JPH01143548A - リモートメンテナンス方式 - Google Patents
リモートメンテナンス方式Info
- Publication number
- JPH01143548A JPH01143548A JP30195987A JP30195987A JPH01143548A JP H01143548 A JPH01143548 A JP H01143548A JP 30195987 A JP30195987 A JP 30195987A JP 30195987 A JP30195987 A JP 30195987A JP H01143548 A JPH01143548 A JP H01143548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal equipment
- exchange
- modem
- remote
- line
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は交換機の保守システムに関し、特に遠隔端末に
よりデータを送受信して交換機の保守を行う交換機の保
守方式に関する。
よりデータを送受信して交換機の保守を行う交換機の保
守方式に関する。
(従来の技術)
従来、この種の交換機保守システムでは、第2図に示す
ように電子交換機とリモート端末との間を変復調装置を
介して、専用通信回線により接続する構成となっている
。
ように電子交換機とリモート端末との間を変復調装置を
介して、専用通信回線により接続する構成となっている
。
第2図において、21は電子交換機、22゜23はそれ
ぞれモデム、24は専用通信回線、25はリモート端末
である。
ぞれモデム、24は専用通信回線、25はリモート端末
である。
上記構成においては、第2図から明らかなように設置さ
れた各リモート端末について専用通信回線が必要であっ
た。
れた各リモート端末について専用通信回線が必要であっ
た。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の交換機の保守システムでは、交換機とリ
モート端末との間を専用通信回線で接続しているため、
各交換機に専用のリモート端末が必要となり、1台のリ
モート端末で複数台の交換機の保守を行うことや、1台
の交換機に対して複数台のリモート端末より保守を行う
ことは不可能であると云う欠点がある。
モート端末との間を専用通信回線で接続しているため、
各交換機に専用のリモート端末が必要となり、1台のリ
モート端末で複数台の交換機の保守を行うことや、1台
の交換機に対して複数台のリモート端末より保守を行う
ことは不可能であると云う欠点がある。
また、交換機とリモート端末との間を接続する専用通信
回線の設置、ないしは借用の費用が高価にな゛ると云う
欠点がある。
回線の設置、ないしは借用の費用が高価にな゛ると云う
欠点がある。
本発明の目的は、交換機とリモート端末との間で送受信
されるデータを中継するための中継端末内に1送受信デ
ータを一時的に蓄積するとともに、リモート端末および
中継端末を介して公衆電話網に接続することによって上
記欠点を除去し、リモート端末から容易に保守を行うこ
とができるように構成したリモートメンテナンス方式を
提供すること罠ある。
されるデータを中継するための中継端末内に1送受信デ
ータを一時的に蓄積するとともに、リモート端末および
中継端末を介して公衆電話網に接続することによって上
記欠点を除去し、リモート端末から容易に保守を行うこ
とができるように構成したリモートメンテナンス方式を
提供すること罠ある。
(問題点を解決するための手段)
本発明によるリモートメンテナンス方式は電子交換機と
、リモート端末と、中継端末と、−対のモデム手段とを
具備して°構成したものである。
、リモート端末と、中継端末と、−対のモデム手段とを
具備して°構成したものである。
電子交換機は情報を交換す染ためのものであり、リモー
ト端末は電、子交換機の保守を遠隔により行うことがで
きるものであり、中継端末は電子交換機とリモート端末
との間で送受信される情報をいったん蓄積してから中継
するためのものであり、一対のモデム手段は中継端末と
リモート端末との間を公衆電話網を介して接続するため
のものである。
ト端末は電、子交換機の保守を遠隔により行うことがで
きるものであり、中継端末は電子交換機とリモート端末
との間で送受信される情報をいったん蓄積してから中継
するためのものであり、一対のモデム手段は中継端末と
リモート端末との間を公衆電話網を介して接続するため
のものである。
(実施例)
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるリモートメンテナンス方式の一
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
第1図において、11は電子交換機、12は中継端末、
13はダイヤル機能付きのモデム、14は電話加入者線
、15は公衆電話網、16は電話加入者iN 17はダ
イヤル機能付きのモデム、18はリモート端末である。
13はダイヤル機能付きのモデム、14は電話加入者線
、15は公衆電話網、16は電話加入者iN 17はダ
イヤル機能付きのモデム、18はリモート端末である。
電子交換機11は通信回線圧よって中継端末12に接続
され、中継端末12はさらにダイヤル機能付きモデム1
3を介して電話加入者線14により公衆電話網15に接
続されている。また、リモー)M末18は電子交換機1
1の保守を行うためのもので、ダイヤル機能付きモデム
17を介して電話加入者i16により公衆電話網15に
接続されている。
され、中継端末12はさらにダイヤル機能付きモデム1
3を介して電話加入者線14により公衆電話網15に接
続されている。また、リモー)M末18は電子交換機1
1の保守を行うためのもので、ダイヤル機能付きモデム
17を介して電話加入者i16により公衆電話網15に
接続されている。
電子交換機11よりリモート端末18に対して表示メツ
セージを送信すると、メツセージは中継端末12により
受信され、中継A−末12にいったん蓄積される。中継
端末12は、モデム13に指示を送出してリモート端末
18に対応するダイヤル番号を送出させ、公衆電話網1
5によりてモデム17に呼出しが行われる。モデム17
が応答して中継9;モ1末12からリモート端末18に
まで回線が形成されると、中継端末12は電子交換機1
1から受信して蓄積していたメツセージをリモート端末
18に対して送信する。
セージを送信すると、メツセージは中継端末12により
受信され、中継A−末12にいったん蓄積される。中継
