JPS61181004A - 多灯形照明器具 - Google Patents
多灯形照明器具Info
- Publication number
- JPS61181004A JPS61181004A JP60019962A JP1996285A JPS61181004A JP S61181004 A JPS61181004 A JP S61181004A JP 60019962 A JP60019962 A JP 60019962A JP 1996285 A JP1996285 A JP 1996285A JP S61181004 A JPS61181004 A JP S61181004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- power supply
- base
- lamp
- lighting fixture
- Prior art date
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- Pending
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は天井などに取り付ける多灯形照明器具に関する
ものである。
ものである。
従来から複数本の直管形のけい光灯を組み込んだ天井し
か付け形の多灯形照明器具が利用されておシ、最近は、
これにジャンプリア的感覚を加味あ した、例えば複数個の環状形のけい光灯を組み状んだ意
匠登録第621645号などの多灯形照明器具が提案さ
れている。そしてさらに最近は、このような多灯形照明
器具にペンダントライトなどの照明器具を併用して使用
することが考えられている。この場合、通常天井には一
個の電源しかないため、複数の照明器具へどのようにし
て電源を分岐させてゆくかが問題となる。
か付け形の多灯形照明器具が利用されておシ、最近は、
これにジャンプリア的感覚を加味あ した、例えば複数個の環状形のけい光灯を組み状んだ意
匠登録第621645号などの多灯形照明器具が提案さ
れている。そしてさらに最近は、このような多灯形照明
器具にペンダントライトなどの照明器具を併用して使用
することが考えられている。この場合、通常天井には一
個の電源しかないため、複数の照明器具へどのようにし
て電源を分岐させてゆくかが問題となる。
そこで、このような問題を解決する一つの手段として実
公昭55−17871号などで多灯形照明器具の中央部
に電源装置を組み込み他の照明器具へ電源を供給するも
のが提案されている。しかし、このような多灯形照明器
具においては、器具の中央部で器具自身の電源接続を行
なうため、器具構造が複雑になる恐れがあり、一層の改
良が望まれていた。
公昭55−17871号などで多灯形照明器具の中央部
に電源装置を組み込み他の照明器具へ電源を供給するも
のが提案されている。しかし、このような多灯形照明器
具においては、器具の中央部で器具自身の電源接続を行
なうため、器具構造が複雑になる恐れがあり、一層の改
良が望まれていた。
そこで本発明の目的は、分解式の多灯形照明器具におい
て、簡単な構成により送り電源装置を付加してゆくこと
ができる改良した多灯形照明器具を提供するものである
。
て、簡単な構成により送り電源装置を付加してゆくこと
ができる改良した多灯形照明器具を提供するものである
。
すなわち本発明の多灯形照明器具は、下面に灯体の取付
け案内手段を有する基台と、この基台の下面を覆うと共
に中央より放射状に伸びる隆起部を有するスペーサと、
上面に取付け案内手段に係合する取付け手段を設け、基
台の下面に近接し、しかもスペーサの隆起部を挾んで配
置される偏平状の複数個の灯体と、スペーサの隆起部の
外辺部に配置した送υ電源装置とから成るものである。
け案内手段を有する基台と、この基台の下面を覆うと共
に中央より放射状に伸びる隆起部を有するスペーサと、
上面に取付け案内手段に係合する取付け手段を設け、基
台の下面に近接し、しかもスペーサの隆起部を挾んで配
置される偏平状の複数個の灯体と、スペーサの隆起部の
外辺部に配置した送υ電源装置とから成るものである。
さらに具体的には、スペーサの隆起部の外辺部に相当す
る基台上に取付けた電源供給端子と、この電源供給端子
を望めるようスペーサの隆起部の外壁に開けた電源接続
口とから成る送り電源装置を備えるものである。
る基台上に取付けた電源供給端子と、この電源供給端子
を望めるようスペーサの隆起部の外壁に開けた電源接続
口とから成る送り電源装置を備えるものである。
以下、本発明の一つの実施例について図面を診照しなが
ら説明する。第8図は実施例の多灯形照明器具1の天井
取付け状態における、下方斜め方向よりの概観図であり
、100は環状形のけい光灯を内蔵した灯体である。実
施例では4個の灯体100を組み合わせて1個の多灯形
照明器具1を構成している。第1図は実施例の下方より
見た分解組み立て図、第2図は1個の灯体100を上面
斜め方向より見た概観図である。すなわち、200は複
数個の給電装置5、および下面に灯体の取り付け案内手
段4を備えた基台である。18は給電装置5と接続する
