JPH05178381A - 精密ガラスの透明搬送用容器 - Google Patents

精密ガラスの透明搬送用容器

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JPH05178381A
JPH05178381A JP3340792A JP34079291A JPH05178381A JP H05178381 A JPH05178381 A JP H05178381A JP 3340792 A JP3340792 A JP 3340792A JP 34079291 A JP34079291 A JP 34079291A JP H05178381 A JPH05178381 A JP H05178381A
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JP
Japan
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resin
container
precision glass
temperature
transport container
Prior art date
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Pending
Application number
JP3340792A
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English (en)
Inventor
Hiromi Araki
弘美 荒木
Mario Yamamori
毬男 山森
Mitsunobu Fujita
光伸 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、液晶ディスプレイ用精密ガラ
スを搬送する容器において、引っかき傷がつきにくく、
ほこり等の付着しにくい、透明な耐溶剤性を有する容器
を提供することにある。 【構成】熱可塑性樹脂の体積固有抵抗がASTM D−
257法で測定したとき1016Ωcm以下、樹脂表面の
鉛筆引っかき強度がJIS K−5400法測定したと
きHB以上、かつ透明性のよい熱可塑性樹脂を成形して
なる精密ガラスの透明搬送用容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】樹脂の擦れかす、ほこりの等の付
着が問題となる液晶ディスプレイ用精密ガラスを搬送す
る透明容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶ディスプレイ用精密ガラスを
搬送する容器は、アクリロニトリル−ブタジエン−スチ
レン樹脂(以下、ABS樹脂という)製の容器が通い容
器として使用されていた。通い容器は一度使用する毎に
アルカリ、フロン等の溶剤で洗浄、熱風乾燥を行い再び
精密ガラスの通い容器として使用されていた。該容器は
不透明であり内容物が確認しづらく、表面硬度も柔らか
いため容器に引っ掻き傷が入りやすく、また、特定の溶
剤に対して問題があり、何回も繰り返し使用していると
容器が変形し、前記精密ガラスの出し入れがしづらくな
る等の問題があった。さらに、ABS樹脂は溶剤洗浄に
フロンを使用する場合、現行のハードフロンであるCF
C−113では殆ど問題はないが、CFC−113は大
気中に拡散した場合、分解性が遅く成層圏にまで到達
し、オゾン層を破壊するという問題があり使用制限さ
れ、CFC−113に代わる分解性の速いソフトフロン
に代替されようとしている。しかし、それらのソフトフ
ロンは樹脂の溶解性が強いため樹脂がおかされ、容器の
溝が変形しガラスの出し入れがしづらくなる等の問題が
あった。
【0003】更に、近年になりカラー液晶ディスプレイ
用精密ガラスはアルカリ金属を極端にきらうため、ガラ
ス自体もソーダライムガラスではなく特殊な組成のガラ
スであり、容器を洗浄したアルカリが少しでも残ってい
ると問題になり、容器の洗浄もアルカリ洗浄後にさらに
純水で洗浄したり、有機溶媒で洗浄したりするようにな
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、液晶
ディスプレイ用精密ガラスを搬送する容器において、引
っ掻き傷がつきにくく、ほこり等の付着しにくい、透明
な耐溶剤性を有する容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため、鋭意検討した結果、特定の体積固有抵
抗、特定の表面硬度、特定の透明性、特定の耐溶剤性を
有する熱可塑性樹脂で該容器を作成すれば、上記目的を
達成できることを見いだし本発明に到った。
【0006】すなわち、本発明は、熱可塑性樹脂からな
る精密ガラスの搬送用容器である。本発明でいう精密ガ
ラスとは、液晶ディスプレイの主要構成材料であるガラ
ス基板のことであり、更にカラー液晶ディスプレイの主
要構成材料であるガラス基板のことである。カラー液晶
ディスプレイは2枚のガラス基板で液晶材料を挟み込ん
だ構造をとっている。今後主流になると目されているT
