JPH0524222A - サーマルプリンタの光定着器 - Google Patents

サーマルプリンタの光定着器

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JPH0524222A
JPH0524222A JP20541791A JP20541791A JPH0524222A JP H0524222 A JPH0524222 A JP H0524222A JP 20541791 A JP20541791 A JP 20541791A JP 20541791 A JP20541791 A JP 20541791A JP H0524222 A JPH0524222 A JP H0524222A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ムラのない安定した光定着をするとともに、
装置の小型化と低コストを図る。 【構成】 イエロー用光定着器11は、紫外線を透過す
る透明ゴムで形成したローラ部21と、この回転中心部
に内蔵したほぼ420nmの近紫外線を放出する紫外線
ランプ22とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルプリンタの光
定着器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱記録には、感熱記録方法と熱転写記録
方法とがあるが、廃棄物が発生せず、かつランニングコ
ストが安いという特長から、感熱記録方法が広く用いら
れている。最近では、例えば、特開昭61ー21316
9号公報に記載されているように、支持体上にシアン感
熱発色層,マゼンタ感熱発色層,イエロー感熱発色層を
順次層設し、多色画像を直接に熱記録することができる
カラー感熱記録材料が提案されている。このカラー感熱
記録材料は、感度が高い表層の感熱発色層から感度が低
い深層の感熱発色層に順次熱記録を行うが、次の感熱発
色層を熱記録する際に、その上にある熱記録済みの感熱
発色層が再度熱記録されないようにするために、熱記録
後に個々の感熱発色層に特有な波長域の電磁線を照射し
て発色能力を失わせている。この定着を行うために、サ
ーマルプリンタには、例えば紫外線を発生する紫外線ラ
ンプを備えた光定着器が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、紫外線ランプ
とカラー感熱記録材料との間隔が変動すると定着強度が
変化して定着ムラが発生する。したがって、上記光定着
器とカラー感熱記録材料との間には、カラー感熱記録材
料の浮動を抑えて定着ムラを防止するガイド部材が設け
られている。このため、従来のサーマルプリンタは、構
造が複雑となり、また小型化が困難であった。
【0004】本発明は、定着ムラの発生を防止できると
ともに、装置の小型化に寄与できるサーマルプリンタの
光定着器を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のサーマルプリンタの光定着器は、発色する
色及び熱エネルギーが異なった複数の感熱発色層を支持
体上に順次層設したカラー感熱記録材料を用い、感熱発
色層に熱記録してから各感熱発色層に特有な電磁線を照
射して定着するサーマルプリンタにおいて、前記カラー
感熱記録材料に接触するローラを透明材料で作るととも
に、この内部に電磁線を放出する光源を収納するように
したものである。
【0006】
【実施例】図2において、シート状のカラー感熱記録材
料10は、本発明のピンチローラ型のイエロー用光定着
器11,マゼンタ用光定着器12とキャプスタンローラ
13,14にニップされて矢線で示す副走査方向に移動
する際に、サーマルヘッド15によって各感熱発色層が
選択的に熱記録される。カラー感熱記録材料10が矢線
方向に移動する際には、イエロー用光定着器11が点灯
され、矢線と反対方向に移動する際には、マゼンタ用光
定着器12が点灯されて熱記録された各々の感熱発色層
が光定着される。イエロー用光定着器11,マゼンタ用
光定着器12には、照射効率向上とともに光洩れ防止用
のリフレクタ16,17が設けられている。
【0007】キャプスタンローラ13,14は、サーマ
ルヘッド15の下方に設けられたプラテンドラム18と
ともにモータ19によって回転駆動される。サーマルヘ
ッド15は、周知のように、多数の発熱素子が主走査方
向にライン状に配列されている。各発熱素子は、カラー
感熱記録材料10を加熱して発色させ、ドットパターン
の画像をカラー感熱記録材料10にプリントする。
【0008】イエロー用光定着器11の構造を示す図1
において、ローラ部21は例えば紫外線を透過する透明
ゴムから形成されており、その中心部には、発光ピーク
がほぼ420nmの近紫外線を発生する棒状の紫外線ラ
ンプ22が設けられている。この紫外線ランプ22の両
端の支持部は、ローラ部21の回転軸としても用いら
れ、また端部23の周面にリング状端子24,25を有
しており、これに接触しているブラシ状端子26,27
から電源が供給される。また同様に、マゼンタ用光定着
