JPH05203447A - 傾斜計 - Google Patents

傾斜計

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JPH05203447A
JPH05203447A JP3868892A JP3868892A JPH05203447A JP H05203447 A JPH05203447 A JP H05203447A JP 3868892 A JP3868892 A JP 3868892A JP 3868892 A JP3868892 A JP 3868892A JP H05203447 A JPH05203447 A JP H05203447A
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JP
Japan
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infrared rays
infrared
shaped member
gas body
dome
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Withdrawn
Application number
JP3868892A
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English (en)
Inventor
Yasuhito Sugiura
康仁 杉浦
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH05203447A publication Critical patent/JPH05203447A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加速下や慣性力及び振動等の影響に対しても
高精度に傾斜角度を測定し得る傾斜計を提供すること。 【構成】 赤外線を放射する赤外線発光体2と、この赤
外線発光体2を覆う透明なドーム状部材3とを設け、こ
のドーム状部材3と赤外線発光体2との間に,上記赤外
線の透過を許容する所定量のガス体4と当該ガス体4を
常に垂直上方向に押し上げるための着色された液体層5
とをそれぞれ封入している。そして、ガス体4における
赤外線の透過先に,結像用レンズ6を介して対向配置さ
れ該ガス体4を透過した赤外線の光スポットを受光する
2次元PSDプレート7を備え、更に、この2次元PS
Dプレートと7の出力により上記赤外線の光スポットの
当該2次元PSDプレート7上の入射位置を演算する演
算回路9を備え、この演算回路の出力信号に基づき傾斜
角度を計測する距離演算回路8を装備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、傾斜計に係り、特に、
地球重心に対する傾斜角度を検出する傾斜計に関する。
【0002】
【従来技術】従来の傾斜計としては、計測器の内部で
傾斜状態によりスムーズに傾くように取り付けられたオ
モリを元の水平状態に戻すようにする機構をつけたバラ
ンス方式により、傾いたときのオモリの状態を元の状態
に戻すために必要な機構に流れる電流値等を計測する方
式のもの。間接的に振動ジャイロを用いて傾いた時の
角速度を計測し、その値を積分回路に入力して、角度を
計測する方式のものがある。
【0003】また、水平方向のバランスの状態を把握す
る傾斜計としては、図9に示すように、x軸を水平軸と
したときの傾きを計測するセンサ81と,y軸を水平軸
としたときの傾きを計測するセンサ80とをそれぞれ設
け、これらのセンサ81,80を互いに直角交差するよ
うに土台90上に配設したもの等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしなら、上記従来
例のの方式にあっては、基本的にオモリの慣性力が傾
くため、高周波の振動的な傾き現象には計測分解能の精
度が低くなるという不都合があった。一方上記従来例の
の方式にあっては、積分処理回路により値は積分され
たものであるため、精度が比較的に悪く、また、この誤
差が蓄積していきやすく、更にと同様にセンサに使用
されるロータの質量等により精度が決まってしまうとい
う不都合があった。
【0005】また、,の方式とも一方向の傾きしか
計測できず、水平のバランスの状態を把握するには、前
述したように2つのセンサが必要である。このことは、
製作時の工程数の軽減化及び部品点数の削減化、更に
は、配置スペースの小規模化に支障を来すという不都合
があった。
【0006】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、特に、加速下や慣性力及び振動等の影
響に対しても高精度に傾斜角度を測定し得る傾斜計を提
供することを、その目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、赤外線を放