FT(Thin Film Transistor)方
式のガラス基板には、アルカリ金属を極端にきらうた
め、従来のソーダライムガラス基板は使われず、SiO
2、B23、BaOを主成分とする特殊ガラスで、反り
が±0.1%、うねりが0.1μm/cmレベルの平面
性表面の平滑性、寸法精度等が要求されるものである。
【0007】本発明において用いられる熱可塑性樹脂は
スチレン系樹脂、アクリル系樹脂、セルロース系樹脂、
ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリオレフィン
系樹脂、ウレタン系樹脂、ニトリル系樹脂、ポリエーテ
ルケトン系樹脂、および高ニトリル系樹脂等があげられ
る。
【0008】本発明において用いる ASTM D−2
57に準拠して測定した体積固有抵抗が1016Ωcm以
下の樹脂にはアクリル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリ
イミド系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ウレタン系樹
脂、ニトリル系樹脂、ポリエーテルケトン系樹脂、およ
び高ニトリル系樹脂等があげられ、1016Ωcmよりも
大きい樹脂では表面に静電気が発生しやすく、擦れか
す、ほこり等の付着の原因となる。
【0009】また、体積固有抵抗が1016Ωcmよりも
大きい樹脂には、容器表面に帯電防止剤として、第1級
アミン類、第4級アンモニウム化合物類、リン酸エステ
ル塩類、脂肪アルコールのエチレンオキサイド付加物
類、アルキルフェノールのエチレンオキサイド付加物
類、アルキルフノールのエチレンオキサイド付加物類、
カルボン誘導体類などをコーティングしたり、金属を蒸
着、スパッタリングする等を行い容器の表面抵抗を下げ
てほこり等の付着を防止することもできる。更に樹脂に
第1級アミン類、第4級アンモニウム化合物、リン酸エ
ステル塩類、脂肪アルコールのエチレンオキサイド付加
物類、カルボン誘導体類などを練り込んで容器の体積固
有抵抗を下げて帯電防止をすることもできる。
【0010】本発明において用いる透明な熱可塑性樹脂
とは、ASTM D−1003に準拠して測定した霞度
が20以下の樹脂であり、アクリル系樹脂、ポリアミド
系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ウ
レタン系樹脂、ニトリル系樹脂、ポリエーテルケトン系
樹脂、および高ニトリル系樹脂等があげられる。
【0011】本発明において用いられる鉛筆引っ掻き硬
度がHB以上の樹脂とは、JISK−5400に準拠し
て測定した値がHBよりも硬い樹脂であり、HB未満で
は表面が柔らかく、引っ掻き傷ができやすい。鉛筆引っ
掻き硬度がHB以上の樹脂を例示すると、アクリロニト
リル−スチレン樹脂(以下、AS樹脂という)、メタク
リル酸メチル樹脂(以下、PMMA樹脂という)、ポリ
エーテルーテルケトン樹脂(以下、PEEK樹脂とい
う)、高ニトリル系樹脂、ポリイミド樹脂(以下、PI
樹脂という)ポリエチレンテレフタレート樹脂(以下、
PET樹脂という)等があげられる。
【0012】本発明において用いる耐溶剤性を有する樹
脂とは、精密ガラスを搬送したあと洗浄に用いる溶剤に
侵されなければよく、例えば耐アルカリ性を有する樹脂
にはAS樹脂、ABS樹脂、高ニトリル系樹脂、PEE
K樹脂、PI樹脂等があげられ、耐フロン性を有する樹
脂には高ニトリル系樹脂、PEEK樹脂等があげられ
る。
【0013】さらに、使用に際して該容器の破損の問題
があり、破損率を減少するためには樹脂の剛性の高いも
のが望まれる。剛性の高い樹脂としては高ニトリル系樹
脂、PEEK樹脂、PI樹脂等があげられる。
【0014】本発明で用いるられる高ニトリル系樹脂と
は、アクリロニトリル、メタクリロニトリルなどの不飽
和ニトリル単量体を主体とする共重合体であって、不飽
和ニトリル分を50重量%以上、好ましくは55重量%
以上含むものである。
【0015】不飽和ニトリル単量体と共重合しうる単量
体としては、スチレン、ブタジエン、イソプレン、メチ
ルアクリレート、エチルアクリレート、メチルメタアク
リレート、エチルメタアクリレートなどがあげられ、こ
れらの1種以上を不飽和ニトリル単量体と共重合させ
る。
【0016】また、高ニトリル系樹脂としては、ブタジ
エン−アクリロニトリル共重合体、イソプレンーアクリ
ロニトリル共重合体、ブタジエンースチレン共重合体、
ポリブタジエン、ポリイソプレンなどのゴム状重合体と
上記共重合体との混合物、およびこれらのゴム状重合体
の存在下に、不飽和ニトリル単量体と上記共重合体をグ
ラフト重合させたものも使用可能である。特にアクリロ
ニトリル含有量が50重量%以上であり、かつ多量のア
クリロニトリルと該アクリロニトリルと共重合性を有す
る単量体との混合物を、共役ジエン系合成ゴムの存在下
で重合したものが加工性、耐衝撃性などのバランスが良
いので好ましい。なお、不飽和ニトリル分が50重量%
未満では耐溶剤性が悪くなる傾向にある。
【0017】本発明でいう精密ガラスの搬送用容器と
