JPH05213301A - 回転式分包機 - Google Patents

回転式分包機

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JPH05213301A
JPH05213301A JP6810291A JP6810291A JPH05213301A JP H05213301 A JPH05213301 A JP H05213301A JP 6810291 A JP6810291 A JP 6810291A JP 6810291 A JP6810291 A JP 6810291A JP H05213301 A JPH05213301 A JP H05213301A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転式分包機における粉粒体の切り出し機構
の回転板と掻き取り板とを、別個に回転できるようにし
て、それらの清掃を容易にする。 【構成】 粉粒体の切り出し機構20のおける回転板22と
掻き取り板23とが、同一軸上に設けられて、別個に駆動
されるようになっており、この切り出し機構20の後背上
部に設けられた清掃機構50が、回転テーブル10の環状凹
溝11内清掃時に、当該清掃機構50を支持するリンク機構
がカム37により操作されて、回転板22と掻き取り板23と
を任意に掃除できる構成である。 【効果】 切り出し機構の回転板と掻き取り板とが個々
に清掃できるので、付着性の高い粉粒体を取り扱った場
合でも、次回の異なる粉粒体の取扱に際して支障を来す
ことはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転式分包機の改良に関
し、詳しくは散薬など粉粒体を配分された回転テーブル
上の凹溝から、所要量ずつ分割して包装部に供給されて
分包でき、その粉粒体の切り出し作業後の清掃操作が容
易になる清掃機構を備えた回転式分包機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、散薬などの粉粒体を回転テーブル
上に設けられた凹溝に分配供給して、その回転テーブル
の凹溝から粉粒体を所要量ずつ切り出して小分けし包装
される回転式の粉粒体の分包機にあっては、清掃機構と
して当該回転テーブル上の凹溝から粉粒体を切り出し終
了後、次の粉粒体を凹溝上に受け入れる前に、回転ブラ
シによって凹溝の表面に付着残留している粉粒体を掃き
取り、吸引ポンプに接続されている吸気口から掃き取ら
れた粉塵を機外に排出させる方式が採用されている。ま
た、粉粒体の分割操作時凹溝内で粉粒体をせき止めて、
掻き取り板による粉粒体の切り出し分割が行われる回転
板と掻き取り板についても、分割操作が終わった後に刷
毛によって掃除され、その粉塵は吸引ポンプによって機
外に排出されるようになっている。そしてこの清掃機構
は、回転テーブルの外側位置に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように回転式
の粉粒体分包機における要部の残留付着粉粒体を清掃す
る手段は、回転テーブルの外側に設けられているので、
その分、機体の上面を清掃装置が占拠して、構造上機体
が大きくなる欠点がある。また、粉粒体を分割切り出し
するための回転板と掻き取り板とは一体化されているの
で、その特に回転板の周縁に付着する微粉粒を確実に除
去させることは容易ではない。
【0004】回転板の周縁に前回処理の粉粒体が清掃後
も付着残留しているということは、次の分割切り出し処
理される粉粒体が異なる種類のものである場合、異種の
粉粒体が混入することになり、取り扱われるものが例え
ば医薬品である場合には、特に不具合である。そこで回
転板などの付着微粉粒を確実に除去しようとすると、過
度に回転させて清掃時間を長くするなど、次の作業に移
行するのに時間的なロスが多くなる。
【0005】本発明では、このような問題点を解決し
て、分割切り出し部の清掃が簡単確実に行われるように
せき止め用の回転板と切り出し板とが別個に回動できる
ようにするとともに、この分割切り出し部並びに回転テ
ーブルの凹溝の清掃装置が、回転テーブルの回転中心か
ら所要の位置に配される回転分包機を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転テーブル
上に形成された環状凹溝内に受け入れ配分される粉粒体
を、前記凹溝の曲率中心の廻りに回転する粉粒体の切り
出し機構によって分割される回転式分包機において、前
