JP2001202275A - ファイル情報作成方法および特徴的文字群表示方法 - Google Patents

ファイル情報作成方法および特徴的文字群表示方法

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JP2001202275A
JP2001202275A JP2000009347A JP2000009347A JP2001202275A JP 2001202275 A JP2001202275 A JP 2001202275A JP 2000009347 A JP2000009347 A JP 2000009347A JP 2000009347 A JP2000009347 A JP 2000009347A JP 2001202275 A JP2001202275 A JP 2001202275A
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Yoichi Tanaka
洋一 田中
Yoshinori Hamada
義典 濱田
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 文書ファイル、バイナリーファイル等、種々
のフォーマットのファイル内容を特徴的文字列群として
ユーザが容易に知ることができるファイル情報作成方法
および前記特徴的文字列群をディスプレイに表示する特
徴的文字群表示方法を提供する。 【解決手段】 ファイル情報作成方法は、ユーザ端末1
(図1)において処理されるファイル情報作成方法であ
って、少なくとも一つの実行ファイルと少なくとも一つ
の文書ファイルとが一体に圧縮されてなる処理対象圧縮
ファイルにアクセスするアクセスステップ(S10
1)、および、アクセスステップが実行されたときは、
文書ファイルに記載されている、処理対象圧縮ファイル
の特徴的文字群を抽出する文字群抽出ステップ(S10
7)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書ファイル、文
字情報を含む含む画像ファイル、バイナリーファイル
等、種々のフォーマットのファイル内容を特徴的文字列
群としてユーザが容易に知ることができるファイル情報
作成方法およびファイルの前記特徴的文字列群をディス
プレイに表示する特徴的文字群表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】(1)たとえば、ネットワーク上に流通
しているいわゆるオンラインソフトウェア、あるいはコ
ンピュータ関連の書籍(雑誌等の刊行誌を含む)に添付
されているCDROM等のデータ記録媒体に収められた
ソフトウェア(以下、これらのソフトウェアを「オンラ
インソフト」と称する)は、通常圧縮された状態でユー
ザに提供される。
【0003】すなわち、ユーザは、上記のオンラインソ
フトが圧縮されて収められているファイル(以下、「圧
縮ファイル」と称する)を、たとえばネットワークを介
してダウンロードし、展開することでオンラインソフト
のパッケージを得ることができる。
【0004】このパッケージには、インストール用実行
ファイル(ファイル名は、「install.exe」
とされることが多い)および/またはセットアップ用実
行ファイル(ファイル名は、「setup.exe」と
されることが多い)が含まれている場合もあれば、含ま
れていない場合もある。前者の場合には、通常は、in
stall.exeやsetup.exeの実行によ
り、ユーザが指定したディレクトリに、アプリケーショ
ン実行ファイルが含まれるパッケージが作成される。ま
た、後者の場合には、通常、圧縮ファイルの展開により
作成されたパッケージには、アプリケーション実行ファ
イルがすでに含まれている。
【0005】上記のようなパッケージに、ファイル名が
「readme.txt」と称される文書ファイルが含
まれる。このreadme.txtには、アプリケーシ
ョンの概要や、バージョン等、ユーザが知っておくべき
情報が記載されるのが通常である。
【0006】ユーザは、たとえば、オンラインソフトを
ダウンロードした場合には、一度はこれを展開して、ア
プリケーションを実行するであろう。このアプリケーシ
ョンを、継続して使用するか否かによらず、ユーザはダ
ウンロードした圧縮ファイルを消去せずにハードディス
ク等の大規模記憶装置に残しておくのが通常である。
【0007】(2)通常、コンピュータ上で作成され、
あるいは利用されるファイルにはファイル名が付与され
ている。DOS(Disk Operating Sy
stem)系のオペレーティングシステム、あるいはユ
ニックス(UNIX)では、ファイル名は、伝統的に、
〔プライマリーファイル名〕+〔エクステンションファ
イル名(拡張子)〕の構成を持つ。
【0008】プライマリーファイル名は、ユーザが自由
に決めることができる。DOSでは、プライマリーファ
イル名に使用できる文字数は、英数字(8ビット文字)
で8文字に制限されている。また、Windows9
8,Windows2000やX−WINDOWでは、
プライマリーファイル名として8文字より多くの文字列
を使用することができる。
【0009】拡張子は、ユーザが自由に決めることがで
