JP3258710B2 - ストレッチレデューサのハウジング交換装置 - Google Patents

ストレッチレデューサのハウジング交換装置

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JP3258710B2
JP3258710B2 JP20848892A JP20848892A JP3258710B2 JP 3258710 B2 JP3258710 B2 JP 3258710B2 JP 20848892 A JP20848892 A JP 20848892A JP 20848892 A JP20848892 A JP 20848892A JP 3258710 B2 JP3258710 B2 JP 3258710B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B17/00Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling
    • B21B17/14Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling without mandrel, e.g. stretch-reducing mills
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/08Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストレッチレデューサ
のハウジング交換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鍛接管設備には、金属板を曲げて両端を
接合することにより管を製造する鍛接機の出側に、圧延
によって管を縮径するためのストレッチレデューサが数
十段に亘って設けられている。
【0003】該ストレッチレデューサは、図5・図6に
示すように、基礎1の上部にU字状をしたベース2を固
定し、該ベース2の内部にサドル型をしたクレードル3
を設け、該クレードル3に円形のハウジング4を載置し
て、該ハウジング4を、前記ベース2の一方の腕部にそ
の一端を水平軸5を介して上下に開閉自在に枢支され、
且つ、ベース2の他方の腕部とその他端との間をボルト
6などにより締結可能とされたハウジングクランプ7に
よって上部から押えるようにした構造を備えている。
【0004】そして、前記ハウジング4は、内部を軸方
向に通過する管8を圧延により縮径するためのロール9
が2本又は3本(図では3本のタイプとなっている)放
射状に設けられ、又、ロール9と位相をずらせた位置か
ら管8へ向けて冷却水を噴射するためのノズル装置10
がハウジング4に沿って周方向に設けられ、又、ハウジ
ング4の外周上部にはハウジング4を吊り上げるための
係止部11が突設されている。
【0005】尚、図中12はハウジングクランプ7を開
閉するためのクランプシリンダ、13はハウジングクラ
ンプ7に設けられた押え部材、14はハウジング4に形
成されたキー溝と嵌合してハウジング4を位置決めする
ためクレードル3から突設された位置決めキー、15は
ロール9を図示しない駆動装置に接続するためのスピン
ドルであり、又、16はノズル装置10に冷却水を供給
するためのホースである。
【0006】そして、鍛接機で金属板を曲げて両端を接
合することにより製造された管8は、ストレッチレデュ
ーサのハウジング4へ軸方向に通され、ハウジング4内
で2本又は3本のロール9により圧延されることにより
縮径される。以後、管8は数十段に亘って設けられたス
トレッチレデューサにより徐々に縮径されて行き、所要
の管径とされる。
【0007】尚、数十段に亘るストレッチレデューサに
よって縮径される管8の肉厚が周方向に均一となるよう
に、隣接するストレッチレデューサどうしではロール9
の位相を互いにずらせてある。
【0008】鍛接管設備で得ようとする管8の管径を変
更する場合には、ストレッチレデューサの段数及び各ス
トレッチレデューサにおけるロール9の組合せを変更す
る必要があるため、数十段に亘って設けられたストレッ
チレデューサの全てのハウジング4を交換する必要があ
る。
【0009】上記ハウジング4の交換は、各ストレッチ
レデューサについて、作業員が手作業でスピンドル15
とホース16とを外し、更に、ハウジングクランプ7を
開いた上で、図7に示すような特殊吊り具17を用いて
ハウジング4を5〜6台くらいずつ吊り上げて外部へ搬
出し、上記とは反対の手順で、替りのハウジング4を搬
入した後、ハウジングクランプ7を閉じて、ホース16
とスピンドル15を接続するようにしていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のストレッチレデューサのハウジング交換装置には、
以下のような問題があった。
【0011】即ち、ハウジング4の交換を個々のストレ
ッチレデューサについて独立して行っていたので、ハウ
