JPH0490695A - ダイヤルイン接続方式 - Google Patents

ダイヤルイン接続方式

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JPH0490695A
JPH0490695A JP20716090A JP20716090A JPH0490695A JP H0490695 A JPH0490695 A JP H0490695A JP 20716090 A JP20716090 A JP 20716090A JP 20716090 A JP20716090 A JP 20716090A JP H0490695 A JPH0490695 A JP H0490695A
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JP
Japan
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extension
private branch
branch exchange
subscriber
public communication
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Pending
Application number
JP20716090A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yamada
誠 山田
Yoshiki Tanigami
谷上 芳起
Satoshi Endo
敏 遠藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0490695A publication Critical patent/JPH0490695A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 構内交換機を複数の公衆通信網にそれぞれダイヤルイン
形式で接続する通信システムにおけるダイヤルイン接続
方式に関し、 構内交換機の経済性を損なうこと無く、多数の公衆通信
網に無制限に加入可能とすることを目的とし、 特定の公衆通信網に、所属加入者から構内交換機の内線
にダイヤルイン接続する場合に、該加入者から送出され
る、内線に対して特定の公衆通信網が付与した加入者番
号の、下位から予め定められた桁数の下位桁番号を抽出
し、構内交換機に送出する下位桁送出手段を設け、特定
以外の公衆通信網に、所属加入者から構内交換機の内線
にダイヤルイン接続する場合に、該加入者から送出され
る内線に対して特定以外の公衆通信網か付与した加入者
番号を、特定の公衆通信網か送出した下位桁番号に変換
し、構内交換機に送出する下位桁変換送出手段を設け、
構内交換機に、各公衆通信網から送出される下位桁番号
を、構内交換機か内線に付与した内線番号に変換する内
線番号変換手段を設け、構内交換機は、内線番号変換手
段か変換した内線番号に基づき内線に着信接続させる様
に構成し、また特定以外の公衆通信網に、所属加入者か
ら構内交換機の内線にダイヤルイン接続する場合に、該
加入者から送出される内線に対して特定以外の公衆通信
網が付与した加入者番号を、構内交換機か内線に付与し
た内線番号に変換し、構内交換機に送出する内線番号変
換送出手段を設け、構内交換機に、特定の公衆通信網か
ら送出される下位桁番号を、構内交換機が内線に付与し
た内線番号に変換する内線番号変換手段を設け、構内交
換機は、内線番号変換手段が変換した内線番号、或いは
特定以外の公衆通信網から送出される内線番号に基づき
内線に着信接続させる様に構成し、また公衆通信網に、
所属加入者から構内交換機の内線にダイヤルイン接続す
る場合に、該加入者から送出される内線に対して公衆通
信網が付与した加入者番号を、構内交換機が内線に付与
した内線番号に変換し、構内交換機に送出する内線番号
変換送出手段を設け、構内交換機は、公衆通信網から送
出される内線番号に基づき内線に着信接続させる様に構
成し、更に内線番号変換送出手段に、構内交換機から送
出される内線番号の更新情報を受信し、内線番号変換送
出手段により変換する内線番号を更新する更新手段を付
設する様に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、構内交換機を複数の公衆通信網にそれぞれダ
イヤルイン形式で接続する通信システムにおけるダイヤ
ルイン接続方式に関する。
構内交換機において、内線に公衆通信網の加入者番号を
付与し、公衆通信網から着信の際に発信加入者に直接加
入者番号をダイヤルさせることにより、局線中継台を経
由すること無く直接内線に着信可能とするダイヤルイン
接続か、広く採用されている。
一方、公衆通信網か複数の通信業者により提供される場
合に、一つの構内交換機か複数の公衆通信網に、それぞ
