JPH05262437A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05262437A
JPH05262437A JP4062476A JP6247692A JPH05262437A JP H05262437 A JPH05262437 A JP H05262437A JP 4062476 A JP4062476 A JP 4062476A JP 6247692 A JP6247692 A JP 6247692A JP H05262437 A JPH05262437 A JP H05262437A
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Noriyuki Hoshiai
則幸 星合
Yukio Nakai
由紀夫 中井
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 電源スイッチのONによる主電源の投入で
(S1)、ブロワが予備回転する(S2)。次いで、コ
ピースタートイッチがONされている場合(S3)、ブ
ロワの回転数が上昇し(S4)、その回転数が規定に達
した場合は(S5)、給紙および複写動作が開始する
(S6)。そして、複写動作が終了した場合(S7)、
ブロワが回転数を低下し予備回転状態になる(S8)。
さらに、複写を終了する場合は(S9)、S3以降の処
理を繰り返す。このような制御により、ブロワが画像形
成に先立って予め規定より低い回転数で回転するように
なり、画像形成時にブロワの規定回転数までの立ち上が
り時間が短縮される。 【効果】 第1枚目の画像形成の開始に要する時間を短
縮することができ、特に、比較的少数枚の画像形成を繰
り返す場合などの画像形成作業の能率を向上させること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気圧を利用して給紙
を行うようにした画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置では、画像形成
に供される用紙を蓄え、その用紙を電子写真装置プロセ
ス等の画像形成部に供給する給紙装置を備えたものがあ
る。このような給紙装置は、通常、複数の用紙から供給
する用紙を分離して送出する機構を備えている。その機
構としては、一般に、ローラ等を用いた機械的なものが
知られているが、これ以外に、ブロワ等の送風機の空気
圧を利用して給紙を行うようにしたものがある。
【0003】例えば、ブロワを有する給紙装置を備えた
複写機では、以下のような制御が行われていた。
【0004】図7に示すように、まず、コピースタート
スイッチがONしたか否かを判定し(S21)、コピー
スタートスイッチがONであると判定すると、ブロワを
回転させる(S22)。次いで、ブロワの回転数が規定
の回転数に達したか否かを判定し(S23)、ここで、
規定の回転数である判定すると(S24)、給紙および
複写動作を開始させる(S25)。
【0005】そして、複写動作が終了したことを判定し
(S26)、ここで、複写動作が終了したと判定する
と、ブロワを停止させる(S27)。さらに、複写を終
了するか否かを判定し(S28)、複写を続ける場合S
21以降の処理を繰り返し、複写を終了する場合処理を
終える。
【0006】このように、上記の複写機では、ブロワが
正規の回転数で回転するようになってから複写動作が開
始されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の複写
機では、複写動作時にのみブロワを回転させるようにし
ているので、ブロワの回転数がコピースターストイッチ
のONされて規定の回転数にまで立ち上がるのに約3秒
かかる。このため、最初の複写時の給紙がそれだけ遅
れ、複写動作に要する時間が長引くことになる。
【0008】特に、1枚や比較的少数枚の複写を繰り返
して行う場合、コピースタートスイッチのONにより複
写動作が開始される回数が増して上記の遅れが累積し、
複写作業の能率を著しく低下させるという問題が生じ
る。
【0009】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、ブロワの規定回転数までの立ち上がり時間
を短縮することにより、上記の時間的ロスを軽減するこ
とを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、回転翼を回転させることにより空気を圧送する空気
圧送手段を有し、この空気圧送手段により発生した空気
圧により画像形成に供される用紙を取り出す給紙装置を
備えた画像形成装置において、上記の課題を解決するた
めに、以下の手段を講じていることを特徴としている。
【0011】すなわち、上記画像形成装置は、上記空気
圧送手段の回転翼の回転数を、主電源が投入されると規
定の回転数より低くする一方、画像形成が指示されると
