JPH05227886A - チーズ被覆食品及びその製造法 - Google Patents
チーズ被覆食品及びその製造法Info
- Publication number
- JPH05227886A JPH05227886A JP10477291A JP10477291A JPH05227886A JP H05227886 A JPH05227886 A JP H05227886A JP 10477291 A JP10477291 A JP 10477291A JP 10477291 A JP10477291 A JP 10477291A JP H05227886 A JPH05227886 A JP H05227886A
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- cheese
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 保形性を有しないペースト状食品の外側をプ
ロセスチーズ類で包装して保形性のあるものとしたチー
ズ被覆食品 【構成】 保形性のあるプロセスチーズ類の内側にペー
スト状食品を内包したチーズ被覆食品である。二重ノズ
ルの内側からペースト状食品を押し出し、二重ノズルの
外側から６０℃〜２５℃に予備冷却したプロセスチーズ
類を押し出して、二重構造の棒状食品とし、この棒状食
品を包餡機能をもったカッターで絞るようにカットする
ことによりペースト状食品をプロセスチーズ類で包むこ
とを特徴としたチーズ被覆食品の製造法
ロセスチーズ類で包装して保形性のあるものとしたチー
ズ被覆食品 【構成】 保形性のあるプロセスチーズ類の内側にペー
スト状食品を内包したチーズ被覆食品である。二重ノズ
ルの内側からペースト状食品を押し出し、二重ノズルの
外側から６０℃〜２５℃に予備冷却したプロセスチーズ
類を押し出して、二重構造の棒状食品とし、この棒状食
品を包餡機能をもったカッターで絞るようにカットする
ことによりペースト状食品をプロセスチーズ類で包むこ
とを特徴としたチーズ被覆食品の製造法
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はクリームチーズ、クワ
ルク、マスカルポーネなどのソフトチーズ類や、トマト
ケチャップ、マヨネーズ、各種ソース類、ジャム類、ソ
フトマーガリンなどのペースト状食品をプロセスチー
ズ、チーズフードなどのプロセスチーズ類で被覆し、ス
ナックサイズとしたチーズ被覆食品及びその製造法に関
する。
ルク、マスカルポーネなどのソフトチーズ類や、トマト
ケチャップ、マヨネーズ、各種ソース類、ジャム類、ソ
フトマーガリンなどのペースト状食品をプロセスチー
ズ、チーズフードなどのプロセスチーズ類で被覆し、ス
ナックサイズとしたチーズ被覆食品及びその製造法に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、プロセスチーズ類に各種ペースト
状食品を均一に混合して風味づけしたものはあったが、
これをプロセスチーズ類で被覆したものはなかった。
状食品を均一に混合して風味づけしたものはあったが、
これをプロセスチーズ類で被覆したものはなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】元来ペースト状食品は
それ自身では保形性がないことから、カップやボトルに
入れて販売されている。クリームチーズなどはかろうじ
て普通のプロセスチーズのようにフィルムに包まれてカ
ルトンに入れられているものもあるが、ベタベタして切
り分けにくい。これらペースト状食品とチーズとの組み
合わせ食品を工業的に生産するには、均一にあるいはせ
いぜいマーブル状に混合するしかなかった。２種類の風
味及び食感を区別して楽しむことができると共に、一方
はペースト状食品であるにもかかわらず、スプーンなど
の食器を使わず、手軽に手でつまんで食べられるような
組み合わせ食品は従来みられなかった。
それ自身では保形性がないことから、カップやボトルに
入れて販売されている。クリームチーズなどはかろうじ
て普通のプロセスチーズのようにフィルムに包まれてカ
ルトンに入れられているものもあるが、ベタベタして切
り分けにくい。これらペースト状食品とチーズとの組み
合わせ食品を工業的に生産するには、均一にあるいはせ
いぜいマーブル状に混合するしかなかった。２種類の風
味及び食感を区別して楽しむことができると共に、一方
はペースト状食品であるにもかかわらず、スプーンなど
の食器を使わず、手軽に手でつまんで食べられるような
組み合わせ食品は従来みられなかった。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】この発明では、保形性の無
いペースト状食品を保形性を有するチーズ類で被覆し
て、スナックサイズの食品とすることにある。
いペースト状食品を保形性を有するチーズ類で被覆し
て、スナックサイズの食品とすることにある。
【０００５】本発明者等の研究によれば、プロセスチー
ズ類をある一定温度領域に冷却すると餅状の性質を有す
