JPS63210709A - 傾斜角検出器 - Google Patents

傾斜角検出器

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JPS63210709A
JPS63210709A JP4422987A JP4422987A JPS63210709A JP S63210709 A JPS63210709 A JP S63210709A JP 4422987 A JP4422987 A JP 4422987A JP 4422987 A JP4422987 A JP 4422987A JP S63210709 A JPS63210709 A JP S63210709A
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JP
Japan
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optical fiber
tilt angle
light
casing
angle detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP4422987A
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English (en)
Inventor
Teruo Okano
照夫 岡野
Tomohide Fujimaki
藤巻 伴英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
METORO DENKI KK
Nibex Co Ltd
Original Assignee
METORO DENKI KK
Nibex Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、地球重心に対する傾斜角度を検出する検出器
に関し、特に水平(または鉛直)からの傾斜角度を計測
する傾斜角検出器に関するものである。
(従来の技術) 従来、第2図(a)に示す様に、ケーシング20内に電
源21と、可動コイル22と、2個のフォトカブラから
なる受光素子23a、23bとを組み合わせたブリッジ
回路と、該受光素子23a。
23bの各々に対向する如く前記ケーシング20の下端
部に設けられた発光ダイオードからなる光源24a、2
4bと、前記可動コイル22に地球重心に対して鉛直と
なる如く取り付けられた遮蔽板25とを備えた傾斜角検
出器が知られている。
該傾斜角検出器によれば、電源21がON状態において
第2図(b)に示す如く、ケーシング20が傾斜すると
フォトカブラ23bが前記遮蔽板25により前記発光ダ
イオード24bかケの光を遮断されるのでフォトカブラ
23bがOFFとなり、フォトカブラ23aはON状態
を保つ。これにより前記ブリッジ回路のバランス状態が
崩れて、電流IIが流れることにより、該電流IIは前
記可動コイル22に流れて遮蔽板25を回転させ、この
回転トルクと該遮蔽板25の重量によるモーメントが平
衡したところで該遮蔽板25は停止し、この時出力され
る電流11を水平状態を基準とした値と比較して傾斜角
を算出する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成においては、可動コイル22に
取り付けられている遮蔽板25は所定方向即ち図面に向
って左右方向にしか傾斜できないため、静止した物体の
水平制御や、X軸、Y軸方向2素子組み合わせによるベ
クトル量を検出し鉄塔等のたわみ角の測定等には適して
いるが、随時その傾斜角が変化する自動車等には搭載で
きず、また、光源と受光素子を複数個づつと、可動コイ
ル22及び遮蔽板25を搭載しなければならず、部品点
数が増えその分重量が嵩むとともにコストがかかるとい
う問題点があった。さらにケーシング20からの振動や
、遮蔽板25のダンピングにより誤差を生じ易いという
問題点もあった。
本発明の目的は上記問題点に鑑み、随時その傾斜角が変
化する自動車等に搭載できるとともに外部からの影響を
受けることなく高速かつ高精度に傾斜角を検知でき、し
かも軽量で安価な傾斜角検出器を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するために、ケーシングと、
該ケーシング内上部に上端部を支持され下端部に重りが
設けられた所定長さの光ファイバと、該光ファイバの上
端部に光を入射する光源と、該光ファイバの下端部から
射出した光を受光しその受光点の座標位置情報を検出す
る位置検出手段と、前記ケーシングの水平状態での該先
の受光点を基準として該ケーシングが傾斜した時の変位
した受光点の座標位置情報から傾斜角を算出する演算処
理手段と、該演算処理手段の演算結果を表示する表示手
段と、前記光ファイバのダンピング手段とを備えたこと
を特徴とする。
(作用) 本発明によれば、光源からの光が光ファイバの上端部か
ら入射され、該光が光ファイバを伝播し、その下端部か
