JP4109439B2 - 処理装置、記録媒体及びプログラム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は環境設定情報を処理に利用する処理装置に関し、特に辞書設定、文法設定及び翻訳方法などの環境設定情報を翻訳処理に利用する翻訳処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、インターネットが普及し、海外のWebサイトや電子メールを利用したニュース配信サービスにより、海外の多種多様な分野の最新ニュース記事を簡単に取得することを利用者に可能にしている。しかし、このようにして簡単に取得できる海外のニュース記事は母国語と異なる外国語で記述されているため、利用者はその記事の内容を把握することが容易ではない。
【0003】
この困難解消のために、外国語の文章を母国語に翻訳する、つまりある言語で記述された原文を所望の他の言語に翻訳する機械翻訳装置が利用されている。
【0004】
上述のように多種多様な分野のニュース記事が混在するような文書を機械翻訳装置で翻訳する場合、その文書に含まれる各文または文章(翻訳対象文)が関係する分野に応じた辞書設定、文法設定及び翻訳方法などの環境設定情報を設定して翻訳処理を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の機械翻訳装置(翻訳処理装置)における翻訳処理では、利用者は、利用したい辞書設定、文法設定及び翻訳方法などの環境設定情報を翻訳対象文が変わるたびに細かく設定する必要がある。
【0006】
さらに、一度設定すると、同一環境条件で翻訳が行われるため、翻訳アプリケーションソフトウェア(プログラム)を変えるたびに、環境設定情報を設定し直す必要がある。
【0007】
また、環境設定を行ってもその機械翻訳装置でしか有効でなかったり、翻訳処理を一度終了しなければ、環境設定を変更できない問題がある。
【0008】
辞書設定などの各環境設定の変更のたびに環境設定画面を開くことや、翻訳アプリケーションソフトウェアを起動する毎に環境設定を変更することは、いつも同じような設定を行っている場合、利用者にとって煩わしく感じられ、本来必要な翻訳作業とは違う時間を費やされる。
【0009】
したがって、本発明の課題は、処理の時間短縮を図ることが可能な処理装置、記録媒体及びプログラムを提供することにある。
【0010】
本発明の他の課題は、他の処理装置と情報を共有することを可能にする処理装置、記録媒体及びプログラムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の第1の処理装置は、複数のアプリケーションプログラムのそれぞれのダイアログ画面を通して、前記各アプリケーションプログラム対応に処理に利用され共用される環境設定情報を指定する手段と;
指定された前記環境設定情報を利用して前記処理を実行可能にする手段とを備える。
【0012】
本発明の第1のコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、コンピュータに、複数のアプリケーションプログラムのそれぞれのダイアログ画面を通して、前記各アプリケーションプログラム対応に処理に利用され共用される環境設定情報を指定するステップと;
指定された前記環境設定情報を利用して前記処理を実行可能にするステップとを実行させるためのプログラムを記録している。
【0013】
本発明の第2のコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、コンピュータに、複数のアプリケーションプログラムに共通の画面を通して、前記複数のアプリケーションプログラムに処理に利用され共用される環境設定情報を指定するステップと;
指定された前記環境設定情報を利用して前記処理を実行可能にするステップとを実行させるためのプログラムを記録している。
【0014】
本発明の第2の処理装置は、複数のアプリケーションプログラムに共用の画面を通して、前記複数のアプリケーションプログラム対応に処理に利用され共用される環境設定情報を指定する手段と;
指定された前記環境設定情報を利用して前記処理を実行可能にする手段とを備える。
【0015】