れダイヤルイン形式で接続することか考慮される。
かかる場合に、各公衆通信網はそれぞれ固有の番号計画
に基づく加入者番号を、同一構内交換機の同一内線に付
与することとなる。
〔従来の技術〕
第10図は単一公衆通信網による通信システムの一例を
示す図であり、第11図は第10図における従来あるダ
イヤルイン接続方式の一例を示す図である。
第1O図においては、構内交換機1か、単一の公衆通信
網としての市内交換機2.に、局線3.を経由してダイ
ヤルイン形式で接続されている。
構内交換機1は、収容する内線4に内線番号en(例え
ばr355N)を付与しており、内線相互接続、或いは
中継線着信接続の場合に、図示。
されぬ発信内線或いは中継線から送出される内線番号e
nを受信して内線4への着信接続を実行する。
かかる内線4を市内交換機2からダイヤルイン形式で着
信接続可能とする為には、内線4に市内交換機2Iの番
号計画により定まる加入者番号drl、  (例えばr
201−94554)を付与する必要かある。
第10図および第11図において、市内交換機2゜に収
容される加入者5.か、構内交換機1の内線4と通話を
行う為に発呼し、内線4の加入者番号dn+  (=2
01 9455)をダイヤルすると、市内交換機2.の
中央制御装置(CC)22.が主記憶装置(MM)23
.内に設けられている収容各加入者の属性を示す加入者
データ(SD)231を参照し、加入者51から送出さ
れた加入者番号dn+  (=201 9455)に対
応して格納されるダイヤルイン識別情報diおよび送出
桁数n】を抽出し、ダイヤルイン識別情f[7diかダ
イヤルイン接続を示す状態(例えば論理“1”)に設定
されていることを識別すると、加入者番号dn+  (
=201 9455)の下位3桁(=455)を下位桁
番号d n luとして数字送信装置(SE)26.に
伝達し、加入者番号dn、により選択した局線3.と数
字送信装置(SE)261とをネットワーク(NW)2
1□およびダイヤルイン出トランク(Do)251を介
して接続し、ダイヤルイン出トランク(DO)25+か
ら局線31を経由して構内交換機Iに発信(着信?)接
続させた後、数字送信装置(SE)26.から下位桁番
号dn1u(=455)を送出させた後、局線3、と加
入者51とをダイヤルイン出トランク(D O) 25
 + 、ネットワーク(NW)11および加入者回路(
LC)24+を介して接続する。
構内交換機1においては、中央制御装置(CC)12が
局線31からの着信をダイヤルイン人トランク(DI)
15.を介して検出すると、ダイヤルイン人トランク(
DI)15.と数字受信装置(RE)16とをネットワ
ーク(NW)11を介して接続し、続いて市内交換機2
.から送出される下位桁番号d n 1u(= 455
)を数字受信装置(RE)16を介して受信すると、主
記憶装置(MM)IS内に設けられている内線番号変換
表(ETL) 1s I、を参照し、受信した下位桁番
号dn1u(=455)に対応して格納されている内線
番号en (=3551)を抽出する。
以後中央制御装置(CC)12は、中継線から内線番号
en (=3551)を受信したと同様の過程で被呼内
線4への着信接続処理を実行し、内線4が応答すると、
ネットワーク(NW)l l、ダイヤルイン人トランク
(DI)15+および内線回路(EC)14を介して局
線3.と内線4とを接続する。
以上により加入者51と内線4とが通話可能となる。
次に第12図は複数公衆通信網による通信システムの一
例を示す図であり、第13図は第12図における従来あ
るダイヤルイン接続方式の一例を示す図である。
第12図においては、構内交換機1が、複数公衆通信網
としての二組の市内交換機21および22に、それぞれ
局線3.および3□を経由してダイヤルイン形式で接続
されている。
構内交換機1に収容される内線4は、構内交換機1から
内線番号en(例えばr355N)を付与され、また市
内交換機2.からは加入者番号dn+  (例えばr2
01−9455J )を付与され、更に市内交換機22
からは加入者番号dn2(例えばrABC−DEFGJ
 ’)を付与されている。
第12図および第13図において、市内交換機21は、
第11図に示されると同一の構成を有し、加入者5.が
内線4に対して発呼すると、市内交換機2、からは前述
の如(下位桁番号dn+−(=455)か送出される。
また市内交換機22も、市内交換機2.と同様の構成を
有し、加入者5□か内線4に対して発呼し、加入者番号
d n 2  (= A B CD E F G )を
ダイヤルすると、市内交換機2□は市内交換機21と同
様の過程で局線32を選択し、構内交換機1に対して下
位桁番号dn2.(例えばrEFc」)を送出する。
構内交換機1は、市内交換機2.からのダイヤルイン接
続を可能とする為に、第11図におけると同一の内線番
