JPH05235239A - ハイブリッドicの接続法 - Google Patents
ハイブリッドicの接続法Info
- Publication number
- JPH05235239A JPH05235239A JP3610592A JP3610592A JPH05235239A JP H05235239 A JPH05235239 A JP H05235239A JP 3610592 A JP3610592 A JP 3610592A JP 3610592 A JP3610592 A JP 3610592A JP H05235239 A JPH05235239 A JP H05235239A
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- JP
- Japan
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- hybrid
- terminal
- board
- land
- pitch
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
- H05K1/141—One or more single auxiliary printed circuits mounted on a main printed circuit, e.g. modules, adapters
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/368—Assembling printed circuits with other printed circuits parallel to each other
Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハイブリッドICの端子部分をフレキシブル
基板、或いはフラットケーブルを経由してプリント配線
基板に接続するようにしたハイブリッドICの接続法。 【構成】 1はハイブリッドIC基板で、搭載するベア
チップ2からの信号線を四分割してハイブリッドIC基
板1上の4っの端面に配し、一分割目の信号線には従来
の端子ピッチで直接リードフレーム3を接続し、残る三
分割の信号線にはそれぞれA導体ランド部4、B導体ラ
ンド部5、C導体ランド部6を設け、Aフレキシブル基
板14をA導体ランド部4に、Bフレキシブル基板15
をB導体ランド部5に、Cフレキシブル基板16をC導
体ランド部6に、それぞれ半田付けにより接続する。さ
らに、リードフレーム3、Aフレキシブル基板14、B
フレキシブル基板15、Cフレキシブル基板16のそれ
ぞれの端子部分を、プリント配線基板7に設けたリード
端子孔8、A端子孔9、B端子孔10、C端子孔11に
それぞれ挿入し、フローソルダリング等により半田付け
する。
基板、或いはフラットケーブルを経由してプリント配線
基板に接続するようにしたハイブリッドICの接続法。 【構成】 1はハイブリッドIC基板で、搭載するベア
チップ2からの信号線を四分割してハイブリッドIC基
板1上の4っの端面に配し、一分割目の信号線には従来
の端子ピッチで直接リードフレーム3を接続し、残る三
分割の信号線にはそれぞれA導体ランド部4、B導体ラ
ンド部5、C導体ランド部6を設け、Aフレキシブル基
板14をA導体ランド部4に、Bフレキシブル基板15
をB導体ランド部5に、Cフレキシブル基板16をC導
体ランド部6に、それぞれ半田付けにより接続する。さ
らに、リードフレーム3、Aフレキシブル基板14、B
フレキシブル基板15、Cフレキシブル基板16のそれ
ぞれの端子部分を、プリント配線基板7に設けたリード
端子孔8、A端子孔9、B端子孔10、C端子孔11に
それぞれ挿入し、フローソルダリング等により半田付け
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハイブリッドICに係
り、プリント配線基板との接続方法に関する。
り、プリント配線基板との接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】非常に端子数の多いゲートアレイやRA
Mを搭載するハイブリッドICは、端子の数が多くな
り、100ピン近い本数を必要とするハイブリッドIC
の要求も生じてきており、これを従来からのSIP(シ
ングル・インライン・パッケージ)構造で作製する場
合、端子ピッチを従来の端子ピッチと同じ2.54mm
とすると、横幅が254mm程度という巨大なハイブリ
ッドICになってしまう。また、横幅を60〜70mm
程度に収めようとすれば、端子ピッチが0.6mm程度
となり、この端子ピッチで使用できる端子用部品(リー
ドフレーム)の取得は困難であり、特注で作製したとし
ても、前記端子用部品のプリント配線基板への挿入は非
常に難しい。
Mを搭載するハイブリッドICは、端子の数が多くな
り、100ピン近い本数を必要とするハイブリッドIC
の要求も生じてきており、これを従来からのSIP(シ
ングル・インライン・パッケージ)構造で作製する場