本発明の第3のコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、コンピュータに、複数のアプリケーションプログラムに共用の画面を通して、前記複数のアプリケーションプログラム対応に処理に利用され共用される環境設定情報を指定するステップと;
指定された前記環境設定情報を利用して前記処理を実行可能にするステップとを実行させるためのプログラムを記録している。
【0016】
本発明の第1のプログラムは、複数のアプリケーションプログラムのそれぞれのダイアログ画面を通して、前記各アプリケーションプログラム対応に処理に利用され共用される環境設定情報を指定するステップと;
指定された前記環境設定情報を利用して前記処理を実行可能にするステップとを備える。
【0017】
本発明の第2のプログラムは、複数のアプリケーションプログラムに共通の画面を通して、前記複数のアプリケーションプログラムに処理に利用され共用される環境設定情報を指定するステップと;
指定された前記環境設定情報を利用して前記処理を実行可能にするステップとを備える。
【0018】
本発明の第3のプログラムは、複数のアプリケーションプログラムに共用の画面を通して、前記複数のアプリケーションプログラム対応に処理に利用され共用される環境設定情報を指定するステップと;
指定された前記環境設定情報を利用して前記処理を実行可能にするステップとを備える。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0020】
〔翻訳処理装置の構成〕
本発明の一実施の形態における翻訳処理装置の構成を示す図1を参照すると、翻訳処理装置(コンピュータ)10は、CPU11、RAM12、ハードディスクドライブ(HDD)13、CD−ROMドライブ14、フロッピーディスクドライブ(FDD)15、ネットワークカードやモデムなどの通信制御装置(NCU)16で構成される。
【0021】
翻訳処理装置10には、図示しないグラフィックボードを介してディスプレイ17が接続され、図示しないインターフェースを介してそれぞれキーボード18、マウス19が接続され、通信制御装置16には通信回線が接続される。
【0022】
RAM12には、翻訳処理装置10を制御するプログラムが展開され、プログラムによる処理結果や処理のための一時的データを保持するために使用される。ハードディスクドライブ13及びフロッピィディスクドライブ15は、プログラムや制御データをそれぞれに対応する記録媒体(ハードディスクやフロッピィディスク21)に記録するためのデバイスである。
【0023】
CD−ROMドライブ14は、CD−ROM20に記録されているデータやプログラムの読み取りに用いられる。通信制御装置16は、通信回線により他の装置とのデータのやり取り、プログラムのダウンロードを行うために使用される。
【0024】
キーボード18は複数の文字キーや矢印キーからなり、各種データの入力を行うために用いられ、マウス19はディスプレイ17の画面上に表示されたマウスカーソルの操作及びマウスカーソルでの選択指示に用いられる。
【0025】
本発明の処理をコンピュータである翻訳処理装置10に実行させるためのプログラムは、CD−ROMドライブ14またはフロッピーディスクドライブ15によりCD−ROM20またはフロッピーディスク21から予めハードディスクドライブ13に格納されている。また、通信制御装置16によりネットワーク(図示省略)を介して該プログラムをハードディスクドライブ13に格納するようにしてもよい。
【0026】
そして、上記プログラムは所定の指示によりRAM12にロードされ、翻訳処理装置10の各部を制御して本発明の処理を実行させる。
【0027】
なお、翻訳処理装置10においては、各翻訳アプリケーションソフトウェア(以下、単にアプリケーションと記載することもある)から受信した翻訳対象文書を文単位に区切るための文区切り情報や、各文に対する環境設定情報を生成するための情報がハードディスクに格納されている。
【0028】
また、翻訳処理装置10においては、言語翻訳のための翻訳用辞書及び形態素解析などに用いる文章解析用辞書がハードディスクに格納され、各アプリケーションから受信した文の翻訳処理に用いらいれる。
【0029】
〔翻訳処理装置の機能〕
(メインウィンドウ及び他の画面)
図2は翻訳処理装置10のディスプレイ17に表示されるメインウィンドウの一例を示す。なお、本実施の形態におけるコンピュータはオペレーティングシステムとして、マイクロソフト社製のWINDOWS(登録商標)が利用されているものとして以降説明する。
