JPS6026352B2 - テレビジョン装置 - Google Patents

テレビジョン装置

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JPS6026352B2
JPS6026352B2 JP53118360A JP11836078A JPS6026352B2 JP S6026352 B2 JPS6026352 B2 JP S6026352B2 JP 53118360 A JP53118360 A JP 53118360A JP 11836078 A JP11836078 A JP 11836078A JP S6026352 B2 JPS6026352 B2 JP S6026352B2
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signal
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printing
line
circuit
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JP53118360A
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正芳 平嶋
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ディジタルメモリに蓄積したパターン信号を
読み出して画像を陰極線管に表示するとともに、このパ
タ−ン信号をファクシミリ受信機にも供給することによ
ってその画像を保存できるような形に印写することので
きる新規な装置を提供しようとするものである。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
まず、その概略構成を第1図に示す。図に於て、1は映
像検波回路、2はクロマ信号およびビデオ信号の処理回
路、3は後述する主メモリ10の出力を陰極線管(CR
T)5に表示するか処理回路2の出力をCRT5に表示
するかを切換える複数のアナログゲートから成る切襖回
路、4は鴇郭陣回路、5はCRTである。6は同期分離
回路等を含む謙出クロツク発生回路、7は書込みアドレ
スの指定も可能なプリセツトカウンタで構成されている
読出アドレス発生回路、8は主メモリ10のアドレスセ
レクタ、9は後述するファクシミリ用の送出用アドレス
発生回路である。
主メモリ10は256ビット×256ビットの高速RA
M等で構成したディジタルメモリである。11は映像信
号の第1岬目‘こ主メモリー0から読み出された出力の
1ライン分の信号を重畳するための混合回路である。
12は入力インタフエイス回路で、表示の1ライン分の
パターン信号を蓄えることのできる容量のバッファメモ
リ2個とタイミング調整回路とから成る。
13はパターン信号を予め記録しているカセットテープ
やディスクメモリ等の低速大容量メモリである。
このメモリ13の代りに電話回路を介して伝送されるパ
ターンデータ信号や、テレビジョン信号に多重化されて
伝送されるパターンデータ信号等を用いてもよい。14
は、混合回路11から出力された第14日目にパターン
信号が重畳されているファクシミリ信号を受信してその
パターン画像を記録紙に印写する公3知のファクシミリ
受信機である。
次に本装置で使用する信号の詳細を第2図に示し、また
詳細な構成を第3図に示して詳述する。まず、主メモリ
10へのパターン信号の書き込みについて説明する。最
初に、書込指定回路16で書き込みの開始を指定すると
、入力ィンタフェィス回路12からメモリ13へ駆動パ
ルスが供給されてそのテープ等の記録媒体が回転し、テ
ープ等から読み出されたパターン信号の出力が入力ィン
タフェィス回路12の中の第1のバッファメモリ12A
に書き込まれる。このパターン信号にはその信号がパタ
ーン中でのいずれの表示位置(上下位置)のものである
かを示すコード信号も含まれている。かくして1ライン
分nビットの信号がバッファメモリ12Aに書き込まれ
るとメモリ13から書込終了信号が出力される。そこで
入力ィンタフェィス回路12で之れを検出し、プリセッ
トカウンタ7をブリセットして、主メモリ10のライン
アドレスを指定するとともに、主メモリ10のR/W端
子を書込状態にすることによりバッファメモリ12Aの
パターン信号を主メモリTOに書き込む。プリセットさ
れるラインアドレス値は1ライン毎に“1”,“2”,
“3”,…と増大する。なお主メモリ10からの読出世
力がCRT5に表示されている場合には、その表示期間
以外(後述するフリップフロツプ65のQ出力が低レベ
ルになる期間)にこの書き込みを行なうようにする。一
方、バッファメモリ12Aへの書込終了信号が検出され
ると、次には第2のバッファメモリ12Bにメモリ13
からのパターン信号が書き込まれる。以降これを交互に
繰返す。なお、これらバッファメモリ12A,12Bか
ら1ライン分のパターン信号を読み出して主メモリ10
へ書き込む動作はIH期間以内に終る。かくして、画像
1画面が208ラインで構成されているとすれば、メモ
リ13からバツフアメモリ12A,128へのパターン
信号の転送、およびバッファメモリ12A,12Bから
主メモリ10へのパターン信号の書き込みを2雌回くり
返すことによって、1画面分のパターン信号を所定の順
序で主メモIJIOに書込蓄積することができる。一方
、この主メモリ10からパターン信号を読み出してその
画像をCRT5に表示するためには、CRT5における
その画像の上端を第41日目に設定するとすれば、まず
41日目検出回路64で第41日目の検出出力を作成し
てFF65をセットする。
そして、そのQ出力によってカウン夕7を計数可能状態
にし、その後水平パルスを208個計数したときに出力
を発生してFF65をリセットする。これによりFF6
5から第41〜249日目の表示期間を示す表示期間パ
ルスを発生する。そして、この表示期間にはゲート69
を遮断しカウンタ7からのラインアドレス信号をセレク
タ8を介して主メモリ1O‘こ加えてラインアドレスを
指定する。一方、ゲーテツドオシレータ67では偏向回
鞍66からの水平パルスを少く遅延したもので発振開始
時期を制御して、毎別こ256ビットづつの謙出クロツ
クを発生し、カラムアドレスカウン夕68に加える。カ
ラムアドレスカウン夕68はこの読出クロツクを計数し
てカラムアドレス信号を発生し、主メモリ1川こ加えて
そのカラムアドレスを指定する。以上により、主メモリ
10からはCRT5の偏向と同期してパターン信号が読
み出される。このとき、FF65からの表示期間パルス
により切換回路3を切り換えて主メモリー0から読み出
されたパターン信号をCRT5に供給するようにしてお
くことによって、主メモリー0に蓄積されているパター
ン信号による画像がCRT5の画面上に表示される。次
に、主メモリー0からパターン信号を読み出してファク
シミリ受信機14へ供V給する部分について説明する。
この時はィンタフェィス回路12は、書込状態から読出
状態に復帰している。
まず、主メモリ10に蓄されている一画面分のパターン
