JPH05176082A - Isdn端末装置 - Google Patents

Isdn端末装置

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JPH05176082A
JPH05176082A JP34432591A JP34432591A JPH05176082A JP H05176082 A JPH05176082 A JP H05176082A JP 34432591 A JP34432591 A JP 34432591A JP 34432591 A JP34432591 A JP 34432591A JP H05176082 A JPH05176082 A JP H05176082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal device
unit
exchange
central processing
switching
Prior art date
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Application number
JP34432591A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamaguchi
山口  広
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH05176082A publication Critical patent/JPH05176082A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 交換形態が異なる相手端末装置と通信を行う
場合の再発信時における接続時間を短縮する。 【構成】 回線制御部1、中央処理部2および再発信部
10で、回線交換による送受信を行う。この回線制御部
1、中央処理部2および再発信部10を通じてパケット
交換を行う際の処理を行う。また、交換形態の相違で相
手端末装置に発信を拒否された場合、回線交換またはパ
ケット交換の交換形態を変更した再発信を、回線制御部
1、中央処理部2および再発信部10を通じて行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、総合ディジタル通信網
(ISDN)に接続し、回線交換とパケット交換による
データ通信に利用する通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のISDN端末装置の構成を
示している。
【0003】図2において、1は回線制御部、2は中央
処理部、3は情報チャネル送受信制御部、4は操作者が
キー入力操作を行う入力部である。5は表示部、6は送
受信データの記憶部、7はデータ入出力部、8は相手端
末装置のアドレスの記憶部である。
【0004】回線制御部1は回線交換またはパケット交
換の交換形態でISDNとの接続制御を行うとともに、
回線の情報チャネルのデータを情報チャネル送受信制御
部3に供給して、このデータを回線の情報チャネルに多
重分離する制御を行う。中央処理部2は、全体の制御を
行うものであり、情報チャネル送受信制御部3を制御し
て、回線制御部1からのデータを受信し、そのデータを
記憶部6に送出するとともに、記憶部6に記憶されてい
るデータを回線制御部1に送出する制御を行う。操作者
がキー入力操作を行う入力部4では、その入力情報を中
央処理部2に送出する。表示部5では、中央処理部2か
らの表示情報を表示する。記憶部6は、中央処理部2の
制御により、ISDNを通じて相手端末装置に送出す
る。入力部4またはデータ入出力部7から入力されたデ
ータ、あるいは相手端末装置から送出されるデータを回
線制御部1を通じ、あるいは回線制御部1および情報チ
ャネル送受信制御部3を通じて記憶する。データ入出力
部7は、中央処理部2の制御でフロッピーディスク等の
二次記憶媒体や他の端末装置に記憶部6の記憶送受信デ
ータを出力し、または、入力されたデータを記憶部6に
記憶させる。記憶部8は、中央処理部2の制御で入力部
4またはデータ入出力部7から入力された複数の相手端
末装置のアドレスを記憶する。
【0005】次に、この構成の発信動作について説明す
る。図2において、操作者が入力部4から相手端末装置
のアドレスまたは記憶部8に記憶されている相手端末装
置のアドレスを指定する情報と、回線交換あるいはパケ
ット交換で発信する、いずれかの交換形態を入力し、こ
の情報が中央処理部2に送出される。中央処理部2は、
回線制御部1に相手端末装置のアドレスおよび交換形態
の情報を送信して接続要求を行う。そして、入力部4か
ら記憶部8に記憶されている相手端末装置のアドレスを
指定している場合は、記憶している指定された相手端末
装置のアドレスを回線制御部1に送出し、指定された交
換形態での接続制御を行う。回線制御部1はISDNを
通じた相手端末装置との接続完了で、中央処理部2に接
続完了を通知するとともに、表示部5を通じて接続完了
を操作者に報知する。また、回線制御部1は、相手端末
装置が、指定した交換形態の通信処理ができないために