【0030】
このメインウィンドウ(初期画面)2はスタートメニューから起動して表示させることができる。メインウィンドウ2には、翻訳アプリケーションソフトウェア対応の対訳エディタ、ファイル翻訳、クリップボード翻訳、及びホームページ翻訳などのボタンがツールバー型式で配置されている。
【0031】
また、メインウィンドウ2には、単語の登録・検索・削除及び辞書の一括登録などを可能にするための辞書ツールボタンと、環境設定ボタンとがツールバー型式で配置されている。
【0032】
後に詳述するが、翻訳環境の「辞書の設定」、「一文の認識」、「訳文スタイル」などに関しては、「環境設定」ボタン−「翻訳環境設定」ドロップダウンメニューから選択する。
【0033】
ここで、各ボタンの選択により次の機能が実行される。
対訳エディタ:対訳エディタ起動
ファイル翻訳:ファイル翻訳画面起動
クリップボード翻訳:クリップボードの内容を翻訳
ホームページ翻訳:ホームページ翻訳画面起動
また、辞書ツールボタンが指定されると、単語の検索、登録、削除を行う画面が起動される。図3に示すように、英日方向及び日英方向について、それぞれ次の4つの機能がある。
単語登録:単語の登録を実行
単語検索・削除:単語の検索、削除を実行
一括抽出:利用者辞書の内容を抽出し、ファイルに出力
一括登録:一括登録形式ファイルで、利用者辞書を一括登録
さらに、環境設定ボタンが指定されると、翻訳環境設定画面や辞書、訳文スタイルなどの詳細設定画面が起動される。ここで、図4に示すように、「翻訳環境設定」40を選択すると、翻訳環境名のドロップダウンメニュー41が表示される。
【0034】
このメニューから「翻訳環境名一覧」42を選択すると、図5に示すように、現在登録されている翻訳環境名一覧50が表示される。この表示されたダイアログに基づき、翻訳環境名の作成・削除・更新が行える。ここで、「編集」51を選択すると、選択した翻訳環境名の辞書、訳文スタイルなどの設定を変更または新規作成するための、詳細設定画面7が表示される。「削除」を選択した場合は、選択した翻訳環境名が削除される。ただし、本発明のプログラムのインストール時に設定されている翻訳環境名は削除できない。「初期値に戻す」を選択すると、選択した翻訳環境名の設定をインストール時の初期設定に戻す。
【0035】
図4に示す翻訳環境名のドロップダウンメニュー41から「デフォルト翻訳環境名」43を選択すると、図6に示すように、各翻訳機能のデフォルトの環境名が表示される。この表示されたダイアログに基づいて各デフォルト環境名を指定することができる。
【0036】
図7に示す詳細設定画面7においては、インストールされている辞書(利用者辞書及び専門用語辞書など)から翻訳処理に利用する辞書を選択することが可能である。つまり、利用者辞書の作成、削除、辞書名変更などを行う。
【0037】
また、図8及び図9に示す詳細設定画面の英日設定画面8及び日英設定画面9においては、一文の認識及び訳文スタイル(文法)などが設定可能である。ここで、「一文の認識」80では、原文を対訳エディタに読み込むとき、改行の扱いをどうするかを設定する。「訳文スタイル」81では、訳文の出力スタイルを設定する。「翻訳単位」82は翻訳方式を文単位で行うか、単語単位に行うか設定する。また、「出力形式」83は訳文を原文とともに対訳形式で出力するか、訳文のみを出力するかを設定する。
【0038】
図10は更新・新規作成確認画面100の一例を示す。辞書及び文法などの詳細設定画面7,8,9で「OK」ボタンを選択すると、この保存の確認画面を表示する。ここで、「上書き保存する」を選択すると、作成した環境設定を上書きで保存する。このとき、新しい環境名の入力はできない状態にある。また、「新しい環境名で保存する」を選択すると、作成した環境設定を新規に名前をつけて保存する。
【0039】
(対訳エディタ)
翻訳アプリケーションソフトウェアとしての対訳エディタは、原文と訳文とを一対ずつ左右に表示し、編集しながら翻訳する機能を有する。図11は対訳エディタとのダイアログ画面110の一例を示す。この対訳エディタとのダイアログ画面110においては、翻訳環境名を選択できるリストボックス111が表示される。
【0040】
(ファイル翻訳)