るため、ペースト状食品を包み込むことが可能である。
さらにプロセスチーズ類は冷却固化すれば、通常の取り
扱いではもはや容易には変形しないものである。
ズ類をある一定温度領域に冷却すると餅状の性質を有す
るため、ペースト状食品を包み込むことが可能である。
さらにプロセスチーズ類は冷却固化すれば、通常の取り
扱いではもはや容易には変形しないものである。
【０００６】この発明の製造法は、二重ノズルの外側か
ら予備冷却したプロセスチーズ類を押し出し、二重ノズ
ルの内側からペースト状食品を押し出して、二重構造の
棒状食品とし、この棒状食品を包餡機能をもったカッタ
ーで絞るようにカットすることにより、ペースト状食品
をプロセスチーズ類で包み込み、これをさらに冷却して
保形性を有するものとしたことを特徴とするチーズ被覆
食品の製造法である。次に、包餡機能をもったカッター
が２枚以上の合成樹脂の刃からなるシャッターであり、
噛み合う形でプロセスチーズ類の外皮を切断面の中心に
向かって引っ張りながら押し切ることを特徴としたもの
である。
ら予備冷却したプロセスチーズ類を押し出し、二重ノズ
ルの内側からペースト状食品を押し出して、二重構造の
棒状食品とし、この棒状食品を包餡機能をもったカッタ
ーで絞るようにカットすることにより、ペースト状食品
をプロセスチーズ類で包み込み、これをさらに冷却して
保形性を有するものとしたことを特徴とするチーズ被覆
食品の製造法である。次に、包餡機能をもったカッター
が２枚以上の合成樹脂の刃からなるシャッターであり、
噛み合う形でプロセスチーズ類の外皮を切断面の中心に
向かって引っ張りながら押し切ることを特徴としたもの
である。
【０００７】この発明の方法によれば棒状食品の側面は
勿論チーズ類に被覆されているし、切断面も外皮のチー
ズに覆われ、内相のペースト状食品が露出することはな
い。
勿論チーズ類に被覆されているし、切断面も外皮のチー
ズに覆われ、内相のペースト状食品が露出することはな
い。
【０００８】前記チーズ類は加熱溶融後、包み込みに適
した餅状の性質とするため６０℃〜２５℃に冷却して、
二重ノズルの外側に供給される。
した餅状の性質とするため６０℃〜２５℃に冷却して、
二重ノズルの外側に供給される。
【０００９】この発明に使用されるペースト状食品とし
ては、例えばクリームチーズ、クワルク、マスカルポー
ネなどのソフトチーズ類、トマトケチャップ、マヨネー
ズなどの調味料、各種ソース類、マーガリンなどの油脂
加工食品、ジャム、カスタードクリーム、ピーナッツバ
ターなどである。
ては、例えばクリームチーズ、クワルク、マスカルポー
ネなどのソフトチーズ類、トマトケチャップ、マヨネー
ズなどの調味料、各種ソース類、マーガリンなどの油脂
加工食品、ジャム、カスタードクリーム、ピーナッツバ
ターなどである。
【００１０】
【実施例１】チェダーチーズ１０kg、及びゴーダチーズ
１０kgを粉砕後、トリポリリン酸ナトリウム０．５kg、
水１kgとともにチーズニーダーに投入し、常法により８
５℃まで加温する。ついで溶融したプロセスチーズをか
きとり式熱交換機で５０℃に冷却し、これを包餡機の二
重ノズルの外側に供給した。一方、クリームチーズ２０
kgをチーズニーダーで８０℃に加温して二重ノズルの内
側に供給した。二重ノズルから押し出して得られる二重
構造の棒状食品をプロセスチーズ対クリームチーズの重
量比が１：１になるようにして、包餡機能をもったカッ
ターで絞るようにカットすることで直径３cmのボール状
のプロセスチーズの中にクリームチーズが包含されたス
ナックサイズチーズが成形出来た。これを直ちにクーリ
ングベルトで１５℃まで冷却して、保形性のある製品が
得られた。製品はプロセスチーズとクリームチーズが二
重になった、風味、食感ともに新規なおいしいものであ
った。
１０kgを粉砕後、トリポリリン酸ナトリウム０．５kg、
水１kgとともにチーズニーダーに投入し、常法により８
５℃まで加温する。ついで溶融したプロセスチーズをか
きとり式熱交換機で５０℃に冷却し、これを包餡機の二
重ノズルの外側に供給した。一方、クリームチーズ２０
kgをチーズニーダーで８０℃に加温して二重ノズルの内
側に供給した。二重ノズルから押し出して得られる二重
構造の棒状食品をプロセスチーズ対クリームチーズの重
量比が１：１になるようにして、包餡機能をもったカッ
ターで絞るようにカットすることで直径３cmのボール状
のプロセスチーズの中にクリームチーズが包含されたス
ナックサイズチーズが成形出来た。これを直ちにクーリ
ングベルトで１５℃まで冷却して、保形性のある製品が
得られた。製品はプロセスチーズとクリームチーズが二
重になった、風味、食感ともに新規なおいしいものであ
った。
【００１１】
【実施例２】ゴーダチーズ２０kgを粉砕後、トリポリリ
ン酸ナトリウム０．２kg、クエン酸ナトリウム０．２k
g、砂糖１kg、水１kgとともにチーズニーダーに投入
し、常法により８０℃まで加温して、これにより溶融し
たチーズフードをかきとり式熱交換機で２５℃に冷却し
て、包餡機の二重ノズルの外側に供給した。一方、ピー
ナッツバター１０kgを二重ノズルの内側に供給した。二
