JPH05212344A - 塗膜形成法 - Google Patents

塗膜形成法

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JPH05212344A
JPH05212344A JP1625092A JP1625092A JPH05212344A JP H05212344 A JPH05212344 A JP H05212344A JP 1625092 A JP1625092 A JP 1625092A JP 1625092 A JP1625092 A JP 1625092A JP H05212344 A JPH05212344 A JP H05212344A
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JP
Japan
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plate
coating film
powder
pattern
magnetic material
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JP1625092A
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English (en)
Inventor
Seiji Matsumoto
清治 松本
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Sakai Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Sakai Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】均等厚み塗膜でありながらコントラストが高
く、滑らかな立体感を有する模様等を効果的に現出せし
める塗膜を形成し得る方法を提供するにある。 【構成】粉末状磁性材料を含有する液状塗膜を被塗物に
形成し、該塗膜が流動状態にあるうちに目的とする部分
もしくは全体に磁力線を作用せしめることにより、立体
感を有する模様等を形成せしめる方法において、該磁性
材料として、板径5〜30μm、板径対厚み(板状比)
5:1以上であり、かつ飽和磁化モーメント(δs )値
5〜70emu/gを有する酸化鉄を主成分とする六角
板状粒子粉末を用いることを特徴とする塗膜形成法であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は塗膜形成法に関する。
【従来の技術】従来、塗膜に立体感を有する模様等を形
成せしめる方法として特開昭63−175670号公報
が知られている。その概要は、粉末状磁性材料を含有せ
しめた液状塗膜(A)を被塗物もしくは着色塗膜(B)
の表面に形成し、該塗膜(A)が流動状態にあるうち
に、該塗膜(A)の目的とする部分の磁性材料に磁石を
使用させることによって模様を形成せしめる塗膜形成法
である。しかし、該方法において使用する粉末状磁性材
料に問題があり、なお不十分であった。
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述したよ
うな事情に鑑みてなされたものであって、特定の磁性材
料を選択することにより、従来より優れた塗膜、すなわ
ち均等厚み塗膜でありながらコントラストが高く、滑ら
かな立体感を有する模様等を効果的に現出せしめる塗膜
を形成し得る方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、粉末状磁性材
料を含有する液状塗膜を被塗物に形成し、該塗膜が流動
状態にあるうちに目的とする部分もしくは全体に磁力線
を作用せしめることにより、立体感を有する模様等を形
成せしめる方法において、該磁性材料として、板径5〜
30μm、板径対厚み(板状比)5:1以上であり、か
つ飽和磁化モーメント(δs )値5〜70emu/gを
有する酸化鉄を主成分とする六角板状粒子粉末を用いる
ことを特徴とする塗膜形成法である。本発明で用いられ
る磁性材料は上記のごときものであり、これらは板径5
〜30μm、板状比5:1以上を有する六角板状α酸化
鉄粒子を還元雰囲気中で加熱還元し、さらにこれを酸化
雰囲気で酸化し、あるいは酸化せずして、その磁気特性
を5emu/g〜70emu/gに調整して得られる粉
末である。この出発原料である六角板状粒子粉末は既に
知られており、たとえば特公昭43−12435号公
報、特公昭45−54号公報、特公昭60−8977号
公報、特開昭63−260826号公報がある。このα
酸化鉄粒子は磁性材料ではなく当目的には使用すること
はできないが、これを還元気流中で加熱することにより
当目的に好適な磁性材料粉末とすることができる。具体
例を示せば、10μm、板状比20:1の六角板状α酸
化鉄を用い水素気流中で還元する場合、200℃,15
分では表面部分の還元に停まり、δs 値4emu/gで
あるが、200℃,60分では10emu/gに達す