規定の回転数にするように制御する回転数制御手段を備
えている。
【0012】
【作用】上記の構成では、主電源が投入されると、回転
数制御手段により、空気圧送手段の回転翼の回転数が規
定の回転数より低い回転数で回転する。この状態で、画
像形成がスイッチ等により指示されると、同じく回転数
制御手段により、上記回転翼が規定の回転数で回転す
る。
【0013】このように、上記の構成は、回転翼が画像
形成に先立って予め規定値より低い回転数で回転するよ
うになっているので、画像形成時に回転翼が規定の回転
数に達して給紙に要する空気圧を発生するまでの時間を
短縮することができる。
【0014】
【実施例】本発明を複写機に適用した一実施例について
図1ないし図6に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。
【0015】本実施例に係る複写機は、図2に示すよう
に、複写機構の要部である電子写真プロセス部等を内蔵
する複写機本体1を備えている。複写機本体1の上部に
は、原稿を光走査位置に自動的に循環させて給送する循
環式原稿搬送装置2が設けられている。また、複写機本
体1の上端部には、表示部やコピースタートスイッチ3
a等の操作ボタン等を有する操作部3が設けられてい
る。
【0016】また、複写機本体1の下部には、第1給紙
部4が設けられるとともに、この第1給紙部4に隣接し
て第2給紙部5と第3給紙部6とが上下2段に設けられ
ている。さらに、複写機本体1の第1給紙部4側の上部
側壁には、手差しによる給紙を行うための手差し給紙ト
レイ7が設けられている。そして、複写機本体1の手差
し給紙部7と対向する側の側壁には、排出される用紙を
受ける排紙トレイ8が設けられている。
【0017】本複写機は、第3図に示すように、複写機
本体1の上部には、透明なガラスからなる原稿載置台9
が設けられており、この原稿載置台9は、上記循環式原
稿搬送装置2に覆われるようになっている。原稿載置台
9の下方には、ミラー10〜15およびズームレンズ1
6からなる光学系17が配置されている。光学系17
は、光源18の出射光を原稿に照射して光走査を行うと
ともに、原稿からの反射光を取り込んで、光学系17の
下方に配される感光体ドラム19に導くようになってい
る。
【0018】感光体ドラム19の周囲には、帯電器2
0、現像装置21、転写器22、剥離器23、クリーニ
ング装置24および除電器25等が配設されている。ま
た、剥離器25の近傍には、搬送装置26および定着装
置27が配されている。これらの部品により複写プロセ
ス部28が構成されている。
【0019】複写プロセス部28は、光学系17からの
光により感光体ドラム19に露光形成された静電潜像を
トナー像として現像し、後述する給紙トレイ29〜31
および手差し給紙部32から供給される用紙33に、上
記トナー像を転写するようになっている。また、複写プ
ロセス部28は、剥離器23により剥離された用紙を搬
送装置26により定着装置27まで搬送し、定着装置2
7で用紙33上のトナー像を加熱および加圧して定着さ
せるようになっている。
【0020】現像装置21の下方には、前記第1給紙部
4に装着される給紙トレイ29が配される一方、給紙ト
レイ29に隣接して第2給紙部5と第3給紙部6にそれ
ぞれ装着される給紙トレイ30・31が配されている。
また、複写機本体1の現像装置側21側の側部には、手
差し給紙部32が配されている。給紙装置としての給紙
トレイ29〜31は、複写に供される用紙33を複数枚
収容可能であり、それぞれ出紙側に設けられたエア給紙
機構34…により用紙33…を最上端のものから順次給
送するようになっている。エア給紙機構34は、後に詳
述するように、空気圧を利用して用紙33の取り出しお
よび送出を行うようになっている。一方、手差し給紙部
32は、異なるサイズの用紙33を受け入れて、1枚ず
つ給紙を行うようになっている。
【0021】給紙トレイ29と給紙トレイ30・31と
の間に形成される空間から上方へ感光体ドラム19の近
傍まで搬送路35が設けられている。搬送路35は、給
紙トレイ29〜31、手差し給紙部32および後述する
中間トレイ41から送出された用紙を感光体ドラム19
に導くようになっている。この搬送路35の転写器22
近傍に開口する端部には、用紙33を所定のタイミング
で供給するレジストローラ36が設けられている。
【0022】定着装置27の出紙側には、搬送切換部3
7が設けられている。搬送切換部37は、片面複写を行
う場合、用紙33をフィニッシャ38へ導く一方、両面
複写を行う場合、用紙33を搬送路39へ導くように、
用紙33の進路を切り換えるゲートフラッパ40が設け
られている。フィニッシャ38は、用紙33を前記排出
トレイ8に排出する他、用紙33に対しステープルによ
る綴じ込み処理を施すようになっている。排紙トレイ8
は、フィニッシャ38により綴じ込み処理が施された用