受電装置であシ、取り付け案内手段4と係合する取り付
け手段17の先端に配置する。すなわち、取り付け案内
手段4は基台200の中央部より各角部に伸びるよう、
これの対角線KGって放射状に配置する。また、給電装
置5は取り付け案内手段4の内側端に外側に接続口を向
けて配置する。28は基台200の中央部に開けた、基
台200を天井に取り付け、また電源を基台200内に
引き込むための接続穴である。すなわち、基台200は
、この接続穴28を利用することにより従来より公知の
方法、例えば特開昭54−56278号、実開昭55−
72705号、あるいは実開昭57−27615号など
の手段により天井に埋込まれた埋込形シーリングローゼ
ットを利用し、天井面にしか付けを行なうことができる
。
ら説明する。第8図は実施例の多灯形照明器具1の天井
取付け状態における、下方斜め方向よりの概観図であり
、100は環状形のけい光灯を内蔵した灯体である。実
施例では4個の灯体100を組み合わせて1個の多灯形
照明器具1を構成している。第1図は実施例の下方より
見た分解組み立て図、第2図は1個の灯体100を上面
斜め方向より見た概観図である。すなわち、200は複
数個の給電装置5、および下面に灯体の取り付け案内手
段4を備えた基台である。18は給電装置5と接続する
受電装置であシ、取り付け案内手段4と係合する取り付
け手段17の先端に配置する。すなわち、取り付け案内
手段4は基台200の中央部より各角部に伸びるよう、
これの対角線KGって放射状に配置する。また、給電装
置5は取り付け案内手段4の内側端に外側に接続口を向
けて配置する。28は基台200の中央部に開けた、基
台200を天井に取り付け、また電源を基台200内に
引き込むための接続穴である。すなわち、基台200は
、この接続穴28を利用することにより従来より公知の
方法、例えば特開昭54−56278号、実開昭55−
72705号、あるいは実開昭57−27615号など
の手段により天井に埋込まれた埋込形シーリングローゼ
ットを利用し、天井面にしか付けを行なうことができる
。
また、灯体100の灯体基台16の内面には環状形のけ
い光灯、安定器、グローランプ、その他各糧のホルダー
などが取)付けられ、さらに、これらを檎う灯体カバー
19が組み付けられる。
い光灯、安定器、グローランプ、その他各糧のホルダー
などが取)付けられ、さらに、これらを檎う灯体カバー
19が組み付けられる。
さらに説明すると、2は基台200を天井のはりに直接
ねじ止めする場合に利用するねじ穴、3は図示しない埋
込形シーリ/グa−ゼットに接続する電源プラグである
。この電源プラグ3により引き込まれた電力は、引きひ
もを持つプルスイッチ7を介した後、各給電装置5に配
電される。6は後で説明するスペーサ400を取)付け
る九めのねじ穴である。このように構成した基台200
の下面には、これを覆りようにスペーサ400を取り付
ける。すなわち、スペーサ400は次のように構成する
。11はスペーサ400を4分割するように設けた隆起
部であり、灯体100相互をある程度離して配置するた
めのものである。29は中央より放射状に開けた案内開
口部であり、スペーサ400を基台200に取り付けた
とき、取り付け案内手段4と対面する位置に開けたもの
である。12は隆起部450に沿って、これの両側に設
けた第1の段部であり、この段部12の内側には灯体1
00の灯体カバー19を配置する。また、第1の段部4
20に続けて設けられた第2の段部80の内面には灯体
100の灯体基台16を配置する。この第1、第2の段
部12.30の寸法を適切に選択することにより灯体1
00の位置決め、あるいは灯体100の取り付け状態を
良好に保つための一手段として利用することができる。
ねじ止めする場合に利用するねじ穴、3は図示しない埋
込形シーリ/グa−ゼットに接続する電源プラグである
。この電源プラグ3により引き込まれた電力は、引きひ
もを持つプルスイッチ7を介した後、各給電装置5に配
電される。6は後で説明するスペーサ400を取)付け
る九めのねじ穴である。このように構成した基台200
の下面には、これを覆りようにスペーサ400を取り付
ける。すなわち、スペーサ400は次のように構成する
。11はスペーサ400を4分割するように設けた隆起
部であり、灯体100相互をある程度離して配置するた
めのものである。29は中央より放射状に開けた案内開
口部であり、スペーサ400を基台200に取り付けた
とき、取り付け案内手段4と対面する位置に開けたもの
である。12は隆起部450に沿って、これの両側に設
けた第1の段部であり、この段部12の内側には灯体1
00の灯体カバー19を配置する。また、第1の段部4
20に続けて設けられた第2の段部80の内面には灯体
100の灯体基台16を配置する。この第1、第2の段
部12.30の寸法を適切に選択することにより灯体1
00の位置決め、あるいは灯体100の取り付け状態を
良好に保つための一手段として利用することができる。
さらに、取り付け案内手段4の内面で取り付け手段17
の外面を受けるよう両者の形状を工夫することKより、
具体的には取り付け案内手段4の断面形状を角形のC字
