JP4666267B2 - ランプ装置及び照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、蛍光ランプやLED等のランプと点灯装置とを備えたランプ装置及び照明器具に関する。
従来、屈曲されたバルブを備えた発光管を有する蛍光ランプと、この発光管を点灯させる点灯装置とを一体的に備えた蛍光ランプ装置が用いられている(例えば、特許文献1参照。)。
このような蛍光ランプ装置について、平面的な光源を得るため、扁平な円盤状の本体に点灯装置を収容し、この本体の上面に一体的に口金部を設けるとともに、本体の下面に沿って平面状に屈曲された発光管を配置し、さらに、これら本体の下面と発光管とをグローブで覆った扁平な円盤状の蛍光ランプ装置が知られている(例えば、非特許文献1参照。)。
特開平6−283139号公報 シルバニア 0025219 マイクロリンクス F 7W/840(SYLVANIA 0025219 Micro-Lynx F 7W/840)、[online]、2005年、シルバニア ライティング インターナショナル(Sylvania Lighting International)、[平成17年11月10日検索]、インターネット<http://www.sylvania-lamps.com/catalog/pdflib/lamps2pdf.php?id=2514>
しかしながら、平面形ランプと点灯装置とを重ねて配置する構成では、互いに近接して配置された発光管及び点灯装置の発熱により、各部の温度が過度に上昇する。例えば、非特許文献1に記載された構成では、本体の温度は、最高で95度まで上昇する旨が示されている(Housing temperature 95℃ maximum)。
すなわち、低出力タイプ以外では、発光管の温度が所望の範囲を超えて上昇し、点灯装置の回路の上限規格温度を満足させることが困難になり回路部品の信頼性が損なわれる問題が発生する。
このため、点灯装置の回路の上限規格温度を満足させるために、ランプや点灯装置を収納する部分の容積を大きくすると、ランプ装置が大形化する問題が生じる。
本発明は、平面形ランプを用いて小形かつ薄型の平面的な光源を実現できるとともに、点灯装置の温度上昇を抑制することが可能なランプ装置及び照明器具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の蛍光ランプ装置の発明は、平面状に配置された発光源を有するランプと;このランプを点灯させる点灯装置と;点灯装置を収容する口金体、前記ランプが取り付けられ少なくとも一部が外部に露出するホルダ、口金体とホルダとの間に形成されホルダの非露出部を外部に連通させる空気流通手段、及び口金部を備えた扁平な本体と;前記ランプを覆う透光性のグローブと;を具備することを特徴とする。
本発明によれば、平面状に配置された発光源を有するランプと、このランプを点灯させる点灯装置と、点灯装置を収容する口金体を備えた扁平な本体により、小形かつ薄型の平面的な光源が実現される。
発光源は、平面状に配置可能な蛍光ランプバルブや発光ダイオードチップ、EL素子等が用いられる。平面形のランプとしては蛍光ランプ、LEDユニット、ELユニット等が挙げられる。
また、ランプの発光源が取り付けられ少なくとも一部が外部に露出するホルダと、口金体とホルダとの間に形成されホルダの非露出部を外部に連通させる空気流通手段により、点灯装置の温度上昇を抑制することが可能となる。
ホルダは、導電性及び熱伝導性の良好なアルミニウム(Al)、銅(Cu)、鉄(Fe)、ニッケル(Ni)の少なくとも一種を含む金属、あるいは窒化アルミニウム(AlN)、酸化ベリリウム(BeO)、シリコーンカーバイト(SiC)などで構成しても、さらには高熱伝導樹脂等の合成樹脂で構成してもよい。
口金体は、電気及び熱絶縁性を有する合成樹脂、例えば、PBT(ポリブチレンテレフタレート)等の安価なエンジニアリングプラスチックで構成することが好ましいが、上記に列記した金属で構成してもよい。
空気流通手段は、口金体の外周部とホルダの外周部との間に形成された隙間で構成しても、ホルダの非露出部を外部に連通させる放熱用の孔をホルダの露出部に多数形成したものであってもよい。さらに、隙間と放熱用の孔を組み合わせてもよい。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のランプ装置において、前記本体の空気流通手段は、口金体の外周部とホルダの外周部との間に形成された隙間で構成したことを特徴とする。
