JPH0233231B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0233231B2 JPH0233231B2 JP58103613A JP10361383A JPH0233231B2 JP H0233231 B2 JPH0233231 B2 JP H0233231B2 JP 58103613 A JP58103613 A JP 58103613A JP 10361383 A JP10361383 A JP 10361383A JP H0233231 B2 JPH0233231 B2 JP H0233231B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video memory
- command
- control circuit
- gradation density
- writing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、テレビジヨン受信機のプリンタ装
置に関するものである。
置に関するものである。
一般にテレビジヨン受信機において、例えば料
理番組等が放送されているような場合に、画面に
映し出される献立表や材料等を書き残しておきた
いと思うことがあるが、従来のテレビジヨン受信
機では視聴者がその都度画面を見ながら献立表や
材料等をメモしなければならず、大変不便であつ
た。また上記料理番組をVTRに収録しておけば、
再度これを再生できる訳であるが、その場合にも
必要な画面をサーチし、かつこれを静止再生等す
るという操作が必要で煩雑であつた。
理番組等が放送されているような場合に、画面に
映し出される献立表や材料等を書き残しておきた
いと思うことがあるが、従来のテレビジヨン受信
機では視聴者がその都度画面を見ながら献立表や
材料等をメモしなければならず、大変不便であつ
た。また上記料理番組をVTRに収録しておけば、
再度これを再生できる訳であるが、その場合にも
必要な画面をサーチし、かつこれを静止再生等す
るという操作が必要で煩雑であつた。
そこで本発明者はテレビ画面の映像の階調濃度
信号をRAMに書込み、その後これを読出すこと
により、テレビ画面の映像を自動的にハードコピ
ーできるようにしたテレビジヨン受信機のプリン
タ装置を既に開発している。
信号をRAMに書込み、その後これを読出すこと
により、テレビ画面の映像を自動的にハードコピ
ーできるようにしたテレビジヨン受信機のプリン
タ装置を既に開発している。
ところで、このようなテレビジヨン受信機のプ
リンタ装置において、テレビ画面のプリントアウ
ト中にコピーしたい映像が現れた時、この新たに
コピーしたい映像をプリントアウトできれば視聴
者にとつて非常に便利であると考えられる。
リンタ装置において、テレビ画面のプリントアウ
ト中にコピーしたい映像が現れた時、この新たに
コピーしたい映像をプリントアウトできれば視聴
者にとつて非常に便利であると考えられる。
そこで、この発明は上述のようなプリンタ装置
においてプリントアウト中にコピー指令が入力さ
れた時は先の画面のプリントを中止し新たな画面
のプリントを開始するようにしたテレビジヨン受
信機のプリンタ装置を提供することを目的として
いる。
においてプリントアウト中にコピー指令が入力さ
れた時は先の画面のプリントを中止し新たな画面
のプリントを開始するようにしたテレビジヨン受
信機のプリンタ装置を提供することを目的として
いる。
以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。
る。
図面は本発明の一実施例によるテレビジヨン受
信機のプリンタ装置を示し、図において、１はビ
デオ信号ｖをＡ／Ｄ変換し、例えば４ビツトの階
調濃度信号ｄ１を出力するＡ／Ｄ変換器、２は上
記階調濃度信号ｄ１を記憶する映像メモリ、３は
書込み指令ｃ２に応じて上記映像メモリ２への書
込み制御を行う書込み制御回路、４はコピーキー
６からのコピー指令ｃ１に応じて上記書込み制御
回路３に書込み指令ｃ２を与え、かつ映像メモリ
２に向け読出しアドレスａを出力して映像メモリ
２からの読出しデータｄ２を印字データ３として
出力するCPUであり、これは映像メモリ２への
書込み中あるいはプリントアウト中に上記コピー
指令ｃ１が入力された時は直ちにこれを中止し、
映像メモリ２への書込みおよびそのプリントアウ
トを行うようになつている。５は読出された印字
データｄ３をプリントアウトするプリンタであ
る。なお、７は上記Ａ／Ｄ変換器１および書込み
制御回路３にクロツクパルスｐを供給するクロツ
クパルス発生回路、ｓ１，ｓ２はそれぞれ水平お
よび垂直同期信号である。
信機のプリンタ装置を示し、図において、１はビ
デオ信号ｖをＡ／Ｄ変換し、例えば４ビツトの階
調濃度信号ｄ１を出力するＡ／Ｄ変換器、２は上
記階調濃度信号ｄ１を記憶する映像メモリ、３は
書込み指令ｃ２に応じて上記映像メモリ２への書
込み制御を行う書込み制御回路、４はコピーキー
６からのコピー指令ｃ１に応じて上記書込み制御
回路３に書込み指令ｃ２を与え、かつ映像メモリ
２に向け読出しアドレスａを出力して映像メモリ
２からの読出しデータｄ２を印字データ３として
出力するCPUであり、これは映像メモリ２への
書込み中あるいはプリントアウト中に上記コピー
指令ｃ１が入力された時は直ちにこれを中止し、
映像メモリ２への書込みおよびそのプリントアウ
トを行うようになつている。５は読出された印字
データｄ３をプリントアウトするプリンタであ
る。なお、７は上記Ａ／Ｄ変換器１および書込み
制御回路３にクロツクパルスｐを供給するクロツ
クパルス発生回路、ｓ１，ｓ２はそれぞれ水平お
よび垂直同期信号である。
次に動作について説明する。Ａ／Ｄ変換器１は
クロツクパルス発生回路７のクロツクパルスｐを
用いてビデオ信号ｖをサンプリングし、階調濃度
信号ｄ１を出力する。書込み制御回路３は書込み
指令ｃ２により上記階調濃度信号ｄ１を上記クロ
ツクパルスｐのタイミングで映像メモリ２に書込
んでゆく。この書込み制御回路３は水平および垂
直同期信号ｓ１およびｓ２を用いて水平方向280
画素、垂直方向234ライン分の階調濃度信号を映
像メモリ２の正しいアドレスに書込むように制御
を行う。そしてこの書込み制御回路３の書込み指
令ｃ２は視聴者がコピーキー６を操作したとき
CPU４から発せられるものである。
クロツクパルス発生回路７のクロツクパルスｐを
用いてビデオ信号ｖをサンプリングし、階調濃度
信号ｄ１を出力する。書込み制御回路３は書込み
指令ｃ２により上記階調濃度信号ｄ１を上記クロ
ツクパルスｐのタイミングで映像メモリ２に書込
