JPH05247412A - α−シアノアクリレート系接着剤用プライマー - Google Patents

α−シアノアクリレート系接着剤用プライマー

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JPH05247412A
JPH05247412A JP28404592A JP28404592A JPH05247412A JP H05247412 A JPH05247412 A JP H05247412A JP 28404592 A JP28404592 A JP 28404592A JP 28404592 A JP28404592 A JP 28404592A JP H05247412 A JPH05247412 A JP H05247412A
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JP
Japan
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primer
nitrogen
cyanoacrylate
adhesive
containing compound
Prior art date
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Pending
Application number
JP28404592A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Kaneoka
邦夫 金岡
Mitsuharu Hosoya
光治 細谷
Takanori Okamoto
孝則 岡本
Hideaki Matsuda
▲ひで▼明 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okura Industrial Co Ltd
Original Assignee
Okura Industrial Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】非極性樹脂や高結晶性樹脂などの難接着性合成
樹脂をα−シアノアクリレート系接着剤で接着する際
に、悪臭がなく、安定して高い接着性を付与することが
できるプライマーを提供することを目的とする。 【構成】化1、化2で表される含窒素化合物の1種また
は2種以上を有効成分とするα−シアノアクリレート系
接着剤用プライマー、及び前記プライマーに更にシラン
カップリング剤またはチタネ−ト系カップリング剤を有
効成分として含有させたα−シアノアクリレート系接着
剤用プライマー。 【化1】 【化2】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非極性樹脂や高結晶性樹
脂に代表される難接着性合成樹脂をα−シアノアクリレ
ート系接着剤で接着する際に、接着性を向上させる目的
で用いられるプライマーに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び問題点】ポリオレフィン、ポリアセタ
ール、ナイロン、ポリエステル等に代表される非極性ま
たは高結晶性の合成樹脂は接着が非常に困難であること
がしられている。従来より、これらの樹脂に対する接着
性を改善するために火炎処理、コロナ放電処理、プラズ
マ処理、薬品処理等の物理的または化学的な表面処理を
行う方法が知られているが、特殊な装置が必要、作業が
煩雑、経費が高くつく等の問題を有しており、また、そ
の効果も充分ではなかった。
【0003】これに対し、プライマー処理法は比較的簡
便な方法で短時間に表面処理が出来るという利点を有し
ており、種々のプライマーが提案されている。例えば、
α−シアノアクリレート系接着剤を用いて非極性、また
は高結晶性の難接着性合成樹脂を接着する際のプライマ
ーとして、特公昭43−5004号公報において、合成
樹脂の表面を予め無機塩基性物質、または有機塩基性物
質で処理する方法が開示されており、このうち有機塩基
性物質の例としては、ホルムアミド、ジメチルホルムア
ミド、ジメチルアセトアミド、モノエタノールアミン、
ジエタノールアミン、エチルアミン、トリエチルアミ
ン、ピペリジン、ピロリン、ピリジンが挙げられてい
る。しかし、極めて概念的な表現である無機または有機
の塩基性物質の全てが効果を有するものではなく、これ
らの内の一部の化合物のみが効果を示すものである。
【0004】その後、下記に示す特定の含窒素化合物を
有効成分とするα−シアノアクリレート系接着剤用のプ
ライマーが開示されている。 ・ジメチルアニリン、トリス[1−(2−メチル)アジ
リディニール]フォスフィンオキサイド[特公昭47−
8718] ・ジエチルアミン、O−フェニレンジアミン、ジメチル
パラトルイジン、ジエチル パラトルイジン、N,N−
ジエチルアニリン、トリクロルアセトアミド、コハ ク
酸イミド[特公昭49−12094] ・2,4−ルチジン、3,4−ルチジン、6−アミノ−
2−ピコリン、4−ジメチルアミノピリジン、2−アミ
ノピリジン、3−アミノピリジン、1−ビニルイミダゾ
ール[特開昭62−18485] ・4−ビニルピリジンとβ−ピコリンまたは/および
3,4−ルチジン[特開昭62−18486] ・ピリジンまたはピリジン誘導体[特開昭62−195
071] ・アミノ基を2個以上有するポリアミン化合物[特開昭
63−51489] ・炭素原子6個以上の第1級脂肪族アミン[特開昭64
−1783] ・グアニジン、ビグアニド又はそれらの誘導体[特開昭
64−1784] ・1,5−ジアザビシクロ[4,3,0]ノン−5−エ
ン、1,8−ジアザビシクロ[5,4,0]ウンデカ−
7−エン[特開昭64−6077] しかし、これらの含窒素化合物においても接着性の向上
が不十分、接着性のバラツキが大きい、経時変化が大き
い、悪臭を有する等の問題点を有するものが数多く含ま
れており、これらの全てを満足させるプライマーは得ら
