JPH05220202A - 坐薬用包装材及び坐剤 - Google Patents

坐薬用包装材及び坐剤

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JPH05220202A
JPH05220202A JP5741792A JP5741792A JPH05220202A JP H05220202 A JPH05220202 A JP H05220202A JP 5741792 A JP5741792 A JP 5741792A JP 5741792 A JP5741792 A JP 5741792A JP H05220202 A JPH05220202 A JP H05220202A
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suppository
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film layer
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Yoshihisa Kashiwase
善寿 柏瀬
Minoru Okuda
稔 奥田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 坐薬の取り出し時に、一気に剥離開封しない
ように包装しうる坐薬用包装材を提供する。 【構成】 この坐薬用包装材は、坐薬用包装材本体1の
片面に、熱封緘性フィルム層4が設けられている。熱封
緘性フィルム層4上の一部には、熱封緘性コーティング
層5が設けられている。熱封緘性フィルム層4と熱封緘
性コーティング層5を形成する合成樹脂は、異種のもの
が採用される。この坐薬用包装材を二枚使用して、坐薬
を挟着包装して坐剤を得る。この坐剤中の坐薬の周囲に
おいては、熱封緘性フィルム層4,4同士及び熱封緘性
コーティング層5,5同士が接着されている。そして、
坐薬の先端付近の箇所においては、熱封緘性コーティン
グ層5,5同士が接着されており、その他の箇所におい
ては、熱封緘性フィルム層4,4同士が接着されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、坐薬を包装するのに使
用する坐薬用包装材、及び坐薬をこの坐薬用包装材で包
装してなる坐剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、坐薬が包装されてなる坐剤
は、図3に示す如く、弾丸形状の坐薬11が、略長辺形状
の二枚の坐薬用包装材12,12の間に挟着されてなるもの
である。そして、坐薬11を封緘するため、坐薬11の周囲
における二枚の坐薬用包装材12,12の当接面を接着して
なるものである。従って、この接着箇所13(図3の斜線
部)は、坐薬11の周囲を囲繞する形状となっている。
【0003】このような坐剤は、坐薬11の先端14側に位
置する坐薬用包装材12,12の各端縁16,16を手指で把持
し、坐薬用包装材12,12を坐薬11の後端15側に向かっ
て、剥離することによって開封する。または、坐薬11の
後端15側に位置する坐薬用包装材12,12の各端縁17,17
を手指で把持し、坐薬用包装材12,12を坐薬11の先端14
側に向かって、剥離することによって開封する。
【0004】しかしながら、従来の坐剤は、接着箇所13
の剥離強度が略同一であるため、坐薬11の先端14から後
端15、或いは後端15から先端14に向かって、坐薬用包装
材12,12が一気に剥離することが多かった。即ち、接着
箇所13を最初に剥離するのに、ある程度の力を加えるの
であるが、その加えた力によって坐薬11の側部の接着箇
所13が全て剥離してしまうのである。このように、坐薬
11の側部の接着箇所13が全て剥離してしまうと、開封時
に、坐薬11がこぼれ落ちたり、或いは飛び落ちたりする
ということがあった。坐薬11が床等に落ちると、雑菌等
が坐薬11に付着し、人体に適用することができなくなっ
てしまい、坐薬11を未使用のまま廃棄しなければならな
いのである。即ち、従来の坐剤においては、坐薬11の無
駄使いが頻発するという欠点があったのである。
【0005】以上の如き欠点を防止するためには、坐剤
を開封する際、最初に加えた力を直ぐに抑える必要があ
るが、このような瞬間的な力の抑制は、人間にとって極
めて困難なことである。そこで、本発明は、坐剤の当初
の開封箇所、即ち坐薬の先端付近等において剥離強度を
