JPH05246531A - パネル反転機 - Google Patents

パネル反転機

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JPH05246531A
JPH05246531A JP8332692A JP8332692A JPH05246531A JP H05246531 A JPH05246531 A JP H05246531A JP 8332692 A JP8332692 A JP 8332692A JP 8332692 A JP8332692 A JP 8332692A JP H05246531 A JPH05246531 A JP H05246531A
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徳則 衛藤
Toshihiko Tsujii
敏彦 辻井
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Sanki Co Ltd
Daiwa House Industry Co Ltd
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Sanki Co Ltd
Daiwa House Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で、コンパクトに設計でき、かつ
能率良く反転が行えて、据え付け作業も容易に行えるよ
うにする。 【構成】 パネルPを受入れ可能な偏平形状の反転台車
2を設け、この反転台車2を載置する本体フレーム1を
設ける。その横に、傾斜した台車案内面19aを有する
受け台5を設け、本体フレーム1上の反転台車2を、反
転レバー4で受け台5にもたれ状態まで反転させる。こ
の後、反転台車2の車軸9aに係合したフック部材6を
チェーン16で移動させることにより、反転台車2を受
け台5に沿って滑らせながら本体フレーム1上に戻すよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、壁パネルやその他の
パネル類の組立ライン等に設置されて、パネルまたはそ
のフレームを反転させるパネル反転機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】外壁パネルの生産ラインでは、パネルフ
レームを水平姿勢で各工程に流しながら、各部材を順次
組付けてパネルを完成させている。このようなパネル生
産ラインにおいて、パネルフレームに面張付け用の下地
桟を組付けた後、断熱材の充填を行う前等に、パネルフ
レームを反転させる必要が生じる。また、他の工程順で
パネルの生産を行う場合も、パネルフレームの反転の必
要が生じることがある。
【0003】そのため、従来、図9に示すドラム型反転
機50や、図10に示す対向型の反転機51をライン途
中に設けている。図9のドラム型反転機50は、水平軸
回りに回転するドラム52内にパネル(またはそのフレ
ーム)Pを受け入れて反転を行うものである。ドラム5
2は、加工ライン53のパスラインを作業者による作業
に適した70センチ程度の高さに設定する場合、そのま
まの高さでパネルPの受入れが可能なように、ピット5
4を設けてその内部に設置する。
【0004】図10の反転機51は、支軸55,56回
りで起倒回動する一対の起倒台57,58を設け、両起
倒台57,58を垂直角度まで対面して回動させること
により、一方の起倒台57から他方の起倒台58にパネ
ルPを受け渡すものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図9のドラム型反転機
50は、基礎にピット54の工事が必要であるため、設
置作業に手間がかかってコスト高になるという問題点が
ある。しかも、ドラム52を半回転させてパネルフレー
ムPの反転を行った後、次のパネルフレームPの受入れ
を可能とするために、さらに半回転の空回りが必要で、
作業能率が悪いという問題点がある。また、ドラム52
の駆動系等が複雑で、故障も生じ易いという問題点があ
る。
【0006】図10の反転機51は、2台の起倒台5
7,58を用いるため、設置スペースが広くなるという
問題点がある。特に、大型の壁パネルの場合に、このよ
うな設置スペースの問題が重要となる。しかも、同図の
形式の反転機51では、反転によってパネルの天地が逆
になってしまう。
【0007】この発明の目的は、構造が簡単で、コンパ
クトに設計でき、かつ能率良く反転が行えて、据え付け
