JPH05194790A - サイドウォール用ゴム組成物 - Google Patents
サイドウォール用ゴム組成物Info
- Publication number
- JPH05194790A JPH05194790A JP4010346A JP1034692A JPH05194790A JP H05194790 A JPH05194790 A JP H05194790A JP 4010346 A JP4010346 A JP 4010346A JP 1034692 A JP1034692 A JP 1034692A JP H05194790 A JPH05194790 A JP H05194790A
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- JP
- Japan
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- rubber
- compsn
- nonionic surfactant
- rubber composition
- polyoxyethylene
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- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 天然ゴム及びジエン系合成ゴムよりなる群の
中から選ばれた少なくとも１種のゴムにアミン系老化防
止剤を含むゴム組成物において、前記ゴム１００重量部
に対しポリオキシエチレンのエーテル型非イオン性界面
活性剤を配合したことを特徴とする。 【効果】 組成物中のポリオキシエチレンのエーテル型
非イオン性界面活性剤がタイヤ表面に移行してくること
により、ゴム組成物中に含まれるアミン系老化防止剤に
よるゴム製品表面の変色を抑制できる。しかも、この効
果は、アルカリ性や酸性条件下でも安定である。
中から選ばれた少なくとも１種のゴムにアミン系老化防
止剤を含むゴム組成物において、前記ゴム１００重量部
に対しポリオキシエチレンのエーテル型非イオン性界面
活性剤を配合したことを特徴とする。 【効果】 組成物中のポリオキシエチレンのエーテル型
非イオン性界面活性剤がタイヤ表面に移行してくること
により、ゴム組成物中に含まれるアミン系老化防止剤に
よるゴム製品表面の変色を抑制できる。しかも、この効
果は、アルカリ性や酸性条件下でも安定である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、老化防止剤又はその酸
化物のブルーム現象により製品の外観が損なわれるのを
防止するサイドウォール用ゴム組成物に関する。
化物のブルーム現象により製品の外観が損なわれるのを
防止するサイドウォール用ゴム組成物に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車用タイヤには、原料ゴムとして天
然ゴム、ブタジエンゴム等のジエン系ゴムが用いられて
いるので、オゾンや酸素による老化防止を目的として、
原料ゴムにアミン系の老化防止剤、パラフィン系のワッ
クス等を多量に配合したゴム組成物が用いられている。
然ゴム、ブタジエンゴム等のジエン系ゴムが用いられて
いるので、オゾンや酸素による老化防止を目的として、
原料ゴムにアミン系の老化防止剤、パラフィン系のワッ
クス等を多量に配合したゴム組成物が用いられている。
【０００３】しかし、これらの老化防止剤は、短期間で
ブルーム現象を起こしやすく、倉庫保管中あるいは使用
中に、タイヤ表面が変色したり、外観を著しく悪化させ
る原因となる。かかる問題は、外観が問題となりやすい
サイドウォール部において、特に深刻である。このよう
な変色を防止し、タイヤの外観を維持するために、特開
昭６３−２１３５３６号公報に、エステル型あるいはソ
ルビタンエステル型の非イオン性界面活性剤を配合した
ゴム組成物が提案されている。
ブルーム現象を起こしやすく、倉庫保管中あるいは使用
中に、タイヤ表面が変色したり、外観を著しく悪化させ
る原因となる。かかる問題は、外観が問題となりやすい
サイドウォール部において、特に深刻である。このよう
な変色を防止し、タイヤの外観を維持するために、特開
昭６３−２１３５３６号公報に、エステル型あるいはソ
ルビタンエステル型の非イオン性界面活性剤を配合した
ゴム組成物が提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記ゴム組成物は、耐
候性を保持したままブルーム現象の発生を防止すること
ができるが、エステル型あるいはソルビタンエステル型
の非イオン性界面活性剤は酸性又はアルカリ性条件下で
は加水分解を起こしやすい。このため、悪条件の路面で
走行し続けた場合やアルカリ洗浄液等でのタイヤの洗浄
が度重なると、ブルーム防止効果が不充分になる。
候性を保持したままブルーム現象の発生を防止すること