翻訳アプリケーションソフトウェアとしてのファイル翻訳は、複数のファイルをまとめて翻訳する機能を有する。このファイル翻訳とのダイアログ画面120においては、一文書毎に、利用する環境名を選択できる、つまり辞書設定や訳文スタイルなどを変更可能である。そのために、ダイアログ画面120においては、ツールバーに翻訳環境名を選択できるリストボックス121を表示する。
【0041】
(クリップボード翻訳)
翻訳アプリケーションソフトウェアとしてのクリップボード翻訳においては、翻訳したい文章をクリップボードにコピーし、メインウィンドウ2の「クリップボード翻訳」ボタンを選択すると、翻訳結果を画面に表示する。この画面には、環境設定するためのボタンは設けられていない。
【0042】
(ホームページ翻訳)
翻訳アプリケーションソフトウェアとしてのホームページ翻訳においては、ホームページをレイアウトを保存したまま翻訳する。このホームページ翻訳の画面では、図13に示すように、ツールバーの「環境設定」ボタン131を選択することにより、辞書設定及び文法設定などの環境設定を行うことができる。
【0043】
(辞書ツール:単語検索・削除)
図14は辞書ツールの単語検索・削除画面140を示し、この画面に環境名の選択コンボボックス141を設けている。環境設定の画面(図7参照)で設定した利用中辞書の優先度順に単語検索結果が出力される。
【0044】
(環境設定)
環境設定は利用中辞書、訳文スタイル、一文の認識などの組み合わせを「翻訳環境」として保存し、各アプリケーション上で選択して翻訳するための機能である。
【0045】
対訳エディタ、ファイル翻訳などのアプリケーションに翻訳環境名の選択ボックスを設けることにより、利用者(ユーザ)が翻訳毎に細かい辞書設定及び文法設定をし直さなくても、予め設定した翻訳環境名を選ぶだけで簡単に辞書設定及び文法設定を変えることができる。辞書設定及び文法設定の組み合わせは、翻訳環境設定画面(図5〜図9)で保存、変更、削除することができる。
【0046】
環境設定においては、利用中辞書、訳文スタイル、一文の認識の組み合わせを一つの環境として保存する。設定はプログラム上で所定フォルダにiniファイル(例えば、transenv.ini)として保存し、ユーザは直接編集できないようにしている。
【0047】
また、翻訳環境のひな型としてインストールフォルダにtenvseed.iniファイルを用意し、上のファイルがないときや初期値に戻すときはこのファイルから作成する。
【0048】
インストール時に、デフォルトの環境として、図15に示す訳文スタイルの組み合わせをファイルに入れておく。ユーザはここに辞書設定を加えたり変更したりすることができる。
【0049】
ホームページ翻訳のデフォルト環境は「HTML標準」、その他のアプリケーションは「標準」がデフォルトである。
【0050】
〔翻訳処理装置の動作〕
次に、図1に示す本発明の一実施の形態の翻訳処理装置10の各種動作例を説明する。
【0051】
翻訳処理装置10においては、図16に示すように、翻訳結果に影響する辞書設定、文法設定及び翻訳方法などの環境設定の組み合わせを、環境として名前(環境名1,2)を付けてファイル160に保存する。環境は、複数を1つのファイル160にまとめて保存する。ファイル160をハードディスクまたはフロッピィディスク161の形態で他の翻訳処理装置10の環境に移動すれば、同一環境を他の翻訳処理装置と共有できる。
【0052】
図17に環境の新規登録に関する処理の手順を示している。ユーザは、図2に示す翻訳処理装置10のメインウィンドウ2から図4に示す翻訳環境名一覧41を呼び出し、登録処理を選択する(1700)。
【0053】
翻訳処理装置10において、ファイル(アプリケーションデータフォルダの下のtransenv.iniファイル)160から既存の環境名が取り込まれ(1701)、図5に示す翻訳環境設定画面5に翻訳環境名一覧50が表示される(1702)。
【0054】
ユーザはこの環境名一覧表示に基づいて、元にする環境名を選択する(1703)。次に、図7,図8,図9に示す辞書及び文法などの詳細設定画面7,8,9に基づき、既存の環境名から詳細情報を変更する(1704)。
【0055】
図10に示す更新・新規作成確認画面100において、ユーザが作成した設定を「上書き保存する」を選択すると、作成した環境設定を上書きでファイル160に保存する(1705〜1707)。