号変換表(ETL)1311を主記憶装置(MM)13
内に具備すると共に、市内交換機2□からのダイヤルイ
ン接続を可能とする為に、更に内線番号変換表(ETL
)1312を具備しており、市内交換機21から下位桁
番号dnIu (=455)か伝達された場合には、中
央制御装置(CC)12か前述の如く内線番号変換表(
ETL)I 311により内線番号en(=3551)
に変換して内線4に着信接続し、また市内交換機22か
ら下位桁番号d n 7u (== E F G)か送
出された場合には、中央制御装置(CC)12は同様に
内線番号変換表(ETL)13 Lを参照し、受信した
下位桁番号dn、、(=EFG)に対応して格納されて
いる内線番号en(=3551)を抽出すると、前述と
同様に被呼内線4への着信接続処理を実行し、内線4が
応答すると、ネットワーク(NW)11、ダイヤルイン
人トランク(DI)152および内線回路(EC)14
を介して局線32と内線4とを接続し、加入者52と内
線4とを通話可能とする。
〔発明か解決しようとする課題〕
以上の説明から明らかな如く、従来ある通信システムに
おいては、二組の市内交換機21.22にそれぞれダイ
ヤルイン形式で接続する構内交換機1は、各市内交換機
2□、22から送出される下位桁番号d n +。およ
びdn1uを内線番号enに変換する為に、それぞれ専
用の内線番号変換表(ETL)lsl、および1312
を具備する必要かあり、加入する市内交換機が増加する
に伴い内線番号変換表の所要数も増加し、所要数の内線
番号変換表を具備しなければ加入可能な市内交換機数が
制限され、また所要数の内線番号変換表を総て具備する
為には構内交換機1の経済性を損なう問題があった。
本発明は、構内交換機の経済性を損なうこと無く、多数
の公衆通信網に無制限に加入可能とすることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明(請求項1)の原理を示す図であり、第
2図は本発明(請求項2.3)の原理を示す図であり、
第3図は本発明(請求項4.5)の原理を示す図である
第1図乃至第3図において、lは構内交換機、4は構内
交換機1に収容される内線、100は公衆通信網、10
0Iは特定の公衆通信網、100、は特定の公衆通信網
100.以外の公衆通信網、5は公衆通信網100の加
入者、5.は特定の公衆通信[1001の加入者、52
は特定以外の公衆通信網100.の加入者である。
構内交換機1は、複数の公衆通信網100にダイヤルイ
ン形式で接続されている。
200は、本発明(請求項1.2.3)により特定の公
衆通信網100、に設けられた下位桁送出手段である。
300は、本発明(請求項1)により特定以外の公衆通
信網1002に設けられた下位桁変換送出手段である。
400は、本発明(請求項1.2.3)により構内交換
機1に設けられた内線番号変換手段である。
500は、本発明(請求項2.3)により特定以外の公
衆通信網100□に設けられ、また本発明(請求項5)
により各公衆通信網100に設けられた内線番号変換送
出手段である。
600は、本発明(請求項2.3)により特定以外の公
衆通信網1002に設けられ、また本発明(請求項5)
により各公衆通信網100に設けられた更新手段である
〔作用〕
下位桁送出手段200は、特定の公衆通信網100□に
所属する加入者51から構内交換機lの内線4にダイヤ
ルイン接続する場合に、加入者51から送出される内線
4に対して特定の公衆通信網100.が付与した加入者
番号dn、から、下位の予め定められた桁数の下位桁番
号dn+。を抽出し、構内交換機lに送出する。
下位桁変換送出手段300は、特定以外の公衆通信網1
002に所属する加入者5□から構内交換機lの内線4
にダイヤルイン接続する場合に、加入者5□から送出さ
れる内線4に対して特定以外の公衆通信網100□か付
与した加入者番号dn2を、特定の公衆通信網100.
か送出した下位桁番号dn1uに変換し、構内交換機1
に送出する。
内線番号変換手段400は、各公衆通信網1゜O,10
02から送出される下位桁番号dn。。
を、構内交換機lが内線4に付与した内線番号enに変
換する。
内線番号変換送出手段500は、特定以外の公衆通信網
1002に所属する加入者52から構内交換機1の内線
4にダイヤルイン接続する場合に、加入者52から送出
される内線4に対して特定以外の公衆通信網1002が
付与した加入者番号dn2を、構内交換機1か内線4に
付与した内線番号enに変換し、構内交換機1に送出す
る。
更新手段600は、構内交換機1から送出される内線番
号enの更新情報を受信し、内線番号変換送出手段50
0により変換する内線番号enを更新する。
従って、本発明(請求項1)によれば、ダイヤルイン接
続の際に、各公衆通信網から構内交換機に送出される番
号は同一である為、構内交換機か接続される公衆通信網
