JPH0525530A - マニホルドへの吹込みランスの自動連結装置 - Google Patents

マニホルドへの吹込みランスの自動連結装置

Info

Publication number
JPH0525530A
JPH0525530A JP3254093A JP25409391A JPH0525530A JP H0525530 A JPH0525530 A JP H0525530A JP 3254093 A JP3254093 A JP 3254093A JP 25409391 A JP25409391 A JP 25409391A JP H0525530 A JPH0525530 A JP H0525530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lance
manifold
carrier
respect
carrying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3254093A
Other languages
English (en)
Inventor
Hubert Stomp
ユベール・ストン
Daniel Fries
ダニエル・フリエ
Serge Devillet
セルジユ・ドウヴイエ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Paul Wurth SA
Original Assignee
Paul Wurth SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Paul Wurth SA filed Critical Paul Wurth SA
Publication of JPH0525530A publication Critical patent/JPH0525530A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
    • C21C5/30Regulating or controlling the blowing
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
    • C21C5/42Constructional features of converters
    • C21C5/46Details or accessories
    • C21C5/4606Lances or injectors
    • C21C5/462Means for handling, e.g. adjusting, changing, coupling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)
  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】転炉に使用されるランスをマニホルドへ自動的
に連結すると共に、マニホルドとランスとの間の接触及
び連結面はランスの操作中や取り扱い中に振動や衝撃を
受けない様にした自動連結装置を提供する。 【構成】プーリ14に掛けたケーブル又はチエンにより
スライドレール10に浴って垂直に変位するランス担持
架台8の切欠き部30,20に、フック22に吊らされ
たランス16のジャーナル28,26を入れ、ジャッキ
38,40によりランス16を固定する。更に架台8は
上昇され、ランス16のジョイント面70がマニホルド
42の下面と接触する。ジャッキ68が作動してフック
66を閉じ、ジャーナル24をつなぐ。マニホールド4
2はランス16、従って架台8と完全に一体化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明はスライドレールに沿って垂直に変
位できるランス担持架台に装着したランスを通るチャン
ネルから熔融金属浴へ吹き込まれる流体を運ぶダクトに
連通したマニホルドへの吹込みランスの自動連結装着で
あって、マニホルドはランスのジョイント面へ漏洩防止
連結する手段を含むようにした装置に関する。
【0002】本発明の要旨は鋳鉄を鋼に変換するのに用
いられるランスであって、これは転炉に浸漬されて精製
用物質を金属浴へ吹き込む。この目的で、これらのラン
スはこれらの物質を吹き込みかつランスを冷却するため
の一般に同心状のチャンネルを含む。
【0003】米国特許第3,972.515号はランス
に精製用物質を供給しかつ冷却液を供給するダクトに連
通したマニホルドへかかるランスを漏洩防止連結する装
置を提案する。ランスとマニホルドとの接触面はこれら
の気体及び液体物質の漏洩を阻止するために漏洩防止面
として設計すべきことは勿論である一方、マニホルドと
ランスとの締付けはこの漏洩防止を保持するよう十分に
強力でなければならない。
【0004】上記書類から知られる装置において、マニ
ホルドへのランスの装着は締付ボルトにより手で行われ
る。書類DE−A1−3.828,928において、マ
ニホルドへのランスの装着は液圧ジャッキにより作動さ
れるフックを介して自動的に行われる。
【0005】両方の装置において、ランスとマニホルド
との間の装着は連結面における漏洩防止を保証するのみ
成らずランスがマニホルドにより担持されている場合に
はランスの保持をも保証せねばならない。ランスとマニ