射する赤外線発光手段と、この赤外線発光手段を覆う透
明なドーム状部材とを設け、このドーム状部材と赤外線
発光手段との間に,上記赤外線の透過を許容する所定量
の気体層と当該気体層を常に垂直上方向に押し上げるた
めの着色された液体層とをそれぞれ封入している。そし
て、気体層における赤外線の透過先に,結像用レンズを
介して対向配置され該気体層を透過した赤外線の光スポ
ットを受光するPSDプレートを備え、更に、このPS
Dプレートの出力により上記赤外線の光スポットの当該
PSDプレート上の入射位置を演算する演算回路を備
え、この演算回路の出力信号に基づき傾斜角度を計測す
る距離演算回路を装備している。これによって前に述べ
た目的を達成しようとしている。
【0008】
【作用】まず、傾斜計本体が任意の方向に傾斜すると、
気体層がドーム状部材内の垂直上方位置に移動する。す
ると、赤外線発光手段から放射される一部の赤外線は気
体層に追従し、ドーム状部材の垂直上方位置に照射され
る。この照射された赤外線は、結像レンズを介してPS
Dプレート上の任意の位置に光スポットとして受光され
る。すると、PSDプレートは、上記光スポットの入射
位置に応じた電気信号を出力する。この信号に基づき演
算回路では、赤外線の光スポットのPSDプレート上の
入射位置を演算する。次に、距離演算回路では、前記演
算回路からの出力信号に基づき傾斜角度を計測する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図8に
基づいて説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例の一部省略した
断面図を示す。この図1に示す実施例の傾斜計1は、赤
外線を放射する赤外線発光手段としての赤外線発光体
(LED等)2と、この赤外線発光体2を覆う透明なド
ーム状部材3とを設け、このドーム状部材3と赤外線発
光体2との間に,上記赤外線の透過を許容する所定量の
気体層としてのガス体4と当該ガス体4を常に垂直上方
向(図1に示す上方向)に押し上げるための着色された
液体層5とをそれぞれ封入している。そして、ガス体4
における赤外線の透過先に,結像用レンズ6を介して対
向配置され該ガス体4を透過した赤外線の光スポットを
受光するPSDプレートとしての2次元PSDプレート
7を備え、更に、この2次元PSDプレートと7の出力
により上記赤外線の光スポットの当該2次元PSDプレ
ート7上の入射位置を演算する演算回路9(図5参照)
を備え、この演算回路の出力信号に基づき傾斜角度を計
測する距離演算回路8(図5参照)を装備している。
【0011】これを更に詳述すると、赤外線発光体2
は、土台10における上部の略中央部に配置されてお
り、防水性を有するLED等から形成されている。ま
た、この赤外線発光体2の周囲には、該赤外線発光体2
を覆うようにしてドーム状部材3が土台10に装着され
ている。このドーム状部材3は、透明なガラスやプラス
チック等により形成されてる。更に、ドーム状部材3の
端部3Aは土台10の上部に隙間なく密着された状態に
なっている。
【0012】このドーム状部材3と赤外線発光体2との
間に、上記したガス体4と液体層5とが封入され密閉さ
れた状態になっている。このうち、ガス体4としては、
空気やN2 等のように液体に混入しにくいものが使用さ
れている。そして、このガス体4は、液体層5に対する
浮力よって常にドーム状部材3の垂直上方位置にくるよ
うになってる。したがって、傾斜計1が任意の方向に傾
斜した場合でも、ガス体4を透過した赤外線のスポット
は、常にドーム状部材3の垂直上方位置に向けて照射さ
れるようになっている。
【0013】また、ガス体4における赤外線の透過先,
すなわち,ドーム状部材3の上側には、結像用レンズ6
を介して対向配置され該ガス体4を透過した赤外線の光
スポットを受光する2次元PSDプレート7が本体(傾
斜計1)と平行になるように配置されている。この2次
元PSDプレート7は、後述する半導体位置検出素子か
ら形成されており、受光した赤外線を光電変換し、図示
しない電極より出力するようになっている。ここで、上
記の結像用レンズ6は、ガス体4を透過した赤外線をス
ポットとして2次元PSDプレート7上に結像するため
のものである。
【0014】演算回路9は、2次元PSDプレート7か
らの出力信号により赤外光の当該PSDプレート7上の
入射位置を演算するものである。
【0015】距離演算回路8は、演算回路からの出力を
受け、ガス体4を透過した赤外線の光スポットが2次元
PSDプレート7の原点7A(図2参照)からどの方向
にどれだけずれたかを演算し、本体(傾斜計1)におけ
る傾斜角度を計測するものである。
【0016】ここで、図3ないし図5を参照しつつ、P
SDの構造と傾斜角度の計測原理及び演算回路9,距離
演算回路8の具体的構成を説明する。
【0017】図3に示すように、PSD(半導体位置検