【0056】
また、「新しい環境名で保存する」を選択すると、作成した環境設定を新規に名前をつけて保存する(1705,1706,1708,1709)。
【0057】
なお、ファイル(transenv.iniファイル)160のデータ構造の一例を図18に示している。
【0058】
次に、翻訳処理装置10においては、環境名をアプリケーション毎に設定し、同時にいろいろな環境で翻訳を行えるようにしている。
【0059】
図19に環境を翻訳に利用する処理の手順を示している。対訳エディタまたはファイル翻訳などのアプリケーションを起動し(1900)、レジストリ190などからアプリケーションで利用するデフォルト環境名を取得する(1901)。
【0060】
次に、環境名の各設定を設定ファイル160から取得し(1902)、メモリの構造体に利用者辞書及び訳文スタイルなどの情報を設定する(1903)。これにより、アプリケーションの起動処理を終了し、原文入力待ち状態になる(1904)。
【0061】
環境の変更がある場合、環境名の各設定を設定ファイル160から取得し(1906)、メモリの構造体(ハードディスク、フロッピィディスク)に利用者辞書及び訳文スタイルなどの情報を設定する(1907)。
【0062】
処理手順1905で環境の変更がない場合、または処理手順1907が終了した後は、原文の入力待ち状態となる(1908)。原文の入力があるか、ファイル選択があった場合、翻訳ボタンの押下(選択)により(1910)、翻訳モジュール(翻訳エンジン)に原文と環境の情報とが渡される(1911)。
【0063】
翻訳モジュールは辞書設定及び文法設定の環境設定情報を利用して翻訳処理を実行する(1912)。翻訳モジュールから訳文がアプリケーションに返送されると(1913)、アプリケーションは所定の形式で訳文を出力する(1914)。
【0064】
この一連処理における翻訳処理について、一層詳述すると、(1)ユーザにより翻訳実行が指示されると、対訳エディタ、ファイル翻訳などの各アプリケーションは、処理対象となる文書(原文)を翻訳モジュールの処理単位、例えば一文単位に分割する。
【0065】
(2)原文を一文単位に分割した後、原文一文及び選択されている環境で定義されている各環境設定情報により翻訳モジュールに対して翻訳を依頼する。また、翻訳依頼を行うアプリケーションが複数存在するので、翻訳依頼元となるアプリケーションを翻訳モジュールに識別させるための識別番号を通知する。
【0066】
(3)翻訳モジュールはアプリケーションから受信した翻訳依頼に基づいて原文の翻訳処理を行い、その翻訳結果を依頼元のアプリケーションに返信する。
【0067】
(4)アプリケーションと翻訳モジュールとは、上記(2),(3)の処理を繰り返して、処理対象となる文書の全文の翻訳を行う。
【0068】
(5)処理対象文書の全文が翻訳されると、アプリケーションはそのアプリケーションで決められている出力方法に基づき翻訳結果を出力する。例えば、対訳エディタでは、原文に対応する訳文として画面上に表示される。また、ファイル翻訳では、ファイルに出力される。
【0069】
次に、翻訳処理装置10においては、アプリケーション毎に、起動時に設定する環境名をレジストリやファイルにデータとして保存する。したがって、アプリケーション毎に利用頻度の高い環境名を保存でき、ユーザは起動時に毎回選択しなおす必要がない。デフォルト環境名の設定は、各アプリケーションから行うのではなく、メインウィンドウ2から行う。
【0070】
図20にデフォルト環境名をアプリケーション起動時に表示し初期化する処理の手順を示している。メインウィンドウ2において、アプリケーションの起動を選択し(2000)、レジストリ190からアプリケーションのデフォルト環境名を取得する(2001)。
【0071】
ファイル160から環境名の各設定を取得し(2002)、メモリの構造体に各設定値を設定(翻訳モジュールを初期化)する(2003)。この状態を図6に示すデフォルト翻訳環境名設定画面6に表示する(2004)。
【0072】
上記デフォルト翻訳環境名は翻訳処理装置10を利用するユーザ毎にレジストリ値を持つ。そのレジストリ値の一例を次に示す。
【0073】
Figure 0004109439
なお、アプリケーションごとに決められる環境名の格納先は、レジストリであってもファイルであっても良い。
