JPH02123076A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH02123076A
JPH02123076A JP27540088A JP27540088A JPH02123076A JP H02123076 A JPH02123076 A JP H02123076A JP 27540088 A JP27540088 A JP 27540088A JP 27540088 A JP27540088 A JP 27540088A JP H02123076 A JPH02123076 A JP H02123076A
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JP
Japan
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paper
optional
envelope
sensor
timing
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JP27540088A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Ito
俊之 伊藤
Junichi Kimizuka
純一 君塚
Makoto Abe
誠 阿部
Satohiko Inuyama
犬山 聡彦
Kazuhiko Okazawa
一彦 岡沢
Akihisa Kusano
草野 昭久
Kaoru Sato
馨 佐藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、画像記録装置に係わり、詳しくはオプション
装置の接続可能な画像記録装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、画像記録装置に接続されるオプション装置のテス
ト動作は、例えばオプション装置がシート材の給送装置
である場合には、まずスイッチ等により給紙口がオプシ
ョン装置であることを指定し、しかる後にテストプリン
ト指令スイッチを作動させてオプション給送装置から給
紙されたシート材に正常にプリントすることを硲認して
いた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかじなか°ら、上記従来例では、装置のテストを行う
場合、画像記録装置の給紙カセットによる給を行った後
、スイッチ等によりオプション給送装置側に切り換えて
、再度テストプリントを行なわなければならなかったの
で、操作が煩わしいとともに時間もかかっていた。この
ような状況は、オプション装置の数が多くなればなる程
、それに比例して更に煩雑なものになっていた。
そこで、本発明は、オプション装置からの給紙口の指定
や、オプション排紙装置での排紙口の指定を行うことな
く、自動的にオプション給・排紙装置の動作を簡単に確
認できるようにした画像記録装置を提供することを目的
とするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、上記事情に鑑みなされたものであって、例え
は第1図、第2図、第6図及び第7図を参照して示すと
、画像記録装置(1)に接続されるオプション装置(2
)、(71)有無を検知する検知手段(45)、(81
)と、テストブソントし指令手段(31)を具備し、前
記検知手段(45)、(81)が前記オプション装置(
2)、(71)有無を検知したときには、前記テストプ
リント指令手段(31)の作動に)より、オプション装
置(2)(71)を作動させる制御を行なうことを特徴
としている。
(ホ)作用 以上構成に基づき、画像記録袋3!(1)は、オプショ
ン給送袋W(2)、(71)の有無を検知する検知手段
(45)、(81)を有するとともにテストプリントス
イッチ(31)を有しているので、オプション装置1(
2)、(71)有無を検知している時に、テストプリン
ト指令手段(31)を動作させたときに、オプション装
置(2)、(71)を動作させる制御を行なう、これに
より、オプション給紙装置(2)からの給紙口指定や、
オプション排紙装置での排紙口の指定を人為的に行なう
ことなく、オプション給・排紙装置(2)、(71)の
動作は自動的に確認される。
い)実施例 以下、本発明の1実施例時を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明か適用されている画像記録装置Iの樅