きない。ほとんどのOSにおいて、拡張子は8ビット文
字で、3文字とされている。なお、Windows9
8,Windows2000(DOS系)、X−WIN
DOW(Unix系)等、グラフィカルユーザインタフ
ェース(GUI)を持つ近時のオペレーティングシステ
ムでは、拡張子はユーザからは見えないようにしてある
場合もある。
【0010】ファイルが、画像ファイルである場合に
は、当該ファイルのアイコンがサムネイル化してあれば
(すなわちアイコンに当該ファイルのたとえば最初のペ
ージが縮小表示されていれば)、ユーザはファイルの内
容を容易に知ることができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記(1)の従来技術
に関し、オンラインソフトの数が無数と言えるほど多い
ことに起因する問題がある。このため、ユーザは、多種
多様のオンラインソフトを簡単に入手・保有できるとい
ったメリットを有する反面、ハードディスク等には、圧
縮ファイルが多数、通常は整理不能な状態で存在するこ
とになり、自己が圧縮ファイルの形で保有するオンライ
ンソフトの概要すら不明となることは、まれではない。
【0012】ユーザは、あるオンラインソフトを圧縮フ
ァイルの状態で保有している場合に、その内容を知ろう
とするときは、圧縮ファイルのファイル名を参照する。
しかし、このファイル名は、特にオンラインソフトで
は、8ビット文字で8文字以内に限定している。このた
め、圧縮ファイルのファイル名を参照にしてオンライン
ソフトの内容を知ろうとすることは不可能に近い。この
ような事情から、ユーザは、オンラインソフトの内容を
知るためには、圧縮ファイルを展開して、readm
e.txtを参照せざるを得ず、ユーザにとっては大き
な負担となる。
【0013】また、上記(2)の従来技術に関しては、
以下のような問題がある。たとえば文書ファイルや表計
算ファイルの場合には、ユーザはファイル内容を知るた
めには、これらファイルをオープンしなければならな
い。これらのファイルは、通常、当該ファイルを作成し
たアプリケーションを用いてオープンされる。しかし、
アプリケーションの起動に時間がかかるため、ファイル
内容を即座に知ることができないという不都合がある。
なお、ユーザがプライマリーファイル名を指定しない場
合には、たとえばエディターやワードプロセッサにより
作成されたファイルでは、当該ファイルの先頭文字(典
型的には、第1ページの第1行の先頭文字)から所定文
字数分の文字列が、プライマリーファイル名に自動記載
されるようなファイル情報の作成技術あるいは表示技術
も知られている。しかし、この種の技術において表示さ
れる文字列は、通常は当該文書の内容を的確に表しては
いない。
【0014】本発明の目的は、文書ファイル、文字情報
を含む含む画像ファイル、バイナリーファイル等、種々
のフォーマットのファイル内容を特徴的文字列群として
ユーザが容易に知ることができるファイル情報作成方法
を提供することである。特に、オンラインソフト等のパ
ッケージに含まれるリードミーファイルから、特徴的文
字列を抽出し、これを圧縮ファイルの属性情報のファイ
ル名情報に書き込むことができるファイル情報作成方法
を提供することである。
【0015】また、本発明の他の目的は、特徴的文字列
群をディスプレイに表示する特徴的文字群表示方法を提
供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明のファイル情報作
成方法には、コンピュータにおいて処理されるファイル
情報作成方法であり、処理対象が圧縮ファイルであるも
のと、処理対象が圧縮、非圧縮を問わないものとがあ
る。以下、特に「圧縮ファイル情報作成方法」と称する
ときは、前者を意味するものとする。
【0017】本発明の圧縮ファイル情報作成方法の要旨
は、少なくとも一つの実行ファイルと少なくとも一つの
文書ファイルとが一体に圧縮されてなる処理対象圧縮フ
ァイルにアクセスするアクセスステップと、前記アクセ
スステップが実行されたときは、前記文書ファイルに記
載されている、処理対象圧縮ファイルの特徴的文字群を
抽出する文字群抽出ステップとを有することにある。
【0018】本発明の圧縮ファイル情報作成方法では、
展開用プログラム(いわゆる「解凍プログラム」)とア
クセスステップの実行プログラムとの間にリンクを張っ
ておくとができる。この場合、展開により生じたパッケ
ージ(ディレクトリやホルダー)に対して、アクセスス
テップを実行するようにもできる。アクセスステップの
実行プログラムは、オペレーティングシステムに常駐し
ていることもできる。
【0019】また、アクセスステップの実行プログラム
は、展開用プログラムの実行とは無関係に起動すること
ができる。この場合に、処理対象圧縮ファイルそのもの
に対して、アクセスステップを実行するようにしてもよ
いし、展開により生じたパッケージに対して、アクセス
ステップを実行するようにしてもよい。
【0020】文字群抽出ステップでは、処理対象圧縮フ
ァイルに含まれている文書ファイル(readme.t
xt,reame.doc)に書かれている文字群(典
型的には文字列)を探し出す。この種のreadme.