信号が読み出されてCRT5に表示されている状態にお
いてスタートスイッチ15が操作されるとフリップフロ
ツプFF92がセットされ、そのQ出力が高レベルにな
る。これによって、送出用ラインアドレス信号を作成す
るカウンタ91が計数を開始する。カウンタ91の出力
はまず“1”を示し、その後、垂直パルスを計数して“
1”ずつ増加する。このときFF65のQ出力が高レベ
ルとなっていて表示期間以外であればゲ−ト69の出力
が蔦レベルとなる。その出力によりラインアドレスセレ
クタ8では送出用アドレスカウンタ91からのラインア
ドレス信号を主メモリ10のラインアドレス端子に加え
る。最初は主メモリIQのラインアドレスは“1”であ
り、カラムアドレスはカラムアドレスカウン夕68の出
力により‘‘1”〜“256’’まで変化する。これに
よって、第1ライン目のパターン信号が主メモリ10か
ら読み出される。一方、62はファクシミリ用信号を送
出する第1凪目‘このみ高レベルとなる1岬目のパルス
を発生する回路で、パターンゲート発生回路63ではそ
の出力と読出クロック発生用のゲーテツドオシレータ6
7の発振出力とを用いて第2図B中のパターンの部分で
のみ高レベルになるゲートパルスが発生される。
このゲートパルスによりゲート11Aは第14日目にお
けるパターン信号の期間のみ遮断されて第2図Aのよう
な映像信号が切断され、逆にゲート118が導通されて
主メモリ10から読み出された第2図Bのようなパター
ン信号が取り出されて、ゲート11Cの出力端子に第2
図Cのような合成出力が発生される。同時に、ゲーテッ
ドオシレータ67では水平パルスをわずか遅延したもの
で制御されて、毎日期間に256ビットつつの読出クロ
ツクが発生されるので、カラムアドレスカウン夕68で
はゲーテツドオシレータ67の出力を計数して8ビット
のカラムアドレス信号を形成し、主メモリ10の力・ラ
ムアドレスを指定する。
以上の如くして第14日目‘こは第2図Cに示すように
パターン信号が重畳されたファクシミリ用の複合映像信
号が出力端子P,に得られる。
一方、ファクシミリ受信機14において141は増幅回
路で、入力端子P2に供給された第2図Cのような複合
信号を増幅し同期分離回路142とィンタフェィス14
4とに加え、印写回路143の速度に合わせて第14日
目のパターン信号を印写回路143へ供給することによ
り印写する。
この印写回路1 43はFF92の出力が端子P3,P
4を介して加えられている期間のみ印写動作をする。主
メモリー01こおける記憶アドレスの1ライン分を印写
画像の機縁1本分で対応させるものとすれば、1ライン
分を印写し終る毎に、また、1ライン分をn本に対応さ
せるものとすればそのn本分を印写し終る毎に、印写回
路143からパルスを発生し端子P?,P8を介してカ
ウンタ91に加え、これをカウンタ91で計数すること
によって送出用のラインアドレス信号を作成する。なお
、印写回路143が1フィールドにつき1本づつ印写す
ることができるものでありかつ主メモリー0の1ライン
アドレスを印写画像の横線1本に対応させるものであれ
ば、カウンタ91で垂直パルスを計数するようにしても
よい。以降これを繰返して、1ラインずつ印写する。1
画面分の印写を終了したときには印写回路143から終
了信号を発生し、端子P5,P6を介してFF92をリ
セツトすることにより待機状態に復帰する。
以上述べたように構成することにより、既に開発発表さ
れているテレビジョン信号の華直帰線期間中の信号を用
いる公3知のファクシミリ受信機14を用いて、親受信
機中の主メモリ10の記憶内容艮0ちCRT5の画面に
表示されている文字や図形等の画像を印写することがで
きることとなったものである。
なお、この場合には第2図Cの形式の信号をファクシミ
リ受信機用に用いることにより、ファクシミリ受信機1
4の同期は親受信機と同一になる。なお、このファクシ
ミリ受信機14において、増幅回路141の代りにチュ
ーナ、VIF回路、検波回路を設ければ、独立したファ
クシミリ受信機になる。
また、上記実施例では印写回路143から1画面分の印
写終了信号を発生するようにしたが、カウンタ91の出
力により例えば第209ライン目でのラインアドレス信
号の後縁でFF92をリセットするようにしてもよい。
さらに、カウンタ91の入力として垂直パルスを使用す
ることができ、FF92をカウンタ91の出力でリセッ
トするようにした場合には、ファクシミリ受信機14に
供給する信号は混合回路11の出力とFF92のQ出力
のみでもよい。さらに、上記実施例においては主メモリ
から読み出したパターン信号をテレビジョン信号の垂直
帰線期間中に車畳してファクシミリ受信機に供給するよ
うにしたが、このようにテレビジョン信号に重畳するこ
となく単独にファクシミリ受信機に供給するようにして
もよい。
その場合には、テレビジョン信号と関連のない通常のフ
ァクシミリ装置を使用することもできる。また、パター
ン信号をディジタルメモリから低速度で読み出してファ
クシミリ受信機に供給するこどもできることになる。以
上詳述した通り、本発明によれば、ディジタルメモリに
蓄積したパターン信号による画像を陰極線管上に表示す
ることができるのみならず、ファクシミリ装置によって
印画紙等に印写することにより保存ができるように記録
することもできる有用な装置を得ることができるもので
ある。
さらに、本発明においては、ディジタルメモリから1ラ
イン分づつ読み出したパターン信号を垂直婦線期間に車
畳してファクシミリ受信機に送り印写するとともに、フ
ァクシミリ受信機の印写回路から1ライン分及び1画面
分の印写終了時に帰還信号を得て、パターンメモリから
印写すべき、パターン信号を読み出すときに印写動作に
同期させて読み出すようにしたものであり、パターンメ
モリとファクシミリ受信機とを容易にかつ、正確に連動
させ、また、超高速ファクシミリでなくても動作し得る
よう、パターンメモリから1フィールドにつき1ライン
分づつパターン信号を読み出す(従って、たとえば、2
00ライン分/60フィールド=3.乳砂で印写終了す
ることができるものである。そして、かかる構成により
、1フィールドにつき1ライン分づつパターン信号を読
み出すカウン夕を追加することにより、通常のパターン
メモリからファクシミリ用信号が印写動作に合わせて送
出できて付加回路を少〈でき、又、ファクシミリから1
ライン印写終了毎にパルスを上記カウンタへ送ることに
より1ライン分づつ正確に印写でき、1フイールド‘こ
つき1ライン分の分割で印写できないファクシミリでも
ゆっくり印写できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるテレビジョン装置の
ブロック線図、第2図は同装置の各部の波形図、第3図
同装置の詳細なブロック線図である。 5・・・・・・陰極線管、6・・・・・・クロック発生
回路、7……謙出用アドレス発生回路、8・・・…セレ
クタ、9…・・・送出用アドレス発生回路、10・・・
・・・主メモリ、11・・・・・・混合回路、12・・
・・・・入力インタフェイス回路、13・・…・メモリ
、14・・・・・・ファクシミリ受信機。 第1図 第2図 図 の 船

