JPH05206387A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH05206387A
JPH05206387A JP4034327A JP3432792A JPH05206387A JP H05206387 A JPH05206387 A JP H05206387A JP 4034327 A JP4034327 A JP 4034327A JP 3432792 A JP3432792 A JP 3432792A JP H05206387 A JPH05206387 A JP H05206387A
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JP
Japan
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integrated circuit
semiconductor integrated
memory cell
conductivity type
well
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JP4034327A
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English (en)
Inventor
Toru Shiomi
徹 塩見
Yoshiko Higashide
佳子 東出
Nobuhiro Tsuda
信浩 津田
Yasuyuki Okamoto
泰之 岡本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力端子にマイナス電圧が印加されてもメモ
リセルデータが破壊されない半導体集積回路を得る。 【構成】 入力保護回路をノーマリオフのPMOSトラ
ンジスタのトーテムポール接続で構成する。従来、n+
ドレイン領域13(コレクタ),P型基板10(ベー
ス),入力ピン3に接続されるn+ ドレイン領域(エミ
ッタ)により寄生NPNバイポーラトランジスタが形成
されていたが、エミッタがp+ ドレイン領域3aとなる
ので寄生NPNバイポーラトランジスタは形成されな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体集積回路に関
し、特にP型基板を用いた半導体集積回路の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の半導体集積回路の入力回路
を示す図であり、図において、2は入力バッファ回路、
3は入力ピンであり、61は入力保護回路で、ノーマリ
オフのNMOSトランジスタ21,22をトーテムポー
ル接続して構成されている。
【0003】図9は従来の半導体集積回路の入力回路領
域(周辺回路領域)とメモリセル領域の構造断面図であ
り、図において、図8と同一符号は同一又は相当部分を
示し、10はP型基板、29,14はP型基板10に形
成されたPウェル、25はPウェル29に形成されたn
+ ドレイン領域、23はPウェル29に形成されたn+
ソース領域で、GND電位に固定される。24,26は
NMOSのゲート端子で、GND電位に固定される。2
7はPウェル29に形成されたn+ ソース領域で、VC
C電位に固定される。28はPウェル29に形成された
Pウェル電位固定用端子で、GND電位に固定される。
12はPウェル14に形成されたメモリセルNMOSの
+ ソース領域であり、GND電位に固定される。17
はメモリセルのNMOSのゲート端子、13はPウェル
14に形成されたメモリセルのNMOSのn+ ドレイン
領域であり、ここでは“H”レベルである。11はPウ
ェル14に形成されたPウェル電位固定用端子で、GN
D電位に固定される。
【0004】図10は従来のスタティックRAMの高抵
抗負荷型のメモリセルを示す図であり、図において、3
9,40は電源VCCに接続された高抵抗、45はワード
線、46,47はビット線、41,42,43,44は
NMOSトランジスタである。尚、図9に示すメモリセ
ル領域のNMOSは、図10のNMOSトランジスタ4
3に対応している。
【0005】次に動作について図9を用いて説明する。
通常入力ピン3にはTTLレベルの“H”レベル(+
2.2V)、“L”レベル(+0.8V)、あるいはC
MOSレベルの“H”レベル(+5V)、“L”レベル
(0V)等が入力されるが、Pウェル29の電位はPウ
ェル電位固定用端子28によってGND電位に固定され
ており、n+ ドレイン領域25のPN接合部分は逆バイ
アスされているため、動作上まったく問題がない。
【0006】ところが、入力ピン3にアンダーシュート
等により負電位が入力された場合上記PN接合部分が順
バイアスされるため、入力ピン3からPウェル29、P
型基板10に向かって電子が注入される。即ち、メモリ
セルの“H”電位を保持するn+ ドレイン領域13をコ
レクタ、P型基板10をベース、入力ピン3が接続され