断側面図を示しており、この画像記録装置1としては例
えばオプション給送装置(オプションツイータ)2を備
えたレーザビームプリンタからなっている。
画像記録装置としてのレーザビームプリンタ1は、第1
図に示すように、記録紙Sを収納するカセッl〜3を有
し、更にカセット3から記録紙Sを繰り出す給紙ローラ
5と、後述するオプション給送装置(フィーダ)2から
給送される封筒Fを検知するオプション給紙センサ6と
が設けられている。そして、給送ローラ5の下流には記
録紙Sおよび封筒Fを同期搬送するレジスタローラ7が
配設されている。また、レジスタローラ7の下流には、
レーザスキャナ部9からのレーザ光により画像を形成す
る画像形成部10が配設されている。
更に、この画像形成部10の下流には定着器11か、そ
の下流には排紙センサ12がそれぞれ配設されている。
そして、この排紙センサ12の下流には、搬送ローラ対
13、排紙ローラ対15が配設されており、排紙ローラ
対15の下流には、排紙トレイ16が配設されている。
また、前記レーザスキャナ部9は、レーザを発光するレ
ーザユニット17およびこのレーザユニット17からの
レーザ光走査させるポリゴンモータ19とにより構成さ
れており、さらに前記画像形成部10は、感光ドラム2
0、露光ランプ21、−次帯電電器22、現像装置23
、転写帯電器25およびクリーナー26がら構成されて
いる。
オプション給送装置2は封筒Fを給送するものであり、
封筒押さえ27、封筒給送ローラ29および封筒搬送ロ
ーラ30とを備えている。また、レーザービームプリン
タ1は、プリンタの動作を試験するためのテストプリン
トスイッチを備えている。
一方、レーザービームプリンタ1は、第2図に示すよう
に、主制御部32を有しており、この主制御部32は、
装置全体を制御するマイクロブロセッサ、制御プログラ
ムを格納したROM、データ等を記録するRAMおよび
ゲート素子等により構成されている。
そして、この手段制御部32の入出力ボートには、各ロ
ーラおよび感光ドラム20を駆動するメインモータ33
がメインモータ駆動回路34を、ポリゴンモータ19が
ポリゴンモータ駆動回路35を、および前記定着器11
がこの定着器11に内蔵されたハロゲンヒータを所定温
度制御する定着器制御回路36をそれぞれ介して連結さ
れている。
また、主制御部32の入力ボートには、レーザヒーム走
査線上に配設されているレーザビーム検出器37がこの
レーザビーム検出器37からの光信号を電器信号に変換
するレーザビーム検出回路39を、カセット3の記録紙
S有無を検知するカセット紙有無センサ40が入力回路
48を、カセット3に収納されている記録紙Sのサイズ
の種類を検知するカセットサイズセンサ42が入力回路
44を、前記オプション給紙センサ6が入力回路43を
、排紙センサ12が入力回路48を、オフジョン給送装
置2内に収納されているものであって、オプション給送
装置t2がレーザビームプリンタ1に装着されたことを
検知するオプションフィーダ装着センサ45およびオプ
ションフィーダ2の封筒Fの有無を検知する封筒有無セ
ンサ46がそれぞれ入力回路47.49を介して接続さ
れおり、更にテストプリントスイッチ31が入力回路5
0を介して接続されている。
また、出ツノボートには、前記レーザユニット17が、
このレーザユニット17内の半導体レーザチップを外部
機器からの画像情報に基づき変光発光させるレーザ駆動
回路51を、給紙ローラ5への駆動をON・OFFする
給紙クラッチ52がドライバ53を、レジストローラ対
7への駆動を0N−OFF’するレジストローラクラッ
チ55がドライバ56を、前露光ランプ21が1くライ
ム57を、1次帯電器22、現像装置23および転写帯
電器25が高圧トランス制御回路59を介してそれぞれ
連結されている。
さらにオプションフィーダ2内の封筒給送ローラ29、
封筒搬送ローラ30に駆動力を与えるフィーダモータ5
8かフィーダモータ駆動回路60を、封筒給送ローラ2
9への駆動をON・OFFする封筒給送りラッチ61が
ドライバ62を介し′C接続されている。なお、第2図
中符号63で示すものは、商用AC電圧を所定のDC電
圧に変換する低圧電源ユニットである。
次に、本実施例の動作を第3図に示す給紙制御のフロー
チャート沿って説明する。
レーザビームプリンタ1に電源が投入されると、主制御
部32は所定のイニシャライズ動作を行ない、記録可能
となった時点でRDY信号をTRUEとする。
一方、主制御部32は、自らのRDY信号がTRtJE
である(Sl)、かつテストプリント信号かTRUEで