txt,reame.docの文書ファイルは、特定書
式で作成されていることが多く、所定欄に記載された文
書から、処理対象圧縮ファイルの特徴的文字群を抽出す
ることができる。たとえば、オンラインソフトウェアで
は、当該オンラインソフトウェアの使用方法等を記載し
た文書ファイルの中が検索され、たとえばソフトウェア
名が特徴的文字群として抽出される。
【0021】本発明の圧縮ファイル情報作成方法では、
特徴的文字群情報記憶ステップ、および/または特徴的
文字群書き込みステップをさらに有することができる。
【0022】特徴的文字群情報記憶ステップでは、上記
の抽出された特徴的文字群が、所定の関連ファイルに記
憶される。この関連ファイルに記憶された特徴的文字群
と対象圧縮ファイルとは、相互に関連付けされる(リン
クされる)。なお、この関連ファイルは、複数の処理対
象圧縮ファイルについて抽出された特徴的文字群をデー
タベース化しておくことができる。
【0023】特徴的文字群書き込みステップでは、上記
の抽出された特徴的文字群の情報を受け取り、これを処
理対象圧縮ファイルの属性情報に書き加えることができ
る。特徴的文字群の情報は、処理対象圧縮ファイルの属
性情報のファイル名情報に書き込むことをができる。こ
れは、実質上、処理対象圧縮ファイルのファイル名の変
更に相当する。
【0024】本発明のファイル情報作成方法の要旨は、
処理対象ファイルにアクセスするアクセスステップと、
アクセスステップが実行されたときは、前記処理対象フ
ァイルに、ファイル属性情報以外の文字群情報が含まれ
るか否かを検出する文字群情報検出ステップと、文字情
報検出ステップにおいて、ファイル属性情報以外の文字
群情報が検出されたときは、当該文字群情報が意味する
文字群から、処理対象圧縮ファイルの特徴的文字群を抽
出する文字群抽出ステップと、を有することにある。
【0025】本発明のファイル情報作成方法が、前述し
た本発明の圧縮ファイル情報作成方法と異なる最大の点
は、特徴的文字群が処理対象ファイルから抽出される点
である。文書等のファイルをオープンすることなく、文
書の内容を知ることができることになり、ユーザにとっ
ての利便性は極めて高い。
【0026】本発明のファイル情報作成方法では、特徴
的文字群情報記憶ステップをさらに有することができ
る。特徴的文字群情報記憶ステップでは、文字群抽出ス
テップにおいて、処理対象ファイルから特徴的文字群が
抽出されたときは、特徴的文字群の情報を受け取り、こ
の特徴的文字群の情報を、処理対象ファイルと相互に関
連付けして、所定の関連ファイルに記憶することができ
る。この場合にも、前述した圧縮ファイル情報作成方法
と同様、複数の処理対象ファイルについて抽出された文
字群をデータベース化してなる関連ファイルを作成する
ことができる。
【0027】また、本発明のファイル情報作成方法で
は、特徴的文字群書き込みステップをさらに有すること
ができる。特徴的文字群書き込みステップでは、文字群
抽出ステップにおいて、特徴的文字群が抽出されたとき
に、当該特徴的文字群の情報を受け取り、当該特徴的文
字群の情報を、前記処理対象ファイルの属性情報に書き
加える。この場合に、特徴的文字群の情報を、処理対象
ファイルの属性情報のファイル名情報に書き込むことが
できる。
【0028】本発明の特徴的文字群表示方法の要旨は、
本発明の圧縮ファイル情報作成方法およびファイル情報
作成方法の応用にかかるもので、特徴的文字群を、関連
ファイルに記憶しておくことで、圧縮ファイルにユーザ
アクセスがあったときは、関連ファイルに記憶された当
該特徴的文字群を呼び出して表示すること、また、特徴
的文字群の抽出処理を受けた圧縮ファイルにユーザアク
セスがあったときは、当該圧縮ファイルの属性情報の中
から、当該特徴的文字群を呼び出して表示することにあ
る。
【0029】なお、上述したファイル情報作成方法の実
行プログラム(図2および図5のフローチャート参照)
をコンピュータ読み込み可能な記憶媒体に格納して、ユ
ーザに提供することができることは言うまでもない。
【0030】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1は、本発明
の第1実施形態(圧縮ファイル情報作成方法、およびこ
の方法の応用にかかる特徴的文字群表示方法)の概略を
示す説明図である。
【0031】図1において、ユーザ端末コンピュータ
(以下、「ユーザ端末」と称す)1は、ネットワーク8
を介して、ホストコンピュータ9に接続されている。
【0032】ユーザ端末1の、GUIを持つオペレーテ
ィングシステム11は、ファイルを、プライマリーファ
イル名とプライマリーファイル名とにより管理する。こ
