JPH05179673A - 浅水域用作業機 - Google Patents
浅水域用作業機Info
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- JPH05179673A JPH05179673A JP3356813A JP35681391A JPH05179673A JP H05179673 A JPH05179673 A JP H05179673A JP 3356813 A JP3356813 A JP 3356813A JP 35681391 A JP35681391 A JP 35681391A JP H05179673 A JPH05179673 A JP H05179673A
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- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/16—Cabins, platforms, or the like, for drivers
- E02F9/166—Cabins, platforms, or the like, for drivers movable, tiltable or pivoting, e.g. movable seats, dampening arrangements of cabins
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F5/00—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes
- E02F5/02—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches
- E02F5/10—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches with arrangements for reinforcing trenches or ditches; with arrangements for making or assembling conduits or for laying conduits or cables
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/06—Drivers' cabs
- B62D33/063—Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other
- B62D33/0636—Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other displaceable along a linear path
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/02—Travelling-gear, e.g. associated with slewing gears
- E02F9/024—Travelling-gear, e.g. associated with slewing gears with laterally or vertically adjustable wheels or tracks
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- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
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- E02F9/026—Travelling-gear, e.g. associated with slewing gears for moving on the underwater bottom
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 陸上及び河川等の浅水域の両方にて掘削作業
ができる浅水域用作業機において、河川作業時には操縦
室及び動力部のみを適宜上昇可能にすること。 【構成】 走行体Aの旋回台3上に作業用ブーム4のブ
ーム枢支台4a及びウエイト5を固設すること。走行用
液圧モータM1 及び作業用ブーム4の動作用のブーム用
液圧シリンダSを走行体Aに備えること。伸縮自在な伸
縮部6と伸縮用液圧シリンダ11による伸縮体Bを前記
旋回台3上に設けること。伸縮体B上に操縦室12及び
動力部13を含む上部走行体Cのみを設けること。上部
走行体Cを伸縮体Bによって昇降可能としたこと。
ができる浅水域用作業機において、河川作業時には操縦
