JPH05182509A - 埋込型照明器具 - Google Patents
埋込型照明器具Info
- Publication number
- JPH05182509A JPH05182509A JP4000425A JP42592A JPH05182509A JP H05182509 A JPH05182509 A JP H05182509A JP 4000425 A JP4000425 A JP 4000425A JP 42592 A JP42592 A JP 42592A JP H05182509 A JPH05182509 A JP H05182509A
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- Japan
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- socket
- hole
- reflector
- lamp socket
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Abstract
(57)【要約】
【目的】気密性および遮音性を確保できる埋込型照明器
具を提供する。 【構成】天井５の埋込穴６に埋設される器具本体１と、
ソケット貫通孔１２を有して器具本体１の開口部１３に
着脱自在に取付けられた反射板２と、この反射板２に取
付けられてソケット貫通孔１２を貫通したランプソケッ
ト３と、ランプソケット３とソケット貫通孔１２との間
の隙間２１を塞ぐソケットパッキン４とを備えている。
具を提供する。 【構成】天井５の埋込穴６に埋設される器具本体１と、
ソケット貫通孔１２を有して器具本体１の開口部１３に
着脱自在に取付けられた反射板２と、この反射板２に取
付けられてソケット貫通孔１２を貫通したランプソケッ
ト３と、ランプソケット３とソケット貫通孔１２との間
の隙間２１を塞ぐソケットパッキン４とを備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、埋込型照明器具に関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】階上への透過音を極力低減することが要
求される空間に使用する埋込型照明器具の従来例を図４
および図５に示す。すなわち、この埋込型照明器具は、
天井の埋込穴（図示せず）に取付金具５９により埋設さ
れる略円筒状であって開口部の周囲につば５０を有しか
つ天面に略Ｌ字状のソケット台５１を有する器具本体５
２と、ソケット台５１に取付けられたランプソケット５
３と、このランプソケット５３を貫通するソケット貫通
孔５４を有して器具本体５２の開口部に挿入される反射
板５５と、この反射板５５を支持する枠５６とを備えて
いる。５７は端子台、５８はランプである。
求される空間に使用する埋込型照明器具の従来例を図４
および図５に示す。すなわち、この埋込型照明器具は、
天井の埋込穴（図示せず）に取付金具５９により埋設さ
れる略円筒状であって開口部の周囲につば５０を有しか
つ天面に略Ｌ字状のソケット台５１を有する器具本体５
２と、ソケット台５１に取付けられたランプソケット５
３と、このランプソケット５３を貫通するソケット貫通
孔５４を有して器具本体５２の開口部に挿入される反射
板５５と、この反射板５５を支持する枠５６とを備えて
いる。５７は端子台、５８はランプである。
【０００３】この埋込型照明器具の施工は、天井の埋込
穴に器具本体５２を挿入し、つば５０を造営材の下面に
係止し取付金具５９を造営材の上面に係止して造営材を
挾み固定する。つぎに反射板５５を載せた枠５６を天井
に固定し、ランプ５８をランプソケット５３に装着す
る。
穴に器具本体５２を挿入し、つば５０を造営材の下面に
係止し取付金具５９を造営材の上面に係止して造営材を
挾み固定する。つぎに反射板５５を載せた枠５６を天井
に固定し、ランプ５８をランプソケット５３に装着す
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この埋込型照
明器具は、ランプソケット５３を取付けた略Ｌ字状のソ
ケット台５１が器具本体５２に固定されているため、反
射板５５を器具本体５２に取付ける際にソケット貫通孔
５４にランプソケット５３を貫通しやすくする必要から
ソケット貫通孔５４が大きくなる。このため、気密性お
よび遮音性を必要とするリスニングルームやＡＶルーム
等に施工すると、この埋込型照明器具のソケット貫通孔
５４とランプソケット５３の隙間を通して音が漏れるの
で、部屋全体の気密性および遮音性を著しく損なうこと
になる。
明器具は、ランプソケット５３を取付けた略Ｌ字状のソ
ケット台５１が器具本体５２に固定されているため、反
射板５５を器具本体５２に取付ける際にソケット貫通孔