隙間は、口金体の外周部とホルダの外周部との間に連続して環状に形成されたものでも、または、環状の隙間が、隙間を形成するために、所定の間隔を有して設けられたスペーサ用の複数個の突起等で仕切られていてもよい。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のランプ装置において、前記ホルダは、熱伝導率が8W/m・K以上の材料で構成したことを特徴とする。
熱伝導率は、8W/m・K以上、好ましくは10W/m・K以上を有している材料で構成したものが許容される。
請求項4記載の照明器具の発明は、請求項1ないし3いずれか一記載のランプ装置と;口金部に電気的に接続されるソケット部を備えるとともに本体を機械的に保持するソケット装置と;を具備することを特徴とする。
本発明によれば、請求項1ないし3いずれか一記載のランプ装置を備えたため、小形かつ薄型の平面的な光源を有するとともに、点灯装置の温度上昇を抑制することが可能な照明器具が構成される。
請求項1の発明によれば、平面状に配置された発光源を有するランプと、このランプを点灯させる点灯装置と、点灯装置を収容する口金体を備えた扁平な本体により、小形かつ薄型の平面的な光源を有するランプ装置を提供することができる。
また、ランプの発光源が取り付けられ少なくとも一部が外部に露出するホルダと、口金体とホルダとの間に形成されホルダの非露出部を外部に連通させる空気流通手段により、小形かつ薄型化を図りつつ点灯装置の温度上昇を抑制することが可能なランプ装置を提供することができる。
請求項2の発明によれば、空気流通手段は、口金体の外周部とホルダの外周部との間に形成された隙間で構成したので、簡単な構成で確実に点灯装置の温度上昇を抑制することが可能なランプ装置を提供することができる。
請求項3に発明によれば、ホルダは、熱伝導率が8W/m・K以上の材料で構成したので、簡単な構成でより確実に点灯装置の温度上昇を抑制することが可能なランプ装置を提供することができる。
請求項4記載の照明器具によれば、請求項1ないし3いずれか一記載のランプ装置を備えたため、小形かつ薄型の平面的な光源を有する照明器具を実現できるとともに、点灯装置の温度上昇を抑制することが可能な照明器具を提供することができる。
以下、本発明のランプ装置及び照明器具の一実施形態につき図面を参照して説明する。
図1〜図6は本発明のランプ装置及び照明器具の一実施形態を示すもので、図1はランプ装置を備えた照明器具の縦断面図、図2は同じく照明器具の横断面図、 図3は同じく図2A−A線に沿う照明器具の側面図、図4は照明器具のランプ装置をソケット装置から取り外した状態を示す斜視図、図5は本実施形態の作用効果を説明するためにランプ装置を上面から見て示す説明図、図6はランプ装置の変形例を示し、(a)は第一の変形例の要部を拡大して示す断面図、(b)は第2の変形例の一部を断面して示す側面図、(c)は第3の変形例の要部を拡大して示す断面図である。
図1ないし図3において、1は照明器具で、この照明器具は、光源となるランプ装置としての、蛍光ランプ装置10を、例えば天井面Xに直付するためのソケット装置20を備えている。なお、以下、上下方向などの方向は、照明器具1を水平な天井面Xに取り付けた状態を基準として説明し、口金体側を上側、グローブ側を下側として説明する。
まず、蛍光ランプ装置10の構成につき説明する。蛍光ランプ装置は、いわゆる安定器を内蔵した蛍光ランプで、平面状に配置された発光源としてのバルブを有する蛍光ランプ11と、口金部を備えた扁平な本体12からなり、本体はホルダ13、仕切板14、口金体15及び点灯装置16で構成し、さらに蛍光ランプを覆う透光性のグローブ17を有する。
蛍光ランプ11は、全体として平面状をなす発光管11aを備え、この発光管は、3本のU字状に屈曲されたバルブ11b、11c、11dを連通管11eで順次接続し、1本の連続した放電路を形成している(図2)。放電路は複数の放電路を構成していてもよい。
各バルブは、ガラス製の断面略円筒状の管体が中間部で屈曲された屈曲部と、この屈曲部に連続する互いに平行な一対の直管部とを備え、各直管部が互いに平行で、かつ、同一平面上に位置するように配置される。
