JP3483407B2 - トンネル用管据付け台車 - Google Patents

トンネル用管据付け台車

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JP3483407B2 JP29383196A JP29383196A JP3483407B2 JP 3483407 B2 JP3483407 B2 JP 3483407B2 JP 29383196 A JP29383196 A JP 29383196A JP 29383196 A JP29383196 A JP 29383196A JP 3483407 B2 JP3483407 B2 JP 3483407B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トンネル用管据
付け台車、特に、ポリエチレン等のプラスチックライニ
ングパイプ(以下、PLPという)をトンネル内の上部
にガス管等を容易に据え付けることができ、トンネルの
断面積も必要最小限で済むトンネル用管据付け台車に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にPLPは、防食性に優れているこ
とから、ガス管、水道管、電力管等の埋設管として広く
使用されている。
【0003】従来、トンネル内の管据付け工事は、次の
ようにして行われていた。即ち、トンネル内の上部に埋
設した埋込み板にモノレールを取り付け、このモノレー
ルにホイストを取り付け、このホイストによって工場で
加工した単管を吊り上げ、これを所定位置まで搬送して
据え付けていた。
【0004】しかしながら、トンネル内の上部に多数の
埋込み板を埋設する必要があるので、この作業に時間を
要し、しかも、モノレールの取付け、および、単管の横
持ち作業が高所作業となって危険が伴う。
【0005】上述した問題を解決するための手段とし
て、特開昭61−167789号公報には、以下のよう
なトンネル用管据付け台車が開示されている。以下、こ
のトンネル用管据付け台車を従来管据付け台車Aとい
い、図面を参照しながら説明する。図6は、トンネル内
の従来管据付け台車Aを示す側面図である。
【0006】図6において、1は、トンネル、2は、ト
ンネル1内の管用基礎(図示せず)の側面に取り付けら
れたレールであり、従来管据付け台車Aの移送台車3が
走行する。移送台車3は、トンネル1の断面形状を小さ
くするために門型に形成され、その先端部には、左右に
旋回可能な手動式ジブクレーン4が取り付けられてい
る。5は、移送台車3の上部に移送台車3の進行方向と
直交する方向に取り付けられた伸縮自在な水平モノレー
ルである。6は、水平モノレール5に取り付けられた、
単管7の横持ち、据付け用ホイストである。8は、レー
ル2上を走行するガイドローラ9が下端に取り付けられ
た支柱であり、支柱8の間隔は、最大長さの単管7が水
平移動できる距離である。
【0007】上述のように構成されている、従来管据付
け台車Aによれば、ホイスト6によって単管7を吊り上
げ、移送台車3をレール2に沿って所定位置まで移動さ
せ、ホイスト6を水平モノレール5に沿って単管7の据
付け位置の直下まで移動させ、そして、単管7を吊り下
ろすことによって単管7が据え付けられる。
【0008】上述した従来管据付け台車Aは、トンネル
内の上部に取り付けられるモノレール、ホイストおよび
これらの固定用埋込み金物が不要となるといった利点を
有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来管据付け台車Aは、以下のような問題点を有して
いる。即ち、トンネル1内には、通常、図7に示すよう
に、複数本の管が据え付けられている。トンネル1内の
下部には、トンネル1の軸方向に間隔をあけて設けられ
た架台10a、10b上に、例えば、ガス管11a、1
1bが据え付けられている。そして、トンネル1内の底
部の基礎12上には、単管の運搬用台車が走行するレー
ル12aが敷設されている。
【0010】一方、トンネル1内の上部には、トンネル
1の断面積の有効利用を図るためにトンネル1の軸方向
に間隔をあけて架台13が設けられ、別の、例えば、ガ
ス管11cが据え付けられている。
【0011】このような管据付け工事に、上述した従来
管据付け台車Aを適用する場合、下部のガス管11a、
11bには、適用することができるが、上部のガス管1
1cには、そのままでは適用することができない。即
ち、架台13が障害となって、支柱8をガス管11cを
