JPH05269790A - 装飾部品の製造方法 - Google Patents

装飾部品の製造方法

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JPH05269790A
JPH05269790A JP7453592A JP7453592A JPH05269790A JP H05269790 A JPH05269790 A JP H05269790A JP 7453592 A JP7453592 A JP 7453592A JP 7453592 A JP7453592 A JP 7453592A JP H05269790 A JPH05269790 A JP H05269790A
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trim
decorative
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Takahito Mori
高仁 森
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トリム材あるいは装飾部品の全体に変形や内
部応力の発生を抑え、またゲート跡も外表面に露出せ
ず、優れた外観を有する装飾部品を製造する。 【構成】 本体部2に熱活性型の固着材料19aを介し
てトリム材3を嵌着した状態で射出成形型20にセット
し、本体部2の裏面側から貫通孔13付近に軟質樹脂2
4を射出し、その一部を貫通孔13からトリム材3の一
方の側縁部側に流動させ、他の一部を本体部2の内面側
に沿ってトリム材3の他方の側縁部側に流動させて、そ
れぞれの側縁部を埋設するように軟質樹脂部4、5を形
成し、同時に固着材料層19a、19bを活性化して、
全体を一体化して、装飾部材1を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は装飾部品、特に車両用と
して使用される装飾部品の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】車両用の装飾部品として、装飾部品の本
体部となる合成樹脂成形品の外表面に、光輝金属箔のよ
うなトリム材が一体化したものがある。特開平1−11
4407号には、ドアミラーを取付けるためのコーナ部
材として用いられる装飾部材の製造方法が開示されてい
る。ここではホットメルト型接着剤を積層した金属板を
成形したトリム材を射出成形型に挿入し、キャビティに
硬質樹脂を射出して本体樹脂部を成形すると同時にトリ
ム材と一体化し、さらにトリム材の周縁部を覆うように
軟質樹脂を射出して、二重成形する方法が提案されてい
る。
【0003】しかしながら、このような従来の製造方法
においては、樹脂の射出圧がトリム材に作用するため、
トリム材が特に薄板であるときには、その外表面に変形
が生じやすい。また本体部は射出成形により成形される
と同時に、トリム材に一体化するが、本体部は冷却時に
収縮するのに対し、トリム材はほとんど収縮しないた
め、両者の収縮率に差が生じ、装飾部品全体が変形しや
すいとともに、経時的に装飾部品全体に変形を及ぼすほ
どの大きな内部応力が発生しやすいという問題点があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、トリ
ム材あるいは装飾部品の全体に変形や内部応力が発生せ
ず、優れた外観を有する装飾部品の製造方法を提案する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体部の外表
面に装飾性のトリム材が一体化した装飾部品の製造方法
において、軟質樹脂の溶融温度で溶融または軟化しない
比較的剛性を有する材料から成形され、かつ外表面側に
トリム材嵌合部、およびその近傍に形成された貫通孔を
有する本体部のトリム材嵌合部に、熱活性型固着材料を
介してトリム材を嵌着する工程と、トリム材を嵌着した
本体部を射出成形型にセットする工程と、本体部の内面
側に位置するゲートから前記貫通孔付近に、加熱されて
溶融した軟質樹脂を射出し、一部の軟質樹脂を貫通孔か
ら外表面側に流動させてトリム材の一方の側縁部を埋設
し、一部の軟質樹脂を本体部の内面に沿って流動させて
トリム材の他方の側縁部を埋設するように軟質樹脂部を
形成し、同時に熱活性型の固着材料を活性化させて、本