弱め、且つ残余の箇所において剥離強度を高めることに
より、当初の力のままで接着箇所を剥離しても、途中で
接着箇所の剥離が停止するようにしたものである。そし
て、この剥離の停止によって、坐薬は未剥離の接着箇所
で把持され、こぼれ落ちるのを良好に防止しうるのであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】即ち、本発明は、坐薬
用包装材本体の片面に合成樹脂よりなる熱封緘性フィル
ム層が設けられ、該熱封緘性フィルム層上の一部に、該
熱封緘性フィルム層を形成する該合成樹脂とは異種の合
成樹脂よりなる熱封緘性コーティング層が設けられてな
ることを特徴とする坐薬用包装材、及びこの坐薬用包装
材を使用して、坐薬の先端付近における当接面は熱封緘
性コーティング層によって接着させ、坐薬の残余の部分
における当接面は熱封緘性フィルム層によって接着させ
てなることを特徴とする坐剤に関するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以下、図面に基づいて本
発明を説明する。図1は、本発明の一例に係る坐薬用包
装材の側面図である。1は坐薬用包装材本体であり、従
来公知の材料であれば、どのようなものでも使用しう
る。一般的には、アルミニウム箔2とプラスチック製フ
ィルム3とよりなっている。プラスチック製フィルム3
としては、一軸延伸ポリプロピレンフィルム又は二軸延
伸ポリプロピレンフィルムが好適使用される。4は熱封
緘性フィルム層であり、この熱封緘性フィルム層4上の
一部に熱封緘性コーティング層5が設けられている。
【0008】熱封緘性フィルム層4と熱封緘性コーティ
ング層5とは、異種の合成樹脂で形成されている。即
ち、熱封緘性フィルム層4/熱封緘性コーティング層5
の合成樹脂の組み合わせとしては、ポリエチレン/ポリ
プロピレン,ポリエチレン/ポリエステル,ポリエステ
ル/ポリプロピレン,エチレン−酢酸ビニル共重合体/
ポリプロピレン,ポリエチレン/塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合体,ポリエチレン/エチレン−酢酸ビニル共重
合体,未延伸ポリプロピレン/塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合体,未延伸ポリプロピレン/エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体,未延伸ポリプロピレン/ポリエステル,未
延伸ポリプロピレン/延伸ポリプロピレン,未延伸ポリ
プロピレン/ポリエチレン,アイオノマー樹脂/塩化ビ
ニル−酢酸ビニル共重合体,アイオノマー樹脂/エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体,アイオノマー樹脂/ポリエス
テル,アイオノマー樹脂/ポリプロピレン,アイオノマ
ー樹脂/ポリエチレン,エチレン−酢酸ビニル共重合体
/塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体,エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体/ポリエステル,エチレン−酢酸ビニル共
重合体/ポリエチレン,ポリエステル/塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体,ポリエステル/エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体,ポリエステル/ポリエチレン等を採用する
ことができる。また、熱封緘性フィルム層4は、一般的
に、坐薬用包装材本体1の片面に、前記した種々の合成
樹脂製フィルムを貼合することによって得ることができ
る。一方、熱封緘性コーティング層5は、一般的に、熱
封緘性フィルム層4上の一部に、前記した種々の合成樹
脂製溶液を塗布することによって得ることができる。
【0009】以上のような坐薬用包装材を二枚使用し
て、坐薬を封緘包装して坐剤を得るには、以下のように
して行なう。即ち、熱封緘性フィルム層4,4同士及び
熱封緘性コーティング層5,5が当接するようにして、
坐薬を挟着した状態で、積層する。そして、坐薬の周囲
に加熱及び加圧を施して、熱封緘性フィルム層4,4及
び熱封緘性コーティング層5,5を軟化又は溶融させて
接着させる。なお、このとき、熱封緘性フィルム層4,
