな
い場合がしばしば現れるという欠点がある。
(C)発明の目的 本発明の目的は上記欠点を除くため、間引前後のイメー
ジデータ相互の相似関係を極力保ち、間引前のイメージ
データの情報の欠落を少なくするよう間引方法を可変と
することにより、最も前記情報の欠落が少ないイメージ
データの間引方法を提供することにある。
(d)発明の構成 本発明の構成はイメージデータを縮小して表示/印刷す
る装置において、同一のイメージデータを縮小率により
定まる総ての間引方法により間引いて、同一のイメージ
データに対して複数の縮小されたイメージデータを得、
これら複数の縮小されたイメージデータを夫々比較し、
最も変化点の多いデータを縮小イメージデータとして採
用するようにしたものである。
(8)発明の実施例 本発明は与えられた間引率により実施出来る総ての間引
方法でイメージデータを間引き、この間引方法で間引い
たデータの内張も変化点の多いデータを用いて間引後の
イメージデータとするものである。即ち例えば1/3間
引く場合、3ビツトの内1ビットを間引りば良い。この
lビットを間引く方法として第1ビツトを間引く場合と
第2ビットを間引く場合と第3ビツトを間引く場合の3
通りの方法がある。例えばファクシミリの一走査線当た
り1728ドツトのデータを上記3通りの方法で間引い
たとすれば、その3通りの間引結果を比較し、一番変化
点が多いデータを採用するものである。若し変化点の等
しいデータが複数得られた場合は例えば一番先に間引い
て得られたデータを採用する。
第2図は本発明のイメージデータ間引方法を説明する図
である。同図Aは間引前のイメージデータの一部を示す
。同図Bば同図へのイメージデータを50%間引くため
に偶数番目のドツトを間引いた場合を示す。この場合デ
ータに変化点が無くなっている。従って間引前後のイメ
ージデータは全く相似しないこととなる。同図Cは奇数
番目を間引いた場合を示す。同図Aの間引前の変化点は
5であるが同図Cの変化点は4であり、間引後のデータ
として同図Cを採用する。
第3図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。メモリ1にファクシミリにより圧縮されて伝送され
たイメージデータが格納される。
伸張回路2によりメ丸り1から読出されたイメージデー
タは元のイメージデータに復元されて、例えば10ドツ
ト毎に直並列出力のシフトレジスタ3に入り、50%間
引の場合奇数番目のドソ1− bl、b3.b5.b7
.b9はレジスタ5に、偶数番目のドツトbo、b2.
b4.b6.b8はレジスタ4に夫々格納される。カウ
ンタ7ばレジスタ4の変化点の数を計数し、カウンタ8
ばレジスタ5の変化点を計数する。この動作が例えばフ
ァクシミリの一ライン分のビット数分行われるとカウン
タ7とカウンタ8との数は比較回路9で比較され、計数
値の多い方、例えばカウンタ7の方が多ければ、比較回
路9はマルチプレクサ6を制御して、レジスタ4側のピ
ノ1−が送出出来るようにする。そして同時にメモリ1
からもう一度同し一ライン分のイメージデータを読出ず
。こうすると今度はレジスタ4より変化点の多い間引さ
れたイメージデータの一ライン分のデータがマルチプレ
クー!I−6よりbO″、blo、b2”、b3’。
b4’ に5ビットづつ順次送出される。
上記は50%間引について説明したが、他の間引率にお
いても同様に実施出来る。但し間引率により間引後のビ
ットを格納するレジスタ4.5に相当するレジスタとカ
ウンタ7.8に相当するカウンタの数が増加し、比較回
路9の比較可能な回路数とマルチプレクサ6の切替可能
な回路数が夫々増加する。
尚本実施例ば一ライン上(横方向)のイメージデータの
間引方法について説明したが、ライン間(縦方向)の間
引にも本発明を適用出来る。即ちライン間を間引く場合
、複数候補ある各間引ラインの内、変化点の最も多いも
のを抽出する間引方法である。本発明のイメージデータ
の間引方法は縦方向でも情報の欠落を少なくすることが
可能となる。
(f)発明の詳細 な説明した如く、本発明は間引後のデータの変化点の最
も多い間引方法を採用するため、間引前後のイメージデ
ータ相互の相似関係を極力保ち、間引前のイメージデー
タの情報の欠落を少なくすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の間引方法を説明するブロック図、第2図
は本発明のイメージデータ間引方法を説明する図、第3
図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図である。 1はメモリ、2は伸張回路、3はシフトレジスタ、4,
5はレジスタ、6はマルチプレクサ、7゜Bはカウンタ
、9は比較回路である。 午 1 囚 菫 2 可 A O/ θ θθ /θθθ / B θ0000 C10/θ/

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. イメージデータを縮小して表示/印刷する装置において
    、同一のイメージデータを縮小率により定まる総ての間
    引方法により間引いて、同一のイメージデータに刻して
    複数の縮小されたイメージデータを得、これら複数の縮
    小されたイメージデータを夫々比較し、最も変化点の多
    いデータを縮小イメージデータとして採用することを特
    徴とするイメージデータの間引方法。
JP58178475A 1983-09-27 1983-09-27 イメ−ジデ−タの間引方法 Pending JPS6069959A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58178475A JPS6069959A (ja) 1983-09-27 1983-09-27 イメ−ジデ−タの間引方法

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JP58178475A JPS6069959A (ja) 1983-09-27 1983-09-27 イメ−ジデ−タの間引方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6069959A true JPS6069959A (ja) 1985-04-20

Family

ID=16049143

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JP58178475A Pending JPS6069959A (ja) 1983-09-27 1983-09-27 イメ−ジデ−タの間引方法

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JP (1) JPS6069959A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61280944A (ja) * 1985-06-07 1986-12-11 Photo Composing Mach Mfg Co Ltd 文字処理方式
JPS6385984A (ja) * 1986-09-30 1988-04-16 Canon Inc 画像処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61280944A (ja) * 1985-06-07 1986-12-11 Photo Composing Mach Mfg Co Ltd 文字処理方式
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