室及び動力部のみを適宜上昇可能にすること。 【構成】 走行体Aの旋回台3上に作業用ブーム4のブ
ーム枢支台4a及びウエイト5を固設すること。走行用
液圧モータM1 及び作業用ブーム4の動作用のブーム用
液圧シリンダSを走行体Aに備えること。伸縮自在な伸
縮部6と伸縮用液圧シリンダ11による伸縮体Bを前記
旋回台3上に設けること。伸縮体B上に操縦室12及び
動力部13を含む上部走行体Cのみを設けること。上部
走行体Cを伸縮体Bによって昇降可能としたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、河川等の浅水域の水底
における掘削作業が良好にでき、且つ陸上より浅水域に
移動する際に、極めて簡単な操作にて、その作業現場に
応じた状態にすることができる浅水域用作業機に関す
る。
における掘削作業が良好にでき、且つ陸上より浅水域に
移動する際に、極めて簡単な操作にて、その作業現場に
応じた状態にすることができる浅水域用作業機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、陸上と河川等の水底の両方の
作業環境において、掘削作業が可能なパワーショベル等
の掘削機は、その殆どのものが操縦室が管状の支柱等に
よって走行部より高い位置に設けられたものであって、
その支柱は一定で高さのもので、高さ方向に可変しない
ものとなっている。
作業環境において、掘削作業が可能なパワーショベル等
の掘削機は、その殆どのものが操縦室が管状の支柱等に
よって走行部より高い位置に設けられたものであって、
その支柱は一定で高さのもので、高さ方向に可変しない
ものとなっている。
【0003】操縦室の高さを変化させるときには、あら
かじめ、その支柱について、異なる長さのものを数種類
備えておき、河川等の深さに応じて適切なる支柱を用意
し、適宜交換して操縦室の高さを変化させるものであ
る。
かじめ、その支柱について、異なる長さのものを数種類
備えておき、河川等の深さに応じて適切なる支柱を用意
し、適宜交換して操縦室の高さを変化させるものであ
る。
【0004】また、支柱が複数の円筒管が重合して、伸
縮するタイプのものでは、操縦室を外部より持ち上げる
等して、伸縮する支柱を所望の高さ位置に設定し、ボル
ト,ナット或いはロックピン等にて支柱を固定するタイ
プのものである。
縮するタイプのものでは、操縦室を外部より持ち上げる
等して、伸縮する支柱を所望の高さ位置に設定し、ボル
ト,ナット或いはロックピン等にて支柱を固定するタイ
プのものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記に示すように、従
来のタイプのものでは、操縦室を高さ方向に移動させる
ためには、数種類用意した支柱を河川等の深さに応じて
交換しなければならないが、その交換作業は、操縦室及
びエンジン等の動力部を含め、その重量が大きいので、
作業員に大きな負担がかかることになる。
来のタイプのものでは、操縦室を高さ方向に移動させる
ためには、数種類用意した支柱を河川等の深さに応じて
交換しなければならないが、その交換作業は、操縦室及
びエンジン等の動力部を含め、その重量が大きいので、
作業員に大きな負担がかかることになる。
【0006】さらに、支柱が複数の管状部分よりなり、
これらが長手方向に伸縮するタイプであっても、その支
柱自身で自動的に伸縮することができないタイプの場合
には、陸上作業用から水底作業用、或いは逆に水底作業
用から陸上作業用に適応する状態にするまでに、操縦室
及び動力部を上方に持ち上げるために、操縦室及びエン
ジン等の動力部分を他のクレーン等によって、持ち上げ
て、その支柱を固定しなければならず、手間がかかる等
の欠点があった。
これらが長手方向に伸縮するタイプであっても、その支
柱自身で自動的に伸縮することができないタイプの場合
には、陸上作業用から水底作業用、或いは逆に水底作業
用から陸上作業用に適応する状態にするまでに、操縦室
及び動力部を上方に持ち上げるために、操縦室及びエン
ジン等の動力部分を他のクレーン等によって、持ち上げ
て、その支柱を固定しなければならず、手間がかかる等
の欠点があった。
【0007】また、従来タイプの浅水域用の作業機にお
いては、操縦室及び動力部分とともにバケット等を備え
た作業用ブーム及びバランスウエイト等も上方に位置す
るため、水底作業時には重心が高くなり不安定な状態に
なりやすい欠点もあった。
いては、操縦室及び動力部分とともにバケット等を備え
た作業用ブーム及びバランスウエイト等も上方に位置す
るため、水底作業時には重心が高くなり不安定な状態に
なりやすい欠点もあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は、上記
