JPH05241923A - ファイル変換装置 - Google Patents

ファイル変換装置

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JPH05241923A
JPH05241923A JP4045251A JP4525192A JPH05241923A JP H05241923 A JPH05241923 A JP H05241923A JP 4045251 A JP4045251 A JP 4045251A JP 4525192 A JP4525192 A JP 4525192A JP H05241923 A JPH05241923 A JP H05241923A
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JP
Japan
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file
conversion
files
converted
name
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JP4045251A
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Keiji Imanishi
啓二 今西
Masanori Takayama
真紀 高山
Chiaki Takahashi
千秋 高橋
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Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 あるシステム用の複数のファイルを一括指定
して、別システム用のファイルに変換し、オペレータの
指定操作性の向上を図る。 【構成】 ファイルを異なるシステム用に変換するファ
イル変換装置において、複数のファイルを一括指定し、
一括指定された複数ファイルを連続的に一括変換し、変
換後の複数ファイルの夫々のファイル名称を予め指定さ
れたファイル名称付与ルールに従って自動付与し、変換
前後のファイル名称の比較リストを自動生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファイル変換装置に係
り、特に、複数のファイルを一括指定して変換するのに
好適なファイル変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータを動作させるOSには種々
のものがあり、複数のOSを利用するユーザにとって、
あるシステムで作成したファイルを別のシステム用に変
換する必要が度々生じる。例えば、MS−DOSで動作
させているコンピュータで途中までファイルを作成し、
続きの作業をUNIXで動作させているコンピュータで
継続する場合、MS−DOSのファイルをUNIXのフ
ァイルに変換する必要が生じる。従来のファイル変換装
置でファイル変換を行う場合の作業手順を、図18に示
す。
【0003】従来のファイル変換装置が起動すると、ま
ず、装置がオペレータに変換希望ファイル名の入力を要
求してくるので、オペレータはファイル名を指定する。
装置はこの指定されたファイルが存在するファイルであ
るか否かつまり指定されたファイルが妥当であるか否か
を判定し、妥当でない場合には再びオペレータに対して
変換希望ファイル名の入力を要求する。ファイル名が妥
当な場合、装置は当該ファイルを変換した後のファイル
をどのような名称にするかをオペレータに要求してく
る。オペレータが変換後の名称を入力すると、装置は再
びその名称が妥当であるか否かつまり禁止されている文
字をファイル名として使用していないか否か等を判定
し、妥当でない場合には再びオペレータに対し名称の入
力を要求する。オペレータの指定した名称が妥当な場合
には、装置はファイルの変換処理を実行する。そして、
装置は、続けて別のファイルを変換するか否かをオペレ
ータに問い合わせ、オペレータが続けてファイル変換を
するか否かを入力すると、その入力に応じて装置は本処
理を終了するか否かを判定し、続けてファイル変換する
場合にはそのファイル名の入力を要求し、ファイル変換
を継続しない場合には本プログラムを終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のファイ
ル変換装置は、ファイルを1つづつ変換しなければなら
ず、しかも、この1回の変換作業で、一々、変換対象の
ファイル名称を指定し、変換後のファイルの名称を入力
しなければならない。ファイル変換作業を行う場合、1
つのファイルだけを変換するということは少なく、複数
のファイルを変換することが普通である。従って、ファ
イルを1つづつ変換しなければならない従来のファイル
変換装置では、作業が面倒であり、時間がかかるという
問題がある。
【0005】本発明の目的は、ファイル変換作業を迅速
且つ容易に行い、オペレータの変換作業を軽減するファ
イル変換装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ファイルを
異なるシステム用に変換するファイル変換装置におい
て、複数のファイルを一括指定する手段と、一括指定さ
れた複数ファイルを連続的に一括変換する手段と、変換
後の複数ファイルの夫々のファイル名称を予め指定され
たファイル名称付与ルールに従って自動付与する手段
と、変換前後のファイル名称の比較リストを自動生成す