ホルドとの間には非常に強力な装着が必然的に要求さ
れ、その結果ジョイントとダクトとが強制的にランスの
振動に曝される。
【0006】本発明の目的は上記型式の進歩した装置で
あって、マニホルドへのランスの連結を自動的に行う
も、周知装置と異なり、マニホルドとランスとの間の接
触及び連結面はランスの操作中や取り扱い中に受けた振
動や衝撃を受けない。
【0007】この目的を達成するために、本発明により
提案される自動連結装置は、ランスをランス担持架台へ
つなぐ手段を設け、ランス担持架台に関してマニホルド
の支持を確実ならしめ、マニホルドをランス担持架台に
関して、またはこの逆の関係に、垂直に変位可能にする
手段を設けたことを特徴とする。
【0008】第1実施例によれば、マニホルドは、マニ
ホルド及びランスを介してランス担持架台と一体的にで
きあるいはスライドレールに関して重力により不動にで
きるマニホルド担持架台に装着される。
【0009】この第1実施例によれば、マニホルドは弾
性手段を介してマニホルド担持架台に装着できる。この
目的で、マニホルドはマニホルド担持架台と一体の板に
固定した数対の垂直スプリング間にこのマニホルドを支
持する周囲フランジを含む。
【0010】ランス担持架台はマニホルド担持架台がス
ライドレールに関して不動のときにこのマニホルド担持
架台に関して案内ローラを介して変位できる。この不動
は、ランス担持架台をスライドレールに関して支持する
ためにジャッキの作用で変位できるキャッチにより行う
ことができる。
【0011】この実施例の変形例によれば、マニホルド
担持架台はランスを変更するときにマニホルド担持架台
を変位させるためにランス担持架台に装着した少なくと
も一つのジャッキにより支持される。
【0012】他の実施例によれば、マニホルドはランス
担持架台上を、中間のマニホルド担持手段なしに、直接
スライドし、また第1実施例における如く、可動キャッ
チあるいはジャッキによりランス担持架台に関して支持
できる。
【0013】ランスをマニホルドへ強固につなぐように
した周知装置と異なり、本発明により提案される装置で
はランスはランス担持架台へ強固につな枯れ、またマニ
ホルドはランス担持架台を介して支持される。故に、ラ
ンスが受ける振動と衝撃はランス担持架台へ伝達され
る。他方、剛性懸架により、マニホルドはランスヘッド
と一体になるときマニホルドは非鋼性懸架により、ラン
スとの連結部域の漏洩防止性に影響することなくランス
ヘッドの振動に順応する。
【0014】ランスをマニホルドに装着するために、マ
ニホルドは2対のフックを含み、このフックはフックの
軸線に関して偏心した接続リンクを介して液圧ジャッキ
の作用で枢動する。
【0015】ランスをランス担持架台へつなぐために、
ランスは2対のジャーナルから成り、架台はランスのジ
ャーナルを収容し担持する切欠を各々備えた2対の支持
具から成り、各切欠はジャーナルを切欠に錠止しかつラ
ンスをランス担持架台(8)へ一体的に接続するために
ジャッキにより作動されるフックに関連させられる。
【0016】他の特徴は図面に関する有利な実施例につ
いての以下の記載から明らかになろう。
【0017】図面はプーリ14に掛けたケーブルまたは
チエンによりスライドレールまたは走行軌道10に沿っ
て案内ローラ12により垂直に変位するランス担持架台
8を示し、架台8へつながれたランスを転炉(図示せ
ず)へ浸漬し、またこれを転炉から引き出す。
【0018】ランス16を架台8へつなぐために、架台
8は1対の上方支持具18と1対の下方支持具20を含
む。図面では、各対の支持具の一つは図に見えるものの
一つに隠されている。各対の2個の支持具はフック22
により移送されるランス16をこれらの間に係合させる
のに十分に水平に離間している。2個の支持具18、2
0はランスに設けた1対の上方ジャーナル28と1対の
下方ジャーナル26とに対応する切欠30、32を備
え、フック22によりランスが切欠内におかれ、他の1
対のジャーナル24はランス16をフック22へつなぐ
のに役立つ。
【0019】各切欠30、32は1対以上、好ましくは
2対の上下のフック34、36(各対のフックの一つだ
けが図に見られる)に関連せしめられ、これにより切欠
30、32におけるランス16の装着を保証すると共
に、ランス16と架台8との強固な接続を保証する。各
対のフック34、36は一つ、好ましくは1対のジャッ
キ38、40により作動される。フック34、36は周
知の態様で複合枢動並進運動を行うために偏心したスピ
ンドル上で書類DE−A1−3.828,928おける
如く装着される。ジャッキ38の作用下で、フック34
はスピンドルの回りに枢動し、これに続いてそのスピン
ドルが僅かに降下してジャーナル28を切欠30に錠止
する。他方、フック3はジャッキ40の作用下で、その
偏心装着により小さい振幅の水平並進運動を行い、ジャ
ーナル26を切欠に膠着したりこれから解放したりす
る。
【0020】42は精製用物質を輸送するダクト44と
冷却ダクト46とに連通したマニホルドである。これら
のダクトをマニホルド42へ接続する態様は従来技術を
示す上記書類に詳細に示されている。
【0021】第1実施例の特徴の一つによれば、マニホ
ルド42は弾性手段を介してマニホルド担持架台48に
装着され、この架台はランス担持架台8に関して、又は
その逆の関係に、走行ローラ50を介して垂直にスライ