体部およびトリム材と一体化させる工程とを含む装飾部
品の製造方法である。
【0006】
【作用】本発明の装飾部品の製造方法においては、本体
部のトリム材嵌合部に、熱活性型固着材料を介してトリ
ム材を嵌着して射出成形型にセットし、本体部の内面側
に位置するゲートから前記貫通孔付近に、加熱して溶融
した軟質樹脂を射出し、一部の軟質樹脂を貫通孔から外
表面側に流動させてトリム材の一方の側縁部を埋設し、
一部の軟質樹脂を本体部の内面に沿って流動させてトリ
ム材の他方の側縁部を埋設するように軟質樹脂部を形成
し、同時に加熱溶融した軟質樹脂の熱を伝導させて熱活
性型の固着材料を活性化させて、本体部およびトリム材
と一体化させることにより、本体部の外表面に装飾性の
トリム材が一体化した装飾部品を製造する。
【0007】上記の製造方法においては、本体部とトリ
ム材は別々に形成されるため、従来法のように本体部を
成形するための樹脂の射出圧が直接トリム材にかかるこ
とはなく、樹脂圧によるトリム材の変形がない。また本
体部とトリム材は嵌着状態で固着材料により固着される
ため、収縮の差は小さく、収縮率の差による変形および
内部応力の発生はない。
【0008】軟質樹脂部の射出成形時に樹脂の射出圧が
かかるが、軟質樹脂で埋設される部分にかかるだけであ
るため、変形は生じない。このためトリム材としては薄
い金属箔のようなものも使用できる。軟質樹脂部の収縮
はあるが、軟質樹脂は可撓性を有するためそれ自体が伸
びるので、全体の変形および内部応力の発生は少ない。
【0009】軟質樹脂を射出するためのゲートは本体部
の内面側に設けられるのでゲート跡が外表面に露出せ
ず、優れた外観の装飾部品が得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を車両のドアミラー取付用のコ
ーナ部品に適用した実施例を図面により説明する。図1
(a)は実施例で用いる本体部の正面図、(b)はその
A−A断面図、図2(a)はトリム材の正面図、(b)
はそのB−B断面図、図3は射出成形型を示す図1
(a)のA−A相当断面図、図4は同じくC−C相当断
面図、図5は装飾部品の一部を示す斜視図である。
【0011】図5において、1は装飾部品であって、車
両のドアミラーを取付けるためのコーナ部材として用い
られるものである。装飾部品1は本体部2の外表面に装
飾性のトリム材3が一体化し、トリム材3の両側の側縁
部を覆うように軟質樹脂部4、5が形成されている。
【0012】本体部2は図1に示すように、車両のサイ
ドウインドウのコーナ部に取付けられるように三角形に
形成され、外表面の斜方向に伸びるアッパー部2a、お
よび横方向に伸びるロア部2bに沿って凸状のトリム材
嵌合部11が基部12から突出し、トリム材嵌合部11
に沿って、その近傍に貫通孔13を有する。14は本体
部2の中央部に大きく三角形状に形成されたドアミラー
ステーの挿通孔、15は本体部2を車体に取付けるため
の取付孔、16はドアモールディング嵌合部、17はド
アミラー取付部材の取付位置である。
【0013】本体部2は軟質樹脂部4、5を形成する軟
質樹脂の溶融温度において溶融または軟化せず、比較的
剛性を有する材料から一体成形されている。このような
材料としては繊維強化材入合成樹脂や金属板があげられ
る。
【0014】トリム材3は、図2に示すように、本体部
2のトリム材嵌合部11に嵌合するように浅いU字状の
横断面を有する基材18の内面の全面および側縁部の外
面に熱活性型固着材料層19a、19bが積層され、ア
ッパー部3aとロア部3bがコーナ部3cから伸びた構
造になっている。
【0015】基材18は軟質樹脂部4、5とは異色の表
面を有し、表面色はデザインやし好によって決定され
る。金属光輝色が望まれるものでは、クロムメッキ、金
属蒸着を施した樹脂もしくは金属成形品、光輝アルミニ
ウム板、ステンレス鋼板等のプレス成形品もしくはロー
ル成形品、または光輝樹脂フィルムを被着した樹脂の押
出成形品、あるいは他の色が望まれるものでは所望の色
調を有するプレコート鋼板の成形品などが使用できる。
【0016】固着材料層19a、19bは、加熱により
活性化して、本体部2と基材18を固着させる材料であ
り、ホットメルト型の接着剤などが使用できる。
【0017】装飾部品1の製造方法は、まず本体部2の
トリム材嵌合部11にトリム材3を被せて嵌着する。こ
のときトリム材3の内面に形成された固着材料層19a