の数に拘らず一組の内線番号変換手段を具備することと
なり、構内交換機が多数の公衆通信網に容易に且つ経済
的に加入することか出来る。
また本発明(請求項2.3)によれば、特定以外の公衆
通信網はダイヤルイン接続の際に内線番号を構内交換機
に送出する為、構内交換機は第一の公衆通信網に対する
内線番号変換手段のみを具備すれば良いこととなり、構
内交換機が多数の公衆通信網に容易に且つ経済的に加入
することか出来る。
また本発明(請求項4.5)によれば、各公衆通信網は
ダイヤルイン接続の際に内線番号を構内交換機に送出す
る為、構内交換機は内線番号変換手段を具備する必要か
無くなり、構内交換機か多数の公衆通信網に容易に且つ
経済的に加入することか出来る。
更に本発明(請求項3.5)によれば、内線番号変換送
出手段が送出する内線番号を、構内交換機から更新可能
となる為、内線番号の変更に容易に対応可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第4図は本発明(請求項1)の一実施例による市内交換
機を示す図であり、第5図は本発明(請求項1.2.3
)の一実施例における構内交換機を示す図であり、第6
図は第4図におけるダイヤルイン接続処理の一例を示す
図であり、第7図は本発明(請求項3.5)の一実施例
による市内交換機を示す図であり、第8図は本発明(請
求項4.5)の一実施例における構内交換機を示す図で
あり、第9図は第7図におけるダイヤルイン接続処理の
一例を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同
一対象物を示す。また対象とする通信システムは第12
図に示す通りとする。
第12図においては、第1図および第2図における第一
の公衆通信網1001には市内交換機2゜か対応し、ま
た第1図および第2図における第一以外の公衆通信網1
00□には市内交換機22か対応し、また第3図におけ
る公衆通信網200には市内交換機21および22か対
応する。
最初に、第12図における横内交換機1として第5図に
例示される構内交換機を使用し、市内交換機21として
第11図に示される市内交換機21を使用し、市内交換
機22として第4図に示される市内交換機22を使用す
るものとして、本発明(M求項1)の一実施例を説明す
る。
第11図に示される市内交換機2Iは、第1図における
下位桁送出手段200として加入者データ(SD)23
1.を主記憶装置(MM)23.内に具備し、また第4
図に示される市内交換機2□は、第1図における下位桁
変換送出手段300として下位桁番号変換送出部(UT
S)221を中央制御装置(cc)222内に、また下
位桁番号変換表(UTL)232を主記憶装置(MM)
232内に具備し、また第5図に示される構内交換機1
は、第1図における内線番号変換手段400として内線
番号変換表(ETL)131を主記憶装置(MM)13
内に具備している。
第4図、第5図、第6図、第11図および第12図にお
いて、第11図に示される市内交換機21に収容される
加入者51か、構内交換機1に収容される内線4に対し
て発呼し、市内交換機2.が内線4に付与した加入者番
号dn(前例では「201−9455J)をダイヤルす
ると、市内交換機21からは前述の如く下位桁番号dn
1u(=455)が送出され、局線31を経由して構内
交換機1に伝達される。
次に第4図に示される市内交換機2□に収容される加入
者52が、構内交換機1に収容される内線4に対して発
呼し、市内交換機22か内線4に付与した加入者番号d
nt  (前例ではrABC−DEFGJ ’)をダイ
ヤルすると、市内交換機21の中央制御装置(CC)2
22が主記憶装置(MM)23□内に設けられている加
入者データ(SD)231!を参照しく第6図ステップ
5ll)、加入者52から送出された加入者番号dn2
 (−ABC−DEFG)に対応して格納されるダイヤ
ルイン識別情報diおよびアドレスaを抽出し、ダイヤ
ルイン識別情報diがダイヤルイン接続を示す状態(前
例では論理“1”)に設定されていることを識別すると
(ステップ512)、下位桁番号変換送出部(UTS)
221を起動する。
起動された下位桁番号変換送出部(UTS)221は、
主記憶装置(MM)23□内のアドレスaに設けられて
いる下位桁番号変換表(UTL)232を参照しくステ
ップ513)、加入者番号dn2に対応して格納されて
いる下位桁番号dnIu (=455)および送出桁数
n1u(=3桁)を抽出しくステップ514)、数字送
信装置(SE)26□に伝達し、加入者番号dn、によ
り選択した局線32と数字送信装置(SE)26□とを
ネットワーク(NW)212およびダイヤルイン出トラ
ンク(DO)25□を介して接続し、ダイヤルイン出ト
ランク(Do)252から局線3、を経由して構内交換
機lに発信接続させた後、数字送信装置(SE)26.
