JPH05211316A - 薄膜マスクrom - Google Patents

薄膜マスクrom

Info

Publication number
JPH05211316A
JPH05211316A JP4163289A JP16328992A JPH05211316A JP H05211316 A JPH05211316 A JP H05211316A JP 4163289 A JP4163289 A JP 4163289A JP 16328992 A JP16328992 A JP 16328992A JP H05211316 A JPH05211316 A JP H05211316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
write
line
address line
mask rom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4163289A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0760863B2 (ja
Inventor
Hiroyasu Yamada
裕康 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP4163289A priority Critical patent/JPH0760863B2/ja
Publication of JPH05211316A publication Critical patent/JPH05211316A/ja
Publication of JPH0760863B2 publication Critical patent/JPH0760863B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Thin Film Transistor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】製造が簡単で低コスト化をはかることができる
ともに、大面積化も可能な薄膜マスクROMを提供す
る。 【構成】ロー・アドレスライン11と、カラム・アドレス
ライン13および接地ライン14との対向部分をそれぞれ1
ビット分の書込み領域Aとし、各書込み領域Aのうちの
所定の書込み領域に半導体膜15を形成して、この書込み
領域Aに、ロー・アドレスライン11をゲート電極としカ
ラム・アドレスライン13および接地ライン14をソース,
ドレイン電極とするとともに半導体膜15をチャンネル領
域とする薄膜トランジスタTを構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄膜マスクROMに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、製造段階で2値データーが書込ま
れた読出し専用のマスクROMは、Si (シリコン)基
板上に多数のMOSトランジスタを配列形成して構成さ
れており、各MOSトランジスタで構成された各ビット
の2値データ(“0”か“1”のデータ)は、各MOS
トランジスタのゲート酸化膜厚の制御、またはイオン注
入によるVthの制御、あるいはコンタクトの有無によっ
て書込まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のマスクROMは、Si 基板上にMOSトランジスタ
を形成したものであるために、その製造に多くの工程を
要するだけでなく、大面積化も難しいという問題をもっ
ていた。
【0004】本発明は上記のような実情にかんがみてな
されたものであって、その目的とするところは、製造が
簡単で低コスト化をはかることができるともに、大面積
化も可能な薄膜マスクROMを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の薄膜マスクRO
Mは、絶縁基板上に、互いに平行な複数本のロー・アド
レスラインと、このロー・アドレスラインと直交しかつ
互いに隣り合う複数本のカラム・アドレスラインおよび
接地ラインとを、その間に絶縁膜をはさんで配列形成
し、前記ロー・アドレスラインと、隣り合うカラム・ア
ドレスラインおよび接地ラインとの対向部分をそれぞれ
1ビット分の書込み領域とするとともに、この各書込み
領域のうちの所定の書込み領域に、前記絶縁膜を介して
前記ロー・アドレスラインと対向しかつ両側部において
前記カラム・アドレスラインおよび接地ラインに接続さ
れた半導体膜を形成したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】すなわち、本発明の薄膜マスクROMは、ロー
・アドレスラインと、隣り合うカラム・アドレスライン
