JPH0519276Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0519276Y2 JPH0519276Y2 JP1986008407U JP840786U JPH0519276Y2 JP H0519276 Y2 JPH0519276 Y2 JP H0519276Y2 JP 1986008407 U JP1986008407 U JP 1986008407U JP 840786 U JP840786 U JP 840786U JP H0519276 Y2 JPH0519276 Y2 JP H0519276Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fairing
- front wheel
- sides
- wheel
- side plate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/08—Air inlets for cooling; Shutters or blinds therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J15/00—Mud-guards for wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J17/00—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
- B62J17/10—Ventilation or air guiding devices forming part of fairings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、車体前部を覆うフエアリングを備え
た自動二輪車、自動三輪車等の小型車両に関する
ものである。
た自動二輪車、自動三輪車等の小型車両に関する
ものである。
自動二輪車等においては、車体前方中央部に１
個の前輪がフロントフオークに支持されて配設さ
れており、この前輪の上方を外周に沿つて覆う泥
除け用のフロントフエンダが設けられている。
個の前輪がフロントフオークに支持されて配設さ
れており、この前輪の上方を外周に沿つて覆う泥
除け用のフロントフエンダが設けられている。
また、車体の前部をその前面から両側部にかけ
て覆うフエアリングを設けるのが一般的で、この
場合、エンジン、ラジエータ、オイルクーラもし
くは排気管等の発熱部はその前方を上記フエアリ
ングによつて遮蔽される。従つて該フエアリング
の前面には上記各発熱部の前方に位置する下方部
分に導風孔を開設し、該導風孔を通じて走行風を
フエアリング内に導き、発熱部を冷却するように
している。
て覆うフエアリングを設けるのが一般的で、この
場合、エンジン、ラジエータ、オイルクーラもし
くは排気管等の発熱部はその前方を上記フエアリ
ングによつて遮蔽される。従つて該フエアリング
の前面には上記各発熱部の前方に位置する下方部
分に導風孔を開設し、該導風孔を通じて走行風を
フエアリング内に導き、発熱部を冷却するように
している。
しかし、この導風孔は前輪の後方に位置するこ
ととなるので、導風孔に流入する走行風が前輪に
よつて遮られ勝ちである。このため、フロントフ
エンダの後部外面に前方から後方に向けて斜め上
方へ傾斜する少なくとも上下二段の整流板を設
け、該整流板により走行風を後方のエンジン、ラ
ジエータ等に指し向けるようにしたものが実開昭
59−143886号公報に示されている。
ととなるので、導風孔に流入する走行風が前輪に
よつて遮られ勝ちである。このため、フロントフ
エンダの後部外面に前方から後方に向けて斜め上
方へ傾斜する少なくとも上下二段の整流板を設
け、該整流板により走行風を後方のエンジン、ラ
ジエータ等に指し向けるようにしたものが実開昭
59−143886号公報に示されている。
上記従来のフロントフエンダにおいては、後部
に整流板が突出しているので、これによつて走行
時の空気抵抗が増大し、かつ構造も複雑にならざ
るを得ない。
に整流板が突出しているので、これによつて走行
時の空気抵抗が増大し、かつ構造も複雑にならざ
るを得ない。
本考案は、このような難点を克服したフエアリ
ング付小型車両の改良に係り、車体の前部を前面
から両側部にかけて覆うフエアリングを設け、該
フエアリングの前方かつ車体巾方向中央部に前輪
を配置したフエアリング付小型車両において、該
フエアリングの下部で前記前輪の後方を前面から