なお、中央のバルブ11cの直管部の長さが最も長く、両側のバルブ11b、11dの外側の直管部の長さは最も短く形成され、全体として、略円板状の平面状の光源を構成するように形成される。
各バルブの内面には、例えば3波長形の蛍光体が設けられ、内部にアルゴン(Ar)、ネオン(Ne)、あるいはクリプトン(Kr)などの希ガスや水銀などを含むガスが封入される。
放電路の両端に位置する両側のバルブ11b、11dの各端部には、ステムシールあるいはピンチシールによって一対の電極11f、11fが封装される。また、両側のバルブ11b、11dの各一端部には、排気管が形成されている。
さらに、電極を有しない中央のバルブ11cの一端部には、排気管よりも長く例えば5mm〜20mm直線状に延設されたガラス管であるアマルガム専用細管11gが設けられている。
このアマルガム専用細管11gの先端部には、アマルガムが封入され、両側のバルブ11b、11dの一端部の電極のウエルズには、水銀吸着放出作用を有する補助アマルガムが取り付けられて封入されている。
上記構成の各バルブは、シリコーン接着剤であるランプ接着手段30で後述するホルダ13下面のランプ取付面13cに沿い、平面状をなすように取り付けられる。
本体12は、平面略円形で、互いに組み合わされるホルダ13、仕切板14及び口金体15を備える。
ホルダ13は発光管を取り付けるための部材で、熱伝導率が約170W/m・Kの熱伝導性の良好な金属であるアルミニウムで構成し、略円盤形状で、円板状をなすカバー基板部13aと、このカバー基板部の外周部に連続するカバー縁部13bとを一体に形成する。カバー基板部の下面が平面状のランプ取付面13cとなる。
カバー基板部13aの上面には、円筒状の3本のねじ受けを等間隔に一体に形成し、後述する口金体50を支持するための支持部13dを形成する。
カバー縁部13bは、全周にわたり上方に一体に板状、すなわち略円筒状に延設し、放熱片部としてのエッジ部13eを形成する。このエッジ部は、本体12から外部に露出するように位置して組み立てられ放熱フィンとして機能する。
エッジ部13eの内面を下方に段状に凹設し、エッジ部の内周面に空間部を形成する。この環状をなす空間部は、口金体15を嵌合するための口金体保持部13fを構成する。
カバー縁部13bの下方は、下面を開口した断面略逆V字状をなし、外周面は上側に向かってエッジ部13eと共に径寸法が小さくなるように上方に傾斜させ、断面略逆V字状をなす溝は、グローブ17が取り付けられる取付受部13gを形成している。
なお、エッジ部13eの高さは、後述する口金体15の口金体基板部15aの上面に沿った面a−a以下とし、エッジ部の上端部が口金体基板部の上面から突出しないようにする。
これにより、蛍光ランプ装置10のソケット装置20への装着に際して、エッジ部13eがソケット装置に干渉することを防止して装着作業を支障なく円滑に行うことができる。同時にエッジ部13e内周面の空間部を外気と連通させるための空気流通用の間隔を形成する。
仕切板14は、耐熱性で電気及び熱絶縁性を有する材料、本実施例ではPBT(ポリブチレンテレフタレート)で形成された略皿状の円盤状の樹脂絶縁仕切部材をなすもので、円板状をなす仕切板基板部14aと、この仕切板基板部の上面の中央部に設けられた点灯装置取付部14bからなる。
仕切板基板部14aには、その上面に、上記ホルダ13の円筒状のねじ受けをなす支持部13dに嵌合される円筒状をなす3本の取付部14cを一体に形成し、さらに仕切板基板部の外周部に仕切板縁部14dを一体に形成する。
仕切板基板部14aは、ホルダ13のカバー基板部13aの上面に密着し、あるいは所定の間隔を介して対向して配置され、本実施形態では、カバー基板部13aの上面に断熱用の空間Pを形成し密着して重ねられるようになっている。
口金体15は、外囲ホルダをなす部材で、耐熱性で電気及び熱絶縁性を有するPBT(ポリブチレンテレフタレート)で形成された略椀状をなす円盤状で、円環板状をなす口金体基板部15aと、この口金体基板部の内側の縁部から円筒状をなして上側中央に突設された天板を有する内筒部15bとを一体に形成する。
口金体基板部15aの下面の外周部からは、ホルダ13の口金体保持部13fに嵌合される円筒状の係合受部15cが一体に形成されている。