作業も容易に行えるパネル反転機を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のパネル反転機
は、パネルまたはパネルフレームを受入れ可能な偏平形
状の反転台車を設け、この反転台車を載置する本体フレ
ームと、傾斜した台車案内面を有する受け台と、前記本
体フレーム上の反転台車を押し上げる反転駆動装置と、
受け台にもたれ状態の台車を受け台に沿って滑らせなが
ら本体フレーム上に戻す台車戻し装置とを設けたもので
ある。
【0009】請求項2のパネル反転機は、請求項1の台
車戻し装置を、反転台車の主車輪の車軸に係合する上向
きの係合溝を有するフック部材と、このフック部材を本
体フレームの反転台車可動方向に移動させる無端の巻掛
け部材と、この巻掛け部材を走行駆動する駆動装置とで
構成する。
【0010】請求項3のパネル反転機は、本体フレーム
に反転台車の前後の主車輪を載せる台車レールを設け、
この台車レールの両端を下降傾斜させる。
【0011】請求項4のパネル反転機は、受け台の台車
案内面を構成する部材の一部を可動とし、この可動部分
を前方へ突出付勢するせるばね復帰型のエアシリンダを
設け、このエアシリンダのポートを、絞り弁を介して大
気に開放する。
【0012】
【作用】この構成によると、パネルまたはパネルフレー
ムを受け入れた反転台車を、本体フレーム上から反転駆
動装置で押し上げることにより、反転台車は受け台にも
たれ状態まで反転させられる。この後、台車戻し装置に
より、受け台にもたれ状態の台車を受け台に沿って滑ら
せながら本体フレーム上に戻すことにより、180°の
反転が行われる。
【0013】請求項2の構成では、フック部材を支点と
して受け台にもたれ状態になるまでの反転が行われ、そ
の後、フック部材を移動させることにより、反転台車が
フック部材の移動に伴って本体フレーム上に復帰する。
【0014】請求項3の構成では、受け台から台車が復
帰するときに、主車輪が台車レールの高い部分に乗り上
がって反転台車が若干高い位置を移動し、完全に復帰す
ると、両主車輪が台車レールの両端の傾斜部分に位置し
て下降する。そのため、復帰移動の途中で、反転台車内
のパネルが、パネル反転機内に設置されるコンベヤの搬
送面等に干渉することが回避される。
【0015】請求項4の構成では、反転台車が受け台に
もたれかかるときに、まず突出位置にある受け台の可動
部分に当接し、エアシリンダの絞り弁による減衰効果で
緩やかに、受け台の固定部分にもたれ掛かることにな
る。そのため、衝撃音の発生が防止される。
【0016】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図8に基づ
いて説明する。このパネル反転機は、本体フレーム1上
の反転台車2を、反転駆動装置3の反転レバー4で持ち
上げて、受け台5にもたれ状態とし、この後、フック部
材6を有する台車戻し装置7により、受け台5に沿って
滑らせながら本体フレーム1上に戻すようにしたもので
ある。
【0017】反転台車2は、図6に示すようにパネル
(またはそのフレーム)Pを側面より受け入れ可能な偏
平形状の台車フレーム8を設け、台車フレーム8の前後
端に主車輪9を設けると共に、上下面の各一端にガイド
ローラ10を設けたものである。台車フレーム8は、上
下の縦フレーム材8aと、前後端の横フレーム材8bと
で構成される。上下の縦フレーム材8aは、図2ないし
図4に示すように各々3本が平行に設けられている。前
記ガイドローラ10は、これら各縦フレーム材8aに設
けてある。なお、台車フレーム8の内部には、パネルP
の保護のためにゴム板等の緩衝材を貼り付けておくこと
が望ましい。
【0018】図1ないし図4に示すように、本体フレー
ム1は、パネルPの搬送用の多数の駆動ローラ11aか
らなるローラコンベヤ11を設けると共に、両側部に反
転台車2の主車輪9を載せる台車レール12を設けたも
のである。台車レール12は両端部12aが下降傾斜し
ており、この傾斜端部12a間の距離は、主車輪9,9
間のピッチよりも狭く設定されている。
【0019】反転駆動装置3は、反転レバー4を支軸1
3回りで上下回動自在に支持し、リンク14を介して油
圧シリンダ等の駆動源15で正逆に回動駆動させるもの
であり、回動アーム4の先端に支持ローラ26が設置し
てある。反転レバー4は、反転台車2に各縦フレーム材
8aの下方に各々位置するように3本が平行に設けら
れ、これら3本は互いに結合されて一体に回動駆動され
る。各反転レバー4の支持ローラ26は、反転台車2の
外向き溝形材からなる各縦フレーム材8a内を転走可能
である。
【0020】台車戻し装置7は、フック部材6を無端の