紙を複数部受けるように上下動するようになっている。
【0023】搬送路39は、搬送切換部37から定着装
置27および搬送装置26の下方を通り、感光体ドラム
19の下方まで延びており、用紙を中間トレイ41へ導
くようになっている。中間トレイ41は、定着装置27
の下方に配されており、搬送路39により搬送されてき
た用紙33を受け入れるようになっている。中間トレイ
41は、出紙側に設けられた給紙ベルト42により裏面
が反転した用紙33を給送するようになっている。
【0024】図4に示すように、エア給紙機構34は、
ベルト給紙部43と分離吸引部44とからなっている。
ベルト給紙部43は、間隔をおいて平行に配された駆動
ローラ45および従動ローラ46に給紙ベルト47が張
架されてなっている。ベルト給紙部43は、回転駆動さ
れる駆動ローラ45により給紙ベルト47が巡り、分離
吸引部44により分離された用紙33を給紙ローラ48
側へ搬送するようになっている。
【0025】分離吸引部45は、ブロワ49と、ノズル
ボックス50と、吸引バルブ51とを有している。空気
圧送手段としてのブロワ49は、駆動ローラ45と従動
ローラ46との間に配されており、複数の回転翼49a
…を有して、この回転翼49a…の回転により下方から
上方に向かう空気流を発生し、最上端の用紙33を吸い
上げるようになっている。ブロワ49は、ダクト52を
介してノズルボックス50に接続されている。ノズルボ
ックス50は、用紙33…側の上端部に水平方向の延び
るさばきノズル53と、さばきノズル53に対し斜め上
方に延びる分離ノズル54とを有している。
【0026】さばきノズル53は、ノズルボックス50
に溜め込まれたブロワ49からの空気を用紙33…の端
部に吹き付けることにより、用紙33…の端部をさばく
ようになっている。一方、分離ノズル54は、ノズルボ
ックス50の空気を吹き出すことにより、最上端の用紙
33のみ上方へ分離するようになっている。また、吸引
バルブ51は、ガス管のコックと同様の開閉機構を有し
ており、クラッチによりその開閉機構を動作させて、ブ
ロワ49による吸引力をON・OFFするようになって
いる。
【0027】続いて、本複写機の制御系について説明す
る。
【0028】図5に示すように、この制御系は、複写機
各部を制御する制御部55を中心として構成されてい
る。
【0029】制御部55は、主制御装置としてCPU5
6を備えており、CPU56には、入出力回路としてイ
ンターフェイス回路(図中、I/O)57・58が接続
されている。また、CPU56には、記憶装置としてR
OM59およびRAM60が接続されている。ROM5
9は、複写機の制御用のプログラム等を予め記憶してお
り、RAM60は、バッファ用メモリや複写制御等に必
要となるフラグその他の演算領域として使用されるよう
になっている。このように構成される制御部55は、C
PU56がROM59に記憶されている制御用プログラ
ムを実行することにより、複写機各部の制御を行い、特
に、後述するように前記エア給紙機構34の動作を制御
するようになっている。
【0030】制御部55は、ブロワ49が、主電源の投
入により予備回転(例えば、規定の半分の回転数で回
転)する一方、前記コピースタートスイッチ3aのON
により規定の回転数で回転した状態で複写が行われるよ
うに、ブロワ49の駆動を制御するようになっており、
回転数制御手段としての機能を有している。また、制御
部55は、給紙時のみブロワ49の吸引力を用紙33に
作用させるように、吸引バルブ51のON・OFFを制
御するようになっている。
【0031】上記制御部55には、操作部3のコピース
タートスイッチ3aを始めとする各種スイッチや本複写
機の各センサ等の信号入力装置61から送出される入力
信号や検知信号等が、インターフェイス回路57を介し
てCPU56に入力されるようになっている。また、C
PU56からは、本複写機各部の動作を制御するための
制御信号等がインターフェイス回路58を介してドライ
バアレー62に出力されるようになっている。ドライバ
アレー62は、上記の制御信号に基づいてエア給紙部3
4等の複写機各部を駆動するようになっている。特に、
エア給紙部34には、吸引バルブ51をON・OFFさ
せるための駆動信号S1 と、ブロワ49を駆動するため
の駆動信号S2 とが入力されるようになっている。
【0032】上記のように構成される複写機の動作を図
1のフローチャートを参照にして説明する。
【0033】まず、電源スイッチのONにより主電源が
投入されると(S1)、ブロワ49が予備回転する(S
2)。次いで、コピースタートイッチ3がONされたか
否かを判定する(S3)。ここで、コピースタートイッ
チ3がONであると判定すると、ブロワ49の回転数が
上昇し(S4)、その回転数が規定に達したか否かを判
定する(S5)。S5において、ブロワ49の回転数が
規定の回転数に達したと判定すると、給紙および複写動
作を開始する(S6)。