５４にランプソケット５３を貫通しやすくする必要から
ソケット貫通孔５４が大きくなる。このため、気密性お
よび遮音性を必要とするリスニングルームやＡＶルーム
等に施工すると、この埋込型照明器具のソケット貫通孔
５４とランプソケット５３の隙間を通して音が漏れるの
で、部屋全体の気密性および遮音性を著しく損なうこと
になる。
【０００５】したがって、この発明の目的は、気密性お
よび遮音性を確保できる埋込型照明器具を提供すること
である。
よび遮音性を確保できる埋込型照明器具を提供すること
である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の埋込型照明器
具は、天井の埋込穴に埋設される器具本体と、ソケット
貫通孔を有して前記器具本体の開口部に着脱自在に取付
けられた反射板と、この反射板に取付けられて前記ソケ
ット貫通孔を貫通したランプソケットと、前記ランプソ
ケットと前記ソケット貫通孔との間の隙間を塞ぐソケッ
トパッキンとを備えたものである。
具は、天井の埋込穴に埋設される器具本体と、ソケット
貫通孔を有して前記器具本体の開口部に着脱自在に取付
けられた反射板と、この反射板に取付けられて前記ソケ
ット貫通孔を貫通したランプソケットと、前記ランプソ
ケットと前記ソケット貫通孔との間の隙間を塞ぐソケッ
トパッキンとを備えたものである。
【０００７】請求項２の埋込型照明器具は、請求項１に
おいて、前記器具本体が端子台および第１の張力止め具
を有し、前記反射板が第２の張力止め具を有し、前記ラ
ンプソケットと前記端子台とを接続するリード線が前記
第１の張力止め具および第２の張力止め具に支持された
ものである。
おいて、前記器具本体が端子台および第１の張力止め具
を有し、前記反射板が第２の張力止め具を有し、前記ラ
ンプソケットと前記端子台とを接続するリード線が前記
第１の張力止め具および第２の張力止め具に支持された
ものである。
【０００８】
【作用】請求項１の埋込型照明器具によれば、ソケット
貫通孔とランプソケットとの隙間をソケットパッキンで
塞いだため、埋込型照明器具の反射板で階上側に対する
気密性および遮音性を確保できるので、従来のように部
屋の性能を損なうことがない。また反射板にランプソケ
ットが固定されているため、反射板のランプセンタにラ
ンプを確実に位置決めでき、配光のばらつきが少なくな
る。またランプソケットが器具本体に固定されていない
ため、施工時に反射板をランプソケットに位置合わせす
る必要がないのでソケット貫通孔を小さくでき、このた
め器具効率の低下が少なくなる。さらに器具本体と反射
板がリード線により接続されているため、器具施工時に
脚立に上がる回数が少なくなるので施工が楽である。
貫通孔とランプソケットとの隙間をソケットパッキンで
塞いだため、埋込型照明器具の反射板で階上側に対する
気密性および遮音性を確保できるので、従来のように部
屋の性能を損なうことがない。また反射板にランプソケ
ットが固定されているため、反射板のランプセンタにラ
ンプを確実に位置決めでき、配光のばらつきが少なくな
る。またランプソケットが器具本体に固定されていない
ため、施工時に反射板をランプソケットに位置合わせす
る必要がないのでソケット貫通孔を小さくでき、このた
め器具効率の低下が少なくなる。さらに器具本体と反射
板がリード線により接続されているため、器具施工時に
脚立に上がる回数が少なくなるので施工が楽である。
【０００９】請求項２の埋込型照明器具によれば、請求
項１において、前記器具本体が端子台および第１の張力
止め具を有し、前記反射板が第２の張力止め具を有し、
前記ランプソケットと前記端子台とを接続するリード線
が前記第１の張力止め具および第２の張力止め具に支持
されたため、請求項１の作用のほか、リード線が端子台
およびランプソケットから外れにくい。
項１において、前記器具本体が端子台および第１の張力
止め具を有し、前記反射板が第２の張力止め具を有し、
前記ランプソケットと前記端子台とを接続するリード線
が前記第１の張力止め具および第２の張力止め具に支持
されたため、請求項１の作用のほか、リード線が端子台
およびランプソケットから外れにくい。
【００１０】
【実施例】この発明の一実施例を図１ないし図３により
説明する。すなわち、この埋込型照明器具は、器具本体
１と、反射板２と、ランプソケット３と、ソケットパッ
キン４とを有する。器具本体１は、天井５の埋込穴６に
埋設される。実施例の器具本体１は天部８を有する円筒
状で開口部１３につば７を有する。また天部８の端子台
挿通孔３１の下面に端子台９をねじ２９により取付ける
とともに、第１の張力止め具１０をねじ１１で固定して
いる。そして、器具本体１の側面に取付金具２７が設け
られ、つば７を天井５の下面に係止するとともに取付金
具２７を天井５の上面に係止して取付けられる。また端