形状とし、取り付け手段17の断面形状をこれの内面に
係合する角形とすることにより灯体100と基台200
との間にスペーサ400を配置した上で灯体100を基
台200に組み付けてゆくことができる。13はスペー
サ400を基台200に取υ付けるために開けたねじ穴
であり、このねじ穴13を通して止めねじ20を基台2
00のねじ穴6にねじ込むことにより、スペーサ400
が基台200に取り付けられる。
の外面を受けるよう両者の形状を工夫することKより、
具体的には取り付け案内手段4の断面形状を角形のC字
形状とし、取り付け手段17の断面形状をこれの内面に
係合する角形とすることにより灯体100と基台200
との間にスペーサ400を配置した上で灯体100を基
台200に組み付けてゆくことができる。13はスペー
サ400を基台200に取υ付けるために開けたねじ穴
であり、このねじ穴13を通して止めねじ20を基台2
00のねじ穴6にねじ込むことにより、スペーサ400
が基台200に取り付けられる。
31はプルスイッチ7の引きひもを通すための穴である
。
。
さらに第3図、第4図に示すように、スペーサ400の
隆起部11の外辺部32には送り電源装置90が設けら
れ、例えばペンダントライト21が接続される。これを
詳しく説明すると、送り電源装置90はスペーサ400
の隆起部11の外辺部32に相当する基台200上に取
付けた電源供給端子9と、この電源供給端子9を望める
ようスペーサ400の隆起部11の外壁に開けた電源接
続口15とから構成される。すなわち、電源供給端子9
はスペーサ400の隆起部11の外辺部32の外壁内に
配置される。この電源供給端子9は電源コンセント形式
のものも利用できるが、ペンダントライト21の電源プ
ラグの抜止めを兼ねる場合は従来より公知のシーリング
ローゼット形式の接続端子を備えるのが都合良い。この
ように、スペーサ400の隆起部11に送り電源装a9
0を設けると、多灯形照明器具1の内部構造を大きく変
えることなく先の目的を達成することができる。
隆起部11の外辺部32には送り電源装置90が設けら
れ、例えばペンダントライト21が接続される。これを
詳しく説明すると、送り電源装置90はスペーサ400
の隆起部11の外辺部32に相当する基台200上に取
付けた電源供給端子9と、この電源供給端子9を望める
ようスペーサ400の隆起部11の外壁に開けた電源接
続口15とから構成される。すなわち、電源供給端子9
はスペーサ400の隆起部11の外辺部32の外壁内に
配置される。この電源供給端子9は電源コンセント形式
のものも利用できるが、ペンダントライト21の電源プ
ラグの抜止めを兼ねる場合は従来より公知のシーリング
ローゼット形式の接続端子を備えるのが都合良い。この
ように、スペーサ400の隆起部11に送り電源装a9
0を設けると、多灯形照明器具1の内部構造を大きく変
えることなく先の目的を達成することができる。
すなわち、送り電源装置90に接続する他の電器器具の
電源コードは各灯体100の下面を横切ることなく、灯
体100の間から必要な配線を行なうことができる。し
たがって、実施例によれば他の電器器具への給電を行な
った場合にも、これの電源コードが目ざわりとなるよう
なことがなくなる。また、電源供給端子9と電源プラグ
3間の配線はスペーサ400の隆起部11の裏面の空間
を利用して行なうことができる。また、基台200の中
央部には電源プラグ3だけが配置される基本構造を持つ
ため、電源プラグ3の接続作業あるいは、基台200の
組付け作業などの作業空間が十分確保される。
電源コードは各灯体100の下面を横切ることなく、灯
体100の間から必要な配線を行なうことができる。し
たがって、実施例によれば他の電器器具への給電を行な
った場合にも、これの電源コードが目ざわりとなるよう
なことがなくなる。また、電源供給端子9と電源プラグ
3間の配線はスペーサ400の隆起部11の裏面の空間
を利用して行なうことができる。また、基台200の中
央部には電源プラグ3だけが配置される基本構造を持つ
ため、電源プラグ3の接続作業あるいは、基台200の
組付け作業などの作業空間が十分確保される。
なお、基台200は板金あるいはアルミダイキャストな
どで構成し、またスペーサ400は合成樹脂製で隆起部
11の裏側を空間として成形すれば、これの軽量化ある
いは配線空間の確保を行なうことができる。また、基台
200に取付けた保安球8の光はスペーサ400に開け
た窓14、さらには灯体100の灯体カバー19を通し
てこれの下面に投射される。
どで構成し、またスペーサ400は合成樹脂製で隆起部
11の裏側を空間として成形すれば、これの軽量化ある
いは配線空間の確保を行なうことができる。また、基台
200に取付けた保安球8の光はスペーサ400に開け
た窓14、さらには灯体100の灯体カバー19を通し
てこれの下面に投射される。
さて、このように構成した多灯形照明器具1は次のよう
な手順により天井面に取り付けられる。
な手順により天井面に取り付けられる。
=1
まず、基台200を天井面にここにあらかじめ設けられ
た埋込形シーリングローゼット、またはねじ穴2、ある