および接地ラインとの対向部分をそれぞれ1ビット分の
書込み領域とし、かつ、この各書込み領域のうちの所定
の書込み領域に半導体膜を形成して、この書込み領域
に、前記ロー・アドレスラインをゲート電極とし前記カ
ラム・アドレスラインおよび接地ラインをソース,ドレ
イン電極とするとともに半導体膜をチャンネル領域とす
る薄膜トランジスタを構成したものであり、各書込み領
域の書込みデータ(“0”か“1”の2値データ)は、
薄膜トランジスタの有無によって区別される。
【0007】そして、この薄膜マスクROMは、絶縁基
板上に、ロー・アドレスライン、絶縁膜、カラム・アド
レスラインおよび接地ライン、半導体膜を形成すること
で製造することができるから、その製造は簡単で低コス
ト化をはかることができるし、また大面積化も可能であ
り、しかも、各書込み領域の書込みデータは、半導体膜
の形成パターンを変更するだけで任意に選択することが
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の薄膜マスクROMについてそ
の一実施例を説明する。
【0009】まず、図5に示した薄膜マスクROMの回
路について説明すると、この薄膜マスクROMの回路
は、従来のマスクROMと同様に、ロー・デコーダ部1
と、カラム・デコーダ部2と、メモリ・マトリックス部
3と、カラム・スイッチ部4とからなっており、これら
各部は同一の絶縁基板上に構成されている。
【0010】この薄膜マスクROMの具体的な構成を説
明すると、図1〜図3は薄膜マスクROMのメモリ・マ
トリックス部3の一部分を示したもので、図中10は絶縁
基板であり、この基板10の上面には、多数本のロー・ア
ドレスライン11,11が互いに平行に配列形成されてお
り、さらにこの基板10面には、各ロー・アドレスライン
11,11を覆うSi N等の絶縁膜12が基板面全体にわたっ
て形成されている。
【0011】また、前記絶縁膜12の上には、多数本のカ
ラム・アドレスライン13,13と接地ライン14,14とが上
記各ロー・アドレスライン11,11と直交させて配列形成
されており、このカラム・アドレスライン13と接地ライ
ン14とは、互いに隣り合うように交互に配列されてい
る。
【0012】そして、前記ロー・アドレスライン11と、
隣り合うカラム・アドレスライン13および接地ライン14
との対向部分は、それぞれ1ビット分の書込み領域A,
Aとされており、この各書込み領域のうちの所定の書込
み領域Aには、前記絶縁膜12を介して前記ロー・アドレ
スライン11と対向しかつ両側部において前記カラム・ア
ドレスライン13および接地ライン14に接続されたa−S
i (アモルファス−シリコン)半導体膜15が形成されて
いる。
【0013】この半導体膜15は、前記絶縁膜12の上に、
ロー・アドレスライン11とほぼ同幅でかつ隣り合うカラ
ム・アドレスライン13と接地ライン14の外側縁間の間隔
とほぼ等しい長さに形成されており、カラム・アドレス
ライン13と接地ライン14とは、この半導体膜15の両側部
上面にオーミック接続されている。
【0014】すなわち、この薄膜マスクROMは、ロー
・アドレスライン11と、隣り合うカラム・アドレスライ
ン13および接地ライン14との対向部分をそれぞれ1ビッ
ト分の書込み領域A,Aとし、かつ、この各書込み領域
のうちの所定の書込み領域Aに半導体膜15を形成して、
この書込み領域Aに、前記ロー・アドレスライン11をゲ
ート電極とし、前記カラム・アドレスライン13および接
地ライン14のいずれか一方をソース電極、他方をドレイ
ン電極とするとともに、半導体膜15のカラム・アドレス
ライン13と接地ライン14間をチャンネル領域とする逆ス
タガー構造の薄膜トランジスタTを構成したものであ
り、各書込み領域A,Aの書込みデータ(“0”か
“1”の2値データ)は、薄膜トランジスタTの有無に
よって区別される。図4は上記薄膜マスクROMの製造
方法を工程順に示したもので、この薄膜マスクROM
は、次のようにして製造される。
【0015】まず図4(a)に示すように、絶縁基板10
の上面に多数本のロー・アドレスライン11を形成した
後、その上に基板全面にわたって絶縁膜12を形成し、さ
らにこの絶縁膜11上にその全面にわたってa−Si 半導
体膜15を形成する。
【0016】次に、上記半導体膜15の上にフォトレジス
トを塗布してこれを露光現像処理することにより、薄膜
トランジスタを形成する書込み領域に対応するパターン
のレジストマスク16を図4(a)に示すように形成し、
この状態で半導体膜15をエッチングして、図4(b)に
示すように薄膜トランジスタを形成する書込み領域と対
応する部分のみに半導体膜15を残すとともにレジストマ
スク16を剥離する。
【0017】この後は、図4(c)に示すように、パタ
ーニングした半導体膜15の上に、前記絶縁膜12のほぼ全