課題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、
走行体の旋回台上に作業用ブームのブーム枢支台及びウ
エイトを固設し、自走用の走行用液圧モータ及び作業用
ブームの動作用のブーム用液圧シリンダを走行体に備
え、サイズの異なる筒状管が複数重合して伸縮自在な伸
縮部とし、該伸縮部内に伸縮用液圧シリンダを設けて、
筒状管がせり出し状に伸びるようにした伸縮体を前記旋
回台上に設け、該伸縮体の上端に前記走行用液圧モー
タ,ブーム用液圧シリンダ及び伸縮用液圧シリンダを動
作制御可能とした上部走行体のみを設けた浅水域用作業
機等としたことにより、陸上及び水底での作業環境に対
して、比較的迅速に適応できる状態にすることができ、
且つ水底掘削作業時において、操縦室及び動力部等が上
昇し、これらが高所に位置しても、水底における走行,
掘削作業等の場合に、極めて安定した状態を維持するこ
とができ、前記課題を解決し、その目的を達成したもの
である。
課題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、
走行体の旋回台上に作業用ブームのブーム枢支台及びウ
エイトを固設し、自走用の走行用液圧モータ及び作業用
ブームの動作用のブーム用液圧シリンダを走行体に備
え、サイズの異なる筒状管が複数重合して伸縮自在な伸
縮部とし、該伸縮部内に伸縮用液圧シリンダを設けて、
筒状管がせり出し状に伸びるようにした伸縮体を前記旋
回台上に設け、該伸縮体の上端に前記走行用液圧モー
タ,ブーム用液圧シリンダ及び伸縮用液圧シリンダを動
作制御可能とした上部走行体のみを設けた浅水域用作業
機等としたことにより、陸上及び水底での作業環境に対
して、比較的迅速に適応できる状態にすることができ、
且つ水底掘削作業時において、操縦室及び動力部等が上
昇し、これらが高所に位置しても、水底における走行,
掘削作業等の場合に、極めて安定した状態を維持するこ
とができ、前記課題を解決し、その目的を達成したもの
である。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。
る。
【0010】走行体Aは、図1,図2等に示すように、
走行基部1には、その幅方向両側にキャタピラ走行部
2,2が設けられており、走行基部1に装着された走行
用液圧モータM1 を介して走行自在に構成されている。
走行基部1には、その幅方向両側にキャタピラ走行部
2,2が設けられており、走行基部1に装着された走行
用液圧モータM1 を介して走行自在に構成されている。
【0011】具体的には、キャタピラ走行部2,2の駆
動輪2a,2aが走行用液圧モータM1 に連結し、駆動
輪2a,2aにキャタピラ2b,2bが装着され走行す
るものである。
動輪2a,2aが走行用液圧モータM1 に連結し、駆動
輪2a,2aにキャタピラ2b,2bが装着され走行す
るものである。
【0012】その両キャタピラ走行部2,2が、図7に
示すように、幅方向において適宜に移動し、両キャタピ
ラ走行部2,2の間隔を所望の幅にすることができる構
成となっており、その具体的な実施例としては、油圧手
段等によって動作する実施例となっている。
示すように、幅方向において適宜に移動し、両キャタピ
ラ走行部2,2の間隔を所望の幅にすることができる構
成となっており、その具体的な実施例としては、油圧手
段等によって動作する実施例となっている。
【0013】また、作業用ブーム4には、図2に示すよ
うに、複数のブーム用液圧シリンダS,S,…が折曲可
動部分に装着され、該ブーム用液圧シリンダS,S,…
にて作業用ブーム4が所望の状態に折曲可能に構成され
ている。
うに、複数のブーム用液圧シリンダS,S,…が折曲可
動部分に装着され、該ブーム用液圧シリンダS,S,…
にて作業用ブーム4が所望の状態に折曲可能に構成され
ている。
【0014】走行体Aには、旋回台3が設けられてお
り、該旋回台3は、走行基部1の水平面上を回転するも
のであり、その旋回台3上に作業用ブーム4及びウエイ
ト5が設けられ、作業用ブーム4はブーム枢支台4aに
装着されており、その旋回台3は、図4,図5に示すよ
うに、走行基部1に設けられた旋回専用モータM2 によ
って回転する構造のものであり、その旋回台3の回転と
ともに作業用ブーム4及びウエイト5が移動する構成で
ある。
り、該旋回台3は、走行基部1の水平面上を回転するも
のであり、その旋回台3上に作業用ブーム4及びウエイ
ト5が設けられ、作業用ブーム4はブーム枢支台4aに
装着されており、その旋回台3は、図4,図5に示すよ
うに、走行基部1に設けられた旋回専用モータM2 によ
って回転する構造のものであり、その旋回台3の回転と
ともに作業用ブーム4及びウエイト5が移動する構成で
ある。
【0015】伸縮体Bは、伸縮部6,下部筒形支柱7及