ができるが、エステル型あるいはソルビタンエステル型
の非イオン性界面活性剤は酸性又はアルカリ性条件下で
は加水分解を起こしやすい。このため、悪条件の路面で
走行し続けた場合やアルカリ洗浄液等でのタイヤの洗浄
が度重なると、ブルーム防止効果が不充分になる。
【０００５】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、アミン系老化
防止剤の含有量を低下させることなく、ブルーム現象に
よる表面の変色を防止し、さらにこの変色防止効果を酸
性又はアルカリ性の悪条件下でも長期間維持できるゴム
組成物を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、アミン系老化
防止剤の含有量を低下させることなく、ブルーム現象に
よる表面の変色を防止し、さらにこの変色防止効果を酸
性又はアルカリ性の悪条件下でも長期間維持できるゴム
組成物を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のサイドウォール
用ゴム組成物は、天然ゴム及びジエン系合成ゴムよりな
る群の中から選ばれた少なくとも１種のゴムにアミン系
老化防止剤を含むゴム組成物において、前記ゴム１００
重量部に対しポリオキシエチレンのエーテル型非イオン
性界面活性剤を配合したことを特徴とする。
用ゴム組成物は、天然ゴム及びジエン系合成ゴムよりな
る群の中から選ばれた少なくとも１種のゴムにアミン系
老化防止剤を含むゴム組成物において、前記ゴム１００
重量部に対しポリオキシエチレンのエーテル型非イオン
性界面活性剤を配合したことを特徴とする。
【０００７】
【実施例】本発明のサイドウォール用ゴム組成物に用い
られる原料ゴムは、天然ゴム及びジエン系合成ゴムより
なる群の中から選ばれた少なくとも１種である。ジエン
系合成ゴムとしては、スチレンブタジエン共重合体ゴ
ム、合成ポリイソプイレンゴム、ポリブタジエンゴム等
が挙げられ、これらのジエン系合成ゴムは単独又は混合
して使用してもよく、また、天然ゴムと併用してもよ
い。
られる原料ゴムは、天然ゴム及びジエン系合成ゴムより
なる群の中から選ばれた少なくとも１種である。ジエン
系合成ゴムとしては、スチレンブタジエン共重合体ゴ
ム、合成ポリイソプイレンゴム、ポリブタジエンゴム等
が挙げられ、これらのジエン系合成ゴムは単独又は混合
して使用してもよく、また、天然ゴムと併用してもよ
い。
【０００８】これらゴムの老化防止を目的として、一般
にアミン系老化防止剤が含まれる。アミン系老化防止剤
としては、例えば、Ｎ−フェニル−Ｎ’−（１，３ジメ
チルブチル）−ｐ−フェニレンジアミン、Ｎ−フェニル
−Ｎ’−イソプロピル−ｐ−フェニレンジアミン等が用
いられる。アミン系老化防止剤の含有量は、老化防止の
ために通常用いられる程度の量、すなわちゴム１００重
量部に対し１〜５重量部程度が好ましい。
にアミン系老化防止剤が含まれる。アミン系老化防止剤
としては、例えば、Ｎ−フェニル−Ｎ’−（１，３ジメ
チルブチル）−ｐ−フェニレンジアミン、Ｎ−フェニル
−Ｎ’−イソプロピル−ｐ−フェニレンジアミン等が用
いられる。アミン系老化防止剤の含有量は、老化防止の
ために通常用いられる程度の量、すなわちゴム１００重
量部に対し１〜５重量部程度が好ましい。
【０００９】本発明のゴム組成物は、アミン系老化防止
剤によるブルーム現象を抑制することを目的として、ポ
リオキシエチレンのエーテル型非イオン性界面活性剤が
配合されている。ポリオキシエチレンのエーテル型非イ
オン性界面活性剤の含有量は、ブルーム現象を抑制する
ために通常用いられる程度の量、すなわちゴム１００重
量部に対し０．５〜５重量部が好ましい。
剤によるブルーム現象を抑制することを目的として、ポ
リオキシエチレンのエーテル型非イオン性界面活性剤が
配合されている。ポリオキシエチレンのエーテル型非イ
オン性界面活性剤の含有量は、ブルーム現象を抑制する
ために通常用いられる程度の量、すなわちゴム１００重
量部に対し０．５〜５重量部が好ましい。
【００１０】ポリオキシエチレンのエーテル型非イオン
性界面活性剤は、徐々にタイヤ表面に析出してきて、膜
を形成し、アミン系老化防止剤が表面に析出して茶色に
変色するのを防止する。ポリオキシエチレン系非イオン
性界面活性剤には、エステル型とエーテル型とがあり、
エステル型非イオン性界面活性剤はアルカリ又は酸によ
り加水分解されやすいのに対して、エーテル型非イオン
性界面活性剤は強酸及び強アルカリに対しても安定であ
る。よって、酸性やアルカリ性の路面を長期間連続走行
あるいは度重なる酸性やアルカリ性洗浄液での洗浄等に
よっても分解されることなく、ブルーム防止効果を発揮
し続けることができる。
性界面活性剤は、徐々にタイヤ表面に析出してきて、膜
を形成し、アミン系老化防止剤が表面に析出して茶色に
変色するのを防止する。ポリオキシエチレン系非イオン
性界面活性剤には、エステル型とエーテル型とがあり、