る手段とを設けることで、達成される。
【0007】
【作用】複数のファイルを一括指定する構成のため、例
えばワイルド・カードを用いてファイル指定を行うこと
が可能となる。従って、ファイル指定の作業が簡単とな
る。また、変換後のファイルの名称は1つ1つのファイ
ルにユニークな名称が自動付与されるため、オペレータ
はファイル名称を入力指定する必要がなくなる。更に、
変換前後のファイル名称の比較リストを自動生成するの
で、変換前のファイルが変換後のどのファイルであるか
一目瞭然となり、変換後のファイル名称を装置が自動付
与しても、オペレータは変換後のファイルが何のファイ
ルであるか容易に認識することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1〜図4は、本発明の第1実施例に係るファ
イル変換装置における処理手順を示すフローチャートで
ある。まず装置は、変換希望ファイル名の入力と、変換
後のファイルをどのディスクドライブ等の装置のどのデ
ィレクトリ(メインフレームにおいてはデータセット。
以下、ディレクトリで説明する。)に格納するのかの指
定をオペレータに要求する。この要求により、オペレー
タは、変換するファイル名とディレクトリとを指定す
る。本実施例では、複数のファイルを一括して指定する
ことを可能としている。従って、従来の様に1つ1つの
ファイル名を例えば G100157.TXT G100158.TXT と入力しても、ワイルドカードを使用して G*.* と入力してもよい。
【0009】オペレータが変換希望ファイル名,ディレ
クトリ名を入力すると、装置は入力されたファイル名を
解析する。この解析は、本実施例では、図7に示すフロ
ーチャートに従って行う。つまり、まず、解析対象のフ
ァイル名称を2バイトコード(日本語文字)と1バイト
コード(ANK文字)に分け、拡張子を除く最終文字コ
ードを取り出すことで行う。ファイル名を解析した後
は、そのファイル名が妥当であるか否かを判定し、妥当
でない場合には再びオペレータに対して変換希望ファイ
ル名の入力を要求する。
【0010】変換希望ファイルのファイル名が妥当な場
合には、次に、そのファイル名にワイルドカードが含ま
れているか否かを判定する。ワイルドカードが含まれて
いない場合には変換後ファイル名自動決定処理ステップ
に進み、ワイルドカードが含まれている場合には、ワイ
ルドカードで指定されている個々のファイル名を選出し
てから、前記の変換後ファイル名自動決定処理ステップ
に進む。
【0011】図8〜図10に、変換後ファイル名自動決
定処理ステップの詳細手順を示す。まず、リネームルー
ル指定パラメータファイルが存在するか否かを判定す
る。リネームルール指定パラメータとは、ファイル変換
後のファイルに装置が自動的に再命名するときどの様な
命名ルールをオペレータが指定しているか否かを示すパ
ラメータであり、その詳細については図11を用いて後
述する。
【0012】このパラメータの指定が有る場合には図9
の処理に進み、そのリネームルール指定パラメータファ
イルを読み出し、そのルールに従って変換後のファイル
名を自動付与する。本実施例の場合、リネームルール指
定パラメータファイルを読み出した後、リネームの禁止
指定がされているか否かを判定し、リネームが禁止され
ているときは、変換前のファイルの名称と同じ名称を変
換後のファイル名とし、変換後のファイル群を格納する
メモリエリアやパス名を確保してから、この変換後ファ
イル名自動決定処理を終了する。リネーム禁止の指定が
無い場合には、指定されたルールに従い、例えば変換前
のファイル名に指定の拡張子を付加したり、接頭文字,
接尾文字を変換前のファイル名に付加した名称を変換後
のファイル名とし、この変換後ファイル名自動決定処理
を終了する。
【0013】図8で、リネームルール指定パラメータフ
ァイルが存在しないと判定された場合には、装置が自動
的に適当なファイル名を変換後のファイルに再命名す
る。しかし、例えば、変換後のファイルのシステム環境
がファイル名として10文字を許容しているのに変換前
のファイルの名称がそれより長い文字数の場合には、文
字数を切り詰めるだけの再命名を行い、この変換後ファ
イル名自動決定処理を終了する。
【0014】 変換後のファイルのシステム環境が 変換前ファイルの ファイル名として許容する文字数上限 < ファイル名文字数 が成立しないときは、図10の処理に進み、 変換後のファイルのシステム環境が 変換前ファイルの ファイル名として許容する文字数上限 > ファイル名文字数 が成立するか否かを判定する。判定結果が否定の場合つ
まり両者が「=」の場合には、変換前ファイル名の最終
文字コードが2バイトコード(日本語文字)であるか否
かを判定し、日本語文字である場合には、最終文字コー
ドのJISコード番号に“1”を足したコードを最終文
字に置き換えるリネームを行い、本処理を終了する。最
終文字コードがANK文字(1バイトコード)の場合に
は、最終文字コードを外し、この代わりに、乱数にて発
生させたANK文字を1文字を付加してリネームを行
い、本処理を終了する。
【0015】図10の上記の不等式が成立する場合に
も、最終文字コードが2バイトコードであるか否かを判
定し、2バイトコードの場合には、乱数にて発生させた
ANK文字1文字を元のファイル名に足してリネームを
行い、本処理を終了する。2バイトコードでない場合に
は、最終文字コードのコピーを元のファイル名に足して
リネームを行い、本処理を終了する。
【0016】本実施例は、変換後のファイルの95%以