両側部にかけて覆い、該フエアリング下部によつ
て覆われた内部にエンジン等の発熱部を配設する
とともに、該下部前面の少なくとも前記前輪上部
の後方に導風孔を設け、前記前輪の上部と両側部
とを覆うフロントフエンダを、該前輪の上方外周
部に沿つて前後に延びる周板部分と、該周板部分
から前記車輪の両側面に沿つてそれぞれ下方に延
びる側板部分とで構成し、該側板部分の上方部を
フロントフオークの外面に密接した形状に形成す
るとともに、前記側板部分の下方部を前記フエア
リングの下部側面の仮想延長面上に位置する形状
に形成したことを特徴とするものである。
ング付小型車両の改良に係り、車体の前部を前面
から両側部にかけて覆うフエアリングを設け、該
フエアリングの前方かつ車体巾方向中央部に前輪
を配置したフエアリング付小型車両において、該
フエアリングの下部で前記前輪の後方を前面から
両側部にかけて覆い、該フエアリング下部によつ
て覆われた内部にエンジン等の発熱部を配設する
とともに、該下部前面の少なくとも前記前輪上部
の後方に導風孔を設け、前記前輪の上部と両側部
とを覆うフロントフエンダを、該前輪の上方外周
部に沿つて前後に延びる周板部分と、該周板部分
から前記車輪の両側面に沿つてそれぞれ下方に延
びる側板部分とで構成し、該側板部分の上方部を
フロントフオークの外面に密接した形状に形成す
るとともに、前記側板部分の下方部を前記フエア
リングの下部側面の仮想延長面上に位置する形状
に形成したことを特徴とするものである。
本考案は前期したように構成されているので、
車両走行時に、前輪の上方外周部に沿つて前後に
延びるフロントフエンダの周板部分とフロントフ
オークの外面に密接した形状の側板部分の上方部
とに沿つて流れる空気は、前輪上部の後方に設け
られたフエアリング導風孔に導かれ、フエアリン
グ下部に覆われた発熱部が有効に冷却される。
車両走行時に、前輪の上方外周部に沿つて前後に
延びるフロントフエンダの周板部分とフロントフ
オークの外面に密接した形状の側板部分の上方部
とに沿つて流れる空気は、前輪上部の後方に設け
られたフエアリング導風孔に導かれ、フエアリン
グ下部に覆われた発熱部が有効に冷却される。
また本考案においては、前記フエアリングの下
部側面の仮想延長面上に位置する形状に形成され
たフロントフエンダ側板部分の下方部に沿つて流
れる空気流は、そのまま乱れることなく連続して
フエアリング下部側面に移行し、該フエアリング
下部側面に沿つて滑らかに流れるので、空気抵抗
が減少する。
部側面の仮想延長面上に位置する形状に形成され
たフロントフエンダ側板部分の下方部に沿つて流
れる空気流は、そのまま乱れることなく連続して
フエアリング下部側面に移行し、該フエアリング
下部側面に沿つて滑らかに流れるので、空気抵抗
が減少する。
このように本考案によれば、走行風をフエアリ
ング下部導風孔を介して発熱部に導く導風作用
と、走行風を前輪部分からフエアリング側面へ滑
らかに移行させて流す整流作用とを発揮させるこ
とができ、しかも形状を単純化して製作を容易に
行なうことができる。
ング下部導風孔を介して発熱部に導く導風作用
と、走行風を前輪部分からフエアリング側面へ滑
らかに移行させて流す整流作用とを発揮させるこ
とができ、しかも形状を単純化して製作を容易に
行なうことができる。
以下、本考案を図示の実施例について説明す
る。第１図は本考案を適用した自動二輪車の前部
を斜前方から見た斜視図で、１は前輪である。前
輪１は左右一対のフロントフオーク２に軸支さ
れ、該フロントフオーク２を介して図示してない
車体フレームに操向自在に連結させている。車体
の前部はフエアリング３で覆われている。フエア
リング３の上部３ａは前輪１の上方を前面から両
側部にかけて覆い、その上端縁部にウインドスク
リーン４が設けられている。フエアリング３の下
部３ｂは前輪１の後方を前面から両側部にかけて
覆い、該下部３ｂによつて覆われた内部にエンジ
ン５およびラジエータ６が配設されている。ま
た、エンジン５の排気口に接続された排気管７が
エンジン５の前方を下方へ迂回して後部のマフラ
ー（図示してない）へ伸びている。この下部３ｂ
の前面には導風孔８が開口しており、車両の走行
中この導風孔８を通じてフエアリング３内に流入
する走行風により、前記エンジン５、ラジエータ
６および排気管７等の発熱部を冷却するようにな
つている。
る。第１図は本考案を適用した自動二輪車の前部
を斜前方から見た斜視図で、１は前輪である。前
輪１は左右一対のフロントフオーク２に軸支さ
れ、該フロントフオーク２を介して図示してない