【0074】
次に、翻訳処理装置10においては、図14に示す辞書ツールの単語検索画面140のボックス141で環境名を単語検索時に指定することにより、環境毎の利用中辞書の優先度順に単語が検索できる。つまり、単語検索時、翻訳に利用する環境名を指定することで、よく利用する環境からの検索を行うことができる。
【0075】
図21は単語検索処理の手順を示す。単語検索画面140を表示して、ユーザに環境名を選択させる(2100,2101)。ファイル160からその環境名で利用する辞書情報(辞書名、優先度)を取得し(2102)、取得した辞書情報をメモリの構造体に設定する(2103)。
【0076】
アプリケーションは利用する辞書や優先度を考慮して単語を検索し(2104)、結果を出力する(2105)。
【0077】
〔変形例〕
上述した実施の形態では、辞書設定、文法設定及び翻訳方法などの環境設定情報を翻訳処理に利用する翻訳処理装置について述べたが、本発明は環境設定に関する情報を処理に利用する他の処理装置であっても同様に実施できる。
【0078】
〔付記〕
(付記1) 複数のアプリケーションプログラムのそれぞれのダイアログ画面を通して、前記各アプリケーションプログラム対応に処理に利用され共用される環境設定情報を指定する手段と;
指定された前記環境設定情報を利用して前記処理を実行可能にする手段と;
を備える処理装置。
【0079】
(付記2) 複数のアプリケーションプログラムに共通の画面を通して、前記複数のアプリケーションプログラムに処理に利用され共用される環境設定情報を指定する手段と;
指定された前記環境設定情報を利用して前記処理を実行可能にする手段と;
を備える処理装置。
【0080】
(付記3) 前記複数のアプリケーションプログラムのそれぞれに処理に利用するデフォルトの環境設定情報を指定する手段を更に備える付記1または2記載の処理装置。
【0081】
(付記4) 前記複数のアプリケーションプログラムのそれぞれに設定される前記環境設定情報がファイルに保存されている付記1、2、または3記載の処理装置。
【0082】
(付記5) 前記環境設定情報が翻訳処理に利用される辞書及び文法に関する情報である付記1、2、3、または4記載の処理装置。
【0083】
(付記6) コンピュータに、
複数のアプリケーションプログラムのそれぞれのダイアログ画面を通して、前記各アプリケーションプログラム対応に処理に利用され共用される環境設定情報を指定するステップと;
指定された前記環境設定情報を利用して前記処理を実行可能にするステップと;
を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【0084】
(付記7) コンピュータに、
複数のアプリケーションプログラムに共通の画面を通して、前記複数のアプリケーションプログラムに処理に利用され共用される環境設定情報を指定するステップと;
指定された前記環境設定情報を利用して前記処理を実行可能にするステップと;
を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【0085】
(付記8) コンピュータに、
前記複数のアプリケーションプログラムのそれぞれに処理に利用するデフォルトの環境設定情報を指定するステップを更に備える
プログラムを記録した付記6または7記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【0086】
(付記9) コンピュータに、
前記複数のアプリケーションプログラムのそれぞれに設定される前記環境設定情報をファイルに保存させるステップを更に備える
プログラムを記録した付記6、7、または8記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【0087】
(付記10) 前記環境設定情報が翻訳処理に利用される辞書及び文法に関する情報である付記6、7、8、または9記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【0088】
(付記11) 複数のアプリケーションプログラムに共用の画面を通して、前記複数のアプリケーションプログラム対応に処理に利用され共用される環境設定情報を指定する手段と;
指定された前記環境設定情報を利用して前記処理を実行可能にする手段と;
を備える処理装置。