ある(S2)ことを確認すると給紙動作を開始する。そ
して、すでにプリント中であるか否かを判断しく33)
、プリント中でなければ前回転処理(S4)すなわちポ
リゴンモータ19、メインモータ33の立上りおよび電
子写真プロセスのイニシャライズを行なった後、またプ
リント中であれば前回転処理を行なわずにオプション装
置であるオプションフィーダ2か装着されているか否か
を判断する(S5)。ここで、オプションフィーダ2は
封筒F給紙するものとする。
オプションフィーダ2が装着されていると判断すると(
S5)、次に、オプションフィーダの給紙可能タイミン
クであるかを判断しく811)、オプションフィーダ2
が給紙可能でなければ、そのまま待機する。
オプションフィーダ2給紙可能タイミングは、最初のプ
リントであれば前回転処理の終了タイミングであり、プ
リント中であれば、最低給紙間隔を規定する所定タイミ
ングで与えられる。
才・ブションソイーダ2給紙可能タイミングになると、
次にオプション給紙センサ6がONL、ているか否かを
判断しくS 12)、ONしていた場合には、給紙不可
能であるためジャム処理を(23)を行なう。オプショ
ン給紙センサ6がONしていなければ給紙制御用のタイ
マーをスタートしく513)、フィーダモータ58をO
Nしく514) 封筒給送りラッチ61をONする(S
15) これにより、封筒給送ローラ29および封筒搬
送ローラ30がそれぞれ回転を開始されて封筒Fが給送
される。
次に、封筒給送りラッチ61OFFタイミング(封筒F
の後端か封筒給送ローラ29に達すると予想されるタイ
ミングイミング)か否かを判断しく516)、封筒給送
りラッチ61のOFFタイミンクであれば封筒給送りラ
ッチ61を0FFb(S16)、オプション給紙センサ
6の検知(S18)を行なう。
また、封筒給送りラッチ61のOFFタイミングでない
場合には、そのままオプション給紙センサ6の検知(S
18)を行う。オフジョン給紙センサ6かONしていな
ければ、オプション給紙センサ6の遅延ジャム(所定時
間内に封筒Fかオフジョン給紙センサ6に到達しない場
合をジャムとする)か否かを判断しく520)、遅延ジ
ャムであればジャム処理(S23)を行ない、また遅延
ジャムでなければ(916)に戻る。
(818)においてオプション給紙センサ6がONと判
断すると、封筒給送りラッチ61のOFFタイミング以
前に封筒Fがオプション給紙センサ6に到達した場合を
鑑みて、封筒給送りラッチ61を0FFL/ (S 1
9) 、フィーダモータ58OFFタイミングを待機す
る(S21)。フィーダモータ58OFFタイミングは
、封@Fの先端がオプション給紙センサ6に到達してか
ら給紙ローラ5へ到達するまでのタイミングで規定され
る。
フィーダモータ58のOFFタイミングになると、フィ
ーダモータ58を0FFL、(S22)。
給紙制御用のタイマーをストップしく524)、レジス
タローラクラッチ55をONL、(S25)封筒Fを画
像形成部10へ搬送して給紙制御を終了する。
その後主制御部32は、VDO信号に基づいてレーザス
キャナ部9からレーザ光を感光ドラム20へ照射し′C
5感光ドラム20.hに画像を形成する。なお、1ライ
ン分のVDO信号は、第4図に示すように、主制御部3
2かレーザビーム検出器37から検知信号に基づいて発
する水平同期信号II S Y N Cに同期させて1
走査毎に出力されている。
さらに、この画像と同期して搬送される封筒Fは、転写
帯電器25により画像を転写され、定着器11へ搬送さ
れて画像を定着させる。そして封筒ドは、搬送ローラ対
13により排紙ローラ対15へ搬送され、この排紙ロー
ラ対15により排紙トレイ16へ排出される。
(S5)にてオプションフィーダ2が装着されていない
場合には、通常のカセット給紙による動作を行なう。具
体的には、カセット給紙タイミングになると、給紙管理
用のタイマーをスタート(S7)l、て給紙クラッチ5
2を0N(38)し、記録紙Sの先端かレジスタローラ
対7へ到達するタイミングである給紙クラッチ52のO
FFタイミンクを待機(39)t、、このタイミングと
なったところで給紙クラッチ52を0FF(SlO)し
て、以後はオプションフィーダ2有りの場合と同様の動
作によりプリントを行なう。
以上述べたように、本発明により、オプション装置であ
るオプションフィーダ2を、レーザビームプリンタ1に
装着して、テストプリントスイッチ31をONするだけ
で、給紙口指定することしにオプションフィーダ2の動
作を確認することが可能となる。