車体フレームに操向自在に連結させている。車体
の前部はフエアリング３で覆われている。フエア
リング３の上部３ａは前輪１の上方を前面から両
側部にかけて覆い、その上端縁部にウインドスク
リーン４が設けられている。フエアリング３の下
部３ｂは前輪１の後方を前面から両側部にかけて
覆い、該下部３ｂによつて覆われた内部にエンジ
ン５およびラジエータ６が配設されている。ま
た、エンジン５の排気口に接続された排気管７が
エンジン５の前方を下方へ迂回して後部のマフラ
ー（図示してない）へ伸びている。この下部３ｂ
の前面には導風孔８が開口しており、車両の走行
中この導風孔８を通じてフエアリング３内に流入
する走行風により、前記エンジン５、ラジエータ
６および排気管７等の発熱部を冷却するようにな
つている。
前記フロントフオーク２はこの導風孔８を通つ
てフエアリング３の外部へ突出し、導風孔８の前
方位置に前輪１を支持している。フロントフオー
ク２にはまた、前輪１の上部をその外周に沿つて
覆うフロントフエンダ９が取付けられている。フ
ロントフエンダ９は、第１図ないし第３図に示す
ように、左右のフロントフオーク２，２間を通り
抜け前輪１の外周に沿つて前後に伸びる周板部分
１０と、フロントフオーク２の前方において該周
板部分１０の左右両側縁部分からそれぞれ前輪１
の側面に沿つて下方へ延びる側板部分１１，１１
とを備えている。側板部分１１は後方へ向つても
延びており、その後縁部はフロントフオーク２を
外方から覆つている。ただし側板部分１１の上方
部分１１ａはフロントフオーク２の外面に密接し
ているが、下方部分１１ｂはフロントフオーク２
から大きく外方へ張り出している。すなわち本フ
ロントフエンダ９は、第２図に示すように、下方
部の巾Ａを上方部の巾ａに比して巾広に形成され
ている。そして、前記側板部分１１の下方部分１
１ｂの側面は、第３図に示すように、フエアリン
グ３の下部３ｂの側面の仮想延長面１２に沿つて
延在し、該下部３ｂの側面と協働して１つの流線
形状の面を形成している。
てフエアリング３の外部へ突出し、導風孔８の前
方位置に前輪１を支持している。フロントフオー
ク２にはまた、前輪１の上部をその外周に沿つて
覆うフロントフエンダ９が取付けられている。フ
ロントフエンダ９は、第１図ないし第３図に示す
ように、左右のフロントフオーク２，２間を通り
抜け前輪１の外周に沿つて前後に伸びる周板部分
１０と、フロントフオーク２の前方において該周
板部分１０の左右両側縁部分からそれぞれ前輪１
の側面に沿つて下方へ延びる側板部分１１，１１
とを備えている。側板部分１１は後方へ向つても
延びており、その後縁部はフロントフオーク２を
外方から覆つている。ただし側板部分１１の上方
部分１１ａはフロントフオーク２の外面に密接し
ているが、下方部分１１ｂはフロントフオーク２
から大きく外方へ張り出している。すなわち本フ
ロントフエンダ９は、第２図に示すように、下方
部の巾Ａを上方部の巾ａに比して巾広に形成され
ている。そして、前記側板部分１１の下方部分１
１ｂの側面は、第３図に示すように、フエアリン
グ３の下部３ｂの側面の仮想延長面１２に沿つて
延在し、該下部３ｂの側面と協働して１つの流線
形状の面を形成している。
前記周板部分１０のフロントフオーク２から後
方へ延出した部分には、その両側縁に沿い、前輪
１の外周部を側方から覆う縁部片１０ａが突設さ
れている。
方へ延出した部分には、その両側縁に沿い、前輪
１の外周部を側方から覆う縁部片１０ａが突設さ
れている。
第１図および第３図には、走行時におけるフロ
ントフエンダ９近傍の走行風の流れを矢印で示し
てある。矢印Ａは走行時に周板部分１０の上方を
流れる走行風を示す。この走行風Ａは図示のよう
に周板部分１０の滑らかに変曲した背面に案内さ
れ、左右のフロントフオーク２，２間を通り抜
け、導風孔８を経てラジエータ６に導かれる。一
方、周板部分１０の側方を通過する走行風Ｂは、
側板部分１１の前記巾狭に形成された上方部分１
１ａの側面および上方部分１１ａと下方部分１１
ｂとの間に形成された段差分１１ｃによつて案内
され、フロントフオーク２の外側を通つて導風孔
８に左右両側から滑らかに流入し、排気管７およ
びエンジン５に導かれる。このようにして充分な
量の走行風が導風孔８を経てフエアリング３の内
部に流入するので、エンジン５、ラジエータ６、
排気管７等の発熱部が効果的に冷却される。前記
走行風Ａ、Ｂより下方を流れる走行風Ｃは、側板
部分の１１の巾広に形成された下方部分１１ｂの
外側面により、フエアリング下部３ｂの側面に沿
う方向に整流され、連続した流線で該下部３ｂの