ドできる。マニホルド42は周囲フランジ52を含み、
これにより一群の上方の蔓巻スプリング54と一群の下
方の蔓巻スプリング54との間に担持され、これらの上
下両スプリング54、56は図において隠れている。こ
れらの上下両スプリング54、56の各々は、マニホル
ド担持架台48と一体の板60へ共軸伏ロッドを介して
取り付けられる。故に、マニホルド42は上方スプリン
グ54と下方スプリング56との間である程度動くこと
ができる。
【0022】スプリングを介してマニホルド42をその
架台48に装着することにより融通性が大きいという利
点がえられるが、この弾性装着は必須ではにない。何故
ならば、ランス16がマニホルド42に担持されるので
はなくしてその架台8に担持されるということは、所望
の目的を達成することを既に可能にしているからであ
る。
【0023】提案された装置はマニホルド担持架台48
をスライドレール10に関して不動ならしめる手段を含
むが、ランス担持架台8はマニホルド担持架台48及び
スライドレール10に関して依然として垂直にスライド
できる。図示の実施例では、これらの手段はジャッキ6
4の作用で水平に変位できるキャッチ62から成る。ジ
ャッキ64が図1に示す如く延出すると、キャッチ62
は架台48の下に侵入し、架台とマニホルド42とを支
持するストップを形成する。スライドキャッチを設ける
代わりに、枢動キャッチを設けることができる。
【0024】ランス16をマニホルド42へ連結する操
作を図1ないし図5について説明する。ランス16はフ
ック22により位置決めされ、ジャーナル28、26切
欠30、32に置かれる。フック22はランス16が切
欠30、32においてジャーナル28、26に担持され
るまで降下され、その後にフック22を除去できる(図
2参照)。次いで、ジャッキ38、40が作動され、ラ
ンス16のジャーナル28、26を切欠30、32(図
3参照)に膠着し、ランス16を架台8と完全に一体化
する。
【0025】図4に示す次のステップはランス16のジ
ョイント面70とマニホルド42とを連結することにあ
る。この目的でマニホルド42は板64が液圧ジャッキ
69により変位されるときに接続ロッドを偏心的に枢動
させる効果の下に作動される1対のフック66を含む。
これらのフック66はフック34と匹敵するものであ
る。換言すると、フック66はスピンドルに装着され、
スピンドルは枢動するとフックのスピンドルに関して偏
心した接続リンクにより垂直に僅かに並進運動する。
【0026】連結の目的で、ランス担持架台8は図4の
位置へ上昇され、ついにランス16のジョイント面70
がマニホルド42の下面と接触しあるいはこの面の近傍
に位置し、この面はこの目的で適当なシールでランス1
6を収容するソケットを含むことができる。次いで、ジ
ャッキ68が作動されてフック66を閉し、ジャーナル
28をつなぐ(図5)。このときからマニホルド42は
ランス16、従ってランス担持架台と完全に一体にな
る。
【0027】次の操作はジャッキ64を作動しそのロッ
ドを後退させてキャッチ62をマニホルド担持架台48
(図5)から後退させ、架台48をスライドレール10
に関して解放することにある。架台48はスプリング5
4、56、マニホルド42及びランス16を介してラン
ス担持架台8により支持される。このときランス16を
転炉に浸漬するために為すべきことは、2台の架台8、
48により形成された組立体をスライドレールに沿って
降下することである。
【0028】ランス16の分解も勿論同じ操作を逆にた
どることにより行われる。換言すれば、まず架台8を上
昇してランス16を転炉から除去し、ジャッキ64を操
作してマニホルド担持架台48を取り付け、フック66
を開き、フック66を介してランス16を取り外す。
【0029】図6はキャッチ62とジャッキ64とを不
要ならしめた上記実施例の改変例を示す。この改変例に
よれば、マニホルド担持架台48はランス担持架台8と
一体の1台又は2台のジャッキ74により支持される。
ランスを変更するとき、ランス担持架台8はランス16
と共に静止状態に留まる一方、マニホルド担持架台48
は図1ないし図5の実施例と異なりジャッキ74の作用
で変位せしめられてマニホルドとランスとの間の接近又
は解放操作を行い、またマニホルド担持架台48は静止
状態に留まる。この改変例の利点はランス変更時にウイ
ンチとプーリ14を作動する必要がないことである。図
7は第2実施例の頂面図を示す。8は第1実施例と同じ
ローラ12を有するランス担持架台である。76は接続
パイプ78を有するマニホルドである。第1実施例と異
なり、マニホルド76は架台に支持されず、ランス担持
架台8の対応酢以北レール84に沿って動きかつマニホ
ルド76をして架台8に関して垂直にスライド可能なら
しめる走行ローラ80及び案内ローラ82を備える。マ
ニホルド76の垂直支持は図1ないし図5の例に習って
ランス16とキャッチ62(図示せず)とにより、ある
いは図6によりジャッキ(図示せず)により影響を受け
る。
【0030】図7の実施例の利点は構造がより簡単、よ
り簡潔、より強固なことである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ランスをマニホルドへつなぐ最初のシーケンス
を示す第1実施例を側面図で示す。
【図2】ランスをマニホルドへつなぐ次のシーケンスを
