JPH11143889A - 図面データ情報処理装置 - Google Patents

図面データ情報処理装置

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Publication number
JPH11143889A
JPH11143889A JP9303230A JP30323097A JPH11143889A JP H11143889 A JPH11143889 A JP H11143889A JP 9303230 A JP9303230 A JP 9303230A JP 30323097 A JP30323097 A JP 30323097A JP H11143889 A JPH11143889 A JP H11143889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drawing data
file name
file
data information
management information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9303230A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Yasuno
淳 安野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP9303230A priority Critical patent/JPH11143889A/ja
Publication of JPH11143889A publication Critical patent/JPH11143889A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 図面データ情報を受け渡しするための媒体に
付与するファイル名の命名、編集作業の簡易化を図っ
た。 【解決手段】 異なるCAD間において図面データ情報
の受け渡しを行う送り手側のCAD−A図面データ部1
1からの図面データ情報は、図面データ管理情報抽出処
理部12に送られて図面データ管理情報が検索される。
この図面データ管理情報のファイル名を用いて図面デー
タ管理情報抽出処理部12から図番に対応したファイル
名の一覧表がファイル一覧表示部13に表示される。前
記表示部13に表示されたファイル名は、ファイル命名
条件設定部14からの条件によりファイル名設定変更部
15を介して変更される。ファイル一覧表示部13のフ
ァイル名を個別に編集する個別ファイル名編集部16で
編集された個別ファイル名もファイル一覧表示部13に
表示される。ファイル一覧表示部13に表示されたファ
イル名は変換部17で変換されて外部媒体18に記憶さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、異なるCAD間
で図面データ情報を受け渡す際の図面データ情報処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、異なるCAD間で図面データ情報
を受け渡す際、そのデータ情報を受け渡するには、フロ
ッピなどの外部媒体が使用される。データ情報を受け渡
する際には、図5に示すように、ステップS1のCAD
−Aの図面データ情報に、管理上のファイル名をステッ
プS2で付して外部媒体へステップS3で出力する。そ
の後、受け渡された図面データ情報のファイル名と、図
面データ情報が管理する図番との対応をステップS4で
取る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにして、外
部媒体に図面データ情報を受け渡しする際、図面データ
情報のファイル名は、ファイル名の命名規則から、ファ
イル名の文字数が制限されてしまう。このため、図面デ
ータ情報が管理する図番とファイル名との対応が取れな
くなってしまう問題がある。また、前記対応を取るため
に、ファイル名の編集作業を行うために、作業効率が著
しく低下する問題もある。
【0004】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、図面データ情報を受け渡しするための媒体に付与
するファイル名と図面データ情報が管理する図番の対応
を自動化し、ファイル名の命名、編集作業の簡易化を図
った図面データ情報処理装置を提供することを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を達成するために、第1発明は、異なるCAD間におい
て図面データ情報の受け渡しを行う送り手側のCAD−
A図面データ情報部と、この図面データ情報部からの図
面データ情報が送られると、この情報に基づいて図面デ
ータ管理情報が検索される図面データ管理情報抽出処理
部と、この図面データ管理情報抽出処理部により検索さ
れた管理情報に対応したファイル名を抽出し、このファ
イル名の一覧表を表示するファイル一覧表示部と、この
ファイル一覧表示部に表示されたファイル名を変換する
変換部と、この変換部で変換されたファイル名を記憶す
る外部媒体とを備えたことを特徴とするものである。
【0006】第2発明は、前記ファイル名は、ファイル
名の命名基準または個別ファイル名編集を行ってから変
換部で変換するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態を示
す構成説明図で、図1において、11は異なるCAD間
において図面データ情報の受け渡しを行う送り手側のC
AD−A図面データ情報部である。この図面データ情報
部11からの図面データ情報は、図面データ管理情報抽
出処理部12に送られて図面データ管理情報が検索され
る。この検索により図面データ管理情報のファイル名が
抽出される。
【0008】この図面データ管理情報のファイル名を用
いて図面データ管理情報抽出処理部12から図番に対応
したファイル名の一覧表がファイル一覧表示部13に表
示される。図2は図面データ管理情報とファイル一覧表
示画面説明図である。前記表示部13に表示されたファ
イル名は、ファイル命名条件設定部14からの条件によ
りファイル名設定変更部15を介して変更される。
【0009】16はファイル一覧表示部13のファイル
名を個別に編集する個別ファイル名編集部で、この編集
部16で編集された個別ファイル名もファイル一覧表示
部13に表示される。なお、図3は個別ファイル名編集
画面説明図である。ファイル一覧表示部13に表示され