から下位桁番号dn1u(=455)を送出させた後、
数字送信装置(SE)26.から内線番号en(=35
51)を送出させた後、局線32と加入者5□とをダイ
ヤルイン出トランク(Do)25□、ネットワーク(N
W)2Lおよび加入者回路(LC)242を介して接続
する(ステップ515)。
以上により構内交換機1には、市内交換機2、および2
2の何れからダイヤルイン接続された場合にも、下位桁
番号dn1u(=455)か局線31または32を経由
して伝達されることとなる。
構内交換機1においては、中央制御装置(CC)12が
局線s+  (32)からの着信をダイヤルイン人トラ
ンク(DI)15.(152)を介して検出すると、ダ
イヤルイン人トランク(DI)151  (152)と
数字受信装置(RE)16とをネットワーク(NW)I
 1を介して接続し、続いて市内交換機2+  (22
)から伝達される下位桁番号dnlu (=455)を
数字受信装置(RE)16を介して受信すると、主記憶
装置(MM)13内に設けられている内線番号変換表(
ETL)131+を参照し、受信した下位桁番号dn1
u(=455)に対応して格納されている内線番号en
(−3551)を抽出し、被呼内線4への着信接続処理
を実行し、内線4か応答すると、ネットワーク(NW)
l 1、ダイヤルイン人トランク(DI)15.(15
)および内線回路(EC)14を介して局線31  (
32)と内線4とを接続する。
以上により加入者51 (5□)と内線4とが通話可能
となる。
次に、第12図における構内交換機lとして第5図に例
示される構内交換機lを使用し、市内交換機2.として
第11図に示される市内交換機2.を使用し、市内交換
機22として第7図に示される市内交換機22を使用す
るものとして、本発明(請求項2)の一実施例を説明す
る。
第11図に示される市内交換機21は、第2図における
下位桁送出手段200として加入者データ(SD)23
1+を主記憶装置(MM)23.内に具備し、また第7
図に示される市内交換機22は、第2図における内線番
号変換送出手段500として内線番号変換送出部(ET
S)222を中央制御装置(CC)22□内に、また内
線番号変換表(ETL)233を主記憶装置(MM)2
32内に具備し、また第5図に示される構内交換機lは
、第1図における内線番号変換手段400として内線番
号変換表(ETL)131を主記憶装置(MM)13内
に具備している。
第5図、第7図、第9図、第11図および第12図にお
いて、第11図に示される市内交換機21に収容される
加入者51が、構内交換機1に収容される内線4に対し
て発呼し、内線4の加入者番号dn(前例ではr201
−9455J)をダイヤルする場合は、請求項1の実施
例におけると全く同様の過程で、交換機2.からは下位
桁番号d n + u(=455)が送出され、局線3
.を経由して構内交換機1に伝達され、構内交換機1は
受信した下位桁番号dn、(=455)を内線番号変換
表(ETL)131.により内線番号en(=3551
)に変換し、所望のダイヤルイン接続を実行する。
次に第7図に示される市内交換機2□に収容される加入
者52が、構内交換機1に収容される内線4に対して発
呼し、内線4の加入者番号dn2(= rABC−DE
FGJ )をダイヤルすると、市内交換機22の中央制
御装置(CC)222か主記憶装置(MM)23□内に
設けられている加入者データ(SD)231□を参照し
く第9図ステップS21) 、加入者5□から送出され
た加入者番号dn2 (=ABC−DEFG)!、一対
応して格納されるダイヤルイン識別情報diおよびアド
レスaを抽出し、ダイヤルイン識別情報diがダイヤル
イン接続を示す状態(論理“1”)に設定されているこ
とを識別すると(ステップ522)、内線番号変換送出
部(ETS)222を起動する。
起動された内線番号変換送出部(ETS)222は、主
記憶装置(MM)232内のアドレスaに設けられてい
る内線番号変換表(ETL)233を参照しくステップ
S2−3)、加入者番号dn2に対応して格納されてい
る内線番号en(=3551)および送出桁数n、(=
=4桁)を抽出しくステップ524)、数字送信装置(
SE)262に伝達し、加入者番号dn、により選択し
た局線3□と数字送信装置(SE)26□とをネットワ
ーク(NW)21□およびダイヤルイン出トランク(D
o)252を介して接続し、ダイヤルイン出トランク(
Do)252から局線32を経由して構内交換機1に発
信接続させた後、数字送信装置(SE)262から内線
番号en(=3551)を送出させた後、局線32と加
入者52とをダイヤルイン出トランク(DO)252、
ネットワーク(NW)212および加入者回路(LC)
24□、を介して接続する(ステップ525)。
構内交換機1においては、中央制御装置(CC)12が
局線32からの着信をダイヤルイン人トランク(DI)
152を介して検出すると、ダイヤルイン人トランク(
DI)15□と数字受信装置(RE)16とをネットワ
ーク(NW)  11を介して接続し、続いて市内交換
機22から送出される内線番号en(=3551)を数
字受信装置(RE)16を介して受信すると、中継線か
ら内線番号en (=3551)を受信したと同様の過
程て被呼内線4への着信接続処理を実行し、内線4か応
答すると、ネットワーク(NW)11、ダイヤルイン人
トランク(DI)152および内線回路(EC)14を
介して局線3□と内線4とを接続する。
以上により加入者5□と内線4とが通話可能となる。
更に、本発明(請求項2)の実施例において、市内交換
機22のみならず市内交換機2.にも第7図に例示され
る市内交換機2Iを使用し、内線番号変換表(ETL)
233の加入者番号d n +(=201−9455)
に対応して内線番号en(=3551)を格納して置く
とすると、市内交換機2.に収容される加入者51が構
内交換機lに収容される内線4に対して発呼し、内線4
の加入者番号dn (=201−9455)をダイヤル
した場合に、中央制御装置(CC)22.内の内線番号
変換送出部(ETS)222か市内交換機2□における
と同様に加入者データ(SD)2311および内線番号
変換表(ETL)233.を参照して内線番号en (
=3551)および送出桁数n、(=4桁)を抽出し、
市内交換機22に収容される加入者5.か発呼した場合
と同様に内線番号en(=3551)を送出し、局線3
1を経由して構内交換機lに伝達する。
従って構内交換機1は、何れの局線3.および32から
着信した場合にも、中継線から内線番号en (=35
51)を受信したと同様の過程て被呼内線4への着信接
続処理を実行し、内線4が応答すると、ネットワーク(
NW)l 1、ダイヤルイン人トランク(Dr)x5.