さらに、係合受部15cの内周側には、ホルダ13のねじ受けをなす支持部13d及び仕切板14の取付部14cに対向してねじ挿入部15dを一体に形成する。
図中Sは、ホルダ13を冷却するための空気流通手段を構成する隙間で、口金体15をホルダ13の上方から口金体保持部13fの空間部に嵌合し固定することにより形成される。
すなわち、ホルダ13のねじ受部となる支持部13dに仕切板14の円筒状の取付部14cを嵌合し、さらに口金体15のねじ挿入部15d先端のボス部分を上方から取付部14cの穴に嵌合し、支持部13dの上端面に当接する。この状態でネジ15eをねじ挿入部15dから挿入してねじ込み、ホルダ13と口金体15を、仕切板14を挟んだ状態で固定する。
この際、仕切板14を挟持した状態で、ホルダ13と口金体15とがネジ15eの締め付けで一体化され、蛍光ランプ装置10の本体12を容易かつ強固な構造で構成でき、蛍光ランプ装置の品質を向上することができる。
上記固定手段により、口金体15の外周と、ホルダ13の外周との間、すなわち係合受部15cの下面と、空間部を形成している口金体保持部13fの段状をなす底面から内側面にわたる部分との間に略逆L字状をなす隙間Sが形成される。
この隙間Sは、ホルダ13の非露出部分、すなわちグローブ17が取り付けられる取付受部13gの内周部分Yを外部と連通させて空気流通手段を構成する。
隙間Sは、最小幅寸法が0.5〜3.0mmとなるように設定されており、本実施形態の場合は約1.0mmである。
また、口金体15の口金体基板部15aには3本のねじ挿入部15dを避けた位置に、径方向に口金ピン装着部15f一対を一体に形成する(図3、図5)。
各口金ピン装着部は口金ピン15gを装着するもので、上下に貫通する円孔状をなすが、段部を有して上側部よりも下側部の径寸法が大きく、下側から挿入された口金ピン15gは上側に抜けずに保持される。
なお、口金体の内筒部15bの外径寸法は、ソケット装置20の本体収容部内に挿入可能に形成されている。また、内筒部15bの外周面には、ソケット装置20の係合保持部に係脱可能に係合して保持される略L字状の係合保持受部が凹設して形成されている。
口金ピン15gは本発明の口金部を構成するもので、導電性を有する金属により構成され、円柱状をなす軸部15hが口金体15の口金ピン装着部15fに挿入され、プラグ部15iは口金体15の口金体基板部15aの上側に突出し、ソケット装置20の給電孔に挿入されて接続金具に電気的及び機械的に保持されるようになっている。
点灯装置16は、回路基板16aと、この回路基板の片面あるいは両面に実装された電気部品16bとを備えインバータ回路である安定器を構成している。
電気部品16bは、回路基板の上面に配置されるコンデンサやインダクタなどの高さのある部品と、回路基板の下面に実装される図示しない高さの低い面実装部品とを備えている。
電気部品16bを実装した回路基板16aは、仕切板14の点灯装置取付部14bに上側から圧入し係合して機械的に支持される。
なお、この点灯装置16の入力端子は口金ピン15gと電気的に配線接続され、出力端子は上述の発光管11aの各電極に接続される。
グローブ17は、透明あるいは光拡散性を有する透光性のガラスや合成樹脂により、上側に開口部17aを設けた扁平な曲面形状に形成されている。
開口部を囲む縁部は、上側に向かう側壁部17bとなるとともに、この開口部の下方に対向する正面は、滑らかな曲面状に形成されている。
これら側壁部17bと正面を連設する外周部は、開口部17aよりも外周側に膨出して形成され、膨出部の外面は下方から上方に向かい径寸法が上方に向かって小さくなる傾斜面になっている。
次に、上記に構成された蛍光ランプ装置10の組み立て方法につき説明する。
まず、ホルダ13のカバー基板部13aの上側に仕切板14を被せ、必要に応じて接着する。
次に、仕切板14に点灯装置16を支持し、仕切板14の上側から口金ピン15gを圧入し、口金ピンを仕切板に機械的に取り付けるとともに、口金ピン15gと点灯装置16の入力端子部とを電気的に接続する。
次に、ホルダ13のカバー基板部13a下面のランプ取付面13cに沿って蛍光ランプ11を配置し、ランプ接着手段30であるシリコーンなどの耐熱性の接着剤を用いて発光管のバルブ11b、11c、11dをランプ取付面13cに接着し固定する。
そして、蛍光ランプ11の電極のリードワイヤをホルダ13及び仕切板14の上側に導出用の孔を介して導出し、点灯装置16の出力端子に接続する。