れていない。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明者らはこのよう
な状況のもとに、前記の含窒素化合物以外の種々の含窒
素化合物について、難接着性合成樹脂に対するプライマ
ー効果を検討したところ、特定の構造と炭素数を有する
含窒素化合物を用いた場合に、悪臭がなく、安定して高
い接着性を付与することができることを見いだし本発明
に至った。
【0006】すなわち、本発明によれば化1、化2で表
される含窒素化合物の1種または2種以上を有効成分と
することを特徴とする、難接着性合成樹脂を接着する際
のα−シアノアクリレート系接着剤用プライマーが提供
され、更に、化1、化2で表される含窒素化合物の1種
または2種以上と、シランカップリング剤またはチタネ
−ト系カップリング剤を有効成分とすることを特徴とす
る、難接着性合成樹脂を接着する際のα−シアノアクリ
レート系接着剤用プライマーが提供される。
【0007】
【化3】
【0008】
【化4】
【0009】化1で表される含窒素化合物としては、酢
酸ジメチルアミノエチル、プロピオン酸ジメチルアミノ
エチル、酪酸ジメチルアミノエチル、吉草酸ジメチルア
ミノエチル、カプロン酸ジメチルアミノエチル、アクリ
ル酸ジメチルアミノエチル、メタクリル酸ジメチルアミ
ノエチル等が挙げられる。
【0010】化2で表される含窒素化合物としては、ト
リ−n−プロピルアミン、トリイソプロピルアミン、ト
リ−n−ブチルアミン、トリイソブチルアミン、トリ−
tert−ブチルアミン、ジメチルベンジルアミン、ジ
エチルベンジルアミン等が挙げられる。
【0011】本発明の化1、化2で表される含窒素化合
物は、接着に先立って、被着体表面に塗布して使用され
るのであるが、その際に、塗布膜の厚さの調整や均一な
塗布を容易にするため、溶剤に溶かして使用するのが好
ましい。
【0012】溶剤としては該含窒素化合物を変質させる
ことなく溶解し、適度の揮発性を有し、また被着体表面
を濡らすものであれば特に制限はないが、例えば、メタ
ノール、エタノール、アセトン、メチルエチルケトン、
n−ヘキサン、n−ヘプタン、ベンゼン、トルエン、キ
シレン、ジオキサン、テトラヒドロフラン、酢酸エチ
ル、及びトリクロルエタンのようなハロゲン化炭化水素
等が挙げられる。
【0013】溶液中の該含窒素化合物の濃度は0.01
〜30重量%であり、好ましくは0.1〜20重量%が
好ましい。濃度が0.01重量%未満では被着体表面を
該含窒素化合物で充分被覆することができず、また、3
0重量%を超えると基材上に該含窒素化合物の弱い層が
形成され接着性の向上効果を得ることができない。
【0014】また、化1、化2で表される含窒素化合物
を有効成分とするプライマ−は、シランカップリング剤
やチタネ−ト系カップリング剤を添加することにより更
に接着性を向上させることができる。
【0015】シランカップリング剤やチタネ−ト系カッ
プリング剤としては市販されている公知の化合物を使用
することができるが、例えばビニルトリス(β−メトキ
シエトキシ)シラン、γ−メタクリロキシプロピルトリ
メトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキ
シシラン、N−β−(アミノエチル)−γ−アミノプロ
ピルトリメトキシシラン、N−フェニル−γ−アミノプ
ロピルトリメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルト
リメトキシシラン、イソプロピルトリステアロイルチタ
ネ−ト、イソプロピルジメタクリルイソステアロイルチ
タネ−ト、テトラオクチルビス(ジトリデシルホスファ
イト)チタネ−ト、イソプロピルトリ(N−アミドエチ
ルアミノエチル)チタネ−ト等が挙げられる。
【0016】本発明に使用されるα−シアノアクリレー
トとしては、例えば、メチル−α−シアノアクリレー
ト、エチル−α−シアノアクリレート、プロピル−α−
シアノアクリレート、ブチル−α−シアノアクリレー
ト、イソブチル−α−シアノアクリレート、アリル−α
−シアノアクリレート、シクロヘキシル−α−シアノア
クリレート、メトキシエチル−α−シアノアクリレー
ト、エトキシエチル−α−シアノアクリレート等が挙げ
られる。
【0017】尚、本発明に使用されるα−シアノアクリ
レート系接着剤は、上記のα−シアノアクリレートをベ
ースとし、従来公知の重合防止剤、増粘剤、可塑剤、着
色剤等の添加剤を含んだものであってもさしつかえな
い。
【0018】本発明のプライマーの使用方法を示すと、
難接着性合成樹脂よりなる被着体の表面に該プライマー
を刷毛塗り、スプレー塗布、あるいは浸漬等の方法で塗
布し、次いで風乾して溶剤を除去することにより前処理
を行う。この前処理された被着体をα−シアノアクリレ
ート系接着剤を用いて接着すると高強度の接着が行え
る。
【0019】本発明のプライマーが効果を発揮する難接
着性合成樹脂としてはポリエチレン、ポリプロピレン等
のポリオレフィン、6−ナイロン、6,6−ナイロン等
のナイロン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート等のポリエステル、ポリアセタール、
EPTラバー等の非極性または高結晶性の樹脂が挙げら
れる。
【0020】
【作用】本発明のプライマーは、接着に先立って被着体
表面に塗布して前処理を行うことにより、非極性または
高結晶性樹脂に代表される難接着性合成樹脂をα−シア
ノアクリレート系接着剤を用いて強力に接着できるとい
う作用を有する。又、この作用は本発明の特定の構造と
炭素数を有する含窒素化合物に限って示される。
【0021】
【実施例】本発明を実施例および比較例によって更に詳
細に説明する。
【0022】実施例1、比較例1 表1に示す含窒素化合物をそれぞれ溶剤に溶解してプラ
イマーを調製した。このプライマーに2枚の試験片(1
00mm×25mm×2mm)の一端を浸漬して引き上