4同士が当接している箇所においては、熱封緘性フィル
ム層4,4同士が接着し、熱封緘性コーティング層5,
5同士が当接している箇所においては、熱封緘性コーテ
ィング層5,5同士が接着する。このようにして坐薬を
封緘包装して坐剤を得ると、その接着状態は図2に示す
如き状態となり、坐薬(図2中において破線で示した)
の先端付近における当接面では、熱封緘性コーティング
層5,5同士によって接着されており、その他の箇所に
おける当接面では、熱封緘性フィルム層4,4同士によ
って接着されている。
【0010】このような接着状態の坐剤を開封する際、
坐薬の先端側における、二枚の坐薬用包装材の各端縁を
手指で把持して、二枚の坐薬用包装材を剥離させる。そ
うすると、図2中のA点又はB点、即ち熱封緘性コーテ
ィング層5と熱封緘性フィルム層4との界面で剥離が始
まる。A点又はB点で剥離が始まる理由は、熱封緘性コ
ーティング層5と熱封緘性フィルム層4とは、異種の合
成樹脂で形成されており、従って親和性や接着性に乏し
く、最も剥離強度の低い箇所だからである。そして、剥
離が始まり、図2中のC点に至ると、剥離が一端停止す
る。何故なら、熱封緘性コーティング層5と熱封緘性フ
ィルム層4との界面がなくなり、剥離強度の低い箇所が
なくなるからである。このようにして、坐薬をその先端
から所定長さ露出させれば、この露出した箇所を手指で
把持して、坐薬を取り出すことができるのである。な
お、本発明において、熱封緘性コーティング層5,5同
士によって接着されている箇所は、坐薬の先端付近にお
ける箇所と表現したが、要するに、剥離が始まり一旦停
止するまでの箇所を指しているのである。
【0011】
【実施例】
実施例1 まず、幅15mm,長さ10cmの坐薬用包装材本体を準備し
た。この坐薬用包装材本体は、厚さ50μの軟質アルミニ
ウム箔と厚さ20μの二軸延伸ポリプロピレン製フィルム
とが貼合されたものである。この坐薬用包装材本体のア
ルミニウム箔全面に、ポリエチレン製フィルムよりなる
熱封緘性フィルム層を設けた、このポリエチレン製フィ
ルムの厚さは30μであった。そして、ポリエチレン製フ
ィルムの先端から、長手方向に約3cmに亙って、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体をコーティングして熱封緘性コ
ーティング層を設けた。このエチレン−酢酸ビニル共重
合体のコーティング量は、2g/m2であった。以上のよ
うにして、坐薬用包装材を得た。
【0012】この坐薬用包装材を二枚準備し、熱封緘性
コーティング層同士及び熱封緘性フィルム層同士が当接
するようにして、両者を熱封緘した。熱封緘温度は150
℃とした。この貼合された坐薬用包装材の、熱封緘性コ
ーティング層と熱封緘性フィルム層の界面を強制的に剥
離させ、テンシロン型引張試験機で剥離強度を測定し
た。その結果、熱封緘性コーティング層と熱封緘性フィ
ルム層との剥離強度は、540g/15mmであった。そし
て、剥離が進行し、熱封緘性コーティング層の存在しな
い箇所に到達すると、剥離強度が2130g/15mmに増加し
た。即ち熱封緘性フィルム層同士の接着強度は、熱封緘
性コーティング層と熱封緘性フィルム層との接着強度よ
りも高いのである。なお、貼合された熱封緘性コーティ
ング層同士を強制的に剥離させ、熱封緘性コーティング
層の剥離強度を試験したところ、1800g/15mmであっ
た。従って、この実施例に係る坐薬用包装材を使用して
得られた坐剤を、開封すると、熱封緘性コーティング層
と熱封緘性フィルム層の界面で剥離が生じ、そして熱封
緘性コーティング層が存在しない箇所に到達すると、剥
離強度が向上するものである。依って、この坐薬用包装
材を使用して得られた坐剤は、開封する際に、一気に全
接着箇所が剥離せず、坐薬が床等にこぼれ落ちるのを防
止しうる。
【0013】実施例2 熱封緘温度を140℃に変更する以外は、実施例1と同様
にして、貼合された坐薬用包装材を得た。この貼合され
た坐薬用包装材の、熱封緘性コーティング層と熱封緘性
フィルム層との剥離強度は、560g/15mmであった。ま
た、熱封緘性フィルム層同士が接着した箇所の剥離強度
は、1910g/15mmであった。なお、熱封緘性コーティン
グ層同士の剥離強度は、1930g/15mmであった。
【0014】実施例3 エチレン−酢酸ビニル共重合体の塗布量を、4g/m2
する以外は、実施例1と同様にして坐薬用包装材を得
た。この坐薬用包装材を二枚準備し、実施例1と同様に
貼合し、剥離強度を測定した。その結果、熱封緘性コー