示す第1実施例を側面図で示す。
【図3】ランスをマニホルドへつなぐ更に次のシーケン
スを示す第1実施例を側面図で示す。
【図4】ランスをマニホルドへつなぐ次のシーケンスを
示す第1実施例を側面図で示す。
【図5】ランスをマニホルドへつなぐ更に次のシーケン
スを示す第1実施例を側面図で示す。
【図6】図1ないし図5の実施例の改変例を示す。
【図7】第2実施例を上から見た図である。
【符号の説明】
8 架台 16 ランス 42 マニホルド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 セルジユ・ドウヴイエ ルクセンブルグ国ビサン、リユ、ド、ラ、 シヤペル 60

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライドレールに沿って垂直に変位でき
    るランス担持架台に装着したランス(16)を通るチャ
    ンネルから熔融金属浴へ吹き込まれる流体を運ぶダクト
    に連通したマニホルドへの吹込みランスの自動連結装着
    であって、マニホルド(42,76)はランス(16)
    のジョイント面(70)へ漏洩防止連結する手段を含む
    ものにおいて、ランス(16)をランス担持架台(8)
    へつなぐ手段を設け、ランス担持架台(8)に関してマ
    ニホルド(42、76)の支持を確実ならしめ、マニホ
    ルド(42、76)をランス担持架台に関して、または
    この逆の関係に、垂直に変位可能にする手段を設けたこ
    とを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 マニホルド(42)は、マニホルド(4
    8)とランス(16)とを介してランス担持架台(8)
    と一体的にでき、あるいはスライドレールに関して重力
    により不動にできるマニホルド担持架台(48)に装着
    されたことを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 マニホルド(42)はマニホルド担持架
    台(48)に弾性手段を介して装着されたことを特徴と
    する請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 マニホルド(42)はマニホルド担持架
    台(48)と一体の板(60)に固定した数対の垂直ス
    プリング(54、56)間にこのマニホルドを支持する
    周囲フランジ(52)を含むことを特徴とする請求項3
    記載の装置。
  5. 【請求項5】 ランス担持架台(8)はマニホルド担持
    架台(48)がスライドレール(10)に関して不動の
    ときにこのマニホルド担持架台に関して案内ローラ(5
    0)を介して変位可能であることを特徴とする請求項2
    記載の装置。
  6. 【請求項6】 マニホルド担持架台(48)をスライド
    レール(10)に関して支持するためにジャッキ(6
    4)の作用で変位できるキャッチ(62)を特徴とする
    請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 マニホルド担持架台(48)はランスを
    変更するときにマニホルド担持架台(48)を変位させ
    るためにランス担持架台(8)に装着した少なくとも一
    つのジャッキ(74)により支持されたことを特徴とす
    る請求項1記載の装置。
  8. 【請求項8】 マニホルド(76)はローラ(80、8
    2)を介してランス担持架台(8)上を、中間のマニホ
    ルド担持手段なしに、直接スライドすることを特徴とす
    る請求項1記載の装置。
  9. 【請求項9】 ランス(16)の本体は2対のジャーナ
    ルから成り、ランス担持架台(8)はランスのジャーナ
    ル(26、28)を収容し担持する切欠(30、32)
    を各々備えた2対の支持具から成り、各切欠(30、3
    2)はジャーナル(26、28)を切欠(30、32)
    に錠止しかつランス(16)をランス担持架台(8)へ
    一体的に接続するためにジャッキ(38,40)により
    作動されるフック(34,36)に関連させたことを特
    徴とする請求項1ないし8のいずれか一つに記載の装
    置。
  10. 【請求項10】 マニホルド(42,76)は2対のフ
    ック(66)を含み、このフックはマニホルド(42,
    76)をランス(16)のジョイント面(70)と一体
    的ならしめるためにフックの軸線に関して偏心した接続
    ロット及びジャッキ(68)の作用で枢動することを特
    徴とする請求項1ないし9のいずれか一つに記載の装
    置。
JP3254093A 1990-07-04 1991-06-27 マニホルドへの吹込みランスの自動連結装置 Pending JPH0525530A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
LU87761A LU87761A1 (fr) 1990-07-04 1990-07-04 Dispositif d'accouplement automatique d'une lance d'insufflation a une tete de raccord