次いで、ホルダ13の上側から口金体15を被せ、係合受部15cをホルダの口金体保持部13fに嵌合する。
この状態で、各口金ピン15gのプラグ部15iが口金体の口金体基板部15aの上側に突出してセットされる。また、この状態で、本体12の内側に点灯装置収容部が構成され、この点灯装置収容部に点灯装置16が収納される。
この状態でネジ15eをねじ挿入部15dから挿入してねじ込み、ホルダ13と口金体15を、仕切板14を挟んだ状態で固定する。
さらに、ホルダ13の下側からグローブ17を被せ、側壁部17bの上端部分を取付受部13gに挿入してシリコーン樹脂などの耐熱性の接着剤で接着する。
このようにして、例えば、外径寸法は75mm、高さ寸法は32.9mm、口金部23はGX53形式、蛍光ランプ11の定格出力は8Wである安定器を内蔵した平面状の蛍光ランプ装置10が構成される。
上記に構成された蛍光ランプ装置10は、天井面Xに取り付けられたソケット装置20に装着されて照明器具1を構成する。
図4に示すように、ソケット装置20は、円筒状をなすケース体20aを備え、このケース体がねじなどにて天井面Xに固定されている。また、このケース体20aには、ソケット部を構成する図示しない一対の接続金具が収容され、これら接続金具にそれぞれ天井部に配線された商用交流電源のFケーブルの芯線が電気的に接続されている。
さらに、ケース体20aの下面には、各接続金具に沿って、ソケット部を構成する給電孔20bが形成されている。各給電孔は、ケース体の中心に対して回転対称に位置し、長孔状の溝部の一端に円孔状の拡径部20cが設けられている。
さらに、ケース体20aの中央部には、上下に貫通する円孔状の本体収容部20dが形成され、この本体収容部の内側壁には中心に向かい、一対の係合保持部20eが突設されている。
上記に構成されたソケット装置20に蛍光ランプ装置10が装着される。
すなわち、ソケット装置20の本体収容部20dに、口金体15の内筒部15b、すなわち天板部を下側から位置合わせして挿入し、さらに、口金部15の口金ピン15gのプラグ部15iを各給電孔20bの拡径部20cに挿入して、蛍光ランプ装置10を所定方向(図4中右回り)に回動させる。
これにより、各口金ピン15gのプラグ部15iが、ソケット装置20の接続金具に電気的及び機械的に接続されるとともに、口金体15の係合保持受部がソケット装置の係合保持部20eに係合し、機械的に保持される。
また、上記取付時の動作と反対方向に蛍光ランプ装置10を回動させることにより、蛍光ランプ装置はソケット装置から容易に取り外すことができる。
次に上記に構成された照明器具の作動につき説明する。上記のように蛍光ランプ装置10をソケット装置20に装着すると、蛍光ランプ装置に商用交流電源が供給され、内蔵した点灯装置16のインバータ回路により蛍光ランプ11の発光管11aが高周波で点灯される。
蛍光ランプが点灯すると、発光管11aの温度が上昇し、発生した熱は、ホルダ13のランプ取付面13cから口金体15に収納された点灯装置16側に伝達される。
しかし、ホルダ13は、エッジ部13eが本体外部に露出するように構成され放熱フィンとして機能をなし、常に外気により冷却されており、ホルダに伝達された熱は順次外部に放出される。
同時に、ホルダ13の内周部分Yも、口金体15の外周とホルダ13の外周との間に形成された隙間Sにより外部と連通され、対流作用により常に外気が流通して熱交換され、ホルダの内面からも外部に放熱される。この際、隙間Sにより仕切板14の外面も外気に接し同時に冷却される。すなわち、ホルダ13全体の放熱面積が大きくなるので、放熱効果が向上する。
これらの作用により、発光管11aで発生した熱は効果的に外部に放熱され、点灯装置16の回路部品側にはあまり伝達されずに温度上昇が抑制される。
これにより、点灯装置16の電気部品16bが発光管11aの直上に配置されて点灯装置と発光管とが構造上近接し、電気部品の温度が高くなりやすい、平面的な蛍光ランプ装置においても、ホルダ13を放熱構造として兼用し、かつ空気流通手段である隙間Sを形成することにより、発光管11aから伝わる熱を効率良く外部に放熱し、点灯装置16の部品温度を低下させ、点灯装置16の寿命が短くなることが抑制される。