または152および内線回路(EC)14を介して局線
3.または3□と内線4とを接続する。
従って構内交換機lには、内線番号変換表(ETL)1
31’(第5図)等を具備しない、第8図に例示される
構内交換機lが使用可能となる。
以上か本発明(請求項4)の実施例に相当する。
次に第7図に例示される市内交換機を対象として、本発
明(請求項3.5)に示される更新手段600の一実施
例を説明する。
例えば市内交換機2□の加入者回路(LC)2423に
は、変換表更新装置(TCE)27が接続されており、
加入者番号d nTcEが付与されているものとする。
変換表更新装置(TCE)27には、市内交換機2□に
ダイヤルイン形式で接続されている各構内交換機lに対
応して、暗証番号pwおよび内線番号変換表(ETL)
233を含む構内交換機データ部271がそれぞれ登録
されている。
構内交換機1が内線4に付与している内線番号enを内
線番号en’に変更した場合に、構内交換機1から公知
の方法で、局線32.を経由して市内交換機22に発信
接続した後、変換表更新装置(TCE)27に付与され
た加入者番号d nTczをダイヤルする。
局線32.からの発呼を検出し、加入者番号dnTcg
を受信した市内交換機2.は、ネットワーク(NW)2
Lを介して局線3□と変換表更新装置(TCE)27と
を接続する。
続いて構内交換機1から、予め登録されている暗証番号
pwと、内線4の加入者番号dnと、更新された内線番
号en’および桁数n、′と、更新時期ct(月日およ
び時刻)とが順次送出されると、暗証番号pw、加入者
番号dn、内線番号en’、桁数n、′および更新時期
ctは、局線3□1、加入者回路(LC)2422、ネ
ットワーク(NW)2Lおよび加入者回路(LC)24
23を経由して変換表更新装置(TCE)27に伝達さ
れる。
変換表更新装置(TCE)27においては、受信部(R
CV)272が受信した暗証番号pwを暗証番号照合部
(PWM)273に伝達すると、暗証番号照合部(PW
M)273か各構内交換機データ部271xを参照し、
受信した暗証番号pWと一致する暗証番号pwを登録す
る構内交換機データ部271x(但しXは内線番号en
を更新した構内交換機に対応する構内交換機データ部2
71を示す)を検出すると、構内交換機データ部271
Xに登録されている内線番号変換表(ETL)に、受信
部(RCV)272か受信した加入者番号dnに対応し
て格納されている内線番号enおよび送出桁数n、を、
受信部(RCV)272が受信した内線番号en’およ
び桁数n 、  lに更新した後、受信部(RCV)2
72が受信した更新時期ctを、構内交換機データ部2
71xに設定する。
一方更新時期監視部(CTS)274は、変換表更新装
置(TCE)27内の各構内交換機データ部271に設
定されている各更新時期ctを監視し、更新時期ctが
現時刻と一致した構内交換機データ部271Xを検出す
ると、検出した構内交換機データ部271xに登録され
ている内線番号変換表(ETL)を、送信部(SND)
 275を介して中央制御装置(CC)22□に転送す
る。
中央制御装置(CC)22.においては、内線番号更新
部(ECH)223が変換表更新装置(TCE)27か
ら転送された内線番号変換表(ETL)233により、
主記憶装置(MM)23□内に設けられている内線番号
変換表(ETL)233を更新する。
以上により、主記憶装置(MM)23□内の内線番号変
換表(ETL)233には、加入者番号dnに対応して
更新後の内線番号en’および送出桁数n、Jが格納さ
れる。
以上の説明から明らかな如く、本発明(M求項l)に対
応する実施例によれば、市内交換機22から構内交換機
1にダイヤルイン接続する場合にも、市内交換機2.か
らダイヤルイン接続する場合と同様の下位桁番号dn1
uが構内交換機lに転送される為、構内交換機1は同一
の内線番号変換表(ETL)131によりダイヤルイン
接続が可能となる。
また本発明(請求項2.3)に対応する実施例によれば
、市内交換機22はダイヤルイン接続の際に内線番号e
nを構内交換機1に送出する為、構内交換機1は市内交
換機22がらのダイヤルイン接続の際は番号変換を必要
とせず、市内交換機2.に対する内線番号変換表(ET
L)131のみを具備すれば良いこととなる。
また本発明(請求項4.5)に対応する実施例によれば
、市内交換機2.および2□は何れもダイヤルイン接続
の際に内線番号enを構内交換機1に送出する為、構内
交換機1は内線番号変換表(ETL)131等を具備す
る必要が全く無くなる。
更に本発明(請求項3.5)に対応する実施例によれば
、構内交換機1において内線番号enを更新した場合に
、市内交換機2が具備する内線番号変換表(ETL)2
33を、暗証番号pwを用いて誤り無く、且つ更新時期
ctを指定して更新可能となる。
なお、第4図乃至第9図、第11図および第12図はあ