上が別システムに転送されてから使われるという過去の
一般則に基づいて、上述したように、転送先システムで
許される許容文字数上限と変換前ファイル名の文字数を
比較し、転送先システムの許容文字数が小さいと字数切
り詰めを行い、転送先システムの字数制限が緩いと、本
来のリネームを行う構成としている。このため、ファイ
ル変換後にリネームリスト(比較リスト)に沿ったファ
イル転送が容易に行えるという利点がある。リネームリ
ストを画面表示した例を図13に示す。本実施例の自動
リネームのアルゴリズムでは、ファイル名最終文字コー
ドの乱数コード差し替えを行っているが、他にも「遂次
シフト法」,「入替字数遂次増加法」その他種々のアル
ゴリズムが取り得る。ただこの処理で一番大切なところ
は、日本語の2バイトコードがファイル名称に混在して
も容易にリネームが可能なことであり、本実施例ではシ
フトJISコードの一番違いを採用している。
【0017】図2に戻り、以上の様にして変換後ファイ
ル名自動決定処理ステップを終了すると、次に、変換後
ファイルを格納するディレクトリ内の他のファイルの名
称とのマッチングを行う。同名のファイル名が存在する
場合には、その同名ファイルに変換後ファイルが上書き
されて消去してしまうため、変換後ファイルの名称の一
文字を変換してマッチング処理を行い、同名のファイル
名が無くなるまでリネームを繰り返す。同名のファイル
名が無くなったとき、図3の処理に入る。
【0018】リネームが出揃った後は、図3に進み、ま
ず、RAMファイル上にリネームリストを作成する。そ
して、変換対象のファイル数をカウンタにセットして、
1ファイルずつファイル変換を行う。
【0019】ファイル変換の方法としては種々のものが
あり、どのような方法を採用してもよい。図5は、ファ
イル変換方法の一例に係る処理手順を示すフローチャー
トである。まず、変換するファイルをオープンし、トー
クン切り出し(そのシステムにおいて、“意味有りの文
字列”,“記号列”,“コード列”になる迄1BYTE
ずつ読んで行くという処理)を行い、変換表にあるトー
クンは遂一置換するという操作をファイルエンドまで行
う。以上の様にしてファイルを変換した後は、そのファ
イルをクローズしてファイル変換処理を終了する。
【0020】図3に戻り、1ファイルの変換処理が終了
すると、変換処理でエラーが発生したか否かを判定し、
エラー発生時にはエラー表示を行って本処理を終了す
る。エラーが発生しないときは、リネームリストファイ
ルに変換が完了したファイル名を書き込み、図4の処理
に進む。図4では、リネームリストを画面に表示した
後、ファイル変換カウンタの内容を“1”減じ、カウン
タ内容が“0”で無い場合には前記のファイル変換処理
(図3)に戻って次のファイルの変換を行う。図4で、
指定された全ファイルの変換が終了するとカウンタの内
容が“0”となるので、処理完了を表示して、本処理を
終了する。
【0021】前述した様に、変換後のファイルは、その
95%が別システムに転送するため、変換後のファイル
を自動的にそのシステムに転送する処理を図1〜図4の
処理に付加することができる。図6は、自動転送処理の
手順を示すフローチャートである。この自動転送は、図
4の処理で、ファイルカウンタが“0”となったとき行
う。まず、リネームリスト(図13)を画面に表示す
る。この表示画面で、装置は、変換したファイルを全部
転送するか否か、どのファイルを転送するをオペレータ
に問い合わせてくる。ここで、転送不要なファイルがあ
れば、オペレータは、画面上のファイル名のうち転送の
不要なファイル名をスペースキーを押下すること指定し
て消去する。これにより、装置は、指定(消去)された
ファイル以外の変換後ファイルを転送先システムに一括
して自動転送し、本処理を終了する。この実施例によれ
ば、オペレータは、転送するファイル名を指定する操作
をしなくても、自動的にファイルが転送されるため、煩
わしい操作がなくなる。
【0022】図11は、リネームルール指定パラメータ
ファイルの作成処理手順を示すフローチャートである。
まず、本処理を起動するコマンドを入力する。これによ
り、リネームルール指定を行うか否かを画面表示で問い
合わせてくる。この画面にて、オペレータがリネームす
るか又はしないかを入力すると、装置はいずれか入力さ
れたかを判定する。「リネームする」が入力された場合
には、オペレータにリネームの方法を指定入力させる画
面表示を行う。オペレータがこの画面表示を見て「指定
文字列拡張子」,「指定接頭文字」,「指定接尾文字」
のいずれかをパラメータとして入力すると、装置は、入
力されたパラメータを画面に表示し、これをパラメータ
ファイルに書き込み、本処理を終了する。
【0023】このように、変換後のファイル名称をどの
ように取り決めるかという事を定める『リネームルール
指定パラメータ』という定義ファイルを持つ事により、
ファイル変換操作毎のファイル名指定入力を無くすこと
ができ、オペレータの行う操作量が軽減する。
【0024】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。本実施例では、MS−DOS環境で動作するワード
プロセッサにより作成されたデータファイルを、UNI
X環境で動作するワードプロセッサ用のデータ形式に変
換し、続けて、その変換後のファイルをUNIX環境で
動作するコンピュータに転送するものである。図14
は、MS−DOSとUNIXの夫々のファイル名文字数
や使用文字の制限等の比較を示す図である。