また、蛍光ランプ11の出力を大きくした場合にも、効率良く放熱して点灯装置16の部品温度を十分に低下させることができ、点灯装置を収容する口金体15の全体を金属で形成するよりも、点灯装置の部品温度を十分に低下できる。その結果、口金体15を安価な樹脂で構成することが可能となり、加工性を良好にして製造コストを低減できる。
以上、本実施例によれば、点灯装置16に重ねて蛍光ランプ11の発光管11aの各バルブ11b、11c、11dを並列に配置したため、小形かつ薄型の平面的な光源を実現できる。
また、蛍光ランプ11の発光管11aは、本体12とグローブ17との間の狭い空間に配置され、さらに、点灯装置16に近接してランプ取付面13cに沿って配置されているため、温度が上昇しやすくなる。
しかし、ホルダ13は熱伝導性の良好な材料であるアルミニウムで形成され、さらに、蛍光ランプ11の発光管11aを接着して保持するカバー基板部13aに一体に形成されたカバー縁部13bのエッジ部13eが本体外部に露出するように構成され放熱フィンとして機能をなし、常に外気により冷却され熱を外部に放出する。同時に、ホルダの内周部分Yも、口金体15の外周とホルダ13の外周との間に形成された隙間Sにより外部と連通され、対流作用により常に外気が流通して熱交換され、ホルダの内面からも外部に放熱される。
これにより、発光管で発生した熱は効果的に外部に放熱され、蛍光ランプ装置10全体の温度を低下させ、同時に点灯装置の電気部品側にはあまり伝達されずに温度上昇が抑制され、点灯装置16の上限規格温度を容易に満足させることができ、電気部品の信頼性を向上させることができる。
また、蛍光ランプ11と点灯装置16との間に、熱伝導性の低い合成樹脂からなる仕切板14を配置したため、蛍光ランプの熱による点灯装置への熱的影響を、さらに抑制することができ、点灯装置16の上限規格温度をさらに容易に満足させ、より一層の信頼性向上を図ることができる。
ホルダ13のカバー縁部13bのエッジ部13e外周面は、傾斜面としたため表面積が向上し、放熱性をより一層向上させることができる。
蛍光ランプ11の発光管11aとホルダ13とをシリコーン樹脂製のランプ接着手段30で接着したため、蛍光ランプ11の熱を効率良くホルダ13に伝えることができる。
このように、点灯装置16に実装されている各種電気部品の上限規格温度を容易に満足し、本体12の温度を低下させるなど、熱的な問題を解決できるため、高出力の蛍光ランプ装置を構成することも容易になる。
高出力の光を得るために蛍光ランプ11を大きくした場合には、図5の説明図に示すように、発光管11aの電極リードワイヤが存する導電部11hが、ますますホルダ13の外周部側に形成されることになる。その結果、導電部11hを合成樹脂からなる口金体15で覆う必要が生じ、ホルダ13の外部への露出部分がますます少なくなり放熱効果が低下する問題がある。
しかし、口金体15の外周とホルダ13の外周との間に隙間Sによる空気流通手段を設けることにより、効果的な放熱が可能となり高出力化への対応が十分可能となる。
蛍光ランプ11に近接して配置されるホルダ13は、導電性を有する金属製であるため、蛍光ランプに対して近接導体として機能し、蛍光ランプの始動特性も向上させることが可能となる。
本体12の口金体15などの温度を容易に低下させることができるため、蛍光ランプ装置を天井面Xなどに設置した場合、設置面に対する熱による変色などの影響を抑制できる。
本体12は、ホルダ13と口金体15とで外郭が構成されるいわゆる2ピースであり、構造を簡略化できるとともに組み立て作業を簡略化でき、製造コストを低減できる。
以上、本実施例では、空気流通手段である隙間Sを、口金体15の外周とホルダ13の外周との間に連続して環状に形成したが、図6(a)に示すように、口金体15の外周とホルダ13の外周の少なくとも一方から隙間を形成するために、所定の間隔を有して設けられたスペーサ用の複数個の突起40を形成してもよい。この構成によれば隙間を確実に形成することができる。
また、図6(b)に示すように、小径の口金体15で構成する場合には、口金体15の外周部とホルダ13の非露出部である内周面との間に隙間Sを形成するようにしてもよい。
図6(b)に示す小径の口金体15で構成する場合には、口金体の口金体基板部15aの外周部が全周にわたりエッジ部13eから離間し、カバー基板部13aの外周部部分に広い空間部42が形成され、より効果的に放熱が行われる。