ジング4の交換に1時間以上を要し、生産効率を悪化さ
せる原因となっていた。
【0012】本発明は、上述の実情に鑑み、ハウジング
を短時間で交換し得るようにしたストレッチレデューサ
のハウジング交換装置を提供することを目的とするもの
である。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、管8を縮径す
るためのロール9を備えたストレッチレデューサのハウ
ジング4をライン方向20に多数支持可能なハウジング
支持台21と、該ハウジング支持台21ごとハウジング
4を交換するようライン上とハウジング交換ステーショ
ン32,33との間を移動するハウジング交換台車35
とを備え、該ハウジング交換台車35は、ハウジング支
持台21に支持された多数のハウジング4の上部を一度
に押えるハウジングクランプ36と、ハウジング支持台
21及びハウジングクランプ36によってクランプされ
た多数のハウジング4を持上げるハウジング支持台昇降
装置28とを備え、前記ハウジング支持台21は、ハウ
ジング4に対するクランプ状態を解除するようハウジン
グクランプ36を持ち上げるハウジングクランプ昇降装
置31を備えたことを特徴とするストレッチレデューサ
のハウジング交換装置にかかるものである。
【0014】
【作用】ハウジング4を交換する場合には、ハウジング
交換台車35のハウジング支持台昇降装置28によりハ
ウジング支持台21及びハウジングクランプ36ごとハ
ウジング4を持上げてハウジング交換台車35を走行さ
せることによりライン上からハウジング交換ステーショ
ン33へ搬出させ、次いでハウジング交換ステーション
33においてハウジングクランプ昇降装置31によりハ
ウジング支持台21からハウジングクランプ36を持ち
上げてハウジング4に対するクランプ状態を解除し、続
いてハウジングクランプ36ごとハウジング交換台車3
5を走行させることによって交換用のハウジング支持台
21が置かれている側のハウジング交換ステーション3
2まで移動させ、更に反対の手順で、交換用のハウジン
グ4をクランプ状態にし、ハウジング交換台車35によ
りハウジング支持台21及びハウジングクランプ36ご
とハウジング4を持上げてライン上へ搬入し、ハウジン
グ4を交換する。
【0015】このように、多数のハウジング4を支持可
能なハウジング支持台21及びハウジングクランプ3
6、ハウジング支持台21及びハウジングクランプ36
を一括して交換するハウジング交換台車35、更にハウ
ジング4に対するクランプ状態を解除するハウジングク
ランプ昇降装置31を設けたので、ハウジング4の交換
に掛る時間が数分にまで短縮され、ラインの停止時間を
大幅に短縮でき、結果的に生産性の向上を図ることがで
きる。又、ハウジング4の交換に要する人員も少くて済
むので、省人化を図ることができる。更に、ハウジング
4及びハウジングクランプ36ごとハウジング支持台2
1を持上げるので、ハウジング支持台21が床面に設置
されたストレッチレデューサの駆動装置と干渉しないよ
うにすることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0017】図1〜図4は、本発明の一実施例である。
【0018】尚、ストレッチレデューサのハウジング4
自体の構造については、図5・図6とほぼ同一なので説
明を省略する。
【0019】ライン上に形成されたピット18内に基礎
19を設け、該基礎19の上にライン方向20へ延びる
ハウジング支持台21をライン方向20と直角方向22
へ移動自在に載置し、特に詳細には図示しないが、基礎
19にハウジング支持台21の両側部を係止固定可能な
クランプシリンダなどの係止装置23を設ける。
【0020】ハウジング支持台21の上部に、ストレッ
チレデューサのハウジング4を載置可能なサドル型のク
レードル24をライン方向20に沿って数十台並設し、
該クレードル24の両側部にライン方向20へ延びて各
ハウジング4に対し個々に冷却水を供給可能なホース2
5を備えたヘッダ26を配設する。
【0021】又、前記ハウジング支持台21のライン方
向20前後部に前記直角方向22へ延びる張出部27を
設け、該張出部27に後述するハウジング支持台昇降装
置28のロッドを受けるロッド受け孔29を形成すると
共に、該ロッド受け孔29に図示しないシリンダなどに
よって前記直角方向22に出し入れされる係止ピン30
を設ける。
【0022】更に、前記張出部27からシリンダなどの
ハウジングクランプ昇降装置31を立設する。
【0023】次に、床面のライン上の位置と、ラインか
ら外れた位置に二箇所設けられたハウジング交換ステー
ション32,33との間に、前記直角方向22へ延びる
レール34をハウジング支持台21を挟むように敷設
し、レール34に門型をしたハウジング交換台車35を
前記直角方向22へ走行可能に載置する。
【0024】該ハウジング交換台車35における前記ハ
ウジング支持台21のロッド受け孔29と対応する位置
に、ロッドを下へ向けてシリンダなどのハウジング支持
台昇降装置28を設ける。