ティング層と熱封緘性フィルム層との剥離強度は、730
g/15mmであった。また、熱封緘性フィルム層同士が接
着した箇所の剥離強度は、2130g/15mmであった。な
お、熱封緘性コーティング層同士の剥離強度は、2590g
/15mmであった。
【0015】実施例4 エチレン−酢酸ビニル共重合体の塗布量を、8g/m2
する以外は、実施例1と同様にして坐薬用包装材を得
た。この坐薬用包装材を二枚準備し、実施例1と同様に
貼合し、剥離強度を測定した。その結果、熱封緘性コー
ティング層と熱封緘性フィルム層との剥離強度は、950
g/15mmであった。また、熱封緘性フィルム層同士が接
着した箇所の剥離強度は、2130g/15mmであった。な
お、熱封緘性コーティング層同士の剥離強度は、3200g
/15mmであった。
【0016】以上の実施例2〜4の結果から明かなよう
に、この実施例2〜4に係る坐薬用包装材を使用して得
られた坐剤を、開封すると、熱封緘性コーティング層と
熱封緘性フィルム層の界面で剥離が生じ、そして熱封緘
性コーティング層が存在しない箇所に到達すると、剥離
強度が向上するものである。依って、この坐薬用包装材
を使用して得られた坐剤は、開封する際に、一気に全接
着箇所が剥離せず、坐薬が床等にこぼれ落ちるのを防止
しうる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る坐薬
用包装材を使用すれば、坐薬の周囲の熱封緘部におい
て、所定の箇所の剥離強度を弱くし、他の箇所の剥離強
度を強くした坐剤を得ることができる。従って、二枚の
包装材の各端縁を手指で把持して、剥離強度の弱い箇所
を剥離し、坐薬を取り出そうとすると、前記の剥離強度
の強い箇所で剥離が一旦停止する。この剥離が停止した
時点では、坐薬は未だ未剥離の二枚の坐薬用包装材によ
って挟着されている。依って、坐薬は、床等にこぼれ落
ちることなく、手指等で取り出すことができる。これに
対し、坐薬の周囲の熱封緘部を全て同一の剥離強度で接
着すると、坐薬を取り出そうとする際、一気に坐薬の側
部における全接着箇所が剥離し、坐薬が床等にこぼれ落
ち、坐薬を使用できなくなってしまうのである。従っ
て、本発明に係る坐薬用包装材を使用して坐剤を得れ
ば、坐剤を開封する際に、坐薬が床等にこぼれ落ちて坐
薬が使用できなくなるということが少なく、坐薬の無駄
使いを防止しうるという効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一例に係る坐薬用包装材の側
面図である。
【図2】図2は、図1の坐薬用包装材を二枚使用して、
熱封緘した際の模式的側面図である。
【図3】図3は、従来例に係る坐剤の平面図である。
【符号の説明】
1 坐薬用包装材本体 4 熱封緘性フィルム層 5 熱封緘性コーティング層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 坐薬用包装材本体の片面に合成樹脂より
    なる熱封緘性フィルム層が設けられ、該熱封緘性フィル
    ム層上の一部に、該熱封緘性フィルム層を形成する該合
    成樹脂とは異種の合成樹脂よりなる熱封緘性コーティン
    グ層が設けられてなることを特徴とする坐薬用包装材。
  2. 【請求項2】 弾丸形状の坐薬が、略長辺形状の二枚の
    坐薬用包装材の間に挟着されてなり、該坐薬の周囲にお
    ける該二枚の包装材の当接面が接着されて該坐薬が封緘
    されてなる坐剤において、前記坐薬用包装材として請求
    項1記載のものを使用し、且つ前記坐薬の先端付近にお
    ける当接面は請求項1記載の熱封緘性コーティング層に
    よって接着されており、前記坐薬の残余の部分における
    当接面は請求項1記載の熱封緘性フィルム層によって接
    着されてなることを特徴とする坐剤。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104873398A (zh) * 2015-04-23 2015-09-02 王永刚 一种适用于热压法生产橡胶膏剂的制备方法

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CN104873398A (zh) * 2015-04-23 2015-09-02 王永刚 一种适用于热压法生产橡胶膏剂的制备方法

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