いは両者を併用して取り付け、電源プラグ3を埋込形シ
ーリングローゼット、あるいは適当な電源コンセントに
接続する。この後、スペーサ400の穴31を通してプ
ルスイッチ7の引きひもを配置し、2本の止めねじ20
により基台200 K被せるようスペーサ400を取り
付ける。最後に、灯体100の上面の灯体基台16をス
ペーサ400の第2の段部30の下面にすり合わせるよ
うに、しかも、取り付け案内手段4の外側端の開口部分
より灯体100の取り付け手段17の受電装[1gを差
し込むことにより、灯体100を組み付−ける。灯体1
00の取υ付け手段17を取り付け案内手段4に沿って
移動し、灯体100の受電装fil18が基台200の
給電装置5に接続されることで灯体100の組み付けは
完了する。
た埋込形シーリングローゼット、またはねじ穴2、ある
いは両者を併用して取り付け、電源プラグ3を埋込形シ
ーリングローゼット、あるいは適当な電源コンセントに
接続する。この後、スペーサ400の穴31を通してプ
ルスイッチ7の引きひもを配置し、2本の止めねじ20
により基台200 K被せるようスペーサ400を取り
付ける。最後に、灯体100の上面の灯体基台16をス
ペーサ400の第2の段部30の下面にすり合わせるよ
うに、しかも、取り付け案内手段4の外側端の開口部分
より灯体100の取り付け手段17の受電装[1gを差
し込むことにより、灯体100を組み付−ける。灯体1
00の取υ付け手段17を取り付け案内手段4に沿って
移動し、灯体100の受電装fil18が基台200の
給電装置5に接続されることで灯体100の組み付けは
完了する。
この時、必要があれば灯体100の何らかの抜は止め機
構をあらかじめ設けておくことができる。
構をあらかじめ設けておくことができる。
そして、さらに必要があれば送り電源装置90に他の電
気器具、例えばペンダントライト21の電源プラグを差
込んで回転し、これの接続を行なう。
気器具、例えばペンダントライト21の電源プラグを差
込んで回転し、これの接続を行なう。
このように基台200にスペーサ400を取り付けると
、灯体100相互の距離を比較的自由に設計することが
でき、ジャンプリア感覚のあふれる多灯形照明器具1を
得ることができる。また、スペーサ400の第1、第2
の段部12.30を灯体100の取り付けのためのガイ
ドとしての機能を持たせることができることから、この
ような構成を取ると、灯体100を振れさすことなく、
スムースに組み合わせてゆくことができるものである。
、灯体100相互の距離を比較的自由に設計することが
でき、ジャンプリア感覚のあふれる多灯形照明器具1を
得ることができる。また、スペーサ400の第1、第2
の段部12.30を灯体100の取り付けのためのガイ
ドとしての機能を持たせることができることから、この
ような構成を取ると、灯体100を振れさすことなく、
スムースに組み合わせてゆくことができるものである。
また、送り1!源装置90を利用して他の器具への給電
も可能であることから、実施例の多灯形照明器具lを利
用すると、多様な演出効果を得ることができる。
も可能であることから、実施例の多灯形照明器具lを利
用すると、多様な演出効果を得ることができる。
以上の説明において、多灯形照明器具1に1個の送り電
源装@90を設けたものを示したが、これはスペーサ4
00の隆起部11の各外辺部23にそれぞれ送り電源装
置90を設けることもできる。また、実施例においては
、送り電源装置90の一部を構成する電源供給端子9を
基台200側に取付けたが、これはスペーサ400の内
側に直接組付けることも可能である。さらに、実施例に
おいては送り電源装置90を使用しない場合、ここに飾
り蓋を組付け、装飾を兼ねてこの部分の絶縁保護を行な
うことができる。
源装@90を設けたものを示したが、これはスペーサ4
00の隆起部11の各外辺部23にそれぞれ送り電源装
置90を設けることもできる。また、実施例においては
、送り電源装置90の一部を構成する電源供給端子9を
基台200側に取付けたが、これはスペーサ400の内
側に直接組付けることも可能である。さらに、実施例に
おいては送り電源装置90を使用しない場合、ここに飾
り蓋を組付け、装飾を兼ねてこの部分の絶縁保護を行な
うことができる。
さらに実施例においては灯体100相互の空間をつなぐ
ようにスペーサ400の隆起部11を配置し、この隆起
部11の部分を送9電源装置90の取付け、あるいは配
線の空間としたことから、特にこれらのために器具の厚
さを増加させる必要が起こらないことから、多灯形照明
器具1の薄形化を進めてゆくことができる。
ようにスペーサ400の隆起部11を配置し、この隆起
部11の部分を送9電源装置90の取付け、あるいは配
線の空間としたことから、特にこれらのために器具の厚
さを増加させる必要が起こらないことから、多灯形照明
器具1の薄形化を進めてゆくことができる。
本発明は下面に灯体の取付け案内手段を有する基台と、
この基台の下面を覆うと共に中央より放射状に伸びる隆
起部を有するスペーサと、上面に取付け案内手段に係合
する取付け手段を設け、基台の下面に近接し、しかもス