るn+ ドレイン領域25をエミッタとする寄生バイポー
ラトランジスタがオンして、図9に示すように、n+
レイン領域13からn+ ドレイン領域25に電流が流れ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体集積回路
は以上のように構成されているので、P型基板を用いた
半導体集積回路の場合、アンダーシュート等でマイナス
電位が入力に印加されると、図9に示すように、メモリ
セル“H”電位をコレクタ,P型基板をベース,入力N
+ をエミッタとする寄生バイポーラトランジスタがON
し、メモリセル“H”ノードから電流が流れ、メモリセ
ルの電位が“H”→“L”となりメモリセルデータが破
壊されるという問題点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、入力にマイス電位が印加されて
も、メモリセルデータが破壊されることのない半導体集
積回路を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体集
積回路は、入力保護回路をノーマリオフのトーテムポー
ル接続されたPMOSトランジスタ等のPMOSトラン
ジスタで構成し、寄生バイポーラトランジスタが形成さ
れないようにしたものである。またこの発明に係る半導
体集積回路は、第1導電型基板に形成されたメモリセル
部分とそれ以外の部分とが、第2導電型層により分離さ
れているものである。
【0010】
【作用】この発明においては、入力保護回路がPMOS
トランジスタで構成されているため、寄生NPNバイポ
ーラトランジスタが形成されないので、メモリセル
“H”ノードから電流が流れることがなく、メモリセル
データは破壊されない。
【0011】またこの発明においては、第2導電型層に
よりメモリセル領域の第1導電型ウェルが第1導電型基
板と分離されているので、メモリセル“H”ノードから
電流が流れることがなく、メモリセルデータは破壊され
ない。
【0012】
【実施例】実施例1 図1はこの発明の一実施例による半導体集積回路を示す
図である。図1において、図8と同一符号は同一又は相
当部分を示し、4,5はゲート電位がVCC電位に接続さ
れたノーマリオフのPMOSトランジスタ、1は入力保
護回路で、トーテムポール接続されたPMOS4,5で
構成されている。
【0013】図2は図1に示す半導体集積回路の周辺回
路領域の断面図およびメモリセル領域の断面図であり、
図において、図9と同一符号は同一又は相当部分を示
し、10はP型基板で、GND電位に固定される。9は
P型基板10に形成されたNウェルである。6はp+
ース領域で、GND電位に接続される。15,16はP
MOSのゲート端子で、VCC電位に接続される。7はp
+ ソース領域で、VCC電位に接続される。3aはp+
レイン領域で、入力ピン3と接続される。8はNウェル
固定用端子で、VCC電位と接続される。
【0014】次に動作について説明する。通常入力ピン
3には、TTLの“H”レベル(+2.2V),“L”
レベル(+0.8V)、あるいはCMOSレベルの
“H”レベル(+5V)、“L”レベル(0V)等が入
力されるが、図2に示すように、Nウェル9の電位はN
ウェル電位固定用端子8によってVCC電位に固定されて
おり、p+ ドレイン領域3aのPN接合部分は逆バイア
スされているため、動作上まったく問題がない。
【0015】また、入力ピン3にアンダーシュート等に
より負電位が入力された場合も、上記PN接合部分は逆
バイアス状態であるので、動作上まったく問題がない。
即ち、従来例で形成されていた寄生NPNバイポーラト
ランジスタが、エミッタ電極がなくなるため形成され
ず、従って入力に負電位が入力されてもメモリセルデー
タが反転するといった不良は起こらない。
【0016】実施例2 図3はこの発明の第2の実施例による半導体集積回路の
断面図であり、図中、図2と同一符号は同一又は相当部
分を示し、18はn+ ガードリングで、ウェハ表面から
裏面まで深く形成され、メモリセル領域のPウェル14
およびP型基板10を周辺回路領域のP型基板10から
完全に分離するようにしている。
【0017】次に動作について説明する。図3に示すよ
うに、n+ ガードリング18が形成されているので、周
辺回路領域にある入力ピンに負電位が印加されて電子が
注入されても、n+ ガードリング18により電子はメモ
リセル領域内には到達せず、従ってメモリセルデータが
反転するといった不良は起こらない。
【0018】図4は図3に示す第2の実施例の半導体集
積回路を実現する方法の一例を示す図であり、n+ ガー
ドリング18の形成方法について示している。図中、図
3と同一符号は同一又は相当部分を示す。n+ ガードリ
ング18の形成には、ウェハ表面とウェハ裏面から同じ
+ ガードリング形成用のマスクを用い、n+ を打ち込
んで形成する。このように製造することにより、n+
ードリング18をウェハ表面から裏面まで形成する時間