を本体部2との間に介在させる。
【0018】次にこうしてトリム材3を嵌着した本体部
2を図3および図4に示すように、射出成形型20にセ
ットする。射出成形型20はキャビティ型21およびコ
ア型22間に、トリム材3を嵌着した本体部2を挿入で
きるキャビティ23を有し、トリム材3の外表面がキャ
ビティ型21に押圧されるようになっている。コア型2
2には、本体部2の内面側から貫通孔13付近に軟質樹
脂24を射出するゲート25が開口し、スプルー26、
ランナー27を介して射出ノズル(図示せず)に連絡し
ている。
【0019】軟質樹脂部4は、トリム材3の一方の側縁
部を設埋する埋設部4a、基部12の外表面を被覆する
被覆部4b、および基部11の端部から内面側に周り込
んだ緩衝部4cを有し、また軟質樹脂部5は、トリム材
3の他方の側縁部を埋設する埋設部5a、本体部2の内
面側に周り込んだ緩衝部5b、およびこれらの中間部か
ら突出するリップ部5cを有し、両者は貫通孔13およ
び橋絡部6により接続しており、キャビティ23はこの
ような軟質樹脂部4、5を形成するような形状になって
いる。
【0020】28はダイプレート、29、30は取付孔
15の両側の軟質樹脂部4に凹部を形成するようにキャ
ビティ型21およびコア型22から突出するピンであ
る。
【0021】射出成形方法は、まずトリム材3を嵌着し
た本体部2を、トリム材3の外表面側がキャビティ型2
1に当接するようにセットして型締めする。そしてラン
ナー27、スプルー26を通して、本体部2の内面側に
位置するゲート25から貫通孔13付近に溶融した軟質
樹脂24を射出する
【0022】このとき一部の軟質樹脂23は貫通孔13
から外表面側に移動し、本体部2をコア型22に押付
け、トリム材3の一方の側縁部を埋設するように埋設部
4a、被覆部4b、緩衝部4cを有する軟質樹脂部4を
形成する。他の一部の軟質樹脂24は本体部2の内面に
沿って、橋絡部6を形成するように移動して、トリム材
3の他方の側縁部を埋設するように埋設部5a、緩衝部
5b、リップ部5cを有する軟質樹脂部5を形成する。
このときに伝熱により熱活性型の固着材料が活性化し
て、本体部2およびトリム材3、ならびにこれらと軟質
樹脂部4、5とが一体化する。これにより装飾部品1が
製造される。図3および図5の矢印は樹脂の流動方向を
示している。
【0023】冷却後型開きすることにより、図5に示す
装飾品1が取出される。こうして得られる装飾部品1
は、スプルー部31をゲート部32から切除し、車両用
ドアのコーナ部品として使用される。
【0024】上記の装飾部品1は、取付孔15を利用し
て車両用ドアのコーナ部に取付け、ドアモールディング
(図示せず)をドアモールディング嵌合部16に接続す
る。このとき緩衝部4c、5bおよびリップ部5cは車
体パネルに当接し、緩衝およびシール作用をする。この
状態でドアミラーのステーを挿通孔14に挿通させ、ド
アミラー取付部材17を装着する。
【0025】上記により製造された装飾部品1は、本体
部2の外表面をトリム材3および軟質樹脂部4、5が覆
っていて、優れた装飾面を形成する。
【0026】また上記の製造方法においては、本体部2
とトリム材3は別々に形成されるため、従来法のように
本体部2を成形するための樹脂の射出圧が直接トリム材
3にかかることはなく、樹脂圧によるトリム材3の変形
がない。また本体部2とトリム材3は嵌着状態で固着材
料層19aにより固着されるため、収縮の差は小さく、
収縮率の差による変形および内部応力の発生は少ない。
【0027】軟質樹脂部4、5の射出成形時には樹脂の
射出圧がかかるが、軟質樹脂24で埋設される部分にか
かるだけであるため、外表面の変形は少ない。このため
トリム材3としては薄い金属箔のようなものも使用でき
る。軟質樹脂部4、5の収縮はあるが、軟質樹脂24は
可撓性を有するためそれ自体が伸びるので、全体の変形
および内部応力の発生は少ない。
【0028】軟質樹脂24を射出するためのゲート25
は本体部2の内面側に設けられるのでゲート跡が外表面
に露出せず、優れた外観の装飾部品1が得られる。
【0029】実施例ではゲート25の位置は、ドアミラ
ー取付部材17の外周縁より内周側に設けられており、
軟質樹脂24の射出により外表面側が粗れる場合でも、
ドアミラー取付部材17に覆われて外観を損うことはな
い。
【0030】なお上記の実施例は車両のドアミラー取付