び頂部筒状管8より構成され、さらに、その伸縮部6
は、外形寸法が僅かに異なる複数の筒状管6a,6a,
…より構成され、その一つの筒状管6aが他方の筒状管
6a内に挿入且つ重合可能なるものとしたものである。
び頂部筒状管8より構成され、さらに、その伸縮部6
は、外形寸法が僅かに異なる複数の筒状管6a,6a,
…より構成され、その一つの筒状管6aが他方の筒状管
6a内に挿入且つ重合可能なるものとしたものである。
【0016】さらに、詳しくは、各々の筒状管6a,6
a,…が、図4に示すように、その中心を略一致させて
重合するように構成されており、伸縮自在に構成された
ものであって、具体的には、各々の筒状管6a,6a,
…は、その一体が他方内に挿入可能なる構成である。
a,…が、図4に示すように、その中心を略一致させて
重合するように構成されており、伸縮自在に構成された
ものであって、具体的には、各々の筒状管6a,6a,
…は、その一体が他方内に挿入可能なる構成である。
【0017】即ち、図4,図6(a)に示すように、サ
イズの異なる各々の筒状管6a,6a,…が重合し、複
数の筒状管6a,6a,…が上方にせり出すことが可能
になっており、複数の筒状管6a,6a,…よりなる伸
縮部6が、旋回台3上に固設された下部筒形支柱7内に
収容可能な構成となっている。
イズの異なる各々の筒状管6a,6a,…が重合し、複
数の筒状管6a,6a,…が上方にせり出すことが可能
になっており、複数の筒状管6a,6a,…よりなる伸
縮部6が、旋回台3上に固設された下部筒形支柱7内に
収容可能な構成となっている。
【0018】その伸縮部6を構成する筒状管6a,6
a,…及び下部筒形支柱7,頂部筒状管8の具体的な実
施例としては、図1乃至図4に示すように、断面方形状
に形成されたものとなっている。
a,…及び下部筒形支柱7,頂部筒状管8の具体的な実
施例としては、図1乃至図4に示すように、断面方形状
に形成されたものとなっている。
【0019】その下部筒形支柱7は、図5に示すよう
に、縮んだ状態における重合した筒状管6a,6a,…
の収容が可能となるように、外形が最大サイズの筒状管
6aより外形寸法が僅かに大きくなっており、また複数
の筒状管6a,6a,…のうちで最高部にせり出す筒状
管6aの頂部には頂部筒状管8が装着されている。
に、縮んだ状態における重合した筒状管6a,6a,…
の収容が可能となるように、外形が最大サイズの筒状管
6aより外形寸法が僅かに大きくなっており、また複数
の筒状管6a,6a,…のうちで最高部にせり出す筒状
管6aの頂部には頂部筒状管8が装着されている。
【0020】その頂部筒状管8は、図5に示すように、
断面略方形状のキャップ状に形成されており、縮んだ状
態における複数の筒状管6a,6a,…及び下部筒形支
柱7を内部に収容する状態で覆い隠すことができる構成
となっている。
断面略方形状のキャップ状に形成されており、縮んだ状
態における複数の筒状管6a,6a,…及び下部筒形支
柱7を内部に収容する状態で覆い隠すことができる構成
となっている。
【0021】伸縮体Bは、図6(a)に示すように、伸
縮部6において、各々の筒状管6aの下端外側面の各辺
に沿って帯板状の摺動部9が固着され、また上端内側面
には終端部10が固着されている。
縮部6において、各々の筒状管6aの下端外側面の各辺
に沿って帯板状の摺動部9が固着され、また上端内側面
には終端部10が固着されている。
【0022】該摺動部9は、ベース9bの面上にテフロ
ン加工等の滑らかなる面となるように加工を施した摺動
片9aが固着されたものであり、伸縮部6の伸縮作動時
において重合状態で隣接している筒状管6a,6aが直
接に接触し、摩擦抵抗が大きくなることを防止すること
ができるのみならず、隣接重合する筒状管6a,6a間
の摺動状態を良好なるものとしている。
ン加工等の滑らかなる面となるように加工を施した摺動
片9aが固着されたものであり、伸縮部6の伸縮作動時
において重合状態で隣接している筒状管6a,6aが直
接に接触し、摩擦抵抗が大きくなることを防止すること
ができるのみならず、隣接重合する筒状管6a,6a間
の摺動状態を良好なるものとしている。
【0023】また、終端部10は、下部筒形支柱7の上
端部分の内面角部箇所にも固着されており、図5及び図
6(b)に示すように、伸縮部6の筒状管6a,6a,
…及び下部筒形支柱7とが互いに摺動部9と終端部10
とが当接して伸縮部6が下部筒形支柱7から外れたり、
伸縮部6の筒状管6a,6a,…が伸び過ぎないように
することができる。
端部分の内面角部箇所にも固着されており、図5及び図
6(b)に示すように、伸縮部6の筒状管6a,6a,
…及び下部筒形支柱7とが互いに摺動部9と終端部10
とが当接して伸縮部6が下部筒形支柱7から外れたり、
伸縮部6の筒状管6a,6a,…が伸び過ぎないように