出素子)は、平板状のシリコンの表面にP層,裏面にN
層,そして中間にI層の3層から構成されている。。こ
のPSDに光スポットが入射すると、入射位置には光エ
ネルギに比例した電荷が発生し、発生した電荷は光電流
として抵抗層(図3の場合はP層)を通り、電極より出
力される。抵抗層は全体に均一な抵抗値を持つように作
られているので、、光電流は電極までの距離,すなわち
抵抗値に逆比例して分割され、取り出される。ここで、
電極間の距離をL,光電流をI0 ,各電極から取り出さ
れる電流をI1,I2 とすれば、PSDの中心を原点と
して、つぎの関係式が求められる。
【0018】 (I2−I1)/(I2+I1)=2XA /L …………
【0019】従って、各電極から取り出される電流
1,I2の差と和の比を求めることにより、式により
入射光エネルギとは無関係に、光の入射位置が求められ
る。
【0020】同様に、2次元PSDの場合、図4に示す
ように、各電極から得られる出力信号(光電流)を、X
1,X2,Y1,Y2とし、光スポットの位置座標をx,y
とすると、次の関係式が成立する。
【0021】 (X2−X1)/(X2+X1)=2x/L ……………
【0022】 (Y2−Y1)/(Y2+Y1)=2y/L ……………
【0023】演算回路9は、上記は,式を利用して
2次元PSDプレート7について、2x/L,2y/L
をx軸,y軸出力として取り出し、距離演算回路8に送
出する回路であり、図5のような構成となっている。こ
の図5において、符号9Aはアンプを示し、符号9B,
9Cは加算回路を、符号9D,9Eは減算回路を、符号
9F,9Gはバッググランド除去等を行なう補正回路,
符号9H,9Iは除算回路をそれぞれ示す。
【0024】距離演算回路8では、上記の演算回路9か
らのx軸,y軸の信号出力により図2に示すように一次
元のある値XA が求まれば、次の式,[tanθX=XA
h=2次元PSDプレート7の中心(原点)7Aから輝
点7Bまでの水平方向の距離/赤外線発光体中心2Aか
らPSDプレート7までの鉛直方向の距離]ゆえに[θ
X=tan-1・XA/h]によりx軸方向の傾きθXを求め
る。同様にyAが求まればθyも求まる。これによって、
x軸,y軸の傾き(θX,θy)を計測することができ
る。
【0025】次に、上述のようにして構成された本実施
例の全体的動作を説明する。
【0026】まず、始めに図1に示すように傾斜計1の
x軸,y軸(図示せず)とも水平になるように設定す
る。すると、このとき2次元PSDプレート7の中心7
Aに輝点7Bができ、これが原点である。この原点は、
本実施例の傾斜計1のゼロ点状態(水平状態)を示すも
のである。次に、傾斜計1がx軸もしくはy軸に対して
傾斜した場合図2に示すようにガス体4の位置がドーム
状部材3の中でずれる。このとき、ドーム状部材3から
発光する光(ガス体4を透過した赤外光)は、着色され
た液体層5の影響が少ない部分,すなわち,ガス体4の
部分が一番輝度が強くなり、この点は常に水平に対して
鉛直方向に向かう光である。
【0027】具体的には、赤外線発光体2より放射され
た赤外線は、着色された液体層5を通り外へ発光され
る。しかし、ガス体4を透過する赤外線は、液体層5を
通過する赤外線に比べて次の理由で強い発光になる。
気体層(ガス体)4の凸レンズ作用。図8に示すよう
に液体層5を通過する距離が短かいため赤外線の吸収率
が低い(図8において符号H1は、液体層5とガス体4
とを透過すする赤外線の距離を示し、符号H2は液体層
5のみを通過する赤外線の距離を示している)。そし
て、これらの符号の関係は、H1<H2である。また、図
2に示す符号Eは強い赤外線の透過光を示し、符号Sは
弱い赤外線の透過光を示している。
【0028】本体(傾斜計1)と2次元PSDプレート
7とは、平行に取付けられており、この傾斜計1を取付
けた車体等(図示せず)が傾くと、ガス体4の現位置が
ずれ、2次元PSDプレート7における赤外線の入射光
の位置もかわる。すると、該PSDプレート7は、その
赤外線の光スポットの入射位置に応じた電気信号
(X1,X2,Y1,Y2)を出力する。この信号に基づき
演算回路9では、前述したようにして入射した光スポッ
トの当該2次元PSDプレート7上の入射位置(x,
y)を演算する。次に距離演算回路8では、この演算回
路9の出力に基づきx軸,y軸方向の傾き,すなわち,
(θX,θy)を計測する。
【0029】以上説明したように、本実施例によると、
ガス体4の動きに追従する赤外線における光スポットの
動きを計測するため、従来例のよなロータやオモリ等を
使用したものとは異なり、機構的な駆動部を不要にする
ことができる。このため、加速下や慣性及び振動等の影
響に対して強く,かつ,その環境下でも精度よい計測結
果を得ることができる。また、1つのセンサ(傾斜計)
で同時にx,y方向の2次元の傾斜が計測できる。
【0030】更に、本実施例に使用されるPSDは、フ
ォトダイオードアレイやCCDなどの撮像素子と異なり