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 表示すべき画像のパターン信号を記憶蓄積するデイ
    ジタルメモリを備え、このデイジタルメモリから読み出
    した1画面分のパターン信号を陰極線管に加えてその画
    面上に上記画像を表示するとともに、上記デイジタルメ
    タルから上記パターン信号を1ライン分を単位として読
    み出し、この読み出したパターン信号をテレビジヨン信
    号の垂直帰線期間中に重畳して印写手段を有するフアク
    シミリ受信機に供給して上記画像を記録紙に印写するよ
    うにするとともに、上記フアクシミリ受信機より1ライ
    ン分の印字終了および1画面分の印字終了を示す信号を
    発生して上記デイジタルメモリの読み出し制御回路に供
    給し、上記フアクシミリ受信機の印写動作と同期して上
    記デイジタルメモリから上記フアクシミリ受信機に上記
    パターン信号を供給するようにしたテレビジヨン装置。
JP53118360A 1978-09-25 1978-09-25 テレビジョン装置 Expired JPS6026352B2 (ja)

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JPS5545244A JPS5545244A (en) 1980-03-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5718174A (en) * 1980-07-09 1982-01-29 Asahi Shinbunsha:Kk System for obtaining hard copy from television image
JPS5857874A (ja) * 1981-09-30 1983-04-06 Tokuzo Hirose 画像記録装置
JPS6167814U (ja) * 1984-10-08 1986-05-09

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JPS5545244A (en) 1980-03-29

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