面にわたって導電性金属膜17を形成し、この金属膜17の
上にフォトレジストを塗布してこれを露光現像処理する
ことにより、カラム・アドレスラインおよび接地ライン
のパターンに対応するレジストマスク18を形成し、この
状態で金属膜17をエッチングして、図4(d)に示すよ
うにカラム・アドレスライン13,13と接地ライン14,14
とを形成するとともに、この後レジストマスク18を剥離
すればよく、これにより、各書込み領域A,Aに薄膜ト
ランジスタTの有無によって2値データを書込んだ薄膜
マスクROMが完成する。
【0018】なお、ここでは、薄膜マスクROMのメモ
リ・マトリックス部3について説明したが、図5に示し
たロー・デコーダ部1、カラム・デコーダ部2、および
カラム・スイッチ部4も、上記メモリ・マトリックス部
3と同様な構成となっており、上記薄膜マスクROM
は、上記製造方法によってロー・デコーダ部1、カラム
・デコーダ部2、メモリ・マトリックス部3およびカラ
ム・スイッチ部4を形成することによって製造される。
【0019】次に、上記薄膜マスクROMの書込みデー
タの読出しを図5を参照して説明すると、この薄膜マス
クROMの書込みデータの読出しは、ロー・デコーダ部
1においてメモリ・マトリックス部3のロー・アドレス
ライン11を選択し、カラム・デコーダ部2により制御さ
れるカラム・スイッチ部4でメモリ・マトリックス部3
のカラム・アドレスライン13を選択することによって行
なわれるようになっており、ロー・アドレスライン11と
カラム・アドレスライン13の選択によって選択されたメ
モリ・マトリックス部3の書込み領域Aの書込みデータ
は、カラム・スイッチ部4のOUT端子から出力され
る。
【0020】そして、この実施例ではNOR型のマスク
ROMを形成しており、このメモリ・マトリックス部3
の薄膜トランジスタTを形成した書込み領域Aが選択さ
れると、この書込み領域AにはトランジスタTがあり、
このトランジスタTが接地ライン14に接続されているた
めに、OUT端子出力は接地レベルとなる。また、薄膜
トランジスタTを形成していない書込み領域Aが選択さ
れると、この書込み領域Aが選択されても、この書込み
領域AにはトランジスタTがないために、OUT端子出
力は、例えばプルアップでつりあげられたハイレベルと
なる。
【0021】しかして、上記薄膜マスクROMにおいて
は、ロー・アドレスライン11と、隣り合うカラム・アド
レスライン13および接地ライン14との対向部分をそれぞ
れ1ビット分の書込み領域A,Aとし、かつ、この各書
込み領域のうちの所定の書込み領域Aに半導体膜15を形
成して、この書込み領域Aに、前記ロー・アドレスライ
ン11をゲート電極とし前記カラム・アドレスライン13お
よび接地ライン14をソース,ドレイン電極とするととも
に半導体膜15をチャンネル領域とする薄膜トランジスタ
Tを構成することによって、各書込み領域A,Aの書込
みデータを薄膜トランジスタTの有無によって区別する
ようにしているから、この薄膜マスクROMは前述した
製造方法のように、絶縁基板11上に、ロー・アドレスラ
イン11、絶縁膜12、カラム・アドレスライン13および接
地ライン14、半導体膜15を形成することで製造すること
ができる。
【0022】したがって、この薄膜マスクROMは、そ
の製造が簡単で低コスト化をはかることができるし、ま
た基板10上に書込み領域A,Aを形成するものであるた
めに、大面積化も可能である。しかも、上記薄膜マスク
ROMによれば、各書込み領域A,Aの書込みデータ
を、半導体膜15の形成時にその形成パターンを変更する
だけで任意に選択することができるから、多種のマスク
ROMを同じ製造設備で製造することができる。
【0023】なお、上記実施例では、カラム・アドレス
ライン13と接地ライン14を交互に配列して、カラム・ア
ドレスライン13と接地ライン14とを一対一で対応させて
いるが、このメモリ・マトリックスは、上述した構成に
限ることなく、カラム・アドレスラインと接地ラインと
を、カラム,接地,カラム,カラム,接地,カラム,カ
ラム,接地,カラム…カラム,接地,カラムの順序で配
列して、ロー・アドレスラインと接地ラインおよびカラ
ム・アドレスラインとが対向する部分に書込み領域を形
成するようにしてもよい。この場合、隣接する書込み領
域に形成される薄膜トランジスタは、1つの接地ライン
をソース電極またはドレイン電極として共用するので、
接地ライン数が減少し、かつ書込み領域の集積度が向上
する。
【0024】また、上記実施例では、書込み領域A,A
に形成する薄膜トランジスタTを逆スタガー構造として
いるが、この薄膜トランジスタTはスタガー構造として
もよく、その場合も、絶縁基板10上にカラム・アドレス
ライン13および接地ライン14を形成し、その上に半導体