子台９の端子台挿通孔３１に露出した接続部３０に電源
線（図示せず）が接続される。
説明する。すなわち、この埋込型照明器具は、器具本体
１と、反射板２と、ランプソケット３と、ソケットパッ
キン４とを有する。器具本体１は、天井５の埋込穴６に
埋設される。実施例の器具本体１は天部８を有する円筒
状で開口部１３につば７を有する。また天部８の端子台
挿通孔３１の下面に端子台９をねじ２９により取付ける
とともに、第１の張力止め具１０をねじ１１で固定して
いる。そして、器具本体１の側面に取付金具２７が設け
られ、つば７を天井５の下面に係止するとともに取付金
具２７を天井５の上面に係止して取付けられる。また端
子台９の端子台挿通孔３１に露出した接続部３０に電源
線（図示せず）が接続される。
【００１１】反射板２は、ソケット貫通孔１２を有して
器具本体１の開口部１３に着脱自在に取付けられてい
る。実施例の反射板２は略ラッパ形で開口縁部に取付つ
ば１４を有する。器具本体１のつば７を被覆するように
天井５の下面に取付けられる枠１５の内周側に反射板載
せ部１６を形成し、反射板載せ部１６にリング状のパッ
キン１７を介して反射板２の取付つば１４を載せ、枠１
５の内周縁より切起した止め片２８で取付つば１４を押
さえ固定している。そして枠１５を天井５に取付けるこ
とにより反射板２を器具本体１の開口部１３に取付け、
開口部１３を塞いでいる。
器具本体１の開口部１３に着脱自在に取付けられてい
る。実施例の反射板２は略ラッパ形で開口縁部に取付つ
ば１４を有する。器具本体１のつば７を被覆するように
天井５の下面に取付けられる枠１５の内周側に反射板載
せ部１６を形成し、反射板載せ部１６にリング状のパッ
キン１７を介して反射板２の取付つば１４を載せ、枠１
５の内周縁より切起した止め片２８で取付つば１４を押
さえ固定している。そして枠１５を天井５に取付けるこ
とにより反射板２を器具本体１の開口部１３に取付け、
開口部１３を塞いでいる。
【００１２】ランプソケット３は、反射板２に取付けら
れてソケット貫通孔１２を貫通している。実施例ではソ
ケット台１８が反射板２の天部にねじ１９により取付け
られ、ソケット台１８の先端部にランプソケット３の後
端部が取付けられ、ランプソケット３の先端部がソケッ
ト貫通孔１２を貫通して反射板２の内部に進入してい
る。このとき、ランプソケット３の取付位置はランプソ
ケット３に装着されるランプ２０の中心が反射板２のラ
ンプセンタ上に位置するように設定される。
れてソケット貫通孔１２を貫通している。実施例ではソ
ケット台１８が反射板２の天部にねじ１９により取付け
られ、ソケット台１８の先端部にランプソケット３の後
端部が取付けられ、ランプソケット３の先端部がソケッ
ト貫通孔１２を貫通して反射板２の内部に進入してい
る。このとき、ランプソケット３の取付位置はランプソ
ケット３に装着されるランプ２０の中心が反射板２のラ
ンプセンタ上に位置するように設定される。
【００１３】ソケットパッキン４は、ランプソケット３
とソケット貫通孔１２との間の隙間２１を塞いでいる。
実施例のソケットパッキン４は、ランプソケット３を外
嵌する筒状体をなし、後端部がランプソケット３ととも
にソケット台１８に取付けられ開口縁部の鍔２２で隙間
２１を塞ぐとともに押さえ板２３で鍔２２を反射板２に
押さえている。押さえ板２３はソケット台１８とともに
ねじ１９で反射板２に取付けられている。
とソケット貫通孔１２との間の隙間２１を塞いでいる。
実施例のソケットパッキン４は、ランプソケット３を外
嵌する筒状体をなし、後端部がランプソケット３ととも
にソケット台１８に取付けられ開口縁部の鍔２２で隙間
２１を塞ぐとともに押さえ板２３で鍔２２を反射板２に
押さえている。押さえ板２３はソケット台１８とともに
ねじ１９で反射板２に取付けられている。
【００１４】またソケット台１８に第２の張力止め具２
４がねじ２５で取付けられ、ランプソケット３の後端部
よりソケットパッキン４を通して引き出されて端子台９
に接続されるリード線２６が、第１の張力止め具１０お
よび第２の張力止め具２４に通されている。図３は施工
途中の状態である。すなわち、器具本体１のつば７を天
井５に係止して埋込穴６の縁部に取付金具２７により取
付ける。このとき、ランプソケット３と一体になった反
射板２と枠１５は第１の張力止め具１０および第２の張
力止め具２５に通されたリード線２６により下方に垂下
している。つぎに枠１５を天井５に取付けて反射板２を
器具本体１に固定し、ランプ２０をランプソケット３に
装着し施工を終了する。
４がねじ２５で取付けられ、ランプソケット３の後端部
よりソケットパッキン４を通して引き出されて端子台９
に接続されるリード線２６が、第１の張力止め具１０お
よび第２の張力止め具２４に通されている。図３は施工
途中の状態である。すなわち、器具本体１のつば７を天