合、端子ピッチを従来の端子ピッチと同じ2.54mm
とすると、横幅が254mm程度という巨大なハイブリ
ッドICになってしまう。また、横幅を60〜70mm
程度に収めようとすれば、端子ピッチが0.6mm程度
となり、この端子ピッチで使用できる端子用部品(リー
ドフレーム)の取得は困難であり、特注で作製したとし
ても、前記端子用部品のプリント配線基板への挿入は非
常に難しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑みなされたもので、ハイブリッドICの端子ピッチ
を従来の端子ピッチである2.54mmにしても横方向
に巨大化することなく、端子数の増加を可能とするハイ
ブリッドICの接続法を提供するものである。
に鑑みなされたもので、ハイブリッドICの端子ピッチ
を従来の端子ピッチである2.54mmにしても横方向
に巨大化することなく、端子数の増加を可能とするハイ
ブリッドICの接続法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題を解
決するために、ハイブリッドICとプリント配線基板の
接続において、ハイブリッドICの一部の端子のみ所定
の端子ピッチのリードフレームを用いて、プリント配線
基板に半田付けによる接続を行い、ハイブリッドICの
他の端子には所定のピッチのフレキシブル基板、若しく
はフラットケーブル状のものを用いて、プリント配線基
板に半田付けによる接続を行うようにしたことを特徴と
するハイブリッドICの接続法を提供するものである。
決するために、ハイブリッドICとプリント配線基板の
接続において、ハイブリッドICの一部の端子のみ所定
の端子ピッチのリードフレームを用いて、プリント配線
基板に半田付けによる接続を行い、ハイブリッドICの
他の端子には所定のピッチのフレキシブル基板、若しく
はフラットケーブル状のものを用いて、プリント配線基
板に半田付けによる接続を行うようにしたことを特徴と
するハイブリッドICの接続法を提供するものである。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、本発明におけるハ
イブリッドICの接続法においては、プリント配線基板
に対してハイブリッドICが自立出来るように、ハイブ
リッドICの一部の端子のみ所定端子ピッチのリードフ
レームを用い、ハイブリッドICの他の端子には所定の
ピッチのフレキシブル基板、或いはフラットケーブル状
のものを用いてプリント配線基板に半田付けによる接続
を行うので、端子数が多くなっても従来の端子ピッチの
ままで、ハイブリッドICの横幅を変えないで端子数を
増加することが可能である。
イブリッドICの接続法においては、プリント配線基板
に対してハイブリッドICが自立出来るように、ハイブ
リッドICの一部の端子のみ所定端子ピッチのリードフ
レームを用い、ハイブリッドICの他の端子には所定の
ピッチのフレキシブル基板、或いはフラットケーブル状
のものを用いてプリント配線基板に半田付けによる接続
を行うので、端子数が多くなっても従来の端子ピッチの
ままで、ハイブリッドICの横幅を変えないで端子数を
増加することが可能である。
【0006】
【実施例】以下図面において本発明によるハイブリッド
ICの接続法の実施例を詳細に説明する。図1は本発明
によるハイブリッドICの接続法の一実施例のハイブリ
ッドIC基板の要部平面図であり、図2は本発明による
ハイブリッドICの接続法の一実施例のプリイント配線
基板の要部平面図である。図において、1はハイブリッ
ドIC基板で、搭載するベアチップ2からの信号線を四
分割してハイブリッドIC基板1上の4っの端面に配
し、一分割目の信号線には従来の端子ピッチで直接リー
ドフレーム3を接続し、残る三分割の信号線にはそれぞ
れフレキシブル基板、或いはフラットケーブル状のもの
を接続するA導体ランド部4、B導体ランド部5、C導
体ランド部6を設け、Aフレキシブル基板14はA導体
ランド部4に、Bフレキシブル基板15はB導体ランド
部5に、Cフレキシブル基板16はC導体ランド部6
に、それぞれ半田付けにより接続する。さらに、リード
フレーム3、Aフレキシブル基板14、Bフレキシブル
基板15、Cフレキシブル基板16のそれぞれの端子部
分を、プリント配線基板7に設けられたリード端子孔
8、A端子孔9、B端子孔10、C端子孔11にそれぞ
れ挿入し、フローソルダリング等により半田付けされ
る。なお、フレキシブル基板の取付けピッチは、プリン
ト配線基板への挿入が容易で、フローソダリング等が行
える従来のピッチ(2.54mm)とする。
ICの接続法の実施例を詳細に説明する。図1は本発明
によるハイブリッドICの接続法の一実施例のハイブリ
ッドIC基板の要部平面図であり、図2は本発明による
ハイブリッドICの接続法の一実施例のプリイント配線
基板の要部平面図である。図において、1はハイブリッ
ドIC基板で、搭載するベアチップ2からの信号線を四
分割してハイブリッドIC基板1上の4っの端面に配
し、一分割目の信号線には従来の端子ピッチで直接リー
