JPH05219195A - 集中保守運用センターアクセス方式 - Google Patents

集中保守運用センターアクセス方式

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Publication number
JPH05219195A
JPH05219195A JP2086392A JP2086392A JPH05219195A JP H05219195 A JPH05219195 A JP H05219195A JP 2086392 A JP2086392 A JP 2086392A JP 2086392 A JP2086392 A JP 2086392A JP H05219195 A JPH05219195 A JP H05219195A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
maintenance operation
operation center
centralized maintenance
exchange
centralized
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2086392A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Tanaka
利明 田中
Masayuki Furuhata
正幸 降旗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2086392A priority Critical patent/JPH05219195A/ja
Publication of JPH05219195A publication Critical patent/JPH05219195A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】集中保守運用センターにて加工された情報,他
の交換機の運用情報及び集中保守に関する情報を集中保
守運用センターに接続されたどの交換機からでも取り出
せるようにする。 【構成】交換機1の設置された交換局11に、加入者回
路インタフェース2と接続するための加入者回路インタ
フェース3と、この加入者回路インタフェース3に接続
され集中保守運用センター7との接続制御用及び接続状
況の安全確認用のプログラムを有する集中保守運用セン
ターリモート端末4とを設ける。集中保守運用センター
7に、公衆網6を介し交換機1に接続される加入者回路
インタフェース8と、この加入者回路インタフェース8
と接続され交換機1との接続制御用及び接続状況の安全
確認用のプログラムを有する集中保守運用システム9と
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加入者等の利用者から
の通信の要求に従い相手方の通信路を選択して接続する
交換機と、交換機を保守運用する集中保守運用センター
を有し、集中保守運用に関する情報の送受信を行うため
リンクを介し交換機と集中保守運用センターとの接続を
行う集中保守運用センターアクセス方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の集中保守運用センターア
クセス方式では、交換機とこの交換機を保守運用する集
中保守運用センターとは専用線あるいは公衆網を介して
交換機の制御情報、状態表示情報、障害表示情報及びシ
ステム試験情報等の集中保守に関する情報の送受信が行
われており、これらの情報は集中保守運用センターに設
置された保守運用端末からのみ取り出すことが可能であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
集中保守運用センターアクセス方式では、交換機とこの
交換機を保守運用する集中保守運用センターとの間の制
御情報、状態表示情報、障害表示情報及びシステム試験
情報等の集中保守に関する情報の送受信は、専用網ある
いは公衆網を介して集中保守運用センターの保守運用端
末からのみアクセス可能となっていた為、交換機の設置
されている場所からその場所に設置されている交換機に
関して、集中保守運用センターにて加工された情報、及
び他の場所に設置されている交換機の制御情報、状態表
示情報、障害表示情報及びシステム試験情報等の集中保
守に関する情報を利用することが出来ないという欠点が
あった。
【0004】本発明の目的は、集中保守運用センターに
て加工された情報,他の交換機の運用情報及び集中保守
に関する情報を集中保守運用センターに接続されたどの
交換機からでも取り出すことができる集中保守運用セン
ターアクセス方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の集中保守運用セ
ンターアクセス方式は、利用者からの通信の要求に従い
相手方の通信路を選択して接続する交換機と、この交換
機を保守運用する集中保守運用センターとを有し、集中
保守運用に関する情報の送受信を行うためリンクを介し
前記交換機と前記集中保守運用センターとの接続を行う
集中保守運用センターアクセス方式において、前記交換
機と同一場所に設置された集中保守運用センターリモー
ト端末と前記集中保守運用センターとを一般電話網を介
して接続する接続手段と、この接続手段により接続され
た際に前記集中保守運用センターリモート端末と前記集
中保守運用センターとの接続状態を確認する確認手段と
を備える構成である。
【0006】
【実施例】以下に、本発明について図面を参照して説明
する。
【0007】図1は本発明の一実施例による集中保守運
用センターアクセス方式の構成を示すブロック図であ
る。図1において、本実施例による集中保守運用センタ
ーアクセス方式は、複数の交換機1の集中保守を行う集
中保守運用センター7と、交換局11と、この交換局1
1及び集中保守運用センター7を接続する公衆網6及び
専用線12とから構成される。交換局11は、集中保守
運用センター7とのインタフェイスを行う集中保守運用
センターインタフェイス5と、加入者回路インタフェー
ス2と、接続手段を構成する接続制御用プログラムを有
する集中保守運用センターリモート端末4と、端末4と
共に接続手段を構成する加入者回路インタフェース3と
を備える。
【0008】また、集中保守運用センター7は、接続手
段を構成する加入者回路インタフェース8と、接続手段
を構成する接続制御用プログラムを有する集中保守運用
システム9と、集中保守運用端末10とを備える。又、
確認手段は、無中保守運用センターリモート端末4及び
集中保守運用システム9それぞれに設けた接続状況の安
全確認用プログラムにより構成される。尚、本実施例で
