JPH05258387A - 位相補正された反射型磁気光学再生装置 - Google Patents

位相補正された反射型磁気光学再生装置

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JPH05258387A
JPH05258387A JP4347586A JP34758692A JPH05258387A JP H05258387 A JPH05258387 A JP H05258387A JP 4347586 A JP4347586 A JP 4347586A JP 34758692 A JP34758692 A JP 34758692A JP H05258387 A JPH05258387 A JP H05258387A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビームスプリッターを使用した反射型磁気光
学再生装置において、該ビームスプリッターに位相差が
ある場合に再生信号強度(S)が低下するのを防止す
る。 【構成】 光磁気記録媒体とアナライザーとの間に、
式:|cos(Δ+δ)|=1(但し、δはビームスプリッ
ターが反射光に対して与える位相差)を満足する位相差
Δを有する位相子を設けることにより、位相差δを補正
することができ、再生信号強度(S)が低下するのを防
ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本技術は位相子を設けることによ
り再生信号強度の低下を防止した反射型磁気光学再生装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】光磁気記録媒体は例えば、GdCo、GdTbFe
のような垂直磁化膜を主体とするもので、この垂直磁化
膜の磁化の方向を一旦上向きか下向きのいずれかに揃え
ておき、記録したい部分にレーザー光線を照射して、そ
の部分の温度を例えば磁性材料のキュリー点以上に加熱
することにより、元の磁化方向を自由に解放し、同時に
反対向きの弱い磁場をその部分に印加することで、その
部分の磁化方向を膜の磁化方向とは反対向きにし、その
上でレーザー光線の照射を止めて、その反対向きの磁化
を固定する。これにより仮に膜の磁化方向を0とし、反
対方向を1とすれば、レーザー光線の照射は0、1のデ
ジタル信号の1として記録されることになる。
【0003】こうして記録された磁化膜の磁化方向の相
違つまり、上向き、下向きは、直線偏光を照射して、そ
の反射光の偏光面の回転状況が磁化の向きによって相違
する現象(磁気カー効果)を利用して読み取られる。つ
まり、入射光に対して磁化の向きが上向きのとき、反射
光の偏光面が入射光の偏光面に対してθrad.回転したと
すると、入射光に対して磁化の向きが下向きのときは−
θrad.回転する。従って、反射光の先に偏光子(アナラ
イザーとも呼ばれる)の主軸を−θrad.面にほぼ直交す
るように置いておくと、下向きの磁化の部分からの光は
アナライザーをほとんど透過せず、上向きの磁化の部分
からの光は sin2θを乗じた分だけ透過するので、アナ
ライザーの先にディテクター(光電変換素子)を設置し
ておけば、記録媒体を高速でスキャンニングして行く
と、記録された磁化状態に基づいて電流の強弱信号とし
て再生される。
【0004】以上述べたような原理に基づく再生装置を
反射型磁気光学再生装置と言うが、この装置は例えば図
3に示す如き基本構成を有する。つまり、図3の装置で
は、レーザー光源(1) からの偏光ビームをビームスプリ
ッター(2) を透過させて記録媒体(3) に対しほぼ垂直に
照射し、その反射光をビームスプリッター(2) に入射さ
せ、そこでの反射光をアナライザー(4) に導き、その透
過光をディテクター(5) で受光させる。
【0005】図3の装置においては、ビームスプリッタ
ー(2) が必要になるが、ビームスプリッターによって
は、s偏光とp偏光の位相差δがゼロでないことがあ
る。そして、ビームスプリッター(2) に位相差δがある
場合には再生信号強度(S)は低下することが判明し
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、ビームスプリッターを使用した反射型磁気光学再生
装置に於いて、該ビームスプリッターに位相差がある場
合に再生信号強度(S)が低下するのを防止することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】今、(イ)磁性薄膜のカ
ー回転角をθ、振幅反射率をr、(ロ)ビームスプリッ
ターの位相差をδ、(ハ)位相子の位相差をΔ、主軸方
位角をφ(φは実質的にゼロとする)、(ニ)アナライ
ザーの方位角をαとし、(ホ)レーザー光源から発せら
れる偏光の方位角がゼロとすると、アナライザー(A)
を通過した後の光強度Iαは、複雑な計算になるので途
中を省略すると、
【0008】
【数4】
【0009】…(式1)と導かれる。さて、磁性薄膜の
磁化の方向が入射光の入射方向と同じときの光強度をI
α↑、磁化の方向が入射方向と反対のときの光強度をI
α↓とすると、光強度差すなわち再生信号強度(S)
は、
【0010】
【数5】
【0011】であるから、
【0012】
【数6】
【0013】となる。式2に於いてアナライザーの方位
角αの最適値は、使用するディテクター、光源としての
レーザー、アナライザー等によって異なるが、いずれに
せよαは入射偏光に対し消光位置(α=1/2 πrad.すな
わち90°)近くに設定される。従って、α= (1/2 π+
α’)rad. と表すことができ、α’は充分に小さい角度
であるので、 sin2α= sin(π+2α’)=− sin2α’≒−2α’ cos2α= cos(π+2α’)≒ cosπ=−1 になる。