【0025】更に、ハウジング交換台車35に、全ての
ハウジング4を一度にクランプ可能なハウジングクラン
プ36を昇降自在に設け、該ハウジングクランプ36の
下面で且つ前記各クレードル24と対応する位置にそれ
ぞれ押え部材37を設け、ハウジングクランプ36の前
記ハウジングクランプ昇降装置31と対応する位置にハ
ウジングクランプ昇降装置31のロッドを受けるロッド
受け孔38を形成すると共に、該ロッド受け孔38に図
示しないシリンダなどによって前記直角方向22へ出し
入れされるコッタなどの係止部材39を設ける。
【0026】又、ハウジング交換台車35に、図示しな
いシリンダ及びピンなどによってハウジングクランプ3
6を係止するためのピン孔40を設ける。
【0027】尚、41は初段と最終段のストレッチレデ
ューサの前後にそれぞれ設けられたパイプガイド、42
はハウジング交換台車35の走行モータ、43はハウジ
ング交換台車35の車輪、44は図示しない駆動装置か
らハウジング4へ駆動力を伝達するためのスピンドル、
45は冷却水供給用のホース25先端に取付けられたク
イックコネクタである。
【0028】又、ハウジング支持台21に設けられたヘ
ッダ26と図示しない冷却水供給源との間は、図示しな
いフレキシブルホースで接続しておく。
【0029】次に、作動について説明する。
【0030】図示しない鍛接管を、数十台並設されたハ
ウジング4へ次々に通して縮径して行く過程については
図5・図6と同様なので説明を省略する。
【0031】本発明では、得ようとする管8の管径を変
更するためにハウジング4を交換する場合に、以下のよ
うにする。
【0032】即ち、先ず、各ハウジング4に駆動力を伝
達するスピンドル44を外し、係止装置23を作動し
て、ハウジング支持台21を基礎19から切り離す。
【0033】この状態で、ハウジング支持台昇降装置2
8を収縮動して、ハウジング4が図1の仮想線で示す高
さとなるように、ハウジング4及びハウジングクランプ
36ごとハウジング支持台21を持上げて、ハウジング
支持台21が床面に設置された図示しないストレッチレ
デューサの駆動装置と干渉しないようにする。
【0034】その後、ハウジング交換台車35をレール
34に沿って前記直角方向22へ走行させ、ハウジング
交換ステーション32,33のうち、交換用のハウジン
グ支持台21が置かれていない側のハウジング交換ステ
ーション33まで移動させる。
【0035】しかる後に、ハウジング支持台昇降装置2
8を伸長動して、ハウジング支持台21を床面上におろ
し、図示しないシリンダなどによって係止ピン30を抜
き、ハウジング支持台昇降装置28とハウジング支持台
21とを切り離す。
【0036】ハウジング支持台昇降装置28とハウジン
グ支持台21とが切り離されたら、ハウジング支持台昇
降装置28を収縮動すると共に、ハウジングクランプ昇
降装置31を伸長動し、ハウジングクランプ36を持上
げてハウジング4に対するクランプ状態を解除する。
【0037】ハウジングクランプ36が持上げられた
ら、ピン孔40に図示しないピンを図示しないシリンダ
などを用いて挿入することにより、ハウジングクランプ
36を持上げられた状態にて保持し、図示しないシリン
ダなどを用いてコッタなどの係止部材39を抜き、ハウ
ジングクランプ昇降装置31とハウジングクランプ36
とを切り離す。
【0038】ハウジングクランプ昇降装置31とハウジ
ングクランプ36とが切り離されたら、ハウジングクラ
ンプ昇降装置31を収縮動させて、ハウジング交換台車
35を交換用のハウジング支持台21が置かれている側
のハウジング交換ステーション32まで移動させる。
【0039】次工程に必要なハウジング4は交換用のハ
ウジング支持台21上へセットしておき、ハウジング交
換台車35をハウジング交換ステーション32へ移動し
たら、上記とは反対の手順で操作を行う。
【0040】即ち、先ず、ハウジングクランプ昇降装置
31を伸長動してロッドをハウジングクランプ36のロ
ッド受け孔38に嵌合させ、コッタなどの係止部材39
を挿入して、ハウジングクランプ昇降装置31とハウジ
ングクランプ36とを連結し、ピン孔40からピンを抜
いて、ハウジングクランプ昇降装置31を収縮動させる
ことにより、ハウジング4をクランプする。
【0041】次に、ハウジング支持台昇降装置28を伸
長動してロッドをハウジング支持台21のロッド受け孔
29に嵌合させ、係止ピンを挿入して、ハウジング支持
台昇降装置28とハウジング支持台21とを連結し、ハ
ウジング支持台昇降装置28を収縮動することにより、
ハウジング4及びハウジングクランプ36ごとハウジン
グ支持台21を持上げる。
【0042】そして、ハウジング交換台車35をライン
上へ移動し、ハウジング支持台昇降装置28を伸長動す
ることにより、ハウジング4及びハウジングクランプ3
6ごとハウジング支持台21を基礎19の上へおろし、
係止装置23を作動してハウジング支持台21を基礎1
9に係止固定し、スピンドル44を接続することによ
り、ハウジング4の交換を完了する。