することができる。
【0024】その終端部10の実施例としては、摺動部
9と同様の構成となっており、具体的には、図6(b)
に示すように、終端ベース10b上に終端摺動片10a
が固着されている。
9と同様の構成となっており、具体的には、図6(b)
に示すように、終端ベース10b上に終端摺動片10a
が固着されている。
【0025】その伸縮部6の筒状管6a,6a,…その
内部に伸縮用液圧シリンダ11が装着されており、具体
的には、図1,図2,図5に示すように、その伸縮用液
圧シリンダ11が筒状管6a,6a,…及び下部筒形支
柱7内を貫通し、伸縮用液圧シリンダ11の下端が走行
体Aの旋回台3上に固設され、伸縮用液圧シリンダ11
の上端が頂部筒状管8に固設されており、その伸縮用液
圧シリンダ11が伸縮することにより伸縮体Bが伸縮す
るものである。
内部に伸縮用液圧シリンダ11が装着されており、具体
的には、図1,図2,図5に示すように、その伸縮用液
圧シリンダ11が筒状管6a,6a,…及び下部筒形支
柱7内を貫通し、伸縮用液圧シリンダ11の下端が走行
体Aの旋回台3上に固設され、伸縮用液圧シリンダ11
の上端が頂部筒状管8に固設されており、その伸縮用液
圧シリンダ11が伸縮することにより伸縮体Bが伸縮す
るものである。
【0026】前記頂部筒状管8には操縦室12及び動力
部13等の上部走行体Cが備わっており伸縮体Bが上方
に伸びるときには、頂部筒状管8に固定された上部走行
体Cのみが走行体Aの旋回台3より上方に移動すること
になる。
部13等の上部走行体Cが備わっており伸縮体Bが上方
に伸びるときには、頂部筒状管8に固定された上部走行
体Cのみが走行体Aの旋回台3より上方に移動すること
になる。
【0027】その上部走行体Cは、操縦室12及びディ
ーゼル又はガソリンエンジン等による動力部13により
構成されており、操縦室12より前記走行用液圧モータ
M1 ,ブーム用液圧シリンダSの動作制御を自由に操作
することができ、走行体Aを所望の速度で走行させた
り、作業用ブーム4を所望の作業状態に制御することが
できる。
ーゼル又はガソリンエンジン等による動力部13により
構成されており、操縦室12より前記走行用液圧モータ
M1 ,ブーム用液圧シリンダSの動作制御を自由に操作
することができ、走行体Aを所望の速度で走行させた
り、作業用ブーム4を所望の作業状態に制御することが
できる。
【0028】さらに、動力部13は、液圧ポンプを介し
て、走行用液圧モータM1 ,ブーム用液圧シリンダS,
伸縮用液圧シリンダ11等に油等の流体を送り込む役目
をなしている。
て、走行用液圧モータM1 ,ブーム用液圧シリンダS,
伸縮用液圧シリンダ11等に油等の流体を送り込む役目
をなしている。
【0029】また、作業用ブーム4及びウエイト5は、
走行体Aの旋回台3に固設されており、伸縮体Bの伸び
た状態では上部走行体Cのみが上昇して高所に位置する
ものであり、前記作業用ブーム4とウエイト5は、旋回
台3と同等の位置に存在しており、図9に示すように、
浅水域用作業機全体の重心Gの移動を最小限に押さえる
ことができる。
走行体Aの旋回台3に固設されており、伸縮体Bの伸び
た状態では上部走行体Cのみが上昇して高所に位置する
ものであり、前記作業用ブーム4とウエイト5は、旋回
台3と同等の位置に存在しており、図9に示すように、
浅水域用作業機全体の重心Gの移動を最小限に押さえる
ことができる。
【0030】また、作業用ブーム4は、走行体Aの旋回
台3上に固設され、上部走行体Cのように、上昇するこ
とがなく、低位置にて掘削作業ができ、陸上におけるの
と略同様の状態にすることができる。
台3上に固設され、上部走行体Cのように、上昇するこ
とがなく、低位置にて掘削作業ができ、陸上におけるの
と略同様の状態にすることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明においては、まず第1に掘削作業
において、浅水域の何れの状況に使用する場合でも、簡
易且つ迅速に状況に応じて対応することができるし、第
2に上部走行体Cを高所に移動させても、走行体Aは極
めて安定した状態を維持して水底を移動することができ
る等の効果を奏する。
において、浅水域の何れの状況に使用する場合でも、簡
易且つ迅速に状況に応じて対応することができるし、第
2に上部走行体Cを高所に移動させても、走行体Aは極
めて安定した状態を維持して水底を移動することができ
る等の効果を奏する。
【0032】上記効果を詳述すると伸縮体Bは内部に伸
縮用液圧シリンダ11を内装しており、該伸縮用液圧シ
リンダ11が伸縮することによって伸縮体Bの伸縮部6
がせり出す構成であるため、上部走行体Cの操縦室12
より操作することで、操縦室12より容易に上部走行体
Cを上昇させることができる。