また、図6(c)に示すように、ホルダ13の非露出部である内周面Yを外部に連通させる放熱用の孔43を、ホルダの露出部であるエッジ部13eに多数形成してもよい。
さらに、外部に連通する通気口を口金体15などに設けることにより、点灯装置16及び口金体15などの温度を低減するようにしてもよい。これによれば蛍光ランプ装置10の内部の圧力の上昇を一層抑制できる。
また、発光管11aを保持するホルダ13を熱伝導率170W/m・Kのアルミニウムで構成したが、8W/m・K以上を有している樹脂で構成してもよい。
さらに、ホルダ13の材料は、熱伝導率10W/m・K以上の材料を使用するのが好ましい。例えば、銅(Cu)、鉄(Fe)、ニッケル(Ni)の少なくとも1種を含む金属あるいはセラミック等、さらには高熱伝導樹脂等の合成樹脂でホルダ13を構成することにより、温度を低減する効果を確保できる。
さらに、ホルダ13のエッジ部13e外周面に放熱性を向上する処理を施し、各部の温度低下を図ることができる。例えば、アルミニウム製のホルダ13の全面に白色のメラニンフェノールを塗布することにより、ホルダ13のカバー縁部13bの外周面では、輻射を効率良く行い各部の温度低下を図ることができるとともに、グローブ17に覆われたランプ取付面13cなどの部分については、反射率を向上して効率良く照明できる。
断熱手段である仕切板14は、ガラスウールや発泡ウレタン等の断熱性材料で構成することにより、点灯装置16及び口金体15などの温度を低減する効果を確保できる。
蛍光ランプ11の発光管11aなどの形状は、3本のU字状のバルブ11b、11c、11dを連通管11eで順次接続した、所謂3Uの構成にしたが、4U、6U等でも、さらには渦巻き形状など種々の形状を採ることができる。
本実施例では、天井面Xの下面に直付け設置される照明器具1について説明したが、この構成に限らず、天井面に形成された円孔に埋込設置されるソケット装置を用い、ダウンライト式の照明器具を構成することもできる。また、天井面への取り付けに限らず、壁面取り付け、あるいはソケット装置を天井面から吊り下げることもできる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明は上述の実施例に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々の設計変更を行うことができる。
本発明の一実施形態におけるランプ装置を備えた照明器具を示す縦断面図。 同じく照明器具を示す横断面図。 同じく図2A−A線に沿う照明器具を示す側面図。 同じく照明器具のランプ装置をソケット装置から取り外した状態を示す斜視図。 同じく本実施形態の作用効果を説明するためにランプ装置を上面から見て示す説明図。 同じくランプ装置の変形例を示し、(a)は第一の変形例の要部を拡大して示す断面図、(b)は第2の変形例の一部を断面して示す側面図、(c)は第3の変形例の要部を拡大して示す断面図。
符号の説明
1 照明器具
10 ランプ装置
11 ランプ
11a 発光源
12 本体
13 ホルダ
15 口金体
15g 口金部
16 点灯装置
17 グローブ
20 ソケット装置
S 空気流通手段

Claims (4)

  1. 平面状に配置された発光源を有するランプと;
    このランプを点灯させる点灯装置と;
    点灯装置を収容する口金体、前記ランプが取り付けられ少なくとも一部が外部に露出するホルダ、口金体とホルダとの間に形成されホルダの非露出部を外部に連通させる空気流通手段、及び口金部を備えた扁平な本体と;
    前記ランプを覆う透光性のグローブと;
    を具備することを特徴とするランプ装置。
  2. 前記本体の空気流通手段は、口金体の外周部とホルダの外周部との間に形成された隙間で構成されていることを特徴とする請求項1記載のランプ装置。
  3. 前記ホルダは、熱伝導率が8W/m・K以上の材料で構成されていることを特徴とする請求項1または2記載のランプ装置。
  4. 請求項1ないし3いずれか一記載のランプ装置と;
    口金部に電気的に接続されるソケット部を備えるとともに本体を機械的に保持するソケット装置と;
    を具備することを特徴とする照明器具。

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