エステル型非イオン性界面活性剤はアルカリ又は酸によ
り加水分解されやすいのに対して、エーテル型非イオン
性界面活性剤は強酸及び強アルカリに対しても安定であ
る。よって、酸性やアルカリ性の路面を長期間連続走行
あるいは度重なる酸性やアルカリ性洗浄液での洗浄等に
よっても分解されることなく、ブルーム防止効果を発揮
し続けることができる。
【００１１】ポリオキシエチレン系のエーテル型非イオ
ン性界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレン
ステアリルエーテル等のポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル等
のポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル等が用
いられる。これらのエーテル型非イオン性界面活性剤
は、親水親油バランスを表すＨＬＢ値が大きい程親水性
が高く、ゴムとの相溶性が悪くなるため、タイヤ表面へ
の移行速度が速くなる。本発明に用いられる非イオン性
界面活性剤については、ＨＬＢ値の範囲は特に限定せ
ず、使用条件・目的等に応じて適宜選択される。
ン性界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレン
ステアリルエーテル等のポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル等
のポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル等が用
いられる。これらのエーテル型非イオン性界面活性剤
は、親水親油バランスを表すＨＬＢ値が大きい程親水性
が高く、ゴムとの相溶性が悪くなるため、タイヤ表面へ
の移行速度が速くなる。本発明に用いられる非イオン性
界面活性剤については、ＨＬＢ値の範囲は特に限定せ
ず、使用条件・目的等に応じて適宜選択される。
【００１２】なお、本発明のサイドウォール用ゴム組成
物には、上記化合物以外に必要に応じて、カーボンブラ
ック、亜鉛華等の種々の添加剤が配合され得る。
物には、上記化合物以外に必要に応じて、カーボンブラ
ック、亜鉛華等の種々の添加剤が配合され得る。
【００１３】〔具体的実施例〕以下、本発明の具体的実
施例を説明する。 実施例１〜４；天然ゴム４０重量部及びブタジエンゴム
６０重量部に、下記に示す配合剤及び各実施例について
表１に示すポリオキシエチレンのエーテル型非イオン界
面活性剤を配合し、均一に混練してゴム組成物を調製し
た。なお、老化防止剤としてＮ−フェニル−Ｎ’−
（１，３ジメチルブチル）−ｐ−フェニレンジアミンを
用い、加硫促進剤としてＮ−オキシジエチレン−２−ベ
ンゾチアゾリルスルフェンアミドを用いた。
施例を説明する。 実施例１〜４；天然ゴム４０重量部及びブタジエンゴム
６０重量部に、下記に示す配合剤及び各実施例について
表１に示すポリオキシエチレンのエーテル型非イオン界
面活性剤を配合し、均一に混練してゴム組成物を調製し
た。なお、老化防止剤としてＮ−フェニル−Ｎ’−
（１，３ジメチルブチル）−ｐ−フェニレンジアミンを
用い、加硫促進剤としてＮ−オキシジエチレン−２−ベ
ンゾチアゾリルスルフェンアミドを用いた。
【００１４】 カーボンブラック（ＦＥＦ） ５０重量部 亜鉛華 ３重量部 ステアリン酸 ２重量部 老化防止剤 ３重量部 パラフィンワックス １．５重量部 アロマオイル １５重量部 加硫促進剤 ０．８重量部 硫黄 ２重量部
【００１５】
【表１】
【００１６】このゴム組成物を用いて、１５０℃で３０
分間加硫して試験片を作成し、該試験片について、硬
度、屈曲試験、オゾン試験、変色度を下記評価法に基づ
いて評価した。
分間加硫して試験片を作成し、該試験片について、硬
度、屈曲試験、オゾン試験、変色度を下記評価法に基づ
いて評価した。
【００１７】比較例１；ポリオキシエチレンのエーテル
型非イオン界面活性剤を添加しなかった以外は実施例１
と同様にして、ゴム組成物を調製し、そのゴム組成物か
らなる試験片について、硬度、屈曲試験、オゾン試験、
変色度を下記評価法に基づいて評価した。
型非イオン界面活性剤を添加しなかった以外は実施例１
と同様にして、ゴム組成物を調製し、そのゴム組成物か
らなる試験片について、硬度、屈曲試験、オゾン試験、
変色度を下記評価法に基づいて評価した。
【００１８】〔評価方法〕 （ａ）耐オゾン性；ＪＩＳ Ｋ６３０１に従い、温度４
０℃、オゾン濃度５０ｐｐｈｍ、伸び２０％の条件にし
て、実施例１〜４及び比較例１で作成した試験片につい
てオゾン劣化試験を行った。５０時間後に試験片の劣化
状態を観察し、以下の基準に基づいて評価した。
０℃、オゾン濃度５０ｐｐｈｍ、伸び２０％の条件にし
て、実施例１〜４及び比較例１で作成した試験片につい
てオゾン劣化試験を行った。５０時間後に試験片の劣化
状態を観察し、以下の基準に基づいて評価した。
【００１９】生じた亀裂の数により、Ａ（亀裂少数）〜