応答をしない場合や、通信拒否の場合に、この接続失敗
を中央処理部2に通知するとともに、表示部5を通じて
接続失敗を操作者に報知する。操作者が再度接続したい
場合は、最初の交換形態と異なる交換形態を入力部4か
ら入力して、再度、発信操作を行い、同様の手順で相手
端末装置に接続する。
【0006】次に、前記構成の着信動作について説明す
る。図2において、ISDNを通じて相手端末装置から
の着信が通知されると、回線制御部1は、相手端末装置
のアドレス情報、交換形態の情報を含めた着信を中央処
理部2に通知するとともに、表示部5を通じて操作者に
報知する。操作者は入力部4から着信受付操作を行い、
この着信受付情報が中央処理部2に送出され、回線制御
部1にISDNから指定した交換形態の情報を送信して
接続要求する。回線制御部1は、指示された交換形態で
の接続制御を行う。回線制御部1はISDNを通じて相
手端末装置との接続が完了すると、この接続完了を通知
し、表示部5に送出して、その接続完了を操作者に報知
する制御を行う。また、中央処理部2は、着信通知を受
信すると表示部5を通じて操作者に着信を報知し、回線
制御部1にISDNから指定した交換形態の情報を送信
して接続要求を行う。回線制御部1は指示された交換形
態での接続制御を行うとともに、回線制御部1はISD
Nを通じて相手端末装置との接続完了を中央処理部2に
通知し、表示部5を通じて接続完了を操作者に報知す
る。
【0007】このようにして、発信時、相手端末装置
が、こちらで指定した交換形態の通信処理ができないた
め応答をしない場合あるいは通信拒否した場合の再接続
時に、回線交換またはパケット交換の最初の交換形態と
異なる交換形態を入力部4から入力して再度、発信操作
を行うことにより、相手端末装置と接続して通信ができ
る。また、着信時、ISDNから指定された交換形態に
かかわらず応答して通信ができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
のISDN端末装置では、発信時、相手端末装置が、こ
ちらで指定した交換形態の通信処理ができないため、応
答をしない場合あるいは通信拒否の場合に、中央処理装
置2が交換形態を変更して再発信する再発信処理ができ
ないため、最初の交換形態と異なる交換形態を入力部4
から入力する発信操作が、再度必要となり、再発信時の
接続時間が増大する欠点がある。
【0009】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、交換形態が異なる相手端末装置と通信を
行う再発信時に接続時間が短縮できる優れたISDN端
末装置を提供することを第1の目的とする。
【0010】さらに、再通信時の交換形態を通信相手の
アドレスと、その通信相手とパケット交換あるいは回線
交換のいずれかで行うかを記憶し、この記憶交換形態に
よる再発信により、再発信時の接続時間が短縮できる優
れたISDN端末装置を提供することを第2の目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のISDN端末装
置は、この第1の目的を達成するために、回線交換によ
る送受信を行うための送受信手段と、この送受信手段を
通じてパケット交換を行う際の処理を行うパケット交換
処理手段と、交換形態の相違で相手端末装置に発信を拒
否された場合、回線交換またはパケット交換の交換形態
を変更した再発信を、前記パケット交換処理手段および
送受信手段を通じて行う再発信手段とを備えるものであ
る。
【0012】さらに、第2の目的に対応して、回線交換
による送受信を行うための送受信手段と、この送受信手
段を通じてパケット交換を行う際の処理を行うパケット
交換処理手段と、通信相手のアドレスと前記通信相手と
パケット交換あるいは回線交換のいずれかの通信の指定
情報を入力するための入力手段と、記憶した相手端末装
置のアドレスを用いた発信あるいは着信で交換形態の相
違で通信拒否が行われた場合の交換形態を、通信相手の
アドレスと、この通信相手アドレスとパケット交換ある
いは回線交換のいずれかで行うための通信情報を記憶す
る記憶手段と、再発信時に前記記憶手段に記憶された回
線交換またはパケット交換にもとづいて変更した交換形
態による再発信を、前記パケット交換処理手段および送
受信手段を通じて行う再発信手段とを備えるものであ
る。
【0013】
【作用】このような構成により、本発明のISDN端末
装置は、第1の目的に対応して、発信時、交換形態の相
違で相手端末装置に発信を拒否された場合、交換形態を
変更して再発信でき、接続時間が短縮できる。
【0014】また、第2の目的に対応して、記憶した相
手端末装置のアドレスを用いた発信あるいは着信で交換
形態の相違で通信拒否が行われた場合に、交換形態を変
更して再発信ができる。さらに、この交換形態を変更し
た通信時の交換形態を通信相手のアドレスと、その通信
相手とパケット交換あるいは回線交換のいずれかで通信
を行う情報を記憶しているため、この記憶交換形態で次
回の再発信ができ、この再発信時の接続時間を短縮でき
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明のISDN端末装置の実施例に