【0089】
(付記12) 前記複数のアプリケーションプログラムのそれぞれに処理に利用するデフォルトの環境設定情報を指定する手段を更に備える付記11記載の処理装置。
【0090】
(付記13) 前記複数のアプリケーションプログラムのそれぞれに設定される前記環境設定情報がファイルに保存されている付記11または12記載の処理装置。
【0091】
(付記14) 前記環境設定情報が翻訳処理に利用される辞書及び文法に関する情報である付記11、12、または13記載の処理装置。
【0092】
(付記15) コンピュータに、
複数のアプリケーションプログラムに共用の画面を通して、前記複数のアプリケーションプログラム対応に処理に利用され共用される環境設定情報を指定するステップと;
指定された前記環境設定情報を利用して前記処理を実行可能にするステップと;
を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【0093】
(付記16) 前記複数のアプリケーションプログラムのそれぞれに処理に利用するデフォルトの環境設定情報を指定するステップを更に備える
プログラムを記録した付記15記載コンピュータ読み取り可能な記録媒体の処理装置。
【0094】
(付記17) 前記複数のアプリケーションプログラムのそれぞれに設定される前記環境設定情報がファイルに保存されている
プログラムを記録した付記15または16記載コンピュータ読み取り可能な記録媒体の処理装置。
【0095】
(付記18) 前記環境設定情報が翻訳処理に利用される辞書及び文法に関する情報である
プログラムを記録した付記15、16、または17記載コンピュータ読み取り可能な記録媒体の処理装置。
【0096】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、アプリケーションプログラム毎にも環境を決めることができ、並行していろいろな環境で処理することができる。
【0097】
また、本発明によれば、作成した環境を他の処理装置に移動して情報を共有することができる。
【0098】
また、本発明によれば、アプリケーションプログラム毎に利用頻度の高い環境を保存することにより、処理時には選択しなおす必要がない、またはその頻度を低減できる。
【0099】
さらに、本発明によれば、処理の時間短縮だけでなく、利用者の手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の翻訳処理装置の構成を示すブロック図。
【図2】 メインウィンドウの一例を示す図。
【図3】 メインウィンドウの辞書ツールボタンを説明するための図。
【図4】 メインウィンドウの環境設定ボタンを説明するための図。
【図5】 翻訳環境設定画面の一例を示す図。
【図6】 デフォルト翻訳環境名の設定画面の一例を示す図。
【図7】 詳細設定画面(辞書設定)の一例を示す図。
【図8】 英日設定画面の一例を示す図。
【図9】 日英設定画面の一例を示す図。
【図10】 更新・新規作成確認画面の一例を示す図。
【図11】 対訳エディタの画面の一例を示す図。
【図12】 ファイル翻訳の画面の一例を示す図。
【図13】 ホームページ翻訳の画面の一例を示す図。
【図14】 辞書ツール(単語検索・削除)の画面の一例を示す図。
【図15】 環境設定項目(英日翻訳の訳文スタイル)の一例を示す図。
【図16】 翻訳処理装置の動作例を説明する図。
【図17】 翻訳処理装置の処理手順を説明する図。
【図18】 環境を保存するファイルの一例を示す図。
【図19】 翻訳処理装置の処理手順を説明する図。
【図20】 翻訳処理装置の処理手順を説明する図。
【図21】 翻訳処理装置の処理手順を説明する図。
【符号の説明】
10 翻訳処理装置
2 メインウィンドウ
111 翻訳環境名の選択リストボックス
121 翻訳環境名の選択リストボックス
141 翻訳環境名の選択コンボボックス

Claims (6)

  1. 翻訳装置を、
    翻訳環境に関する複数の設定情報を各設定情報を特定するための環境名で区別してそれぞれ環境設定記憶部に記憶する第1記憶手段と、
    翻訳処理を実行する翻訳モジュールに翻訳対象の原文を送る複数のアプリケーションのそれぞれに関する設定情報を記憶するアプリケーション設定記憶部に、各アプリケーションの起動時に利用されるデフォルト翻訳環境として前記環境設定記憶部に記憶される環境名のいずれかをそれぞれ指定して記憶する第2記憶手段と、