井５に係止して埋込穴６の縁部に取付金具２７により取
付ける。このとき、ランプソケット３と一体になった反
射板２と枠１５は第１の張力止め具１０および第２の張
力止め具２５に通されたリード線２６により下方に垂下
している。つぎに枠１５を天井５に取付けて反射板２を
器具本体１に固定し、ランプ２０をランプソケット３に
装着し施工を終了する。
【００１５】またランプ交換時には、枠１５を天井５か
ら外して、反射板２を下げ、ランプソケット３のランプ
２０を交換する。この実施例によれば、ソケット貫通孔
１２とランプソケット３との隙間２１をソケットパッキ
ン４で塞いだため、埋込型照明器具の反射板２で階上側
に対する気密性および遮音性を確保できるので、従来の
ように部屋の性能を損なうことがない。
ら外して、反射板２を下げ、ランプソケット３のランプ
２０を交換する。この実施例によれば、ソケット貫通孔
１２とランプソケット３との隙間２１をソケットパッキ
ン４で塞いだため、埋込型照明器具の反射板２で階上側
に対する気密性および遮音性を確保できるので、従来の
ように部屋の性能を損なうことがない。
【００１６】また反射板２にランプソケット３が固定さ
れているため、反射板２のランプセンタにランプ２０を
確実に位置決めでき、配光のばらつきが少なくなる。ま
たランプソケット３が器具本体１に固定されていないた
め、施工時に反射板２をランプソケット３に位置合わせ
する必要がないのでソケット貫通孔１２を小さくでき、
このため器具効率の低下が少なくなる。
れているため、反射板２のランプセンタにランプ２０を
確実に位置決めでき、配光のばらつきが少なくなる。ま
たランプソケット３が器具本体１に固定されていないた
め、施工時に反射板２をランプソケット３に位置合わせ
する必要がないのでソケット貫通孔１２を小さくでき、
このため器具効率の低下が少なくなる。
【００１７】さらに器具本体１と反射板２がリード線２
６により接続されているため、器具施工時に脚立に上が
る回数が少なくなるので施工が楽である。またこの実施
例によれば、器具本体１が端子台９および第１の張力止
め具１０を有し、反射板２が第２の張力止め具２４を有
し、ランプソケット３と端子台９とを接続するリード線
２６が第１の張力止め具１０および第２の張力止め具２
４に支持されているため、リード線２６が端子台９およ
びランプソケット３から外れにくい。
６により接続されているため、器具施工時に脚立に上が
る回数が少なくなるので施工が楽である。またこの実施
例によれば、器具本体１が端子台９および第１の張力止
め具１０を有し、反射板２が第２の張力止め具２４を有
し、ランプソケット３と端子台９とを接続するリード線
２６が第１の張力止め具１０および第２の張力止め具２
４に支持されているため、リード線２６が端子台９およ
びランプソケット３から外れにくい。
【００１８】
【発明の効果】請求項１の埋込型照明器具は、ソケット
貫通孔とランプソケットとの隙間をソケットパッキンで
塞いだため、埋込型照明器具の反射板で階上側に対する
気密性および遮音性を確保できるので、従来のように部
屋の性能を損なうことがない。また反射板にランプソケ
ットが固定されているため、反射板のランプセンタにラ
ンプを確実に位置決めでき、配光のばらつきが少なくな
る。またランプソケットが器具本体に固定されていない
ため、施工時に反射板をランプソケットに位置合わせす
る必要がないのでソケット貫通孔を小さくでき、このた
め器具効率の低下が少なくなる。さらに器具本体と反射
板がリード線により接続されているため、器具施工時に
脚立に上がる回数が少なくなるので施工が楽であるとい
う効果がある。
貫通孔とランプソケットとの隙間をソケットパッキンで
塞いだため、埋込型照明器具の反射板で階上側に対する
気密性および遮音性を確保できるので、従来のように部
屋の性能を損なうことがない。また反射板にランプソケ
ットが固定されているため、反射板のランプセンタにラ
ンプを確実に位置決めでき、配光のばらつきが少なくな
る。またランプソケットが器具本体に固定されていない
ため、施工時に反射板をランプソケットに位置合わせす
る必要がないのでソケット貫通孔を小さくでき、このた
め器具効率の低下が少なくなる。さらに器具本体と反射
板がリード線により接続されているため、器具施工時に
脚立に上がる回数が少なくなるので施工が楽であるとい
う効果がある。
【００１９】請求項２の埋込型照明器具は、請求項１に
おいて、前記器具本体が端子台および第１の張力止め具
を有し、前記反射板が第２の張力止め具を有し、前記ラ
ンプソケットと前記端子台とを接続するリード線が前記
第１の張力止め具および第２の張力止め具に支持された
ため、請求項１の効果のほか、リード線が端子台および
ランプソケットから外れにくい。
おいて、前記器具本体が端子台および第１の張力止め具