く迄本発明の一実施例に過ぎず、例えば本発明の対象と
なる構内交換機1は図示されるものに限定されることは
無く、他に幾多の変形が考慮されるか、何れの場合にも
本発明の効果は変わらない。また本発明の対象となる特
定の公衆通信網」001および特定以外の公衆通信網1
002は図示される市内交換機2.および22に限定さ
れることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れ
の場合にも本発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明(請求項1)によれば、ダイヤルイン接続
の際に、各公衆通信網から構内交換機に送出される番号
は同一である為、構内交換機か加入する公衆通信網の数
に拘らず一組の内線番号変換手段を具備することとなり
、構内交換機が多数の公衆通信網に容易に且つ経済的に
加入することが出来る。
また本発明(請求項2.3)によれば、特定以外の公衆
通信網はダイヤルイン接続の際に内線番号を構内交換機
に送出する為、構内交換機は第一の公衆通信網に対する
内線番号変換手段のみを具備することとなり、構内交換
機が多数の公衆通信網に容易に且つ経済的に加入するこ
とが出来る。
また本発明(請求項4.5)によれば、各公衆通信網は
ダイヤルイン接続の際に内線番号を構内交換機に送出す
る為、構内交換機は内線番号変換手段を具備する必要が
無くなり、構内交換機か多数の公衆通信網に容易に且つ
経済的に加入することか出来る。
更に本発明(請求項3.5)によれば、内線番号変換送
出手段か送出する内線番号を、構内交換機から更新可能
となる為、内線番号の変更に容易に対応可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明(請求項1)の原理を示す図、第2図は
本発明(請求項2.3)の原理を示す図、第3図は本発
明(請求項4.5)の原理を示す図、第4図は本発明(
請求項1)の一実施例による市内交換機を示す図、第5
図は本発明(請求項1.2.3)の一実施例における構
内交換機を示す図、第6図は第4図におけるダイヤルイ
ン接続処理の一例を示す図、第7図は本発明(請求項3
.5)の一実施例による市内交換機を示す図、第8図は
本発明(請求項4.5)の一実施例における構内交換機
を示す図、第9図は第7図におけるダイヤルイン接続処
理の一例を示す図、第10図は単一公衆通信網による通
信システムの一例を示す図、第11図は第10図におけ
る従来あるダイヤルイン接続方式の一例を示す図、第1
2図は複数公衆通信網による通信システムの一例を示す
図、第13図は第12図における従来あるダイヤルイン
接続方式の一例を示す図である。 図において、1は構内交換機、2.21および22は市
内交換機、31u31−13□および32゜は局線、4
は内線、5.および52は加入者、11.211および
21□はネットワーク(NW)、12.22.および2
22は中央制御装置(CC)、13.23.および23
2は主記憶装置(MM)、14は内線回路(E C)、
15.および152はダイヤルイン人トランク(DI)
、16は数字受信装置(RE)、24..24□、24
.1.24,2.24゜、24□1.242□および2
423は加入者回路(LC) 、25 +および252
はダイヤルイン出トランク(Do)、26.および26
2は数字送信装置(S E)、27は変換表更新装置(
TCE)、100は公衆通信網、100、は特定の公衆
通信網、1002は特定以外の公衆通信網、131.お
よび1312は内線番号変換表(ETL) 、200は
下位桁送出手段、221は下位桁番号変換送出部(UT
S)、222は内線番号変換送出部(ETS) 、22
3は内線番号更新部(ECH) 、231.および23
12は加入者データ(S D)、232は下位桁番号変
換表(UTL) 、233は内線番号変換表(ETL)
、271xは構内交換機データ部、272は受信部(R
CV)、273は暗証番号照合部(PWM)、274は
更新時期監視部(CTS)、275は送信部(SND)
、300は下位桁変換送出手段、400は内線番号変換
手段、500は内線番号変換送出手段、600は更新手
段、を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)構内交換機(1)を複数の公衆通信網(100_
    1、100_2)に、それぞれダイヤルイン形式で接続
    する通信システムにおいて、 特定の公衆通信網(100_1)に、所属加入者(5_
    1)から前記構内交換機(1)の内線(4)にダイヤル
    イン接続する場合に、該加入者(5_1)から送出され
    る、前記内線(4)に対して前記特定の公衆通信網(1
    00_1)が付与した加入者番号(dn_1)の、下位
    から予め定められた桁数の下位桁番号(dn_1_u)
    を抽出し、前記構内交換機(1)に送出する下位桁送出