Ｃ（亀裂無数）の３段階で評価した。また、亀裂の大き
さ及び深さにより、１（肉眼では見えないが１０倍の拡
大鏡では確認できるもの）〜５（３ｍｍ以上の亀裂又は
切断をおこしそうなもの）の５段階で評価した。
Ｃ（亀裂無数）の３段階で評価した。また、亀裂の大き
さ及び深さにより、１（肉眼では見えないが１０倍の拡
大鏡では確認できるもの）〜５（３ｍｍ以上の亀裂又は
切断をおこしそうなもの）の５段階で評価した。
【００２０】（ｂ）屈曲試験；ＪＩＳ Ｋ６３０１に従
い、温度２５℃、初期の亀裂長さ２ｍｍとして１０万回
繰り返し屈曲して、亀裂の成長を測定した。１０万回繰
り返し屈曲後の亀裂長さを測定した。
い、温度２５℃、初期の亀裂長さ２ｍｍとして１０万回
繰り返し屈曲して、亀裂の成長を測定した。１０万回繰
り返し屈曲後の亀裂長さを測定した。
【００２１】（ｃ）外観；オゾン試験終了後の試験片の
変色度及び液体膜の発生の有無を目視で観察した。
変色度及び液体膜の発生の有無を目視で観察した。
【００２２】（ｄ）硬度；ＪＩＳ Ａ形硬度計を用い
て、硬度を測定した。以上の評価方法に基づいて測定し
た結果を表２に示す。
て、硬度を測定した。以上の評価方法に基づいて測定し
た結果を表２に示す。
【００２３】
【表２】
【００２４】〔評価〕表２からわかるように、実施例１
〜４のゴム組成物は耐屈曲性、耐オゾン性を低下させる
ことなく、外観の変色度が向上した。
〜４のゴム組成物は耐屈曲性、耐オゾン性を低下させる
ことなく、外観の変色度が向上した。
【００２５】
【発明の効果】本発明のサイドウォール用ゴム組成物
は、組成物中のポリオキシエチレンのエーテル型非イオ
ン性界面活性剤がタイヤ表面に移行してくることによ
り、ゴム組成物中に含まれるアミン系老化防止剤による
ゴム製品表面の変色を抑制できる。しかも、この効果
は、エーテル型非イオン性界面活性剤がアルカリや酸に
対して安定であることから、酸性やアルカリ性の路面走
行、酸性やアルカリ性洗浄液を用いての洗浄等によって
も影響されない。
は、組成物中のポリオキシエチレンのエーテル型非イオ
ン性界面活性剤がタイヤ表面に移行してくることによ
り、ゴム組成物中に含まれるアミン系老化防止剤による
ゴム製品表面の変色を抑制できる。しかも、この効果
は、エーテル型非イオン性界面活性剤がアルカリや酸に
対して安定であることから、酸性やアルカリ性の路面走
行、酸性やアルカリ性洗浄液を用いての洗浄等によって
も影響されない。
【００２６】従って、本発明のゴム組成物は、耐候性や
耐オゾン性を要し、かつブルーム現象等の外観の悪化が
問題となるようなタイヤのサイドウォール部に特に適し
ている。
耐オゾン性を要し、かつブルーム現象等の外観の悪化が
問題となるようなタイヤのサイドウォール部に特に適し
ている。
Claims (1)
- 【請求項１】 天然ゴム及びジエン系合成ゴムよりなる
群の中から選ばれた少なくとも１種のゴムにアミン系老
化防止剤を含むゴム組成物において、前記ゴム１００重
量部に対しポリオキシエチレンのエーテル型非イオン性
界面活性剤を配合したことを特徴とするサイドウォール
用ゴム組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010346A JPH05194790A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | サイドウォール用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010346A JPH05194790A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | サイドウォール用ゴム組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05194790A true JPH05194790A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11747631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4010346A Pending JPH05194790A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | サイドウォール用ゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05194790A (ja) |
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1992
- 1992-01-23 JP JP4010346A patent/JPH05194790A/ja active Pending
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