たファイル名は変換部17で変換されて外部媒体18に
記憶される。
【0010】図4は、上記実施の形態の動作フローチャ
ートで、図4において、まず、ステップS11で図面デ
ータ管理情報を抽出する。次に、図面データ管理情報に
対応したファイル名の表示を行う(S12)。このファ
イル名表示に際して、ファイル名編集したかをステップ
S13で判断する。この判断の結果「はい」なら命名基
準を行ったかをステップS14で判断し、「はい」なら
命名条件を入力する(S15)。また、ステップS14
の判断で「いいえ」なら個別ファイル名編集を行う(S
16)。
【0011】ステップS15の命名条件の入力と、ステ
ップS16の個別ファイル名編集が終了したなら変換が
OKかの判断をステップS17で行う。このステップS
17での判断で「はい」ならステップS18で変換処理
を行い、「いいえ」ならステップS14の処理に戻る。
また、ステップS13の判断で「いいえ」ならステップ
S18の変換処理を即座に行う。
【0012】変換処理が終了したなら印刷がOKかの判
断をステップS19で行い、「はい」ならファイル一覧
表を印刷するかをステップS20で判断する。このステ
ップS20の判断で「はい」なら作図環境(作図環境:
線種、画層、色、字体、線の尺度等)も印刷するかをス
テップS21で判断する。この判断で「はい」ならステ
ップS22で、ファイル一覧表と作図環境とを印刷処理
して処理を終了する。なお、ステップS19で「いい
え」なら処理を終了し、ステップS20、ステップS2
1で「いいえ」なら印刷処理を即座に行う。
【0013】上記のような処理を行うことにより、図面
データ情報からファイル命名条件の設定を詳細に実施で
きるとともに、図面データ情報に対応した一覧表が自動
的に出力できる。また、図面データ情報から作図環境の
条件を自動的に出力できる等の効果が得られる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
異なるCAD間の図面データ情報の受け渡しする図面デ
ータ情報に対して、図面データ情報に対応したファイル
名の命名、編集作業が容易にできる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す構成説明図。
【図2】図面情報とファイル一覧表示画面説明図。
【図3】個別ファイル名編集画面説明図。
【図4】実施の形態の動作フローチャート。
【図5】従来の動作フローチャート。
【符号の説明】
11…図面データ情報部 12…図面データ管理情報抽出処理部 13…ファイル一覧表示部 14…命名条件条件設定部 15…ファイル名設定変更部 16…個別ファイル名編集部 17…変換部 18…外部媒体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なるCAD間において図面データ情報
    の受け渡しを行う送り手側のCAD−A図面データ情報
    部と、この図面データ情報部からの図面データ情報が送
    られると、この情報に基づいて図面データ管理情報が検
    索される図面データ管理情報抽出処理部と、この図面デ
    ータ管理情報抽出処理部により検索された管理情報に対
    応したファイル名を抽出し、このファイル名の一覧表を
    表示するファイル一覧表示部と、このファイル一覧表示
    部に表示されたファイル名を変換する変換部と、この変
    換部で変換されたファイル名を記憶する外部媒体とを備
    えたことを特徴とする図面データ情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ファイル名は、ファイル名の命名基
    準または個別ファイル名編集を行ってから変換部で変換
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載の図面デ
    ータ情報処理装置。
JP9303230A 1997-11-06 1997-11-06 図面データ情報処理装置 Pending JPH11143889A (ja)

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JP9303230A JPH11143889A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 図面データ情報処理装置

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JP9303230A JPH11143889A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 図面データ情報処理装置

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JPH11143889A true JPH11143889A (ja) 1999-05-28

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ID=17918453

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JP9303230A Pending JPH11143889A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 図面データ情報処理装置

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JP (1) JPH11143889A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05241923A (ja) * 1992-03-03 1993-09-21 Hitachi Ltd ファイル変換装置
JPH0695939A (ja) * 1992-09-16 1994-04-08 Hitachi Ltd 情報処理装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05241923A (ja) * 1992-03-03 1993-09-21 Hitachi Ltd ファイル変換装置
JPH0695939A (ja) * 1992-09-16 1994-04-08 Hitachi Ltd 情報処理装置

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