JPH05238342A - 車輌用エアバックの耐熱処理方法及び耐熱処理用捺染機 - Google Patents

車輌用エアバックの耐熱処理方法及び耐熱処理用捺染機

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JPH05238342A
JPH05238342A JP7822192A JP7822192A JPH05238342A JP H05238342 A JPH05238342 A JP H05238342A JP 7822192 A JP7822192 A JP 7822192A JP 7822192 A JP7822192 A JP 7822192A JP H05238342 A JPH05238342 A JP H05238342A
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JP
Japan
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heat
sewn
cloth
coating
disc
Prior art date
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Pending
Application number
JP7822192A
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English (en)
Inventor
Takashi Sato
隆 佐藤
Toshio Inami
俊夫 稲見
Keiji Hayashi
慶次 林
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AKIRESU EABATSUGU KK
Achilles Corp
Original Assignee
AKIRESU EABATSUGU KK
Achilles Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアバック本体の各縫合領域に耐熱処理を施
す。 【構成】 捺染機は、スクリーン面18を露出させた塗
布部19と、スクリーン面18を遮ぎる遮蔽部20とか
らなり、塗布部19は、エアバック本体1の周縁,補強
布及びインフレータの縫合部を含む縫合領域Aを象って
形成されたものである。遮蔽部20には、スクリーン面
18と被捺染面との間にスペーサ21を有しており、エ
アバック本体1をセットして通常のスクリーン捺染の領
域で耐熱性樹脂塗布糊gを塗布すると、スペーサ21の
厚み又はその立上り高さに応じて塗布糊gが各縫合領域
Aに盛り付けられ、縫糸が完全に樹脂コートされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輌の衝突時に車輌の
乗員を衝撃から保護する車輌用エアバックの耐熱処理方
法及びその処理に用いる捺染機に関する。
【0002】
【従来の技術】車輌衝突時に乗員を保護するための対策
の一つとして用いられる車輌用エアバックは、ステアリ
ングホィールの中央に折畳んで組込まれ、衝突時の衝撃
をセンサで検知し、その検知信号をもってインフレータ
と称するガス発生器を起動し、発生した高温,高圧ガス
をエアバック内に供給し、瞬時にエアバックを膨張展開
させ、乗員の身体の一部、特に顔面のクッションとして
作用させるものである。
【0003】エアバックは、通常、インフレータの挿込
口及びベントホールを開口し、補強布,当布及び吊布を
取付けた円板状のシートの対の周縁を封止することによ
って製作され、シートの封止及び補強布,当布及び吊布
などの部品の取付けに関しては、従来より接着によるも
の、縫合によるもの、接着と縫合との併用によるものと
の3つの方式によって行われ、現在では主として縫合に
よるものが主流をなしている。
【0004】縫合によるものは、加工性に優れている
が、縫合に用いる縫糸は、天然繊維,合成繊維であるた
めエアバックの膨張拡開時に、ガスの高温,高圧で糸が
焼損し、あるいは溶融してエアバックの縫目より高温,
高圧ガスが噴出する危険性があり、極端にはエアバック
が破裂して火傷を負う危険がある。この問題を解決する
ため、バック内の縫合領域をシリコン樹脂でコーティン
グする方法が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】樹脂コートには、従来
より、刷毛塗り法,スプレー法,テープ貼着法,連続吐
出塗布法などが知られているが、いずれも以下に述べる
ような欠点がある。
【0006】すなわち、刷毛塗り法は、刷毛を用いて手
作業により作業員が樹脂液を塗布する方法であるため、
作業に長時間を要し、塗布量にバラツキが生ずるほか、
溶剤が飛散して作業環境の衛生上好ましくない。
【0007】スプレー法によるときにも、基本的に刷毛
塗り法と同じ問題があり、そのうえ、樹脂液が飛散して
ロスを生ずる。
【0008】テープ貼着法は、シリコン系接着剤を用い
てシリコンテープを縫合領域に貼着する方法であるが、
接着剤の塗布とテープ貼着のほか接着力強化のためにキ
ユア工程が必要となり、さらにキュア中にテープが剥が
れないように細心の注意を要し、作業性の点で不利であ