【0025】図12は、ファイル変換処理及び自動転送
処理の処理手順を示すフローチャートである。この実施
例での基本的な処理手順は、前述した第1実施例と同じ
であり、異なる処理ステップは、図12の※1,※2,
※3の部分である。以下、第1実施例と異なる部分につ
いてのみ説明する。
【0026】※1の処理 ワードプロセッサのデータファイルは、一律な拡張子型
が一般的であり、リネームルール指定パラメータを、事
前に対話型入力で設定しておく。
【0027】※2の処理 変換後ファイルは異なるOS環境に送られるため、元の
OSと送り先のOSとで許容されるファイルの名称を設
定する必要がある。つまり、図14に示す制限を満たす
必要がある。変換する相手先システムの制限をセットし
ておくことで、リネームしたときに自動的に相手先シス
テムの制限を満たすリネームを行う。
【0028】※3の処理 変換後のファイルはネットワークで転送するので、自動
セッション立ち上げ連続転送の処理を付加する。
【0029】図15〜図17は、MS−DOS環境のエ
ディタで作成したファイルをメインフレームで処理でき
るファイル形式に変換した後に、メインフレームに一括
転送するときの画面表示例を示した図である。変換後フ
ァイルをメインフレームに転送する場合には、まずリネ
ームリストがホスト側に転送され、続けて図15に示す
画面が表示される。オペレータは、この画面表示を見
て、図16に示す様に、転送先のデータセットの名称を
指定入力する。図16に示されているファイル名は、変
換したファイルの全部であり、ここで転送しなくてよい
ファイルが有る場合には、「更新有り(Y/N)」を
「Y」とする。これにより、カーソルキーにてファイル
名称を選択可能となるので、転送しないファイル名称の
位置にカーソルを移動させ、スペースキーあるいは削除
キーを押下して、図17に示す様に削除する。以上の様
にして転送準備が完了したときは、「INPUT(O
K,NO)」を「OK」とすることで、転送が自動的に
実行される。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、変換後ファイルの名称
をユニークに自動付与する機能を備えるので、変換を希
望する複数のファイルを一括指定でき、オペレータの操
作量が少なくなって作業時間が短縮され、コンピュータ
システムの使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るファイル変換処理手
順を示すフローチャートである。
【図2】図1に続く処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図3】図2に続く処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図4】図3に続く処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】図3のファイル変換処理の詳細手順を示すフロ
ーチャートである。
【図6】変換後ファイルの自動転送を行うときの処理手
順を示すフローチャートである。
【図7】図1のファイル名解析の詳細手順を示すフロー
チャートである。
【図8】図2の変換後ファイル名自動決定処理の詳細手
順を示すフローチャートである。
【図9】図8に続く処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図10】図9に続く処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図11】リネームルール指定パラメータファイルの作
成処理手順を示すフローチャートである。
【図12】本発明の第2実施例に係るファイル変換処理
手順を示すフローチャートである。
【図13】比較リスト(リネームリスト)の画面表示例
を示す図である。
【図14】MS−DOSとUNIXのファイル名文字
数,使用文字の制限比較図である。
【図15】変換後ファイルをメインフレームに一括転送
するときの画面表示例を示す図である。
【図16】変換後ファイルをメインフレームに一括転送
するときのデータセット名入力例を示す画面表示図であ
る。
【図17】変換後ファイルをメインフレームに一括転送
するときのファイル削除例を示す画面表示図である。
【図18】従来のファイル変換手順を示すフローチャー
トである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 千秋 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所習志野工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイルを異なるシステム用に変換する
    ファイル変換装置において、複数のファイルを一括指定
    する手段と、一括指定された複数ファイルを連続的に一
    括変換する手段と、変換後の複数ファイルの夫々のファ
    イル名称を予め指定されたファイル名称付与ルールに従
    って自動付与する手段と、変換前後のファイル名称の比
    較リストを自動生成する手段とを備えることを特徴とす
    るファイル変換装置。
JP4045251A 1992-03-03 1992-03-03 ファイル変換装置 Pending JPH05241923A (ja)

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