JPS6010984A - 表示デ−タプリント方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （ａ）　発明の技術分野 本発明は、ディスプレイ装置の画面テークをプリントす
る表示データプリント方式に関する。

（ｂ）　従来技術と問題点 ディスフ−レイ装置に表示された画面テークのうち、所
望の画面のバートコビイの心安金主ずることがある。こ
のバートコビイをとる手段としては電子写真弐曇ζよる
プリント方式があるが、これは装置が高価となる。この
他の出力手段としてはプリンタ（例えばドツトプリンタ
）を用いる方法がある。このドツトプリンタの印字ヘッ
ドは、印字ピンが垂直方向に複数本（例えは１６本）配
列されている。一方、水平走査信号によす画面を表示す
るディスプレイでは、その表示メモリからのビデオ信号
（ドツトデータ）は、水平方向に取出されて表示制御部
へ送られるので、このビデオ信号をドツトプリンタへ送
ってプリントアウトするためｌこは、ビデオ信号の水平
−垂直変換手段を必要とする欠点があった。

（ｃ）　発明の目的 本発明は上記の欠点を解決１−るためになされたもので
、表示画面テークのプリントアウＩｆ容易とする表示デ
ータプリント方式の提供を目的としている。

（ｄ）　発明の構成 本発明は、ドツト信号で構成される画像データが格納さ
れｆｃ表示メモリと、該表示メモリから取出された所定
ドツト数の画像信号を水平走査信号として用いて画像を
表示するシステムにおいて、Ｎドツト単位でフリントす
るプリンタと、前記水平走査用の画像信号の走査始点か
ら用要のビデオ信号位置までのドツトｅを設定する手段
と、該画像信チ會ドツト単位で計敬する手段と、該計数
値と前記設定されたド、ｙｌとを比較する判別手段と、
Ｎビットの記憶部と、Ｎ進の走査カウンタとを備え、前
記表示メモリからの前記画像信号を計数し、該計数値が
前記設定されたドツト数に達したとき該画像信号中の所
要のビデオ信号をとジだして前記記憶部に格納すると共
に前記走査カウンタを１つ歩進ぜしめ、該走査カウンタ
の計数値がＮに達した際、前言ｅ配憶部内のＮビ、ｌ−
のビデオ信号を前記プリンタへ送出してプリントゼしめ
ることを特徴とする表示チータブリント方式である。

ｖ上のようＯこ本発明は、Ｎピントの印字へ、ドを有す
るドツトプリンタを備え、表示メモリから取出されるＮ
本の走査線単位の画像信号の中から所要のドツト情報（
Ｎ個）を抽出し、これをドツトプリンタへ送ること船こ
より画面テークをプリント出力しうるように図ったもの
である。

（ｅ）発明の笑施例 以下、本発明全図面によって説明する。第１図は本発明
の一実施例を鯖、明する水平走査用の画像信号図、第２
図は本発明の一実施例全説明するビデオ信号抽出のタイ
ムチャート、第３図は本発明　１の一実施例全説明する
ブロック図である。第１図に示す８本の水平走査用の画
像信号り、〜Ｌ、　ｌこはプリント出力すべきビデオ信
号（輝度変調用のドツト信号）Ｖ＋　〜Ｖ８が、それぞ
れ対応する位置ζこ含まれていると′Ｊ−る。この８個
のビデオ信号Ｖ、〜■、のみを取出し、これ全プリンタ
の印字ヘッドへ送出すればビデオ信号■１〜■８のノ１
−ドコビイをとることができる。第１図で明らかなよう
にビデオ信′＠Ｖ、〜■８の在る位置は左端から同一ビ
ット数なので、予めドツト数りを指定すること【こより
このビデオ信号■１〜■δを画像信号Ｌ１〜Ｌ８から抽
出することができる。第２図（ａ）は水平走査用の画像
信′＋５（例えば）Ｌ＋にその左端（時刻１＋　）から
クロックパルスＣＬで計数し、その計数値（例えば「６
」）が、予め設定されたドツト数（６）！こ一致したと
き（時刻ｔ２）、第２図（ｄ）ｌこ示す抽出パルスＳを
出カゼしめ、その立下ジ信号（時刻ｔ、）ｔｃよ一ジ、
メモリＭｌこ抽出することができる。なお第２図（ｅ）
は計数用８進カウンクの計数秋態を示す。以上の動作を
実現する手段全第３図によって説明する。

第３図をこおける表示メモリ１にはドツト単位の画像デ
ータＧが格納されており、この画像データＧは水平走査
用の１走査線単位（Ｌ）毎に読出される。レジスタ２は
並−直列変換用のレジスタであり、画像信号Ｌ１〜Ｌ８
は直列ドツト信号として表示制御部３へ送られる。この
画像信号（Ｌ＋〜Ｌｍ　）により輝度変調部４が、表示
部５の画面６の輝度を制御する。このような画像信号Ｌ
１〜Ｌ６中には、第１図に示したようζこプリントアウ
トすべきビデオ信号■１〜Ｖ８が含まれているとする。

