JPH05177661A - インサート成形品の製造方法 - Google Patents
インサート成形品の製造方法Info
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- JPH05177661A JPH05177661A JP97392A JP97392A JPH05177661A JP H05177661 A JPH05177661 A JP H05177661A JP 97392 A JP97392 A JP 97392A JP 97392 A JP97392 A JP 97392A JP H05177661 A JPH05177661 A JP H05177661A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
- B29C45/14377—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article using an additional insert, e.g. a fastening element
Abstract
衝作用、シール作用によりインサート部品の傷つき、破
損、変形、バリの発生を防止し、かつ被覆層を容易に除
去できるインサート成形品の製造方法を得る。 【構成】 インサート部品を成形型に挿入してインサー
ト成形を行う際、インサート部品の成形型と接触する部
分に、溶解、溶融、昇華また分解性の被覆層を予め形成
してインサート成形を行い、成形後インサート成形品か
ら被覆層を溶解、溶融、昇華または分解させて除去す
る。
Description
型に挿入して、インサート成形により樹脂部を成形し
て、インサート部品に固着するインサート成形品の製造
方法、特にウインドウ等の車両部品として適したインサ
ート成形品の製造方法に関するものである。
車両用ウインドウの正面図、図4はその側面図、図5は
A−A断面図である。
ンドウ)で、曲率半径Rのガラス板などからなる第1の
インサート部品(窓板)2と、金属箔、着色フィルムな
どからなる第2のインサート部品(装飾条片)3と、第
1および第2のインサート部品2,3に固着された樹脂
部(枠部)4とからなる。
は不透明着色層5が形成され、その周縁部を含む第1の
インサート部品2と樹脂部4との間には、固着手段とし
ての接着剤層6が形成されている。第2のインサート部
品3には、固着手段としての貫通孔7が形成されてお
り、樹脂部4が貫通孔7に充填されることにより固着さ
れている。
る成形型の断面図である。図において、10は成形型
で、キャビティ型11およびコア型12間にキャビティ
13が形成されいる。14はランナ、15はゲート、1
6,17,18は押切部、19は空隙部である。
1のインサート部品2に不透明着色層5および接着剤層
6を形成するとともに、第2のインサート部品3に貫通
孔7を形成する。そして第1のインサート部品2の周縁
部および第2のインサート部品3を成形型10のキャビ
ティ13に挿入して型閉めする。このとき第1のインサ
ート部品2は押切部16,17により挟持されて位置決
めされ、第2のインサート部品3は図示しないピン等に
より押切部18に押圧されて位置決めされる。この状態
でランナ14からゲート15を通してキャビティ13に
樹脂を射出し、樹脂部4を成形して、第1および第2の
インサート部品2,3に固着し、インサート成形品1を
製造する。
ようなインサート成形品の製造方法においては、第1お
よび第2のインサート部品2,3は成形型10の押切部
16,17,18に直接接触して押圧されるため、傷つ
きやすい。特に図4に示すように、曲面板からなる第1
のインサート部品2や、曲げ成形品からなる第2のイン
サート部品3などの場合は、形状のバラツキが大きいた
め、押圧力を大きくする必要があるため、この傾向が大
きくなる。また射出成形のように、樹脂の射出圧力が高
い場合は、第1および第2のインサート部材2,3が破
損したり、変形しやすいという問題点がある。
ト部品の成形型と接触する部分に、予め可剥性のコーテ
ィング層を形成してインサート成形を行い、成形後コー
ティング層の不要部分に切目を入れて剥離する方法が提
案されている(特開昭58−110786号)。
品の製造方法においては、コーティング層に切目を入れ
る際、インサート部品にも切目が入って、亀裂の原因に
なることがあり、場合によっては樹脂部その他の部分に
切傷が発生することもある。
決するため、インサート部品に被覆層を形成して、その
緩衝作用、シール作用によりインサート部品の傷つき、
破損、変形、バリの発生等を防止するとともに、被覆層
を容易に除去することが可能なインサート成形品の製造
方法を提案することである。
成形品の製造方法である。 (1) インサート部品を成形型に挿入し、インサート
成形により樹脂部を成形してインサート部品に固着する
方法において、インサート部品の成形型と接触する部分
に、予め溶解性、溶融性、昇華性または分解性の被覆層
を形成する工程と、被覆層を形成したインサート部品を
成形型に挿入し、インサート成形により樹脂部を成形し
て固着する工程と、得られたインサート成形品から被覆
層を溶解、溶融、昇華または分解させて除去する工程と
を含むインサート成形品の製造方法。 (2) 被覆層は溶媒に対して溶解性を有し、成形後溶
媒に溶解して除去するようにした上記(1)記載の方
法。 (3) 被覆層は樹脂部の周縁部となる部分まで形成す
るようにした上記(1)または(2)記載の方法。
は、ステンレス鋼、アルミニウム等の金属板の折曲げ成
形品、低温溶融合金のダイキャスト成形品または押出成
形品、硬質合成樹脂の射出成形品または押出成形品な
ど、硬質材料が適しているが、これに限らない。これら
のインサート部品は表面に塗装、めっき、メタライジン
グ等の装飾処理を施したものでもよい。
ンサート部品が成形品の外表面に一部露出するように、
インサート部品を成形型に挿入して、樹脂を成形するも
のであり、インサート部品の一部が成形型に挿入される
場合と、全体が挿入される場合とがある。成形方法とし
ては、射出成形(反応射出成形を含む)、圧縮成形な
ど、任意の成形方法が採用できる。インサート部品は1
個でも、複数個でもよい。
性を有するもの、熱に対して溶融性または昇華性を有す
るもの、あるいは熱、紫外線等に対して分解性を示すも
のなどがあげられる。溶媒に対して溶解性を示すもの
は、溶媒に溶解した状態で塗布して燥乾、硬化させて被
覆層を形成し、成形後溶媒と接触させることにより、被
覆層を溶解させて除去する。
するものが好ましく、中でも水溶性のものが好ましい。
このような水溶性のものとしては、例えばでんぷん、ゼ
ラチン、部分けん化ポリビニルアルコール、変性ポリビ
ニルアルコール、ポリエチレンオキシド、メチルセルロ