膜15を形成した後、その上に絶縁膜12を介してロー・ア
ドレスライン11を形成する方法によって薄膜マスクRO
Mを簡単に製造することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の薄膜マスクROMは、ロー・ア
ドレスラインと、隣り合うカラム・アドレスラインおよ
び接地ラインとの対向部分をそれぞれ1ビット分の書込
み領域とし、かつ、この各書込み領域のうちの所定の書
込み領域に半導体膜を形成して、この書込み領域に、前
記ロー・アドレスラインをゲート電極とし前記カラム・
アドレスラインおよび接地ラインをソース,ドレイン電
極とするとともに半導体膜をチャンネル領域とする薄膜
トランジスタを構成することによって、各書込み領域の
書込みデータ(“0”か“1”の2値データ)を、薄膜
トランジスタの有無によって区別するようにしたもので
あり、この薄膜マスクROMは、絶縁基板上に、ロー・
アドレスライン、絶縁膜、カラム・アドレスラインおよ
び接地ライン、半導体膜を形成することで製造すること
ができるから、その製造は簡単で低コスト化をはかるこ
とができるし、また大面積化も可能であり、しかも、各
書込み領域の書込みデータは、半導体膜の形成パターン
を変更するだけで任意に選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す薄膜マスクROMのメ
モリ・マトリックス部の一部分の平面図。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図。
【図3】図1の III−III 線に沿う断面図。
【図4】薄膜マスクROMの製造工程図。
【図5】薄膜マスクROMの回路図。
【符号の説明】
10…絶縁基板、11…ロー・アドレスライン、12…絶縁
膜、13…カラム・アドレスライン、14…接地ライン、15
…半導体膜、A…書込み領域、T…薄膜トランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁基板上に、互いに平行な複数本のロー
    ・アドレスラインと、このロー・アドレスラインと直交
    しかつ互いに隣り合う複数本のカラム・アドレスライン
    および接地ラインとを、その間に絶縁膜をはさんで配列
    形成し、前記ロー・アドレスラインと、隣り合うカラム
    ・アドレスラインおよび接地ラインとの対向部分をそれ
    ぞれ1ビット分の書込み領域とするとともに、この各書
    込み領域のうちの所定の書込み領域に、前記絶縁膜を介
    して前記ロー・アドレスラインと対向しかつ両側部にお
    いて前記カラム・アドレスラインおよび接地ラインに接
    続された半導体膜を形成したことを特徴とする薄膜マス
    クROM。
JP4163289A 1992-06-23 1992-06-23 薄膜マスクrom Expired - Lifetime JPH0760863B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4163289A JPH0760863B2 (ja) 1992-06-23 1992-06-23 薄膜マスクrom

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4163289A JPH0760863B2 (ja) 1992-06-23 1992-06-23 薄膜マスクrom

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05211316A true JPH05211316A (ja) 1993-08-20
JPH0760863B2 JPH0760863B2 (ja) 1995-06-28

Family

ID=15770996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4163289A Expired - Lifetime JPH0760863B2 (ja) 1992-06-23 1992-06-23 薄膜マスクrom

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0760863B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5962903A (en) * 1995-06-08 1999-10-05 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Planarized plug-diode mask ROM structure
