JPH05229320A - タイヤバランス検知装置 - Google Patents

タイヤバランス検知装置

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JPH05229320A
JPH05229320A JP4034824A JP3482492A JPH05229320A JP H05229320 A JPH05229320 A JP H05229320A JP 4034824 A JP4034824 A JP 4034824A JP 3482492 A JP3482492 A JP 3482492A JP H05229320 A JPH05229320 A JP H05229320A
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俊治 内藤
Takeyasu Taguchi
健康 田口
Hiromi Tokuda
▲ひろみ▼ 徳田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 精度良くタイヤのバランス状態を検知するこ
とができるタイヤバランス検知装置を提供すること。 【構成】 タイヤの回転速度に応じた信号を出力する速
度センサ2,3と、速度センサ2,3からの信号を入力
し、所定の演算処理を行う電子制御装置4とを備え、電
子制御装置4は、速度センサ2,3の出力信号に基づい
て車輪速度を演算するとともに、その演算された車輪速
度の周波数解析を行い、車輪回転数の次数成分の大きさ
を算出する。そしてこの次数成分の大きさに基づき、タ
イヤのバランス状態を検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤのバランス状態
を検知するタイヤバランス検知装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から行われているタイヤのバランス
調整は、タイヤ単体で行われているのみであって、車両
に装着されてからはパンク等でタイヤ交換が行われない
限り実施されない。しかし、タイヤは使用状況次第で経
年変化が大きく変わるものであり、タイヤがアンバラン
ス状態(偏磨耗、スタンディングウェーブ現象等)とな
るとタイヤのばね下振動が大きくなり、タイヤ接地性を
損ねることから操縦安定性や乗り心地を悪化させるとい
う問題がある。従って、この問題を解決するためには、
車両走行中においてもタイヤのバランス状態を検知する
必要がある。
【0003】そこで、サスペンションのばね下に加速度
センサを取り付け、この加速度センサの出力信号からタ
イヤのばね下振動成分を抽出してタイヤのバランス状態
を検知する方法が考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常加
速度センサは図13に示すように、カンチレバー101
の歪みをゲージ部102にて検出する構造となってお
り、路面からの振動によってゲージ部102が常時衝撃
を受けやすい。従って、センサとしての耐久性に問題が
あり、長期の検知精度が充分に確保できないという問題
がある。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あって、精度良くタイヤのバランス状態を検知すること
ができるタイヤバランス検知装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のタイヤバランス検知装置は、車輪の回転速
度に応じた信号を出力する回転速度出力手段と、前記車
輪の回転速度からタイヤの振動周波数成分を含む信号を
抽出する振動周波数成分抽出手段と、前記タイヤの振動
周波数成分を含む信号から単位時間当たりの車輪回転数
の次数成分の信号を抽出する次数成分抽出手段と、前記
次数成分の信号に基づいて、前記タイヤのバランス状態
を検知する検知手段と、を備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成により、車輪の回転速度からタイヤの
振動周波数成分を含む信号を抽出し、抽出したタイヤの
振動周波数成分を含む信号から単位時間当たりの車輪回
転数の次数成分の信号を抽出し、次数成分の信号に基づ
いて、タイヤのバランス状態を検知する。ここで、タイ
ヤがアンバランス状態となると、それによってタイヤの
振動周波数成分を含む信号のうちの単位時間当たりの車
輪回転数の次数成分の信号の大きさが変化するので、抽