器12は、透明ゴムから形成されたローラ部31と、発
光ピークがほぼ365nmの紫外線を発生する紫外線ラ
ンプ32とから構成されている。なお、透明ゴムとして
は、例えばUV光透過率のよい日本オイルシール株式会
社の透明ゴムを用いる。
【0009】図3は、カラー感熱記録材料10の一例を
示すものである。支持体35の上に、シアン感熱発色層
36,マゼンタ感熱発色層37,イエロー感熱発色層3
8が順次層設されている。この支持体35としては、不
透明なコート紙やプラスチックフイルムが用いられる。
また、OHPシートを作製する場合には、透明なプラス
チックフイルムが用いられる。
【0010】シアン感熱発色層36は、電子供与性染料
前駆体と電子受容性化合物を主成分として含有し、加熱
されたときにシアンに発色する。マゼンタ感熱発色層3
7としては、最大吸収波長が約365nmであるジアゾ
ニウム塩化合物と、これと熱反応してマゼンタに発色す
るカプラーとを含有している。このマゼンタ感熱発色層
37は、365nm付近の紫外線が照射されると、ジア
ゾニウム塩化合物が光分解して発色能力が失われる。イ
エロー感熱発色層38は、最大吸収波長が約420nm
であるジアゾニウム塩化合物と、これと熱反応してイエ
ローに発色するカプラーとを含有している。このイエロ
ー感熱発色層38は、420nm付近の近紫外線が照射
されると、発色能力が失われる。なお、各感熱発色層3
6〜38の具体的構成は、本出願人が先に出願した特願
平2ー89384号に詳しく説明されている。
【0011】図4は、各感熱発色層36〜38の発色特
性を示すものである。横軸の熱エネルギーは、発熱素子
が発生する熱エネルギーを表しており、イエロー感熱発
色層38の熱エネルギーが最も低く、シアン感熱発色層
36の熱エネルギーが最も高い。この熱エネルギーの差
異の主たる要因は、シアン感熱発色層36は、イエロー
感熱発色層38,マゼンタ感熱発色層37を介して加熱
しなければならないからである。なお、通常の保存状態
では、カラー感熱記録材料10に発色域の熱エネルギー
が与えられることは殆どないので、シアン感熱発色層3
6に対しては定着性が与えられていない。もし、必要で
あれば、別の波長域の電磁線で定着するジアゾニウム塩
化合物とカプラーとを用いればよい。
【0012】次に、上記実施例の作用について説明す
る。モータ19が正転駆動されてキャプスタンローラ1
3,14及びプラテンドラム18が反時計方向に回転さ
れると、マゼンタ用光定着器12とキャプスタンローラ
14にニップされたカラー感熱記録材料10が矢線方向
に移動する。このカラー感熱記録材料10の移動時に、
イエロー画像の画像データがサーマルヘッド15に送ら
れ、サーマルヘッド15の各発熱素子が画像データに応
じてほぼ20〜35mJ/mm2 の熱エネルギーを発生
するように駆動される。これにより、サーマルヘッド1
5は、イエロー画像を1ラインずつカラー感熱記録材料
10に熱記録される。
【0013】イエロー画像の熱記録が開始されると同時
に、イエロー用光定着器11の紫外線ランプ22のみが
点灯され、イエロー画像が熱記録されたカラー感熱記録
材料10に紫外線ランプ22から放出されたほぼ420
nmの近紫外線がローラ部21を介して照射され、イエ
ロー感熱発色層38内に残っていたジアゾニウム塩化合
物が光分解して発色能力が失われる。ここで、ローラ部
21の厚みは均一であり、かつローラ部21の表面とカ
ラー感熱記録材料10とは常に接触し、かつカラー感熱
記録材料10の移動速度が一定に保たれているので、カ
ラー感熱記録材料10には均一な定着光が照射される。
【0014】イエロー用光定着器11によりカラー感熱
記録材料10の端部まで定着光が照射されると、イエロ
ー用光定着器11が消灯され、これと同時にモータ19
が逆転駆動される。カラー感熱記録材料10が矢線と反
対方向に移動を開始するとともに、サーマルヘッド15
にはマゼンタ画像の画像データが送られ、サーマルヘッ
ド15の各発熱素子が画像データに応じてほぼ45〜6
5mJ/mm2 の熱エネルギーを発生するように駆動さ
れる。これにより、マゼンタ画像が1ラインずつカラー
感熱記録材料10に熱記録される。
【0015】マゼンタ画像の熱記録が開始されると同時
に、マゼンタ用光定着器12の紫外線ランプ32のみが
点灯され、365nm付近の紫外線がマゼンタ画像が熱
記録されたカラー感熱記録材料10に照射されてマゼン
タ感熱発色層37の光定着が行われる。
【0016】マゼンタ感熱発色層37の光定着後にマゼ
ンタ用光定着器12の紫外線ランプ32を消灯するとと
もに、再びモータ19を正転させてカラー感熱記録材料
10を矢線方向に移しながら、サーマルヘッド15でほ
ぼ80〜95mJ/mm2 の熱エネルギーを与えてシア
ン画像を1ラインずつ熱記録する。このシアン感熱発色
層36に対しては光定着を行わないために、シアン画像
の熱記録が終了すると、カラー感熱記録材料10はその
まま排出される。
【0017】図5は回転型のサーマルプリンタを示すも
のである。プラテンドラム40は、パルスモータ(図示
せず)によって矢線方向に連続又は間欠回転される。こ