記粉粒体の切り出し機構の粉粒体をせき止める回転板
と、その回転板の一側に同軸上で取り付く掻き取り板と
が、別個に回転駆動されるように設けられ、この粉粒体
の切り出し機構の上下動変位に連動されるようにして、
当該粉粒体の切り出し機構が清掃位置に上昇すると回転
板と掻き取り板とに各々接触する掃除ブラシを内在させ
て吸気ポンプに繋がる吸塵カバーを有する清掃機構を、
備えている構成の回転式分包機である。
【0007】本発明では、回転テーブルの回転中心部か
ら外周方向に突き出した支持アーム先端に、前記回転板
と掻き取り板とが同一軸上に配され、回転板は掻き取り
板の取付軸にベアリングを介して支持される伝動車と一
体化され、回転板と掻き取り板とは別個のモータにより
回転駆動されるようにして、前記支持アームは枢支部後
端でカムにより上下動操作され、当該支持アームの枢支
位置より回転板側中間部に一端をピン連結されて、かつ
前記カムにて操作されるリンク機構によって、前記掃除
ブラシを内在させて吸気ポンプに繋がる吸塵カバーを備
えた清掃機構が支持されるようにすることが好ましい。
【0008】
【作用】このように構成された本発明回転分包機は、回
転テーブルの環状凹溝上からの粉粒体分割切り出し操作
が終了後、粉粒体の切り出し機構を環状凹溝から上昇さ
せると、この操作に連動される清掃機構の掃除ブラシが
回転板と掻き取り板とに接触できる状態となる。したが
つて、回転板と掻き取り板とを空転させ、吸塵カバー内
を吸気ポンプにて吸引させ、その際回転板と掻き取り板
とを別個に回動させることにより選択的に切り出し機構
の回転板、掻き取り板の何れかを粉塵が除去されるまで
回転させて清浄にすることができる。
【0009】
【実施例】以下本発明回転式分包機について一実施例図
を基にして詳細に説明すれば、次の通りである。
【0010】図1に示すのは、左右2基の回転テーブル
10,10'を有する本発明回転式分包機の平面図である。こ
の回転式分包機に配設された各回転テーブル10,10'に
は、いずれも環状凹溝11が設けられ、この各環状凹溝11
に対して所定の位置で粉粒体の切り出し機構20が回転軌
道に交差するようにして、その一部が挿入される状態で
配設されている。これら粉粒体の切り出し機構20の配置
部における隣接位置の前記両回転テーブル10,10'間下側
に包装機構(図示省略)へ繋がる供給シュート45が配設
されている。また、左右両回転テーブル10,10'に対して
手前位置に、粉粒体供給機構40としてのフイーダ41と供
給ホッパー42とが配設されている。
【0011】粉粒体の切り出し機構20は、図2及び図3
で示されるように、回転テーブル10中央の透かし孔12内
にて機体上に立設支持される駆動部支持フレーム15に軸
16支持された支持アーム25の先端に、回転テーブル10上
に設けられた環状凹溝11の曲率中心の廻りに回転する回
転板22と、この回転板22と同一軸心で沿設されて回転自
在な掻き取り板23とを、回転軸24上で、それぞれ別個に
駆動されるように支持されている。
【0012】すなわち、回転板22は回転軸24上でベアリ
ング26' を介して回転自在に支持される伝動車26に取付
片22' を介して一体に支持されるようになっている。掻
き取り板23は、回転軸24に直接固着されたボス23' を介
して先端が前記回転板22の外径と合致する回転半径で、
前記ボス23' から取り外し可能に、図3で表すごとく所
定の掬い角が得られる角度で設けられている。図中符号
27は掻き取り板のカバー、28は固定用のキャップであ
る。
【0013】これら回転板22と掻き取り板23との駆動
は、前記駆動部支持フレーム15にて支持アーム25の支持
を兼ねた駆動軸16に、回転板22駆動用駆動車31が取り付
けられ、掻き取り板23駆動用の駆動車32は軸受32',32'
を介して当該駆動軸16上に支持されて、各駆動車31,32
はそれぞれ単独のモータ34,34'(例えばパルスモータ)
によってウオーム歯車機構35,35'を介して、回転板22の
伝動車26と駆動車31と、掻き取り板の伝動車29と駆動車
32とが、それぞれベルト36,36'を巻掛けられて駆動され
るようになっている。ここで用いられるベルト36,36'は
タイミングベルト(歯付きベルト)を用い、各駆動車3
1,32 及び伝動車26,29 はいずれもタイミングベルトと
噛み合う歯車が用いられる。
【0014】このような粉粒体の切り出し機構21の支持
アーム25は、その基端において別動力で駆動操作される
カム37と支持アーム25端に付設のカムフォロアー37' と