る。
【0009】連続吐出塗布法は、吐出機を用い、樹脂を
一定圧で吐出させて縫合領域に塗布する方法であり、塗
布の均一性は得られるものの、塗布に長時間を要し、ま
た塗布に大がかりな設備を要する点に問題がある。
【0010】本発明の目的は、スクリーン捺染法の要領
を用いて均一、且つ迅速に縫糸による縫合領域の耐熱処
理を行う方法と、この方法に用いる捺染機を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による車輌用エアバックの耐熱処理方法にお
いては、塗布工程を有し、円板状シートの対並びに円板
状シートと補強布及び当布とを縫着した縫合領域の耐熱
処理を行う車輌用エアバックの耐熱処理方法であって、
円板状シートの対は、周縁部を縫着して袋状のエアバッ
ク本体を形成するものであり、補強布は、円板状シート
の一面に開口されたインフレータの挿込口の周縁を補強
するものであり、当布は、円板状シートの一面に開口さ
れたベントホールを補強するものであり、塗布工程は、
円板状シートの対及び円板状シートと補強部及び当布と
の縫合領域を樹脂コートする工程であり、樹脂コート
は、スクリーン捺染法の要領で耐熱性樹脂を前記縫合領
域に塗布し、且つ耐熱性樹脂を前記縫合領域に盛り付け
る処理である。
【0012】また、本発明による車輌用エアバックの耐
熱処理用の捺染機においては、型枠内に塗布部と遮蔽部
とを有する車輌用エアバックの耐熱処理用捺染機であっ
て、塗布部は、耐熱性樹脂を透過させるスクリーンを有
するものであり、遮蔽部は、耐熱性樹脂の透過を阻止
し、且つ塗布部のスクリーンとエアバック本体上の塗布
面間に、耐熱性樹脂の盛り付けに必要な立上り高さを与
えるスペーサを有するものである。
【0013】
【作用】エアバック本体は、その製造工程において、一
対の円板状シートの周縁部が縫着され、円板状シートの
一面に補強布と当布とが縫着される。本発明は、円板状
シートの周縁縫合領域と、補強布及び当布の縫合領域に
対してそれぞれ耐熱処理を施すものである。耐熱処理
は、スクリーン捺染法の要領で、各々の縫合領域に対
し、シリコン樹脂などの耐熱性樹脂を塗布する。耐熱処
理に用いる捺染機の遮蔽部は、通常のスクリーン捺染機
とは異なり、スクリーンの下方にスペーサを有してお
り、スペーサの厚み又は、立上り高さによって縫合領域
に対する耐熱性樹脂の盛り付け量が決定され、スクリー
ン捺染の手法を用いて作業性よくむらなく均一に縫糸の
コーティング処理を施すことができる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を図によって説明す
る。図6において、エアバック本体1は、これを折畳ん
でステアリングホィール2のハブ部3に格納されるもの
である。ステアリングホィール2のハブ部3には、エア
バックのベースプレート4が取付けられ、ベースプレー
ト4には、エアバック本体1の一部に開口したインフレ
ータ挿込口5の周縁のみが固定され、挿込口5には、イ
ンフレータ6を挿し込み、そのガス噴出口7をエアバッ
ク本体1内に臨ませている。
【0015】図1〜図3に本発明によるエアバックの一
例を示す。図において、エアバック本体1は、一対の円
板状シート8,9を重ね合せ、図3のように周縁部10
を縫合して内外を反転して袋状に加工されたものであ
る。反転は、一方の円板状シート8の中央に開口された
インフレータ挿込口5を通して行われるが、反転に先立
って、円板状シート8面には、ベントホール11の口縁
に当布12を、インフレータ挿込口5の口縁に補強布1
3を縫付け、さらに必要によりインフレータ6に対面す
る他方のシート9面に補強布14を縫付けている。ま
た、両補強布13,14の布面に一定長さの吊布15が
縫付けられる。吊布15は、エアバック本体1の膨張拡
開時の厚味を制限するものであり、バックの容量により
設けなくてもよい。なお、ベントホール11は、エアバ
ック本体1内に圧入された高温,高圧ガスを脱気するた
めの孔であり、インフレータ挿込口5の周辺で、設置時
に、ハンドル側となる円板状シート8面に開口されたも
のである。
【0016】円板状シート8,9、補強布13,14、
当布12,吊布15には、いずれも耐熱性樹脂コーティ
ングナイロン織布を用いており、いずれも高温,高圧ガ
スにさらされる側の面に樹脂コーティング面が面するよ
うに縫付けている。
【0017】本発明においては、各部の縫合に用いる縫
糸16による縫目を含めて一定範囲の縫合領域に耐熱性
樹脂コートを施すものである。図中、縫合領域Aを斜線
で示している。
【0018】図4,図5に本発明の処理に用いる捺染機
の一例を示す。図は、インフレータ挿込口5及びベント
ホール11を開口した円板状シート8の各縫合領域Aに
耐熱処理を施すための樹脂コート用捺染機の例である。
型枠17内には、円板状シート8の周縁,補強布13及
び当布12のそれぞれの縫合領域Aに対してスクリーン
面18を露出させた塗布部19と、塗布部19を除いて
スクリーン面18を遮る遮蔽部20とを有し、遮蔽部2
0には、図5に示すように、被塗布面と、スクリーン面
18間に一定の間隔を形成するスペーサ21を設けてい
る。
【0019】実施例において、捺染機の捺染台22上に