のオペレーティングシステム11は、プライマリーファ
イル名が、8ビット文字,8文字(すなわち64ビッ
ト)以上により構成されていても、当該ファイルの管理
が可能であるが、エクステンションファイル名は、8ビ
ット文字,3文字(24ビット)によらなくては管理で
きない。
【0033】オペレーティングシステム11上には、起
動可能なファイル情報作成プログラム12、特徴的文字
群表示プログラム13、および解凍プログラム14が起
動可能な状態となっている。図1では、これらのプログ
ラムは、それぞれハードディスク15上にある。本実施
形態では、ファイル情報作成プログラム12には、後述
するアクセスステップ実行プログラム121、文字群抽
出ステップ実行プログラム122、特徴的文字群情報記
憶ステップ実行プログラム123、特徴的文字群書き込
みステップ実行プログラム124が含まれており、アク
セスステップ実行プログラム121には、解凍プログラ
ム14を実行させる命令が記述されている。
【0034】また、ホストコンピュータ9は、プライマ
リーファイル名が、8ビット文字,8文字かつエクステ
ンションファイル名が8ビット文字,3文字でなくては
管理できないものとする。ホストコンピュータ9のハー
ドディスク91には、多数の圧縮ファイルF1,F2,
・・・,Fk,・・・が格納されている。
【0035】図1では、ユーザ端末1が、これらの圧縮
ファイルのうちの1つ(図1ではFk)をダウンロード
した様子が示されている。
【0036】本実施形態では、Fkは、オンラインソフ
トウェアのパッケージの圧縮ファイルであり、プライマ
リーファイル名が「TRANS101」、エクステンシ
ョンファイル名(拡張子)が「abc」である。すなわ
ち、Fkのファイル名は、TRANS101.abcで
表される。ここでは、前記パッケージのアプリケーショ
ン名は、「簡易翻訳プログラム ver101」とす
る。前述したように、オンラインソフトでは、プライマ
リーファイル名は、8ビット文字を8文字しか使用する
ことができないので、「TRANS101」と略記され
ている。また、多くのシェアーウェアや、フリーウェア
がそうであるように、プライマリーファイル名の末尾に
は、バージョン情報として数字(この場合には「10
1」)が付されている。したがって、実質上、ユーザが
直感的に認識できるアプリケーションの種類等を知るた
めの情報は、最大でも8文字以下の数文字にすぎない。
【0037】通常、圧縮ファイルFkの圧縮形式は、フ
ァイル名の拡張子「abc」により特定することができ
る。すなわち、ユーザは拡張子を参照することで、ファ
イルがどのような形式で圧縮されているかを知ることが
できる。
【0038】本実施形態では、TRANS101.ab
cには、インストール用実行ファイルとしてinsta
ll.exeが、またセットアップ用実行ファイルとし
てsetup.exeが含まれ、文書ファイルとしてr
eadme.txtおよびTRANS101.txtが
含まれている。また、install.exeに付属す
るファイル(install.exeの実行に際して参
照するファイル)として、inst._01,ins
t._02,inst._03が、またsetup.e
xeに付属するファイル(setup.exeの実行に
際して参照するファイル)としてset._01が含ま
れている。
【0039】以下、図2のフローチャートを参照して、
第1実施形態の作用を説明する。いま、ユーザが、圧縮
ファイルFkに対してファイル情報作成プログラム12
を起動したものとすると、アクセスステップ実行プログ
ラム121は、解凍プログラム14に起動要求を出力す
る(S101)。
【0040】解凍プログラム14が、圧縮ファイルFk
を展開すると、図1に示すようなフォルダ(パッケー
ジ)16が作成される(S102)。なお、このフォル
ダ16のプライマリーファイル名は、デフォルトで付与
されているか、またはユーザが付与したものである。本
実施形態では、フォルダ16のプライマリーファイル名
は、「簡易翻訳プログラム ver101」とされてい
る。
【0041】アクセスステップ実行プログラム121
は、解凍プログラム14の処理状況を監視しており、解
凍プログラム14が各ファイルの展開を終了するのを待
って、文字群抽出ステップ実行プログラム122に起動
要求を出力する(S103)。
【0042】文字群抽出ステップ実行プログラム122
は、文字群抽出用のウィンドウ17をディスプレイに表
示する。このウィンドウ17には、文字表示・入力欄1
71、「OK」ボタン172、「候補抽出」ボタン17
3、「キャンセル」ボタン174が表示されている。文
字群抽出ステップ実行プログラム122は、「OK」ボ
タン172、「候補抽出」ボタン173、「キャンセ