の係合で、分割切り出し操作が終わると回転テーブル10
の環状凹溝11から上方に持ち上げられ、次の分割切り出
し操作時まで持ち上げられた位置で静止されるようにな
っている。図中符号13は回転テーブル10を回転自在に支
持するガイドローラ、14は回転テーブル10に付設の支持
リング、14' は支持リング14の内周に設けられた支持案
内突条である。
【0015】前記粉粒体の切り出し機構21の上側には、
清掃機構50が配されており、この清掃機構50は、図3お
よび図4にて示されるように、回転板22と掻き取り板23
との後背部で、両者に接触したときそれぞれの粉粒体接
触部分を清掃できる掃除ブラシ51,52が周囲を囲った吸
塵カバー53内に保持収容されて設けられている。その吸
塵カバー53は、取付座板54に直結されるリンク55がその
基端部55' を支持アーム25の支持軸16位置よりやや前位
置でピン55" にて支持され、かつ吸塵カバー53の隣接側
部でカムリンク56の先端とピン56' 連結されている。そ
のカムリンク56は、基端を粉粒体の切り出し機構21と反
対側位置に設けられている環状凹溝11清掃用回転掃除ブ
ラシ59を支持する上下操作支持片58の枢支軸58' より機
体中心寄りにピン56" で連結されている。なお、前記回
転掃除ブラシ59の上下操作支持片58は付属するカムフォ
ロアー57が前記のカム37と常時接触してこのカム37によ
って所定の順序で掃除が行われるようにされている。図
中符号60は粉粒体の切り出し機構21および清掃機構50と
回転掃除ブラシ59との上下操作駆動機構で、前記カム37
の回転駆動軸61に駆動力が伝達されるようになってい
る。
【0016】前記の吸塵カバー53は、前記回転掃除ブラ
シ59のカバー58" と同様に吸気ポンプ(図示省略)にホ
ースで接続され、粉粒体の分割切り出し操作が終わった
後で吸塵作動されるようになされている。
【0017】このように構成された本発明回転式分包機
は、使用に際して、粉粒体の切り出し機構21の支持アー
ム25を上昇させた状態にされると、回転テーブル10上の
環状凹溝11から回転板22及び掻き取り板23が上方へ持ち
上げられ(図5(a) 参照)、その状態で回転している回
転テーブル10上に粉粒体供給機構40のフイーダ41から所
要量の粉粒体A が環状凹溝11に分布供給される。この状
態では清掃機構50並びに環状凹溝11の回転掃除ブラシ59
は退避状態にある。
【0018】回転テーブル10の環状凹溝11に粉粒体A の
供給が終わったならば、回転テーブル10を分割数に対応
した速度で回転させ、これに合わせて切り出し機構21の
支持アーム25がカム37の回動によって下降させられ、図
5(b) で示されるように、回転板22を環状凹溝11上に進
入させ、掻き取り板23を所定速度で回転させる。この最
も始めの粉粒体切り出し時には、回転板22の駆動は停止
状態にされ、掻き取り板23のみが回転されて、回転板22
によって環状凹溝11内でせき止められている粉粒体A が
切り出され、包装機構への供給シュート45へ送り出され
る。
【0019】以後は回転板22と掻き取り板23とは同時に
回転して所要分包数切り出される。このような操作で、
第1包目の粉粒体の切り出し量は、掻き取り板23による
掻き取り量のみとなり、回転板22に粉粒体付着しての持
ち出しなく、その後は問題なく分割切り出し操作が行わ
れ、分割された粉粒体は、供給シュート45を介して包装
部に送られ包装される。
【0020】全分包量の分割供給操作が終了したなら
ば、カム37の回動によってカムフォロアー37' を介して
支持アーム25が持ち上げられ、粉粒体の切り出し機構21
は上昇退避させられる。これと同時に回転掃除ブラシ59
の上下操作支持片58側のカムフォロアー57が、カム37に
よる押し下げ作用を除かれた状態となり、当該上下操作
支持片58に基端が連結されるカムリンク56は持ち上げら
れた状態となって、図5(c) で示されるように清掃機構
50のリンク55が支持アーム25の上面に沿った状態とな
り、その結果、清掃機構50の掃除ブラシ51,52が回転板
22と掻き取り板23とに接触して付着している粉粒体を掃
除して除去すれば、吸塵カバー53につながる吸気ポンプ
により吸引されて粉塵は機外に排除される。この操作と
同時に反対位置にある回転掃除ブラシ59が環状凹溝11に
接触させて、当該環状凹溝11表面の清掃を行う。
【0021】そして前記回転板22及び掻き取り板23を回
転させての粉粒体の除去が行われる過程で、回転板22と
掻き取り板23との回転をその粉粒体の付着状態に応じ