側面に移行する。従つてフロントフエンダ９とフ
エアリング３との間で渦を生ずる等により空気抵
抗が増大するのを防止できる。
ントフエンダ９近傍の走行風の流れを矢印で示し
てある。矢印Ａは走行時に周板部分１０の上方を
流れる走行風を示す。この走行風Ａは図示のよう
に周板部分１０の滑らかに変曲した背面に案内さ
れ、左右のフロントフオーク２，２間を通り抜
け、導風孔８を経てラジエータ６に導かれる。一
方、周板部分１０の側方を通過する走行風Ｂは、
側板部分１１の前記巾狭に形成された上方部分１
１ａの側面および上方部分１１ａと下方部分１１
ｂとの間に形成された段差分１１ｃによつて案内
され、フロントフオーク２の外側を通つて導風孔
８に左右両側から滑らかに流入し、排気管７およ
びエンジン５に導かれる。このようにして充分な
量の走行風が導風孔８を経てフエアリング３の内
部に流入するので、エンジン５、ラジエータ６、
排気管７等の発熱部が効果的に冷却される。前記
走行風Ａ、Ｂより下方を流れる走行風Ｃは、側板
部分の１１の巾広に形成された下方部分１１ｂの
外側面により、フエアリング下部３ｂの側面に沿
う方向に整流され、連続した流線で該下部３ｂの
側面に移行する。従つてフロントフエンダ９とフ
エアリング３との間で渦を生ずる等により空気抵
抗が増大するのを防止できる。
また、このフロントフエンダ９は形状が比較的
単純で、金型による一体成型が容易であり、かつ
外観的にも極めて良好である。
単純で、金型による一体成型が容易であり、かつ
外観的にも極めて良好である。
第１図は本考案を適用した自動二輪車の前部を
斜前方から見た斜視図、第２図は第１図の−
線に沿う断面図、第３図は同−線に沿う断面
図である。 １……前輪、２……フロントフオーク、３……
フエアリング、……ウインドスクリーン、５……
エンジン、６……ラジエータ、７……排気管、８
……導風孔、９……フロントフエンダ、１０……
周板部分、１１……側板部分、１２……仮想延長
面。
斜前方から見た斜視図、第２図は第１図の−
線に沿う断面図、第３図は同−線に沿う断面
図である。 １……前輪、２……フロントフオーク、３……
フエアリング、……ウインドスクリーン、５……
エンジン、６……ラジエータ、７……排気管、８
……導風孔、９……フロントフエンダ、１０……
周板部分、１１……側板部分、１２……仮想延長
面。
Claims (1)
- 車体の前部を前面から両側部にかけて覆うフエ
アリングを設け、該フエアリングの前方かつ車体
巾方向中央部に前輪を配置したフエアリング付小
型車両において、該フエアリングの下部で前記前
輪の後方を前面から両側部にかけて覆い、該フエ
アリング下部によつて覆われた内部にエンジン等
の発熱部を配設するとともに、該下部前面の少な
くとも前記前輪上部の後方に導風孔を設け、前記
前輪の上部と両側部とを覆うフロントフエンダ
を、該前輪の上方外周部に沿つて前後に延びる周
板部分と、該周板部分から前記車輪の両側面に沿
つてそれぞれ下方に延びる側板部分とで構成し、
該側板部分の上方部をフロントフオークの外面に
密接した形状に形成するとともに、前記側板部分
の下方部を前記フエアリングの下部側面の仮想延
長面上に位置する形状に形成したことを特徴とす
るフエアリング付小型車両。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986008407U JPH0519276Y2 (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 | |
| US07/007,031 US4770460A (en) | 1986-01-25 | 1987-01-27 | Front fender for small vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986008407U JPH0519276Y2 (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121177U JPS62121177U (ja) | 1987-07-31 |
| JPH0519276Y2 true JPH0519276Y2 (ja) | 1993-05-20 |
Family
ID=11692304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986008407U Expired - Lifetime JPH0519276Y2 (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4770460A (ja) |