    前記各アプリケーションの所定の画面でそれぞれ指定される環境名が、その指定操作の行われたアプリケーションに関するデフォルト翻訳環境となるように前記アプリケーション設定記憶部を更新する更新手段と、
    前記所定の画面を通じて指定される環境名又は前記デフォルト翻訳環境として前記アプリケーション設定記憶部に記憶されている環境名で、特定される設定情報を前記環境設定記憶部から抽出し、その抽出された設定情報に基づいて前記翻訳対象の原文を前記翻訳モジュールに翻訳させる翻訳手段、
    として機能させる翻訳プログラム。
  2. 前記翻訳装置を、
    前記複数のアプリケーションの各デフォルト翻訳環境を1つの画面上でそれぞれ指定可能にその指定画面を表示させる表示手段と、
    前記指定画面で指定された各アプリケーションの各デフォルト翻訳環境に応じて、前記アプリケーション設定記憶部に記憶されている各アプリケーションに関するデフォルト翻訳環境を更新する一括更新手段と、
    として更に機能させる請求項1に記載の翻訳プログラム。
  3. 翻訳環境に関する複数の設定情報を各設定情報を特定するための環境名で区別してそれぞれ環境設定記憶部に記憶する第1記憶手段と、
    翻訳処理を実行する翻訳モジュールに翻訳対象の原文を送る複数のアプリケーションのそれぞれに関する設定情報を記憶するアプリケーション設定記憶部に、各アプリケーションの起動時に利用されるデフォルト翻訳環境として前記環境設定記憶部に記憶される環境名のいずれかをそれぞれ指定して記憶する第2記憶手段と、
    前記各アプリケーションの所定の画面でそれぞれ指定される環境名が、その指定操作の行われたアプリケーションに関するデフォルト翻訳環境となるように前記アプリケーション設定記憶部を更新する更新手段と、
    前記所定の画面を通じて指定される環境名又は前記デフォルト翻訳環境として前記アプリケーション設定記憶部に記憶されている環境名で、特定される設定情報を前記環境設定記憶部から抽出し、その抽出された設定情報に基づいて前記翻訳対象の原文を前記翻訳モジュールに翻訳させる翻訳手段と、
    を有する翻訳装置。
  4. 前記複数のアプリケーションの各デフォルト翻訳環境を1つの画面上でそれぞれ指定可能にその指定画面を表示させる表示手段と、
    前記指定画面で指定された各アプリケーションの各デフォルト翻訳環境に応じて、前記アプリケーション設定記憶部に記憶されている各アプリケーションに関するデフォルト翻訳環境を更新する一括更新手段と、
    を更に有する請求項3に記載の翻訳装置。
  5. コンピュータが、
    翻訳環境に関する複数の設定情報を各設定情報を特定するための環境名で区別してそれ ぞれ環境設定記憶部に記憶するステップと、
    翻訳処理を実行する翻訳モジュールに翻訳対象の原文を送る複数のアプリケーションのそれぞれに関する設定情報を記憶するアプリケーション設定記憶部に、各アプリケーションの起動時に利用されるデフォルト翻訳環境として前記環境設定記憶部に記憶される環境名のいずれかをそれぞれ指定して記憶するステップと、
    前記各アプリケーションの所定の画面でそれぞれ指定される環境名が、その指定操作の行われたアプリケーションに関するデフォルト翻訳環境となるように前記アプリケーション設定記憶部を更新するステップと、
    前記所定の画面を通じて指定される環境名又は前記デフォルト翻訳環境として前記アプリケーション設定記憶部に記憶されている環境名で、特定される設定情報を前記環境設定記憶部から抽出し、その抽出された設定情報に基づいて前記翻訳対象の原文を前記翻訳モジュールに翻訳させるステップと、
    実行する翻訳方法。
  6. 前記コンピュータが、
    前記複数のアプリケーションの各デフォルト翻訳環境を1つの画面上でそれぞれ指定可能にその指定画面を表示させるステップと、
    前記指定画面で指定された各アプリケーションの各デフォルト翻訳環境に応じて、前記アプリケーション設定記憶部に記憶されている各アプリケーションに関するデフォルト翻訳環境を更新するステップと、
    を更に実行する請求項5に記載の翻訳方法。
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