JP4337598B2 - ダウンライト - Google Patents

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本発明は、照明器具に関し、特に天井に埋め込み設置されるダウンライトに関する。
従来のダウンライトとしては、反射板に設けたソケット挿通孔にランプソケットであるソケット部を取り付ける際に、前記ソケット部の外周面にゴム製の防音パッキングを取り付けたものが提供されている(特許文献1)。
また、図3に示すようなダウンライト101は、下面が開口し、内周面に反射面を有した反射体である反射板102と、反射板102の外部に配置され、ランプ(図示せず)のベース部の一端側に設けた口金部が装着されるソケット部103と、反射板102に開口し、ソケット部103に装着されるランプを反射板102内に臨ませる孔部106とを備えている。
反射板102は、下面が開口し、内周面に反射面を有した釣鐘形状からなり、開口した下面の外周縁につば部107を備えるとともに、側周部に、ソケット部103に装着されるランプを反射板102内に臨ませる孔部106が開口している。また、この反射板102の側周部にはダウンライト101を天井に取り付けるための取付具108が設けられており、この取付具108により、ダウンライト101は天井に埋め込み設置される。
ソケット部103は、ランプの口金部が装着されることで、ランプが機械的、電気的に接続されるもので、電源からの電線を接続される端子を備えた端子台105と機械的、電気的に接続されるとともに、器具本体104によって反射板102の外部に配置されている。
実開平6−64319号公報(第1図)
上述の前者は、反射板のソケット挿通孔にソケット部を配置して、反射板とソケット部とが接触するようにして設けられており、このときにゴム製の防音パッキングをソケット部に取り付けることで、パッキングによって反射板とソケット部間の隙間を埋めて、防音効果、及び気密効果を得ているものである。
しかし、前者のダウンライトは、反射板の開口径に対して大きめのランプを用いるのには適しておらず、狭い開口径の反射板に対して大きめのランプ、例えば、電球形蛍光灯を用いるためには、上述の後者のダウンライト101を用いる必要がある。ところが、後者のダウンライト101は、ソケット部103が反射板102の外部に配置されているために、前者のような防音パッキングを用いても気密効果を得ることができず、気密性が悪いという問題を生じていた。
さらに、このようにソケット部103が反射板102より外側に配置されていると、ランプをダウンライト101に装着する際に、天井裏が暗いためにソケット部103の位置がわかりづらく、ランプの装着性が非常に悪いという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたもので、その目的は、気密性を確保することができるとともに、ランプの装着性が改善されたダウンライトを提供することである。
上述の課題を解決するために、請求項1の発明では、下面が開口し、内周面に反射面を
有した反射体と、前記反射体の外部に配置され、ランプの発光用の電力を供給する回路を
内蔵するベース部の一端側に設けた口金部が装着されるソケット部とを備えるとともに、
前記反射体に開口し、前記ソケット部に装着される前記ランプを前記反射体内に臨ませる
孔部と、一端側で前記ソケット部を密着して内装するとともに、他端側に前記ランプの前
記ベース部を内装する収納部を有するソケットパッキンとを備え、前記ソケットパッキン
の前記収納部は、その内形状を前記ベース部の外形状と相似形状に形成され、前記ベース
部に応じて全体として前記ランプ側に向かうに従って拡開する形状に形成されるとともに
、前記収納部の開口縁部は、前記反射体の前記孔部の周縁部に密着されていることを特徴
とするダウンライトとした。
請求項1の発明によれば、反射体の孔部とソケット部との間がソケットパッキンによって密閉されているため、反射体の孔部から気流が流出入することがなくなる。これにより、ダウンライトの気密性を確保することができる。さらに、ランプの装着時には、ソケットパッキンがランプをソケット部へ誘導するガイドの役割を果たすことになるため、ランプをソケット部に容易に装着することができる。これにより、ランプの装着性を改善することができる。
請求項2の発明では、請求項1の発明の構成に加えて、前記孔部は、前記反射体の側周部に設けられ、前記ソケット部は、前記反射体の開口した下面に対して略並行な方向を向いて、前記孔部と対向していることを特徴とするダウンライトとした。