を有し、前記反射板が第２の張力止め具を有し、前記ラ
ンプソケットと前記端子台とを接続するリード線が前記
第１の張力止め具および第２の張力止め具に支持された
ため、請求項１の効果のほか、リード線が端子台および
ランプソケットから外れにくい。
【図１】この発明の一実施例の断面図である。
【図２】その部分平面図である。
【図３】施工途中の状態の断面図である。
【図４】従来例の断面図である。
【図５】その平面図である。
１ 器具本体 ２ 反射板 ３ ランプソケット ４ ソケットパッキン ５ 天井 ６ 埋込穴 １２ ソケット貫通孔 １３ 開口部 ２１ 隙間
Claims (2)
- 【請求項１】 天井の埋込穴に埋設される器具本体と、
ソケット貫通孔を有して前記器具本体の開口部に着脱自
在に取付けられた反射板と、この反射板に取付けられて
前記ソケット貫通孔を貫通したランプソケットと、前記
ランプソケットと前記ソケット貫通孔との間の隙間を塞
ぐソケットパッキンとを備えた埋込型照明器具。 - 【請求項２】 前記器具本体は端子台および第１の張力
止め具を有し、前記反射板は第２の張力止め具を有し、
前記ランプソケットと前記端子台とを接続するリード線
が前記第１の張力止め具および第２の張力止め具に支持
された請求項１記載の埋込型照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00042592A JP3181651B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 埋込型照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00042592A JP3181651B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 埋込型照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05182509A true JPH05182509A (ja) | 1993-07-23 |
| JP3181651B2 JP3181651B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=11473456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00042592A Expired - Fee Related JP3181651B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 埋込型照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3181651B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009176627A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Hikari Denki Seisakusho:Kk | 埋込型照明器具 |
| JP2012064595A (ja) * | 2011-12-27 | 2012-03-29 | Hikari Denki Seisakusho:Kk | 埋込型照明器具 |
| JP2014232660A (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-11 | 三菱電機株式会社 | 照明器具 |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP00042592A patent/JP3181651B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009176627A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Hikari Denki Seisakusho:Kk | 埋込型照明器具 |
| JP2012064595A (ja) * | 2011-12-27 | 2012-03-29 | Hikari Denki Seisakusho:Kk | 埋込型照明器具 |
| JP2014232660A (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-11 | 三菱電機株式会社 | 照明器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3181651B2 (ja) | 2001-07-03 |
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