縮用液圧シリンダ11を内装しており、該伸縮用液圧シ
リンダ11が伸縮することによって伸縮体Bの伸縮部6
がせり出す構成であるため、上部走行体Cの操縦室12
より操作することで、操縦室12より容易に上部走行体
Cを上昇させることができる。
【0033】操縦室12より自身で操縦室12を含む上
部走行体Cを上昇させることができるので、作業員は一
人で充分に作業することができるのみならず、他のクレ
ーン等を必要としないので、本発明の浅水域用作業機
は、図8に示すように、陸上より河川に入りながら、そ
の深さに対応して操縦室12を上昇させることができ、
作業効率を向上させることができる。
部走行体Cを上昇させることができるので、作業員は一
人で充分に作業することができるのみならず、他のクレ
ーン等を必要としないので、本発明の浅水域用作業機
は、図8に示すように、陸上より河川に入りながら、そ
の深さに対応して操縦室12を上昇させることができ、
作業効率を向上させることができる。
【0034】次に、作業用ブーム4及びウエイト5は旋
回台3上に設けられていることにより操縦室12を含む
上部走行体Cを高所に上昇させても、旋回台3には作業
用ブーム4及びウエイト5が存在し、これら作業用ブー
ム4及びウエイト5は重量が大きいので、図9に示すよ
うに、走行体Aの部分において、陸上作業時に比べて
も、その重心Gの位置を僅かに高くなる程度に押さえる
ことができ、走行体Aは、低い重心Gの位置を確保する
こととなり、安定した状態にて走行することができる。
回台3上に設けられていることにより操縦室12を含む
上部走行体Cを高所に上昇させても、旋回台3には作業
用ブーム4及びウエイト5が存在し、これら作業用ブー
ム4及びウエイト5は重量が大きいので、図9に示すよ
うに、走行体Aの部分において、陸上作業時に比べて
も、その重心Gの位置を僅かに高くなる程度に押さえる
ことができ、走行体Aは、低い重心Gの位置を確保する
こととなり、安定した状態にて走行することができる。
【0035】さらに、伸縮体Bは、断面方形状とし、断
面円形状とした場合よりも断面係数が大きくなり、伸縮
体Bの高さ方向における力学的強度を良好にすることが
できるのみならず、断面方形状としていることで、伸縮
体Bは、断面円形状としたときに見られるような空転の
生じることを防止できる利点がある。
面円形状とした場合よりも断面係数が大きくなり、伸縮
体Bの高さ方向における力学的強度を良好にすることが
できるのみならず、断面方形状としていることで、伸縮
体Bは、断面円形状としたときに見られるような空転の
生じることを防止できる利点がある。
【0036】さらに、図7に示すように、キャタピラ走
行部2,2の幅を適宜に変化させることができること
で、水底が軟弱地盤である場合等にはキャタピラ走行部
2,2の間隔幅を広くすることにより、安定した走行及
び掘削作業ができる。
行部2,2の幅を適宜に変化させることができること
で、水底が軟弱地盤である場合等にはキャタピラ走行部
2,2の間隔幅を広くすることにより、安定した走行及
び掘削作業ができる。
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の側面図
【図3】伸縮体箇所を一部断面にした本発明の平面図
【図4】伸縮体の断面図
【図5】伸縮体の縦断側面図
【図6】(a)は伸縮体の要部縦断平面図 (b)は伸縮体の摺動部及び終端部の拡大断面図
【図7】キャタピラ部が幅方向に広がるところを示す略
示図
示図
【図8】本発明において、陸上より水底に向かって移動
するところを示す略示図
するところを示す略示図
【図9】本発明において水底にて作業をしているところ
の略示図
の略示図
A…走行体 M2 …旋回専用モータ 3…旋回台 4a…ブーム枢支台 B…伸縮体 6a…筒状管 11…伸縮用液圧シリンダ 12…操縦室 S…ブーム用液圧シリンダ M1 …走行用液圧モータ 2…キャタピラ走行部 4…作業用ブーム 5…ウエイト 6…伸縮部 9…摺動部 C…上部走行体 13…動力部
Claims (14)
- 【請求項1】 走行体の旋回台上に作業用ブームのブー
ム枢支台及びウエイトを固設し、自走用の走行用液圧モ
ータ及び作業用ブームの動作用のブーム用液圧シリンダ
を走行体に備え、サイズの異なる筒状管が複数重合して
伸縮自在な伸縮部とし、該伸縮部内に伸縮用液圧シリン
ダを設けて、筒状管がせり出し状に伸びるようにした伸
縮体を前記旋回台上に設け、該伸縮体の上端に前記走行
用液圧モータ,ブーム用液圧シリンダ及び伸縮用液圧シ
リンダを動作制御可能とした上部走行体のみを設けたこ
とを特徴とした浅水域用作業機。 - 【請求項2】 走行体の旋回台上に作業用ブームのブー
ム枢支台及びウエイトを固設し、自走用の走行用液圧モ
ータ及び作業用ブームの動作用のブーム用液圧シリンダ