が短縮でき、かつn+ ガードリング18の横方向拡散量
を少なくすることができる。
【0019】実施例3 図5はこの発明の第3の実施例による半導体集積回路の
断面図であり、図中、図3と同一符号は同一又は相当部
分を示し、20はN型で形成されたN型基板、19はN
型基板20上に形成されたPエピタキシャル層である。
+ ガードリング18は、メモリセル領域のまわりに形
成されている。
【0020】図5に示すように、N型基板20とn+
ードリング18とにより、メモリセル領域のPウェル1
4及びPエピタキシャル層19と周辺回路領域のPエピ
タキシャル層19とが完全に分離されるため、上記第2
の実施例と同様、周辺回路領域にある入力ピンに負電位
が入力されても、メモリセルデータが反転するといった
誤動作は起こらない。また、この第3の実施例では、n
+ ガードリング18の深さを浅くできるため、製造が容
易であり、また熱処理時間を低減できるので、n+ ガー
ドリング18の横方向拡散を減少できる等のメリットが
ある。
【0021】実施例4 図6はこの発明の第4の実施例による半導体集積回路の
断面図であり、図中、図3,図9と同一符号は同一又は
相当部分を示し、30はn+ ガードリング、31はn+
埋込み層であり、n+ ガードリング30とn+ 埋込み層
31とによりメモリセル領域のPウェル14がP型基板
10から分離されている。尚、n+ 埋込み層31の不純
物濃度は低くても、即ちn- でもよい。また、メモリセ
ル領域のPウェル14の厚さが周辺回路領域のPウェル
29より厚くなっている。
【0022】図6に示すように、Pウェル14の底部に
+ 埋込層31を設けることにより、n+ ガードリング
を浅くすることができ、n+ のドライブ時間が短縮し、
製造が容易となり、またn+ ガードリングの横方向拡散
を小さくできる等のメリットが生まれる。
【0023】また、メモリセル領域のPウェル14の濃
度が薄くかつPウェル14の厚さが薄い場合には、メモ
リセルのn+ ソース12,n+ ドレイン13とn+ 埋込
層31とがパンチスルーしてしまう可能性があるが、図
6に示すように、メモリセル領域のPウェル14の厚さ
が厚いので、メモリセルのn+ ソース,ドレイン12,
13とn+ 埋込層31との距離を大きくとることができ
る。
【0024】次に、この第4の実施例に示すPウェルの
厚さがメモリセル領域と周辺回路領域とで異なるものの
製造方法の一例について説明する。まずメモリセル領域
のPウェル14に必要な厚さのPウェルを全領域に形成
し、その後メモリセル領域のPウェル14のみ隠すよう
なマスクを用いて、周辺回路領域のPウェル29のみエ
ッチングで削り取り薄くする。
【0025】このような第4の実施例では、上記第2,
第3の実施例と同様、メモリセルのPウェル14がP型
基板10と完全に分離されるため、入力に負電位が印加
されてもメモリセルデータが破壊されることはない。ま
たメモリセルのPウェル14を厚く形成しているので、
メモリセルのn+ ソース,ドレイン12,13とn+
込層31がパンチスルーすることはなく、メモリセルの
安定動作を損なうこともない。
【0026】実施例5 図7はこの発明の第5の実施例による半導体集積回路の
断面図であり、図7(a) は上記第4の実施例での対策を
入力保護回路にも施したものであり、図7(b)は図7(a)
における周辺回路領域の素子をNMOSからバイポー
ラトランジスタに変更した場合を示している。図中、図
6と同一符号は同一又は相当部分を示し、38はP型基
板10に形成されたPウェル、34はPウェル38に形
成されたn+ ソース領域、36はPウェル38に形成さ
れたn+ ドレイン領域、35はゲート端子、37はPウ
ェル38に形成されたPウェル固定端子で、GND電位
に接続されている。33はn+ 埋込み層、32はn+
ードリングであり、n+ ガードリング32とn+ 埋込み
層33とによりメモリセル領域のPウェル29がP型基
板10から分離されている。
【0027】53はP型基板10上に形成されたn-
ピタキシャル層、54はn+ 埋込層、48はp+ 分離領
域である。49はn+ コレクタ電極、52はp+ ベース
電極、51はp- 真性ベース電極、50はn+ エミッタ
電極であり、これらによりバイポーラトランジスタが構
成されている。
【0028】図7(a) に示すように、n+ ガードリング
32とn+ 埋込み層33とにより入力保護回路のPウェ
ル29もP型基板10と完全に分離されるため、上記第
2ないし第4の実施例と同様、P型基板10に電子が注
入されることもなく、より安定動作が期待できる。
【0029】図7(b) に示すように、n- エピタキシャ
ル層53の厚さは、図7(a) に示す周辺回路領域のPウ
ェル38の厚さと同様に、薄く形成されるので、バイポ
ーラトランジスタの性能が上がり、高速化できる。上記
構成は特にBiCMOS集積回路において有効である。
【0030】なお、図6,図7において、入力保護回路
を図8,図9に示すようなNMOSで構成したものにつ