第5図は、本発明の第2の実施例を説明するためのフロ
ーチャートである。以下、第5図に基づいて第2の実施
例を説明する。
(S5)にてオプションフィーダ2が有りと検知した後
、封筒Fを給紙するシーケンスを行い、(S22)にて
フィーダモータ58をOFFする制御は、第1の実施例
(第3図)と同じである。
後522)にてフィーダモータ58を0FFL、た後、
カセッl−M紙タイミングにると(826)、給紙クラ
ッチ52をON (S8)L、てカセット給紙を行ない
、給紙クラッチ5のOFFタイミングとなった時(S9
)に、給紙クラッチ52を0FF(310)L、、以下
第1の実施例で述べた(S4)以後の制御を行なう。
また、(S5)にてオプションフィーダ2のない場合は
、(S7)以降の制御を行うが、これは第1の実施例と
同しである。
以上述べたように、オプション装置であるオプションフ
ィーダ2が接続されているときに、テストプリントを行
った場合には、オプションフィーダ2から給紙を行い、
しかる後に、プリンタ側であるカセット給紙を行うとい
う制御を行うことにより、オプションフィーダ2が付加
された場合に、複数の給紙口からテストを行うことがて
きる。特に、給紙口の数か増える程、効果が増大し何益
なものとなる。
また本実施例では、オプション装置からの給紙を行った
後にカセット給紙を行うという説明をしたか、カセット
給紙を行った後に、オプション装置からの給紙を行なう
ように制御しても全く同様の効果か得られる。
第6図ないし第8図は、本発明の第3の実施例を示して
いる。
第6図は、着脱可能なソータ71を備えたレーザービー
ムプリンタ1の縦断側面図を示している。
符号72は、プリント紙をレーザービームプリンタ1の
排紙トレイ16へ排出するか、ソータ71側に排出する
かを切り換えるフラッパであり、73はフラッパ72を
駆動する排紙口切り換えソレノイドである。
また、ソータ71は、排紙トレイ74a、74b、74
cと、この排紙トレイ74a、74b。
74cに対応した排出ローラ75a、75b、75c及
び排紙センサ78a、76b、76cと、ソータ71内
の排紙先を切り換えるフラッパ77a、’77bと、こ
のフラッパ77a、77bを駆動するソレノイド79a
、79bと、搬送ローラ対80とを具備している。
第7図はレーザービームプリンタの本実施例の制御回路
のブロック図である。第7図において、符号81はソー
タ装着センサてあり、ソータ71がレーザービームプリ
ンタ1に装着されたことを入力回路82を介して主制御
部32に伝える。符号83はソータ71内の搬送ローラ
対80、排出ローラ75a、75b、75cを駆動する
ソータ七−夕であり、ソータモータ駆動回路90により
駆動される。
85a  85b、85cは、排紙センサ76a、76
b、76cの情報を主制御部32に伝えるための入力回
路、86a、86bは、主制御部332からの信号に基
づき、ビン切り換えソレノイド792x、79bを駆動
するためのドライバ、87は主制御部32からの信号に
基づき排紙口切り換えソレノイド73を駆動するための
ドライバである。
第8図は、本実施例の制御を示すフローチャートである
。以下、第8図に沿って実施例を説明する。
レーザービームプリンタ1に電源が投入されると、主制
御部32は所定のイニシャライズ動作を行い、記録動作
可能となった時点でRDY信号を’1’ RU Eとす
る。
一方、主制御部32は、自らのRDY信号がTRtJE
であり(SIOI)、かつテストプリント信号がTRU
Eである(3102)ことを確認すると、すでにプリン
ト中か否か判断しく5IO3)、プリント中でなければ
前回転処理(Sl、04)、すなわちポリゴンモータ1
9、メインモータ33の立上げ及び電子写真プロセスの
イニシャライズを行った後に、またプリント中であれば
前回転処理を行わずに1枚目のテストプリントであるこ
とを自らを設定しく5105)、給紙クラッチ52をO
Nしく5107)記録紙Sの先端がレジストローラ対7
へ到達するタイミングである給紙クラッチオフタイミン
グを待機(9108)する。
このタイミングとなったところで給紙クラッチ52をO
FFしくS 109) 、レジストローラクラッチ55
をONしくSl 10)、記録紙Sを画像形成部10へ
搬送して画像形成処理を行う。
画像形成処理は、前述第1の実施例で説明したものと同
じである。すなわち、レーザスキャナ部9から感光ドラ
ム20ヘレーザ光を照射して、この感光ドラム20上に
画像を形成した後、転写帯電器25により画像を記録紙