んでゆく。この書込み制御回路３は水平および垂
直同期信号ｓ１およびｓ２を用いて水平方向280
画素、垂直方向234ライン分の階調濃度信号を映
像メモリ２の正しいアドレスに書込むように制御
を行う。そしてこの書込み制御回路３の書込み指
令ｃ２は視聴者がコピーキー６を操作したとき
CPU４から発せられるものである。
映像メモリ２への書込みが終了すると、CPU
４は読出しアドレスａを映像メモリ２に与え、階
調濃度信号ｄ２を読出す。そしてCPU４は階調
濃度信号ｄ２を印字データｄ３としてプリンタ５
に入力し、これによりプリンタ５はテレビ画面の
映像をプリントアウトすることとなる。
４は読出しアドレスａを映像メモリ２に与え、階
調濃度信号ｄ２を読出す。そしてCPU４は階調
濃度信号ｄ２を印字データｄ３としてプリンタ５
に入力し、これによりプリンタ５はテレビ画面の
映像をプリントアウトすることとなる。
ここで映像メモリ２への書込み中（ただしこれ
はプリントアウト期間に比べれば非常に短い）あ
るいはプリントアウト中にプリントしたい映像が
続いて現れたときは視聴者はコピーキー６を操作
してコピー指令ｃ１を発すればよい。すると、
CPU４は映像メモリ２への書込みあるいは該メ
モリ２からの読出しを中止し書込み制御回路３に
再度書込み指令ｃ２を発し、これにより映像メモ
リ２には書込み制御回路３により新たな画面の書
込みが開始され、そしてこの書込みが終了すると
この新たな画面がCPU４によつて読出され、プ
リンタ５には先の画面の途中から新しい画面がひ
き続きプリントされることとなる。
はプリントアウト期間に比べれば非常に短い）あ
るいはプリントアウト中にプリントしたい映像が
続いて現れたときは視聴者はコピーキー６を操作
してコピー指令ｃ１を発すればよい。すると、
CPU４は映像メモリ２への書込みあるいは該メ
モリ２からの読出しを中止し書込み制御回路３に
再度書込み指令ｃ２を発し、これにより映像メモ
リ２には書込み制御回路３により新たな画面の書
込みが開始され、そしてこの書込みが終了すると
この新たな画面がCPU４によつて読出され、プ
リンタ５には先の画面の途中から新しい画面がひ
き続きプリントされることとなる。
以上のように、この発明によれば、プリントア
ウト中にコピー指令を入力した時はコピーを中止
し続けて新しい画面をプリントアウトできるよう
にしたので、視聴者にとつて大変便利であり、し
かも画面１枚分の映像メモリのみを用いるので、
その構造も大変簡単である。
ウト中にコピー指令を入力した時はコピーを中止
し続けて新しい画面をプリントアウトできるよう
にしたので、視聴者にとつて大変便利であり、し
かも画面１枚分の映像メモリのみを用いるので、
その構造も大変簡単である。
図面は本発明の一実施例によるテレビジヨン受
信機のプリンタ装置を示すブロツク図である。 ２……映像メモリ、３……書込み制御回路、４
……CPU（読出し制御回路）、６……コピーキー、
５……プリンタ。
信機のプリンタ装置を示すブロツク図である。 ２……映像メモリ、３……書込み制御回路、４
……CPU（読出し制御回路）、６……コピーキー、
５……プリンタ。
Claims (1)
- １ テレビジヨン受信機の映像をプリントアウト
するプリンタ装置であつて、プリントアウトすべ
き映像の階調濃度信号を記憶する映像メモリと、
コピーキーからの指令に応じて上記映像メモリへ
の上記階調濃度信号の書込み制御を行う書込み制
御回路と、上記コピーキーからの指令を受けて上
記書込み制御回路への書込み指令の出力および上
記映像メモリ内の階調濃度信号の読出しを行う中
央処理装置と、上記読出された階調濃度信号をプ
リントアウトするプリンタとを備え、上記中央処
理装置は上記映像メモリへの書込み中あるいは上
記プリンタによるプリントアウト中にコピーキー
から指令を受けた時直ちに該書込みあるいはプリ
ントアウトを中止し上記書込み制御回路への書込
み指令の出力および映像メモリからの階調濃度信
号の読出しを行うものとしたことを特徴とするテ
レビジヨン受信機のプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58103613A JPS59228480A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | テレビジヨン受信機のプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58103613A JPS59228480A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | テレビジヨン受信機のプリンタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59228480A JPS59228480A (ja) | 1984-12-21 |
| JPH0233231B2 true JPH0233231B2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=14358621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58103613A Granted JPS59228480A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | テレビジヨン受信機のプリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59228480A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0789663B2 (ja) * | 1986-04-15 | 1995-09-27 | キヤノン株式会社 | 情報記録装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5862758A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1983
- 1983-06-08 JP JP58103613A patent/JPS59228480A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5862758A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59228480A (ja) | 1984-12-21 |
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