は、液晶ディスプレイ用精密ガラスの製造に際し、ガラ
スの加工、洗浄、輸送等に用いられる容器である。
【0018】容器の形状には特に規定はないが、基本的
には複数の精密ガラスを隔離、支持するための複数の溝
をもつ相対する2組のパネルを有する。
【0019】容器の製造法には特に制限はないが、公知
の射出成形法によって成形することができる。
【0020】
【実施例1】以下本発明を実施例により説明する。 実施例1 高アクリロニトリル樹脂としてBAREX#4205N
(三井東圧化学(株)製)を用い、L/D=16 φ5
0mmのインラインスクリュー式射出成形装置で、シリ
ンダー前部温度160℃、シリンダー中央部温度180
℃、シリンダー後部温度170℃、スクリュー回転数を
60rpmに設定して、金型温度50℃で、壁厚さ3m
m、縦426mm、横109mm、高さ160mmで、
幅2mm、深さ10mmの溝をつけた容器を得た。この
容器に縦300mm、横400mm、厚さ1.1mmの
精密ガラスを収納し、容器にはまるようにリブ部を設け
た蓋をはめた後に固定し、搬送を行い、〔表1〕に示す
溶剤で洗浄することを100回繰り返した。結果を〔表
1〕に示す。
【0021】実施例2 高アクリロニトリル系樹脂の代わりにAS樹脂としてラ
イタックーA 330PC(三井東圧化学(株)製)を
用い、実施例1と同じ装置で、シリンダー前部温度20
0℃、シリンダー中央部温度220℃、シリンダー後部
温度210℃に設定して金型温度50℃で成形する他は
実施例1を繰り返した。結果を〔表1〕に示す。
【0022】実施例3 高アクリロニトリル系樹脂の代わりにPI樹脂としてN
ew−TPI#450(三井東圧化学(株)製)を用
い、実施例1と同じ装置で、シリンダー前部温度390
℃、シリンダー中央部温度400℃、シリンダー後部温
度410℃に設定して金型温度180℃で成形する他は
実施例1を繰り返した。結果を〔表1〕に示す。
【0023】比較例1 高アクリロニトリル系樹脂の代わりにPEEK樹脂とし
てPEEK380G(英国ICI社製)を用い、実施例
1と同じ装置で、シリンダー前部温度220℃、シリン
ダー中央部温度230℃、シリンダー後部温度240℃
に設定して、金型温度70℃で成形する他は実施例1を
繰り返した。結果を〔表1〕に示す。
【0024】比較例2 高アクリロニトリル系樹脂の代わりにABS系樹脂とし
てスタイラック191(旭化成工業(株)製)を用い、
実施例1と同じ装置で、シリンダー前部温度200℃、
シリンダー中央部温度220℃、シリンダー後部温度2
10℃に設定して、金型温度50℃で成形する他は実施
例1を繰り返した。結果を〔表1〕に示す。
【0025】比較例3 高アクリロニトリル系樹脂の代わりにPMMA樹脂とし
てパラペットG1000((株)クラレ製)を用い、実
施例1と同じ装置で、シリンダー前部温度220℃、シ
リンダー中央部温度230℃、シリンダー後部温度24
0℃に設定して、金型温度70℃で成形する他は実施例
1を繰り返した。結果を〔表1〕に示す。
【0026】比較例4 高アクリロニトリル系樹脂の代わりにPET樹脂として
ユニチカG−PET(ユニチカ(株)製)を用い、実施
例1と同じ装置で、シリンダー前部温度250℃、シリ
ンダー中央部温度260℃、シリンダー後部温度270
℃に設定して、金型温度120℃で成形する他は実施例
1を繰り返した。結果を〔表1〕に示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】本発明は、樹脂の擦れ滓、及び、埃、微
生物等の付着が問題となる精密ガラスを搬送する容器と
して、長期間使用することができるので、本発明を実施
すれば多大の利益がある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂の体積固有抵抗がASTM
    D−257法で測定したとき1016Ωcm以下の熱可
    塑性樹脂からなる精密ガラスの透明搬送用容器。
  2. 【請求項2】 熱可塑性樹脂の表面の鉛筆引っ掻き強度
    がJIS K−5400法測定したときHB以上である
    請求項1記載の透明搬送用容器。
  3. 【請求項3】 熱可塑性樹脂が不飽和ニトリルを50重
    量%以上含有する共重合体である高ニトリル系樹脂であ
    る請求項1又は2記載の搬送用容器。
JP3340792A 1991-12-24 1991-12-24 精密ガラスの透明搬送用容器 Pending JPH05178381A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07132986A (ja) * 1993-11-09 1995-05-23 Yodogawa Kasei Kk ガラス基板搬送用ボックス
JP2014027217A (ja) * 2012-07-30 2014-02-06 Hoya Corp マスクブランク収納ケース、及びマスクブランク収納体

Cited By (2)

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