    手段(200)を設け、 特定以外の公衆通信網(100_2)に、所属加入者(
    5_2)から前記構内交換機(1)の内線(4)にダイ
    ヤルイン接続する場合に、該加入者(5_2)から送出
    される前記内線(4)に対して前記特定以外の公衆通信
    網(100_2)が付与した加入者番号(dn_2)を
    、前記特定の公衆通信網(100_1)が送出した前記
    下位桁番号(dn_1_u)に変換し、前記構内交換機
    (1)に送出する下位桁変換送出手段(300)を設け
    、 前記構内交換機(1)に、前記各公衆通信網(100_
    1、100_2)から送出される前記下位桁番号(dn
    _u_1)を、前記構内交換機(1)が前記内線(4)
    に付与した内線番号(en)に変換する内線番号変換手
    段(400)を設け、 前記構内交換機(1)は、前記内線番号変換手段(40
    0)が変換した内線番号(en)に基づき前記内線(4
    )に着信接続させることを特徴とするダイヤルイン接続
    方式。
  2. (2)構内交換機(1)を複数の公衆通信網(100)
    に、それぞれダイヤルイン形式で接続する通信システム
    において、 特定の公衆通信網(100_1)に、所属加入者(5_
    1)から前記構内交換機(1)の内線(4)にダイヤル
    イン接続する場合に、該加入者(5_1)から送出され
    る、前記内線(4)に対して前記特定の公衆通信網(1
    00_1)が付与した加入者番号(dn_1)の、下位
    から予め定められた桁数の下位桁番号(dn_1_u)
    を抽出し、前記構内交換機(1)に送出する下位桁送出
    手段(200)を設け、 特定以外の公衆通信網(100_2)に、所属加入者(
    5_2)から前記構内交換機(1)の内線(4)にダイ
    ヤルイン接続する場合に、該加入者(5_2)から送出
    される前記内線(4)に対して前記特定以外の公衆通信
    網(100_2)が付与した加入者番号(dn_2)を
    、前記構内交換機(1)が前記内線(4)に付与した内
    線番号(en)に変換し、前記構内交換機(1)に送出
    する内線番号変換送出手段(500)を設け、 前記構内交換機(1)に、前記特定の公衆通信網(10
    0_1)から送出される前記下位桁番号(dn_u_1
    )を、前記構内交換機(1)が前記内線(4)に付与し
    た内線番号(en)に変換する内線番号変換手段(40
    0)を設け、 前記構内交換機(1)は、前記内線番号変換手段(40
    0)が変換した内線番号(en)、或いは前記特定以外
    の公衆通信網(100_2)から送出される内線番号(
    en)に基づき前記内線(4)に着信接続させることを
    特徴とするダイヤルイン接続方式。
  3. (3)前記特定以外の公衆通信網(100_2)に、前
    記構内交換機(1)から送出される前記内線番号(en
    )の更新情報を受信し、前記内線番号変換送出手段(5
    00)により変換する内線番号(en)を更新する更新
    手段(600)を付設することを特徴とする請求項2記
    載のダイヤルイン接続方式。
  4. (4)構内交換機(1)を複数の公衆通信網(100)
    に、それぞれダイヤルイン形式で接続する通信システム
    において、 前記公衆通信網(100)に、所属加入者(5)から前
    記構内交換機(1)の内線(4)にダイヤルイン接続す
    る場合に、該加入者(5)から送出される前記内線(4
    )に対して前記公衆通信網(100)が付与した加入者
    番号(dn)を、前記構内交換機(1)が前記内線(4
    )に付与した内線番号(en)に変換し、前記構内交換
    機(1)に送出する内線番号変換送出手段(500)を
    設け、 前記構内交換機(1)は、前記公衆通信網(100)か
    ら送出される内線番号(en)に基づき前記内線(4)
    に着信接続させることを特徴とするダイヤルイン接続方
    式。
  5. (5)前記公衆通信網(100)に、前記構内交換機(
    1)から送出される前記内線番号(en)の更新情報を
    受信し、前記内線番号変換送出手段(500)により変
    換する内線番号(en)を更新する更新手段(600)
    を付設することを特徴とする請求項4記載のダイヤルイ
    ン接続方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100842157B1 (ko) * 2000-03-02 2008-06-27 그라코 미네소타 인크. 복수 성분 재료의 분배 장치

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