【0043】この際、ハウジング支持台21に設けられ
たヘッダ26へ冷却水を供給するために、予めハウジン
グ交換ステーション32において図示しないフレキシブ
ルホースを接続しておき、フレキシブルホースを接続し
たままハウジング支持台21をライン上まで移動させる
ようにしても良く、又、ハウジング支持台21が基礎1
9上にセットされた時に図示しないホースを接続するよ
うにしても良い(どちらにしても冷却水供給源との接続
は、ホース1本か2本で済む)。
【0044】そして、ハウジング交換ステーション33
へ取り出されたハウジング支持台21に対しては、次に
使用されるハウジング4をライン稼働中にセットし、ヘ
ッダ26との間をホースで接続した状態で、待機させて
おく。
【0045】このように、多数のハウジング4を支持可
能なハウジング支持台21及びハウジングクランプ36
や、ハウジング支持台21及びハウジングクランプ36
を一括して交換するハウジング交換台車35を設けたの
で、ハウジング4の交換に掛る時間が数分にまで短縮さ
れ、ラインの停止時間を大幅に短縮でき、結果的に生産
性の向上を図ることができる。
【0046】又、ハウジング4の交換に要する人員も少
くて済むので、省人化を図ることができる。
【0047】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のストレッ
チレデューサのハウジング交換装置によれば、多数のハ
ウジング4を支持可能なハウジング支持台21及びハウ
ジングクランプ36、ハウジング支持台21及びハウジ
ングクランプ36を一括して交換するハウジング交換台
車35、更にハウジング4に対するクランプ状態を解除
するハウジングクランプ昇降装置31を設けたので、ハ
ウジング4の交換に掛る時間が数分にまで短縮され、ラ
インの停止時間を大幅に短縮でき、結果的に生産性の向
上を図ることができる。又、ハウジング4の交換に要す
る人員も少くて済むので、省人化を図ることができる。
更に、ハウジング4及びハウジングクランプ36ごとハ
ウジング支持台21を持上げるので、ハウジング支持台
21が床面に設置されたストレッチレデューサの駆動装
置と干渉しないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の一部破断した概略正面図で
ある。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1のIII−III矢視図である。
【図4】図1の部分拡大図である。
【図5】従来例の概略正面図である。
【図6】図5の部分拡大図である。
【図7】特殊吊り具の概略図である。
【符号の説明】
4 ハウジング 8 管 9 ロール 20 ライン方向 21 ハウジング支持台 28 ハウジング支持台昇降装置 31 ハウジングクランプ昇降装置 32,33 ハウジング交換ステーション 35 ハウジング交換台車 36ハウジングクランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒澤 利幸 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 渋田 勉 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−60861(JP,A) 特開 昭64−22410(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 17/14 B21B 31/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管8を縮径するためのロール9を備えた
    ストレッチレデューサのハウジング4をライン方向20
    に多数支持可能なハウジング支持台21と、該ハウジン
    グ支持台21ごとハウジング4を交換するようライン上
    とハウジング交換ステーション32,33との間を移動
    するハウジング交換台車35とを備え、 該ハウジング交換台車35は、ハウジング支持台21に
    支持された多数のハウジング4の上部を一度に押えるハ
    ウジングクランプ36と、ハウジング支持台21及びハ
    ウジングクランプ36によってクランプされた多数のハ
    ウジング4を持上げるハウジング支持台昇降装置28と
    を備え、 前記ハウジング支持台21は、ハウジング4に対するク
    ランプ状態を解除するようハウジングクランプ36を持
    ち上げるハウジングクランプ昇降装置31を備えたこと
    を特徴とするストレッチレデューサのハウジング交換装
    置。
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CN101305507B (zh) * 2006-06-19 2012-05-23 三菱电机株式会社 气体绝缘电力设备

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