請求項2の発明によれば、ランプが天井面に略平行に位置して装着されているダウンライトを得ることができる。
本発明は、ソケット部と反射体の孔部との間を密閉するソケットパッキンを備えているので、反射体の孔部から気流が流出入することがなくなり、これにより、ダウンライトの気密性を確保することができ、さらに、ソケットパッキンがランプをソケット部へ誘導するガイドとなるため、ランプをソケット部に容易に装着することができるようになり、ランプの装着性を改善することができるという効果がある。
本発明のダウンライト1は、図1(a)、(b)に示すように、下面が開口し、内周面に反射面9を有した反射体である反射板3と、反射板3の外部に配置され、ランプ6のベース部10の一端側に設けた口金部17が装着されるソケット部4とを器具本体2に備えるとともに、反射板3に開口し、ソケット部4に装着されるランプ6を反射板3内に臨ませる孔部3aと、一端側の円筒部5aでソケット部4を密着して内装するとともに、他端側にランプ6のベース部10を内装する収納部5bを有するソケットパッキン5とを備え、ソケットパッキン5の収納部5bは、その内形状をベース部10の外形状と相似形状に形成されるとともに、収納部5bの開口縁部5cは、反射板3の孔部3aの周縁部に密着されて構成されている。
ところで、本発明のダウンライト1に用いるランプ6は、例えば、12Wの電球形蛍光灯であり、このようなランプ6は、E17形の口金と同形の口金部17と、発光部16となる蛍光灯と、口金部17を一端側に備えるとともに、発光部16を他端側から突出して備えて、口金部17を介して電源に接続されて発光部16に発光用の電力を供給する回路(図示せず)を内蔵されているベース部10とから構成されるものである。なお、ワット数や口金の形は、上記のものに限られるものではない。
以下に、本発明のダウンライト1について詳細に説明する。
器具本体2は、図1(b)に示すように、例えば、板厚1.0mmの亜鉛鋼板から門形に形成されるもので、略長方形状の中央部2aと、中央部2aの長手方向の一端側における中央部2aの短手方向の両端部から下方へ延設された板状の第1の側部2b,2bと、中央部2aの長手方向の他端部から下方へ延設された板状のソケット保持部2cと、中央部2aの長手方向の他端側における中央部2aの短手方向の両端部から下方へ延設された板状の第2の側部2d,2dとから構成されている。また、中央部2aは、その長手方向の一端側に、反射板3取付用の孔部2eを有している。ソケット保持部2cは、器具本体2に反射板3及びソケット部4を取り付けた際に、ソケット部4が、反射板3の開口した下面に対して略並行な方向を向いて、反射板3の孔部3aと対向する位置に配置されるように設けてある。両第1の側部2b,2bは、その長手方向の端部を外方に折り曲げてなる係止片(図示せず)を有するとともに、長手方向に添ったT字型のスリット11を有している。該スリット11には、板厚0.5mmのステンレス鋼板(SUS)からなる取付金具12がスリット11に添って摺動可能に設けられており、第1の側部2bの前記係止片と取付金具12とで、天井板8の埋込穴8aの縁部を狭持してダウンライト1を天井に埋め込み設置するための取付手段を構成している。また、両第1の側部2bの端部は、例えば、板厚0.6mmの鋼板により環状に形成された補助枠13に固着されている。
反射板3は、例えば、PBT(ポリブチレンテレフタラート樹脂)を用いて、下面が開口した釣鐘形状に形成され、下面の開口部の縁部には、ダウンライト1を天井板8の埋込穴8aに設置した際に、埋込穴8aの周縁部を覆うつば部3bが一体に形成されている。この反射板3の側周部には、ソケット部4に装着されるランプ6を反射板3内に臨ませるための孔部3aが開口しており、加えて、反射板3の頂部には、反射板3を器具本体2に取り付けるための取付孔3cが設けられている。そして、反射板3の内周面にはランプ6の発光部16から発せられる光を反射して室内へと導くための反射面9を備えている。
ソケット部4は、例えば、円筒状の磁器からなるソケット本体14の一端側に、口金部17に対応するE17形の端子部15を備えて構成され、電源からの電線が接続される例えば速結端子からなる端子7aを備えた端子台7と電気的に接続されている。