制御部７は、ビデオ信号Ｖ１〜■８の位置を指定するド
ツト数Ｄ（例えばｒ６Ｊ）全レジスタ８１こセットする
。まず表示メモリ１から読出され、並直列変換された画
像信号Ｌｌ　（直列ドツト信号）の第１ドツト信号は、
クロックパルスＣＬ１こよりレジスタ９にセットされる
。またこのクロックパルスＣＬはカウンタ１０を１つ歩
進せしめる。なおりロックパルスＣＬは表示制御部３か
らの水平同期信号Ｈ８と同期したパルスであり、またレ
ジスタ９は１ビツトのレジスタである。以上の動作が繰
返され、クロックパルスＣＬｌこよジ駆動されるカウン
タ１０の計数値がｒ６Ｊに達したとき、判別部１１は抽
出信号Ｓｋ発して、ゲート１２全開とゼレめる。従って
、インバータ１３を経た抽出信−＠Ｓ（の立下！７）ｌ
こよｐ、画像信号Ｌ１の中の６ドツト目のビデオ信号Ｖ
、がメモリＭｌこ格納される。このような動作を画像信
号Ｌ２〜Ｌ８に対しても続けると、ビデオ信号Ｖ、〜Ｖ
、も抽出されてメモリＭｉこ格納される。８進カウンタ
は走査線計数用のカウンタであρ、抽出信号Ｓ）こより
１つずつ歩進されるので、画像信号Ｌ１〜Ｌｓの抽出會
児了した時点でカウントアウトし、制御悟号へを発する
。これによりメモリＭ内の８個のビデオ信号Ｖ、−Ｖ、
は印字制狽１部１４のプリントバッファ１５へ送られ、
次いで制御８５７からのプリント指令ｐｌこより、プリ
ントヘッド１６から用紙１７にプリントアクトされる。

（ｆ）　発明の効果 以上のようをこ本発明は、表示メモリ内の画像テークの
中から所要の画像信号のみ全抽出してプリントアウトで
きるので、表示装置からプリンタへのテーク、転送が簡
単となり、回路構成を簡略化しうる利点を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図ＣＪ本発明の一実施例を説明づ−ろ水平走査用の
画像信号図、第２図は本発明の一実施例を説明するビデ
オ信号抽出のタイムチャート、第３図は本発明の一実施
例を説明するブロック図であジ、図中に用いた符号は次
の通りである。 １は表示メモリ、２は皿面列変換用レジスタ、３は表示
制御部、４は輝度に調部、５は表示部、６は画面、７は
制置１部、８．９はレジスタ、１０はカウンタ、１１は
判別部、１２はＡＮＤゲート、１３は８進カウンタ、１
４はプリンタ制御部、１５はプリントバッファ、１６は
プリントヘッド、１７は用紙、Ａは制御信号、Ｄはドツ
ト数、ＣＬはタロツクパルス、Ｇは画像テーク、Ｈ８は
水平同期信号、Ｌ＋　、Ｌｔ　、Ｌ３．Ｌ４は画像信号
、Ｍは記憶部、Ｐはフリント指令、Ｓは抽出信号、ｖｌ
。 Ｖ　２　、　Ｖ３　＊　Ｖ４　、Ｖｓ　＆１　ヒｆ　、
＋＋−（ｇＭ、１．．１．。 ｔ、は時刻を示す。 代理人　弁理士　松　岡　宏四部１゛

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ドツト信号で構成される画像データが格納され７を表示
   メモリと、該表示メモリから取出された所定ドツト数の
   画像信号を水平走査信号として用いて画像を表示するシ
   ステムにおいて、前記水平走査用の画像信号の走査始点
   から所要のビデオ信号値Ｒまでのドツト数を設定する手
   段と、該画像信号全ドツト単位で計数する手段と、該計
   数値と前記設定されたドツト数とを比較する判別手段と
   、プリントアウトが蓄積される記憶部と、走査カウンタ
   とを備え、前記表示メモリからの前記画像信号音計数し
   、該計数値が前記設定されたドツト数に達したとき該画
   像信号中の所要のビデオ信号全敗ジ出して前記記憶部ｌ
   こ格納すると共に前記走査カウンタを１つ歩進ゼしめ、
   該走査カウンタの計数値が一定値に達した際、前記記憶
   部内の一定ビット数のビデオ信号を前記プリンタへ送出
   してプリントゼしめることを特徴とする表示データプリ
   ント方式。