WO2017212972A1 (ja) * 2016-06-06 2017-12-14 東レ株式会社 メモリアレイ、メモリアレイの製造方法、メモリアレイシート、メモリアレイシートの製造方法および無線通信装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5962903A (en) * 1995-06-08 1999-10-05 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Planarized plug-diode mask ROM structure
WO2017212972A1 (ja) * 2016-06-06 2017-12-14 東レ株式会社 メモリアレイ、メモリアレイの製造方法、メモリアレイシート、メモリアレイシートの製造方法および無線通信装置
JPWO2017212972A1 (ja) * 2016-06-06 2018-06-14 東レ株式会社 メモリアレイ、メモリアレイの製造方法、メモリアレイシート、メモリアレイシートの製造方法および無線通信装置
CN109196636A (zh) * 2016-06-06 2019-01-11 东丽株式会社 存储器阵列、存储器阵列的制造方法、存储器阵列片材、存储器阵列片材的制造方法及无线通信装置
TWI664641B (zh) * 2016-06-06 2019-07-01 日商東麗股份有限公司 記憶體陣列、記憶體陣列的製造方法、記憶體陣列片、記憶體陣列片的製造方法以及無線通信裝置
EP3471133A4 (en) * 2016-06-06 2020-01-22 Toray Industries, Inc. MEMORY ARRAY, METHOD FOR PRODUCING A MEMORY ARRAY, METHOD FOR PRODUCING A MEMORY ARRAY FILM, AND WIRELESS COMMUNICATION DEVICE
US11171179B2 (en) 2016-06-06 2021-11-09 Toray Industries, Inc. Memory array, method for manufacturing memory array, memory array sheet, method for manufacturing memory array sheet, and wireless communication apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0760863B2 (ja) 1995-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3150362B2 (ja) Eprom仮想接地アレイ
KR920008424B1 (ko) 반도체기억장치의 제조방법
JPH1056086A (ja) Nandセルアレイ及びその形成方法
JPH08125042A (ja) 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法
JP2652931B2 (ja) 不揮発性メモリ素子の製造方法
JPH0222546B2 (ja)
JP3208383B2 (ja) 半導体集積回路およびその製造方法
KR900010795A (ko) 반도체 불휘발성 메모리 및 그 제조방법
JPH06283721A (ja) 不揮発性メモリ・セル、アレー装置、製造方法、及びそのメモリ回路
JPH02222174A (ja) Mos型半導体装置
KR0169510B1 (ko) 불휘발성 반도체 기억 장치 및 그의 제조 방법
JPH05211316A (ja) 薄膜マスクrom
JPH0786437A (ja) 半導体記憶回路装置及びその製造方法
JPH08139210A (ja) 不揮発性半導体記憶装置のメモリセルの形成方法
JP2873276B2 (ja) 浮遊ゲートを有する半導体素子の製造方法
JP3226589B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置の製造方法
JPH0992731A (ja) Lddトランジスタを有する半導体装置
JP2577383B2 (ja) 不揮発性半導体メモリ装置の製造方法
JP2975826B2 (ja) 不揮発性半導体メモリ装置及びその製造方法
JPS6231177A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP2838702B2 (ja) 電界効果トランジスタの製造方法
JPH06291284A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JPH05218440A (ja) 不揮発性半導体記憶装置の製造方法
JPH01179369A (ja) 不揮発性半導体記憶装置の製造方法
JP3171735B2 (ja) 半導体装置の製造方法