端末12は、モデム13に指示を送出してリモート端末
18に対応するダイヤル番号を送出させ、公衆電話網1
5によりてモデム17に呼出しが行われる。モデム17
が応答して中継9;モ1末12からリモート端末18に
まで回線が形成されると、中継端末12は電子交換機1
1から受信して蓄積していたメツセージをリモート端末
18に対して送信する。
すべてのメツセージの送信が完了すると、中継端末12
はモデム13に対して指示を送出して回線を切断させる
。いっぽつ、リモート端末18では受信したメツセージ
を表示する。
はモデム13に対して指示を送出して回線を切断させる
。いっぽつ、リモート端末18では受信したメツセージ
を表示する。
逆に、保守者がリモート端末18にコマンドを入力して
、リモー)yh末18から電子交換機11にコマンドを
送信する場合には、保守者はまずリモーF )Iui末
18に対して電子交換機11への回Cメの接続を指示す
る。この指示によりリモート端末18からモデム17に
刻して電子交換機11のダイヤル番号を送出させると、
公衆電話網15によりてモデム13に着信が行われ、モ
デム13の応答により回線が接続される。リモート端末
18からの報告によって、保守者が回線の形式を確認す
ると、保守者はコマンドの入力を開始し、入力されたコ
マンドはリモート端末18から公衆電話網15と中継端
末13とを経由して電子交換機11に送信される。
、リモー)yh末18から電子交換機11にコマンドを
送信する場合には、保守者はまずリモーF )Iui末
18に対して電子交換機11への回Cメの接続を指示す
る。この指示によりリモート端末18からモデム17に
刻して電子交換機11のダイヤル番号を送出させると、
公衆電話網15によりてモデム13に着信が行われ、モ
デム13の応答により回線が接続される。リモート端末
18からの報告によって、保守者が回線の形式を確認す
ると、保守者はコマンドの入力を開始し、入力されたコ
マンドはリモート端末18から公衆電話網15と中継端
末13とを経由して電子交換機11に送信される。
このようにして電子交換機11は1.受4M したコマ
ンドの処理を行い、応答メツセージを中継端末18に返
送する。保守者は応答メツセージがリモート端末18に
表示されたことを確認し、それ以上にコマンドの入力を
行わない場合にはリモート端末18に対して回線の切断
を指示する。
ンドの処理を行い、応答メツセージを中継端末18に返
送する。保守者は応答メツセージがリモート端末18に
表示されたことを確認し、それ以上にコマンドの入力を
行わない場合にはリモート端末18に対して回線の切断
を指示する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、公衆電話網を介して電子
交換様とリモート端末との間を接続することにより、通
信回線の設置バと維持費用とを大幅吟軽減できると云う
効果がある。
交換様とリモート端末との間を接続することにより、通
信回線の設置バと維持費用とを大幅吟軽減できると云う
効果がある。
単にダイヤル番号の選択のみで、ひとつの電子交換様か
ら任意のリモート端末に接続でき、逆にひとつのリモー
ト端末から任意の電子8換機に接続できると云う効果が
ある。
ら任意のリモート端末に接続でき、逆にひとつのリモー
ト端末から任意の電子8換機に接続できると云う効果が
ある。
第1図は、本発明による電子交換機におけるリモートメ
ンテナンス方式の一実施例を示すブロック図である。 042図は、従来技術罠よる電子交換機におけるメンテ
ナンス方式を示すブロック図である。 11.21・・・電子交換機 12.18.2’5・・・端末 13.17,22.23・・・モデム 14.16・・・加入者庫 15・・・公衆電話網 24・・・専用適化回線
ンテナンス方式の一実施例を示すブロック図である。 042図は、従来技術罠よる電子交換機におけるメンテ
ナンス方式を示すブロック図である。 11.21・・・電子交換機 12.18.2’5・・・端末 13.17,22.23・・・モデム 14.16・・・加入者庫 15・・・公衆電話網 24・・・専用適化回線
Claims (1)
- 情報を交換するための電子交換機と、前記電子交換機の
保守を遠隔により行うことができるリモート端末と、前
記電子交換機と前記リモート端末との間で送受信される
情報をいったん蓄積してから中継するための中継端末と
、前記中継端末と前記リモート端末との間を公衆電話網
を介して接続するための一対のモデム手段とを具備して
構成したことを特徴とするリモートメンテナンス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30195987A JPH01143548A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | リモートメンテナンス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30195987A JPH01143548A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | リモートメンテナンス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01143548A true JPH01143548A (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=17903179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30195987A Pending JPH01143548A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | リモートメンテナンス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01143548A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05176053A (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP30195987A patent/JPH01143548A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05176053A (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
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