重ノズルから押し出して得られる二重構造の棒状食品
を、チーズフード対ピーナッツバターの重量比が２：１
になるようにして、包餡機能をもったカッターで絞るよ
うにカットすることで直径４cmのボール状に成形した。
これを直ちにクーリングベルトで５℃まで冷却して、保
形性のある製品が得られた。製品はチーズフードとピー
ナッツバターが二重になった、風味、食感ともに新規な
おいしいものであった。
ン酸ナトリウム０．２kg、クエン酸ナトリウム０．２k
g、砂糖１kg、水１kgとともにチーズニーダーに投入
し、常法により８０℃まで加温して、これにより溶融し
たチーズフードをかきとり式熱交換機で２５℃に冷却し
て、包餡機の二重ノズルの外側に供給した。一方、ピー
ナッツバター１０kgを二重ノズルの内側に供給した。二
重ノズルから押し出して得られる二重構造の棒状食品
を、チーズフード対ピーナッツバターの重量比が２：１
になるようにして、包餡機能をもったカッターで絞るよ
うにカットすることで直径４cmのボール状に成形した。
これを直ちにクーリングベルトで５℃まで冷却して、保
形性のある製品が得られた。製品はチーズフードとピー
ナッツバターが二重になった、風味、食感ともに新規な
おいしいものであった。
【００１２】
【実施例３】チェダーチーズ１０kg、サムソーチーズ１
０kgを粉砕後、トリポリリン酸ナトリウム０．２kg、ク
エン酸ナトリウム０．２kg、水１kgとともにチーズニー
ダーに投入し、常法により８０℃まで加温して溶融した
プロセスチーズ４をかきとり式熱交換機で６０℃に冷却
して、包餡機の二重ノズルの外側ノズル１に供給した。
一方、トマトケチャップ１０kgを二重ノズルの内側ノズ
ル２に供給した。二重ノズルから押し出して得られる二
重構造の棒状食品を、プロセスチーズ対トマトケチャッ
プの重量比が２：１になるようにして、包餡機能をもっ
たカッター５、５で絞るようにカットすることで直径２
cm、長さ４cmの円筒に成形した。これを直ちにクーリン
グベルトで１０℃まで冷却して、保形性のある製品６が
得られた。製品はプロセスチーズとトマトケチャップが
二重になった、風味、食感ともに新規なおいしいもので
あった。
０kgを粉砕後、トリポリリン酸ナトリウム０．２kg、ク
エン酸ナトリウム０．２kg、水１kgとともにチーズニー
ダーに投入し、常法により８０℃まで加温して溶融した
プロセスチーズ４をかきとり式熱交換機で６０℃に冷却
して、包餡機の二重ノズルの外側ノズル１に供給した。
一方、トマトケチャップ１０kgを二重ノズルの内側ノズ
ル２に供給した。二重ノズルから押し出して得られる二
重構造の棒状食品を、プロセスチーズ対トマトケチャッ
プの重量比が２：１になるようにして、包餡機能をもっ
たカッター５、５で絞るようにカットすることで直径２
cm、長さ４cmの円筒に成形した。これを直ちにクーリン
グベルトで１０℃まで冷却して、保形性のある製品６が
得られた。製品はプロセスチーズとトマトケチャップが
二重になった、風味、食感ともに新規なおいしいもので
あった。
【００１３】
【発明の効果】この発明の物は、保形性のないペースト
状食品の外側にプロセスチーズ類を被覆し、所定の形状
の二重構造の食品としたので、同時に異種の味覚を賞味
し得ると共に、取扱いを容易な食品とした効果がある。
状食品の外側にプロセスチーズ類を被覆し、所定の形状
の二重構造の食品としたので、同時に異種の味覚を賞味
し得ると共に、取扱いを容易な食品とした効果がある。
【００１４】またこの発明の製造法によれば、ペースト
状食品を押し出して連続的に包み込むことができるの
で、比較的簡単に二種の味覚をもつ均質のスナック製品
を連続的に多量生産し得る効果がある。
状食品を押し出して連続的に包み込むことができるの
で、比較的簡単に二種の味覚をもつ均質のスナック製品
を連続的に多量生産し得る効果がある。
【図１】この発明の実施例における押出し状態の断面図
【図２】同じく切断成形状態における断面図
１ 外側ノズル ２ 内側ノズル ３ ペースト状食品 ４ プロセスチーズ ５ カッター ６ 製品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有江 泰彦 東京都東村山市栄町１−21−３ 明治乳業 株式会社中央研究所内
Claims (4)
- 【請求項１】 単独では保形性を有しないペースト状の
食品の外側をプロセスチーズ類で被覆して、保形性のあ
るものとしたことを特徴とするチーズ被覆食品 - 【請求項２】 二重ノズルの内側からペースト状食品を
押し出し、二重ノズルの外側から６０℃〜２５℃に予備
冷却したプロセスチーズ類を押し出して、二重構造の棒
状食品とし、この棒状食品を包餡機能をもったカッター
で絞るようにカットすることにより、ペースト状食品を
プロセスチーズ類で包み込み、ついで冷却固化すること
を特徴としたチーズ被覆食品の製造法 - 【請求項３】 包餡機能をもったカッターが２枚以上の
合成樹脂の刃からなるシャッターであり、噛み合う形で
プロセスチーズ類の外皮を切断面の中心に向かって引っ
張りながら押し切ることを特徴とする請求項２記載のチ