ついて図面をもとに説明する。
【0016】図1は実施例の構成を示している。図1に
おいて、1は回線制御部であり、2は中央処理部、3は
情報チャネル送受信制御部である。4は操作者がキー入
力を行う入力部、5は表示部、6は送受信データの記憶
部、7はデータ入出力部、8は相手端末装置のアドレス
の記憶部、9は交換形態の記憶部、10は再発信部であ
る。
【0017】回線制御部1は、中央処理部2の制御で回
線交換またはパケット交換の交換形態が選択された際に
ISDN回線との接続制御を行う。また、回線の情報チ
ャネルのデータを情報チャネル送受信制御部3に供給
し、さらに情報チャネル送受信制御部3からのデータを
回線情報チャネルに多重分離する制御も行う。中央処理
部2は、装置全体の制御を行う。情報チャネル送受信制
御部3は中央処理部2に制御され、回線制御部1からの
データを受信し、そのデータを記憶部6に送出するとと
もに、記憶部6に記憶されているデータを回線制御部1
に送出する。入力部4は、入力情報を中央処理部2に送
出する。表示部5では、中央処理部2からの表示情報を
表示する。記憶部6では、中央処理部2に制御されてI
SDN回線を通じて相手端末装置に送出する入力部4ま
たはデータ入出力部7からの入力データ、相手端末装置
から送出されるデータを回線制御部1と情報チャネル送
受信制御部3を通じて記憶する。データ入出力部7は、
フロッピーディスクを用いた二次記憶装置や、他の端末
装置と接続され、記憶部6に記憶している送受信データ
を出力し、あるいは外部からの入力データを記憶部6に
記憶させる。記憶部8では、中央処理部2の制御で、入
力部4またはデータ入出力部7からの複数の相手端末装
置のアドレスを記憶する。記憶部9は、中央処理部2に
制御されて入力部4またはデータ入出力部7からの複数
の相手端末装置のアドレスに対応する交換形態を記憶す
る。再発信部10は、中央処理部2からの要求により交
換変換形態を変更して再発信を行う。
【0018】次に、この構成の発信動作について説明す
る。図1において、操作者が入力部4から相手端末装置
のアドレスまたは記憶部8に記憶されている相手端末装
置のアドレスを指定する情報、回線交換あるいはパケッ
ト交換のいずれか交換形態で発信する際の情報を入力す
る。中央処理部2では、この発信情報にもとづいて、回
線制御部1および再発信部10に相手端末装置のアドレ
スおよび交換形態の情報を送信して、回線制御部1に接
続要求を行う。入力部4から記憶部8に記憶されている
相手端末装置のアドレスとを指定している場合には、記
憶している相手端末装置のアドレスに対応する交換形態
を回線制御部1および再発信部10に送出する。回線制
御部1は、中央処理部2からの接続要求を受信すると、
指示された交換形態での接続制御を行う。再発信部10
は中央処理部2からの交換形態と相手端末装置のアドレ
スを一時的に記憶する。回線制御部1は、ISDN回線
を通じて相手端末装置との接続が完了すると、中央処理
部2に、この接続完了を通知する。中央処理部2は、こ
の接続完了通知を表示部5を通じて接続が完了したこと
を操作者に報知する制御を行う。また、回線制御部1
は、相手端末装置が、自己端末装置で指定した交換形態
の通信処理ができないため、応答をしない場合や通信拒
否した場合、接続失敗を中央処理部2に通知し、再発信
部10に通知をする。再発信部10は、一時的に記憶し
ておいた交換形態を変更し、記憶しておいたアドレス情
報を含んだ接続要求を中央処理部2を通じて回線制御部
1に行う。回線制御部1は、指示された交換形態での接
続制御を行い、ISDN回線を通じて相手端末装置との
接続が完了すると、中央処理部2に接続完了を通知す
る。中央処理部2は、表示部5を通じて接続完了を操作
者に通知する。また、中央処理部2は、接続完了の通知
を再発信部10にも送出する。相手端末装置のアドレス
が記憶部8に記憶されているアドレスの場合は、その中
央処理部2を通じて、記憶部9に記憶されている相手端
末装置のアドレスに対応する交換形態を相手端末装置と
接続できた交換形態に変更して、再度記憶させる。
【0019】次に、この構成の着信動作について説明す
る。図1において、ISDN回線を通じて相手端末装置
からの着信が通知されると、回線制御部1は、この着信
を中央処理部2に通知する。中央処理部2は、この着信
を表示部5を通じて操作者に報知する制御を行う。操作
者が入力部4から着信受付操作を行う。入力部4から着
信受付情報が供給された中央処理部2は回線制御部1に
ISDN回線に指定した交換形態の情報を送信して接続
要求を行う。回線制御部1は、指示された交換形態での
接続制御を行うとともに、ISDN回線を通じて相手端
末装置との接続が完了すると、中央処理部2に通知す
る。中央処理部2は、この接続完了通知を表示部5を通
じて操作者に報知する制御を行う。あるいは、中央処理
部2が、この着信通知を受信すると、表示部5を通じて
操作者に着信を知らせ、回線制御部1にISDN回線か
ら指定した交換形態の情報を送信して接続要求を行う。
回線制御部1は、この接続要求を受信すると、指示され