| JP (1) | JPH0519276Y2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3831793A1 (de) * | 1988-09-19 | 1990-03-29 | Bayerische Motoren Werke Ag | Schutzblech fuer das vorderrad eines motorrades |
| JP2533066Y2 (ja) * | 1989-02-07 | 1997-04-16 | 本田技研工業 株式会社 | 自動２輪車のブレーキ冷却装置 |
| US5058943A (en) * | 1990-02-09 | 1991-10-22 | Clyde McKee | Foldable canopy assembly for motorized vehicles |
| US5165712A (en) * | 1991-03-27 | 1992-11-24 | Fuller Wyatt S | Floating fender mount and method |
| US6238017B1 (en) | 1997-10-03 | 2001-05-29 | Frederick G. Eitel | Advanced motorcycle chassis and braking system |
| US6263994B1 (en) | 1997-10-03 | 2001-07-24 | Frederick G. Eitel | Advanced motorcycle chassis steering and suspension system |
| JP4429429B2 (ja) * | 1999-09-05 | 2010-03-10 | 本田技研工業株式会社 | 自動２輪車のカウリング装置 |
| JP2007008357A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の空気吸入構造 |
| JP5551979B2 (ja) * | 2010-06-28 | 2014-07-16 | 川崎重工業株式会社 | 乗物のランプ配置構造 |
| US8777291B2 (en) * | 2011-10-28 | 2014-07-15 | Roadawgz, Inc. | Motorcycle windscreen and fairing system using same |
| JP6139587B2 (ja) * | 2015-03-11 | 2017-05-31 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の前部構造 |
| JP2022052966A (ja) * | 2020-09-24 | 2022-04-05 | スズキ株式会社 | フロントフェンダ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4010976A (en) * | 1976-02-13 | 1977-03-08 | Shields William D | Motorcycle fairing |
| JPS588477A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-18 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車の前面覆い |
| JPS5844288U (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-24 | 本田技研工業株式会社 | フロントフエンダ装置 |
-
1986
- 1986-01-25 JP JP1986008407U patent/JPH0519276Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-01-27 US US07/007,031 patent/US4770460A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62121177U (ja) | 1987-07-31 |
| US4770460A (en) | 1988-09-13 |
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