補強布13及び当布12を縫着した図2に示すインフレ
ータ取付例の円板状シート8を上向けにしてエアバック
本体1をセットする。本発明の処理を施す段階では、未
だ吊布を縫着していない。
【0020】次いで、スキージ23を用い、通常のスク
リーン捺染の手法にしたがって、各塗布部19を通して
シリコン樹脂その他の耐熱性樹脂からなる塗布糊gをエ
アバック本体1上に圧出する。スクリーン面18を通過
した塗布糊gは、エアバック本体1上に、スペーサ21
の厚みに対応する高さに盛り付けられて各縫合領域Aに
塗布される。
【0021】同様に、インフレータ挿込口5とは反対の
面、すなわち図2に示す円板状シート9の面(フロント
側)に対しても塗布糊を塗布する。フロント側の円板状
シート9には、インフレータ挿込口及びベントホールは
開口されていないので、基本的には、両円板状シートの
周縁の縫合領域Aに対して塗布糊を塗布すれば足りる。
インフレータに対面する面に補強布14を縫着したもの
に対しては、円板状シートの周縁部と、補強布14との
縫着領域に対して塗布する。
【0022】一般に、この種塗布糊の塗布に用いられる
スクリーンには、1200,2000メッシュの細デニ
ールのシャーが用いられるが、本発明では、塗布量の盛
り付け、並びにシリコン樹脂の均一透過のためには、3
60メッシュ程度の太デニールのシャーを用いるのが望
ましい。なお、塗布糊の盛り付け量は、スペーサの厚
み、あるいはその立ち上り高さによって決定されるのは
言うまでもない。
【0023】塗布糊の乾燥後、必要により吊布の一端を
一方のシート側に縫付け、別途耐熱処理を施しエアバッ
ク本体を内外反転して吊布の他端を他方のシート側に縫
着して同様に耐熱処理を施して図3に示すエアバックを
完成する。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によるときには、円
板状シートの周縁部,補強部及びベントホールの各縫合
部を含む一定範囲の縫合領域に対し、耐熱性樹脂を盛り
付けるものであるため、縫糸を含む縫合領域を完全に耐
熱性樹脂膜で覆って高温,高圧ガスの圧入に対して縫合
部が焼損,溶融することがなく、ひいては、乗員の安全
確保に大きく寄与できる。
【0025】しかも、スクリーン捺染の手法によるた
め、限定された領域に無駄なく能率よく均一に塗布する
ことができ、盛り付け量は、スペーサの厚みまたはその
立ち上り高さに応じて容易にコントロールできる効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】反転前のエアバック本体の平面図である。
【図2】反転前のエアバック本体の背面図である。
【図3】エアバックの断面図である。
【図4】捺染機の平面図である。
【図5】耐熱性樹脂の塗布要領を示す図である。
【図6】エアバックを折り畳んでステアリングホィール
に組付けた状態を示す図である。
【符号の説明】
1 エアバック本体 2 ステアリングホィール 5 インフレータ挿込口 6 インフレータ 8 円板状シート 9 円板状シート 11 ベントホール 12 当布 13 補強布 14 補強布 15 吊布 16 縫糸(金属糸) 17 型枠 18 スクリーン面 19 塗布部 20 遮蔽部 21 スペーサ 22 捺染台 23 スキージ A 縫合領域 g 塗布糊
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06H 5/00 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗布工程を有し、円板状シートの対並び
    に円板状シートと補強布及び当布とを縫着した縫合領域
    の耐熱処理を行う車輌用エアバックの耐熱処理方法であ
    って、 円板状シートの対は、周縁部を縫着して袋状のエアバッ
    ク本体を形成するものであり、 補強布は、円板状シートの一面に開口されたインフレー
    タの挿込口の周縁を補強するものであり、 当布は、円板状シートの一面に開口されたベントホール
    を補強するものであり、 塗布工程は、円板状シートの対及び円板状シートと補強
    部及び当布との縫合領域を樹脂コートする工程であり、 樹脂コートは、スクリーン捺染法の要領で耐熱性樹脂を
    前記縫合領域に塗布し、且つ耐熱性樹脂を前記縫合領域
    に盛り付ける処理であることを特徴とする車輌用エアバ
    ックの耐熱処理方法。
  2. 【請求項2】 型枠内に塗布部と遮蔽部とを有する車輌
    用エアバックの耐熱処理用捺染機であって、 塗布部は、耐熱性樹脂を透過させるスクリーンを有する
    ものであり、 遮蔽部は、耐熱性樹脂の透過を阻止し、且つ塗布部のス
    クリーンとエアバック本体上の塗布面間に、耐熱性樹脂
    の盛り付けに必要な立上り高さを与えるスペーサを有す
    るものであることを特徴とする車輌用エアバックの耐熱
    処理用捺染機。
JP7822192A 1992-02-28 1992-02-28 車輌用エアバックの耐熱処理方法及び耐熱処理用捺染機 Pending JPH05238342A (ja)

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