出した次数成分の信号の大きさに基づきタイヤのバラン
ス状態を検知することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図面に基づいて
詳しく説明する。図1は、第1実施例の全体の構成を示
す構成図である。
【0009】図1に示すように、車両の各タイヤ1a〜
1dに対応して車輪速度センサが設けられている。各車
輪速度センサは、歯車2a〜2d及びピックアップコイ
ル3a〜3dによって構成されている。歯車2a〜2d
は、各タイヤ1a〜1dの回転軸(図示せず)に同軸的
に取り付けられており、円盤状の磁性体より成る。ピッ
クアップコイル3a〜3dは、これらの歯車2a〜2d
の近傍に所定の間隔を置いて取り付けられ、歯車2a〜
2d、すなわちタイヤ1a〜1dの回転速度に応じた周
期を有する交流信号を出力する。ピックアップコイル3
a〜3dから出力される交流信号は、波形整形回路,R
OM,RAM等よりなる公知の電子制御装置(ECU)
4に入力され、波形整形を含む所定の信号処理が行われ
る。この信号処理の結果は表示部5に入力され、表示部
5は運転者に対して各タイヤ1a〜1dのバランス状態
を報知する。この表示部5は、各タイヤ1a〜1dのバ
ランス状態を独立に表示しても良いし、一つの警告ラン
プを設けて、いずれか一つのタイヤがアンバランスとな
ったときに点灯させて、それを警告するようにしても良
い。
【0010】なお、ここで言うタイヤアンバランス状態
とは、2つの意味がある。1つは、タイヤの基本構造に
係わるものであり、タイヤは繊維,スチールワイヤ,ゴ
ムなどから成る複合材料製品であり、周上の部分的な寸
法変化,剛性変化及び非対称性など大部分が人手で成形
されるため精度が一般の金属製品に比べて劣り、タイヤ
が転動した場合に路面から異常な力や同期的に変動する
力を受ける。これらの力が異常となる場合は、車両の直
進性の低下や異常振動の原因となる。
【0011】この場合の顕著な例として、高速でタイヤ
空気圧が低い場合に発生するスタンディング現象などが
あり、タイヤの波打ち現象の発生により、タイヤは異常
振動を起こす。
【0012】2つめは、重量バランスである。タイヤ単
体ではバランスウェイトにより、バランスがとられる
為、ほとんど問題になることはないが、車両の走行状態
でタイヤは偏摩耗が起こることも多く、また、タイヤの
取付位置のズレなどにより、重量アンバランスが発生す
る場合がある。
【0013】ここで、まず本実施例におけるタイヤバラ
ンスの検知原理について説明する。車両が、例えば舗装
されたアスファルト路面を走行した場合、その路面表面
の微小な凹凸により上下及び前後方向の力を受け、その
力によってタイヤは上下及び前後方向に振動する。この
車両のタイヤ振動成分は、車輪速度センサの検出信号か
ら抽出可能である。これは、発明者らの詳細な検討の結
果、車輪速度センサの検出信号には、タイヤの振動周波
数成分が含まれていることが判明したためである(特願
平3−294622号)。このとき、車輪速度が比較的
大きく変動している場合には、そのタイヤ振動時の車輪
速度変動の周波数特性は図2に示すようなものとなる。
図2の周波数特性に対し、車輪速度が比較的狭い範囲で
変動した場合は、図3に示すように、車輪速度変動の周
波数特性はある一定間隔をおいてピーク値を示し、その
ピーク値は、単位時間当たりの車輪回転数の次数(整数
倍)となる。この次数成分は、車両をシャシローラ(ロ
ーラは平滑面)等のベンチで、一定速度試験を行った場
合においても、図4の如く表れるものであって、この原
因はタイヤ自身が有するアンバランスによって発生する
ことが判明した。
【0014】これにより、本実施例によれば、近年搭載
車両が増加しているアンチスキッド制御装置(ABS)
を備える車両等は、既に各タイヤに車輪速度センサが装
備されているため、何ら新たなセンサ類を追加しなくと
もタイヤバランス検知が可能となる。
【0015】図5にECU4が実行する処理内容を表し
たフローチャートを示す。なお、ECU4は各車輪1a
〜1dに対して同様の処理を行うため、図5のフローチ
ャートは1車輪に対しての処理の流れのみを示してい
る。また、これ以後の説明において、各符号の添字は省
略する。さらに、図5に示すフローチャートでは、特に
タイヤがアンバランス状態になったことを検知し、運転
者に対して警告を行う例について示している。
【0016】図5において、ステップ100では、ピッ
クアップコイル3から出力された交流信号(図6)を波