は交換機1の1局だけが集中保守運用センター7に接続
されている例が示されているが、交換機1のほかに複数
のn局の交換機も集中保守運用センター7に接続されて
いるものとする。
【0009】次に、本実施例の動作について説明する。
通常時における保守運用業務は、例えば交換機1に対し
て交換機の制御コマンド、システム試験コマンド等は集
中保守運用センター7の集中保守運用端末10より入力
され、集中保守運用システム9、専用線12を経由して
集中保守運用センターインタフェイス5へ送出される。
【0010】また交換機1からの制御コマンド応答、シ
ステム試験応答、状態表示情報、障害情報等は、上記と
は逆に集中保守運用センターインタフェイス5より専用
線12を経由して集中保守運用システム9へ送出され、
集中保守運用端末10に出力されて確認される。ここで
集中保守運用システム9は上記情報を加工し有効な保守
運用情報として出力する機能をあわせて有する。
【0011】これらの加工された自局保守運用情報及び
他局の情報を交換局11にて保守運用上参照する必要が
ある場合は、集中保守運用センターリモート端末4より
加入者回路インタフェース8の電話番号を入力し、加入
者回路インタフェース3、加入者回路インタフェース
2、交換機1を経由して公衆網6にたいして電話発呼処
理が行われ、その結果加入者回路インタフェース8、集
中保守運用システム9に着信される。
【0012】集中保守運用システム9は着信に対し自動
応答後、安全確認の為、加入者回路インタフェース3と
の間で識別コード/パスワード等の交換を行うことによ
り接続状況の安全を確認し、論理パスを接続する。
【0013】これにより、集中保守運用センターリモー
ト端末4は加入者回路インタフェース3、加入者回路イ
ンタフェース2、交換機1、公衆網6、を経由して集中
保守運用システム9に接続され、集中保守運用センター
7内の集中保守運用端末10と同様に情報送受信が可能
となる。
【0014】
【発明の効果】本発明の集中保守運用センターアクセス
方式は、交換機と同一場所に設置された集中保守運用セ
ンターリモート端末と集中保守運用センターとを一般電
話網を介して接続する接続手段と、この接続手段により
接続された際に集中保守運用センターリモート端末と集
中保守運用センターとの接続状態を確認する確認手段と
を設けることにより、交換機の設置されている場所から
その場所に設置されている交換機に関して集中保守運用
センターにて加工された情報、及び他の場所に設置され
ている交換機の制御情報、状態表示情報、障害表示情
報、及びシステム試験情報等の集中保守に関する情報を
利用することが出来、利便性が増加するという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による集中保守運用センター
アクセス方式の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 交換機 2,3,8 加入者回路インタフェース 4 集中保守運用センターリモート端末 5 集中保守運用センターインタフェイス 6 公衆網 7 集中保守運用センター 9 集中保守運用システム 10 保守運用端末 11 交換局 12 専用線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者からの通信の要求に従い相手方の
    通信路を選択して接続する交換機と、この交換機を保守
    運用する集中保守運用センターとを有し、集中保守運用
    に関する情報の送受信を行うためリンクを介し前記交換
    機と前記集中保守運用センターとの接続を行う集中保守
    運用センターアクセス方式において、前記交換機と同一
    場所に設置された集中保守運用センターリモート端末と
    前記集中保守運用センターとを一般電話網を介して接続
    する接続手段と、この接続手段により接続された際に前
    記集中保守運用センターリモート端末と前記集中保守運
    用センターとの接続状態を確認する確認手段とを設けた
    ことを特徴とする集中保守運用センターアクセス方式。
JP2086392A 1992-02-06 1992-02-06 集中保守運用センターアクセス方式 Withdrawn JPH05219195A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2086392A JPH05219195A (ja) 1992-02-06 1992-02-06 集中保守運用センターアクセス方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2086392A JPH05219195A (ja) 1992-02-06 1992-02-06 集中保守運用センターアクセス方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05219195A true JPH05219195A (ja) 1993-08-27

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ID=12038980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2086392A Withdrawn JPH05219195A (ja) 1992-02-06 1992-02-06 集中保守運用センターアクセス方式

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JP (1) JPH05219195A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2112787A1 (es) * 1996-03-25 1998-04-01 Telefonica Nacional Espana Co Estructura de operacion y conservacion centralizada aplicable en una planta telefonica.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2112787A1 (es) * 1996-03-25 1998-04-01 Telefonica Nacional Espana Co Estructura de operacion y conservacion centralizada aplicable en una planta telefonica.

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Effective date: 19990518