ーズ被覆食品の製造法 - 【請求項４】 冷却固化は１５℃〜−１０℃とした請求
項２記載のチーズ被覆食品の製造法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104772A JPH0740871B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | チーズ被覆食品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104772A JPH0740871B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | チーズ被覆食品の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05227886A true JPH05227886A (ja) | 1993-09-07 |
| JPH0740871B2 JPH0740871B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=14389772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3104772A Expired - Lifetime JPH0740871B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | チーズ被覆食品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740871B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016063808A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-28 | 株式会社明治 | 風味が良い包餡型ナチュラルチーズおよびその製造方法 |
| CN107853401A (zh) * | 2017-11-09 | 2018-03-30 | 新疆农垦科学院 | 微波真空冻干奶酪及其制备方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101877785B1 (ko) * | 2018-01-19 | 2018-07-12 | 남양유업 주식회사 | 겔 타입의 이종 음식물 주입 노즐 및 이를 포함하는 겔 타입의 이종 음식물 제조 장치 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62198373A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-02 | Kibun Kk | 二重ボ−ル食品製造装置 |
| JPH0239875A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-08 | Shiyoubee:Kk | 食品成形装置および成形方法 |
| JPH02227062A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-09-10 | Masao Kobayashi | 団塊状包被食品成形装置 |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP3104772A patent/JPH0740871B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62198373A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-02 | Kibun Kk | 二重ボ−ル食品製造装置 |
| JPH0239875A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-08 | Shiyoubee:Kk | 食品成形装置および成形方法 |
| JPH02227062A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-09-10 | Masao Kobayashi | 団塊状包被食品成形装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016063808A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-28 | 株式会社明治 | 風味が良い包餡型ナチュラルチーズおよびその製造方法 |
| CN107853401A (zh) * | 2017-11-09 | 2018-03-30 | 新疆农垦科学院 | 微波真空冻干奶酪及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0740871B2 (ja) | 1995-05-10 |
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