据え付けることができる高さにまで延ばすことができな
いために、上部のガス管11cの据付けが行えない。
【0012】このために、トンネル1内の上部に埋込み
板を埋設し、これに取り付けられたモノレールにホイス
トを取り付け、このホイストによって単管を吊り下げ
て、所定位置まで搬送し、据え付けていた。
【0013】 しかしながら、このような単管の据付け
工事では、上述した問題点に加えてトンネル内の上部空
間を広くとる必要があるために、既存のトンネル内での
ガス管11cの据付けが困難となる。一方、新設のトン
ネル内でのガス管12cの据付けにおいてもトンネル
の断面積を必要以上に大きくする必要がある。
【0014】このようなことから、トンネル内の上部に
ガス管等を容易に据え付けることができ、トンネルの断
面積も必要最小限で済む管据付け台車の開発が強く望ま
れていた。
【0015】従って、この発明の目的は、トンネル内の
上部にガス管等を容易に据え付けることができ、トンネ
ルの断面積も必要最小限で済む管据付け台車を提供する
ことにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
トンネル内に敷設されたレール上を走行可能な台車本体
と、前記台車本体上に設けられた、前記台車本体に対し
て昇降可能なプラット装置と、前記プラット装置上に設
けられた、前記トンネルの軸線を含む垂直面内において
傾動可能な管支持フレームと、前記管支持フレームに設
けられた、前記管支持フレーム上に載置された単管を把
持するためのクランプ装置とからなることに特徴を有す
るものである。
【0017】 請求項2記載の発明は、前記管支持フレ
ームは、前記台車本体の進行方向と直交する方向に移動
可能であることに特徴を有するものである。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、この発明のトンネル用管据
付け台車の一実施態様を、図面を参照しながら説明す
る。
【0019】図1は、この発明のトンネル用管据付け台
車を示す側面図、図2は、図1のA−A矢視図、図3
は、図1のB−B矢視図、図4は、トンネル内に単管を
仮取付けした状態を示す概略側面図、図5は、この発明
のトンネル用管据付け台車による単管の据付け状態を示
す概略側面図である。
【0020】図1から図3に示すように、この発明の管
据付け台車Bは、台車本体14と、台車本体14の両端
部に設けられたマスト装置15aから15dをガイドと
して台車本体14に対して昇降自在なプラット装置16
と、プラット装置16にピン構造17によって取り付け
られた管支持フレーム18と、管支持フレーム18に設
けられたクランプ装置19とから構成されている。
【0021】台車本体14は、駆動輪20aと従動輪2
0bを有し、走行駆動装置21によってレール22上を
40m/分程度の速度で走行する。走行駆動装置21
は、ローラーチェーン駆動式で密閉ギヤー減速機を備え
ている。
【0022】マスト装置15aから15dは、台車本体
14の前後の低く形成された4隅に垂直に固定されてい
る。プラット装置16は、下部4隅の前部および後部
に、前部脚部材23、後部脚部材24が取り付けられ、
上述したように、中央部にピン構造17によって管支持
フレーム18が取り付けられている。
【0023】次に、プラット装置16とマスト装置15
aから15dとの関係について説明する。マスト装置1
5aおよびマスト装置15bは、台車本体14の前部に
取り付けられ、アーム25aにより一体的に連結されて
いる。マスト装置15aとマスト装置15bとの間の台
車本体14上には、プラット装置16を昇降させるため
のリフトシリンダ26aが取り付けられている。これと
同様に、マスト装置15cおよびマスト装置15dは、
台車本体14の前部に取り付けられ、アーム25bより
一体的に連結されている。マスト装置15cとマスト装
置15dとの間の台車本体14上には、プラット装置1
6を昇降させるためのリフトシリンダ26bが取り付け
られている。
【0024】前部のマスト装置15a、15bと後部の
マスト装置15c、15dとには、それぞれガイド部が
形成され、前部脚部材23および後部脚部材24の昇降
をガイドする。このガイド構造は、各マスト装置15a
から15dの高さ方向に凹部を形成し、前部脚部材23
および後部脚部材24にこの凹部と嵌合するスライド部
を形成するか、ローラ等の回転体を設ける等の手段によ
って構成することができる。
【0025】図2に示すように、リフトシリンダ26