Sに転写し、しかる後に定着器11にて画像を定着する
この間に記録紙Sかレジストローラ対7を抜けるタイミ
ングで(S112)レジストローラクラッチ55を0F
FL/ (S 113) 、レジストローラ対7の回転
をストップする。
前述画像形成処理で定着された記録紙Sは、通常であれ
ば排紙センサ12をONさせるが、給紙Il&規定時間
経過しても(S115)排紙センサ12がONしない場
合(S114)、遅延ジャムとして(8116)ジャム
処理を行う。
排紙センサ】2がONしだ後(S114)、規定時間(
記録紙Sか排紙センサ12を通過する時間)経過しても
(8118)、排紙センサ12がOFFしない場合には
(S119)、定着器11近傍の滞留ジャム(S120
)としてジャム処理を行う(S117)。
排紙センサ12ON後、規定時間内に排紙センサ12が
OFFした場合には、記録紙Sは搬送ローラ対13によ
り排紙ローラ対15へ搬送され、この排紙ローラ対15
により排紙トレイ16へ排出される。
ソータ71が装着されていない場合には、記録紙Sか排
紙トレイ16へ排出されるタイミンクまてt、?機しく
5122)、このタイミンクでメインモータ33をOF
FしくS 123)、次の給紙動作を可能とし、自らの
RDY信号をTRtJEとする(3124) 排紙センサ12がONしたf&(3114)、規定時間
(記録紙Sが排紙センサ12を通過する時間)経過して
も(S118)、排紙センサ12がOFFしない場合に
は、定着器11近傍の滞留ジャム(S120)として、
ジャム処理を行う(Sl 17 ) 排紙センサ12ON後、規定時間内に111紙センサ1
2がOFFした場合には、記録紙Sは搬送ローラ対13
により排紙ローラ対15へ搬送され、この排紙ローラ対
15により排紙トレイ16上にIJF紙される。
ソータ71がレーザービームプリンタ1に装着れていな
い場合は(S156)、記録紙Sが排紙トレイ16へ排
紙されるタイミンクまで待機しく5122)、このタイ
ミンクでメインモータ33をOFFしくS 123)に
次の給紙動作を可能とし、自らのRDY信号をTRUE
とする(S1(S156)にて、ソータ71有りと検知
した場合には、ソータモータ83をONしく3157)
、2枚目のプリント動作であると自らを設定しく513
7)、排紙口切り換えソレノイド73をONする(S1
26)。(S107)にて2枚目の給紙を行うために給
紙クラッチ52をONする(S107) 以後、画像形成処理を行い、排紙センサ12を通過する
までのシーケンスは、前述1枚目のプリントと同じであ
る。排紙センサ12を通過した記録紙Sが2枚目である
場合(Sl、27)、ソレノイドA79aをONする(
S128)、排紙センサ12を通過した記録紙Sは、搬
送ローラ対13及び排紙ローラ対15及びソータ71内
の搬送ローラ対80により搬送され、排紙口切り換えソ
レノイド73とビン切り換えソレノイドA79aかON
することにより、フラッパ72及びフラッパ77aが切
り換えられているため、排紙トレイ16は排紙トレイ7
4aに排紙されるべく搬送される。
排紙センサ12か記録紙Sを検知してから規定時間経過
しても(S130)、排紙センサ76aがONI、ない
場合は(3129)、遅延ジャムとして(3131)ジ
ャム処理を行う(S132) 排紙センサA76aがO
FFしない場合(S134)は、排紙ローラ対75a近
傍で滞留ジャムと判断しく5135)、ジャム処理を行
う(S132)。
記録紙Sが排紙センサA76aに正常にタイミングで1
Jr紙された場合には、ビン切り換えソレノイドA79
aをOFFしく3136)、3枚目のプリント動作であ
ることを自らを設定する(3137) この後のシーケ
ンスは、ビン切り換えソレノイドA79bをONL、、
記録紙Sを排紙トレイ74bに排出し、この間のジャム
検知を排紙センサB76bで行う以外は2枚目のプリン
トと同様である。
正常に記録紙Sか排紙トレイ74bに排出されると、ビ
ン切り換えソレノイドB79bをOFFし、4枚目のプ
リント動作であると自らを設定する(5137)。この
後のシーケンスは、ソレノイドA及びBは、0FFt、
たままであり、記録紙Sは排紙トレイ74cに排出し、
この間のジャム検知を排紙センサC76cて行う以外は
2枚目、3枚目のプリントと同様である。
正常に記録紙Sか排紙センサC76cに排出されると、
排紙口切り換えソレノイド73をOFFしく5155)
、ソータモータ83を0FFL。
(8158)、メインモータ33を0FFL/ (S1
23)次の給紙動作を可能として自らのRDY信号をT