いて示したが、図1,図2に示すようなPMOSで構成
したものであってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係る半導体集積
回路によれば、入力保護回路をPMOSトランジスタを
用いて構成したので、寄生バイポーラトランジスタが形
成されず、従って入力端子にアンダーシュート等でマイ
ナス電位が印加されても、寄生バイポーラトランジスタ
がオンするということがなく、メモリセルデータが破壊
されず、信頼性の高い半導体集積回路が得られる効果が
ある。
【0032】またこの発明に係る半導体集積回路によれ
ば、メモリセル領域部分とそれ以外の部分とを第2導電
型層によって分離するようにしたので、入力端子にマイ
ナス電位が印加されても、上記第2導電型層にてガード
されてメモリセル“H”ノードから電流が流れることが
なく、従ってメモリセルデータが破壊されず、信頼性の
高い半導体集積回路が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例による半導体集積回路
を示す図である。
【図2】この発明の第1の実施例による半導体集積回路
の断面図である。
【図3】この発明の第2の実施例による半導体集積回路
の断面図である。
【図4】図3に示す半導体集積回路の製造方法の一例示
す断面図である。
【図5】この発明の第3の実施例による半導体集積回路
の断面図である。
【図6】この発明の第4の実施例による半導体集積回路
の断面図である。
【図7】この発明の第5の実施例による半導体集積回路
の断面図である。
【図8】従来の半導体集積回路を示す図である。
【図9】従来の半導体集積回路の断面図である。
【図10】従来のメモリセルを示す図である。
【符号の説明】
1 入力保護回路 2 入力バッファ 3 入力ピン 3a p+ ドレイン領域 4,5 PMOS 6,7 p+ ソース領域 8 Nウェル固定端子 9 Nウェル 10 P型基板 11,28,37 Pウェル固定端子 12,23,27,34 n+ ソース領域 13,25,36 n+ ドレイン領域 14,29,38 Pウェル 15,16,17,24,26,35 ゲート端子 18,30,32 n+ ガードリング 19 Pエピタキシャル層 20 N型基板 31,33,54 n+ 埋込層 48 p+ 分離領域 49 n+ コレクタ電極 50 n+ エミッタ電極 51 p- 真性ベース領域 52 p+ べース電極 53 n- エピタキシャル層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 泰之 兵庫県伊丹市荻野1丁目132番地 大王電 機株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 P型基板を用いて構成された半導体集積
    回路において、 入力保護回路をPMOSトランジスタで構成したことを
    特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 半導体集積回路において、 第1導電型基板に形成されたメモリセル部とそれ以外の
    部分とが、第2導電型層により分離されていることを特
    徴とする半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の半導体集積回路におい
    て、 上記第2導電型層は、上記メモリセル部の第1導電型の
    ウェル及び基板の周囲に、ウェハ表面から裏面まで形成
    されていることを特徴とする半導体集積回路。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の半導体集積回路におい
    て、 上記第2導電型層は、ウェハ表面から第2導電型不純物
    を打ち込んで形成した部分と、ウェハ裏面から第2導電
    型不純物を打ち込んで形成した部分とからなることを特
    徴とする半導体集積回路。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の半導体集積回路におい
    て、 上記第2導電型層は、上記メモリセル部の第1導電型の
    ウェルの周囲に形成されたガードリングと、上記メモリ
    セル部の第1導電型のウェルの下部に形成された埋込層
    とからなり、 上記メモリセル部の第1導電型のウェルの厚さが、周辺
    回路部の第1導電型のウェルよりも厚いことを特徴とす
    る半導体集積回路。
  6. 【請求項6】 請求項2記載の半導体集積回路におい
    て、 上記メモリセル部は、第2導電型基板上に形成された第
    1導電型エピタキシャル層に形成され、 上記第2導電型層は、上記メモリセル部の周囲に、ウェ
    ハ表面から上記第2導電型基板に達するように形成され
    ていることを特徴とする半導体集積回路。
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