形整形してパルス信号とした後に、そのパルス間隔をそ
の間の時間で除算することにより車輪速度vを演算す
る。この車輪速度vは、図7に示すように、通常、タイ
ヤの振動周波数成分を含む多くの周波数成分を含んでい
る。ステップ110では、図8に示すように、ステップ
100のn回目に演算された車輪速度vn とn1 回目に
演算された車輪速度vn1との差Δvとその間に要した時
間Δtとから車輪速度変化率dvを演算する。
【0017】
【数1】dv=Δv/Δt このとき、時間ΔTの間に車輪速度vは(n1 −n)回
演算されることになるが、この(n1 −n)は、後述す
るFFT演算に必要なデータ数となるn0 であることが
望ましい。
【0018】ステップ120では、ステップ110にて
演算された車輪速度変化率dvが所定値dv0 以下であ
るか否かを判定する。このステップ120の処理は、車
両が走行している車速が、本実施例の検知手法によって
タイヤバランスの検知が可能な車速か否かを判定するた
めに行うものである。つまり、本実施例では、タイヤバ
ランスの検知を、タイヤの振動周波数成分に含まれる車
輪回転の次数成分の大きさに基づいて行っているが、車
輪速度vがある程度の範囲内でなければ車輪回転の次数
成分が検知困難である。従って、次数成分を明確するた
めに車輪速度変動dvが小さいときにのみ、タイヤバラ
ンスを検知することとする。なお、一定車輪速度にて定
速走行しているときが理想状態であるのは言うまでもな
い。
【0019】ステップ120において、肯定判断される
とステップ130に進み、否定判断されると、ステップ
100に戻る。ステップ130では、車輪速度vに対し
て周波数解析(FFT)演算を行うとともに、その演算
回数Nをカウントする。このFFT演算を行った結果の
一例を図9に示す。
【0020】図9に示すように、実際に車両が一般道を
走行して得られる車輪速度に対してFFT演算を実施す
ると、非常にランダムな周波数特性となることが通常で
ある。これは、路面に存在する微小な凹凸の形状(大き
さや高さ)が全く不規則なためであり、従って車輪速度
データ毎にその周波数特性は変動することとなる。従っ
て、本実施例では、この周波数特性の変動をできるだけ
低減するために、複数回のFFT演算結果の平均値を求
める。このため、ステップ140では、ステップ130
におけるFFT演算回数Nが所定回数n0 に達したか否
かを判定する。そして、演算回数Nが所定回数n0 に達
っしていないときには、さらにステップ100からステ
ップ130の処理を繰り返し実行する。一方、演算回数
Nが所定回数n0 に達っしているときには、ステップ1
50に進んで平均化処理を行う。この平均化処理は、図
10に示すように、各FFT演算結果の平均値を求める
ものであり、各周波数成分のゲインの平均値が算出され
る。このような平均化処理によって、路面によるFFT
演算結果の変動を低減することが可能となる。
【0021】次に、ステップ160では、上記平均処理
によりスムージングされたFFT演算結果に基づいて、
車輪回転数の一次成分の大きさvP を所定値vT と比較
することにより、タイヤがアンバランス状態であるか否
かを判定する。一次成分の大きさvP が所定値vT より
も大きいと判定されると、タイヤアンバランス状態とみ
なしてステップ170に進み、表示部5によって運転者
に対して警告表示を行う。
【0022】次に本発明の第2実施例について説明す
る。上述の第1実施例では、車輪回転数の次数成分を検
出するためにFFT演算および平均化処理を行っている
が、第2実施例ではFFT演算および平均化処理によら
ず帯域フィルタ(BPF)処理により車輪回転数の次数
成分を検出することを特徴としている。
【0023】このため、第2実施例では、ECU4にお
ける処理内容の一部のみが上記第1実施例と異なり、そ
の構成は第1実施例と共通である。このため、構成の説
明は省略し、かつECU4における処理内容の相違点の
みを説明する。すなわち、第2実施例では、図5に示す
フローチャートのステップ130〜160を図11に示
す処理に変更する。
【0024】図11において、ステップ132では、車
輪速度変化率dvを演算するために要した時間Δt内に
おける車輪速度の最大値vH ,最小値vL を算定する。
例えば、車輪速度vの変動が図8に示す状態であったな
らば、最大値vH =vn1,最小値vL =vn となる。こ
のとき、車輪回転数の一次成分の大きさは最小値vL
最大値vH との間にあることは明らかである。ステップ