ル」ボタン174の何れかがポイントされたことを検出
している(S104)。
【0043】文字表示・入力欄171には、アプリケー
ション名(Fkに圧縮されているパッケージ名称)「簡
易翻訳プログラム ver101」がデフォルトで書き
込まれている。このパッケージ名称は、文字群抽出ステ
ップ実行プログラム122が、フォルダ16の属性情報
のフォルダ名情報を参照することで知ることができる。
文字表示・入力欄171は、ユーザ入力可能であり、ユ
ーザが適宜の文字種の所定数の文字列を書き込むことが
できる。文字表示・入力欄171にも示されるように、
この文字種は、たとえば日本語の、かなや漢字であって
もよい。
【0044】ユーザが、「候補抽出」ボタン173をポ
イントすると、後述する文字群抽出ステップ実行プログ
ラム122によるステップS107に処理が渡される
(S105)。また、ユーザが、デフォルトで表示され
ているファイル名を承諾し、「OK」ボタン172をポ
イントしたときは、後述するユーザ設定処理におけるウ
ィンドウ18の表示ステップ(S109)に移行し、
「キャンセル」ボタン173をポイントしたときはファ
イル情報作成プログラム12の処理は終了する(S10
6)。
【0045】ステップS107では、文字群抽出ステッ
プ実行プログラム122は、まず、「簡易翻訳プログラ
ム ver101」のフォルダ内の複数のファイルの中
から、文書ファイルを検索する。本実施形態では、文書
ファイルは、readme.txtおよびTRANS1
01.txtである。文字群抽出ステップ実行プログラ
ム122は、検索優先順位(どの文書ファイルについ
て、先に文字群抽出処理をするかの順位)を参照する。
ここでは、検索優先順位は、ファイル中に、プライマリ
ーファイル名が「readme」のファイル(read
me.xxx:ただし、xxxは、任意の3文字からな
る8ビット文字列)があるときは、当該ファイルの内容
から、特徴的文字群を抽出するように設定されている。
すなわち、本実施形態では、文字群抽出ステップ実行プ
ログラム122は、まず、readme.txtの内容
からアプリケーション(すなわち、Fkとして圧縮され
ているオンラインソフト)の特徴を示す文字群(特徴的
文字群)を探し出してこれを候補として文字表示・入力
欄171に表示する(S107)。
【0046】ユーザは、これを特徴的文字群として承諾
する(すなわち、「OK」をポイントする)こともでき
るし、上記文字列を特徴的文字群として承諾しない(す
なわち、「次候補」ボタンをポイントする)こともでき
る(S108)。ユーザが、「次候補」ボタンをポイン
トすると、readme.txtの内容から、あるいは
TRANS101.txtの内容から、最初の文字列と
は異なる特徴的文字群を次候補として探し出してこれを
ウィンドに表示し(S109)、ユーザに文字列を特徴
的文字群としての承諾を求める。ユーザが、文字表示・
入力欄171に表示された文字列を特徴的文字群として
承諾しないとき(すなわち、「次候補」ボタンをポイン
トしたとき)は、処理はステップS107に戻される。
【0047】なお、文字表示・入力欄171には、検索
履歴が残される(アローボタンにより表示される)の
で、一度は承諾しないと判断した文字列を特徴的文字群
として選択することもできる。オンラインソフトウェア
では、readme.txtは、特定書式で作成される
ことも多いので、アプリケーションの正式名称等の特徴
的文字群は、極めて正確かつ容易に抽出できる。
【0048】いま、ユーザが、前述したステップS10
8において、文字表示・入力欄171に表示された文字
列、「日英_英日_簡易翻訳プログラム ver10
1」を特徴的文字群として承諾したとする(すなわち、
「OK」をポイントしたとする)。これにより、図3に
示す、「プライマリー名変更;データベース登録」ボタ
ン181、「プライマリー名非変更:データベース登
録」ボタン182を持つユーザ設定選択用のウィンドウ
18が表示される(S109)。
【0049】「プライマリー名変更;データベース登
録」ボタン181がポイントされたか、「プライマリー
名非変更:データベース登録」ボタン182がポイント
されたかは、文字群抽出ステップ実行プログラム122
が監視している(S110)。いま、「プライマリー名
変更;データベース登録」ボタン181がポイントされ
ると、特徴的文字群書き込みステップ実行プログラム1
24に処理が渡され、「プライマリー名非変更:データ
ベース登録」ボタン182がポイントされると、処理は
直接、特徴的文字群情報記憶ステップ実行プログラム1
23に渡される(S111)。
【0050】ファイルFkのファイル名(もともとは、