ドフレーム3を接続し、残る三分割の信号線にはそれぞ
れフレキシブル基板、或いはフラットケーブル状のもの
を接続するA導体ランド部4、B導体ランド部5、C導
体ランド部6を設け、Aフレキシブル基板14はA導体
ランド部4に、Bフレキシブル基板15はB導体ランド
部5に、Cフレキシブル基板16はC導体ランド部6
に、それぞれ半田付けにより接続する。さらに、リード
フレーム3、Aフレキシブル基板14、Bフレキシブル
基板15、Cフレキシブル基板16のそれぞれの端子部
分を、プリント配線基板7に設けられたリード端子孔
8、A端子孔9、B端子孔10、C端子孔11にそれぞ
れ挿入し、フローソルダリング等により半田付けされ
る。なお、フレキシブル基板の取付けピッチは、プリン
ト配線基板への挿入が容易で、フローソダリング等が行
える従来のピッチ(2.54mm)とする。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように、本発明におけるハ
イブリッドICの接続法においては、プリント配線基板
に対してハイブリッドICが自立出来るように、ハイブ
リッドICの一部の端子のみ所定端子ピッチのリードフ
レームを用い、ハイブリッドICの他の端子には所定の
ピッチのフレキシブル基板、或いはフラットケーブル状
のものを用いてプリント配線基板に半田付けにより接続
を行うので、端子数が多くなっても従来の端子ピッチの
ままで、ハイブリッドICの横幅を変えないで端子数を
増加することが可能である。また、半田付けはフローソ
ルダリング法により同時に行うことができる。
イブリッドICの接続法においては、プリント配線基板
に対してハイブリッドICが自立出来るように、ハイブ
リッドICの一部の端子のみ所定端子ピッチのリードフ
レームを用い、ハイブリッドICの他の端子には所定の
ピッチのフレキシブル基板、或いはフラットケーブル状
のものを用いてプリント配線基板に半田付けにより接続
を行うので、端子数が多くなっても従来の端子ピッチの
ままで、ハイブリッドICの横幅を変えないで端子数を
増加することが可能である。また、半田付けはフローソ
ルダリング法により同時に行うことができる。
【図1】本発明によるハイブリッドICの接続法の一実
施例のハイブリッドIC基板の要部平面図である。
施例のハイブリッドIC基板の要部平面図である。
【図2】本発明によるハイブリッドICの接続法の一実
施例のプリイント配線基板の要部平面図である。
施例のプリイント配線基板の要部平面図である。
1 ハイブリッドIC基板 2 ベアチップ 3 リードフレーム 4 A導体ランド部 5 B導体ランド部 6 C導体ランド部 7 プリント配線基板 8 リード端子孔 9 A端子孔 10 B端子孔 11 C端子孔 14 Aフレキシブル基板 15 Bフレキシブル基板 16 Cフレキシブル基板
Claims (1)
- 【請求項1】 ハイブリッドICとプリント配線基板の
接続において、ハイブリッドICの一部の端子のみ所定
の端子ピッチのリードフレームを用いて、プリント配線
基板に半田付けによる接続を行い、ハイブリッドICの
他の端子には所定のピッチのフレキシブル基板、若しく
はフラットケーブル状のものを用いて、プリント配線基
板に半田付けによる接続を行うようにしたことを特徴と
するハイブリッドICの接続法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3610592A JPH05235239A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | ハイブリッドicの接続法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3610592A JPH05235239A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | ハイブリッドicの接続法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05235239A true JPH05235239A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12460496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3610592A Pending JPH05235239A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | ハイブリッドicの接続法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05235239A (ja) |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP3610592A patent/JPH05235239A/ja active Pending
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