る。色調は元の粉末と大差はなかった。300℃,60
分では20emu/gとなり、色調は紫褐色(原体)か
ら暗紫色への変化が見られた。350℃,120分では
ほぼ完全に還元され、80emu/gで黒色となる。な
お、この黒色還元物を200℃で20分空気酸化したと
ころ、δs =65emu/g、黒紫褐色の色調粉末が得
られる。かかる磁気材料を用いる理由は、分散せしめ
た顔料粉が印加される磁力により効率良く配向し、しか
しながら粒子の磁力による吸引移動が小さく粒子が局部
集合しないこと、また磁力により配向される顔料粒子
の磁気異方性の方向が光学的性質の差異方向と一致し、
かつその光学的性質(反射率、色調)の差が充分大きい
ことが肝要であり、これらを満足させるためには顔料粒
子の構成物質組成はもとより、その磁気特性(磁化モー
メントδs )および構成単一粒子のサイズ、形状が特定
範囲内であり、かつバランスがとれていることが重要で
あるからである。磁気材料粒子の板状面が直線的平滑で
あることは配向したときの反射方向性がよく揃いコント
ラストがよくなる。平滑性が悪いと粒子が配向しても光
の反射方向が乱れコントラストが悪くなる。また、板径
が5μm以下においては光の波長に接近するため光学的
にコントラストが弱められ、一方30μmを越える場合
一般的な塗膜厚み(約10〜50μm)では粒子板径が
大きすぎ配向が困難となり望ましくない。粒子の板状比
は大きい方が望ましく、5:1以上必要である。5:1
以下の場合、磁力による配向力(粒子の回転力)と粒子
の吸引移動力が接近し、また、板状面と非板状面との光
学的差も接近するので良好なコントラスト,および均等
な厚さの塗膜が得難く、塗膜面に模様に応じた凹凸が生
じる。板状比が大きいほどこれらの点は良くなるが、一
方あまり大きすぎても塗料分散性に問題が生じ、また、
分散操作時に粒子の破壊が起こりやすく、効率は減少す
る。実用的には10:1〜20:1程度が望ましい。磁
気材料粒子粉末の磁気特性は、粒子形状サイズと相挨っ
て極めて重要であり、上記範囲内にある粒子においては
その飽和磁化モーメント(δs )が5emu/g〜70
emu/gの間にあることが必要である。(δs )が5
emu/g以下においては磁力による配向が起こりにく
い上、塗膜が流動状態にあるときには配向していても、
塗膜乾燥時にビヒクル収縮に伴う応力のため、配向状態
が乱され、結果としてコントラストが極めて悪くなる。
逆に(δs )が大きすぎても不都合が生じ、70emu
/g以上になると粒子の配向力も強くなるが、同時に磁
力による吸引移動力も大きく受け、前述の低板状比のと
きと同様、塗膜に顔料の局部集中による不均等性や塗膜
面の凹凸が生じ好ましくない。たとえば粒子に鉄粉(δ
s =218emu/g)やコバルト粉(δs =161e
mu/g)を用いる場合にこの現象が見られる、等々で
ある。なお、特開昭63−175670号公報にはNi
粉(δs =55emu/g)および高含鉄ステンレス粉
(δs 不詳であるが、Ni粉と同程度と推定される)の
使用が記載されているが、これら粉末材料は磁気特性的
には妥当な値を持つものであるが、それらの値のコント
ロールは不可能かあるいは極めて困難であり、かつ粉末
粒子の形状、分布および表面の直線平滑性は望ましいも
のであるとはいえず、またそのコントロールも非常に困
難であると推定され、最適の前記効果を発揮することは
困難と考えられる。さらに、これら顔料粉末はいずれも
金属材料であり、比重が大きく、塗料作成や貯蔵性に問
題があり、また塗膜としての経時安定性、耐久性等にも
問題があると考えられる。また同時に塗膜の色調につい
ても(単一顔料使用した立体感模様現出の場合)、灰色
〜銀灰色に限定される難点もあった。かかる問題点をこ
とごとく解決し得る本発明による磁性材料粉末を用いた
塗装物の形成について説明する。まず、該磁性材料粉末
を樹脂ビヒクル、溶媒に混合し、塗装用塗料を作成する
が、ビヒクルとしては、アルキド樹脂、ポリエステル樹
脂、アクリル樹脂、ビニル樹脂、ウレタン樹脂、エポキ
シ樹脂、フェノール樹脂等の、常温で乾燥或いは反応硬
化する樹脂、または加熱により硬化或いは溶融する樹脂
が用いられ、溶媒としては有機溶剤或いは水が用いられ
る。また、これらを同時に含有する市販の液状ペイン
ト、ワニス等(無顔料タイプが望ましい)を用いること
もできる。これらビヒクル樹脂、溶媒および該磁性顔料
は通常の塗料作成方法、攪拌混合、ペイントシエカー、
ボールミル混合等によって液状の分散塗料とされる。塗
料組成としては、ビヒクル成分(固形分)100重量部
に対して該磁性顔料は5〜30重量部が好適である。次
いで、該塗料を被塗装物に塗装、立体感模様を形成させ
るが、被塗装物はアルミニウム、銅等の非磁性金属板
や、該塗料に含有される溶媒により変質されないプラス
チック板が用いられる。塗装方法はスプレー法、ドクタ
ーブレード法、はけ塗り法等の一般的な方法で実施する
ことができる。そして、該塗膜が溶媒を含み、顔料粒子
が流動し得る状態において、被塗装物の裏面または表面
から磁力を作用せしめ、該磁性顔料の粒子配向を行わし