「TRANS101.abc」)は、ファイルの属性情
報中に、ファイル名情報として記載されているので、特
徴的文字群書き込みステップ実行プログラム124は、
圧縮ファイルFkの属性情報のプライマリーファイル名
の情報を、ここでは「日英_英日_簡易翻訳プログラム
ver101」のように書き直す(S112)。この
後、処理はステップS113の、特徴的文字群情報記憶
ステップ実行プログラム123に渡される。
【0051】なお、本実施形態では、前述した文字群抽
出用のウィンドウ17において、「キャンセル」ボタン
174をポイントしたときは、ファイル情報作成プログ
ラム12の処理は終了する。Fkが、すでに、ファイル
情報作成プログラム12の処理が行われた圧縮ファイル
であるときは、ユーザは「キャンセル」ボタン174を
ポイントすることで、新たに、文字群抽出ステップ等の
その後の処理を行うことなく、前回抽出されたプライマ
リーファイル名を変更することなく、ファイル情報作成
プログラム12の処理を終了することができる。
【0052】特徴的文字群情報記憶ステップ実行プログ
ラム123に処理が渡されると、当該特徴的文字群情報
記憶ステップ実行プログラム123は、抽出された特徴
的文字群を、圧縮ファイルFkと相互に関連付けて、デ
ータベーステーブル19(本発明における、関連ファイ
ル)に登録する(S113)。
【0053】本実施形態では、圧縮ファイルFkの拡張
子は変更されていない。したがって、ユーザは圧縮ファ
イルFkに展開を指示するだけで、解凍プログラム14
が起動する。したがって、プライマリーファイル名が、
もともとの「TRANS101」から「日英_英日_簡
易翻訳プログラム ver101」のように変更された
としても、解凍プログラム14の動作に影響はない。
【0054】なお、前述したように、特徴的文字群が構
成する文字数は、たとえば日本語の、かな文字や漢字を
含んでいる場合であっても字数制限は原則的にはなく、
20文字程度としてもよいし、ユーザはこの文字列を編
集することができることは、ユーザにとって、便宜とな
ることに注意されたい。
【0055】しかも、本実施形態では、圧縮ファイルF
kは、データベーステーブル19にリンクされているの
で、プライマリーファイル名が変更されたファイルFk
の属性情報(プロパティ)にユーザアクセスがあると、
特徴的文字群表示プログラム13は、データベーステー
ブル19の中から、当該特徴的文字群を呼び出して、所
定のウィンドウに表示することができる。なお、属性情
報自体に特徴的文字群を記載しておき、当該属性情報中
から特徴的文字群を呼び出すようにもできる。
【0056】〔第2実施形態〕図4は、本発明の第2実
施形態(ファイル情報作成方法、およびこの方法の応用
にかかる特徴的文字群表示方法)の概略を示す説明図で
ある。
【0057】図4において、コンピュータ2のオペレー
ティングシステム21は、GUIを持ち、第1実施形態
と同様に、ファイルを、プライマリーファイル名と、プ
ライマリーファイル名とにより管理する。
【0058】オペレーティングシステム21上には、起
動可能なファイル情報作成プログラム22、特徴的文字
群表示プログラム23、ワードプロセッシングプログラ
ム24が起動可能な状態となっている。図4では、これ
らのプログラムの本体は、それぞれハードディスク25
上にある。本実施形態では、ファイル情報作成プログラ
ム22には、後述するアクセスステップ実行プログラム
221、文字群抽出ステップ実行プログラム222、特
徴的文字群情報記憶ステップ実行プログラム223、特
徴的文字群書き込みステップ実行プログラム224が含
まれている。
【0059】本実施形態では、ハードディスク25に
は、文書ファイルFnが置かれており、プライマリーフ
ァイル名が「A氏への手紙_01」、エクステンション
ファイル名(拡張子)が「efg」であり、文書ファイ
ルFnのファイル名は、「A氏への手紙_01.ef
g」で表されている。文書ファイルFnには、同一種の
文書管理において、広く行われているように、プライマ
リーファイル名の末尾に、管理数字(この場合には_0
1)が付されている。したがって、ユーザが直感的に認
識できる文書の特定情報は、「A氏への手紙_01」に
過ぎない。
【0060】通常、「A氏への手紙_01.efg」の
ファイル形式は、拡張子「efg」により特定すること
ができる。すなわち、ユーザは拡張子を参照すること
で、文書ファイルがどのような形式で作成されたかを知
ることができる。ここでは、ワードプロセッシングプロ
グラム24は、拡張子「efg」のファイルをオープン
できるものとする。
【0061】以下、図5のフローチャートを参照して、
第2実施形態の作用を説明する。いま、ユーザが、文書