巻掛け部材であるチェーン16に取付けたものであり、
チェーン16は台車レール12の内側に沿って本体フレ
ーム1に設けたガイド溝17(図2,図4)内を走行駆
動される。チェーン16の走行駆動は、両端に設けたス
プロケット18の一方をモータ等の駆動装置(図示せ
ず)で回転させることにより行われる。
【0021】フック部材6は、反転台車2の主車輪9の
車軸9aを嵌合する上向きの係合溝6aを有し、係合溝
6aの深さは、反転台車2が台車レール12の両端部1
2aの傾斜により上下に移動しても車軸9aが外れない
深さに形成してある。また、フック部材6は、反転台車
2の主車輪9,9間のピッチで、3個が前記チェーン1
6に取付けてある。
【0022】受け台5は、図3に示すように3本の傾斜
ガイドレール19を、反転台車2の各縦フレーム材8a
のピッチで平行に設けたものであり、各ガイドレール1
9の下部は円弧状に湾曲させてある。これらガイドレー
ル19は、反転台車2の各ガイドローラ10を遊嵌して
転走させる溝形材からなり、その溝底面で台車案内面1
9aが構成される。
【0023】中央のガイドレール19は、上方部分が支
軸21回りで回動自在な可動レール21からなり、可動
レール20は受け台本体22に設置されたエアシリンダ
23により、その内蔵の復帰ばねによって所定角度まで
前傾姿勢に突出付勢される。エアシリンダ23のピスト
ン両側のシリンダ室のポートは、各々絞り弁24を介し
て大気に開放されている。両側のガイドレール19の上
端近傍には、反転台車2を当接させるショックアブソー
バ25が各々取付けてある。
【0024】上記構成の動作を説明する。パネルPは、
ローラコンベヤ11上を反転台車2内に入って行き、適
宜の検出スイッチで検出してローラコンベヤ11の駆動
を停止させることにより、定位置で停止する。
【0025】停止後、反転レバー4が上昇回動して反転
台車2と共にパネルPが持ち上げられ、図1に鎖線で示
すように反転台車2は受け台2にもたれ状態まで反転す
る(図8(A))。このとき、反転台車2は、主車輪9
の車軸9aが受け台5側のフック6に係合しており、フ
ック6を支点として安定して回動する。
【0026】また、反転台車2は受け台2に受けられる
前に、図3のように前方に突出した可動レール20に中
央のガイドローラ10が先に当たり、エアシリンダ23
の絞り弁24による減衰効果で衝撃が吸収される。その
ため衝撃音が解消され、またパネルPが反転台車2内で
衝撃を受けて損傷することも防止される。この後、ショ
ックアブソーバ25によっても衝撃吸収が行われ、より
一層確実に衝撃音の発生が防止される。
【0027】反転台車2が受け台2にもたれ状態になる
と、チェーン16に駆動がかかり、反転台車2を受けて
いるフック6が本体フレーム1の他端側へ移動する。こ
れに伴って、図8(B)のように反転台車2は受け台2
のガイドレール19に沿って滑りながら倒れて行き、反
転台車2が元の位置まで移動すると、チェーン16の走
行が停止して反転が完了する。このように、フック6で
支えながら、反転台車2を安定して受け台2から倒れ状
態まで反転させることができる。
【0028】このフック6の移動時において、反転台車
2は主車輪9aが台車レール12の傾斜した端部12a
から中間部分に移ることにより若干上昇する。そのた
め、反転台車2内のパネルPがローラコンベヤ11に干
渉することが防止される。反転の完了時においては、前
後の主車輪9が台車レール12の下降傾斜した端部12
aに載るため、反転台車2が若干下降し、反転台車2内
のパネルPはローラコンベヤ11上に降ろされる。この
ようにして、反転の完了したパネルPは、ローラコンベ
ヤ11で搬出される。
【0029】このパネル反転機は、このようにパネルP
を受入れ可能な偏平形状の反転台車2を設け、この反転
台車2を反転レバー4で持ち上げて受け台2にもたれさ
せ、その後、受け台2に沿って滑らせながら反転台車2
を本体フレーム1上に戻すように構成したため、構造が
簡単で、コンパクトに設計できる。しかも、従来のドラ
ム型のものと異なり、反転完了後に空回転を行うことが
不要で、直ちに次の反転を開始でき、能率良く反転が行
える。また、従来のドラム型のものに比べて、反転台車
2への受入れ高さが低く設計でき、そのためピット等を
設ける必要がなく、据え付け作業も容易に行える。さら
に、従来の図10の例のようなものと異なり、パネルP
が反転後に天地逆となることがない。
【0030】なお、前記実施例では台車戻し装置7をフ
ック部材6とチェーン16とで構成したが、他の種々の
構成が採用できる。また、台車レール12は必ずしも両