LU87761 1990-07-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0525530A true JPH0525530A (ja) 1993-02-02

Family

ID=19731244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3254093A Pending JPH0525530A (ja) 1990-07-04 1991-06-27 マニホルドへの吹込みランスの自動連結装置

Country Status (20)

Country Link
US (1) US5167904A (ja)
EP (1) EP0464427B1 (ja)
JP (1) JPH0525530A (ja)
KR (1) KR100198763B1 (ja)
CN (1) CN1027455C (ja)
AR (1) AR247593A1 (ja)
AT (1) ATE126544T1 (ja)
AU (1) AU634893B2 (ja)
BR (1) BR9102890A (ja)
CA (1) CA2043479A1 (ja)
CZ (1) CZ282175B6 (ja)
DE (1) DE69112143T2 (ja)
ES (1) ES2078387T3 (ja)
HU (1) HU209608B (ja)
LU (1) LU87761A1 (ja)
PL (1) PL168956B1 (ja)
RU (1) RU2061759C1 (ja)
TR (1) TR25529A (ja)
UA (1) UA26906C2 (ja)
ZA (1) ZA913885B (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5374296A (en) * 1991-01-24 1994-12-20 Mount Isa Mines Limited Lance carriage
LU88017A1 (de) * 1991-10-14 1993-05-17 Wurth Paul Sa Antrieb fuer automatische lanzenwechselvorrichtungen
LU88056A1 (de) * 1992-01-24 1993-08-17 Paul Wurth S.A. Vorrichtung zur medienversorgung einer blaslanze
LU88057A1 (de) * 1992-01-24 1993-08-17 Paul Wurth S.A. Blaslanzenaufhaengung mit kombinierter medienversorgung
DE19541199C2 (de) * 1995-11-04 2001-05-23 Thyssen Stahl Ag Wechselvorrichtung für eine Blaslanze
LU88808A1 (fr) * 1996-08-28 1998-03-02 Wurth Paul Sa Dispositif d'accouplement d'une lance de soufflage à un collecteur
TWI373529B (en) * 2004-07-27 2012-10-01 Tech Resources Pty Ltd Smelting apparatus
US8114337B2 (en) * 2005-03-02 2012-02-14 Technological Resources Pty. Limited Lance extraction
DE102011014323A1 (de) * 2010-12-28 2012-06-28 Beda Oxygentechnik Armaturen Gmbh Mehrfach gesicherte Koppelvorrichtung für Sauerstofflanzen
EP2482019B1 (de) * 2011-01-31 2014-10-01 Siemens VAI Metals Technologies GmbH Brennlanzenhalter zum Haltern einer Brennlanze durch eine Handhabungseinrichtung
DE102012016045B3 (de) * 2012-08-08 2013-10-24 Saarstahl Ag Verfahren zum Betrieb einer Aufblaslanzenanordnung, sowie Aufblaslanzenanordnung selbst
DE102016223722B4 (de) 2016-11-29 2024-04-25 Sms Group Gmbh Vorrichtung und Verfahren zur Montage und Demontage eines Lanzenkopfes
LU100373B1 (en) * 2017-08-18 2019-03-26 Wurth Paul Sa Extraction Device for a Tuyere Part