用のコーナ部材に関するものであったが、他の装飾部品
の製造にも適用できる。この場合本体部2、トリム材
3、軟質樹脂部4、5の形状、構造、材質等はそれぞれ
の装飾部品に応じて任意に変更可能である。また上記実
施例では、トリム材3に固着材料層19aを形成した
が、本体部2のトリム材嵌合部11に固着材料層19c
を形成してもよい。
【0031】実施例のように、本体部2の外表面がトリ
ム材3および軟質樹脂部4、5で覆われている場合は、
本体部2の材質は装飾性を要求されないから、機能面の
みを満足するような材料を使用することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、本体部に熱活性型の固
着材料を介してトリム材を嵌着した状態で射出成形型に
セットし、本体部の裏面側から貫通孔付近に軟質樹脂を
射出し、その一部を貫通孔からトリム材の一方の側縁部
側に流動させ、他の一部を本体部の内面側に沿ってトリ
ム材の他方の側縁部側に流動させて、それぞれの側縁部
を埋設するように軟質樹脂部を形成し、同時に固着材料
を活性化して、全体を一体化して、装飾部材を製造する
ため、トリム材あるいは装飾部品の全体に変形や内部応
力の発生を抑え、またゲート跡も外表面に露出せず、優
れた外観を有する装飾部品を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本体部の正面図、(b)はそのA−A
断面図である。
【図2】(a)はトリム材の正面図、(b)はそのB−
B断面図である。
【図3】射出成形型を示す図1のA−A相当断面図であ
る。
【図4】射出成形型を示す図1のC−C相当断面図であ
る。
【図5】装飾部品の一部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 装飾部品 2 本体部 3 トリム材 4、5 軟質樹脂部 6 橋絡部 11 トリム材嵌合部 12 基部 13 貫通孔 14 挿通孔 15 取付孔 16 ドアモールディング嵌合部 17 ドアミラー取付部材 18 基材 19a、19b、19c 固着材料層 20 射出成形型 21 キャビティ型 22 コア型 23 キャビティ 24 軟質樹脂 25 ゲート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体部の外表面に装飾性のトリム材が一
    体化した装飾部品の製造方法において、 軟質樹脂の溶融温度で溶融または軟化しない比較的剛性
    を有する材料から成形され、かつ外表面側にトリム材嵌
    合部、およびその近傍に形成された貫通孔を有する本体
    部のトリム材嵌合部に、熱活性型固着材料を介してトリ
    ム材を嵌着する工程と、 トリム材を嵌着した本体部を射出成形型にセットする工
    程と、 本体部の内面側に位置するゲートから前記貫通孔付近
    に、加熱されて溶融した軟質樹脂を射出し、一部の軟質
    樹脂を貫通孔から外表面側に流動させてトリム材の一方
    の側縁部を埋設し、一部の軟質樹脂を本体部の内面に沿
    って流動させてトリム材の他方の側縁部を埋設するよう
    に軟質樹脂部を形成し、同時に熱活性型の固着材料を活
    性化させて、本体部およびトリム材と一体化させる工程
    とを含む装飾部品の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006096025A (ja) * 2004-08-31 2006-04-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd 厚肉成形品の射出成形方法
JP2014189235A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Aisin Seiki Co Ltd 車両用ドアのフレームモール

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006096025A (ja) * 2004-08-31 2006-04-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd 厚肉成形品の射出成形方法
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