ファイルFnに対してファイル情報作成プログラム22
を起動したものとする。アクセスステップ実行プログラ
ム221は、ワードプロセッシングプログラム24に起
動命令を出力し、文書ファイルFnをオープンさせる
(S201)。アクセスステップ実行プログラム221
は、上記起動命令を出力すると同時に、文字群抽出ステ
ップ実行プログラム222に処理を渡す。文字群抽出ス
テップ実行プログラム222は、ファイルFnの文書内
容から、特徴的文字群を抽出する(S202)。本実施
形態では、文字群抽出ステップ実行プログラム222
は、文書要約機能を有しており、特徴的文字群を要約文
として抽出する。
【0062】文字群抽出ステップ実行プログラム222
が、特徴的文字群の抽出を終了すると、処理は、特徴的
文字群情報記憶ステップ実行プログラム223に渡され
る。特徴的文字群情報記憶ステップ実行プログラム22
3は、抽出された特徴的文字群を、文書ファイルFnと
相互に関連付けて、データベーステーブル29(本発明
における、関連ファイル)に登録する(S203)。本
実施形態では、ファイルFnのプロパティにユーザアク
セスがあると、特徴的文字群表示プログラム23は、デ
ータベーステーブル29の中から、当該特徴的文字群を
呼び出して、所定のウィンドウに表示する(S20
4)。
【0063】上記の第2実施形態でも、属性情報にユー
ザアクセスがあったときは、第1実施形態と同様に、デ
ータベーステーブル29から所定のウィンドウに特徴的
文字群を呼び出すようにしたが、属性情報自体に特徴的
文字群を記載しておき、当該属性情報中から特徴的文字
群を呼び出すようにしてもよい。
【0064】
【発明の効果】ハードディスク等に、アプリケーション
が圧縮ファイルの状態で多数、整理されない状態で存在
していたとしても、プライマリーファイル名に、オンラ
インソフトを表す文字列が特徴的文字群として表示され
るので、ユーザは、あるオンラインソフトを圧縮ファイ
ルの状態で保有している場合に、圧縮ファイルを展開す
ることなく、ファイル名を容易に知ることができる。
【0065】また、ユーザは文書ファイルや表計算ファ
イルの特徴を表す内容を、ファイルをオープンすること
なく知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の概略を示す説明図であ
る。
【図2】第1実施形態の作用を説明するためのフローチ
ャートである。
【図3】第2実施形態におけるユーザ設定選択用ウィン
ドウを示す図である。
【図4】本発明の圧縮ファイル情報作成方法、およびこ
の方法の応用にかかる特徴的文字群表示方法の概略を示
す説明図である。
【図5】第2実施形態の作用を説明するためのフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 ユーザ端末 8 ネットワーク 9 ホストコンピュータ 11,21 オペレーティングシステム 12,22 圧縮ファイル情報作成プログラム 13,23 特徴的文字群表示プログラム 14 解凍プログラム 15,25,91 ハードディスク 16 フォルダ 17 文字群抽出用のウィンドウ 18 ユーザ設定選択用のウィンドウ 19,29 データベーステーブル 24 ワードプロセッシングプログラム 121,221 アクセスステップ実行プログラム 122,222 文字群抽出ステップ実行プログラム 123,223 特徴的文字群情報記憶ステップ実行プ
ログラム 124,224 特徴的文字群書き込みステップ実行プ
ログラム 171 文字表示・入力欄 172 「OK」ボタン 173 「候補抽出」ボタン 174 「キャンセル」ボタン 181 「プライマリー名変更;データベース登録」ボ
タン 182 「プライマリー名非変更:データベース登録」
ボタン Fk 圧縮ファイル Fn 文書ファイル

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータにおいて処理されるファイ
    ル情報作成方法であって、 少なくとも一つの実行ファイルと少なくとも一つの文書
    ファイルとが一体に圧縮されてなる処理対象圧縮ファイ
    ルにアクセスするアクセスステップ、および、 前記アクセスステップが実行されたときは、前記文書フ
    ァイルに記載されている、処理対象圧縮ファイルの特徴
    的文字群を抽出する文字群抽出ステップ、を有するファ
    イル情報作成方法。
  2. 【請求項2】 前記文字群抽出ステップにおいて抽出さ
    れた前記特徴的文字群の情報を、前記処理対象圧縮ファ
    イルと相互に関連付けして、所定の関連ファイルに記憶
    する特徴的文字群情報記憶ステップをさらに有する請求