a、26bの先端部には、回転軸27a、27bが水平
に取り付けられ、回転軸27a、27bの両端部には、
プーリ28a、28bが取り付けられている。プーリ2
8a、28bには、チェーン29が掛け回されており、
チェーン29の一端は、マスト装置15a、15b(マ
スト装置15c、15d)のアーム25a(アーム25
b)に固定され、他端は、前部脚部材23(後部脚部材
24)の連結部材30a、30bに固定されている。
【0026】リフトシリンダ26a(26b)を伸長さ
せると、チェーン29の移動によって、台車本体14に
載置されているプラット装置16が前部脚部材23およ
び後部脚部材24を介して上昇する。この状態が図1に
二点鎖線によって示されている。一方、プラット装置1
6を下降させるには、リフトシリンダ26a(26b)
を縮小させる。リフトシリンダ26a(26b)のスト
ロークに対してチェーン29の移動によって昇降するプ
ラット装置16のストロークは、リフトシリンダ26a
(26b)の2倍のストロークに相当する。
【0027】次に、プラット装置16と管支持フレーム
18との関係について説明する。管支持フレーム18
は、上述したように、プラット装置16にピン構造17
によって取り付けられ、プラット装置16の一側には、
傾動シリンダ31が取り付けられている。この傾動シリ
ンダ31によって、プラット装置16は、ピン構造17
のピンを中心としてトンネル1の中心軸線を含む垂直面
内において上下に傾動する。
【0028】図3に示すように、管支持フレーム18に
単管7を載置した後、クランプ装置19をクランプシリ
ンダ32によって一点鎖線で示す開状態から実戦で示す
閉状態にして、単管7を完全に把持する。なお、図3に
おいて、33は、トンネル1内の下部に設けられた架台
34上に据え付けられた別の配管を示す。
【0029】この発明に使用する管支持フレーム18の
凹部上面にラバー35を張り付けることによって、管支
持フレーム18を傾動させた場合の単管7の滑りおよび
塗装被膜の損傷を防止することができる。また、クラン
プ装置19のクランプ先端部にラバー36を張り付ける
ことによって、単管7の滑りおよび塗装被膜の損傷を防
止することができる。
【0030】この発明の管据付け台車Bは、制御装置3
7によって行われる。即ち、バッテリーケース38に収
容されたバッテリーを電源として、走行駆動装置21を
駆動させ、制御装置37によって管据付け台車Bを所定
位置に走行させる。
【0031】所定位置において、単管7をトンネル1内
の上部に取り付けられた架台に据え付ける場合には、リ
フトシリンダ26a、26bを伸長してプラット装置1
6を上昇させて、単管7を管支持フレーム18に載置す
る。この後、クランプ装置19によって単管7を把持す
る。次いで、傾動シリンダ31を駆動させて管支持フレ
ーム18を傾動させ、単管7の一端を架台の上方に持ち
上げる。次いで、管据付け台車Bを、管支持フレーム1
8の傾動量を調整しながら走行させて、単管7の他端を
架台の上方に持ち上げる。
【0032】上述したリフトシリンダ26a、26b、
傾動シリンダ31の駆動操作、および、クランプシリン
ダ32の把持操作は、バッテリーを電源とする油圧ユニ
ット39、40を用いて、制御装置37によって制御さ
れる。
【0033】なお、単管7の据付け位置の調整のため
に、管支持フレーム18を台車本体14の進行方向と直
交する方向に移動可能としても良い。これは、プラット
装置16上に、台車本体14の進行方向と直交する方向
に移動可能な架台を設け、この架台上にピン構造17お
よび傾動シリンダ31を設ける等の手段を採用すること
によって可能となる。
【0034】次に、図4および図5を参照しながら、こ
の発明による管の据付け方法を説明する。図4におい
て、トンネル1内の上部には、トンネル1の軸方向に間
隔をあけて複数個の架台41が固定されている。先ず、
単管7を運搬台車42によって単管接続箇所近傍の架台
41aと41bとの間に運搬する。次いで、運搬台車4
2に搭載された昇降装置43によって単管7を上昇さ
せ、架台41a、41b間にベルト44によって仮取付
けする。この後、運搬台車42は、次の単管運搬のため
に元の位置に戻る。
【0035】このようにして単管7の仮取付けが完了し
たら、この発明の管据付け台車Bを単管7の直下に走行
させ、その位置でリフトシリンダ26a、26bを伸長
してプラット装置16を上昇させて、単管7を管支持フ
レーム18に載置する。この後、クランプ装置19によ