ソケットパッキン5は、例えば、シリコンゴムから形成され、図2(a)、(b)に示すように、一端側に円筒部5aを有するとともに、他端側に収納部5bを有し、これらの内部を連通して一体に備えている。円筒部5aは、ソケット本体14を密着して内装するために、その内径をソケット本体14の外径よりもやや小さめに形成してある。収納部5bは、ランプ6のベース部10を内装するもので、その内形状をベース部10の外形状と相似形状に形成するとともに、収納部5bの他端側の開口縁部5cを、反射板3の孔部3aの周縁部と密着する形状に形成してある。このようなソケットパッキン5によれば、シリコンゴムの弾性によって、ソケットパッキン5とソケット部4及び反射板3とが強固に隙間無く密着するため、反射板3の孔部3aとソケット部4との間が密閉され、気密性を保つことができる。
これらの部材からダウンライト1は、次のようにして構成されている。すなわち、ソケット部4は、図1(a)に示すように、器具本体2のソケット保持部2cに設置されて、器具本体2の第2の側部2dの一方に設けられた端子台7と電気的に接続されることで、電源と電気的に接続されることになる。そして、ソケットパッキン5は、円筒部5a内にソケット部4を密着して内装してソケット部4に取り付けられる。この後に反射板3は、補助枠13がつば部3bの直上に位置するとともに、反射板3の取付孔3cと器具本体2の孔部2eとが連通するようにして器具本体2に配置されて、連通させた取付孔3c、孔部2eにボルト19を挿通させて、ナット20でボルト19を固定することで、器具本体2に固着されている。
このようなダウンライト1は、図1(a)、(b)に示すように、室内の天井板8に設けられた、例えばφ100±2mmであるような埋込穴8aに、上述した取付手段により埋め込み設置されるものであり、ランプ6を反射板3内から孔部3a及びソケットパッキン5を通ってソケット部4に装着されて実際に使用されることになる。
本発明のダウンライト1によれば、一端側の円筒部5aがソケット部4に密着するとともに、他端側の収納部5bの開口縁部5cが反射板3の孔部3aの周縁部に密着するソケットパッキン5を設けて、反射板3とソケット部4との間をソケットパッキン5によって密閉しているので、反射板3の孔部3aから気流が流出入することがなくなり、これにより、ダウンライト1の気密性を確保することができる。さらに、ソケットパッキン5の収納部5bの内形状をベース部10の外形状と相似形状に形成してあるため、ソケットパッキン5がランプ6をソケット部4へ誘導するガイドの役割を果たすことになるため、ランプ6をソケット部4に容易に装着することができ、これにより、ランプ6の装着性を改善することができる。
(a)は、本発明のダウンライトの断面図であり、(b)は、同上のダウンライトの斜視図である。 (a)は、本発明のダウンライトのソケットパッキンの斜視図であり、(b)は、同上のソケットパッキンの他方からの斜視図である。 従来のダウンライトの斜視図である。
符号の説明
1 ダウンライト
2 器具本体
2a 中央部
2b 第1の側部
2c ソケット保持部
2d 第2の側部
2e 孔部
3 反射板
3a 孔部
3b つば部
4 ソケット部
5 ソケットパッキン
5a 円筒部
5b 収納部
5c 開口縁部
6 ランプ
7 端子台
7a 端子
8 天井板
8a 埋込穴
9 反射面
10 ベース部
11 スリット
12 取付金具
13 補助枠
14 ソケット本体
15 端子部
16 発光部
17 口金部

Claims (2)

  1. 下面が開口し、内周面に反射面を有した反射体と、前記反射体の外部に配置され、ラン
    プの発光用の電力を供給する回路を内蔵するベース部の一端側に設けた口金部が装着され
    るソケット部とを備えるとともに、前記反射体に開口し、前記ソケット部に装着される前
    記ランプを前記反射体内に臨ませる孔部と、一端側で前記ソケット部を密着して内装する
    とともに、他端側に前記ランプの前記ベース部を内装する収納部を有するソケットパッキ
    ンとを備え、前記ソケットパッキンの前記収納部は、その内形状を前記ベース部の外形状
    と相似形状に形成され、前記ベース部に応じて全体として前記ランプ側に向かうに従って
    拡開する形状に形成されるとともに、前記収納部の開口縁部は、前記反射体の前記孔部の
    周縁部に密着されていることを特徴とするダウンライト。
  2. 前記孔部は、前記反射体の側周部に設けられ、前記ソケット部は、前記反射体の開口し
    た下面に対して略並行な方向を向いて、前記孔部と対向していることを特徴とする請求項
    1記載のダウンライト。
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