を走行体に備え、断面方形状で且つサイズの異なる筒状
管が複数重合して、伸縮自在な伸縮部とし、該伸縮部内
に伸縮用液圧シリンダを設けて、筒状管がせり出し状に
伸びるようにした伸縮体を前記旋回台上に設け、該伸縮
体の上端に前記走行用液圧モータ,ブーム用液圧シリン
ダ及び伸縮用液圧シリンダを動作制御可能とした上部走
行体のみを設けたことを特徴とした浅水域用作業機。 - 【請求項3】 請求項1において、上部走行体は、走行
体の走行及び作業用ブームの操作を行う操縦室を含むこ
とを特徴とした浅水域用作業機。 - 【請求項4】 請求項2において、上部走行体は、走行
体の走行及び作業用ブームの操作を行う操縦室を含むこ
とを特徴とした浅水域用作業機。 - 【請求項5】 請求項1において、上部走行体は、走行
体の走行及び作業用ブームの操作を行う操縦室及び動力
部を含むことを特徴とした浅水域用作業機。 - 【請求項6】 請求項2において、上部走行体は、走行
体の走行及び作業用ブームの操作を行う操縦室及び動力
部を含むことを特徴とした浅水域用作業機。 - 【請求項7】 請求項1において、伸縮体は、伸縮部に
おいて隣接する筒状管の空隙間に摺動部を設けたことを
特徴とした浅水域用作業機。 - 【請求項8】 請求項2において、伸縮体は、伸縮部に
おいて隣接する筒状管の空隙間に摺動部を設けたことを
特徴とした浅水域用作業機。 - 【請求項9】 請求項1において、旋回台の旋回専用モ
ータは、走行体に設け、その旋回専用モータは上部走行
体より制御可能としたことを特徴とした浅水域用作業
機。 - 【請求項10】 請求項2において、旋回台の旋回専用
モータは、走行体に設け、その旋回専用モータは上部走
行体より制御可能としたことを特徴とした浅水域用作業
機。 - 【請求項11】 請求項1において、走行体のキャタピ
ラ走行部を幅方向の間隔を適宜に変化可能としたことを
特徴とした浅水域用作業機。 - 【請求項12】 請求項2において、走行体のキャタピ
ラ走行部を幅方向の間隔を適宜に変化可能としたことを
特徴とした浅水域用作業機。 - 【請求項13】 請求項1において、走行体のキャタピ
ラ走行部を幅方向の間隔を操縦室より適宜変化可能とし
たことを特徴とした浅水域用作業機。 - 【請求項14】 請求項2において、走行体のキャタピ
ラ走行部を幅方向の間隔を操縦室より適宜変化可能とし
たことを特徴とした浅水域用作業機。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3356813A JPH07113223B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 浅水域用作業機 |
AU14780/92A AU640081B2 (en) | 1991-12-26 | 1992-04-08 | Working machine |
EP92303140A EP0549091B1 (en) | 1991-12-26 | 1992-04-09 | Working machine with raisable cabin |
DE69214265T DE69214265T2 (de) | 1991-12-26 | 1992-04-09 | Arbeitsmaschine mit hebbarer Kabine |
KR1019920006188A KR970001725B1 (ko) | 1991-12-26 | 1992-04-14 | 작업기계 |
US07/868,678 US5199193A (en) | 1991-12-26 | 1992-04-15 | Working machine |
CA002067431A CA2067431C (en) | 1991-12-26 | 1992-04-28 | Amphibious hydraulic shovels and truck system with vertically adjustable control cabs |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3356813A JPH07113223B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 浅水域用作業機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05179673A true JPH05179673A (ja) | 1993-07-20 |