【0014】従って、反射率rが一定、θが一定とする
と、光強度差すなわち再生信号強度(S)は、
【0015】
【数7】
【0016】となる。なお、これまでカー回転を受けた
反射光の回転状況(θ又は−θ)の検出のためにアナラ
イザー(4) を使用する方法を説明して来たが、このよう
なアナライザーを使用する直接法の他に、図4に示すよ
うにウォーラストンプリズム、トムソンプリズム、ロシ
ョンプリズム、薄膜型などの偏光ビームスプリッター
(4')を使用し、これにより光を互いに直交した偏光成分
を持ち、かつほぼ等しい光強度に二分して各ディテクタ
ー(5a)、(5b)に導き、差動増幅器(6) により両ディテク
ターからの出力差を取る、いわゆる差動法も知られてい
る。差動法は直接法に比べS/Nの比の点で有利な場合
がある。
【0017】光強度Iを、α=1/4 πrad.のときI45
α=3/4 πrad.のときI135 とすると、差動法の場合に
は、再生信号強度(S)は、
【0018】
【数8】
【0019】と表わされるから、右辺に式1を代入する
と、
【0020】
【数9】
【0021】が導かれる。従って、アナライザーを用い
る直接法にせよ、偏光ビームスプリッターを用いる差動
法にせよ、再生信号強度(S)は、式3及び式4から、
【0022】
【数10】
【0023】に比例することが判明した。つまり、位相
差δを有するビームスプリッターを使用すると、再生信
号強度(S)は、 cosδを乗じた値に低下することが判
る。例えばδが1/3 πrad.であると、Sは半減してしま
い、位相差δは無視できない存在となる。本発明者は、
【0024】
【数11】
【0025】の式から、位相差δを新たに設ける位相子
で補正することを着想した。位相子(7) を媒体(3) とビ
ームスプリッター(2) との間又はビームスプリッター
(2) とアナライザー(4) もしくは偏光ビームスプリッタ
ー(4')との間に方位角をほぼ0として設けると、同様な
計算の結果、
【0026】
【数12】
【0027】が導かれることが判った。(但し、Δは位
相子の位相差である。)この場合、位相子(7) を媒体
(3) とビームスプリッター(2) との間に配設したときに
は、偏光ビームは位相子を入射時と反射時の2度通るこ
とになるが、入射時は偏光ビームの偏光面が位相子の主
軸と一致するように位相子を設けるので、位相子の影響
はない。
【0028】式5から、δに応じてΔを適当に選ぶこと
により、
【0029】
【数13】
【0030】を1にすることができ、そうすれば再生信
号強度(S)を低下させることはない。それ故、本発明
は、光源(1) と、該光源(1) からの偏光ビームを光磁気
記録媒体に向けて透過し、そして該媒体で反射された光
を透過するビームスプリッター(2) と、該ビームスプリ
ッター(2) で反射された光を透過するアナライザー(4)
と、該アナライザー(4) を透過した光を受光するディテ
クター(5) からなる反射型磁気光学再生装置において、
前記媒体と前記アナライザー(4) の間に、式:
【0031】
【数14】
【0032】(但し、δはビームスプリッターが反射光
に対し与える位相差)を満足する位相差Δを有する位相
子を、入射偏光の方位角をゼロとし、それを基準にした
ときの位相子の主軸方位角φが実質的にゼロとなるよう
に設けたことを特徴とする反射型磁気光学再生装置を提
供するものである。本発明はまた、アナライザー(4) の
かわりに、ビームスプリッター(2) で反射された光を2
つの直交する偏光に分割する偏光ビームスプリッター
(4')を用いた反射型磁気光学再生装置を提供するもので
ある。この場合、位相子は、媒体と偏光ビームスプリッ
ターの間に設けられる。
【0033】尚、光磁気記録媒体(3) において、媒体の
基板あるいは保護基板が複屈折による位相差δ’を有す
る場合、入射偏光方位を複屈折の軸に一致させると全体
の位相差はδ+δ’になり、従ってcos(δ+δ’+Δ)
=1になるようにΔを選ぶことで同様の効果を得ること
も出来る。本発明に使用される位相子それ自体は既に広
く知られており、一部市販品として入手することも可能
である。一般に位相子は例えば水晶、雲母などの薄膜で
作られ、任意の位相差Δを有する位相子の入手も容易で
ある。
【0034】以下、実施例により本発明を説明する。
【0035】
【実施例1】図1に示すように、レーザー光源(3) から
の波長λ=830nm のp偏光ビームを、反射光に位相差−
0.66rad. (=−37.8°) を与えるビームスプリッター
(2) を透過させた後、カー回転角θ=0.007 rad. (=
0.4°) のGdTbFeを磁性薄膜を有する光磁気記録媒体(3)
に対し、ほぼ垂直に照射し、その反射光をビームスプ
リッター(2) で反射させてアナライザー(4) に導き、デ
ィテクター(5) で受光させる磁気光学再生装置(II)を
使用する。
【0036】ここに使用するビームスプリッター(2)
は、通常ハーフミラーと呼ばれるもので、その構造は図
4に示すように、屈折率n=1.51のBSC-7プリズム(5
1)の斜面に、 H層:TiO2(n=2.2) /光学膜厚 0.299λ L層:SiO2(n=1.453)/光学膜厚 0.384λ の2層をH(LH)5 の順に交互に11層蒸着して(52)を形
成した後、その上に同じ材質のプリズム(51)の斜面を
密着させてなるものである。このビームスプリッター
(2) はp偏光に対して反射率透過率共にほぼ50%で、反
射の際s偏光とp偏光との間に位相差−0.66rad. (=−
37.8°) を与える。
【0037】ビームスプリッター(2)の位相差δが−
0.66rad. (=−37.8°) であるので、式:
【0038】
【数15】
【0039】を満足する解の1つとしてΔ=+0.66rad.