ースなどの天然または合成系水溶性高分子物質が使用で
きる。これらは水、温水その他の水性溶媒に溶解させ
て、塗布または除去することができる。被覆層の形成は
塗布して乾燥、硬化させる方法に限らず、予めフィルム
状またはテープ状になったものを貼着してもよい。
等に対して溶解性を示すもの、あるいは熱に対して溶融
性を有するものとして、各種の合成樹脂が使用でき、こ
れらは有機溶媒に溶解させ、または熱により溶融させて
除去する。また昇華性、分解性を有するものは、加熱ま
たは紫外線照射等により昇華または分解させて除去す
る。
る。図1はインサート成形品として、図3ないし図5に
示す車両用ウインドウの製造方法を示す成形型の一部の
断面図、図2は被覆層除去装置の系統図であり、図3な
いし図6と同一符号は同一または相当部分を示す。
様に構成されている。21は被覆層である。図2におい
て、22は浸漬槽、23は溶媒、24は循環装置であ
る。
不透明着色層5を形成した第1のインサート部品2に接
着剤層6を形成するとともに、第2のインサート部品3
に貫通孔7を形成し、これらの第1および第2のインサ
ート部品2,3の成形型10と接触する部分に、被覆層
21を形成する。
溶性高分子物質を水に溶解して塗布し、乾燥させて形成
する。このとき被覆層21は、樹脂部4の周縁部となる
部分にまで形成するように、押切部16,17,18の
エッジ部を僅かに越えて形成するのが好ましい。
よび第2のインサート部品3を成形型10のキャビティ
13に挿入して型閉めする。このとき第1のインサート
部品2は押切部16,17により挟持され、第2のイン
サート部品3は図示しないピン等により押切部18に押
圧されて位置決めされるが、中間に被覆層21が介在し
ているため、被覆層21の緩衝作用により、インサート
部品2,3の傷つき、破損、変形等は防止される。
してキャビティ13に樹脂を射出し、樹脂部4を形成し
て第1および第2のインサート部品2,3に固着する。
このとき被覆層21のシール作用により、樹脂の漏洩は
なくなり、バリは発生しない。
取出し、図2に示すように、浸漬槽22の溶媒23中に
浸漬する。そして循環装置24により溶媒を循環しなが
ら接触させて、被覆層21を溶媒23中に溶解させて除
去する。その後インサート成形品1を取出して、製品と
する。
第1および第2のインサート部品2,3の2個用いる例
を示したが、その数は制限されない。またインサート部
品と樹脂部4の固着手段として、接着剤層6および貫通
孔7を示したが、他の手段によってもよい。さらに被覆
層21としては水溶性のものに限らず、他の溶解、溶
融、昇華、分解性の物質を使用することができる。
他のインサート部品の製造に適用でき、成形方法も射出
成形に限らず、他の成形方法でもよい。
型と接触する部分に、溶解、溶融、昇華または分解性の
被覆層を形成してインサート成形を行い、その後被覆層
を溶解、溶融、昇華、分解により除去するようにしたた
め、被覆層の緩衝作用、シール作用により、インサート
部品の傷つき、破損、変形、バリの発生等を防止するこ
とができる。またインサート成形品に傷等を発生させる
ことなく、被覆層を容易に除去することができる。この
ため外観、強度等に優れたインサート成形品を容易に製
造することができる。
である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 インサート部品を成形型に挿入し、イン
サート成形により樹脂部を成形してインサート部品に固
着する方法において、 インサート部品の成形型と接触する部分に、予め溶解
性、溶融性、昇華性または分解性の被覆層を形成する工
程と、 被覆層を形成したインサート部品を成形型に挿入し、イ
ンサート成形により樹脂部を成形して固着する工程と、 得られたインサート成形品から被覆層を溶解、溶融、昇
華または分解させて除去する工程とを含むインサート成
形品の製造方法。 - 【請求項2】 被覆層は溶媒に対して溶解性を有し、成
形後溶媒に溶解して除去するようにした請求項1記載の
方法。 - 【請求項3】 被覆層は樹脂部の周縁部となる部分まで
形成するようにした請求項1または2記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP97392A JP3092282B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | インサート成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP97392A JP3092282B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | インサート成形品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05177661A true JPH05177661A (ja) | 1993-07-20 |
JP3092282B2 JP3092282B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
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JP (1) | JP3092282B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005070658A3 (en) * | 2004-01-22 | 2005-10-27 | Geox Spa | Shoe with breathable and waterproof sole and upper |
JP2008026262A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Hitachi Cable Ltd | 回転センサおよび金具一体磁気センサ部 |
WO2010001678A1 (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-07 | 日本写真印刷株式会社 | ハウジングケース、及び、ハウジングケースの製造方法 |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP97392A patent/JP3092282B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7823297B2 (en) | 2004-01-22 | 2010-11-02 | Geox S.P.A. | Shoe with breathable and waterproof sole and upper |
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