めた後、乾燥、硬化させ、磁力線の方向に応じた立体感
模様を現出した塗装物を得る。具体的には、所望の模様
図柄を切り抜いたゴム(プラスチック)磁石を被塗装物
板の裏面に貼付し、表面に該塗料を塗装し、次いでこれ
を乾燥、硬化することにより、容易に滑らかな立体感を
有する模様図柄の塗装物が得られる。
【実施例】以下、実施例をあげて本発明を詳細に説明す
る。 実施例1 長径0.8μm、針状比10:1、BET比表面積45
3/gを持つ針状ゲーサイト(FeOOH)を過剰の
水酸化ナトリウム液に懸濁し、オートクレーブ中、25
0℃で2時間加熱後取り出し、水洗い、乾燥し、板状α
酸化鉄を得た。このα酸化鉄粒子は、板径10μm、板
状比20:1であり、正六角形の平板状粒子であった。
この板状α酸化鉄粒子粉末をステンレス筒に入れ、22
0℃で2時間、水素ガスを流しながら加熱した。窒素ガ
スでガス置換後、室温に冷却し、これを取り出し暗紫褐
色粉末を得た。この粉末は出発原料α酸化鉄と同じ形
状、サイズを持ち、飽和磁化モーメント(δs )20e
mu/gを示した。かくして得られた粉末5重量部と2
液型アクリルウレタン塗料(透明)100重量部(固形
樹脂分)とを混合攪拌し、顔料分散塗料を作成した。こ
の塗料をプラスチック板(1mm厚)に塗膜厚(固形
分)15〜20μmになるよう塗装、未乾燥状態で板の
裏側に模様を切り抜いたゴム磁石板(1mm厚)を固着
させ、そのまま乾燥させた後、ゴム磁石板を取り外し、
塗装物を得た。塗装物はゴム磁石に応じた形状の滑らか
でコントラストの高い立体感模様(紫褐色)が形成でき
た。また塗膜表面は完全に平滑で凹凸は認められなかっ
た。 実施例2 実施例1で得られた六角板状α酸化鉄を、実施例1と同
様の方法で350℃で120分還元した。これを取り出
し磁気特性を測定したところ、δs =85emu/gを
示し、ほぼ完全なマグネタイト(Fe3 4 )であるこ
とが同定された。このマグネタイトを再びステンレス筒
に入れ、室温雰囲気中で200℃に加熱し、除々に空気
を導入し、酸素の吸収がほぼ停止した時点で室温に冷却
し、これを取り出した。粉末の粒子形状は出発顔料α酸
化鉄の粒子と同じであり、黒色を呈した。また、磁気特
性は(δs )=65emu/gであった。この粉末を用
い、実施例1と同様の方法で良好な立体感模様を現出し
た塗装物(黒色〜銀灰色)を得た。また塗膜表面は平滑
で凹凸はなかった。 比較例1 実施例2において得られたマグネタイト粉末(δs =8
5emu/g)を実施例1に従い塗装した。得られた塗
装物は模様を現出しているが、顔料の局部集中(磁石の
エッジ部分)が見られ、塗膜にもこれに応じた凹凸が見
られた。 比較例2 実施例1において得られる六角板状α酸化鉄粉末を水素
気流中、200℃で15分加熱した。得られた粉末は紫
褐色を呈し、磁気特性(δs )は4emu/gを示し
た。この粉末を実施例1に従い塗装物を作成した。塗装
物は塗膜が未乾燥時点では良好な模様を現出したが、塗
膜が乾燥するにつれ模様が薄れていき、最終的にはコン
トラストの弱い模様しか現出できなかった。 比較例3 塩化第2鉄水溶液を大過剰の水酸化ナトリウム水溶液と
混合し、得られた水酸化第2鉄スラリー液をオートクレ
ーブ中、200℃で2時間加熱し、板径5μm、板状比
5:1の六角板状の酸化鉄粒子粉末を得た。この粉末を
実施例1と同条件で水素還元し、δs =22emu/g
の磁気特性を持つ粉末を得た。この粉末を用いて実施例
1の手法に従い、塗装物を作った。得られた塗装物は模
様、コントラストが弱く、かつ立体感にやや乏しく、さ
らに塗膜面に若干の凹凸が見られた。
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の方
法によれば、均等厚み塗膜でありながらコントラストが
高く、滑らかな立体感を有する模様等を効果的に現出せ
しめる塗膜を形成し得るのであり、さらに本発明の方法
に使用される塗料組成物の貯蔵安定性および該塗膜の耐
久性、耐候性を良好ならしめるものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉末状磁性材料を含有する液状塗膜を被塗
    物に形成し、該塗膜が流動状態にあるうちに目的とする
    部分もしくは全体に磁力線を作用せしめることにより、
    立体感を有する模様等を形成せしめる方法において、該
    磁性材料として、板径5〜30μm、板径対厚み(板状
    比)5:1以上であり、かつ飽和磁化モーメント
    (δ s )値5〜70emu/gを有する酸化鉄を主成分
    とする六角板状粒子粉末を用いることを特徴とする塗膜
    形成法。
JP1625092A 1992-01-31 1992-01-31 塗膜形成法 Pending JPH05212344A (ja)

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Cited By (3)

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