て、例えば回転板22の粉粒体の除去が簡単にできない場
合には、当該回転板22だけを長く回転させて付着してい
る粉粒体を清掃除去させる、あるいは掻き取り板23だけ
を長く回転させて付着粉粒体の除去を行う、というよう
に状況に合わせて清掃することができる。したがって、
次の操作時に先の処理粉粒体が混入することなく作業が
できる。
【0022】清掃操作が終了したならば、カム37の回動
変位によって清掃機構50のリンク55と上下操作支持片58
とが持ち上げられて、掃除ブラシ51,52と回転掃除ブラ
シ59が上昇し、図5(a) の状態に戻され、粉粒体A の供
給可能な状態になる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、回転テーブル上の環状
凹溝から粉粒体を所要数に分割して包装機構に送り出し
た後、その粉粒体の切り出し機構が清掃される際、回転
板と掻き取り板とが別個に駆動回転されるようになって
いるので、切り出し操作時に付着した粉粒体を清掃する
のに、その付着の程度に応じて回転板と掻き取り板とを
状況に応じて掃除ブラシによる清掃操作を任意に接触時
間を設定して掃除が行えるので、たとえ付着性の高い粉
体を分割処理する場合でも、次回の作業に支障を来すこ
となく処理でき、かつその清掃機構も簡単なものにし
て、小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の2基の回転テーブルを有する回転式分
包機の一実施例平面図である。
【図2】粉粒体の切り出し機構部の拡大平断面図であ
る。
【図3】回転式分包機の要部を一部省略して表した正面
図である。
【図4】図3のIV−IV視図である。
【図5】作動態様を示す図であって、(a) は回転テーブ
ルの環状凹溝に粉粒体が供給される状態を示し、(b) は
粉粒体の切り出し機構の回転板が環状凹溝に進入した状
態を示し、(c) は粉粒体の切り出し機構と環状凹溝との
清掃を行っている態様を示している。
【符号の説明】
10,10' 回転テーブル 11 環状凹溝 12 回転テーブルの中央の透かし孔 15 駆動部支持アーム 16 駆動軸 20 粉粒体の切り出し機構 22 回転板 23 掻き取り板 24 回転軸 25 支持アーム 26 回転板の伝動車 29 掻き取り板の伝動車 31,32 駆動車 34,34' モータ 35,35' ウオーム歯車機構 36,36' ベルト 37 カム 37',57 カムフォロアー 40 粉粒体供給機構 41 フイーダ 42 供給ホッパー 45 送り出しシュート 50 清掃機構 51,52 掃除ブラシ 53 吸塵カバー 54 取付座板 55 リンク 55' リンクの基端部 55",56' ピン 56 カムリンク 58 上下操作支持片 59 回転掃除ブラシ A 粉粒体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転テーブル上に形成された環状凹溝内
    に受け入れ配分される粉粒体を、前記凹溝の曲率中心の
    廻りに回転する粉粒体の切り出し機構によって分割され
    る回転式分包機において、 前記粉粒体の切り出し機構の粉粒体をせき止める回転板
    と、その回転板の一側に同軸上で取り付く掻き取り板と
    が、別個に回転駆動されるように設けられ、この粉粒体
    の切り出し機構の上下動変位に連動されるようにして、
    当該粉粒体の切り出し機構が清掃位置に上昇すると、回
    転板と掻き取り板とに各々接触する掃除ブラシを内在さ
    せて吸気ポンプに繋がる吸塵カバーを有する清掃機構
    を、備えていることを特徴とする回転式分包機。
  2. 【請求項2】回転テーブルの回転中心部から半径方向に
    突き出した支持アーム先端に、前記粉粒体の切り出し機
    構の回転板と掻き取り板とが同一軸上に配され、回転板
    は掻き取り板の取付軸にベアリングを介して支持される
    伝動車と一体化され、回転板と掻き取り板とは別個のモ
    ータにより回転駆動されるようにして、前記支持アーム
    は枢支部後端でカムにより上下動操作され、当該支持ア
    ームの枢支位置より回転板側中間部に一端をピン連結さ
    れて、かつ前記カムにて操作されるリンク機構によっ
    て、前記掃除ブラシを内在させて吸気ポンプに繋がる吸
    塵カバーを備えた清掃機構が支持される請求項1に記載
    の回転式分包機。
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