【0034】そして、複写動作が終了したか否かを判定
し(S7)、ここで複写動作の終了を判定すると、ブロ
ワ49が回転数を低下し予備回転状態になる(S8)。
さらに、複写を終了するか否かを判定し(S9)、複写
を続ける場合S3以降の処理を繰り返し、複写を終了す
る場合処理を終える。
【0035】続いて、エア給紙機構34の制御手順につ
いて図6のフローチャートを参照にして説明する。
【0036】まず、コピースタートイッチ3のON状態
を判定すると(S11)、ブロワ49が予備回転状態か
ら規定の回転数となるように回転数を切り換え(S1
2)、ブロワ49が規定の回転数に達したか否かを判定
する(S13)。ここで、ブロワ49の回転数が規定の
回転数に達している場合、吸引バルブ51を駆動してタ
イマーに用紙33…の分離・吸引に要する時間t1 をセ
ットする(S14)。タイマーが動作すると、その間に
ブロワ49の空気圧により用紙33…が分離され、吸引
バルブ51の吸引力により最上端の用紙33が給紙ベル
ト47に吸着される。
【0037】次いで、タイマーがタイムアップしたか否
かを判定し(S15)、ここで、時間t1 が経過してタ
イマーのタイムアップを判定した場合、駆動ローラ45
および給紙ローラ48を回転駆動してタイマーに用紙3
3の搬送に要する時間t2 をセットする(S16)。タ
イマーが動作すると、その間に給紙ベルト49が用紙3
3を吸着したまま搬送する。
【0038】そして、タイマーがタイムアップしたか否
かを判定し(S17)、ここで、時間t2 が経過してタ
イマーのタイムアップを判定した場合、駆動ローラ4
5、給紙ローラ48および吸引バルブ51の駆動を停止
し(S18)、給紙動作の制御を終える。
【0039】以上述べたように、本実施例では、主電源
の投入時にブロワ49を予備回転させておき、コピース
タートイッチ3のONにより複写の動作が指示される
と、ブロワ49の規定の回転数で駆動するようになって
いるので、複写の開始時にブロワ49の回転数が規定回
転数に達する時間を短縮することができる。
【0040】
【発明の効果】本発明の画像形成装置は、以上のよう
に、ブロワの回転数を、主電源が投入されると規定の回
転数より低くする一方、画像形成が指示されると規定の
回転数にするように制御する回転数制御手段を備えてい
る構成である。
【0041】これにより、ブロワが画像形成に先立って
予め規定より低い回転数で回転するので、画像形成時に
ブロワの規定回転数までの立ち上がり時間を短縮するこ
とができる。したがって、本発明の画像形成装置を採用
すれば、第1枚目の画像形成の開始に要する時間を短縮
することができ、特に、比較的少数枚の画像形成を繰り
返す場合などの画像形成作業の能率を向上させるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る複写機の動作手順を示
すフローチャートである。
【図2】図1のフローチャートの手順で動作する複写機
の外観を示す斜視図である。
【図3】図2の複写機の内部を示す構造図である。
【図4】図2の複写機内に設けられる給紙トレイが有す
るエア給紙機構の構成を示す正面図である。
【図5】図2の複写機における各部を制御する制御系を
示すブロック図である。
【図6】図5の制御系による給紙動作の制御手順を示す
フローチャートである。
【図7】従来の複写機の動作手順を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
49 ブロワ 49a 回転翼 29〜31 給紙トレイ(給紙装置) 55 制御部(回転数制御手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転翼を回転させることにより空気を圧送
    する空気圧送手段を有し、この空気圧送手段により発生
    した空気圧により画像形成に供される用紙を取り出す給
    紙装置を備えた画像形成装置において、 上記空気圧送手段の回転翼の回転数を、主電源が投入さ
    れると規定の回転数より低くする一方、画像形成が指示
    されると規定の回転数にするように制御する回転数制御
    手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005262645A (ja) * 2004-03-18 2005-09-29 Ricoh Printing Systems Ltd 印刷装置
JP2009007088A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Canon Inc 画像形成装置
JP2012183799A (ja) * 2011-03-08 2012-09-27 Seiko Epson Corp プリンターの制御方法及びプリンタードライバー

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