絵素間の不感部がなく連続した位置信号を出力するた
め、高精度計測(位置分解能1/5000)が行なえる
と共に、光スポットの輝度レベルを含めた3次元の重心
位置を検出するので多少フォーカスがずれても正確な計
測ができる(図6参照)。このため、高精度,高速応答
のセンサ(傾斜計)を提供することができる。
【0031】また、駆動部が無く、部品点数が少ないた
め、機械的強度に強い。更に、キャリブレーション(水
平位置検出)は、電流値が(0,0)になるところであ
るので修正が他の水平基準器を使用せず簡単にできる。
製作時の基準水平が絶対的な水平となり、精度が良い。
【0032】ここで、本実施例における赤外線発光体及
びドーム状部材の構成としては、濃色の着色水を使用し
た場合や赤外線発光体(LED)のもともとの輝度が小
さい場合、図7に示すようにドーム状部材3の中の防水
性の赤外線発光体2Aの一部が常に着色された液体層5
Aの表面上に露出するように構成しても前述した効果を
得ることができる。
【0033】
【発明の効果】本発明では、以上のように構成され機能
するので、これによると、気体層の動きに追従する赤外
線における光スポットの動きを計測するため、従来例の
よなロータやオモリ等を使用したものとは異なり、機構
的な駆動部を不要にすることができる。このため、加速
下や慣性及び振動等の影響に対して強く,かつ,その環
境下でも精度のよい計測結果を得ることができるという
従来にない優れた傾斜計を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明する一部省略した断面
図である。
【図2】図1に示す実施例の傾斜した状態を説明する図
である。
【図3】1次元PSDの構造及び位置検出原理を説明す
るための図である。
【図4】2次元PSDの位置検出原理を説明するための
図である。
【図5】図1の実施例に使用される演算回路の一部の具
体的構成例を示すブロック図である。
【図6】PSDの性能を説明するグラフである。
【図7】本発明における他の実施例を説明する図であ
る。
【図8】赤外線の液体層通過距離を説明する図である。
【図9】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
1 傾斜計 2 赤外線発光手段としての赤外線発光体 3 ドーム状部材 4 気体層としてのガス体 5 液体層 6 結像用レンズ 7 PSDプレートとしての2次元PSDプレート 8 距離演算回路 9 演算回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外線を放射する赤外線発光手段と、こ
    の赤外線発光手段を覆う透明なドーム状部材とを設け、
    このドーム状部材と前記赤外線発光手段との間に,前記
    赤外線の透過を許容する所定量の気体層と当該気体層を
    常に垂直上方向に押し上げるための着色された液体層と
    をそれぞれ封入し、前記気体層における赤外線の透過先
    に,結像用レンズを介して対向配置され当該気体層を透
    過した前記赤外線の光スポットを受光するPSDプレー
    トを装備し、このPSDプレートの出力により前記赤外
    線の光スポットの当該PSDプレート上の入射位置を演
    算する演算回路を備え、この演算回路の出力信号に基づ
    き傾斜角度を計測する距離演算回路を装備したことを特
    徴とする傾斜計。
JP3868892A 1992-01-29 1992-01-29 傾斜計 Withdrawn JPH05203447A (ja)

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JP3868892A JPH05203447A (ja) 1992-01-29 1992-01-29 傾斜計

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JP3868892A JPH05203447A (ja) 1992-01-29 1992-01-29 傾斜計

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103206947A (zh) * 2012-01-16 2013-07-17 中国科学院声学研究所 一种基于水准泡的倾角测量方法及其装置
KR101383913B1 (ko) * 2012-12-18 2014-04-10 주식회사 에스원 물질의 비중과 광원을 이용한 디지털 수평계

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CN103206947A (zh) * 2012-01-16 2013-07-17 中国科学院声学研究所 一种基于水准泡的倾角测量方法及其装置
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Effective date: 19990408