JPH07113223B2 JPH07113223B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=18450907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3356813A Expired - Fee Related JPH07113223B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 浅水域用作業機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07113223B2 (ja) |
KR (1) | KR970001725B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107665554A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-02-06 | 贵州大学 | 一种具有高度调节功能的金融证券交易机 |
KR102022805B1 (ko) * | 2018-07-30 | 2019-09-18 | 최광선 | 수륙 양용 준설 바지선 |
KR102081031B1 (ko) * | 2019-09-09 | 2020-02-24 | 최광선 | 수륙양용 준설 바지선과 롱리치 굴삭기를 이용한 준설공법 |
CN114684282A (zh) * | 2022-04-12 | 2022-07-01 | 河南省科学院地理研究所 | 一种湿地生态监测辅助行走装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100923529B1 (ko) * | 2007-01-25 | 2009-10-27 | 한국건설기술연구원 | 수생지 침적토를 이용한 수질정화방법 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838602U (ja) * | 1971-09-10 | 1973-05-12 | ||
JPS60160282U (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-24 | 日立建機株式会社 | クロ−ラ式建設機械の下部走行体 |
JPS61128278U (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-12 | ||
JPS6244965U (ja) * | 1985-05-10 | 1987-03-18 | ||
JP3117103U (ja) * | 2005-09-27 | 2006-01-05 | 合世生醫科技股▲分▼有限公司 | 微量で見本抽出可能な電気化学生物試験片 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP3356813A patent/JPH07113223B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-04-14 KR KR1019920006188A patent/KR970001725B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3117103U (ja) * | 2005-09-27 | 2006-01-05 | 合世生醫科技股▲分▼有限公司 | 微量で見本抽出可能な電気化学生物試験片 |
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CN107665554A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-02-06 | 贵州大学 | 一种具有高度调节功能的金融证券交易机 |
KR102022805B1 (ko) * | 2018-07-30 | 2019-09-18 | 최광선 | 수륙 양용 준설 바지선 |
KR102081031B1 (ko) * | 2019-09-09 | 2020-02-24 | 최광선 | 수륙양용 준설 바지선과 롱리치 굴삭기를 이용한 준설공법 |
CN114684282A (zh) * | 2022-04-12 | 2022-07-01 | 河南省科学院地理研究所 | 一种湿地生态监测辅助行走装置 |
CN114684282B (zh) * | 2022-04-12 | 2024-03-01 | 河南省科学院地理研究所 | 一种湿地生态监测辅助行走装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR970001725B1 (ko) | 1997-02-14 |
JPH07113223B2 (ja) | 1995-12-06 |
KR930013389A (ko) | 1993-07-21 |
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