134では、ステップ132にて算定した最大値vH
最小値vL を車輪一回転当たりの周長で除算することに
より、最大値vH ,最小値vL にそれぞれ対応した帯域
フィルタ(BPF)のカットオフ周波数cfH ,cfL
を演算する。ステップ136では、カットオフ周波数c
H ,cfL にて決定される帯域フィルタ(BPF)に
て車輪速度vの高周波成分と低周波成分をカットして車
輪回転数の一次成分に近い周波数の時間波形fを求め
る。その後ステップ138に進み、図12に示すように
車輪回転数の一次数成分に近い周波数の時間波形fが、
予め設定された判定値vI ,−vI の範囲内にあるか否
かを判定してタイヤのアンバランス状態を検知する。こ
のとき、該時間波形fが判定値vI ,−vI の範囲外で
あれば、タイヤアンバランス状態とみなしてステップ1
70に進み、表示部5によって運転者に対して警告表示
を行う。
【0025】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その趣旨を逸脱しない限り例えば以下の如
く種々変形可能である。 第1実施例のステップ160では、車輪回転数の一次
成分の大きさvP を所定値vT と比較する例を示した
が、これに限らず、二次,三次成分の大きさ(v P2,v
P3)を各々に対する所定値(vT2,vT3)と比較するこ
とによりタイヤのアンバランス状態を検知しても良い。
また、第2実施例においても車輪回転数の二次,三次成
分に近い周波数の時間波形を求めて、これからアンバラ
ンス状態を検知しても良い。
【0026】さらにステップ160の判定において
は、車輪回転数の一次成分の大きさv P が所定値vT
り大きくなったとしても、すぐにはステップ170に進
まず、回数や時間を適当な値に設定し、vP >vT の状
態が設定した値以上継続したら、ステップ170に進む
ようにしても良い。
【0027】車輪速度センサは、ホール効果を利用し
て検出するものでも良い。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、車
輪の回転速度からタイヤの振動周波数成分を含む信号を
抽出し、抽出したタイヤの振動周波数成分を含む信号か
ら単位時間当たりの車輪回転数の次数成分の信号を抽出
し、次数成分の信号に基づいて、タイヤのバランス状態
を検知する。ここで、次数成分の信号の大きさはタイヤ
のバランス状態に応じて変化するので、車輪の回転速度
から精度良くタイヤのバランス状態を検知することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示す構成図であ
る。
【図2】車両のばね下の上下方向及び前後方向の共振周
波数の様子を示す特性図である。
【図3】アスファルト路面を走行した場合の車輪回転数
の次数成分の様子を示す特性図である。
【図4】一定速度試験を行った場合の車輪回転数の次数
成分の様子を示す特性図である。
【図5】第1実施例の電子制御装置の処理内容を示すフ
ローチャートである。
【図6】車輪速度センサの出力電圧波形を示す波形図で
ある。
【図7】車輪速度センサの検出信号に基づいて演算され
た車輪速度vの変動状態を示す波形図である。
【図8】車輪速度変化率dvを演算するための説明図で
ある。
【図9】図6に示す波形の車輪速度vに対して周波数解
析演算を行った結果を示す特性図である。
【図10】第1実施例における平均処理を説明するため
の説明図である。
【図11】第2実施例と第1実施例との処理内容の相違
点を示すフローチャートである。
【図12】車輪回転数の一次数成分に近い周波数の時間
波形図である。
【図13】加速度センサの構造図である。
【符号の説明】
1 タイヤ 2 歯車 3 ピックアップコイル 4 電子制御装置(ECU) 5 表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪の回転速度に応じた信号を出力する
    回転速度出力手段と、 前記車輪の回転速度からタイヤの振動周波数成分を含む
    信号を抽出する振動周波数成分抽出手段と、 前記タイヤの振動周波数成分を含む信号から単位時間当
    たりの車輪回転数の次数成分の信号を抽出する次数成分
    抽出手段と、 前記次数成分の信号に基づいて、前記タイヤのバランス
    状態を検知する検知手段と、を備えることを特徴とする
    タイヤバランス検知装置。
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