端部12aを傾斜させなくても良く、例えばローラコン
ベヤ11を昇降させてパネルPの反転時の干渉を避ける
ようにしても良い。
【0031】
【発明の効果】この発明のパネル反転機は、パネル等を
受入れ可能な偏平形状の反転台車を設け、この反転台車
を本体フレーム上から持ち上げて受け台の傾斜した台車
案内面にもたれさせ、その後、受け台に沿って滑らせな
がら反転台車を本体フレーム上に戻すように構成したた
め、構造が簡単で、コンパクトに設計でき、しかも反転
完了後に空回転を行うことが不要で、能率良く反転が行
える。また、反転台車への受入れ高さが低く設計でき、
そのためピット等を設ける必要がなく、据え付け作業も
容易に行える。
【0032】請求項2の構成の場合は、フック部材を支
点として受け台までの反転台車の反転を行い、その後、
フック部材を移動させることにより、反転台車を本体フ
レーム上に復帰させることができるので、反転が円滑に
行える。
【0033】請求項3の構成の場合は、台車レールの両
端に下降傾斜部分を設けたため、反転台車は反転途中で
は高位置を移動し、反転完了によって下降する。そのた
め、反転途中に下方のコンベヤ等にパネルが干渉するこ
とがなく、コンベヤとの受渡しが円滑に行える。
【0034】請求項4の構成の場合は、反転台車の受け
台へのもたれ掛け時に、エアシリンダの絞り弁で衝撃を
吸収するように構成したため、衝撃音が解消されるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかるパネル反転機の全
体の概略側面図である。
【図2】その一部省略平面図である。
【図3】同じくその受け台の斜視図である。
【図4】同じくその反転台車と本体フレームとの関係を
示す部分斜視図である。
【図5】同じくその本体フレームの側面図である。
【図6】同じくその反転台車の側面図である。
【図7】同じくその反転台車と台車レールとの関係を示
す側面図である。
【図8】同じくその動作説明図である。
【図9】従来例の側面図である。
【図10】他の従来例の側面図である。
【符号の説明】
1…本体フレーム、2…反転台車、3…反転駆動装置、
4…反転レバー、5…受け台、6…フック部材、6a…
係合溝、7…台車戻し装置、8…台車フレーム、9…主
車輪、9a…車軸、10…ガイドローラ、11…ローラ
コンベヤ、12…台車レール、16…チェーン(巻掛け
部材)、19…ガイドレール、19a…台車案内面、2
0…可動レール、23…エアシリンダ、24…絞り弁、
Pパネル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルまたはパネルフレームを内部に側
    面から受入れ可能な偏平形状の反転台車と、この反転台
    車を水平に載置する本体フレームと、この本体フレーム
    の反転台車可動方向の一端に立設されて傾斜した台車案
    内面を有する受け台と、前記本体フレーム上の反転台車
    を押し上げて前記受け台にもたれ状態になるまで反転さ
    せる反転駆動装置と、この受け台にもたれ状態の台車を
    前記受け台に沿って滑らせながら本体フレーム上に戻す
    台車戻し装置とを備えたパネル反転機。
  2. 【請求項2】 台車戻し装置が、反転台車の主車輪の車
    軸に係合する上向きの係合溝を有するフック部材と、こ
    のフック部材を本体フレームの反転台車可動方向に移動
    させる無端の巻掛け部材と、この巻掛け部材を走行駆動
    する駆動装置とからなる請求項1記載のパネル反転機。
  3. 【請求項3】 本体フレームに反転台車の前後の主車輪
    を載せる台車レールを設け、この台車レールの両端部を
    下降傾斜させ、この傾斜端部間の距離を、前後の主車輪
    間のピッチよりも狭くした請求項2記載のパネル反転
    機。
  4. 【請求項4】 受け台の台車案内面を構成する部材の一
    部を可動とし、この可動部分を前方へ突出付勢するばね
    復帰型のエアシリンダを設け、このエアシリンダのポー
    トを、絞り弁を介して大気に開放した請求項1記載のパ
    ネル反転機。
JP8332692A 1992-03-04 1992-03-04 パネル反転機 Expired - Lifetime JPH075185B2 (ja)

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JPH075185B2 JPH075185B2 (ja) 1995-01-25

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