のプラテンドラム40の外周には、カラー感熱記録材料
41が巻き付けられ、その先端部がクランプ部材42で
押え付けられている。プリント位置には、サーマルヘッ
ド43が配置されている。
【0018】サーマルヘッド43に近接した下流側に、
前記実施例と同様の構造を有するイエロー用光定着器4
4,マゼンタ用光定着器45がプラテンドラム40の外
周に接触して回転されるように配置されている。これら
のイエロー用光定着器44,マゼンタ用光定着器45
は、光洩れを防止するリフレクタ46,47によって各
々カバーされている。また、プラテンドラム40の周囲
には、カラー感熱記録材料41の浮動を抑えるガイドロ
ーラ48,49,50が設けられている。なお、光定着
器44,45もガイドローラとして機能する。
【0019】プリント時には、プラテンドラム40が矢
線方向に回転し、サーマルヘッド43に対面するプリン
ト位置へカラー感熱記録材料41を移動させる。サーマ
ルヘッド43は、イエロー画像を1ラインずつカラー感
熱記録材料41に熱記録する。このサーマルヘッド43
による熱記録と同時に、イエロー用光定着器44に内蔵
された紫外線ランプ51が点灯され、透明なローラ部5
2を介してカラー感熱記録材料41に紫外線が均一に照
射される。これにより、サーマルヘッド43で熱記録さ
れたイエロー画像がムラなく光定着される。
【0020】プラテンドラム40が1回転すると、紫外
線ランプ51が消灯され、代わりにマゼンタ用光定着器
45に内蔵された紫外線ランプ53が点灯される。プラ
テンドラム40の2回転目には、サーマルヘッド43が
マゼンタ画像を1ラインずつカラー感熱記録材料41に
熱記録するとともに、マゼンタ用光定着器45により光
定着される。3回転目には、紫外線ランプ51,53は
両方とも消灯されてシアン画像の熱記録が行われる。
【0021】図2に示す実施例では、前記イエロー用光
定着器11,マゼンタ用光定着器12は、キャプスタン
ローラ13,14との間にカラー感熱記録材料10をニ
ップするピンチローラとして用いているが、モータで回
転駆動されるキャプスタンローラとして用いてもよい。
【0022】上記実施例は、サーマルヘッド又は記録紙
を副走査方向に相対移動して記録するラインプリンタに
ついて説明したが、本発明は二次元に相対移動して記録
するシリアルプリンタに対しても適用することができ
る。このシリアルプリンタでは、発熱素子が主走査方向
に配列され、熱記録時に副走査方向に移動するサーマル
ヘッドが用いられ、そして記録紙は主走査方向に移動す
る。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、カラー感熱記録材料に接触するローラを透明材料
で作るとともに、この内部に電磁線を放出する光源を収
納したので、ローラがガイドを兼用し、安定した光定着
を行うことができる。また、従来のガイド機構が不要と
なるので、装置の小型化やコストの低減に寄与すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略図である。
【図2】図1に示した光定着器を用いたサーマルプリン
タの概略図である。
【図3】カラー感熱記録材料の層構造の一例を示す説明
図である。
【図4】各感熱発色層の発色特性を示すグラフである。
【図5】回転型のサーマルプリンタに本発明の光定着器
を用いた例を示す概略図である。
【符号の説明】
10,41 カラー感熱記録材料 11,44 イエロー用光定着器 12,45 マゼンタ用光定着器 15,43 サーマルヘッド 21 ローラ部 22,32,51,53 紫外線ランプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 発色する色及び熱エネルギーが異なった
    複数の感熱発色層を支持体上に順次層設したカラー感熱
    記録材料を用い、感熱発色層に熱記録してから各感熱発
    色層に特有な電磁線を照射して光定着するサーマルプリ
    ンタにおいて、前記カラー感熱記録材料に接触するロー
    ラを透明材料で作るとともに、この内部に電磁線を放出
    する光源を収納したことを特徴とするサーマルプリンタ
    の光定着器。
JP20541791A 1991-07-22 1991-07-22 サーマルプリンタの光定着器 Expired - Fee Related JP2987236B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004028806A1 (ja) * 2002-09-27 2004-04-08 Riso Kagaku Corporation 光硬化型インクの定着装置、定着方法、及び印刷装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004028806A1 (ja) * 2002-09-27 2004-04-08 Riso Kagaku Corporation 光硬化型インクの定着装置、定着方法、及び印刷装置

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