ら射出されて、位置検出手段に入射し、該位置検出手段
においてこの受光点における座標位置情報が検出され、
該座標位置情報からケーシングの水平状態での受光点を
基準としてケーシングの傾斜角を演算手段で算出し、そ
の演算結果を表示手段に表示する。またダンピング手段
により、該光ファイバの揺動時のダンピングを抑制でき
る。
(実施例) 第1図、第3図及び第4図は本発明の一実施例を示した
ものである。図中、1は円筒状のケーシングで、その中
央部に後述する光ファイバが貫通する貫通孔1as及び
その上面1bの周縁部に外周に沿って形成された突部I
Cとを設けた上板部1dと、後述する半導体位置検出素
子を強制嵌入□できる開口部が形成された底板部1eと
、前記上板部1dの突部ICに取付けられる蓋体1fと
から構成される。2は出力4.5mV、ピーク発光波長
が890nmの赤外発光ダイオード(以下、LEDと称
す)からなる光源で、そのレンズ窓を有する発光部が前
記貫通孔1aに対向するように前記上板部1dの上面1
bに配設されており、リード線(図示せず)により電源
10に接続されている。
3はアクリル樹脂等からなるプラスチ・ンク製光ファイ
バで、上端部は前記光源2の発光部と連結部2aで光学
的に連結され、下端部の光射出口3a外周には重り4が
装着しである。第3図に示す如く該光ファイバ3は該重
り4が装着しであるため前記ケーシング1が任意の方向
に傾斜しても必ず垂直に吊り下がる如くなる。
5は有効な受光面5aが13 X 13 msの大きさ
をもつ半導体位置検出素子(以下、PSDと称す)で、
該受光面5aが前記光ファイバ3の光送出口3aと対向
する如く、前記ケーシング1の底板部1eに設けられた
開口部に強制嵌入されており、リード線5bを介して増
幅器11に接続されている。本実施例では、該PSD5
として表面分割型すなわち第5図(a)に示す如く方形
をなすフォトダイオードの表面に各辺に沿って設けられ
た4t!1の電極5Cを有し、X及びY方向の光電流x
、X/ 、 Y、Y/を該電極5Cから出力するものを
使用しており、その等価回路を第5図(b)に示す。
尚、図中、Aは電流源、Bはダイオード、Cは接合容量
、Dは並列抵抗、Eはボジショニング抵抗を示している
6は所定の粘性を有するシリコーンオイルで、前記ケー
シング1の上板部1d及び底板部1eとPSD5とで形
成される空間に、前記光ファイバ3及び重り4を覆う如
く充填されており、前記ケーシング1からの振動を吸収
するとともに光ファイバ3のダンピングを抑制する。1
2は演算処理回路(CPU)で、増幅器11から出力さ
れた信号をもとにX、Y方向の受光点の座標位置情報を
算出し、該座標位置情報とケーシング1の水平状態での
座標位置情報と比較して傾斜角Oを算出する。13は該
演算処理回路12の演算結果を人力し表示する表示部で
、例えば液晶ディスプレイからなる。
ここで以上の構成における動作を説明する。第3図の如
くケーシング1が傾くと光ファイバ3が垂下状態を保持
するためにその下端部が図面に向って左に動く。このと
き該光ファイバ3の外周には粘性を有するシリコーンオ
イル6が充填されているので該光ファイバ3のダンピン
グが抑制されるとともにケーシング1自体からの振動も
吸収されるのでケーシング1に対して傾斜した状態で静
止する。この状態で、電源10が印加されているとLE
D2が発光し、該光が光ファイバ3の上端部から入射さ
れて該光ファイバ3を伝播し、送出口3aからスポット
光としてPSD5の受光面5aに入射される。この入射
位置すなわち受光点に光エネルギーと比例した電荷が発
生し、該入射位置と電極5Cとの距離に応じた抵抗値に
逆比例して各電極(4個)から光電流X、X’ 、Y、
Y’として出力される。該出力はそれぞれ増幅器11で
増幅され演算処理回路12においてX、Y方向の座標位
置情報を算出するとともに、該座標位置情報とすでに該
演算回路12に格納されているケーシング1の水平状態
での座標位置情報とを比較して両者間の距離データを算
出し、同くあらかじめ格納しである各距離データに対応
する傾斜角データを割り出し、第6図に示すように、液
晶ディスプレイからなる表示部13に図形とともに角度
を表示する。尚、該表示部13として液晶ディスプレイ
の他にEL素子を用いた表示装置でもよく、又第7図(
a) 、(b)の如く、可動線輪型メータにX及びY方
向の傾斜角度を指示させてもよい。
第8図はPSD5の他の好適な実施例を示し、受光面5
aを湾曲させることにより、スポット光の該受光面5a
の周辺部における歪を減少させて、さらに高精度に位置
検出即ちX及びY方向の傾斜角を検出することができる
。又本実施例ではPSD5の受光面5aの大きさを13
 X 13 illとしているが、受光面がさらに大き
なPSDを装着すれば検出角度を拡大することもでき、
光ファイバの慣性に対しては、使用する光ファイバに応
じてシリコーンオイルの粘度を設定すればよい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、ケーシングと、該