    項1に記載のファイル情報作成方法。
  3. 【請求項3】 前記関連ファイルが、複数の処理対象圧
    縮ファイルについて抽出された文字群をデータベース化
    してなる請求項2に記載のファイル情報作成方法。
  4. 【請求項4】 前記文字群抽出ステップにおいて、前記
    特徴的文字群が抽出されたときは、当該特徴的文字群の
    情報を受け取り、当該特徴的文字群の情報を、前記処理
    対象圧縮ファイルの属性情報に書き加える特徴的文字群
    書き込みステップをさらに有する請求項1〜3の何れか
    に記載のファイル情報作成方法。
  5. 【請求項5】 前記特徴的文字群の情報を、前記処理対
    象圧縮ファイルの属性情報のファイル名情報に書き込む
    ことを特徴とする請求項4に記載のファイル情報作成方
    法。
  6. 【請求項6】 前記特徴的文字群が、特定書式で作成さ
    れた文書ファイルにおける所定欄に記載された文字群で
    あることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のフ
    ァイル情報作成方法。
  7. 【請求項7】 請求項2または3に記載のファイル情報
    作成方法により、前記特徴的文字群の抽出処理を受けた
    圧縮ファイルにユーザアクセスがあったときは、前記関
    連ファイルの中から、当該特徴的文字群を呼び出して表
    示する特徴的文字群表示方法。
  8. 【請求項8】 請求項4に記載のファイル情報作成方法
    により、前記特徴的文字群の抽出処理を受けた圧縮ファ
    イルにユーザアクセスがあったときは、当該圧縮ファイ
    ルの属性情報の中から、当該特徴的文字群を呼び出して
    表示する特徴的文字群表示方法。
  9. 【請求項9】 コンピュータにおいて処理されるファイ
    ル情報作成方法であって、 処理対象ファイルにアクセスするアクセスステップ、 前記アクセスステップが実行されたときは、前記処理対
    象ファイルに、ファイル属性情報以外の文字群情報が含
    まれるか否かを検出する文字群情報検出ステップ、およ
    び、 前記文字情報検出ステップにおいて、ファイル属性情報
    以外の文字群情報が検出されたときは、当該文字群情報
    が意味する文字群から、処理対象圧縮ファイルの特徴的
    文字群を抽出する文字群抽出ステップ、を有するファイ
    ル情報作成方法。
  10. 【請求項10】 前記文字群抽出ステップにおいて、前
    記特徴的文字群が抽出されたときは、当該特徴的文字群
    の情報を受け取り、当該特徴的文字群の情報を、前記処
    理対象ファイルと相互に関連付けして、所定の関連ファ
    イルに記憶する特徴的文字群情報記憶ステップをさらに
    有する請求項9に記載のファイル情報作成方法。
  11. 【請求項11】 前記関連ファイルが、複数の処理対象
    ファイルについて抽出された文字群をデータベース化し
    てなる請求項10に記載のファイル情報作成方法。
  12. 【請求項12】 前記文字群抽出ステップにおいて、前
    記特徴的文字群が抽出されたときは、当該特徴的文字群
    の情報を受け取り、当該特徴的文字群の情報を、前記処
    理対象ファイルの属性情報に書き加える特徴的文字群書
    き込みステップをさらに有する請求項9〜11の何れか
    に記載のファイル情報作成方法。
  13. 【請求項13】 前記特徴的文字群の情報を、前記処理
    対象ファイルの属性情報のファイル名情報に書き込むこ
    とを特徴とする請求項12に記載のファイル情報作成方
    法。
  14. 【請求項14】 請求項10または11に記載のファイ
    ル情報作成方法により、前記特徴的文字群の抽出処理を
    受けたファイルにユーザアクセスがあったときは、前記
    関連ファイルの中から、当該特徴的文字群を呼び出して
    表示する特徴的文字群表示方法。
  15. 【請求項15】 請求項12に記載のファイル情報作成
    方法により、前記特徴的文字群の抽出処理を受けたファ
    イルにユーザアクセスがあったときは、当該ファイルの
    属性情報の中から、当該特徴的文字群を呼び出して表示
    する特徴的文字群表示方法。
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KR20210112017A (ko) * 2020-03-04 2021-09-14 김경철 번역 플랫폼 운용 방법
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