げ、10分間風乾した後、一方の試験片にα−シアノア
クリレート系接着剤[東亜合成化学工業(株) アロン
アルファー#201]を塗布してもう一方の試験片を重
ね合わせ、クリップで固定して23℃で24時間放置し
た。この接着した試験片の引張せん断強度をASTM
D1002−64に準じて引張速度100mm/min
で測定した。
【0023】試験片としてポリプロピレン[タキロン
(株) P310]、およびポリエチレン[積水成型工
業(株) #2400]を用いた場合の引張せん断強度
の測定結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】表1から明らかなように、化1で表される
含窒素化合物は高い強度を示したが、R1 の炭素数が6
以上の場合や、ジアルキルアミノエチル基のアルキル基
がメチル基以外の場合は充分な強度を示さなかった。
【0026】実施例2、比較例2 表2に示すプライマーを使用した以外は実施例1と同様
にして、ポリプロピレンおよびポリエチレンの引張せん
断強度を測定した。結果を表2に示す。
【0027】
【表2】
【0028】表2から明らかなように、化2で表される
含窒素化合物は高い強度を示したが、R2 、R3 、R4
の炭素数の合計が9未満、または12を超える場合や、
アリール基を有する場合は充分な強度を示さなかった。
【0029】
【比較例3】表3に示す従来技術で示された含窒素化合
物を有効成分とするプライマーを使用した以外は実施例
1と同様にして、ポリプロピレンおよびポリエチレンの
引張せん断強度を測定した。結果を表3に示す。また、
プライマーを使用しなかった場合の結果も表3に示す。
【0030】
【表3】
【0031】実施例3、比較例4 その他の難接着性合成樹脂の代表としてポリアセタール
[三星ベルト(株)デュラコン]、およびポリブチレン
テレフタレート(PBT)[ポリプラスチック(株)
ジュラネックス]を選び、表4の実施例に示すプライマ
ーを用いて実施例1と同様に引張せん断強度を測定し
た。結果を表4に示す。
【0032】また、比較としてプライマーを使用しなか
った場合の結果も表4に示す。
【0033】
【表4】
【0034】実施例4、比較例5 表5に示すプライマーを使用した以外は実施例1と同様
にして、ポリプロピレンおよびポリエチレンの引張せん
断強度を測定した。結果を表5に示す。
【0035】
【表5】
【0036】表5から明らかなように、化1または化2
で表される含窒素化合物にシランカップリング剤または
チタネ−ト系カップリング剤を併用すると、ポリエチレ
ンに対する接着性が更に改良された。
【0037】
【発明の効果】本発明のプライマーはα−シアノアクリ
レート系接着剤を用いた接着において、従来接着が困難
とされていた非極性樹脂または高結晶性樹脂よりなる被
着体を、常温で高強度に接着できるという優れた効果を
発揮する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化1、化2で表される含窒素化合物の1
    種または2種以上を有効成分とすることを特徴とする、
    難接着性合成樹脂を接着する際のα−シアノアクリレー
    ト系接着剤用プライマー。 【化1】 【化2】
  2. 【請求項2】 化1、化2で表される含窒素化合物の1
    種または2種以上と、シランカップリング剤またはチタ
    ネ−ト系カップリング剤を有効成分とすることを特徴と
    する、難接着性合成樹脂を接着する際のα−シアノアク
    リレート系接着剤用プライマー。
JP28404592A 1991-10-28 1992-09-28 α−シアノアクリレート系接着剤用プライマー Pending JPH05247412A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-309969 1991-10-28
JP30996991 1991-10-28

Publications (1)

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JPH05247412A true JPH05247412A (ja) 1993-09-24

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ID=17999550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28404592A Pending JPH05247412A (ja) 1991-10-28 1992-09-28 α−シアノアクリレート系接着剤用プライマー

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JP (1) JPH05247412A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104277724A (zh) * 2014-10-28 2015-01-14 江南大学 一种热塑性pvc乒乓球专用胶黏剂
JP2015129215A (ja) * 2014-01-07 2015-07-16 田岡化学工業株式会社 2−シアノアクリレート系接着剤用表面処理剤
US9909020B2 (en) 2005-01-21 2018-03-06 The Boeing Company Activation method using modifying agent

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US9909020B2 (en) 2005-01-21 2018-03-06 The Boeing Company Activation method using modifying agent
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