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2886308A (en) * 1957-04-15 1959-05-12 A J Boynton & Co Lance handling apparatus
US3025047A (en) * 1960-10-11 1962-03-13 Koppers Co Inc Apparatus for the restraint and control of oxygen lances
US3170977A (en) * 1961-11-16 1965-02-23 Koppers Co Inc Oxygen lance with detachable barrel
AT270713B (de) * 1966-06-22 1969-05-12 Voest Ag Blaseinrichtung für eine Konverteranlage und eine solche enthaltende Konverteranlage
LU86985A1 (de) * 1987-09-07 1989-04-06 Wurth Paul Sa Automatische lanzenwechselvorrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
AU634893B2 (en) 1993-03-04
HU912161D0 (en) 1991-12-30
RU2061759C1 (ru) 1996-06-10
HU209608B (en) 1994-09-28
PL168956B1 (pl) 1996-05-31
CZ282175B6 (cs) 1997-05-14
EP0464427A3 (en) 1992-03-18
DE69112143D1 (de) 1995-09-21
ATE126544T1 (de) 1995-09-15
HUT58827A (en) 1992-03-30
DE69112143T2 (de) 1996-03-14
BR9102890A (pt) 1992-02-11
KR100198763B1 (ko) 1999-06-15
EP0464427B1 (fr) 1995-08-16
CN1057863A (zh) 1992-01-15
TR25529A (tr) 1993-05-01
AR247593A1 (es) 1995-01-31
CA2043479A1 (en) 1992-01-05
PL290940A1 (en) 1992-06-26
ES2078387T3 (es) 1995-12-16
KR920002802A (ko) 1992-02-28
US5167904A (en) 1992-12-01
CN1027455C (zh) 1995-01-18
AU7938791A (en) 1992-01-09
EP0464427A2 (fr) 1992-01-08
CS205191A3 (en) 1992-03-18
LU87761A1 (fr) 1992-03-11
UA26906C2 (uk) 1999-12-29
ZA913885B (en) 1992-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0525530A (ja) マニホルドへの吹込みランスの自動連結装置
JPH0699437A (ja) タイヤ加硫機の金型装着装置
ZA200401128B (en) Replacement method and device for assembling and disassembling modules of an electric arc furnace.
JP3503938B2 (ja) 転炉間の溶銑鍋搬送装置及びその装置に用いる溶銑鍋セット装置
JP2002248560A (ja) レードルターレットの軸受交換設備および方法
WO2018078020A1 (en) Manipulator for a ladle
JP5405717B2 (ja) 取鍋精錬装置および取鍋精錬方法
JP3371772B2 (ja) ランス交換機構、ランスホース着脱機構、ランス固定機構及びランス自動交換装置
CN208932339U (zh) 一种侧围输送装置
JP2003119780A (ja) 鋼杭の初期圧入工法及びその初期反力装置並びに初期反力架台
JP3483407B2 (ja) トンネル用管据付け台車
CN210435638U (zh) 一种用于排气管的焊接固定工装
CN218599010U (zh) 水利管道支撑连接结构
RU96117571A (ru) Способ погрузки сборочно-монтажной единицы (сме) в объект
CN219259441U (zh) 一种传动轴加工用传动轴搬运机构
JPS60259928A (ja) 鋼管水圧試験機のテストヘツド交換装置
CN220969678U (zh) 一种曲轴加工用防护装置
JP3258710B2 (ja) ストレッチレデューサのハウジング交換装置
JPH0881193A (ja) 車軸運搬具
JPH04224615A (ja) 転炉の炉体支持方法及び炉体交換方法
JP3448598B2 (ja) 真空脱ガス装置における浸漬管の着脱装置
JPS6342116Y2 (ja)
JP2549950Y2 (ja) フランジ締結装置
JPH073266Y2 (ja) 竪型マッフル炉
JPS6041684B2 (ja) 転炉々体の取替方法及び取替台車