RUEとする。
以上述べたように、本発明を用いることにより、オプシ
ョン装置であるソータ71をレーザービームプリンタ1
に装着して、テストプリントスイッチ31をONするた
けで、排紙口を指定することなしにソータ71の動作を
確認することができる。
また、全ての排紙口に記録紙Sを正常に排出し終った時
のみRDY信号をTRUEとするので、全ての排出搬送
系の動作が正常であるか否がが一目で判るという特徴を
有している。
また、本実施例においては、記録紙Sが排紙トレイに排
出された後、次のプリント動作を開始しているが、最大
スループットをタイミングにとって連続テストプリント
を行うことも本発明は含むものである。
この場合、最大スループットのタイミンクにてテストプ
リントを行うので、テストプリント時間が最大限に短縮
される利点がある。
(ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、オフジョン装置(
オプション給送装置2、ソータ71)を接続可能の画像
形成装置(1)は、オプション装置(2)(71)の有
無を検知する検知手段(45)(81)とテストプリン
ト指令手段(31)とを設けであるので、オプション装
置(2)、(71)の有を検知している時にテストプリ
ント指令手段(31)を動作させた時に、オプション装
置(2)を動作させる制御を行うことにより、オプショ
ン装置(2)からの給紙口の指定や、オプション排紙装
置(71)での排紙口の指定を人為的に行うことなく自
動的にオプション給・排紙装置(2)、(71)の動作
を簡単に確認することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明適用された画像記録装置の縦断側面図
、第2図は本発明の第1の実施例を示す画像形成装置の
制御部のブロック図、第3図は同しくフローチャート、
第4図は1ライン分のVDL信号を示すタイミングチャ
ート、第5図は本発明の画像形成装置の第2の実施例の
フローチャート、第6図は同しく画像形成装置の縦断側
面図、第7図は同じくブロック図、第8図は同じくフロ
ーチャートである。 1・・・画像形成装置(レーザービームプリンタ) 、
  2・・・オプション給送装置(オプションツイータ
)    S・・・記録紙   F・・・封筒   6
・・・オプション給紙センサ(オプション検知手段) 
  31・・・テストプリントスイッチ(テストプリン
ト指令手段)   71・・・ソータ(オプション装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像記録装置に接続されるオプション装置の有無を
    検知する検知手段と、テストプリント指令手段を具備し
    、前記検知手段が前記オプション装置の有無を検知した
    ときには、前記テストプリント指令手段の作動により、
    オプション装置を作動させる制御を行なうことを特徴と
    する画像記録装置。 2、前記オプション装置は、シート材の給送装置である
    請求項1記載の画像記録装置。 3、前記オプション装置は、ソータ装置である請求項1
    記載の画像記録装置。 4、オプション装置が、正常に動作したか否か検知する
    検知手段を具備し、該検知手段によりオプション装置が
    正常に動作したことを検知した時は、プリント動作可能
    状態(レデ ィ)とする制御を行なう請求項1記載の画像記録装置。 5、前記オプション装置が、排紙トレイに正常に排紙さ
    れたことを検知したときに次の排紙トレイに排紙先を切
    り換える制御手段を具備してなる請求項3記載の画像記
    録装置。
JP27540088A 1988-10-31 1988-10-31 画像記録装置 Pending JPH02123076A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100553875B1 (ko) * 1999-02-25 2006-02-24 삼성전자주식회사 인쇄기용 급지장치의 인쇄용지 컬(curl)량 조절방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100553875B1 (ko) * 1999-02-25 2006-02-24 삼성전자주식회사 인쇄기용 급지장치의 인쇄용지 컬(curl)량 조절방법

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