って単管7を把持する。このようにして、単管7を管支
持フレーム18に固定したら、仮取付け用のベルト44
を外す。
【0036】次に、図5に示すように、管据付け台車B
を、単管7の据付け位置まで走行させる。この場合、架
台41c、41dの間隔が狭く、単管7をそのまま水平
に上昇させて据え付けることができない。そこで、管据
付け台車Bの移動量および管支持フレーム18の傾動量
を調整して、単管7の先端部を架台41cとトンネル1
の内面との隙間に斜めに入れ、この状態で、更に、単管
7を架台41c側に移動させ、水平にする。これら一連
の操作は、作業者がトンネル1内でペンダント45を操
作することによって行われる。このようにして、既に据
え付けられた既設管46との接続位置まで単管7を持ち
上げたら、仮止め用アウタークランプを行う。
【0037】このようにして、単管7の仮止めが完了し
たら、管据付け台車Bは、単管7のクランプを解除し、
クランプ装置19を下降させた後、元の位置に走行し
て、次の据付けに備える。アウタークランプされた単管
7の接続部分は、検査台車47によって開先検査および
溶接等が行われた後、溶接部の検査が行われる。以下、
これら一連の操作を繰り返し行うことによって単管7の
据付けが全長に亘って行われる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、単管をトンネル内の上部まで持ち上げることができ
ると共に、自在に傾斜させることができるので、単管を
トンネル内の上部に容易に据え付けることができ、トン
ネルの断面積も必要最小限で済むといった有用な効果が
もたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の管据付け台車を示す側面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図1のB−B矢視図である。
【図4】トンネル内に単管を仮取付けした状態を示す概
略側面図である。
【図5】この発明の管据付け台車による単管の据付け状
態を示す概略側面図である。
【図6】トンネル内の従来管据付け台車Aを示す側面図
である。
【図7】複数本の管が据え付けられたトンネルの断面図
である。
【符号の説明】
1:トンネル 2:レール 3:移送台車 4:ジブクレーン 5:水平モノレール 6:ホイスト 7:単管 8:支柱 9:ガイドローラ 10a、10b:架台 11a、11b、11c:ガス管 12:基礎 12a:レール 13:架台 14:台車本体 15a、15b、15c、15d:マスト装置 16:プラット装置 17:ピン構造 18:管支持フレーム 19:ランプ装置 20a:駆動輪 20b:従動輪 21:走行駆動装置 22:レール 23:前部脚部材 24:後部脚部材 25a、25b:アーム 26a、26b:リフトシリンダ 27a、27b:回転軸 28a、28b:プーリ 29:チェーン 30a、30b:連結部材 31:傾動シリンダ 32:クランプシリンダ 33:別の配管 34:架台 35:ラバー 36:ラバー 37:制御装置 38:バッテリーケース 39:油圧ユニット 40:油圧ユニット 41a、41b、41c、41d:架台 42:運搬台車 43:昇降装置 44:ベルト 45:ペンダント 46:既設管 47:検査台車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−167789(JP,A) 特公 平7−119559(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21F 17/02 F16L 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル内に敷設されたレール上を走行
    可能な台車本体と、前記台車本体上に設けられた、前記
    台車本体に対して昇降可能なプラット装置と、前記プラ
    ット装置上に設けられた、前記トンネルの軸線を含む垂
    直面内において傾動可能な管支持フレームと、前記管支
    持フレームに設けられた、前記管支持フレーム上に載置
    された単管を把持するためのクランプ装置とからなるこ
    とを特徴とする管据付け台車。
  2. 【請求項2】 前記管支持フレームは、前記台車本体の
    進行方向と直交する方向に移動可能であることを特徴と
    する、請求項1記載の管据付け台車。
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