た交換形態での接続制御を行うとともに、ISDN回線
を通じて相手端末装置との接続完了を中央処理部2に通
知し、この接続完了通知を表示部5を通じて操作者に報
知する制御を行う。また、中央処理部2は、回線制御部
1からの着信通知に相手端末装置のアドレスを有した場
合で、且つ、記憶部8に記憶していた相手端末装置のア
ドレスである場合、中央処理部2を通じて記憶部9に記
憶されている相手端末装置のアドレスに対応する交換形
態を相手端末装置と接続できた場合の交換形態に変更し
て記憶させる。
【0020】このようにして、発信時、相手端末装置
が、こちらで指定した交換形態の通信処理ができないた
め、応答をしない場合や通信を拒否した場合、再発信部
10が、一時的に記憶しておいた交換形態を変更して、
記憶したアドレス情報を含んだ接続要求を中央処理部2
を通じて回線制御部1に行う。このため交換形態を変更
した再発信ができ、相手端末装置と通信ができることに
なる。。
【0021】また、発信時、こちらで指定した交換形態
の通信処理が相手端末装置ができないため、応答をしな
い場合や通信を拒否した場合、再発信して接続が行われ
た際の相手端末装置のアドレスが記憶部8に記憶されて
いるアドレスの場合は、その中央処理部2を通じて記憶
部9に記憶されている相手端末装置のアドレスに対応す
る交換形態を、相手端末装置と接続できた場合の交換形
態に変更して、記憶できる。着信時にも中央処理部2
が、着信通知に相手端末装置のアドレス情報を有する場
合で、且つ、記憶部8に記憶していた相手端末装置のア
ドレスの場合は、中央処理部2を通じて記憶部9に記憶
した相手端末装置のアドレスに対応する交換形態を、相
手端末装置と接続できた場合の交換形態に変更して記憶
させることができるため、次回の発信時に相手端末装置
に交換形態の相違で通信拒否とならずに、再発信時の接
続時間を短縮できることになる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のISDN端末装置は、第1の目的に対応して、発信
時、交換形態の相違で相手端末装置に発信を拒否された
場合、交換形態を変更して再発信でき、接続時間が短縮
できるという効果を有する。
【0023】また、第2の目的に対応して、記憶した相
手端末装置のアドレスを用いた発信あるいは着信で交換
形態の相違で通信拒否が行われた場合に、交換形態を変
更して再発信ができる。さらに、この交換形態を変更し
た通信時の交換形態を通信相手のアドレスと、その通信
相手とパケット交換あるいは回線交換のいずれかで通信
を行う情報を記憶しているため、この記憶交換形態で次
回の再発信ができ、この再発信時の接続時間を短縮でき
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のISDN端末装置の実施例の構成を示
すブロック図
【図2】従来例のISDN端末装置の構成を示すブロッ
ク図
【符号の説明】
1 回線制御部 2 中央処理部 3 情報チャネル送受信制御部 4 入力部 5 表示部 6 送受信データの記憶部 7 データ入出力部 8、9 記憶部 10 再発信部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線交換による送受信を行うための送受
    信手段と、この送受信手段を通じてパケット交換を行う
    際の処理を行うパケット交換処理手段と、交換形態の相
    違で相手端末装置に発信を拒否された場合、回線交換ま
    たはパケット交換の交換形態を変更した再発信を、前記
    パケット交換処理手段および送受信手段を通じて行う再
    発信手段とを備えるISDN端末装置。
  2. 【請求項2】 回線交換による送受信を行うための送受
    信手段と、この送受信手段を通じてパケット交換を行う
    際の処理を行うパケット交換処理手段と、通信相手のア
    ドレスと前記通信相手とパケット交換あるいは回線交換
    のいずれかの通信の指定情報を入力するための入力手段
    と、記憶した相手端末装置のアドレスを用いた発信ある
    いは着信で交換形態の相違で通信拒否が行われた場合の
    交換形態を、通信相手のアドレスと、この通信相手アド
    レスとパケット交換あるいは回線交換のいずれかで行う
    ための通信情報を記憶する記憶手段と、再発信時に前記
    記憶手段に記憶された回線交換またはパケット交換にも
    とづいて変更した交換形態による再発信を、前記パケッ
    ト交換処理手段および送受信手段を通じて行う再発信手
    段とを備えるISDN端末装置。
JP34432591A 1991-12-26 1991-12-26 Isdn端末装置 Pending JPH05176082A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010158031A (ja) * 2010-01-12 2010-07-15 Fujitsu Ltd 通信中継方法、通信中継プログラムおよび通信中継装置

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