ケーシング内上部に上端部を支持され下端部に重りが設
けられた所定長さの光ファイバと、該光ファイバの上端
部に光を入射する光源と、該光ファイバの下端部から射
出した該光を受光しその座標位置情報を検出する位置検
出手段と、前記ケーシングの水平状態での該先の受光点
を基準として該ケーシングが傾斜した時の変位した受光
点の座標位置情報から傾斜角を算出する演算処理手段と
、該演算処理手段の演算結果を表示する表示手段と、前
記光ファイバのダンピング手段を備えたので、ケーシン
グが傾斜しても光ファイバは常に該ケーシング内に垂下
するのでスポット光を位置検出手段の有効な受光面に傾
斜に追随して随時入射できるため高速に位置及び傾斜角
を検知でき、しかも、光ファイバのダンピング手段が、
該光ファイバの揺動時のダンピングを抑制するとともに
外部からの振動を吸収するので検知誤差を小さくより高
精度に゛検知でき、自動車等その傾斜角が刻々と変化す
る乗り物に搭載できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の傾斜角検出器の一実施例を示す断面図
、第2図(a)は従来例の傾斜角検出器を模式的に示し
た断面図、同(b)は従来例の傾斜角検出器の傾斜時を
模式的に示した断面図、第3図は本発明の傾斜角検出器
の傾斜時を説明する断面図、第4図は本発明に係る傾斜
角検出器全体を説明するためのブロック図、第5図(a
)は本発明における位置検出手段の一実施例を模式的に
示した斜視図、同図(b)はその等価回路、第6図は本
発明に係る表示部の一実施例を示す正面図、第7図(a
) 、 (b)は本発明の係る表示部の他の実施例を示
す正面図、第8図は本発明における位置検出手段の受光
面の他の好適な実施例を模式的に示す平面図である。 図中、1・・・ケーシング、2・・・光源(LED)、
3・・・プラスチック製光ファイバ、4・・・重り、5
・・・半導体位置検出素子、6・・・シリコーンオイル
、1O・・・電源、11・・・増幅器、12・・・演算
処理回路、13・・・表示部。 特許出願人  二ペックス株式会社 メトロ電気株式会社 代理人 弁理士  吉  1) 精  孝第5図 (a) (b)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ケーシングと、該ケーシング内上部に上端部を
    支持され下端部に重りが設けられた所定長さの光ファイ
    バと、該光ファイバの上端部に光を入射する光源と、該
    光ファイバの下端部から射出した光を受光し該受光点の
    座標位置情報を検出する位置検出手段と、前記ケーシン
    グの水平状態での該光の受光点を基準として該ケーシン
    グが傾斜した時の変位した受光点の座標位置情報から傾
    斜角を算出する演算処理手段と、該演算処理手段の演算
    結果を表示する表示手段と、前記光ファイバのダンピン
    グ手段とを備えたことを特徴とする傾斜角検出器。
  2. (2) 前記光ファイバがガラスからなることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の傾斜角検出器。
  3. (3) 前記光ファイバがプラスチックからなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の傾斜角検出器。
  4. (4) 前記光源として発光ダイオードを用い、該発光
    ダイオードをケーシング上部に配設し、該発光ダイオー
    ドの発光部が光ファイバの上端部と光学的に結合されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項
    のいずれか1項記載の傾斜角検出器。
  5. (5) 前記位置検出手段が半導体位置検出素子からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項の
    いずれか1項記載の傾斜角検出器。
  6. (6) 前記表示手段が液晶ディスプレイからなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれ
    か1項記載の傾斜角検出器。
  7. (7) 前記表示手段がEL素子からなることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項記
    載の傾斜角検出器。
  8. (8) 前記ダンピング手段がシリコーンオイルからな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項の
    いずれか1項記載の傾斜角検出器。
JP4422987A 1987-02-27 1987-02-27 傾斜角検出器 Pending JPS63210709A (ja)

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