(=+37.8°) を得る。そこで位相差+0.66rad. (=+
37.8°) の水晶製位相子を入手し、これを図2に(7) と
して示すが、記録媒体(3) とビームスプリッター(2) と
の間に、主軸がp偏光面と一致するように設置した。こ
れにより再生信号強度(S)は、位相子(7) を設けない
場合に比べて、27%向上した。
【0040】また、上記位相子(7) を図1に於いてビー
ムスプリッター(2) とアナライザー(4) との間に設置し
ても同じ結果を得た。更に上記位相子に代えて、位相差
Δ=+3.81rad. (= 217.8°) を有する位相子を使用し
ても同じような再生信号強度(S)の向上が認められ
た。
【0041】
【発明の効果】以上の通り、本発明に従い特定の位相子
を設けることにより、位相差を有するビームスプリッタ
ーを使用した場合の再生信号強度(S)の低下が解消さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す磁気光学再生装置の
基本構成を示す説明図である。
【図2】 実施例に使用したビームスプリッターの断面
図である。
【図3】 従来の磁気光学再生装置の基本構成を示す説
明図である。
【図4】 従来の磁気光学再生装置の基本構成を示す説
明図である。
【符号の説明】
1………レーザー光源 2………ビームスプリッター 3………光磁気記録媒体 4………アナライザー 4' ……偏光ビームスプリッター 5、5a、5b……ディテクター 6………差動増幅器 7、7' ……位相子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源(1) と、該光源(1) からの偏光ビーム
    を光磁気記録媒体に向けて透過し、そして該媒体で反射
    された光を反射するビームスプリッター(2) と、該ビー
    ムスプリッター(2) で反射された光を透過するアナライ
    ザー(4) と、該アナライザー(4) を透過した光を受光す
    るディテクター(5) からなる反射型磁気光学再生装置に
    おいて、 前記媒体と前記アナライザー(4) の間に、式: 【数1】 (但し、δはビームスプリッターが反射光に対し与える
    位相差)を満足する位相差Δを有する位相子を、入射偏
    光の方位角をゼロとし、それを基準にしたときの位相子
    の主軸方位角φが実質的にゼロになるように設けたこと
    を特徴とする反射型磁気光学再生装置。
  2. 【請求項2】光源(1) と、該光源(1) からの偏光ビーム
    を光磁気記録媒体に向けて透過し、該媒体で反射された
    光を反射するビームスプリッター(2) と、該ビームスプ
    リッター(2) で反射された光を2つの直交する偏光に分
    割する偏光ビームスプリッター(4')と、該偏光ビームス
    プリッター(4')で分割された光を受光する2つのディテ
    クター(5) からなる反射型磁気光学再生装置において、 前記媒体と前記偏光ビームスプリッター(4')との間に、
    式: 【数2】 (但し、δはビームスプリッターが反射光に対し与える
    位相差)を満足する位相差Δを有する位相子を、入射偏
    光の方位角をゼロとし、それを基準にしたときの位相子
    の主軸方位角φが実質的にゼロになるように設けたこと
    を特徴とする反射型磁気光学再生装置。
  3. 【請求項3】前記媒体の基板あるいは保護基板の複屈折
    による位相差をδ’とするとき、前記位相子が、式: 【数3】 を満足する位相差Δを有する位相子であることを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の反射型磁気光学再
    生装置。
JP4347586A 1992-12-28 1992-12-28 位相補正された反射型磁気光学再生装置 Expired - Lifetime JPH0752530B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0752530A (ja) * 1993-08-17 1995-02-28 Mitsubishi Paper Mills Ltd インクジェット記録シート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0752530A (ja) * 1993-08-17 1995-02-28 Mitsubishi Paper Mills Ltd インクジェット記録シート

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