ペーサの隆起部を挾んで配置される偏平状の複数個の灯
体と、スペーサの隆起部の外辺部に配置した送り電源装
置とから成る多灯形照明器具を提供するものであり、本
発明によれば、多灯形照明器具の構造を複雑にすること
なく他機器への送り電源装置を持つ照明器具を得ること
ができるものである。
この基台の下面を覆うと共に中央より放射状に伸びる隆
起部を有するスペーサと、上面に取付け案内手段に係合
する取付け手段を設け、基台の下面に近接し、しかもス
ペーサの隆起部を挾んで配置される偏平状の複数個の灯
体と、スペーサの隆起部の外辺部に配置した送り電源装
置とから成る多灯形照明器具を提供するものであり、本
発明によれば、多灯形照明器具の構造を複雑にすること
なく他機器への送り電源装置を持つ照明器具を得ること
ができるものである。
第1図は本発明の一つの実施例を説明するための分解組
立図、第2図は同実施例に組込む灯体の例を示す図、第
3図は実施例の利用状態を説明するための図、第4図は
実施例の側面よりの図である。 4・・・取付け案内手段、9・・・電源供給端子、11
・・・隆起部、15・・・電源接続口、17・・・取付
け手段、90・・・送り電源装置、100・・・灯体、
200・・・基台、400・・・スペーサ。
立図、第2図は同実施例に組込む灯体の例を示す図、第
3図は実施例の利用状態を説明するための図、第4図は
実施例の側面よりの図である。 4・・・取付け案内手段、9・・・電源供給端子、11
・・・隆起部、15・・・電源接続口、17・・・取付
け手段、90・・・送り電源装置、100・・・灯体、
200・・・基台、400・・・スペーサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下面に灯体の取り付け案内手段を有する基台と、こ
の基台の下面を覆うと共に、中央より放射状に伸びる隆
起部を有するスペーサと、上面に前記取り付け案内手段
に係合する取り付け手段を設け、前記基台の下面に近接
し、しかも前記スペーサの隆起部を挾んで配置される偏
平状の複数個の灯体と、前記スペーサの隆起部の外辺部
に配置した送り電源装置とから成る多灯形照明器具。 2、前記特許請求の範囲第1項において、前記スペーサ
の隆起部の外辺部に相当する前記基台上に取り付けた電
源供給端子と、この電源供給端子を望めるよう前記スペ
ーサの隆起部の外壁に開けた電源接続口とから成る前記
送り電源装置を備えた多灯形照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019962A JPS61181004A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 多灯形照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019962A JPS61181004A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 多灯形照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61181004A true JPS61181004A (ja) | 1986-08-13 |
Family
ID=12013818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60019962A Pending JPS61181004A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 多灯形照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61181004A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003070613A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-11 | Ishino Seisakusho:Kk | 循環型飲食物搬送装置 |
JP2011029186A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | Lg Innotek Co Ltd | 照明装置 |
-
1985
- 1985-02-06 JP JP60019962A patent/JPS61181004A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003070613A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-11 | Ishino Seisakusho:Kk | 循環型飲食物搬送装置 |
JP2011029186A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | Lg Innotek Co Ltd | 照明装置 |
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